おぃ、俺の仕事してるシーンがねぇぞ

お前も大概である

親父は割とそのままだ

ドジョウ

現実はすげえ嫌なジジイだったんだよね…

本物は描きたくない程だったか…

もしかしてお排泄物の家系なのでは？

でも父のベトベトのうどんは美味しかったから……

人の心がない絵描きやがって

君は漫画が上手い！

フリーズ

>君はエッセイが上手い！

死んだ時お姉ちゃんと踊ったとか書いてたような…

代わりに漫画では父親がクズになってしまった

爺さん以外の家族仲は結構良かったんだっけ

お父さん八百屋だっけ？

嫌な奴まではまだいいけど風呂覗きに来てたとかはキモすぎる…

知りとうなかった…

父親は大人になってから旦那と一緒にアメリカ旅行行ったらしいし昭和では割とよくいる父親だったんだろう
ジジイはちょっと…

エッセイ読むと昭和の人にしてはヒロシとの仲はかなりいい方
どっちかというと仕事をいつまでも認めてくれない母親に対してはちょっと思うところがある感じ

ももこは飲尿療法とか変なのばっかやるよな
どうしてだ？

ジジイはガチでクズだったとは聞く

メルヘン翁は名文

fu6022266.jpg

>fu6022266.jpg
コオロギのように笑いはじめた
ってのがもう文才あり過ぎる…

>fu6022266.jpg
やっぱり滅茶苦茶面白いわ

>fu6022266.jpg
最初の4行がマジで天才の所業

ひろし夢女子！？

大きさの合わない棺桶に詰め込まれて変な手ぬぐい撒いて云々の所もおなかいたい

文章でも自然とあの絵柄で脳内再生が余裕だ

>現実はすげえ嫌なジジイだったんだよね…
知りたくなかったそんなこと…

わたしのかんがえた理想のおじい君だからなまる子の友蔵

ジィさんのくちびるから祭りばやしが聞こえるねェ

これだけ振られたら笑うよそんなの

もしかして友蔵そのまま描いたらオンエアできなかった？

なんつったって死んだんだからねの身も蓋もない言い方好き

>もしかして友蔵そのまま描いたらオンエアできなかった？
ボケたフリして孫の風呂覗くジジイなんて絶対流せない

まる子のプロトタイプ的な読切のうちはびんぼうに出てたぬぼーーっとしたじいさんが元に近いタイプだったのかな

魔女とか妖精の焚き付け方

そうか・・・
そうだな・・・

>ジィさんのくちびるから祭りばやしが聞こえるねェ
（笑いをこらえてもだえ苦しむお姉ちゃん）

〇〇〇しようとしてきたって漫画のあとがきで描いてあったのは覚えてる
今思うとホントやばいな

家族全方位から嫌われてるのもどこ吹く風で大往生って羨ましいほどド図太いメンタルしてたんだろうな…

いくら面白くてもさァの小さいァがリアルまる子すぎる

>ジィさんのくちびるから祭りばやしが聞こえるねェ
ピーヒャラピーヒャラってそういう…

本当は父親が八百屋だけど八百屋ダサいから会社員にしたけどどんな仕事してるか想像できないから勤労描写がないんだっけひろし

セリフがTARAKOで再生余裕なのすごい

文体がマルコまんま過ぎる…

畜生な言い回しの才能に満ち溢れている

ちびまる子ちゃんってなんでOPだけあんなにファンシーだったの

画像はちゃんと漫画家になってからの自画像で描いてるのが芸コマだな

リアルお姉ちゃんが大人になると
不安になるくらい変なものにかぶれたりする
マンガでもまる子よりしっかりしてそうに見えて
変なとこでまる子と似たるとこあるけど

本人の声もTARAKOっぽいんじゃなかったっけ確か

>リアルお姉ちゃんが大人になると
>不安になるくらい変なものにかぶれたりする
でもさくらももこも相当変なものにかぶれてたと思うぞ

>エッセイ読むと昭和の人にしてはヒロシとの仲はかなりいい方
>どっちかというと仕事をいつまでも認めてくれない母親に対してはちょっと思うところがある感じ
すげえ意外だ
ヒロシ粗野なだけで大分いい親父なんだ

