| … | 826/07/06(月)07:44:27No.1446649527そうだねx4「無自覚勘違いさせまくりクソ先輩に振り向いてもらうにはどうしたらええんやろねぇ」 溜息ひとつ、コーヒーの水面に揺れる。吟子さんの困り眉がさらに困る。 「吟子さんは、年上の方に報われない片想いをしてしまう適性があるのかもしれませんね…、私もですが」 緑茶を啜って、こちらもため息。会合はいつも最近の天気ばりにじっとりとしがちである。 なぜ私がこんな所に…と思わなくもないが、共通点があるのは事実。大大大好きな年上の女性がいるが、その想いをアチーブするのは難しい。 「…そうはいっても、具体的なプランを掲げて目標にコミットしないと、0.1の可能性がゼロになるだけです、共に考えましょう」 ひょんなことから学校の枠を超えて意気投合した私たち。1人だとひたすら内省的になりがちだが、3人寄ればなんたらの知恵。無駄なあがきとは知りつつも、年上を振り向かせる超・ウルトラスペシャルプランを練るのであった。 ちなみに、年上方も、「どうしたら超鈍感な後輩に気づいてもらえるのかの会」を開いていたと知ったのは、だいぶ後の話。私の相手は誰か?それはご想像にお任せします。 |