嘱託といえども教官室には専用のデスクがあり、講義を行う。彼が教えるのはニュータイプ基礎理論であるがフラナガンスクール1期生、しかも首席卒業から発せられる言葉は
士官候補生達の心を射抜くには十分だった。ジオン十字勲章授与者の言葉は重い。
「ニュータイプはセンスが9割というけど、実際は練度が物を言う世界です。シャリアブル中佐がまさにそれでした」
エグザベ講師は語る。未来のニュータイプの卵達は固唾を飲んで聞き入る
「直感に頼る為には練度が必要です、小脳で脊髄反射的に操縦ができなければ、大脳で相手の殺気を探知することはできません」
「頭で考えて操縦桿を握っているようでは言葉は悪いですがまだ半人前です、箸を持ってご飯を食べる時に考えながら箸を持ちますか？それと同じです。『考えなくとも動かせる』
レベルにまで操縦訓練に励んでください、MSを第二の手足になるよう鍛錬を積んで下さい」

「ニュータイプとしての力を司るのは本能と呼ばれていますが、その本能の処理を行うのは大脳です。大脳のリソースをいかに直感に割けるか、これがニュータイプとしての器量となります」
黒板いっぱいに抽象的な図を書いて説明するエグザベくん。
「日々の鍛錬に励んで下さい。脳髄反射でMSを操縦できるようになってはじめてニュータイプとしてのやりとりが可能となります。才能の大小はありますが、努力と工夫でカバーできる部分はかなり大きいです、若いあなた達なら尚更です」
タブレットではなく、ノートとエンピツで板書を書き取る候補生達。学生に教えている感じはしなかった。皆若いが立派なジオン軍人であった。

「マブ戦術はたしかに需要です、MS戦はツーマンセルが基本です、しかしそれは互いに互いを保管する補助にしかすぎません」
「重要ですがニュータイプというものは最期には個人と個人の戦いになります、ボクとシャリア中佐がそうであったように」
「ここでは基礎的な概念しか話せませんが、日々の生活から直感を大事にするようにしてください。」
ｼﾞﾘﾘﾘﾘ　終業のベルがなる
「今日はここまで、おつかれ様でした」
日直担当の候補生が起立「教官に礼ッ！」全生徒直立海軍式一礼でエグザベくんを送り出す。

こんな生活をエグザベくんは送っていました。授業が終われば職員室でデスクワーク。
涼しい顔をした好青年でありますが、日々、脂汗を書きながら、仕事をしているのです。サラリーマンなのです。
故に、代謝も激しく垢も出ます。早く家に帰って流したいなぁと思っています。そして伴侶に思いを馳せます。ニャアンです。身重の嫁がいるのです
「ニャアンはどうしているだろうか…」そんな事を考えていたら定時である17時を迎えていました
嘱託の教官なので重要な書類作業などはなく、残業はなく定時であがる。
「おつかれ様ですエグザベ少尉」と同僚のコモリン教官。「もうボクは少尉じゃないよ」とエグザベくん笑って返す
おいしく咀嚼されて空になった愛妻弁当とタブレット、少量の書類をカバンに詰め、軍学校教練所を後にする。
門を護る衛兵に一礼して去る。

メトロに揺られて30分ほどでニャアンとの愛の棲家があるジオン公共団地の最寄り駅につく。
軽快な足取りであった。ニャアンが待っているのだ。グラナダやフラナガンスクールの寝床ではなく。暖かい我が家だった
団地の明かりを見るとホットする、エレベーターを上がり、軽金属製の扉を開ける。
「おかえりなさい、あなた」
スラットした身体に相反した膨らんだお腹を主張するエプロン、撫でても撫でても飽きない黒髪の長髪。褐色。
「ただいまニャアン」玄関口で軽く口付け。夫婦の幸せがそこには存在した。
リビングへと足を運ぶ、渋茶色のジャケットから肩を外すと背中手でニャアンが脱がせてくれる。
「亭主関白」といえば聞こえは悪いが、ニャアンはエグザベくんを脱がせるのが大好きだった。故にこの行為は善き行いなのだ
ループタイをほどいてくれるニャアン。
「おふろ？ごはん？」ニャアンの瞳は何かを求めていた
シャツの第一ボタンを外すエグザベくん
「おふろかな…なんだか変な汗をかいてしまってね」
「おつかれさまあなた♪」
ニャアンに導かれ、湯殿へ向かう。お風呂はもう湧いていた