>ちびまる子ちゃんってなんでOPだけあんなにファンシーだったの
ももこの趣味と新人時代の湯浅が噛み合った

>ちびまる子ちゃんってなんでOPだけあんなにファンシーだったの
元々原作のカラー扉絵とか華やかで可愛いから…

>本人の声もTARAKOっぽいんじゃなかったっけ確か
ももこ　TARAKO　イルカで喋ると誰がどれだかってレベル

ナッパ！って叫んで死んだ人もいた記憶あるけど誰だったか思い出せない

そもそもちびまる子ちゃんでのひろしも別に仕事しっかりして家では酒飲んで野球観戦してればそれでいいって特段加点ポイントは無いが別にクズとかではない

>ナッパ！って叫んで死んだ人もいた記憶あるけど誰だったか思い出せない
それは人づてに聞いた話で誰って情報は書かれてないよ

>>リアルお姉ちゃんが大人になると
>>不安になるくらい変なものにかぶれたりする
>でもさくらももこも相当変なものにかぶれてたと思うぞ
それこそ飲尿療法とかね…

(いつものSE)
後半へ続く

死…死んだら普通硬直する前に顔を整えるんちゃうのん・・・？

ヒロシは不器用な感じで不干渉という感じの父親だった感じだっけ

>家族全方位から嫌われてるのもどこ吹く風で大往生って羨ましいほどド図太いメンタルしてたんだろうな…
でもこの爺にしてこの孫ありみたいなとこもあると思います

>本人の声もTARAKOっぽいんじゃなかったっけ確か
https://youtu.be/EcnXUAEqPsY?si=C9N8ZLqTjV0L9hEG

ちびまる子世界ではベジ−タはナッパに返り討ちにあったのか

もものかんづめ面白いよね…
当時小学生だったけどスルスル読めた

以前さくらももこ展あって行ったんだけど原稿にほぼホワイト入って無くてびっくりしたわ
修正は勿論効果でつけるであろうのも無いのそのまま間空けて描いてあるんだよ…

なんだかんだでひろしと仲いいからな...

命日をXデー呼ばわりは凄いな…

>もものかんづめ面白いよね…
>当時小学生だったけどスルスル読めた
大体の小中高の図書室に置いてあるもんな

>https://youtu.be/EcnXUAEqPsY?si=C9N8ZLqTjV0L9hEG
水田わさびっぽい

じゃあたらこが亡くなった後の声優はももこにやらせればよかったな

>死…死んだら普通硬直する前に顔を整えるんちゃうのん・・・？
なので手ぬぐい使って口が閉じた状態で固定しないといけなかった
>ジィさんのくちびるから祭りばやしが聞こえるねェ

>家族全方位から嫌われてるのもどこ吹く風で大往生って羨ましいほどド図太いメンタルしてたんだろうな…
まぁ戦中のおやじな訳だし

すんげースルスル読める文章だ

もしかしてTARAKOってそれっぽいから起用されたのか？

お母さんは結婚したらうちの家族じゃなくて旦那さんの家族なんだから1人で帰ってくるなとか今からしたら驚くような発言してたな

作品の方向性全然違うのに矢沢あいとお互いにこの人面白いって会ったこと無いけど意識し合っていた話好き

米にコクゾウムシが大量に発生したいたエピソードはあまりにも気持ち悪すぎる

ベトベトうどんのエピソードが好きすぎる

ヒロシはダメな父親な印象なかったけど働いてる描写がないのだけマイナス

本人の歪んだ性格を思うとやはり遺伝としか

>もしかしてTARAKOってそれっぽいから起用されたのか？
ミル貝からだと
>穂波たまえ役の渡辺菜生子によると、当初まる子役には当時の人気アイドルを起用する予定だったものの、さくらが「イメージと違う」と難色を示した為に見送られ、改めてオーディションを開催するも該当者が見つからずさくらが自らまる子役を担当する事を制作サイドに持ちかけたほどだったという。その後、何度目かのオーディションでTARAKOが参加した時、TARAKOの声がさくらの声とよく似ていたことから、さくらは「この声だ!!」と抜擢したという

