二次元裏@ふたば

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133747 B26/03/22(日)11:48:07No.1413112246+ 13:31頃消えます
慣れ親しんでいたものが離れてゆく感触というのは、それに触れていた時間が長ければ長いほど敏感に感じ取れる。さっきまで抱き合ったまま眠っていたシービーが起き上がる瞬間は、どんな深い眠りからでも覚めるには十分に過ぎた。
「…ん、シービー?」
「ふふっ。ごめんね。ちょっと暑くてさ」
まだ目は暗闇に慣れていないが、彼女の長い髪は汗でほんのりと濡れて見えた。
ウマ娘の体温は総じてヒトより高い。それでいて体格は普通のヒトの女性と大差がないため、熱が籠りやすい。
「そっか。
ベッドの横に水があるよ」
「ありがと。じゃあ、いただきます」
彼女と抱き合っていた自分の身体の前側も、しっとりと汗で濡れている。きっと彼女はそれ以上だろう。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
126/03/22(日)11:48:28No.1413112324+
だから、彼女と寝床を共にするときは時折こうして「休憩」を入れる。離れている間は少し寂しいが、クールダウンを終えた彼女が笑いながら腕の中に戻ってくると、そうまでして愛し合うことを望んでくれていることが嬉しくて、暑いのも構わずにまだ抱き合うのだった。
枕元にある水のボトルを彼女が開ける間に、こちらも布団を捲りあげて籠った熱を逃がしてやる。そのまま彼女が戻ってくるのを待っていたのだが、水を飲み終えた後も彼女はベッドサイドには腰かけたままだった。
「…シービー?」
つい出てしまった自分の声に全く寂しさを隠せていなくて、思わず恥ずかしくなってしまう。それを聞いた彼女が悪戯を思いついたようににやりと笑ったことも余計に羞恥心をかき立てるのだが、次の瞬間にはそうも言っていられなくなった。
「…っ…!?」
彼女がいきなりパジャマの前を大きく開け放って、ぱたぱたと扇ぎ始めたからだ。
226/03/22(日)11:48:44No.1413112383+
慌てて目を閉じたから細かいところは見えなかったが、彼女の引き締まっていながらも出るところは出ている美しい身体のラインが、闇の中で浮かび上がる様ははっきり目に焼き付いてしまっている。
「…何やってるんだよ…!」
「ん?言ったじゃん、暑いって。
汗もいっぱいかいちゃったからさ。布団の外は涼しくて気持ちいいね」
わざとらしい彼女の言い訳はあからさまにこちらの反応を楽しんでいる声音で、見てしまったことを責める気がないどころか、もっと見てもいいよ、と言わんばかりだった。
ぱたぱたと音が立つたびに彼女の方からほんのりと甘い匂いが漂ってきて、それが抱き合った時に感じる匂いと同じだとわかると、脳の奥の方がどうしようもなく熱を帯びるのがわかる。表面の薄っぺらな部分でいくら抑えるように言い聞かせても、こればかりは誤魔化せそうにない。
彼女が好きだ。だからもっと彼女が欲しい、と。
326/03/22(日)11:49:02No.1413112464+
目を閉じてじっと耐え続けていると、寝間着の裾を彼女が引っ張るのがわかった。
「ただいま。もういいよ」
「…ん」
自分にできたことは拗ねた声音を出すことくらいで、結局彼女を責める気にも、離す気にもなれない。こうして目を閉じていても、すぐに彼女を感じたくなってしまう。
「ん…」
腕の中に戻ってきた彼女の身体は、相変わらずしなやかで柔らかい。彼女の存在そのものが心の中に染み付いて、口で何と言おうと最後には求めてしまう。
そっと目を開けて彼女を見ようとしたのだが、その目をまた閉じなくてはいけなくなった。
「…ぁ…!」
