だから人の国じゃなくてモンスターが湧いてくる地域と隣接させるんですねぇ

辺境伯は偉いってのは分かったんだけどどの程度偉いのかがわかんね
結婚ってなったらどの程度の家格の人と結婚したんだろう

戦争ものだったからでは？

王都に攻め入ろう

最近はストレスフリーな作品も結構あるけどある程度起伏がないと飽きたりする

内戦編開始！

>辺境伯は偉いってのは分かったんだけどどの程度偉いのかがわかんね
>結婚ってなったらどの程度の家格の人と結婚したんだろう
史実をテーマに書くならともかく異世界舞台なら作者の裁量で決めていいんじゃね？

貴族の嫌がらせ展開陰湿なの多くて結構気が滅入るぜ

>戦争ものだったからでは？
戦記だと国王が主人公でも平定したらそれで物語は終わりだよね…

なんなら国境線を治めているのは辺境伯ではなく王家の血を引く公爵家というゼロの使い魔みたいなのでもいいんだ

話が終わるのは別に悪いことではないのでは

時代劇や忍者剣豪小説の大半は戦乱の後の江戸時代が舞台なんだから色々やりようはあるだろう

女性向けのが完結作品が多いのもよくわかる
キャラの関係性を書き終えたらそれで終わりなんだ

>時代劇や忍者剣豪小説の大半は戦乱の後の江戸時代が舞台なんだから色々やりようはあるだろう
戦記のていで始めたのに平和になった後の内政パートが始まったら
作品の方向性が迷子になるな…

なろうの貴族設定に現実の基準なんて求めないからなあ
なんか偉くてランクがあるぐらいの認識しか求められてないよ

>内戦編開始！
戦うならまだいい！
素人が政争劇みたいなのやりだしら各陣営の思惑をひたすら喋り続けるのが続くだけ！

方伯・城伯・宮中伯も出してバランス取ろう

>女性向けのが完結作品が多いのもよくわかる
>キャラの関係性を書き終えたらそれで終わりなんだ
実際それで終わらせたほうが作者にとっても読者にとっても良いしまた書きたいこと出来たら続編生やした方が喜ばれる…

法服貴族を作中に出したら法衣貴族だろって誤字報告が来た…
どっちも同じ意味だよ！

長編で好きになったキャラクターの話読んでいたいって気持ちとネタ切れや手癖で変な方向に進むくらいならだらだらやらずに終わってほしい
心がふたつある

>>内戦編開始！
>戦うならまだいい！
>素人が政争劇みたいなのやりだしら各陣営の思惑をひたすら喋り続けるのが続くだけ！
じゃあ無能王子が突然反乱起こして優秀な父王と兄王子を処刑！
無能王子の裏には王族の直轄地を好き勝手に切り取ろうとする大貴族が付いてるぞ！
無能王子は女とかおくすりとかに夢中で現実のことなんてもうどうでもいいんだ！
主人公ー！早くなんとかしてくれー！
でいいな

>内戦編開始！
ジャンル変わったからブクマ外すね…

クマ退治とかやれよ

>長編で好きになったキャラクターの話読んでいたいって気持ちとネタ切れや手癖で変な方向に進むくらいならだらだらやらずに終わってほしい
>心がふたつある
一番いいのは本編完結＋スピンオフ短編やるとかかな？

戦争終わったと思ったら相手国側が不満で革命起きて超過激派が主導権取って戦争再開！って感じでひとつ

A陣営の思惑を10ページ
B陣営の思惑をA陣営の思惑と合わせながら10ページ
C陣営の思惑をAとB相手に20ページ
主人公「と、ここまでが各陣営が考えていることだろう。だから俺はこう動く！」

ファンタジーは人と魔物と交互に戦うのがネタ切れしないコツだぜ
魔物パートで新たな対立の種を蒔くこともできるからな

史実を基準にして「貴族家なのに馬車を引く馬の頭数が少ない」とかXでなろう作品を叩いて
異世界舞台なのに何言ってんだってプチ炎上起こしたケースがあったな

>一番いいのは本編完結＋スピンオフ短編やるとかかな？
本編の主人公の活躍を見ていたいので主人公交代したスピンオフには興味ないんだよな…

>素人が政争劇みたいなのやりだしら各陣営の思惑をひたすら喋り続けるのが続くだけ！
その発言は俺に効くからやめろ
最初は主人公はそういうことは無縁の存在にしようと書き始めたんだけどちょっと性能盛ったらいつの間にか三勢力から能力が狙われることになってしまった…

