[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「いつも騒ぎに事欠かないな、この学び舎は」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「全くだね。それに、楽しい催しごとにも」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「ふた月に一度は何か別種の催しごとがある気がしているね」ハロウィン・クリスマス・バレンタインと3度目である

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「学府だからだろうかね。かつての俺には縁のない場所だったが」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 周囲の人影を確認してから兜を外す。

[カップル1] エイド・グラスパー : 「僕も同じく。見識などは現地で積んだものばかりだよ」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「人の少ないうちに、何か食べておくかな」卓の上にはすでに色々と取ってきたものが置いてある

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「手際がいいな。いつものことだが」
ちら、とアンナマリーアを終えて出ていく即応班を見送って。

[カップル1] エイド・グラスパー : 「目を盗むまでもないことだからねぇ。手慰みにもならないよ」フォークをくるくると手指で弄ぶ

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : ファミリア作成してたことにして即応班の後ろを追わせるか……

[カップル1] エイド・グラスパー : ファミリアってソサいくつだっけか

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 4

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 成長後のキャラシならギリ見える

[カップル1] エイド・グラスパー : なるほどね

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「暇なら見るか?」分厚い書籍を差し出して

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : でもこれ行使に一時間かかるな<全知ファミリアをエイドに使わせようとした

[カップル1] エイド・グラスパー : 「そうだねぇ。よっこいせと」無視してエヴィ君の膝の上へ座り一緒に見る構え

[カップル1] エイド・グラスパー : ファミリアは出しっぱにできるよ

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : ではホログラフィセットで発動
外骨格と対峙する冒険者たちが映し出される

[カップル1] エイド・グラスパー : 「おぉ。何というか……またかという感じだね」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「以前にも似たようなものを見た感じがするな……」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「飽きないねぇ。彼らも」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 正面で揺れる頭にぽすと顎を乗せて少し体重をかける。

[カップル1] エイド・グラスパー : 「ん」大変満足気である。

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「──はぁ」頭をかいて溜息一つ。
「あれだけの力があってなぜ嫉妬に走るのだろうな……」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「当人にとって大切な願いというものは、えてして外からは愚行のように見えるものだよ」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「……いやそれにしても愚行が過ぎるとは思うけどね」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「だよなぁ……」
映像見ながらテーブルの手を伸ばして軽食に手を付ける。

[カップル1] エイド・グラスパー : 「……そういえば」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「うん?」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「ハッピーバレンタイン、というらしい」
「由来はよく知らないけどね」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「好いた相手に、このチョコとかいうお菓子を渡す催しらしいよ」

[カップル1] エイド・グラスパー : ということで、個別に包まれたそれを一つ手に取り。
「はい。あーん」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「あーん」首を傾けてそれを口で摘まむ。

[カップル1] エイド・グラスパー : 「ん。……どうだい?お味は」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : もそもそと咀嚼し、答える代わりに頭を撫でた。

[カップル1] エイド・グラスパー : 「お口にあったようで何より。……僕も一つもらおうか」

[カップル1] エイド・グラスパー : あ、と口を開ける。

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 撫でつつ、視界を妨げないように手を回して口へとチョコをもっていく。

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「市販もいいが……あとで俺も作るか、チョコ」

[カップル1] エイド・グラスパー : もゅ、とゆるく口内で融かす。
甘い。

[カップル1] エイド・グラスパー : 「ふむ。いいかもしれないね」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「ちなみに、知っているかな」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「聞こうか」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「チョコというのは薬として服用されることもあるらしくてね。効能は」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「精力増強だとか」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「ほお……」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「これを聞いていいのか分からんが……今更いるのか?」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「一度、試してみるくらいならいいだろう?」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「後悔するなよ」ひょいと摘まんだチョコレートをエイドの口へ持っていった。

