母の愛すげぇ

人間ってすげー

面白かった
ありがたい…

話の中で起こる出来事はそんなに多くないけど描写や表現がすごくてめちゃくちゃ印象に残る

あんた…かっこいいぜ…

でもつまり……首落とされてもしばらくは意識がある……？

首切られても脳みそは血流遮断されるまで動くのは当たり前じゃない？

>でもつまり……首落とされてもしばらくは意識がある……？
あるらしいね
「」が前そう言ってたから間違いない

シグルイっぽい

>>でもつまり……首落とされてもしばらくは意識がある……？
>あるらしいね
マジか…
>「」が前そう言ってたから間違いない
一気に情報の信頼性をゴミにするのやめろ

これギロチンの話が元ネタ？

>一気に情報の信頼性をゴミにするのやめろ
いや本当だよ
俺も首落とされてから３０秒くらい意識あった

クビはねて即死するなら水中で息止めることすら無理だもんね

子供の面倒は一生見てやるではなく現実的にこれだけあればここまでは食わせていけるぞって提案なのが適当な嘘じゃないって感じで逆に誠実

１５両あれば１５歳まで生きられるつまり成人までOKってことだしな
お甲としても本懐を遂げた感はあるだろう

5歳までは食わせてやれるじゃ保証としちゃ厳しいからな
意地でも15歳まで育ててもらう…！

なんで旦那をぶっころしちゃったのかって情報すら削ぎ落としてまばたきの話に注力させるシンプルな流れが綺麗

すごい完成度だ
元ネタは断頭台の秘密だな

>5歳までは食わせてやれるじゃ保証としちゃ厳しいからな
>意地でも15歳まで育ててもらう…！
>母の愛すげぇ

ラヴォアジエのギロチンの実験みたいだな

執念が伝わってくるような凄い漫画だ

>>一気に情報の信頼性をゴミにするのやめろ
>いや本当だよ
>俺も首落とされてから３０秒くらい意識あった
「」はチンコに脳があるはず…

>なんで旦那をぶっころしちゃったのかって情報すら削ぎ落としてまばたきの話に注力させるシンプルな流れが綺麗
そこは主題じゃないものな…

>首切られても脳みそは血流遮断されるまで動くのは当たり前じゃない？
その現代から見たら解明されていることをこの時代に無から智を作りてえってのが尾上の目的だから…
むしろ現代の智からしたらあり得ないことじゃないってわかってるからこそやってのけたお甲がすげえってなる

脳みそは鼻水の素と思われていた国もあったぐらいだし実験してみないとわからないよね

落とした首を速攻で拾いに行くスピード感

>落とした首を速攻で拾いに行くスピード感
はやくいかないと赤子が5両損する

高速まばたきじゃなくてよかった

>なんで旦那をぶっころしちゃったのかって情報すら削ぎ落としてまばたきの話に注力させるシンプルな流れが綺麗
旦那がDV野郎で暴力で流産するのを恐れたから殺しちゃったみたいな事書いてなかった？

やり遂げたという意識で桜を見るその目にも
金を出してやってよいのではないか

15年も世話したら学者も当時の法的には親だし親心ついちゃうだろうさ

学者できた！

首切られる直前の「何もございません」で片目つぶってみせて
言葉を一切かわすことなくこれからやるって覚悟を伝えるのもいい

>>なんで旦那をぶっころしちゃったのかって情報すら削ぎ落としてまばたきの話に注力させるシンプルな流れが綺麗
>旦那がDV野郎で暴力で流産するのを恐れたから殺しちゃったみたいな事書いてなかった？
妊娠に気づいたのは旦那殺して捕まって責め苦受けてる最中嘔吐した後だよ

恥ずかしながら一石と一両の価値をこの漫画で初めて知った
◯万石大名は◯何人が一年間食っていける規模ってことかそりゃすげえわ

>恥ずかしながら一石と一両の価値をこの漫画で初めて知った
>◯万石大名は◯何人が一年間食っていける規模ってことかそりゃすげえわ
部下の人数も決められている

お甲がウインク上手で良かった…

なんかグロいと思ったら鬼ゴロシの人かよ！
納得しかねえわ！

>妊娠に気づいたのは旦那殺して捕まって責め苦受けてる最中嘔吐した後だよ
責めってそっちの事だったのか…読解力どっかいってた！

>俺も首落とされてから３０秒くらい意識あった
ついさっき打首された「」のレスか…

>>妊娠に気づいたのは旦那殺して捕まって責め苦受けてる最中嘔吐した後だよ
>責めってそっちの事だったのか…読解力どっかいってた！
こやつで人間が本当に首跳ねた後にウインクできるか試すか