>>一番いいのは本編完結＋スピンオフ短編やるとかかな？
>本編の主人公の活躍を見ていたいので主人公交代したスピンオフには興味ないんだよな…
主人公の少年時代を描いたり…

マウント取るのは作品の中だけにしたいものです

>戦争終わったと思ったら相手国側が不満で革命起きて超過激派が主導権取って戦争再開！って感じでひとつ
第一次大戦から第二次大戦くらいの間を置かないと
敗戦からの革命で相手国の国力ボロボロだから弱い者いじめにしかならねえ…

劇場版みたいなの生やしてくか

>>>一番いいのは本編完結＋スピンオフ短編やるとかかな？
>>本編の主人公の活躍を見ていたいので主人公交代したスピンオフには興味ないんだよな…
>主人公の少年時代を描いたり…
本編の合間にあったサブエピソード描いたり…

はじめよう学園編

いいや謎トーナメント編だね

>第一次大戦から第二次大戦くらいの間を置かないと
>敗戦からの革命で相手国の国力ボロボロだから弱い者いじめにしかならねえ…
このままじゃ戦えない…でも大丈夫！革命を手伝ってくれた親切な第三国の助力があるんです！

後だしの過去話は性能盛りにくいのが難

スタンピード！

過去編とか嫌なら異世界に飛ばされてその世界救うお話とかやればいいんだよ

vs蛮族編だな

>後だしの過去話は性能盛りにくいのが難
じゃあ旅の隠居ジジイとしてお忍びの旅にでるか…

>後だしの過去話は性能盛りにくいのが難
思い…だした…！

学園編を始めよう

>A陣営の思惑を10ページ
>B陣営の思惑をA陣営の思惑と合わせながら10ページ
>C陣営の思惑をAとB相手に20ページ
>主人公「と、ここまでが各陣営が考えていることだろう。だから俺はこう動く！」
壮大な仮面ライダーカブトかよ

>A陣営の思惑を10ページ
ここで読者は離れる

少し離れた聖王国とか帝国が暗躍してくるんですね

宗教国家と大規模な帝国は分かり易い敵になってくれるからな…

まさはるとまでは行かないけどさ
冒険ギルドがそこそこ力持ってる設定で王政側描写するの結構難しくない？
王族を直接出すのから逃げて王立のそれっぽい組織とその構成員を出すだけになっちゃう

敵なんてアホでええ！
敵A「オデタチハラヘッタ！オマエノクニクイモノイッパイアル！ゼンブヨコセ！」
敵B「俺は前からお前のことが嫌いだったんだよー！」
敵C「なんか国境の守りが手薄だったから」
敵D「せかいせいふく！てんかふぶ！」

>vs蛮族編だな
羅貫中か？

>辺境伯は偉いってのは分かったんだけどどの程度偉いのかがわかんね
>結婚ってなったらどの程度の家格の人と結婚したんだろう
その隣接国の重要度=偉さじゃね？

>>A陣営の思惑を10ページ
>ここで読者は離れる
ハーレムものなら新ヒロインの追加時期だろうしまだセーフ！

境界迷宮と異界の魔術師が本編終わったあとに新たな土地に行って新勢力と戦いつつその土地救うって番外編を延々と書いてたの思い出してダメだった

>方伯・城伯・宮中伯も出してバランス取ろう
なにそれしらん…

人類の戦いが終わったら突然宇宙から敵が攻めてくれば次のステージって感じがするぞ！

>>vs蛮族編だな
>羅貫中か？
歴史的作家も使ってるだけあって悪くないアイデアだと思う
ただ7回襲撃は引き延ばしすぎ

辺境伯は偉いってのがテンプレになってるのもあるけど
どう偉いの？ってのを説明してるのはあまりない

艦隊で戦うようなスペオペじゃなくて超人バトルものでも地球の話はスケール限界あるから宇宙の話始めるよね

>人類の戦いが終わったら突然宇宙から敵が攻めてくれば次のステージって感じがするぞ！
宇宙と地底と海底と異世界と順番どうしようねえ

>辺境伯は偉いってのがテンプレになってるのもあるけど
>どう偉いの？ってのを説明してるのはあまりない
説明したらくどくなるからでは

>境界迷宮と異界の魔術師が本編終わったあとに新たな土地に行って新勢力と戦いつつその土地救うって番外編を延々と書いてたの思い出してダメだった
あれは最終的にちゃんと完結したのが一番の驚きポイント

>辺境伯は偉いってのは分かったんだけどどの程度偉いのかがわかんね
国境沿いの領主って割と両方の国の間で都合の良い方に付くから
仕方ないんすよお家を守るための方便なんで…私の真の忠誠は貴方様にあります！
を繰り返すのが普通だったからそういう事しないでちゃんと国境の守りをしてくれるのはすごいえらい！と思う