[カップル1] エイド・グラスパー : 「楽しみにしておくよ」くす……と笑いつつ、戦況を見る

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「外骨格が二体か。……相手も味方も魔動機術士だらけだな」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「魔動機はねぇ。硬いからあまり好きではないな」
「刃の子達にも気持ちよく躍らせてあげたいのに」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「そこは適材適所というやつだな……」
「あのフレイルはそれ対策か?」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「ううん。それもあるけど」
「単純に気に入ったから。結局のところ、僕が何かを求めるのはそれに尽きるよ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「お前の眼にかなうものがあって何よりだ」よしよし

[カップル1] エイド・グラスパー : 「ふふ……」ごまんえつ
「君は、双槍以外を握る気はないのかな」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「そうだな……」奈落の中にしまっている相棒に思いを馳せて

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「同じ槍系統にアテはないではない」ファーヴニルです

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「が……まぁ基本は双槍だろうな……」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「君も好きだねぇ、槍」
「まあ僕も長柄の武器は特に好きだけど」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「他の武器も使えないこともないが」
「お前ほど巧くは扱えそうもない」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「僕も然程多くは使えないよ。アポロの方が余程多い」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「……まあ、それでも」
「あまり浮気性ではないというのは、いいことではあるのかもしれないね。お互いに」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「何よりだよ」
「そうなると……案外アポロは浮ついているのかもな」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「くす……中々彼もいじらしいものだったよ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「いじらしい?」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「グラスランナーの言葉を覚えたい、と言ってね。僕を訪ねてきたのさ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「ほぉ……」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「余分を排した奴だなと思っていたが」
「初めに会ったときと比べて随分と情緒が育ってきてるな」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「君も似たものだろう」
「存外、あそこも情緒を育むのに向いた場所なのかな?」冗談めかして

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「最初からまっさらだったか、削ぎ落さざるを得なかったかの違いはあるが……まぁ、きっと喜ばしいことだろう。少なくとも俺はそうだった」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「真っ当に育っているのが逆に異常だとは思うがな……」<アポロ

[カップル1] エイド・グラスパー : 「何よりだよ。僕はもうねじくれ切ってしまった後だからね」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「矯正は今からでも遅くないか?」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「さて、ね」
「真っすぐでなくとも、寄り立てば何とかといったところだよ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「そうか」
「いくらでも寄りかかるといい」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「そのまま倒れていても構わんぞ」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「うん。君なら、僕も安心して寄りかかれるよ」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「僕の重みくらいで倒れる君でもないだろう?」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「羽のように軽いからな」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「じゃあ今度は、吹かれて飛んで行ってしまわないようによく見ておいてくれるかな」
「何せねじれている上に根無し草なものでね」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「安心しろ」
「みすみす最愛を手放すような俺じゃない」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「……」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「ふふ」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「知っているさ。それでも」
「改めて言葉にしてもらえると、嬉しいものだね」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「継続が大事だからな、こういうのは」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「褪せることはなくとも、埃に包まれてしまうことはあるからね」
「僕も小まめな手入れは欠かさないようにしないとだ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「物置の整理、後で手伝うか?」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「ううん。気が向いた時でいいかな」
「今はこちらを愛でたい気分なんだ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「仰せのままに」頭を撫でつつ戦況を再び見やる。

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「……思いのほか強いな」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「だねぇ。とはいえ片方は虫の息のようだけど」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「とりあえずそちらに止めを刺して……マシュヤがどこまで回復できるかか」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「全快できれば最上だけど、なかなか難しいからねえ」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「凄い殺意だ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「その情熱を他に燃やせなかったのか……」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「……まあ、僕らも力や情熱の使い先についてはあまり人のことを言えた立場ではないからねえ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「──まぁ、そうだな」
「好き勝手しているという意味ではどう……」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「いや同類とは認めたくないな」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「それは……そうなんだけど」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「おや。いいのが入ったね」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「やるな」画面の奥で切り結ぶマシュヤに

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「ふふ、目覚ましい成長を見せてくれる」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「君も存外に人の面倒を見るのが好きだよねぇ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「嫌いではないな」
これを言うとお前は良い気はしないだろうから口にはしないが……

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : その人の記憶の中に、歩いた道筋に、俺の痕跡が刻まれるというのも、存外悪くない気分なのだ。