脱衣場でエグザベくんを脱がしていくニャアン。膝をついてベルトを外す。おくちでじょうずに
スラックスのボタンもチャックもおくちで上手にあけると脱げ落ち、黒いボクサーパンツが顕わになる。
男性特有の香りがむせ返るようであった…ニャアンそのままパンツから陰茎を取り出そうとした
「ニャアン…お風呂は普通に入ろう、ベッドでしようね」
「ごめんなさい…つい」「ガマンできないかい？」「ううん、ベッドでしよ♪」
エグザベくんのギャンはちょっと甘タチしていた、けど我慢
靴下も脱がす、脱がされる事に抵抗がなくなっているエグザベくんの姿があった。
なぜなら自分も同じようにニャアンを脱がすからだ。相互脱衣は愛の証だった

「はい、ニャアン、バンザイして」「はい///」
ニャアンのマタニティワンピースを脱がす。マタニティブラとお腹をまもる骨盤サポーター（腹巻き）が見える
マタニティブラもバンザイで脱がす、ホック式ではなかった。乳臭い香りがエグザベくんの鼻腔を襲う
まだ発達途上の垂乳根がブランと音を立てて顕わになる。甘瓜ほどの大きさの実りが揺れる
「ちょっと…おっぱいでてくるようになった」妊娠後期には母乳の前哨戦である「乳汁」が分泌される
乳腺の発達と同時にでてくる副産物だった。
「吸ってもいいかい？」「ベッドでね」しあわせで淫らなやりとり
パンツはニャアン自ら脱いだ、不可抗力で刻まれたピンクの淫紋は膨らんだお腹に隠れて見えない。
「転ばないでね」「わかっています」エグザベくんの手引で浴室へ誘われるニャアン
新居に就いてからというものの二人で入浴することは習慣になっていた。
団地への引っ越しがニャアンのお腹が如実に大きくなっていった頃と重なるからだ。
家族向け集合団地、お風呂は二坪タイプの豪華なものであった。洗い場も大人二人が入っても狭くないという広さを誇っていた

風呂椅子に座るエグザベくん、シャワーの温度を自分の肌で確認してから、エグザベくんにシャワーをかけるニャアン
「ゆかげん、どうですか？」「ちょうどいいよ」夫婦のやりとりが
「せなか、流すね」「ありがとう」
洗いタオルにボディソープを染み込ませ、泡だったソレで慣れた手つきでエグザベくんの背中を流す
それは特殊浴場、性風俗のそれとは違った、性愛を超えた労りだった。
「大変だったんですね」「人前で話すのはいつも緊張するよ…でも仕事だからね」
「かゆいところ？ないですか？」「ないよ、できれば肩のあたりをもっとゴシゴシして欲しいな」「わかった」
ごしごし、ごしごし。背中を流してるニャアンは幸せだった。
「大切な人の為に何かをする。」ニャアンはその行為が好きだった。マチュの代わりにクラバに出た時も
キシリア様の為に働いていた時も。…キシリア様。ニャアンの脳裏にその名前が浮かぶ。
背中を流し終える。胸部と腹部、腕部は後手で洗ってあげた。

