「ごめーん。なんか線路の安全点検？とかで電車遅れててさー」
「また準備に時間かけてたんじゃないの？そんなにバッチリ決めなくても…」

どうせすぐ脱ぐじゃない、という言葉は飲み込み、愛音ちゃんを招き入れた。
今日の彼女は黒いキャスケットにグレーの肩出しフリルトップ、黒いプリーツスカートというスタイルで、ストッキングもショートブーツも黒。彼女にしては珍しくダークな色合いで揃えていたが、よく似合っている。

「…にゃむちコーデってやつ？」
「そう！にゃむちみたいな超絶スタイルじゃないから、スカートちょっと長くしたんだけど…」
「ふーん」
「っていうかそよりんシャワーしたばっかなの？そんな姿でお出迎えされるとは思わなかっ…ちょっ…と…そよりん…」

衝動が抑えられず、誘うように剥き出しにされた彼女の肩に口をつける。わずかに抵抗されたが、自分の身体ごと壁に押しつけ、大人しくさせた。

「ねえそよりん…私もシャワー…」
「どうせ出る前に浴びてきたんでしょ」
「そうだけど…外ちょっと暑かったし」
「嫌。匂いが落ちちゃうじゃない」
「んもーエロすぎだよ今日のそよりん」

彼女のその甘ったるい声と匂いがどうしようもなく魅力的で、強烈な眠気にも似た陶酔感が私を襲った。

「燈ちゃんとはもうしたんでしょ？だったら早く…私にもさせて…」
「いま？…もうしちゃうの？」
「焦らさないで」
「...しょうがないなー」

いいよ、と愛音ちゃんの唇が妖しく動き、ほんのりとミントが香る。
その細い首に腕を回すと、彼女は受け入れるように目を閉じ、顔を傾けた。
鼓動を、体温を感じたい。身体を密着させる。
…そのまま、唇も。
初めは感触を確かめるために、やさしくなぞるようなキスを繰り返す。触れ合っている唇から彼女の熱が伝わって、全身が燃えてしまいそうだった。甘い声を漏らす彼女に煽られて、唇同士の触れ合いは次第にエスカレートする。互いのリップグロスがねっとりと混じりあい、いやらしい音をたてる。初めてはもっとじっくりと味わうつもりだったのに、身体がそれを許してくれない。
もっと奥へ。もっと愛音ちゃんを感じたい。彼女を知りたい。

わずかに開いた唇の間から舌を滑り込ませると、彼女はお返しとばかりに含んでいたミント味のタブレットを私の口の中にねじ込んできた。ひやりとした刺激でふと我に帰る。顔を離すと、彼女の口から私の唇に透明な唾液の橋が渡された。興奮と快感で呼吸を忘れた私の身体は脱力していて、愛音ちゃんが腕で支えてくれている。

「ベッドで続き…しよ？」

ぎゅっと抱きしめられながら耳元に囁かれる吐息のような言葉に、私はおとなしく従うことしかできなかった。

茉莉花のアロマが香る自室で、愛音ちゃんが服をほどく姿をベッドから眺める。初めてのキスの余韻にぼんやりする頭で、私は彼女を初めて抱いた日のことを思い出していた。
にわか雨に降られた彼女を家に上げ、なりゆきで勢いのまま身体を重ねたあの日。互いに身も心も裸になって、全てを晒しながら求め合った。
忘れられなくて、もっと欲しくなって…月に数度、母親が出張などで帰らない夜にこうして彼女を招く。
愛音ちゃんと燈ちゃんの関係はもちろん知っている。
知った上で、彼女の優しさに甘えたかった。
私にとってかけがえのない時間。
愛音ちゃんには燈ちゃんがいても、私には彼女しかいないのだから。
せめてこのひとときだけは、私だけの愛音ちゃんでいて欲しかった。

キャミソールとショーツだけの姿になった彼女は、用意しておいたバスローブを纏って私の隣に腰掛けた。ベッドが少し沈んで、私たちは寄り添うような形になる。触れ合う互いの髪がくすぐったくて、心地よい。