彼女はパジャマのボタンを開け放ったままだったのだ。目を閉じていた分だけ暗闇に目が慣れていて、パジャマの生地が隠せなかった白い肌に浮かぶ鎖骨の輪郭や、ふっくらとした胸の立ち上がりの稜線が、今度は鮮やかな色彩とともに目に焼き付いてしまった。
426/03/22(日)11:49:17No.1413112529+
なかなか手を出してくれないことに焦れて彼をからかってみたけれど、今回は少しやりすぎたかもしれない。すっかりへそを曲げてしまった彼の瞼は、固く閉ざされたままだ。
「あはははっ。ごめんって。
だから目を開けてよ。ちゃんと話そう?」
「…やだ。また騙されてるかもしれないし」
拗ねた声を出しながらも背中に回した手は離さない彼が可愛らしくて、謝罪にもなかなか誠意が籠らなくて困る。

卒業するまではキスまでで我慢しようとしているのは、きっとアタシを大切に思ってくれているからなのだろう。だが、だからこそアタシはそんなきみがほしいと思う気持ちを、どうしようもなく我慢できなくなる。
少し目を覚まして顔を洗いに立つときに、寂しそうに名前を寝言で呼ばれて、戻ってきたらもっと強く抱きしめられる身にもなってほしい。
きみをもっと愛したいし愛されたいと思うのは、当然のことじゃないか。
526/03/22(日)11:49:32No.1413112583+
彼の初心な、けれどしっかりとアタシを求めている反応は可愛らしいけれど、そのせいでアタシを見てくれないのは流石に耐えられない。彼の背中から手を離して身体の前に持ってくると、ぎゅっと力を込めて閉じられていた彼の瞼が緩んだ。
「わかったよ。ちゃんとボタンは留めるから。
その代わり、ちゃんとアタシのこと見てよ。手が塞がっちゃう分だけ、アタシのこと抱きしめてよ」
一番上のボタンを留めるのと同時に、彼の目が開いた。
小さな灯りもない暗闇の中なのに、その目がさみしそうに濡れているように思えて仕方なかった。
626/03/22(日)11:49:47No.1413112659+
自分の身体にぴったりと引き寄せるように、彼の手が強くアタシを抱きしめるのがよくわかる。アタシのほしいものをいつもわかってくれる彼のことが、また愛おしくなった。
「まださみしいな」
でも、だからこそもっとほしいと思うこともやめられないのだけれど。

「んっ…!?
ん…」
ボタンを留める手が少しの間止まってしまうほど、彼のキスはいつもよりずっと情熱的だった。アタシに負けないくらい、彼の中にも熱が籠って溢れ出してしまったんだろう。
我慢も遠慮も知らないアタシと違って、彼はきちんと色々なことを考えてくれている。でも、だからこそそんな彼の中に抑えきれない想いを見つけると、どうしようもなく胸が高鳴ってしまう。
726/03/22(日)11:50:00No.1413112708+
アタシは激しく。彼は静かに。
そんな違いがあっても、お互いの中に想いの炎が燃えていることは十分に伝わってきた。それを抑え続けている彼に、一種の敬意すら抱くほどに。
「…大人だと思って、あんまりからかうなよ。
シービーの前だと、いつまでいい子でいられるかわかんないんだから」
「…いいよ。
どんな悪い子になっても、きみはきっとやさしいから」
その熱に融かされたいと願うことは、いつまでもやめられそうにないけれど。
826/03/22(日)11:51:02No.1413112999+
おわり
シービーと愛し合いながら悶々とした時間を過ごしたいだけの人生だった
926/03/22(日)11:53:23No.1413113681+
CBは特に体温高そうでいい
1026/03/22(日)11:53:52No.1413113808+
助かる…
1126/03/22(日)11:54:38No.1413114018+
スレッドを立てた人によって削除されました
昨日聞きそびれたけどこれウマ娘セックス怪文書?