「あなた、こっちむいて」というとエグザベくん対面座位。陰茎と下肢を洗う。
陰茎は入念に洗っていた。決していやらしい洗い方ではなかった。ニャアンはえぐざべくんの蒸れた陰茎と陰嚢が好きだ
だけど不潔なのは嫌いだった。包皮も剥いて丹念に洗った
そしてシャワーで流す、文字通り垢抜けたピカピカのエグザベくんが誕生する
「さぁ次はニャアンの番だよ」と風呂椅子をニャアンに明け渡す
「おねがい…」とニャアンは身を任せる。エグザベくんによる洗身がはじまる。
少し力強い手つきで背中をこすってくれる…うれしかった。
大切な人に背中を流してもらえる、しかし脳裏にはエグザベくんではなく別の景色が映っていた。
月の裏側。地球が見えないグラナダの大きい窓。ジフレドちゃんと乾いたMSハッチ。人の肉がやける匂い。毒の入ったケーキ
そしてなによりも。上等なコロンの香りと甘いアップルパイから香るシナモンの香り。
―――キシリア様だった。

「『あなた』…わたしねキシリア様とね、湯浴みした事があるの」
ニャアンは告白する
「ああ、蜜月の関係であった事は知っている。キシリア様は飼い猫にとても優しかった、ボクもあの方の飼い猫の一人だったからわかるよ」
「そんなんじゃない！あの人はわたしにだけ、とてもよくしてくれた。『エグザベ少尉』もあの方と湯浴みした事があるのですか？」
ニャアンの口調が急に変わった、角が立つ固い四角形のような言葉遣い。そう、グラナダ時代のニャアンを思い出させる
「ボクは異性だからないよ。アサーブ達のような尻小姓でもなかったからね、きみの事を特別にかわいがっている姿は、鈍いボクでもよくわかったよ」
「うれしかった…キシリア様のアップルパイおいしかった。お風呂も一緒に入った、見たこともない高級なシャンプーとギリシャ彫刻めいた浴室」

ニャアンによるキシリア様との回想がはじまります。彼女はキシリア様の飼い猫でした本当に可愛がられていました
「あの人はわたしの傷痕（淫紋の意）を受け入れてくれた、背中も流してくれた…やさしい手つきだった」
「いい経験をしたんだねニャアン。あの方が裸を許す同性は生涯ニャアンくらいなものだよ、そうだったに違いない」
「キシリア様の手つきは優しかった…なのに…なのに…わたしはッ！」
ニャアンの精神状態が急変する。ドス黒い何かが彼女を飲み込もうとするのを、エグザベくんは感じとった。
「ニャアン…ニャアン！？」
「わたし…わたしねッ…そんなキシリア様を裏切ったッ！ワケワカになって殺そうとした！いや殺したんだ！銃で撃ったの！」
感情の荒波だけがニャアンを支配する。あの時の銃咆が今でもニャアンの心に響いており、陰を作っている
その話は、エグザベくんは何度も聞いている。

「いやだッ…マチュの為だとはいえ、キシリア様を裏切った自分が嫌いだ…おかしくなる…だめッ…だめなのに…ワケワカになるッ！」
背中越しでもエグザベくんにもニャアンの嗚咽は通じた。洗い場の姿見からは垂れ下がった長髪の下でニャアンが涙を流しているのがよくわかった
「いいんだ、いいんだよニャアン。ニャアンは許されていい」そんなセリフを吐こうとする自分をエグザベくは制止した。
いいはずがない。かわいがってくれた飼い主に噛みつく事は、決して善き事ではない事を。彼は知っていた。彼もキシリア様が企てたクーデターの一員だったから尚更だ
こんな時、どんな言葉をかけてあげればいいのだろう。エグザベくんはニャアンの身体が冷えないように暖かいシャワーをかけ続ける
シャワーの音で、ニャアンの慟哭とも言える鳴き声がかき消される。いやかき消されない程、彼女の涙は大きかった
「ワケワカになっちゃダメなのにッ！なのにわたし―――」