アニメが原作に追いついちゃうんじゃないですか？って質問に
ネタは3倍くらいあるんで大丈夫ですって答えたの化け物感があって好き

割引の時ちびまる子一巻試し買いしたけど普通に面白くてびっくりしたわ
まだ漫画描くの慣れてなさそうなのにすごく面白いの逆にすごくね

>ベトベトうどんのエピソードが好きすぎる
U-NEXTで最近ピンポイントでその話見てタイムリーだわ
当時から好きな話だったんだよなあれ…

>割引の時ちびまる子一巻試し買いしたけど普通に面白くてびっくりしたわ
>まだ漫画描くの慣れてなさそうなのにすごく面白いの逆にすごくね
漫画力が高い

飲尿療法！？

ももこ自体は才能あるけどすごい性格悪いブスだから
面白い漫画描けるっていう才能に全振りしてて本人は褒めるとこないから

なんかまる子の影響で色々やりだしたリアルはまじは孤独死したんだよな…

ベトベトうどんの他にお雑煮もベトベトにして食ってた記憶ある

ちびまる子ちゃんをなんとなくで見てる友達が「え！？ひろしって無職じゃないの！？」みたいに言ってきた時があったから勤労描写ほぼ0で酒飲んでテレビ見てるシーンでしかほぼ出ないのはクズ感が出るのだろう
ひろしが稼いでないならあの家誰が金稼いでるんだよって話だが

>飲尿療法！？
どれか忘れたが割とこと細かく書かれたエッセイがあったな…

おまけで収録されてた話をアニメに引っ張ってきたの結構あるよね
あこがれの鼻血とかも元はちびまる子ちゃんのエピソードではなかったし

ジジイが死んでる！から姉を笑かそうとして出てくるワード選びがもう天才としか言いようがないんだよ

さくらももこは基本的に畜生部分がそのまま面白さに繋がってるタイプなのでまぁその本人の性格は…

>おまけで収録されてた話をアニメに引っ張ってきたの結構あるよね
>あこがれの鼻血とかも元はちびまる子ちゃんのエピソードではなかったし
鼻血も盲腸もももこ本人のエッセイ短編からだな
実質自分のエピソードだから改変も簡単だし

でも友達多そうだから性格悪いなりに話して面白いタイプなのかも

性格はだいぶクズいんだけど
会う人会う人好かれて顔めっちゃ広かったんだよな

飲尿療法は朝イチのがいちばん効くとか言ってごくごく飲んでたよ
スピリチュアル方面で面白い話もたくさんあったけどガンになったあとも民間療法してて…てのはつらい話

洪水で大規模な被害出てるのをバックに記念撮影かます話時代を感じて好き

悪い性格だけど愛嬌がある人っているよな

>鼻血も盲腸もももこ本人のエッセイ短編からだな
>実質自分のエピソードだから改変も簡単だし
エッセイ“漫画”が抜けてたわ
盲腸は中学か高校での話だったような
流石に思春期の生理や淡い恋心を抱く話はまるこでやりようがないけど

友蔵は当時としては背がデカかったから棺桶に入らなくて仕方なく横にして膝を曲げたらなんかメルヘンな雰囲気になったのも笑う

>でも友達多そうだから性格悪いなりに話して面白いタイプなのかも
話は旨い頭の回転の速い人だったんだろうね
交友広くて才能ある人も多かったし
本人性格悪いブスだけど

ブスと絡んでも得がないはすごく「」っぽい思考してて好き

大麻さんって人と待ち合わせする時大麻と合流ってメモに書いたせいで滅茶苦茶疑われた話好き

まぁ変な療法とかはガンの不安からな部分もあったろうから…

今出ました珍棒
物干し場の男

３０代の自分が子供の頃TVで飲尿健康法とかやってたな
子供ながらに引いた

>fu6022266.jpg
やっぱさくらももこって天才だと思う

まる子みたいな自分の経験をモデルにした作品だけじゃなくてコジコジとかも含め漫画だいたい面白いからな
晩年のちびしかくちゃんも面白すぎる

SNSどころかネットすらない時代に虚実混ぜるとしてもプライベートの切り売りするってところは
母ちゃんが認めないのちょっと分かる

コジコジのＥＤに電気引っ張ってきたのも本人なんだよな…
https://play2020.jp/article/cojicoji_interview_2/

おねえちゃんは普通に美人寄りでドグサレ先生のマネージャやってたんだよね

小学生だか中学生の頃にこっそり聴いたさくらももこのオールナイトニッポンがめちゃ面白かった

笑気ガスの話とか焼き芋ジュースの話がエッセイは好きすぎる

>よくお父さんを嫌いだっていう娘さんがいるでしょ。私は、お父さん好きなんですよ。全然、怒らないし。いつもニコニコしていて。お母さんから見ると、全く「役に立たない」って思われているけれど、私から言わせれば、「お父さんが一度だってお母さんをぶったことがある？お父さんが大暴れしたことがある？」って言いたいんですね。

