ならば切る

カカカ
オアヨ

この男の数寄に斬られたって表現が好き

名前がまずかっこいい

へちかん

散り際まで見事すぎる

大傘いいよね

美味しんぼの丿貫もだいたいこんな感じだったな
主人公が教えを完全に勘違いしてしまったことまで含めて

変換できるかなってやってみたら
屁痴漢
やっぱIMEじゃだめだな！

丿貫
あいほんすげえ

へうげもの屈指の史実準拠キャラ

単漢字辞書で丿は一つ目に出るよ
一回出せば後はずっと出る

>へうげもの屈指の史実準拠キャラ
切腹の場で武士たちを殴り飛ばした利休やクソ漏らした織部が史実準拠でないとでも言うんですか！

これは史実じゃないだろ…→史実みたいなエピソード多いなこの漫画…

方向性で言ったら細川殿も同じはずなんだけどな…

史実史実
へうげものは全て史実に基づいたノンフィクション漫画よ

フィクションフィクション
へうげものは話を盛りに盛ったフィクション漫画よ

史実のアレンジがめちゃくちゃ上手かったな…

殴りたい…

こいつは世捨て人だけど利休居士の業が深すぎ…

こいつ史実で落とし穴作ってたらしいな

>へうげもの屈指の史実準拠キャラ
ちなみに実際は薩摩の地で没したらしい

このオッサンが秀吉に茶を振る舞う回のデラックス対リラックスとずしりと、軽いはへうげものの名アオリ文

1日にそんな何人ももてなしてたらお互い疲れちゃうからリラックスするなら家帰った方がいいよという真理

>史実のアレンジがめちゃくちゃ上手かったな…
柳生宗矩にキミは真面目な子なんだね…もっとハジケてみようぜのアドバイスした事が後年のクソ長いキセルや人の家に押しかけて能を演じるダンシングクソジジイに繋がるのかって唸らされた

これに着想を得たのが原始ウホウホな茶席って…

丿貫と秀吉の会話がリラックスの極み

そりゃもう凝ったわい
庭の苔まで

コレクションでマウント取るのに頭使うのめんどくせぇ〜茶の湯を楽しむなんて茶釜と茶碗一つで充分やろは強くてニューゲーム感あるけど中々辿り着ける境地じゃねぇな…

この漫画に書いてあることが全部本当なの？

>この漫画に書いてあることが全部本当なの？
fu6036043.jpg

>この漫画に書いてあることが全部本当なの？
この漫画はフィクションにて候

>コレクションでマウント取るのに頭使うのめんどくせぇ〜茶の湯を楽しむなんて茶釜と茶碗一つで充分やろは強くてニューゲーム感あるけど中々辿り着ける境地じゃねぇな…
自然体かつ美しいってマジでなんなんだよ

古織と有楽斎のごろ寝が本当らしくどんだけ仲良かったんだと思った

合間合間に挟む話は逸話を元にしてることが多い
利休が突然詫びチェック訪問してくる話とか

>史実史実
>へうげものは全て史実に基づいたノンフィクション漫画よ
虚構虚構
へうげものなど全てあやしげなつたえごとを針小棒大に虚飾した絵空事よ

>史実史実
>へうげものは全て史実に基づいたノンフィクション漫画よ
>虚構虚構
>へうげものなど全てあやしげなつたえごとを針小棒大に虚飾した絵空事よ
殴りたい…

利休うぜー！九州攻略するから筆頭茶道は神屋宗湛にするわ！

>利休が突然詫びチェック訪問してくる話とか
これホント嫌すぎる

ボロのあばら家に利休を落とし穴に嵌めたまで史実とかどうなってんだこの人

>ボロのあばら家に利休を落とし穴に嵌めたまで史実とかどうなってんだこの人
逸話だよ
でもやるやらないでいったら絶対やってる

急に具志堅出てくるのはそもそも具志堅が加藤清正に似てるって史実ネタありきなの知って驚いた
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織部との最初の出会いで織部が窓の切込みしたのは
実は織部の今際の際の妄想とか言われても信じるくらいあの時の織部にバフかかってるだろ

今コミックデイズにてへうげものが100話まで無料とのことにて候
丿貫登場回も読めますぞ
https://comic-days.com/episode/10834108156629765951