「そんなにしたかった？ちょっとエッチな感じのリップまでつけてさー」
「…愛音ちゃんもつけてたじゃない」
「えへへ。バレた？激しくするとすぐ落ちちゃうね、これ」
「愛音ちゃんのは香らないやつ？」
「そう。そよりんのはなんか良い香りしたね」
「ローズ…かな」
「へえー私も香りつきの買おうかなー」
「…燈ちゃんとした時もつけてた？」
「つけてないよ？学校だったし」
「学校でしたの？やば…」

さっきあれだけしたのに、全然足りなかった。
彼女はすぐ隣にいる。手が届く。今夜はいくらだってできる。
求めれば求めるだけ、彼女は応えてくれるだろう。

「ねえ愛音ちゃん」
「なにー？」
「…燈ちゃんにした時みたいに、して」
「えー？それどういう気持ちで…」
「いいから」
「まー…そよりんがいいなら」

おかしな事を言っている自覚はある。自分でも、なぜこんな事を望むのかわからない。
でも、仕方のない事。
もう私は彼女に壊されてしまっていた

愛音ちゃんが私の手に触れる。そっと持ち上げられた私の右手に、彼女がキスをした。
喰むような優しいキス。親指から始まって、人差し指…中指。最後の小指はそのまま彼女の口に吸われていく。
小指で感じる彼女の舌の感触。艶かしく響く水音。
初めてのキスの相手に、こんな誘い方ができるものだろうか。愛音ちゃんは、女を狂わせる天賦の才を持っているのかもしれない。
その才能は今存分に発揮され、あてられた私は彼女をゆっくりとベッドに押し倒した。

部屋の明かりを落とすことも忘れて、貪るようなキスに没頭する。防音が効いた部屋の中に、唇と舌がまぐわう音と、微かな嬌声が混じった互いの息遣いだけが響いた。
互いにバスローブをほどく。彼女のキャミソールを脱がせると、魅惑的なフェロモンが鼻腔を衝いた。私はふたりの唾液で濡れた唇で、そのフェロモンがいっそう濃く感じられる彼女の胸元をまさぐる。

私も彼女も、今までになく興奮していた。元来性欲が薄く、自慰もしたことがないと言っていた愛音ちゃんのショーツが、珍しくじっとりと湿っている。彼女もキスを交えた方が感じやすくなるのだろう。嗜虐心を刺激された私は、下着が濡れていることの言い訳をしようとする愛音ちゃんの口を覆い被さるようなキスで塞ぎながら、愛撫をより情熱的に強く激しくしてゆく。
毎度私が果てることで終わりを迎えていた営みだが、今回は立て続けに達したことによって足を攣った愛音ちゃんが音を上げるまで続いた。

「あ゛ー…もう…声も身体も干からびちゃう…」
「今日は凄かったね、愛音ちゃん。何回イッた？」
「…イってないから」
「はいはい…バスローブびしょびしょだけど？」
「半分はそよりんのじゃん」
「…水持ってくる」

愛音ちゃんを激しく攻めながら、私もいっぱいいっぱいであったことは言うまでもない。ベッドを汚さないために互いの身体の下に敷いていたタオル地のバスローブが、いつもより重くなっている。私はそれを洗濯機に放り込むついでに、キッチンの冷蔵庫からペットボトルの水を持って部屋に戻った。


「そよりんそよりん」
「なに？」
「口移しで飲ませてあげる」
「…...」
この期に及んで挑発してくる愛音ちゃんに対して、私は自分のボトルが空になるまで彼女にひんやりとしたキスを浴びせたのだった。