>おねえちゃんは普通に美人寄りでドグサレ先生のマネージャやってたんだよね
えらいところでえらい繋がり出てきてびっくりしたな知った時

>No.1381892861
爺さんは打って大暴れしてたのかな…

俺もさくらももこも影響で歯医者行った帰りにみたらし団子食べたよ

>SNSどころかネットすらない時代に虚実混ぜるとしてもプライベートの切り売りするってところは
>母ちゃんが認めないのちょっと分かる
まあ身内がエッセイ漫画家みたいなもんだよね

変質者に一緒に死のう…って言われてパニックでオラウータンみたいな挙動で逃げるって表現がめっちゃ秀逸

睡眠学習で
うんこちんちん
って流れるの好き

>全然、怒らないし。いつもニコニコしていて。
自分の中のひろし株が急上昇してる

ひろしは母ちゃんの前だと絵で食ってけんのか？とは言うけど止めはせずに当座暮らしていけるだけの金をこっそり渡してたり
夢を追う娘を応援する人ではあったので漫画化の折に面白くする為にちょっとぐーたらにしてある

まぁそもそもちびまる子ちゃん内でのひろしも別に害のある行動はしないしまる子がアホなこと言ったらアホかと言うからな…

本人いい父ちゃんなのに漫画のために日本全国民にあのイメージが植え付けられたの派手に可哀想だな

日本アニメ二大ひろしは両方いいやつなんだな

まあ逆にダメ親父ひろしにしても問題ないぐらいにはお互い信頼関係あるとも言える

アナゴ

さくらももこのエッセイいいよね…
同じノリで他の漫画家のエッセイ読んでも満足できなかった

https://www.youtube.com/watch?v=EcnXUAEqPsY
マジでTARAKOに似てる…

ちょっとシニカルで意地悪だけどその分子供との距離が近い感じはあるなひろし

旦那はあーみんの彼氏だったのを寝取ったんだっけ…

思い返してみるとひろしとまる子が1対1で絡んでる話全部好きかも知れん

>同じノリで他の漫画家のエッセイ読んでも満足できなかった
高校の頃に模試で書いた小論文が現代の清少納言って評されるレベルの天才だから
比べるのはちょっと可哀想かな…

>旦那はあーみんの彼氏だったのを寝取ったんだっけ…
このデマ毎回言うやついるよね

なんやかんやひろしにアホかって指摘されたのがそのまんまズバリってパターンアニメだと結構多いよね

あたしゃ天才エッセイストかもしれん…って思って始めた天才と比べるのかわいそうだよマジで

なんかたまちゃん以外はいい風に描いてる人ほど関係が良くなかったイメージある
花輪くんも最初は嫌な金持ちだったしモデルもそうなのかもしれない

スルッと読ませる軽妙な文章を書くよね
ナチュラルに悪口も挟まる

ひろしは…仕事ばっかで満足にかまってもらった覚えがないから漫画では職業不明でいつも家にいる人になったんだっけか
これも「そうだったら良かったのにな」案件なのかしら

バスでブスと牽制し合うエピ好きだからアニメでもやろう

デマかどうかは知らんがあーみんが漫画家やめるぐらいにはいびられてたのは間違いないし
当時は珍しい美人漫画家だったって理由で

>漫画家やめるぐらいにはいびられてたのは間違いないし
ソースは？

お前マジで才能あるわ…した教師が偉すぎる

構うのもリアルでは病気がちだったお姉ちゃん優先だったらしいからな

ももこANNにゲストにTARAKOとミュージシャンのイルカが来た回はまじで誰が誰かわからんかった

>デマかどうかは知らんがあーみんが漫画家やめるぐらいにはいびられてたのは間違いないし
俺は読者から褒め言葉だとしてもキチガイって言われるのが嫌で辞めたって聞いたぞ

>構うのもリアルでは病気がちだったお姉ちゃん優先だったらしいからな
自分は構われなかった・褒められなかったってのは割と描いてるよね

他のエッセイでももこが庭に一生懸命穴掘って作った池にジジイが朝しょんべんするようになったって話で俺までジジイの事嫌いになった

どっちかっつーとビートルズマニアで金のかかる趣味のみーやんが
ももこの金目当てにももこ抱いた感じだろ

心

>デマかどうかは知らんがあーみんが漫画家やめるぐらいにはいびられてたのは間違いないし
>当時は珍しい美人漫画家だったって理由で
デマかどうか知らないのになんで間違いないって言ってんの…？