利休が切腹しようとしたら肘が壁にぶつかってたのは資料に残ってる

三成嫌なやつなのは確かだけど利休も悪さしすぎ！

まあ大麻でも吸われよとか勧めてくるロックさはさすがに創作だよね…？

昔の麻の葉っぱの扱いどうだったんだろうな
伝統的に神事には用いてましたよみたいな神社はあったはずだけど

派手な演出もするけど高価な茶器は使わない侘び寂びがあったり強い

スレ画と石田兄がこのマンガの二大強キャラと言われている

>派手な演出もするけど高価な茶器は使わない侘び寂びがあったり強い
飾らぬもてなしの心が大事
ちょうどよくここに蒲鉾もある

>利休が切腹しようとしたら肘が壁にぶつかってたのは資料に残ってる
そのへんの織部とのやりとりいいよね…

>スレ画と石田兄がこのマンガの二大強キャラと言われている
嫁も捨てがたい

>スレ画と石田兄がこのマンガの二大強キャラと言われている
あの兄貴がいて三成が数寄わからねえ…！って苦しむのが信じられない

早い者勝ち

利休が肘ぶつけるくだりは三斎公伝書に載ってるけどその後の自分で腸引きずり出した話は流石に盛りすぎ

秀吉は派手なの好きだからデッケー真っ赤な傘立ててあったら面白がるよな

本人も言ってるけど石田兄が気ままに数寄やってるのは弟が出世したおかげだしな
だから最後まで付き合ったし

石田兄は立場がアレじゃなかったらゲヒ殿の一番の理解者になれた可能性まであるしな…

数寄とかわからん読者も読んでてすごい人だってわかるのが良いよね

新日本ハウスも史実よ

忠興のもはや半畳で十分が越中ふんどしの壮大な伏線なのいいよね

他の人が茶室に趣向を凝らす中に和傘一本でもてなすの格が違いすぎる

具志堅もそうなんだけど細川藤孝があまりにも元総理過ぎる…

>新日本ハウスも史実よ
ロケットパンチも史実よ

>具志堅もそうなんだけど細川藤孝があまりにも元総理過ぎる…
普通に作者と対談してる…

絵がかなり好み出るけど話めっちゃ面白いよね

忠興の立ち飲み喫茶はまあ首筋強打もやむなし

明智光秀が俳句の境地に達したのも史実

>具志堅もそうなんだけど細川藤孝があまりにも元総理過ぎる…
肖像画にも似ててすごいね遺伝子ってなる

秀忠が1番成長するとは思わなかった…

古織が小早川の陣地まで飛んだのも史実

利休一門の高山や蒲生がそこそこ早い時点で南蛮趣味と侘数寄で自分好みの数寄やってんの凄い
作中だとゲヒ殿結構遅咲きよね

へうげもの読んでると細川忠興がそんなに変人に思えない

>作中だとゲヒ殿結構遅咲きよね
まずスタート時点でわりとジジイ！

真田信繁がダヴィンチの戦車とヘリコプターで戦ったのも史実

事実
事実
へうげは研究者もかくやと言うほど歴史を精緻に描き記しておる

>まずスタート時点でわりとジジイ！
30前半だぞ！

殴りたい…
「」といえど…

>>作中だとゲヒ殿結構遅咲きよね
>まずスタート時点でわりとジジイ！
回想編の若りし頃のゲヒ殿が武辺一途の若武者過ぎて第一話以降のゲヒが年食ってからネットで真実に触れたオッサンみたい

>新日本ハウスも史実よ
あのコマだけ先に見てたからギャグかと思ってたけど
前後通して読んだら普通に泣けたやつ！

虚構
虚構
へうげは与太話を面白おかしく脚色しまくった大法螺よ

他はともかく古織の妹が高山右近に嫁いだって設定にしたのだけは分からない

>秀忠が1番成長するとは思わなかった…
いいだろ徳川250年の礎だぜ？

>前後通して読んだら普通に泣けたやつ！
その後の足袋でドン引きするやつ！

家康が老害化して周囲の人間に見放されていく過程が丁寧すぎておつらい

ハート型を盛り込んだのぼりも史実？

狙撃されたけどハゲ頭で弾丸がそれて命拾いしたのがギャグじゃなく史実なのが困る
その時に作った茶杓の名前が玉すべりなのがまたひどい

つまり玉ぶりぶりも史実…？

>>史実史実
>>へうげものは全て史実に基づいたノンフィクション漫画よ
>>虚構虚構
>>へうげものなど全てあやしげなつたえごとを針小棒大に虚飾した絵空事よ
>殴りたい…
利家こんなやつなの…？ってなるんだよな…

>>新日本ハウスも史実よ
>あのコマだけ先に見てたからギャグかと思ってたけど
>前後通して読んだら普通に泣けたやつ！
死相が浮かんでた秀吉が狂言劇みてニッコリ笑っていて泣けるし明智光秀役を全力で演じる家康見て真顔になるしで感情がグチャグチャになる〜

スレ画の人は名物に書画に庵に庭に…って散々やりこんだ上で利休と違って茶なんてこんなんでええ！した仙人だからなあ
自分のミームで日本を染めたい利休には簡単にたどり着けない境地だった

>>秀忠が1番成長するとは思わなかった…
>いいだろ徳川250年の礎だぜ？
創作ものであんな格好良い秀忠と柳生初めて見たかも
大体隆先生が悪い

愛よ

赤い大傘を開くだけでいいってめちゃくちゃセンスあるよな
漫画として見てもすごいシーンだと思う
その後秀吉の欲望を言葉にして天下人さえ動かすわけだし
>強キャラ

利家様はあんなんだけどあれで歴戦の勇士だし五大老の一人かつ豊臣政権の重鎮なのがまた面倒臭い…

香炉の千鳥が鳴いた…

利休の消えるお茶シャカシャカに驚嘆していた織部だけど
後にお茶を点てるシーンでしれっと披同じ技露してるの好き
ほんとに小さいコマでサラッと描いてるから俺でなきゃ見逃しちゃうね

テキトー親父の利家なのに右近への「よし死ね　潔く死ね」で印象激変するからこの漫画おもしれ…

>>前後通して読んだら普通に泣けたやつ！
>その後の足袋でドン引きするやつ！
諸将帰った後一足だけ残ってるのいいよね…

>散り際まで見事すぎる
家族と店まで捨てて田舎の貧乏のフリ暮らし
持ち物全部燃やして死ぬ
過ぎたるは及ばざるが如しはこの人にもバッチリ当てはまってると思う
家族や親類かわいそ…

あれぐらいのらりくらりしてると織田に豊臣に徳川にあっちこっちできる説得力はある

>テキトー親父の利家なのに右近への「よし死ね　潔く死ね」で印象激変するからこの漫画おもしれ…
そこまではっきり言われると死にたくなくなります…

上田殿は終盤盛り過ぎだろって思ってたら残ってる創作物が全部強そうで困る
オタク大好きなさてもに敵がくれと…

>>テキトー親父の利家なのに右近への「よし死ね　潔く死ね」で印象激変するからこの漫画おもしれ…
>そこまではっきり言われると死にたくなくなります…
しゃああああ！