>人類の戦いが終わったら突然宇宙から敵が攻めてくれば次のステージって感じがするぞ！
あの作品〇〇倒した後どうなったか知らないって言われるようになるやつ！

話を続けるために並行世界の概念を出して話が訳分かんなくなると
延命し続けたソシャゲ感が出せるぞ！

>>人類の戦いが終わったら突然宇宙から敵が攻めてくれば次のステージって感じがするぞ！
>あの作品〇〇倒した後どうなったか知らないって言われるようになるやつ！
宇宙戦艦ヤマトとかドラゴンボールとか時代を作った作品ですら本編完結後の続編に関してはそういう扱いされるからなあ…

異世界ファンタジーなら｢俺の作品ではこうなんです｣で済む気はする

>延命し続けたソシャゲ感が出せるぞ！
問題はソシャゲの話なんてプレイしてる奴の半分も見ないで飛ばすのが主流になっちまった事だ

脇役に9ページ喋らせてヒロインは3行しか発言しない

おえらいさんの政治劇とか書ける人を尊敬する…

>問題はソシャゲの話なんてプレイしてる奴の半分も見ないで飛ばすのが主流になっちまった事だ
つまりよぉ
シリアスパートは適当に流してバトルパートや嫁パートをしっかり書けばいいんだなぁ？

>おえらいさんの政治劇とか書ける人を尊敬する…
そもそも貴族のかしこまった言い回しが書けねえ…
軍人や国王の演説とかも書けねえ…

大切なのはまず目的をはっきり喋らせること
誰が聞いているかわからないから曖昧な感じの会話にとかやめろ

>つまりよぉ
>シリアスパートは適当に流してバトルパートや嫁パートをしっかり書けばいいんだなぁ？
バトルパートは…

>>つまりよぉ
>>シリアスパートは適当に流してバトルパートや嫁パートをしっかり書けばいいんだなぁ？
>バトルパートは…
オートバトルかぁー

創作で書けないって人はまず史実を書けばいいんじゃないかな

>そもそも貴族のかしこまった言い回しが書けねえ…
>軍人や国王の演説とかも書けねえ…
助けてAI！

敬語とかビジネス敬語しか書けない…

給料日

>辺境伯は偉いってのは分かったんだけどどの程度偉いのかがわかんね
>結婚ってなったらどの程度の家格の人と結婚したんだろう
モンスターが跋扈してる世界の辺境伯なんて現実の辺境伯の10倍偉いと思うわ

辺境伯の格云々は時代や地域やその国の事情で全然変わってくるからあんま考えても無駄よ

>>おえらいさんの政治劇とか書ける人を尊敬する…
>そもそも貴族のかしこまった言い回しが書けねえ…
>軍人や国王の演説とかも書けねえ…
困った時はチョビ髭の演説の邦訳を参考にするんじゃ
アジテーションのお手本じゃぞ

>敬語とかビジネス敬語しか書けない…
異世界での目上の人に対する敬意はデカパイを晒すことで示すとかそういう設定でいいんだ

辺境伯戦記はエタっちゃったけどもっと読みたかったなあ

辺境伯(昔の名残なんで別に勢力圏の境界でも辺境でもないただのつえー諸侯)

実際戦記モノなんて大抵が史実のおもろい局地戦パクって書いてるしなあ…

モンスターとフン族どっちが怖いかっていわれると…

敵性動物うじゃうじゃいるとまず人間の勢力圏の考察が難しい

爵位警察も最近は大人しくなってるとは聞いたが…

>敵性動物うじゃうじゃいるとまず人間の勢力圏の考察が難しい
その辺を本気で考察するとファンタジーよりSF的な発想が必要になりそうだな…

外から見たらメチャクチャ強大で盤石だけど取り立てられて中入ってみたら名君の王様死にそうだし王子どもはバチバチだし重臣に派閥できてて賢いやつは隠居して逃げようとしてるしで
あれこの国やべーぞ…みたいなのが好き

魔物より異民族の方がいいな

なんとか卿って名字で呼んだりある程度親しければ名前で呼んだりより親しい人からは愛称で呼ばれたりしてると久しぶりに読んだ時にこれ誰のことだっけ…？ってなるのはどうすればいいんだろうか