元服くらいまでか

>ついさっき打首された「」のレスか…
1レスにつき1万円だぞう

シグルイの岩本家が300石で今でいう年収3000万くらいとここで見た

>シグルイの岩本家が300石で今でいう年収3000万くらいとここで見た
1石は年収30万なの！？

まばたきするのも大変だけど首拾うとこでモタついたら台無しなの大変だよな

やっぱり良い話を描くなぁバンデットもう一回復活しないかな

>でもつまり……首落とされてもしばらくは意識がある……？
人間は酸素供給が完全に断たれてもそこから約6秒は意識があるそうで

斬られた首は痛いだろうし落ちて地面に当たった頭も痛いだろう
その中で執念の3連ウィンクだ

>まばたきするのも大変だけど首拾うとこでモタついたら台無しなの大変だよな
だからお甲がやるぜ！って瞬きしたのを見た尾上がその後一瞬たりとも遅れまいとずっと刀の軌道から首が落ちるまで見てるのがね

石高は米の(公称)生産量だから年貢の取り分としては石高の４〜６割くらい
年貢も巡り巡って誰かの口に入る事を考えるとその藩に大体◯万人住んでるみたいな目安でもある

即死っていっても本当に即座に楽になれるわけじゃないんだな

流石の浅右衛門

首斬りだと大体いつも出てくる山田浅右衛門

>やっぱり良い話を描くなぁバンデットもう一回復活しないかな
ワンチャンどっかで拾ってくれないかなとずっと思ってる

フランスのギロチンで似たような話を聞いた覚えがある

首を落とされても意識があって最後に見た光景が桜吹雪なのがグロテスクな光景の中に美しさがあっていいね

昔読んだ死刑大全でこのエピソード読んだ記憶がある

こういう最高の見開きを電子で読むと申し訳ない気持ちになる

拾うまでに一回まばたきしてるって！

絵がべらぼうにうまい
ねじ伏せてくるう

忍者と極道の描写は概ね正しいんだな…
あっちは首も身体も結構自由に動くし喋ったり泣いたりするけど…

>フランスのギロチンで似たような話を聞いた覚えがある
道に人を並べて首を落としてから走り出してその走った人の分までは助けてるみたいなのも聞いたことあるな

>喋ったり
声帯ねえだろっていつも思ってる

話のキモには一切関係ないけどこの胆力の女がブチ切れるって夫相当なクソ野郎なのかな

>話のキモには一切関係ないけどこの胆力の女がブチ切れるって夫相当なクソ野郎なのかな
そうであってもいいし夫側には何の落ち度もないのを殺したクソ女がそれでも子への愛で奮起したのでもいい

>フランスのギロチンで似たような話を聞いた覚えがある
なんかテレビで昔実験として罪人の斬首した後その首持ち上げて問いかけしたら瞬きをして返事したみたいな記録があるとか

脳は血流がちょっと減っただけで機能不全になるから実際には一瞬で意識消えたよ

>フランスのギロチンで似たような話を聞いた覚えがある
処刑人の弟子がパフォーマンスとして斬首した頭を掲げ叩いたら怒り
処刑人が弟子を殴り頭に謝罪すると穏やかに目を閉じた
みたいな話は読んだことある

