20:34:プレイヤー:ログをクリアしました
21:49:ミュラ・サーヴェ:「受付ちゃん。ここに並んでるドリンクなに取ってもタダってホント?」
21:49:受付嬢:「タダよぉ?」
21:49:ミュラ・サーヴェ:「じゃお構いなく~」
21:50:受付嬢:「マギスイーパーの驚きの福利厚生よぉ」
21:50:受付嬢:「いっぱいやっちゃっていいわぁ」
21:51:ミュラ・サーヴェ:「福利厚生ねぇ。なんか含みを感じるけど……つられて足を運んだ時点で文句をつける権利はないわね」
21:52:ミュラ・サーヴェ:「ドーデンの方で大口の依頼も片付けたし、しばらくは悠々自適。冒険者稼業なんてあくせくやるものじゃないわ~」
21:52:受付嬢:「ロタ・マギカからアイスクリーム製造器もレンタルしてきたわぁ」
21:53:ミュラ・サーヴェ:「ふー、こっちは温かいわね。外のプールも魔法で保温してるんでしょうけど光景だけで寒々しいわ」
21:53:受付嬢:「温水プールよぉ」
21:53:ミュラ・サーヴェ:「でしょうねぇ」
21:54:ミュラ・サーヴェ:「こんな寒空の下で冷たいプールに浸かるなんてエルフでもなけりゃ拷問だわ」
21:54:ミュラ・サーヴェ:「さて私もアイスクリームたーべよ」
21:54:受付嬢:「さすがに寒空の下でそんな訓練はしたくないわよぉ」
21:54:受付嬢:バニラ!チョコ!ラムレーズン!ミント!種類豊富ですね
21:55:ミュラ・サーヴェ:ラムレーズンでしょ。お酒に漬け込んだ葡萄の実が混ぜ込んであるなんて贅沢じゃない。口にすると少しだけ故郷を思い出すのが玉に瑕。
21:57:ミュラ・サーヴェ:「うん、美味しい。羽根を伸ばすなら温かいハーヴェスだけど、物珍しい体験がしたかったらブルライト地方じゃやっぱりユーシズよね」
21:57:ミュラ・サーヴェ:「アイスクリームなんてどこでも口にできるものじゃないし」
21:57:受付嬢:「なんだかんだで大破局を生き延びたのは伊達じゃないわよぉ」
21:58:ミュラ・サーヴェ:「魔導公さまさまね。せいぜい拝んでおくわ」
21:59:受付嬢:「そうねえ」
21:59:受付嬢:「しかしミュラさんが来るとは思わなかったわぁ」
22:03:ミュラ・サーヴェ:「たまたまよ。さっき言ったじゃない、ドーデンの方で大口の依頼を片付けたって」
22:04:受付嬢:「言ってたわねえ。どんな依頼だったのぉ?」
22:05:ミュラ・サーヴェ:「新しく遺跡が見つかったからって内部の調査をするのに神官をひとり募集しててね。払いが良かったから飛び乗ったのよ」
22:06:受付嬢:「ミュラさんお金に弱いわねぇ」
22:06:ミュラ・サーヴェ:「珍しく特にトラブルもなくて、適当に魔動機をパーティが蹴散らして帰ってきただけでたんまりもらえたわ」
22:06:ミュラ・サーヴェ:「いいじゃない。口うるさいライフォス教の信者と違って別にキルヒア様も咎めやしないわ」
22:07:受付嬢:「もっとお金積むから即応班の依頼も受けてぇ」なんて拝んでます
22:08:ミュラ・サーヴェ:「え~~~……。間抜けな学生や頭のおかしい教授たちの尻拭いはな~~~……」
22:09:ミュラ・サーヴェ:「まあ……懐具合が寂しかったら……?考えなくもないかな……。即日支払ってくれるしね」
22:09:受付嬢:「美味しい食事もつけるわぁ」
22:11:ミュラ・サーヴェ:「食事で釣られるほど子供じゃないわよ。まあ、ユーシズ滞在中に気が向いたらね」
22:12:受付嬢:「まあ、仕事の話はおしまいにしてぇ」
22:13:受付嬢:「最近仲のいい人いるぅ?」なんて恋話を持ちかけよう
22:13:ミュラ・サーヴェ:「急に何よ。いないいないそんなの。見つからないし、見つける気もあんまりないんだなって最近分かったわ」 (編集済)
22:14:受付嬢:「またまたー」
22:14:受付嬢:「⋯いやぁねぇ」
22:14:受付嬢:「同期が若い彼氏作って浮かれちゃってねぇ」
22:14:ミュラ・サーヴェ:「ほぉ」
22:14:ミュラ・サーヴェ:「なになに。面白そうじゃない。聞かせなさいよ」
22:16:ミュラ・サーヴェ:他人の恋路はそれだけで砂糖菓子みたいなものだ。身体の毒になるまでは舐めるだけで楽しい。
22:16:受付嬢:「ドロップ・アウトしちゃった子なんだけどねぇ」
22:16:受付嬢:「今は料理研究しつつ冒険者やってて偶然再会したのよぉ」