その場しのぎの台詞ではなく、言葉を、エグザベくんは探していた。自分と、そしてなにより彼女を納得させる為の言葉を
ニュータイプ、エグザベオリベは考えた、大脳をフル稼働させて考えた。10秒の熟考の末、答えは出た
「いいんだよニャアン、ワケワカになっていいよ」
彼が選んだ言葉は、「許し」であった
そう許しであった。彼女のワケワカを許したのだ。
神聖な瞬間がここに始まる。

「ニャアン、ワケワカになっていいんだよ。他所様の前じゃダメかもしれない。でも、ボクの前ではワケワカになってもいいよ、いいんだよ。我慢する必要はない」
「エグザベ少尉」ニャアン、錯乱してグラナダ時代と現在の人妻時代の自分が混在している
「ボクはいろんなニャアンの表情が見たい、笑っているだけのキミだけを知りたい訳じゃないだ。悲しい君も、感情を晒す君の姿も受け入れたいんだ…だからワケワカになってもいいんだ」
「ワケワカな君を、ボクは知りたい。癇癪だって君の感情の一部さ」
「う…ううッ」
「泣いていいんだニャアン。キシリア様を思っていたからこそ泣いているんだよ、だからその涙は正しい」
「エグザベくん…わたし、わたしは…」
彼女の暴走を止めていた安全ピンが外れる音をエグザベくんは聞いた。
その夜、ニャアンは久しぶりにワケワカになった。彼の前でワケワカを許したのは、はじめてだった

「いやだ！こんな自分がいやだ！」「クソだ自分はクソなんだ…恩を仇で返した！親から受けた恩を仇で返したッ！！！」
ニャアンの慟哭が浴室一杯に広がる。浴室の密閉された空間故に共鳴してさらに響き渡る
「クソだクソだクソだッ！こんなクソな自分が許せないッ許せないッ…ウウッ…ウウッ」
エグザベくんは彼女の罵倒を黙って聞いた。返す言葉はすべて嘘になる。そう感じたからだ
ただ、彼女の感情を受け入れる。受け入れる「器」になろうと思った。決して溢れる事のない器になれば、彼女という感情の滴りを受け止められる
「覆水盆に返らず」キシリア様とニャアンの関係はまさにそれであったが、自分だけは覆水にならない、盆は傾かない。そう誓っていた

ニャアンの叫び声と自分への罵倒はしばらく続いた。シャワーの音でかき消される物ではなかった。
声が枯れ、涙が枯れるまで彼女は叫び続けた。彼女の「生」の感情を受け止めるのは、きっとこれがはじめてだろう
しかし、悪い気はしなかった。嬉しかった。彼女を受け入れられる自分が嬉しかった
ジークアクスを動かせなかった頃から思っていた「自分は不器用な人間なんだ」と、一生不器用に生きていくのだろうと
しかし彼女を受け入れる事はできた。その程度の器用さを持っていた自分がちょっと誇らしげだった。
夫婦の悲しいけど嬉しい時間がそこに過ぎていく

次第に嗚咽の声が小さくなる。ｽﾝｽﾝという涙をすする音が聞こえる
「落ち着いたかいニャアン」優しくエグザベくんは後手で抱き寄せる
「うん、おちついた…ワケワカおわったよ」ニャアンは自分を認識できるようになっていた。ワケワカの波は過ぎていったようだ。
「身体が冷えてしまうよ。お風呂に入って、暖まろう」
「そうします」ワケワカを過ぎたニャアンはとても素直で、いつもの優しいニャアンだった
エグザベくんが湯船に入り、その肉体のマットの上にニャアンが入る。少しぬるくなったので追い焚き、設定温度は42℃とした。
「うれしかった…君の心の声が聞けて…本当にうれしかったよ」エグザベくんは湯船で語る
掌と掌が重なり合う。愛の絡みがそこに発生していた。
「すき…あなたのことがすき、だいすき」ニャアンはうわ言なんかじゃない、はっきりと愛を告げる
「ボクもだよ、夫婦なんだから感情も共有しないとね」
「そういう理屈っぽい台詞はすきじゃない」ニャアンは素直だった
「ごめんね、でもボクはキミのもっと深い所が知りたい、それだけなんだよ」
「うん、いっぱい知って。わたしのこと、たくさんしってほしい」