包丁とかじゃなくて鑿と槌で殺すとかだいぶバイオレンスというかパワーに溢れる殺り方してんな

ヒット作もあるのにこういう短編描く作家凄えって思う

すげえ…めちゃくちゃ面白かった
内容は1エピソードしかないのに凄いね
画と演出のパワーだね…

>首斬りだと大体いつも出てくる山田浅右衛門
襲名制なので…

くらげぱんちって面白い漫画結構あるよね

まーた「」が変な漫画紹介し…
>おもしれ…

死にゆく人の体重測定したら絶命の瞬間わずかに減ったからこれが魂の重さ!みたいな話思いだした

話は単純だけど画力と演出で魅せてる感じ

元エピソードはギロチンのエピソードなんだろう
そこに蘭学者と母親を情と約束をひとつまみ

やっぱりこの作者は時代劇だな…

バンデッドの人漫画上手くなったな……

>包丁とかじゃなくて鑿と槌で殺すとかだいぶバイオレンスというかパワーに溢れる殺り方してんな
女がそんな真似…この画風の女ならやれるわ…

子への愛で原典の杜子春思い出す

首だけになっても意識あるなら平衡感覚どんな感じになるんだろうな

ヨーロッパかどっかの学者がギロチンにかけられたあとまばたきするから確認してくれみたいな話見たことあるな

>くらげぱんちって面白い漫画結構あるよね
バンチの雑誌が消えてバンチKaiになったけどまだ割と面白いのあるな

一太刀で綺麗に首を落とすは流石山田浅右衛門
学問の為に自ら問い智を作り出す流石蘭学者
子のために大の男が震える恐怖を飲み込む流石母の愛
見事な話であった

斬られてから最後まで数秒とか十数秒程度だろうにすごい密度だ

画力表現力がめちゃくちゃ高い…
さぞ名うての漫画家の方だろう

大事な部分を絵で語る漫画は良い作品

首の皮一枚で繋げるのが最高に上手い斬首って言う話はどうなの

>>>一気に情報の信頼性をゴミにするのやめろ
>>いや本当だよ
>>俺も首落とされてから３０秒くらい意識あった
>「」はチンコに脳があるはず…
つまりロストちんちんした「」たちは…

人間の首一撃で斬り落とすのは相当難しくて下手くそが介錯やって地獄になることも珍しくなかったって話は聞いたことあるが
山田浅右衛門が斬るって凄い慈悲だな…

面白かったよ

>つまりロストちんちんした「」たちは…
チンピク一度につき一両出そう

朝からいい話を見た
遅れてきたクリスマスプレゼントであった

ラボアジエはどう思う？

カタログで若先生かと思った

>朝からいい話を見た
>遅れてきたクリスマスプレゼントであった
言い残すことは？

断首して首の反応見る話は元ネタあるけど主題がそこからズレてスッキリまとまったよね
お甲の子への愛の話

当時はギロチンは一瞬で終わるから痛みも苦しみもない処刑だと触れ回ったので大人しくギロチン台に登ってたのに
まばたきチャレンジ成功した奴のせいで話が違ぇ！！ってなってギロチンかけられる際に発狂する人が増えたそうな

ギロチンの発明も一発で確実に切り落とすためって聞いた

1そうだねにつき1両出そう

昔の首切りは失敗することが結構あったんで
ギロチンはむしろ人道的な処刑方法だったと

>当時はギロチンは一瞬で終わるから痛みも苦しみもない処刑だと触れ回ったので大人しくギロチン台に登ってたのに
>まばたきチャレンジ成功した奴のせいで話が違ぇ！！ってなってギロチンかけられる際に発狂する人が増えたそうな
ふらんす人はすくたれ者にござる

首落とされて3度の瞬きして絶命するまでが劇的過ぎる…

>>朝からいい話を見た
>>遅れてきたクリスマスプレゼントであった
>言い残すことは？
😉🙂😉🙂😉🙂

>当時はギロチンは一瞬で終わるから痛みも苦しみもない処刑だと触れ回ったので大人しくギロチン台に登ってたのに
>まばたきチャレンジ成功した奴のせいで話が違ぇ！！ってなってギロチンかけられる際に発狂する人が増えたそうな
ソースは？

日本にもラボアジエはいたんやな

首筋が冷たいだけ（らしい）

>人間の首一撃で斬り落とすのは相当難しくて下手くそが介錯やって地獄になることも珍しくなかったって話は聞いたことあるが
>山田浅右衛門が斬るって凄い慈悲だな…
首の骨の隙間をちゃんと斬らないといけないらしい下手くそがやると普通の腕がやると餅つきになるのでこの実験が台無しになる

子供の頃ギロチン瞬きの話聞いた時はそんな事あるんだこえーて思ってた気がする
今考えると負荷がないほど生きちゃうよな…

衛府の七忍の介錯しもす！の人は凄腕だったんだな

首が落ちた時の痛覚って脳に届くのかな
痛覚の経由方法とかそういえば知らないや俺

研ぎ澄まされたいい漫画だ

>衛府の七忍の介錯しもす！の人は凄腕だったんだな
薩摩だからな

空気になりたい

>今考えると負荷がないほど生きちゃうよな…
ギロチンの重量で無理やり断ち切ってるだけだから負荷も衝撃もすんごいと思うぜ

首だけになってもお前に噛み付いてやらあ！って何の話だっけ

>首だけになってもお前に噛み付いてやらあ！って何の話だっけ
モロ

>首切られても脳みそは血流遮断されるまで動くのは当たり前じゃない？
当時の知識じゃどこにも答えが無いから自分で実証してえ！と言ってるのにこの感想なのimgの知能低下を感じる