22:17:ミュラ・サーヴェ:「ふーん。ドロップアウトっていうのは『七色のマナ』の?」
22:18:受付嬢:「そうよぉ」
22:19:ミュラ・サーヴェ:「毎年一定数いるものね。途中まで身につけた魔法で冒険者になるって子もよくいるけど」
22:20:ミュラ・サーヴェ:「で?その子がどんな子とくっついたって?」
22:20:受付嬢:「未成年のプリーストねぇ」
22:20:受付嬢:「あの子、可愛い顔してよくやるわぁ」
22:20:ミュラ・サーヴェ:「未成年。」
22:21:ミュラ・サーヴェ:「え、大丈夫なのそれ?」
22:22:受付嬢:「もうそろそろ成人するし大丈夫なんじゃなぁい?」
22:23:ミュラ・サーヴェ:「ふーん。まんまと歳下の可愛い彼氏をゲットと。そのまま冒険者も引退?」
22:24:受付嬢:「引退はしないみたいねぇ」
22:25:受付嬢:「あ、そうだ」
22:25:ミュラ・サーヴェ:「ん?」
22:25:受付嬢:「機工、第八階位の写。瞬間、記録──撮影」
22:25:トール・ライトニング:写真見せてくれるよ
22:26:ミュラ・サーヴェ:「お、おお………」
22:27:受付嬢:「可愛い子よねぇ」
22:27:ミュラ・サーヴェ:「大丈夫?本当にもう少しで成年になるの?かなりキツい青田買いだったりしない?」
22:27:受付嬢:「14よぉ」
22:27:ミュラ・サーヴェ:「14!?うっそだぁ」
22:28:ミュラ・サーヴェ:「もう2つくらいは下に見えるわ」
22:28:受付嬢:「本当だってぇ」
22:30:ミュラ・サーヴェ:お顔こんなに細くて可愛いのに。絶対14歳なんて嘘だって。14歳の男の子というのはもっと小憎たらしい顔をしているものです。
22:31:受付嬢:「親族からも確認してるわぁ」
22:32:ミュラ・サーヴェ:「そっかぁ。世の中というのは不思議に満ちてるなぁ。……ところで、ドロップ・アウトした方の歳はいくつなの」
22:32:受付嬢:「同い年の26よぉ」
22:33:ミュラ・サーヴェ:「てことは……12歳差……!」
22:33:ミュラ・サーヴェ:「犯罪的だわ」
22:33:受付嬢:「そこはぁ」
22:33:受付嬢:「同期はエルフだからぁ、トントンかしらぁ?」
22:34:ミュラ・サーヴェ:「ああ、そういう……」
22:35:受付嬢:「若い肉体をいつまでも独り占めねぇ」
22:36:ミュラ・サーヴェ:「まあお下品なこと。でもそうね……エルフの26歳だったら、その子が老いて死ぬまでほとんど容姿が変わらないでしょうしね」 (編集済)
22:37:受付嬢:「だから等価ねぇ」
22:40:受付嬢:「あら、話し込んでたら人が来てるわぁ」
22:40:ミュラ・サーヴェ:「あら、ホントだ」
22:40:ミュラ・サーヴェ:「なんか思ったより盛り上がったわね。もしかして引き止めちゃった?」
22:41:受付嬢:「別にいいわよぉ。一緒に顔出してみるぅ?」
22:42:ミュラ・サーヴェ:「このテント、ぬくぬくしてて快適だったんだけど。外は寒………くはないのか」
22:42:受付嬢:「寒いわけ無いじゃなぁい」
22:43:ミュラ・サーヴェ:「はいはい、ユーシズの魔法技術万歳。出るなら付き合いましょう」
22:43:受付嬢:メイン行くわよぉ
23:18:ギィ:こそり。
人が少なそうな場所を見て忍び込む小人が一人。
23:19:ギィ:(ユーシズには初めて来たが……中々に練度が高いな。俺と同等かそれ以上の手練れが数いるとは)
23:21:ギィ:(……まあ、起こる事件の頻度と規模を考えれば無理もないか)
23:23:ギィ:(……にしても、寸鉄帯びない身というのは中々に落ち着かんな。物は試しと入っては見たが)
(肌を晒すのも然程好かんが……)
23:24:ギィ:(……この熱気は存外に悪くない)なんだかんだサウナを楽しんでいる……
23:29:ギィ:(……)
(しかし、仕事外で寛ぐというのも久方ぶりの事だ。旅の醍醐味でこそあるが、近頃は忘れてしまっていた)
23:31:ギィ:(前は何をして時間を潰していたか……)
(食い歩き、雑書の類を求め、宿に戻っては武器の手入れ……)
23:33:ギィ:(……その土地独自の事というのはあまりできていなかったか)
(そう考えれば、今こうしているのは中々に悪くない体験なのかもしれん)
23:46:ギィ:(……妙に外が騒がしいな)ぴくりと耳を立てて
(……まあ構うまいか。多少騒ぐ若者が出たとて何する立場でもない)