娘が亡くなった時点では二人とも健在だったんだっけ？

>なんかたまちゃん以外はいい風に描いてる人ほど関係が良くなかったイメージある
でも別にリアルたまちゃんとはそんな親しくなかったという

事実に対してフィクションの混ぜ込み方が絶妙なんだよな

親しくないんかい！

>俺は読者から褒め言葉だとしてもキチガイって言われるのが嫌で辞めたって聞いたぞ
これも間違いではない
当時変態漫画って言われてた
それだけセンセーショナブルで後年の漫画メチャ影響を与えた作家でもある

知りとうなかった情報がどんどん出てくる！

>デマかどうか知らないのになんで間違いないって言ってんの…？
デマかどうかってのはしらんのは彼氏を寝取ったって部分ね

友達から薄っすら見下されてるしエッセイで初めてそんな褒められたとか言うほどの学生生活だったみたいだからな…

>どっちかっつーとビートルズマニアで金のかかる趣味のみーやんが
>ももこの金目当てにももこ抱いた感じだろ
あの時代ってまだ長者番付に名前発表されてたから上位に載ってたみーやんに
何だよ「職業：さくらももこの夫」って！って北野ファンクラブでたけしがバカウケしてたの覚えてる

>デマかどうかってのはしらんのは彼氏を寝取ったって部分ね
堂々と語ったくせにデマかどうかしらんのかよ

友達の見直した！って発言に
やっぱりこいつらみくびってたか…って思うのは
そういうギャグでは

結局ソースは教えてくれないんだ

お父さんは心配性とのコラボ漫画の時のあとがきかなんかに
ももこがあーみんに謝ってるのが何かあったことを示唆してるとか

>ももこがあーみんに謝ってるのが何かあったことを示唆してるとか
それだけで寝取った云々まで話広げて事実かのように言うのはもう中傷なのよ

>fu6022266.jpg
さくらももこは幸福の条件の中で最も大切な要素の一つと言い切る老衰とは全く無縁だったな…

ヒロシがグランドキャニオンに行きたいって言えば連れていくしビートたけしに会いたいって言えば会わせるし
ももこはヒロシ大好きだよ

TARAKOが読んでるもものかんづめオーディオブックが完璧すぎる…

飲尿療法は朝出したのを無理やり飲み込んだら嘔吐するからそれで体がスッキリするみたいな理屈を話してただけで
ごくごく飲んでどうたらって話じゃない

ちびまる子ちゃんの作者なのに
ヘビースモーカーというすごいギャップ

知らんけど

やりたくないことは絶対にやらん！って人だったらしいからガン治療も楽そうな怪しいやつに手を出したんだろうなという嫌な信頼感がある

OPEDの選曲でも時代作ってる

何かのエッセイで緑茶健康法の応用として
お茶殻で水虫を治したって読んだ記憶あるな

漫画版ですげえボケてた印象がある

こいつ絶対に地獄でも人気作家になってるよ

パワーストーン商法にハマったりとかもしてるしエッセイでの物事を鋭く見てる印象に反して結構脇が甘い人だったんだよな

光

グッピーにザリガニ投入したら虐殺されててショックしたのさくらももこ先生だっけ?

>日本アニメ二大ひろしは両方いいやつなんだな
司馬宙そんないいやつだったか…？死ねえ！だぞ？

>司馬宙そんないいやつだったか…？死ねえ！だぞ？
そのヒロシは親父の方がが糞すぎる…

ドカベンの新刊買うために頂いたガラスの仮面全巻売って滅茶苦茶怒られる話クソすぎて大好き

ヒカルランドやってるし

さくらももさんなくなったの３年くらい前かなと思いきや
７年も前なのかよ

まる子が平成の幕開けにアニメで大ヒットして平成の終わり頃にお亡くなりなんだよな

エッセイの後書きだか続き本だかでも祖父の死を笑うようなさくらももこの本読みたくないとか言ってきたファンがいるけどじゃあもう読むなよ！みたいにキレててよっぽどだなって思った

エッセイが本当に面白いんだよな牛さんとかも面白いが

>エッセイの後書きだか続き本だかでも祖父の死を笑うようなさくらももこの本読みたくないとか言ってきたファンがいるけどじゃあもう読むなよ！みたいにキレててよっぽどだなって思った
あのあとがきそんなテンションじゃなかったよ
苦手ならもう読まなくてもいいよあたしゃこんな人間なんだよすまんね世の中には家族が嫌いな人もいるんだよということを淡々と書いてたよ

>1225/12/13(土)02:29:05No.1381887147 ngそうだねx82
>>君はエッセイが上手い！
そうだねおすぎ！

>飲尿療法！？
中学の時に読んで試そうとしてついぞ勇気が出ずにやめたやつ来たな……
先月あたりにAIに聞いて「それ効かねえよ？」って言われるまでもしかしたら効果あんのかもって思ってた