敬語はAIに変換させろ

>実際戦記モノなんて大抵が史実のおもろい局地戦パクって書いてるしなあ…
パクるのはいいけどあまりにも有名すぎるやつまんまパクんなよって思う

戦記ってどの程度戦争を描けば戦記なの？
群像劇は前提？

特定環境における知的生命体の活動のシミュレーションもSFの得意分野だからね

>モンスターが跋扈してる世界の辺境伯なんて現実の辺境伯の10倍偉いと思うわ
国中でモンスターが跋扈してて国同士が戦争なんてしてる余裕ないような世界なら相対的に地位は下がるかもしれない

ひんがしの国から渡ってきた謎の男
そいつに興味が出て使者を送るとか

>>モンスターが跋扈してる世界の辺境伯なんて現実の辺境伯の10倍偉いと思うわ
>国中でモンスターが跋扈してて国同士が戦争なんてしてる余裕ないような世界なら相対的に地位は下がるかもしれない
だいたいはモンスターが跋扈する魔の森に隣接してるような印象はあるな

辺境伯…伯爵とは名ばかりであり
事実上の苦役である

国境沿いは全部王領にしとこう

王は利益がでる地域しか支配したくないと仰せだ

>戦記ってどの程度戦争を描けば戦記なの？
>群像劇は前提？
ぶっちゃけ定義なんてあってないようなもんだとは思うけど戦記名乗るなら敵勢力の人達が何を考えていてどう動いてるかの描写は必要とは思うかな
軍記物なら主人公側だけでも良いと思うけどね

恐ろしい魔物が跋扈する世界でどうやってこんなでかい城作ったんだ…って邪念が時々わき起こる

勇者刑があるんだ辺境伯の刑もあるだろう

>戦記ってどの程度戦争を描けば戦記なの？
>群像劇は前提？
群像劇は別に必須じゃないよ
局地戦で戦う一兵士が主人公とかだとあまり戦記感は出なくなっちゃうけど
俯瞰して戦争の局面を眺める立場は欲しくなる

どんな立場の人間だってずっとその地位にいればそれが日常になるんだ

ナウシカよろしく辺境に吹き付ける風ですべてが腐っていく
その風をせき止めるのが辺境伯の役目

そもそも話を終わらせたくないなんてスケベ心は封印するべき

>国境沿いは全部王領にしとこう
国境沿いに適当な代官置くの敵国との内通が怖いな…

異世界の国って何個？ぐらいあれば回しやすいんだろう

>ナウシカよろしく辺境に吹き付ける風ですべてが腐っていく
>その風をせき止めるのが辺境伯の役目
エーテルの風を吹かせるヴィンデールの森は燃やさないとね

平定しちゃった後の展開は髭のムーンレイスみたいなのがやってくるのもありでは

>恐ろしい魔物が跋扈する世界でどうやってこんなでかい城作ったんだ…って邪念が時々わき起こる
手順自体は現実の開拓と変わらんのでは

>恐ろしい魔物が跋扈する世界でどうやってこんなでかい城作ったんだ…って邪念が時々わき起こる
むしろ恐ろしい魔物が跋扈する世界だからこそ人々を守る馬鹿でかい要塞は必要というか…

>恐ろしい魔物が跋扈する世界でどうやってこんなでかい城作ったんだ…って邪念が時々わき起こる
恐ろしい魔物がいるから必死に城砦作るのでは

いっそのこと次の戦争が起きるまで年代ジャンプしてみたら

>恐ろしい魔物が跋扈する世界でどうやってこんなでかい城作ったんだ…って邪念が時々わき起こる
邪念とかじゃなくてお前単純に馬鹿なんだよ

都市に外壁付けて要塞都市にするなんて拡張の邪魔にしかならないけど
そこらにモンスターいるなら外壁欲しいしな…

お話が人気なら機会を逃さず終わらして欲しいけど
キャラが人気だと終わらないで欲しい欲がでる

城と城壁の代わりに塹壕と地下司令部になってる辺境の守りの要
そういうのもありかもしれねえ

つまり魔物は砲弾で攻撃してくる
…トロールの投石か

冒険者主人公の作品だとRPGよろしく町から出て徒歩圏内にモンスター湧いてて
そりゃ城壁必要だわってなるな…

あのオルクセンですら内政あんまり面白くないんだから
並みの作者が手出しするようなものじゃないというのはわかる

今戦記もの描こうとしてるけど一番困ったのがランスチャージってどこまで敵の隊列に食い込んだの？って部分だ
良い資料ないもんか

モンスターの種類にもよるけど壁より堀の方がいい気がする

暗君は内政ものでいい？
辺境伯は出てきてないけど

農村にゴブリン被害が出て冒険者ギルドに依頼が！とか見ると
農業は領地の生命線なんだから領軍頑張れよって思っちゃう

〇〇伯がすげ〜いっぱいあって貴族はこれ覚えるのマジで基礎教養なんだよな
親父が戦争に入ったから××伯になってうちは元々△△伯と□□伯を兼任してる◎◎伯なんだ
みたいな話をちょっと前に読んだ気がするな
そういう感じでも面白かった