湯殿で二人、愛を交わす。のぼせない程度に湯浴みを終えた後、エグザベくんはニャアンの身体を丁寧にタオルでふきあげ、着衣介助
水もしたたるブロンドの髪がニャアンには美しく見えた。着衣の後、互いの髪を乾かし合う。
ワシャワシャとタオルで彼の髪を拭く行為に快感を覚えていた。
長い髪にドライヤーと櫛を通す彼、キシリア様ほど丁寧でもないし無骨であるが。愛は十分に伝わっていた。
お団子にまとめて、脱衣場から寝室へ、その前にリビングキッチンに寄り。十分な水分補給。エグザベくんは紙パックの牛乳をゴクゴクと飲み干し、ニャアンはコップに5杯は水を飲んだ
体中という体中から水分を吹き出したからだ。涙で、唾で、鼻水でそして汗で。カラカラだったニャアンに潤いが戻る
そして、寝室へ。冬の装いというにふさわしい毛布生地のふわふわパジャマに身を包んでいた。

寝室。少々の口淫。2回ほど放精、この後本来ならば夫婦の性行為が待っているはずだった。愛の波がそうさせるはずだった。
しかし、その夜はニャアンとエグザベくんは愛を語り合った。
「聞かせて、きみのお話を」エグザベくんはニャアンに夜伽噺をせがんだ。
「わたしも聞きたい、あなたのことを、たくさん聞かせて。この子に聞かせてあげて」
ニャアンは膨らんだお腹をさする。
互いの過去をそして自分自身を語り合う、神聖なる夜を過ごしたという

できることならば、僕は今夜あなたの聖者になって、君の涙を飲み干すのさ
今を乗り越えて明日があるというなら、僕らは明日のワケを今は聞かない
そんな明日はいらないのさ

夜の弱さをみせておくれ

旧い流行歌の言葉が似合う夜であったという

以上がエグザベくんお仕事概念及びお風呂概念のお話です
サンボマスターの名曲「マフラーの揺れる間に」より引用
アルバム曲ですが名曲ですので聞いて下さい
次回のジークアクスの内容次第で語りたりない所があると思いますので、続きはまた後日。

今日もありがとう
エッチですね
いやエッチかな
うんエッチだ

大作すぎる…

あいつ
エグニャアの話になると
やばいよな

エグニャアについてまた一つ知ることができたよ
エグニャアの事、もっと教えて？

ドラマCDでエグニャア公式になるといいね

ニャアンがエグザベくんの服を脱がせるのすごいエッチだ…
お口だけでベルトとチャックとパンツを脱がせるニャアンすごいエッチだね
なんでそんな技術を習得しているのかなニャアン？

愛妻が旦那さんの背広脱がせるの好き
甘々夫婦って感じがして好き

>ドラマCDでエグニャア公式になるといいね
ソドン組のお話だからエグコモ確定だコモ
諦めるコモよ

エグザベ先生の講義たすかる

エグザベくんの前ではワケワカになる事を嫌うニャアンいいよね
夫婦喧嘩になりそうになっても「やめよう…ワケワカになっちゃう」って言ってニャアンから引き下がるんだよね
やさしいねニャアン
最期はお互い引き下がって仲直りするんだよね
エグニャア夫婦は尊いね、絆だね

頭ワケワカな淫売なんか捨てた方がいいコモよ

共同住宅にお住いの皆さんならわかると思いますが
お風呂場の音って隣室に結構響きますよね
シュウマチュ夫婦も当然お風呂場でのニャアンの鳴き声と叫びを聞いているのですが
エグザベくんを信用して手を出さなかったんだよね
やさしいねシュウマチュ夫婦
いい夫婦だよシュウマチュ