>首だけになってもお前に噛み付いてやらあ！って何の話だっけ
ゴールデンカムイ

>当時はギロチンは一瞬で終わるから痛みも苦しみもない処刑だと触れ回ったので大人しくギロチン台に登ってたのに
>まばたきチャレンジ成功した奴のせいで話が違ぇ！！ってなってギロチンかけられる際に発狂する人が増えたそうな
そこそこ有名な話だけどそんな事実はないって説もあるんだよなこれ

>>当時はギロチンは一瞬で終わるから痛みも苦しみもない処刑だと触れ回ったので大人しくギロチン台に登ってたのに
>>まばたきチャレンジ成功した奴のせいで話が違ぇ！！ってなってギロチンかけられる際に発狂する人が増えたそうな
>ふらんす人はすくたれ者にござる
「命知らずの男たちの断頭台｣

>そこそこ有名な話だけどそんな事実はないって説もあるんだよなこれ
だって子供の頃テレビでやってたし…

実際にやってみて立証しないと突っ込まれた時に負けるからな
蘭学書にも書いてないじゃん！とかで終わる

15両ポンと出せるってお金持ちすぎじゃない？

ちょっとGがかかったりで脳への血流が減るだけで失神するのに首からの血圧がまったくのゼロになって本当に意識を保てるもんかな？

蘭学者と囚人の勝負が始まったってvsじゃやくてandか……

>15両ポンと出せるってお金持ちすぎじゃない？
蘭学者とか滅茶苦茶金持ちだろうな

>15両ポンと出せるってお金持ちすぎじゃない？
年1両を15年だ
そんなでもないさ

斬首系ってハズレないよな

>15両ポンと出せるってお金持ちすぎじゃない？
蘭学修めてるようなのは上流も上流よ

昔は海外の本一冊翻訳するだけで一生食えたからな…

というか金持ちでもなきゃそんな時間かけて学問とか無理だろうし

話のフックとしてはスレ画だけで強いのにそれすら投げ捨てて斬首の話で引き込むのすごいな

元ネタ通りなら何百両稼げてたのに…

勉強すること自体かなり贅沢なことなんだよな昔は

この話昔別な漫画でも見たけどギロチンの奴じゃなく日本の古典で元ネタか何かあるんだろうか

絵がうめえ

山田朝右衛門いいよね…
首切った身体を試し切りどうぞって内緒で斬らせて小金ゲット
どっかの藩が名刀手に入れたら切れ味試して依頼で小金ゲットで大金持ち

蘭学書一冊が数両するしな

15両で15年生きられたら立派なもう大人
1度2度では足りない
3度瞬く必要があった

>山田朝右衛門いいよね…
>首切った身体を試し切りどうぞって内緒で斬らせて小金ゲット
>どっかの藩が名刀手に入れたら切れ味試して依頼で小金ゲットで大金持ち
稼いだ金は罪人の供養に使ったりしてるけど
それはそれとして人の死体で作った薬売るのはひええってなるぜ山田！

タイトルだけ見て悪趣味な漫画かと思ったけど引き込まれた

>山田朝右衛門いいよね…
>首切った身体を試し切りどうぞって内緒で斬らせて小金ゲット
>どっかの藩が名刀手に入れたら切れ味試して依頼で小金ゲットで大金持ち
労咳の薬も作ろうぜ

首斬り朝の試し切りは御試御用の職務の一環

内容もさることながら絵が凄まじい

>この話昔別な漫画でも見たけどギロチンの奴じゃなく日本の古典で元ネタか何かあるんだろうか
首だけで最期の意地を見せる系の話ならある
>刎ねられた入鹿の首が殿中の御簾に嚙みついた、石の柱に噛みついたという話が『多武峯縁起』（1239年）に見られ