>暗君は内政ものでいい？
いいけどあのレベルのやつ書くのは難しいと思う

真面目な内政なんて結果が出るまで10年50年やし娯楽にするには向いてない

RPGやってても国境付近はともかく中継地点の街は言うほど城塞都市が必要か？とは思う

>今戦記もの描こうとしてるけど一番困ったのがランスチャージってどこまで敵の隊列に食い込んだの？って部分だ
>良い資料ないもんか
あれは走り抜けるもので戦列には留まらないはず
ソースは思い出せないので眉唾で

読者が見たいのは殺人とセックスだからな…

辺境伯って馬鹿にされがちだけど実は〜みたいなの
その馬鹿にされがちな作品をもうここ10年は見たことないくらいなんか偉いらしいというのが浸透して逆にくどいまである

>都市に外壁付けて要塞都市にするなんて拡張の邪魔にしかならないけど
>そこらにモンスターいるなら外壁欲しいしな…
手狭になったらまた外側に城壁築いて中のは解体すればいいのよ
ヨーロッパの都市はそうやって発展してきてるの多いよ

>RPGやってても国境付近はともかく中継地点の街は言うほど城塞都市が必要か？とは思う
今は中継地点だけど百年前は最前線だったりするかもしれない

畑とかの農作地って普通城壁の中にあるの？外で作るもんなの？

>恐ろしい魔物が跋扈する世界でどうやって普通の動物が生存できてるんだ…って邪念が時々わき起こる

>城と城壁の代わりに塹壕と地下司令部になってる辺境の守りの要
>そういうのもありかもしれねえ
地下司令部作るには一般的ななろう中世より時代を結構進めないと難しいんじゃないかな

>畑とかの農作地って普通城壁の中にあるの？外で作るもんなの？
人を養うための畑面積のほうが街より圧倒的に広いから外にある
外壁を新たに立てた〜みたいな場合は内側にある事もある

>畑とかの農作地って普通城壁の中にあるの？外で作るもんなの？
基本的には外

>畑とかの農作地って普通城壁の中にあるの？外で作るもんなの？
城壁の内側に畑がある→人口が増えて中の畑じゃ養えなくて城壁の外側にも畑作る→それを守るように新しい城壁が…みたいなのが多い

中世風ファンタジー書きたいなら13世紀のハローワーク読め
あれの内容つまみ食いするだけでちゃんと作品になる

俺にお金があれば実在する城壁都市まで取材旅行しに行くのに

>辺境伯って馬鹿にされがちだけど実は〜みたいなの
>その馬鹿にされがちな作品をもうここ10年は見たことないくらいなんか偉いらしいというのが浸透して逆にくどいまである
異世界に行った主人公ってすぐ奴隷解放しようとするよな〜並にもう絶滅した
体制に迎合して奴隷所有で完全に定着しちまった

ちゃんとした世界設定は必要だけどそれをつらつら書かれても目が滑るのでほんのり匂わす程度でいいんですよ…

>中世風ファンタジー書きたいなら13世紀のハローワーク読め
>あれの内容つまみ食いするだけでちゃんと作品になる
それと図解中世の生活は読みやすい良い資料だね

>>そもそも貴族のかしこまった言い回しが書けねえ…
>>軍人や国王の演説とかも書けねえ…
>助けてAI！
AIに任せると今度はAIに任せたパートと自分が書くパートのすり合わせに苦しむぜ……

世界設定って香水みたいなもんだよね
付けないで体臭匂わせてるのもきついけど付けすぎてドギツイのもきつい

奴隷云々は陳腐がどうこうよりは少年漫画並みのエロに押さえた方が売れると言う現実に負けたと思う

>ちゃんとした世界設定は必要だけどそれをつらつら書かれても目が滑るのでほんのり匂わす程度でいいんですよ…
ちゃんと設定はするべきだけど全部明かす必要はない感じなのは難しい

奴隷解放戦争に数年かける硬派な話を描こう

貴族云々とは違うけど昔の大河ドラマで「大河は偽物！　もっと歴史に沿った言葉を使え！」としつこい奴らがいたからマジで昔の口調や言葉だけで進めたら何言ってるかわからんって言われたことあったな

>奴隷解放戦争に数年かける硬派な話を描こう
そうだな…大陸を北と南で分けよう