娘へ
秀吉への復讐はやめてね

今やってるDMMのセールで全巻購入して通して読んだぜ
三成死後の展開がおつらい過ぎる

>娘へ
>秀吉への復讐はやめてね
（変なスイッチが入る）

織部や同時期に連載してたセンゴクの主人公こと猛将仙石殿はゲームでも強化されたのに
上田殿はずっとしょっぱい能力してる…

>家族や親類かわいそ…
結局ただ金でついてきてただけの人々だったんだろう
だからこそ織部の嫁の内助の功は素晴らしく感じるね

最近見つかった刀を借りる手紙へうげで脳内再生されて困る

秀忠は実際2m近い巨漢で豪勢な性格と言われていたからあれでも控えめな方
ところでそこにあるカルバリン砲なのですが…

「」川殿
心尽くしのjun性癖盛りにございます

しかしこの話の利休と織部を見るとたかが茶坊主が各方面の有力者にデカいコネを持って政治のフィクサーやれるとかもう殺すしかねぇなってなる気持ちもわかるんだよ

織部が大坂冬の陣の佐竹陣中で撃たれたのは史実だしその後兜ちゃんと被ってないとダメだと講釈たれたのも史実だ

>娘へ
>秀吉への復讐はやめてね
しゃあ！
検閲前提のゴーサイン！
やったるで！

>最近見つかった刀を借りる手紙へうげで脳内再生されて困る
三成の手紙といい史実の遺稿が創作物のキャラ付けを裏付けてくれるとかルール違反ッスよね

>しかしこの話の利休と織部を見るとたかが茶坊主が各方面の有力者にデカいコネを持って政治のフィクサーやれるとかもう殺すしかねぇなってなる気持ちもわかるんだよ
しかしねえ…武力ではなく文化で政治できるようにしたのは信長と秀吉なのだから…

憧れの明智殿が古織を評価してたなんて認められないんですけおおおおおおおお！！！！！！！

古織なんて二代将軍茶事指南役で三英傑に仕えて帝や公家に顔が利いて全国の諸将とも関わりが深いだけじゃん

>織部が大坂冬の陣の佐竹陣中で撃たれたのは史実だしその後兜ちゃんと被ってないとダメだと講釈たれたのも史実だ
実は柳生を一本足剣法で撃退したのも史実だったりするのか…？

こないだ本能寺秀吉黒幕説が否定される資料が出ちゃったのは微妙な気持ちになる

>娘へ
>秀吉への復讐はやめてね
これは菅原道真公の如き怨霊になって豊臣に禍をおこせという暗喩！

>しかしこの話の利休と織部を見るとたかが茶坊主が各方面の有力者にデカいコネを持って政治のフィクサーやれるとかもう殺すしかねぇなってなる気持ちもわかるんだよ
領土問題抱えてないから誰とでも会えるしそのくせ権力抗争には口を出せるのがね
家康からしたらそりゃ国家転覆しようとするテロリスト扱いするわ

>最近見つかった刀を借りる手紙へうげで脳内再生されて困る
「刀を見繕って頂いたがこの装いは10点満点中何点か採点してもらいたいあとお前の家に商人が出入りしているのをみたというものがいるまさか必要以上に贅沢はしていないな？お給金は全て太閤殿下からの貰い物であり武士として」

極めて安全……とは思うが一応言っておく
アディオス・アミーゴ

あれだけ利休をもて生やしてたのにその死後は織部好みがブームになって利休好みはオワコン扱いされるのは無常観ある…

>古織なんて二代将軍茶事指南役で三英傑に仕えて帝や公家に顔が利いて全国の諸将とも関わりが深いだけじゃん
後金も利権もたっぷり持ってて全国に武闘派の弟子がいるだけ
フィクサー過ぎる…

>>最近見つかった刀を借りる手紙へうげで脳内再生されて困る
>「刀を見繕って頂いたがこの装いは10点満点中何点か採点してもらいたいあとお前の家に商人が出入りしているのをみたというものがいるまさか必要以上に贅沢はしていないな？お給金は全て太閤殿下からの貰い物であり武士として」
そんなだから嫌われるんだぞ

>「刀を見繕って頂いたがこの装いは10点満点中何点か採点してもらいたいあとお前の家に商人が出入りしているのをみたというものがいるまさか必要以上に贅沢はしていないな？お給金は全て太閤殿下からの貰い物であり武士として」
治部ステイ

全部史実知ってるわけだけどさ
豊徳合体編のお？もしかして漫画だから和解の方向に進むのかな？からの
あぁ〜〜〜伝わってない〜〜〜上手くいかね〜〜〜
っていう無情さがいいよね

>極めて安全……とは思うが一応言っておく
>アディオス・アミーゴ
この後のぶち切れ小早川好き

>織部が大坂冬の陣の佐竹陣中で撃たれたのは史実だしその後兜ちゃんと被ってないとダメだと講釈たれたのも史実だ
あそこ読むと冬の峠の渋江内膳死んだのこの戦闘かーってなる

大一大万大吉の旗の由来とかすごい志は高くて綺麗なんだけどな治部…

大久保忠隣みたいに徳川政権初期は古織以外もコネ持ってるやつを排除したがってた節はあるな

>大一大万大吉の旗の由来とかすごい志は高くて綺麗なんだけどな治部…
志が高いだけじゃなくて行動もちゃんとついて来てるタイプだぞ
本人が周りに合わせる気がないだけだ

やたらと損な役回りの小堀遠州さん

この漫画読んで佐竹が好きになった
いがっぺえ…

>大一大万大吉の旗の由来とかすごい志は高くて綺麗なんだけどな治部…
やり方とか見てると全然清く正しくではないのがちょっとね…
名物の中では珍しく甍の茶壷は完全創作なあたり作者の好きなキャラだったんだろうな

>利家様はあんなんだけどあれで歴戦の勇士だし五大老の一人かつ豊臣政権の重鎮なのがまた面倒臭い…
大谷刑部の茶席で織部たちの前フリ無視して茶を飲むあたりで適当なオッサンだけど人をついてこされる度量が有るのを示してるからやっぱり只者じゃねぇな