えっちなあのそよ助かる

あのちゃんは悪い女だよ…

ID表示で立てた方がいいよ

あのそよの怪文書ってなんでどれもキモオタがチンコおっ勃てながら書いたみたいな精子臭いのばっかなんだろうな

ありがたい…

きっしょい怪文書だなぁ…書いたやつも不細工な面してんだろうな

あのそよガイジのクソスレdel

あのそよいい…

キメェから渋でやれゴミ

🧹

ぉぁ…浮気…？

あのそよガイジの原作無視捏造クソ駄文助かる

あのそよガイジの何が嫌って自分の書きたいものの為に原作捻じ曲げるんだよな
そしてそれを悪びれもしない

頼むから死んでくれ
そして2度とこの片親のゴミのスレを立てないでくれ

このクソ怪文書の話するよりスレ画の腐れマンコにお似合いの死に方を考える方が有意義だと思うのだがどうか？

爛れてる…

良かった…

これだいぶ前に立ってたやつのコピペだぞ

そよあのはなんぼあってもいい

じゃあ良いもの知れた

>これだいぶ前に立ってたやつのコピペだぞ
あのそよガイジが使い回ししてる…ってコト！？

>このクソ怪文書の話するよりスレ画の腐れマンコにお似合いの死に方を考える方が有意義だと思うのだがどうか？
風俗堕ちして性病塗れの名実ともにゴミマンコになってほしい

えっなに
ついに渋から持ってきてコピペするようになったの？
ヤバ…

無様やな…あのそよガイジ…

昨日からずっとやってんね
んで次は同じうんこの画像4枚くらい貼って終わりかな？

塵も積もれば山となる

こいつの悪口のレパートリーって全部自分が言われてダメージ受けた言葉ばっかりだよね…

スクショした

このスレで一番BUZAMAなの書いた怪文書ろくに覚えられてない元の作者やろ

>このスレで一番BUZAMAなの書いた怪文書ろくに覚えられてない元の作者やろ
いや満場一致でお前だけど

あのそよガイジって頭おかしいのしかいないんだね…

>このスレで一番BUZAMAなの書いた怪文書ろくに覚えられてない元の作者やろ
まぁおもんねぇもん
忘れられてもしゃあない出来よ

こいつ怪文書に相当コンプレックスあるぞ

日本語も怪しいから小説なんて書けるわけ無いしね…

>このスレで一番BUZAMAなの書いた怪文書ろくに覚えられてない元の作者やろ
頑張ってヘイト逸らそうとしても無駄だぞ♥️

迷惑になるからリンク貼らないけどマジで渋から引っ張ってきてるね
普通にダメでしょ

良作を教えてくれてありがとう

おい早くうんこ貼れよ
負けました荒らせませんでしたって

誰とは言わないけどこの人迷子のも書いてたん！？ってなったよ
作風全然違うから意外すぎて

探したら普通にブクマしてたわ
色々読み返すか〜

最近ライン越えてきたなこの荒らし

もしかしてまともに文章書けないからこういうのにコンプある感じかこの荒らし

これ書いた「」に知らせた方がいいのかな
方法わからんけど

飼い主に怒られちゃってヘラってんの？
憐れだから金恵んでやろうか？

>これ書いた「」に知らせた方がいいのかな
>方法わからんけど
教えられた方も困るだけだから止めておけ

恥

荒らし方もワンパターンで飽きたな
なんか他の芸しろよ

片親のクソ女死ね

そういや最近怪文書見かけなかったな

レスバする度胸も無いからなこいつ
だから鳴き声みたいに同じことしか言えない

このゴミのスレが立たなくなる日までみんなで頑張ろうね…！🥺🫰

じゃあ片親云々も他所のコピペかあ…

>じゃあ片親云々も他所のコピペかあ…
まともな人間が発言する言葉じゃないからな

バンドリや百合ジャンルが憎いが全部を相手にすると分が悪いからキャラ一点狙いでネガキャンしてる感じかな

片親を悪口だと思ってるのがそういう環境にいたという哀れさの証明にしかなってないことに気づいてないのがかわいそう

>そういや最近怪文書見かけなかったな
元の書き手のって意味ならちょいちょい見かけるよ
別人に入れ替わったのか…？ってくらい方向転換してるけど

そこまで作風変わった「」居たっけ…？