[カップル1] エイド・グラスパー : 「ふぅん?そういうものかな」
「僕も、誰かに教え継ぐ何かがあれば変わりもするんだろうか」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「ないのか?こう……目利きとか」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「ある程度はね。世間一般のそれくらいなら教えられるけど」
「僕の価値基準に沿うとなると、僕にすら言語化が難しいものでね」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「そうだな……」グラスランナーだしな……

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「俺がそれを体系化しようにも完成する頃には基準が変わっていそうだな」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「そうだねぇ。中々に難しいところだよ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「調香の方はどうだろうか?」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「そちらも感覚任せな部分も大きいよ。……ううん」
「教師には向いていないようだ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「……気が向いたら俺相手に練習してくれ」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「そうしよう。……とはいえ、あまり期待しないでほしいかなぁ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「誰しも最初から神童なわけじゃない」
「気楽にいこう」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「お前の話を聞いているだけで俺は楽しい」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「そう言ってくれると助かるよ。まとまりのない語り口になってしまうとは思うけど、許してほしい」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「許すも何もない」
「言ったろう」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「お前の話を聞いているだけで俺は楽しい」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「胡坐をかいて疎かになっては困るが……」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「……ふふ。君は本当に物好きだねぇ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「お互い様だ」ぴ、と戦闘が終わっていたので魔法を終了させる。

[カップル1] エイド・グラスパー : 「それもそうだ、と。ありがとう」映像を見せてくれたことに

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「造作もな──いなどとは言わないが」片手で本を示して
「お前の暇つぶしになったならなによりだ」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「うん。やっぱり、人が戦う様というのは面白いものだね」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「闘技場に集客があるのも頷けるところはあるな」もそ、とチョコを食べて

[カップル1] エイド・グラスパー : 「鍛えられる技にも限度はあるからね。別方向に研がれた技は興味深いね」チョコ以外もぼちぼち盗ってきている

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「む」警報を聞いて

[カップル1] エイド・グラスパー : 「おや。まただね」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「……うん、魔域か」ファミリアから声を受け取って

[カップル1] エイド・グラスパー : 「……ああ。この前の……」流石に苦笑い

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「まぁ、折角だ」オブザーベイション・オブ・アビスを使用して奈落観戦スクリーンを作り出す。

[カップル1] エイド・グラスパー : 「……多くない?」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「……多いな」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「増えるんだ……そっかぁ……」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「まぁ、うん」
「見ていると気力が削られていくな」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「何というか……本当によくやるよ」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「いっそある種の感心すら覚えそうなくらいだ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「……」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「あと酷い歌だ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「そうだな」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「……同じ個体なのか」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「魔神は化身(アバター)を用いて魔界からこちらに干渉してきていると聞くけど、あれもその類かな」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「相手するのはごめん被るな……」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「魔神使いも大変だねぇ」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「へぇ。そうなんだ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「そうなのか……」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「おや。知らなかったんだ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「思いのほか鈍感らしい。アポロのことも俺は知らなかったわけだし」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「……」僕のことはよく見ていてくれるのにね、と思い、嬉しそうに頭を胸板にこすりつける。

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「……?」まぁ嬉しいのでされるがままである。

[カップル1] エイド・グラスパー : 「君はそのままでいいよ。そのままがいい」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「そうか?んじゃあ、そのように」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「……さて、終わったみたいだな」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「……見てるだけでも疲れた」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「そうだねぇ。激戦だった」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「……あの魔神、ひょっとして僕達の影響で強くなってたりするかな?」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「…………」
「……」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「嘘でもいいからないと言ってくれ」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「まあ……素人の発言だからね」
「本職が判断してくれると嬉しいよ」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「…………………………」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「いや、セーフだ。あれの正面に躍り出ていたらまずかったが」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「そっか。なら、気兼ねする必要はないかな」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「そうだな。元凶も去ったことだし」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 「普通にご飯食べにでも行くか?」

[カップル1] エイド・グラスパー : 「そうだねぇ。そうしよう」

[カップル1] エヴィ・アイオニムス : 凸凹な二人はユーシズの雑踏へと消えていくのでした……