>あれだけ利休をもて生やしてたのにその死後は織部好みがブームになって利休好みはオワコン扱いされるのは無常観ある…
そして織部好みの「ひょうげ」もオワコンになって
今度は小堀殿の「きれいさび」が生まれるんだよね

>こないだ本能寺秀吉黒幕説が否定される資料が出ちゃったのは微妙な気持ちになる
出張先で毛利と睨み合ってる途中で自分の会社傾ける馬鹿いるかよ！

伊達政宗がでっかい金ピカの十字架背負ってくる→史実なのおかしいよ

>織部が大坂冬の陣の佐竹陣中で撃たれたのは史実だしその後兜ちゃんと被ってないとダメだと講釈たれたのも史実だ
へうげものでは記載なかったが秀忠にこの時の傷を理由に恩賞ねだったりしたのも史実だ
突っぱねられたのも史実だ

織部が京都の貴族にカレー振舞ってたのも史実…？

織田家中「信長死んだの！？」
敵対勢力「信長死んだの！？」

fu6036125.jpg
いくらなんでもこの水指にはついていけぬわえ...

この漫画アニメ化しても政宗に戦国BASARAの政宗の声の人持ってきたり加藤清正（声・具志堅用高）やる一方でオマケコーナーで作中に出てきた大名物の実物を公開してくれたりと洒脱が効いてて楽しかった

ウッシッシ

織部と有楽斎で寝転がる綺麗な絵が史実という

>一方でオマケコーナーで作中に出てきた大名物の実物を公開してくれたり
大河ドラマでは甲になってしまうがアニメで紀行をやるくらいが乙にござる

>fu6036125.jpg
>いくらなんでもこの水指にはついていけぬわえ...
余裕で水漏れすると聞いてダメだった
渡（実用性）3割すら守れてねーじゃねーか！？

あの中島先生の手が震えてるのいいよね

>娘へ
>秀吉への復讐はやめてね
復讐しろってことですね！
叛逆の血が止められない！

>この漫画読んで佐竹が好きになった
>いがっぺえ…

>fu6036125.jpg
>いくらなんでもこの水指にはついていけぬわえ...
母ちゃんの好みから外れてる上に良く見ても渡り1景9くらいのバランスだしな…

渡り0だろあんなん…

！？

細川忠興を文化人かつ藤孝の息子としてちゃんと描いてるのがよい

>あの中島先生の手が震えてるのいいよね
あれのお陰で三肩付貸してもらった時の左介と宗二の反応がリアリティあるものだったと思い知らされたね

充電がない

>fu6036125.jpg
>いくらなんでもこの水指にはついていけぬわえ...
プレゼントされて盛り上がってる男どもに対して大奥衆のひしゃげて水漏れしてるゴミじゃんみたいな視線と態度本当に耐えられない

>1765849964767.png
命名「佐竹面」と…

ただこの国の影のフィクサーがこれを出してきて
大真面目に水入れてそこからちょぼぼぼ...って漏れてたら普通に笑うと思う

歴史漫画での秀吉の描き方ってそれぞれの作者のセンス出るよね

この作品の信長の散り様良いよね…

>細川忠興を文化人かつ藤孝の息子としてちゃんと描いてるのがよい
あんな武闘派ガラシャはじめて見た…

信長は史実がもはやフィクションだからな…

>あんな武闘派ガラシャはじめて見た…
下の句いらずした文化ロックンローラーの娘だぜ？

>>あんな武闘派ガラシャはじめて見た…
>下の句いらずした文化ロックンローラーの娘だぜ？
真っ白になる利休のコマ好き

あまりにも創作が多すぎて今の歴史学的な信長像を知らない…

>歴史漫画での秀吉の描き方ってそれぞれの作者のセンス出るよね
死ぬまで頭脳は耄碌しなかったへうげ秀吉はかなり珍しい秀吉像だった

>この漫画読んで佐竹が好きになった
>いがっぺえ…
佐竹殿視点だとゲヒが失態一度も晒してないからメチャクチャ凄い師匠なんだよね
人生に影響与えすぎてる

>真っ白になる利休のコマ好き
これも昔からギャグのリアクションとして貼られてたけどすごい重要シーンだった…

秀次も秀忠も天下人の器だった…

>あまりにも創作が多すぎて今の歴史学的な信長像を知らない…
革新家でもあり保守派でもあり有能で頭が柔らかく戦争が強いが子供を大切にしすぎることと外交が雑なのだけが欠点なスーパーマンだ

>死ぬまで頭脳は耄碌しなかったへうげ秀吉はかなり珍しい秀吉像だった
織部の茶席でおもらししちゃうシーンがなんとも言えない絶望感ある

>あまりにも創作が多すぎて今の歴史学的な信長像を知らない…
貢ぐ相手がみすぼらしくて喜ぶ者がいるか？って問うたり左介に趣味の品より褒美で使える金子を選んだことを褒めたりする欲を知るファビュラスへうげ信長は好きだわ