ワケワカなんて抽象的な言葉で済ましちゃいけないコモ
こいつは癇癪で人を殺す化け物だコモ
いつか刺されるコモ
別れた方がいいコモ

>ニャアンはエグザベくんを脱がせるのが大好きだった。
こいつ淫売だコモ💢

彼女のおっちょこちょいな部分も
彼女の少し足りない部分も
ワケワカになっちゃう部分も
そして愛に尽くしてくれる部分も
すべてを愛してくれるのがエグザベくんだよ
エグザベくんはいい旦那さんになれるよ

真面目な怪文書なのにところどころにニャアンの淫売なオチンチンハンター要素が散りばめられてる
いいですね

ニャアンが夫婦喧嘩でキレたらすごそう
家中のありとあらゆる物をエグザベくんに投げつけそう

>寝室。少々の口淫。2回ほど放精、
それっと口淫してるのおかしいコモ
フェラチオする場面じゃないコモ

イライラしてきたコモ
あの女を呼び出すコモ

しゃぶるコモ
暴漢達にしたようにしゃぶって見せるコモ💢

嘱託教官の安月給で生活をやりくりする良妻ニャアン
お昼は外食にすると高くつくので毎朝愛妻お弁当を作ってあげるニャアン
朝早起きして愛妻弁当を作るニャアンの顔は幸せそのものだしどこか誇らしげだよ

いいコモ…
奥まで舐めるコモ…

コモリンはソドンのパツキンデカパイオペ子（名前失念）を性のはけ口にしているよ
オペ子を抱く度に「ニャアン💢孕めニャアン💢」って怒りながら叫ぶんだよ
オペ子はカキタレ扱いされているけど、その扱いに喜んでいるマゾだよ
代替品でもいい、愛されている事に幸せを感じているよ

剃り残しもしっかり舐めるコモ…

ニャアンのワケワカさえなければ甘々新婚夫婦の怪文書だったのに…

ワケワカからは逃れられない
暴漢と同じだねニャアン

暴漢から受けた性暴力の記憶と
ワケワカという名の癇癪からは抜け出せないんだね
悲しいねニャアン

ちゃんとマンコをしっかり舐めるコモ
赤貝握りなさいコモよ

力作だね
ディアボロ太郎さん今日もありがとう

夜中にも悪夢の中でニャアンはワケワカになります
「クソがぁぁぁぁ！！！！！」
悲しき叫びがエグニャア夫婦の寝室に響きます
「ニャアン！ニャアン！落ち着いて！ここはサイド３だイズマコロニーじゃない！」
エグザベくんはニャアンの悪夢の度に目を覚まし、ニャアンを宥めます
我に帰ったニャアンはさめざめと泣き出してしまいます
悲しき記憶とワケワカから逃れる事はできません
しかしエグザベくんという存在でその病から寛解する事ができます
寝不足になる日もありますが夫婦は幸せです

早くエグザベ種で孕め

所はサイド3、ズムシティという安住の地を得たニャアンだが
心に刺さった棘は抜ける事無く傷ついた心は今日も慟哭を繰り返す
エグザベくんは早くその棘が抜け、癒える日を待つばかり

メンタルケアの先生が必要なんじゃないかなニャアン？
精神科に見てもらおうよ

ニャアンは病院が嫌いだよ
注射される度に泣きじゃくるよ
暴漢達に強制的に注射された「なにもかんがえられなくなってきもちよくなるくすり」を思い出すからね

エグザベ先生の講義を受けたいニャアン♡

なるほ
講義受けて何すんの？

愛について教えてもらうニャアン❤️

昼はエグザベくんがニュータイプについて生徒に講義する
夜はニャアンがエグザベくんに対して性について実践を交えて講義するよ
夜はニャアンが先生なんだよエグザベくんはまだウブな生徒にすぎない
かわいいね