1226/03/22(日)11:55:29No.1413114233+
勝負服も露出多いし厚くて動きづらい服着るの嫌がりそうだから目に毒な恰好をまあまあよくしてそう
1326/03/22(日)12:00:01No.1413115387+
すぐどこかに行っちゃう風来坊に愛されまくるのいいよね
1426/03/22(日)12:05:00No.1413116796+
CBはロマンチストだから最後の一線は相手に越えてもらいたがりそう
1526/03/22(日)12:13:21No.1413119168+
我慢してるつもりでもシビトレのガードがどんどん緩くなっていってほしい
汗かいちゃったから一緒にお風呂入ろうって言われてもタオル巻いたら許しちゃってほしい
1626/03/22(日)12:23:46No.1413122051+
私服も胸元見えるせいでよくない気持ちになる
1726/03/22(日)12:29:50No.1413123888+
一緒に寝るのはもう当たり前になってるあたり相当毒されてる
1826/03/22(日)12:29:54No.1413123924+
シービーは誘い受け間違いない
1926/03/22(日)12:31:47No.1413124501+
卒業したあとは歯止め効かなそう
2026/03/22(日)12:32:12No.1413124627+
>CBはロマンチストだから最後の一線は相手に越えてもらいたがりそう
今までずっと誘惑して溜め込まれた分の愛情と欲望を卒業の日に一気にぶつけられてとろとろになってほしい
2126/03/22(日)12:34:59No.1413125437+
たとえ悪い子になったとしてもCBを押し倒せるかな
2226/03/22(日)12:41:46No.1413127628+
>卒業したあとは歯止め効かなそう
時間もできたし長い旅に出たら思ったよりずっとお互いに淋しくなっちゃって帰ってきたときに盛り上がっちゃってほしい
甘い生活をしながらもまた次の旅に出ちゃうのかなってシビトレが憂鬱になってたら赤ちゃんできたからしばらくは一緒だねってシービーに笑いながら言われてほしい
2326/03/22(日)12:47:48No.1413129581+
>たとえ悪い子になったとしてもCBを押し倒せるかな
悪い子になってもCBのこと大好きなままだってわかったら絶対に力負けしないはずなのになぜか押し倒されてくれるよ
2426/03/22(日)12:52:31No.1413131032+
ヒトは基本ウマ娘に力で勝てないことを考えるとヒト上位に見える愛撫やプレイも全部ウマ娘が望んで受け入れてるってことになってとてもえっち
2526/03/22(日)13:00:21No.1413133445+
シービーは絶対えっちすき
2626/03/22(日)13:07:38No.1413135618+
>シービーは絶対えっちすき
えっちの気持ちよさそのものより愛してるし愛されてるって実感を得ることが好きそう
顔が見えたりキス多めなのがお好みだといい
2726/03/22(日)13:10:24No.1413136431+
>汗かいちゃったから一緒にお風呂入ろうって言われてもタオル巻いたら許しちゃってほしい
「狭くない?タオル巻いてるんだからこっち向こうよ」
「…だめ」
お互いに汗をかき合って、愛し合った熱が覚めやらないままの勢いで彼女の言うことを聞いてしまった照れ隠しのように、背中合わせのままそっぽを向いた。
さっきもそうだが、最近はずるずると彼女に誘われるまま流されてしまっている気がする。もし一線を越えたら我慢できなくなるという確信があるから卒業まではなんとか保たせよう、という話だったのに、このままでは朝を迎える前に理性が決壊しそうだ。
「…ふーん…」
いくら彼女が拗ねた声を出そうと、こちらから振り返ることはない。彼女のためにも、これ以上誘惑に負けるわけにはいかないのだ。
2826/03/22(日)13:10:36No.1413136502+
「…っ…!」
狼狽えてしまったのも、誓いを破って振り向いてしまったのも今日何度目だろうか。こちらの背中を押す彼女の背中の感触が消えたと思えば、その代わりにもっと柔らかいものが背中に当たった。
「これで広いでしょ?
アタシはこのままでいいからさ。あとはきみがどうしたいかだよ」
後ろからしっとりと抱きしめられたまま、風呂のお湯よりも熱い彼女のぬくもりで理性が融かされていく感覚に酔っていた。
2926/03/22(日)13:11:54No.1413136926+
スレッドを立てた人によって削除されました
>シービーは絶対えっちすき
男性トレーナーに卑しいのは間違いない
3026/03/22(日)13:11:55No.1413136932+
おまけ
こうやってちょっとずつ身体も心も許していく
3126/03/22(日)13:16:20No.1413138314+
このまま何もしないでいるとうなじにキスマークとか付けてくる
3226/03/22(日)13:18:12No.1413138910+
スレッドを立てた人によって削除されました
弱者男性前提スレ助かる
3326/03/22(日)13:19:28No.1413139259+
どこで発散してるんだろう
3426/03/22(日)13:27:01No.1413141416+
卒業迎えた日の夜画見たいわ


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