佐竹は初登場時で齢25歳でビビった
強面すぎる…

>この作品の信長の散り様良いよね…
あんまりファンタジーない作品なのに香炉の蛙鳴くしな

>死ぬまで頭脳は耄碌しなかったへうげ秀吉はかなり珍しい秀吉像だった
キャラ造形はクレバー
それを見せる演出が狂っている漫画

秀吉黒幕説で直接手を下すとかまでエンタメに振り切ってるやつを他は知らない

どいつもこいつも散り際が見事すぎる…ので乙将には散らせてやらん

最後の最後のアレ、ひょうげた焼き物の極みだな！って感心してしまったわ
どこであのオチ思いついたんだ

秀忠の成長速度が凄まじすぎてゲヒ殿も満足であろう

>秀忠の成長速度が凄まじすぎてゲヒ殿も満足であろう
息子2人が大物すぎる

>秀忠の成長速度が凄まじすぎてゲヒ殿も満足であろう
（ここで貶してもやる気なくなっちゃうだろうしなにより俺が使うものではないっ）

人が胴体から真っ二つにしてそのまま歩いて赤いお茶点てられるわけないだろ

バベルの塔の伝説を語って俺はまだ雷を受けておらんって豪語する信長と謀反を決意した秀吉の背景に稲妻が光るシーンの対比といい本当に漫画が上手い…

それでも信長ならやりかねない…

もう増刷しないのかな…装丁凝ってるし新品で欲しいのに

宗匠、今そちらへ茶を点てに参りますぞ…

>宗匠、今そちらへ茶を点てに参りますぞ…
👊😡

>宗匠、今そちらへ茶を点てに参りますぞ…
👊

>宗匠、今そちらへ茶を点てに参りますぞ…
👊

>宗匠、今そちらへ茶を点てに参りますぞ…
👊🏻😠

>>秀忠の成長速度が凄まじすぎてゲヒ殿も満足であろう
>（ここで貶してもやる気なくなっちゃうだろうしなにより俺が使うものではないっ）
このゲヒの精神大事だわ

「」
余のこの服装どう思う？

四連キチガイ宗匠来たな…

利休と完全に仲違いした一番黒い時期の秀吉ですら織部が「あの方は民の熱気に水を差すような事はせんさ」ってある種の信頼あるのがなんか凄い

宗匠怒涛の4連パンチで駄目だった

殴りすぎです宗匠！

愛よ
カッコ良すぎる

いいだろ…世紀末茶王だぜ宗匠

>秀忠の成長速度が凄まじすぎてゲヒ殿も満足であろう
素直に切腹するかってなったのも影響してそうだったしな

4連パンチは織部の顎が砕けるぞ

この人の数奇に斬られたって言う辺りで秀吉自身も数奇者として敏感な部分持ってるのが分かるのいいよね
宗匠の黒好みとは相容れなかったんだけど

笑うたら負けよ

>利休と完全に仲違いした一番黒い時期の秀吉ですら織部が「あの方は民の熱気に水を差すような事はせんさ」ってある種の信頼あるのがなんか凄い
十字架が金色だったから許すが…

>織部と有楽斎で寝転がる綺麗な絵が史実という
あの立場の人間二人して寝っ転がるのがすげぇいいよな…
その前の茶会失敗も史実だしやはりへうげものは史実準拠の硬派な作品なのでは?

>4連パンチは織部の顎が砕けるぞ
一発目で顔面へしゃげてたよな宗匠パンチ

秀忠も初々しすぎる酷さのところからちゃんと創意が成長したし…

>4連パンチは織部の顎が砕けるぞ
まあそれくらい殴ってきてる感はあったが…

>この人の数奇に斬られたって言う辺りで秀吉自身も数奇者として敏感な部分持ってるのが分かるのいいよね
>宗匠の黒好みとは相容れなかったんだけど
数寄者なのに流行とはどうしても好みが違う…って織部に伝えるところとかなんとも言えない寂しさ

刀抜いて灯り取り作る織部かっこよ

明出兵だけはだいぶ耄碌してたけど他はだいぶマトモだったな…

>「」
>余のこの服装どう思う？
当世にはふさわしうないお召し物にて

>刀抜いて灯り取り作る織部かっこよ
手入れにケチつけられたりするけど時々見せる刀捌きがなんかきまってんだよな

秀忠マジで好きになっちゃった
反面ラストの方の大御所は嫌いになっちゃったな…

>刀抜いて灯り取り作る織部かっこよ
所々で甲の武人姿見せるのいいよねゲヒ殿

>最後の最後のアレ、ひょうげた焼き物の極みだな！って感心してしまったわ
>どこであのオチ思いついたんだ
最後をあれを見て本当に思わず笑ってしまったのが俺だ
笑うたら負けよを実感した

30過ぎるまで武辺者だっただけはある

>>「」
>>余のこの服装どう思う？
>当世にはふさわしうないお召し物にて
この質問読者視点だとかなりえぐいよな
秀吉の求める台詞言ったら数寄者としての宗二は死んだと思う

>秀忠マジで好きになっちゃった
>反面ラストの方の大御所は嫌いになっちゃったな…
あの大笑いした後に顔歪めるシーンで全部許したわ…

ゴワガハハハハ…

宗二の最期といい第一話の松永弾正が言った圧倒的強者の前で屈するか意地を通すかが最後まであちこちでぶっ刺さってくるテーマなんだよな

>ゴワガハハハハ…
結局下ネタ…！

晩年の秀吉みたいなムーブも数寄とぶつかるけど
真面目な為政者であろうとするとさらに数寄と相性がよくない

というか秀吉は侘びも派手も両方受け入れる度量があるよなって
本人自体のセンスは置いておいて

信長から最後の個人レクチャー受けちゃったからにはもう…ネ

>>ゴワガハハハハ…
>結局下ネタ…！
いやでもこれから切腹する茶道の超大物が痛がりながら糞漏らしてのた打ち回ったら笑っちゃうだろ

石田もまたいい味出してるんだよな

>秀忠も初々しすぎる酷さのところからちゃんと創意が成長したし…
初登場時の茶杓をへし折るあたりであっコイツ多分織部と相容れないラスボスかな？とか予想してたんだけど良い意味で裏切られた…！

いやまあ大御所様からしたら恋心は利用されるわ裏で画策されまくるわでそりゃ首切り落としてやるわ！！！ってなるよ

スレ画のおじいちゃんがでかい傘開いて秀吉がこの男の数奇に斬られたって表現するところ良すぎる

>宗二の最期といい第一話の松永弾正が言った圧倒的強者の前で屈するか意地を通すかが最後まであちこちでぶっ刺さってくるテーマなんだよな
それを受けて信長が大うけする度量見せたしなあ
出番少ないけど最後といい強キャラじゃんよ

>というか秀吉は侘びも派手も両方受け入れる度量があるよなって
>本人自体のセンスは置いておいて
なんだかんだでやらかし過ぎた宗二以外には寛容なとこもかなり見せてるしな