仕事人で朝右衛門知ったけど実際超すげえ人だよな
絶対一発で首切り落とすしミスは許されないのを家業にしてるって時点で化け物

>タイトルだけ見て悪趣味な漫画かと思ったけど引き込まれた
むしろ斬首ってタイトル以外ないぐらいしっかりしてる

山田浅右衛門は地獄楽で知ったな

>>首切られても脳みそは血流遮断されるまで動くのは当たり前じゃない？
>その現代から見たら解明されていることをこの時代に無から智を作りてえってのが尾上の目的だから…
>むしろ現代の智からしたらあり得ないことじゃないってわかってるからこそやってのけたお甲がすげえってなる
ラヴォアジェの実験は都市伝説で実際に行われてないし実証されてない以上現代でも机上の空論では？

浅右衛門といったら暴れん坊将軍ではないのか！？
演じてる人一緒なのに過去がコロコロ変わる…

お見事の一語に尽きる

>>この話昔別な漫画でも見たけどギロチンの奴じゃなく日本の古典で元ネタか何かあるんだろうか
>首だけで最期の意地を見せる系の話ならある
>>刎ねられた入鹿の首が殿中の御簾に嚙みついた、石の柱に噛みついたという話が『多武峯縁起』（1239年）に見られ
酒呑童子も鎌倉悪源太もそうだし平安〜鎌倉時代のお話の流行り

斬首係は首の皮一枚残して頭が落ちる重みでプツッと千切れて静かに落ちるようにしなきゃならないってのは本当？創作？

切られた自分の首を抱えて何メートル走れるかみたいな話なかった？

>山田浅右衛門は無限の住人で知ったな

>お甲がウインク上手で良かった…
下手だったらすごいギャグ漫画になっちまう〜！

首だけで動いたといえば平将門

ゴブリンだったら首切られたぐらいでは死なないだろ…

>拾うまでに一回まばたきしてるって！
三回＝成人なのでまあカンストと言ってよいと思う
それ以上は毒になりかねない

日本人クビ切るの好きすぎるだろ
首狩り族かよ

>切られた自分の首を抱えて何メートル走れるかみたいな話なかった？
体は動かんだろ鶏じゃないんだから
……なんで鶏は動くんだ？

>>お甲がウインク上手で良かった…
>下手だったらすごいギャグ漫画になっちまう〜！
fu6086860.jpg

>……なんで鶏は動くんだ？
反射

>……なんで鶏は動くんだ？
子供の時にじいさんが鳥絞める時に首切って走らせて怖がらせてきてトラウマだったぜこれ…
暫く走ってパタッと倒れるから…

>三回＝成人なのでまあカンストと言ってよいと思う
>それ以上は毒になりかねない
この学者の助手になって智を継承してほしい…

>>……なんで鶏は動くんだ？
>反射
神経節の機能とかを考慮しないのはちょっと短絡というか浅慮だと思う

フランス革命の10年間で江戸時代の260年間と同じぐらいの首が落ちてそう

この後子供がどうなったとかも削ぎ落としてる
引き算してる作品だな

素晴らしい作品だった
内容を一言で表すと
えっこの状態からはいれる保険があるんですか？！

>この後子供がどうなったとかも削ぎ落としてる
>引き算してる作品だな
想像の余地があまりにも多過ぎる
いい作品だ

>この後子供がどうなったとかも削ぎ落としてる
>引き算してる作品だな
その後15まで不自由無く暮らしたというとか付け加えたいよね…
話の終わらせかたかっこいいね

首無しでマイク

スタンドバイミーの原作小説は四季をテーマにしたオムニバスなんだけど
それの中にも首を失う＆母の愛の話あったなあ

15歳がちょうど成人年齢だっけ

>15歳がちょうど成人年齢だっけ
なるほどなぁ

>15歳がちょうど成人年齢だっけ
人によって幅があるから「ちょうど」っていうもんではない

まばたき続けたお甲が花の美しさに目を奪われるのがぐっとくる
ああ死ぬんだなぁって思ったんだろう

「単純計算」いう単語が江戸時代にあったのか？

>「単純計算」いう単語が江戸時代にあったのか？
それ言うならまず話し言葉に突っ込めよ！

元ネタのギロチンの話聞いた時に
どうせ死ぬのに言うこと聞くのが不思議だったけど
この漫画はしっかり実験に参加する理由があって良いな

『ヨームのヴァイキングのサガ』（13世紀に編纂）
ノルウェーに侵攻したヨームのヴァイキングがとうとう捕らえられ彼らの処刑人を仰せつかった≪泥沼のソルケル≫とのあいだで一人づつ首を刎ねられる前に問答する