ニャアンは泡姫だった過去があってぇ
エグザベくんの身体を丹念に洗う技術が備わっていてぇ
身体を使ってエグザベくんの垢をすっきり落としながら
精を搾り取る技術にたけていてぇ

>ニャアンは病院が嫌いだよ
>注射される度に泣きじゃくるよ
イズマコロニー時代はそうだった
けど今は人妻という安定した生活とエグザベくんという支えがあるから注射も怖くないよ
赤ちゃんの為に定期検診の注射も我慢できるニャアンがいるよ

エグザベくん遅い時間まで残業があっても決して夕食は外食で済ませない男であった
ニャアンの手料理が待っているからだ
誰もいない暗いリビングでニャアンは夫の帰りを待つ
フードカバー（よく昭和の映像で見かけるご飯を覆う傘みたいな虫除け）にかかったエグザベくんの分の夕食だけが
キッチンの照明に照らされていたそうな

メンタルケアじゃないけどシュウマチュ同様キラキラが見えるニュータイプなので
ヒゲマンの秘密基地めいた病院で定期検診をうけるよ
主に脳神経外科だね
AKIRAの鉄雄みたいなMRIに入って身体の隅から隅まで調べられるけど
エグザベくんの事を思えばニャアンは耐える事ができたよ
メンタルケアはエグザベくんが行う事とする

ニャアンのメンタルケアはコモリンに任せるコモ
性的快楽でトラウマなんて忘れさせてやるコモ
抱き潰してやるコモ
覚悟するコモ

>ニャアンのメンタルケアはコモリンに任せるコモ
>性的快楽でトラウマなんて忘れさせてやるコモ
>抱き潰してやるコモ
>覚悟するコモ
この後亡くなったんだよね…

ビラビラもしっかり舐めるコモ
噛んで引っ張っるコモ
痛いコモッ💢
きもちいいコモ
もっとやるコモ…

ソドンの金髪オペ子の名前はセファさんだよ
コモリンのいいカキタレになれるよ
コモリン専用性奴隷として活躍しようねセファさん

どす黒いビラの味と感触で昔を思い出すニャアンはいる？

コモリンはさぁ…どこに向かってるマチュ？

>どす黒いビラの味と感触で昔を思い出すニャアンはいる？
いる
女の人相手に商売させられた時の記憶がフラッシュバックするからいる
ニャアンもビラビラだしかつてラビアピアス（大陰唇ピアス）開けてた過去があるから
すごい重要
いる

コモリンのおまんこは無垢でピンク色だコモ💢
エグザベくん以外まだ許してないコモ💢

ドラマCDでエグコモの絡みあるといいね
劇中で一回も会話してないって聞いてびっくりしたよコモリンとエグザベくん…

ニャアンはビラビラマンコだよ
はみ出してるよ
でもエグザベくんもマチュも働き物のいいマンコだって褒めてくれるよ

シュウちゃんは？

使い古された汚いマンコだコモ

>シュウちゃんは？
ニャアンのマンコは立派だよとガンダムも言っている

シュウちゃんはニャアンのマンコ見たことあるよ
まだ異性との距離の取り方がわからなかった頃のニャアンがシュウちゃんの前で脱ぎだしたよ
性的関係でしか男の人と繋がりが持てないと思っていた頃のニャアンの姿があったよ
マンコにはラビアピアスと金色の装飾品がジャラジャラ光っていたよ
シュウジは何もしなかったよ
「服、着なよ」とだけ言ったそうな
そんなシュウちゃんにニャアンははじめて「友情」を感じたそうな

もうすぐ赤子を産むマンコだからね
妊娠後期のマンコは子宮口が圧迫されてちょっとモリマンになってるんだよ
綺麗だねニャアン

シュウニャアのおはなし聞かせて欲しいニャアン♡

>シュウニャアのおはなし聞かせて欲しいニャアン♡
🪓💢💢

シュウちゃん…