>宗二の最期といい第一話の松永弾正が言った圧倒的強者の前で屈するか意地を通すかが最後まであちこちでぶっ刺さってくるテーマなんだよな
禁欲しつつ我がままにって織部のアンサーだったんだな

豊臣家残すにはどうしたらよかったんです！？

ピチピチピーチ

秀吉は華美の美に振り切れてたら結構良い感じなんじゃないか？

数寄ムーブを社会的に置き換えると８割くらいクソムーブになってしまう

>恋心は利用されるわ
これが決め手だったな…

ネタ自体は知られてたけど利休の創作での扱い変えた前後の作品だと思う

>豊臣家残すにはどうしたらよかったんです！？
ケンに精力つける料理を作ってもらう

あやつよりはモテた

>豊臣家残すにはどうしたらよかったんです！？
出家させるか…

>>というか秀吉は侘びも派手も両方受け入れる度量があるよなって
>>本人自体のセンスは置いておいて
>なんだかんだでやらかし過ぎた宗二以外には寛容なとこもかなり見せてるしな
努力と申せ

平和のために大御所様を淀様とくっつけましょう
北政所とはくっつかないように画策しましょうｹﾞﾋﾋ
はまあ…業が返ってくるよねえ…

若い頃からこいつ好かんわ〜してた奴がずっと自分リスペクトしてた…

>平和のために大御所様を淀様とくっつけましょう
>北政所とはくっつかないように画策しましょうｹﾞﾋﾋ
>はまあ…業が返ってくるよねえ…
なんかニンニク臭が最後まで付き纏ってくる！

結末見るに財産処理してる終活なんだよな劇中のこいつ
死に近づくほど箔じゃなく侘びにいくと宗易殿は言ってたが
あの世に財産なんて持ってけない以上今更富貴なんてつまらんよなってのはわかる

この漫画だと明智殿をハメたのが猿だと家康知ってるから
正義のために豊臣滅ぶべしにしかならないんじゃないかなあ

ソスッ
ソスッ
ソスッ

>あやつよりはモテた
むさ苦しくて数寄者ポイント最低評価受けた柴田殿がこんな洒落たセリフを吐けるんだから死が近づいた者の数寄者パワーって強いわ…

>ネタ自体は知られてたけど利休の創作での扱い変えた前後の作品だと思う
実際史実だけ見てもめっちゃ業を感じる

人の口に戸は立てられないしいつか誰かから結末漏れるだろ
ビックリするくらい漏れなかった…

>宗二の最期といい第一話の松永弾正が言った圧倒的強者の前で屈するか意地を通すかが最後まであちこちでぶっ刺さってくるテーマなんだよな
数寄者の側から見ると諦めて生き延びるか死んでも意地を通すかだけど
為政者側からしても何としても数寄者を屈服させて政に組み入れたいんだから
本当によく出来てるテーマだ

>むさ苦しくて数寄者ポイント最低評価受けた柴田殿がこんな洒落たセリフを吐けるんだから死が近づいた者の数寄者パワーって強いわ…
柴田夫妻が爽やかに散る作品もわりと少ないかもしれん

信長の最後は本当にかっこよすぎる
文句言うでもなく最後に教えを残すし秀吉的には殺したの一生後悔するような死に様

秀忠もエピローグの時間経過していく中で病死してるの諸行無常を感じる

>人の口に戸は立てられないしいつか誰かから結末漏れるだろ
>ビックリするくらい漏れなかった…
😁

もてなし(大麻入りたばこ)

そもそも信長日本史上最強の強キャラだしな…

>ネタ自体は知られてたけど利休の創作での扱い変えた前後の作品だと思う
センゴクでも天下人秀吉に対して内心この下衆は生理的に無理…！とか茶杓一匙分でも私を理解できる弟子とか凄い傲慢な芸術家の利休は多分へうげものオマージュしてる

織部遊楽斎細川高山辺りがわちゃわちゃやってるのが好きだった

>織部遊楽斎細川高山辺りがわちゃわちゃやってるのが好きだった
柴田の悪口で意気投合するのいいよね

そこそこ出てくるけど面も扱いも悪い丹羽殿
しょっちゅう引き合いに出されるけど本編に出てこない俊英・浅野殿

>センゴクでも天下人秀吉に対して内心この下衆は生理的に無理…！とか茶杓一匙分でも私を理解できる弟子とか凄い傲慢な芸術家の利休は多分へうげものオマージュしてる
連載時期被ってたし相互に意識してたからそこらは間違いない
連載当時はアオリでも次回ついにあの男が！？で織部出てきたりしてたし

>そこそこ出てくるけど面も扱いも悪い丹羽殿
>しょっちゅう引き合いに出されるけど本編に出てこない俊英・浅野殿
俊英・浅野殿と猛将・仙石殿は出てくるたび笑う

全然俊英に見えない顔で俊英浅野殿って繰り返されるからじわじわくる

個人的にキン肉マンと共にアオリ文まで含めて収録した完全版を出して欲しい漫画第1位

何が俊英なのか一切わからないまま出番なかった…

茶道はこんなに色々と影響力あったのにすっかり今は女性がやるものみたいなイメージになってるのなんで？

>信長の最後は本当にかっこよすぎる
>文句言うでもなく最後に教えを残すし秀吉的には殺したの一生後悔するような死に様
息子かわいがりすぎたからこうなりそうな気はしてたけどこればっかりはどうしようもないなー！って駄弁るみたいに言ってるの好き