七番目の男が引き出された。例の如く尋ねられた。
「俺達はよく議論したものだ。素早く首を刎ねられたら、首がはなれたときのことを、何かしっているかどうかを。それで、もし何かわかったら短刀を差出そう。そうでなければ下に落ちるだろう」
首はとんだ。だが短刀は下に落ちた。
（略）
九番目の男は「顔を前から斬ってくれ。ちょっとでも瞬きするかどうか見てくれ。俺たちはそのことでよく議論したものだからな」
ソルケルは前から近づいて彼の顔を斬った。瞬きはしなかったが、死が襲ったとき目は閉じた。

>「単純計算」いう単語が江戸時代にあったのか？
「ズバリ」はスルーしたのがお前の智の限界だ

>元ネタのギロチンの話聞いた時に
>どうせ死ぬのに言うこと聞くのが不思議だったけど
>この漫画はしっかり実験に参加する理由があって良いな
フランス人は君の勇気を見たいとか言っておけば大体やってくれる印象

提案の仕方があまりにうますぎる

>まばたき続けたお甲が花の美しさに目を奪われるのがぐっとくる
>ああ死ぬんだなぁって思ったんだろう
絵はグロいのにすげえ綺麗だよねそこ…

十五両ゲット！で終わるのが湿っぽくなりすぎなくていい

でも俺柔道の絞め技で落ちたとき瞬き3回分どころか一瞬だった記憶しかない

>「ズバリ」はスルーしたのがお前の智の限界だ
「ズバリ」という言葉は、鎌倉時代（1185年〜1333年）から使われていたと考えられており、刀や包丁など、刃物で勢いよく切ったり刺したりするときの擬音語が由来です。

話的にはギロチン刑の焼き直しだからちょっと普通に先が読めちゃうのだけ気になった

子供人質にしたようなもんなのに全然不快感ないの上手いな…

>斬首係は首の皮一枚残して頭が落ちる重みでプツッと千切れて静かに落ちるようにしなきゃならないってのは本当？創作？
それは介錯の作法

そもそも江戸時代の実際の口語なんて誰もわからねえよ！

>>「ズバリ」はスルーしたのがお前の智の限界だ
>「ズバリ」という言葉は、鎌倉時代（1185年〜1333年）から使われていたと考えられており、刀や包丁など、刃物で勢いよく切ったり刺したりするときの擬音語が由来です。
マジかよ…

>でも俺柔道の絞め技で落ちたとき瞬き3回分どころか一瞬だった記憶しかない
開始時間が絞め技に気付くもっと前からだったんじゃねえかな

>>「ズバリ」はスルーしたのがお前の智の限界だ
>「ズバリ」という言葉は、鎌倉時代（1185年〜1333年）から使われていたと考えられており、刀や包丁など、刃物で勢いよく切ったり刺したりするときの擬音語が由来です。
はい恥の上塗り
言葉の意味が違うんだよ

所詮旦那を無惨に殺害した下手人だからな

鬼ごろしの人か
作風が時代劇のような残虐な時代の話とマッチしてる

>>>「ズバリ」はスルーしたのがお前の智の限界だ
>>「ズバリ」という言葉は、鎌倉時代（1185年〜1333年）から使われていたと考えられており、刀や包丁など、刃物で勢いよく切ったり刺したりするときの擬音語が由来です。
>マジかよ…
勉強になった

締め落とされる「」
子供を残して死ななきゃいけない母親
同列に語って良い組み合わせじゃないだろ…

なんで妊娠してるのに夫殺しちゃったの

>なんで妊娠してるのに夫殺しちゃったの
漫画を読めない「」…

>勉強になった
核心を言い当てる言葉として使われるようになるのは明治以降だよ

「」の智など所詮そんなものよ

>そもそも江戸時代の実際の口語なんて誰もわからねえよ！
爺さんの爺さんが江戸時代生まれだったし…

咎人「」
ウンコがついた後も3度レスをする
15del稼いだものなり

遠久の動機を述べる流れも凄く整然としててマジで話が上手い

ネタ自体はたまに聞く都市伝説のやつだけど
語り口というか漫画力がすごいね

遠久さんめっちゃ頭良いんだろうな…

鬼ごろしみたいな作品以外も描けるんだ…

>咎人「」
>ウンコがついた後も3度レスをする
>15del稼いだものなり
族滅させろそんなん

ウクライナ軍に従軍してた人が絶賛してた作家さんか

>フランス人は君の勇気を見たいとか言っておけば大体やってくれる印象
ガシガシ
命知らずの男たちの砲台