滝川様も扱い悪かったが悪い扱いされた事で印象に残ったな

>茶道はこんなに色々と影響力あったのにすっかり今は女性がやるものみたいなイメージになってるのなんで？
徳川幕府が頑張ったのかもしれない

>全然俊英に見えない顔で俊英浅野殿って繰り返されるからじわじわくる
あのデコの皺の遺伝力高すぎて一目で一族って分かる

空気読めないというかトネガワに出てくる黒崎みたいになってる前田利家好き

全体の1/10も出ずに退場したのに印象残るよな信長

石田兄の腹切る一連の流れ凄い侘数寄レベルが高すぎる…

黒田と福島の日本号の逸話であんな潔い福島殿はじめて見た

>茶道はこんなに色々と影響力あったのにすっかり今は女性がやるものみたいなイメージになってるのなんで？
茶の湯の影響力を恐れた徳川幕府が大名への茶の湯への傾倒を自主規制させたのとその煽りを受けた茶道の関係者が富裕層や名家に娘さんに礼儀作法を学ぶ教養としてどうですか？って売り込んでいった結果

シフォンケーキ

左介が秀吉が貰った名物の茶杓すり替えたのが図らずも光秀に謀反を唆す秀吉の陰謀に一役買うとかいい主従関係してんな

茶の湯でメシ食ってる人からしたら武士の間で流行らなくなっても新たな顧客開拓はしないといけないわけだけど戦国武者の真逆みたいな立場のご婦人方の教養科目になってるのは面白いね

>左介が秀吉が貰った名物の茶杓すり替えたのが図らずも光秀に謀反を唆す秀吉の陰謀に一役買うとかいい主従関係してんな
些細にすぎるな…

へうげはなんだかんだ家康も含めた各大名が自分たちを屈させた秀吉への義理だけは最後の最後まで貫いて全力で見送るのが好きだよ
その後の秀吉がいない豊臣見限るのまで含めて･･･

連載中に研究が進んで織部殿がマジで徳川に潰された超大物だったことが明らかになるの好き
奇跡じゃなくて漫画のお陰で注目度が上がって研究が進んだって因果かも知れんが

皆自分の業が跳ね返ってきて苦しむけど最後は爽やかに逝けるキャラ多いのに
爽やかになった瞬間業が帰ってきた最期の石田は酷い

>皆自分の業が跳ね返ってきて苦しむけど最後は爽やかに逝けるキャラ多いのに
>爽やかになった瞬間業が帰ってきた最期の石田は酷い
あれを三成の業扱いするのは可哀想すぎるけど…
逆恨みだろあんなん

>センゴクでも天下人秀吉に対して内心この下衆は生理的に無理…！とか茶杓一匙分でも私を理解できる弟子とか凄い傲慢な芸術家の利休は多分へうげものオマージュしてる
センゴクだと芸術家のダリをオマージュしたデザインだったね織部

>左介が秀吉が貰った名物の茶杓すり替えたのが図らずも光秀に謀反を唆す秀吉の陰謀に一役買うとかいい主従関係してんな
茶杓すり替えたり楢柴の蓋交換したり大仏の金箔剥ぎ取ったり蘭奢待削り取ったりゲヒ殿はさあ…

連載中に古田織部記念館ができるしこの漫画の影響力はすごかった

>いやまあ大御所様からしたら恋心は利用されるわ裏で画策されまくるわでそりゃ首切り落としてやるわ！！！ってなるよ
少なくともこの漫画における老境の古織は罰されて全然おかしくない事してるからな

でも名前出されたらあの俊英・浅野殿が！？
ってなるじゃん

>へうげはなんだかんだ家康も含めた各大名が自分たちを屈させた秀吉への義理だけは最後の最後まで貫いて全力で見送るのが好きだよ
>その後の秀吉がいない豊臣見限るのまで含めて･･･
義理人情だけではあの立場に上り詰めることも生き残ることもできないからな…

>>ネタ自体は知られてたけど利休の創作での扱い変えた前後の作品だと思う
>センゴクでも天下人秀吉に対して内心この下衆は生理的に無理…！とか茶杓一匙分でも私を理解できる弟子とか凄い傲慢な芸術家の利休は多分へうげものオマージュしてる
あの辺老いで暴走気味とはいえとっくに自覚して妥協して周りに指示出してる秀吉とやっと自分以外の孤独に思い至っても妥協できない利休で政治家と趣味人の境界だなって･･･

ちょっと前に秀吉の緊迫茶室を暗いところで薄明かりがついた状態のまま見る機会があった
秀吉の数寄はこういうことなのか…！ってなるくらい闇の中に光る茶室が美しかった

>ちょっと前に秀吉の緊迫茶室を暗いところで薄明かりがついた状態のまま見る機会があった
>秀吉の数寄はこういうことなのか…！ってなるくらい闇の中に光る茶室が美しかった
いい経験したな

横領ってこうやるんだわ…！

>石田兄の腹切る一連の流れ凄い侘数寄レベルが高すぎる…
死に近づけば近づくほど詫びがわかる
うお...これは詫びレベル高すぎ...

>ちょっと前に秀吉の緊迫茶室を暗いところで薄明かりがついた状態のまま見る機会があった
>秀吉の数寄はこういうことなのか…！ってなるくらい闇の中に光る茶室が美しかった
ちゃんと美術館の人に差し入れぞってしたか？

金も渋いよね

>横領ってこうやるんだわ…！
更に倍率ドン…！

信長の光が広がる岐阜城とかライトアップ安土城が史実だから強すぎる

>織部遊楽斎細川高山辺りがわちゃわちゃやってるのが好きだった
楢柴の蓋いいよね

>横領ってこうやるんだわ…！
バレてんじゃねえよ！

>でも名前出されたらあの俊英・浅野殿が！？
>ってなるじゃん
本多忠勝ともめちゃくちゃ仲良しだかんな！！
さあ鐙をよこしなされ！！

>>皆自分の業が跳ね返ってきて苦しむけど最後は爽やかに逝けるキャラ多いのに
>>爽やかになった瞬間業が帰ってきた最期の石田は酷い
>あれを三成の業扱いするのは可哀想すぎるけど…
>逆恨みだろあんなん
業じゃないからこそ因果が巡っただけなのかもしれん

>横領ってこうやるんだわ…！
後年やりすぎてバレて叱られてるの笑う

三成も侘数寄を理解した瞬間カンストしてるレベルの作品作っとる！！！

伊達の扱いは割と悪い気がする

>織部遊楽斎細川高山辺りがわちゃわちゃやってるのが好きだった
それだけに高山殿との別れが悲しい
棄教を宣するところやった…

宗達の成長物語も良い
彼はいろんなことを経験したから最後の最後に左門を許せたんだよね
それが後の国宝になる風神雷神図屏風に繋がるっていうのが両者の救いになっててマジで泣ける
伊達メガネのくだりは二人と一緒に俺も笑った

>伊達の扱いは割と悪い気がする
まぁあいつはあんなもんだよ

やっぱ数奇やねん

伊達は他で盛られがちなので…

男伊達の振る舞いはカッコいいものとして世間に広まっただろ？
この漫画の描写はそれで良しとして下され...！！

生涯の野望が潰える瞬間のせつなさが強烈だよね…

>伊達の扱いは割と悪い気がする
やっぱり俺は菊正宗

>>織部遊楽斎細川高山辺りがわちゃわちゃやってるのが好きだった
>楢柴の蓋いいよね
自分の領地を丸ごと売っても蓋さえ手にはいらぬと言っていたものをさらっとあげちゃうんだよね
主人公が出世したことを示すシーンとして完璧だし何より滅茶苦茶カッコいい良いシーンだと思う

高山殿追放されてからすぐ亡くなっちゃうんだよな…

>生涯の野望が潰える瞬間のせつなさが強烈だよね…
倍率ドン…！

三成のクソ真面目貫いた金継が1番好き

読み直すと千利休が本当にデカいな…

ゆがみ亭うぎゃあで迷走してるわコイツって読者にも一目でわかるの好き

へうげもの読むと自分の物欲とかに前向きに対峙できる気がするから好き

>読み直すと秀頼が本当にデカいな…

某人気ソシャゲで利休が実装された時突然利休居士メイン回無料始めた時は銭勘定するゲヒ殿が浮かんだ

>三成のクソ真面目貫いた金継が1番好き
振り切った真面目さで面白いものだしてきやがった！感が凄い

重嗣が相当やらかしてるのも史実でびびった
そりゃ父親も疑われるよ

家康以外筆頭家老の人たちも全員ゲヒ殿切りたくなさそうにしてるの人徳ありすぎだろ…

>>読み直すと秀頼が本当にデカいな…
でかくなり続けてる…？

>>三成のクソ真面目貫いた金継が1番好き
>振り切った真面目さで面白いものだしてきやがった！感が凄い
笑うたら負けよ

>読み直すと千利休が本当にデカいな…
福島が怖い思うって相当すぎる

>>>読み直すと秀頼が本当にデカいな…
>でかくなり続けてる…？
シーンによっては５ｍぐらいあるよね

秀頼は器もデカいデカすぎる
こいつ潰さなきゃ…

>福島が怖い思うって相当すぎる
漏らすな

>家康以外筆頭家老の人たちも全員ゲヒ殿切りたくなさそうにしてるの人徳ありすぎだろ…
終盤の柳生宗矩が古織にイカれちゃってるの好き

>>>>読み直すと秀頼が本当にデカいな…
>>でかくなり続けてる…？
>シーンによっては５ｍぐらいあるよね
よく運び出せたなあれ…

>秀頼は器もデカいデカすぎる
>こいつ潰さなきゃ…
目元ソックリだからちゃんと秀吉の実子として描いてるよねへうげ

>諸将帰った後一足だけ残ってるのいいよね…
この後に織部が秀吉からもらった遺品抱えて一人悼んでるシーンが好き
かつて秀吉に言われた「友でいてくれ」を最後までやった

話の順番が宗達の伊達眼鏡(天下を取る取る言って取らねーでやんの)→最も格好良い振る舞いを伊達と言われております！
なの酷すぎて笑う

秀頼が大阪の陣で敵兵摘み上げてるシーンはデカすぎる！

>宗達
こいつ
ヤバい

>こいつ
>ヤバい
作庭の労働でめっちゃパワーついてるの笑う

自分の手を汚しすぎたせいで家臣や民は国の宝してた奴が誰も信じられなくなっていくのマジで悲しい

新日本ハウスはけじめとしてやるけどもう豊臣は終わるってみんな理解してるもんな

>>家康以外筆頭家老の人たちも全員ゲヒ殿切りたくなさそうにしてるの人徳ありすぎだろ…
>終盤の柳生宗矩が古織にイカれちゃってるの好き
命の恩人だしな
指南役になってから本気で殺されそうになったの多分初めてだろうし

>新日本ハウスはけじめとしてやるけどもう豊臣は終わるってみんな理解してるもんな
直後に足袋は持っていくけどいいシーンなんだよな…

>作庭の労働でめっちゃパワーついてるの笑う
あのパワーでやることが自分でやる滲みの
ちょび...
なのも笑う

>自分の手を汚しすぎたせいで家臣や民は国の宝してた奴が誰も信じられなくなっていくのマジで悲しい
いいですよね明智からもらった足袋が汚れてる描写

>新日本ハウスはけじめとしてやるけどもう豊臣は終わるってみんな理解してるもんな
あの小芝居自体は良いシーンなんだけど
家康に明智役やらせるのあんまりすぎる

家康は自分の息子小さく思いすぎ

秀忠が突然チンポ勃てたおかげですごい物事がいい方向に転がってくれた

>家康は自分の息子小さく思いすぎ
お前の代わりなんかいるって言ったら父上の替え玉用意しますって言い放たれるシーン秀忠デカくなったなあ…ってなる

大好きな趣味に凝りに凝りすぎるようになると疲れるわ…
派手な見栄とか一切捨てて今はシンプルに楽しめるようになったわ！
は色んな趣味に言える真理だよなぁって