昔こどものときにエッセイ読んだときはあんまり実感無かったけど孫の風呂覗くジジイとか危険すぎる

エッセイでキレちらかしたと言えば週刊誌相手とインド

性的虐待でも受けてたんかな
親不在でじいさんに面倒見てもらう時間はいっぱいあったろうし

これ食え美味いぞと言われたので食べたが美味しかった
父がこうしてお出しするものはいつも美味しいのだ
って文章にひろしへの信頼感を感じた

>性的虐待でも受けてたんかな
>親不在でじいさんに面倒見てもらう時間はいっぱいあったろうし
読もうメルヘン翁

息子にさくらももことバレそうになる話大好き

>読もうメルヘン翁
この流れだと読みたくないな…

母とも仲悪いというわけではなくて一般的な母と娘の距離感って感じだと思う
同居して一緒に宝石買いに行ったりしてたし

>>読もうメルヘン翁
>この流れだと読みたくないな…
読めるなら読んだほうがいいぞ大傑作だ
エッセイ中笑い死にそうになってるお姉ちゃんと同じことが読者に起きる

もものかんづめとやらサンプル読んだだけでめちゃくちゃ面白いな
買お

漫画アニメとの差でショックとかもう読まないってのもわかるけど
メルヘン翁含むもものかんづめは本当に面白いので大人になって読むくらいが丁度いい

三部作二つはどれ読んでも外れないから本当におすすめ
ちびまる子ちゃんのエピソードの補完になるようなエッセイも多い

祖父は背が高かったので用意された棺桶に入らず足を折り曲げて入ってもらった
口が開きっぱなしだったので布を巻いて閉じることにしたが良い布が無かったので祭の字が入った手拭いで間に合わせた
とかそもそも起きているイベントがシュールすぎる

>おねえちゃんは普通に美人寄りでドグサレ先生のマネージャやってたんだよね
ジャーマネのりこがさくらももこの姉で原哲夫の嫁だったはず

お姉ちゃん周辺が濃すぎる…

エッセイに七五三の写真が載ってたけど
これ本当に姉妹！？ってぐらい姉ちゃん可愛くてびっくりする

この話は流石に酷いからカットして…と姉が訂正をお願いした所もあるが
それでも姉のお見合い失敗話はよく載せたな…と思った
あの人日本人とドイツ人の国民性の違いについて質問してくるんだよお母さん答えられる！？

>fu6022266.jpg
激悪過ぎる…「絶対笑っちゃダメだよ！」って前振りが特に

小学生のころ何度も何度も読んだからぜんぶのエピソードうっすら覚えてるな…
どれだったか忘れたけどテキ屋の話とかあったよね

>>おねえちゃんは普通に美人寄りでドグサレ先生のマネージャやってたんだよね
>ジャーマネのりこがさくらももこの姉で原哲夫の嫁だったはず
ガセやめろ
原哲夫さんの嫁ではねえ

>ジャーマネのりこがさくらももこの姉で原哲夫の嫁だったはず
>原哲夫の嫁
また新しい属性付いてる…

現代の清少納言は伊達じゃない

ヒロシが働いてないように見えるのは
たぶん家で仕事の話するのはダセェって考えの大人だったからだと思うんだよな

ねことちよ

>現実はすげえ嫌なジジイだったんだよね…
嫌な祖父ということは嫌な父親でもあったのつらい…

>ヒロシが働いてないように見えるのは
>たぶん家で仕事の話するのはダセェって考えの大人だったからだと思うんだよな
昭和の父親そういうとこある
娘に対してはなおさら

>ヒロシが働いてないように見えるのは
>たぶん家で仕事の話するのはダセェって考えの大人だったからだと思うんだよな
漫画のヒロシはサラリーマン設定だけどさくらももこがサラリーマンがいる家庭の生活をわかってないためヒロシがよくわからんことになってる
実際は八百屋やってる家でバリバリ家庭と仕事が密だった
このへんの八百屋エピソードもエッセイだとよく出てくる

八百屋に嫁いだので母も苦労していた
ってエッセイに書かれてるが客商売が元々得意でも無いのに客と話す必要があったから大変だったって話で
ヒロシとの関係で苦労したわけでは無いって所に
まる子から見た両親の関係が垣間見える

ヒロシは結婚式のときのエピソードがジンとくる

>八百屋に嫁いだので母も苦労していた
>ってエッセイに書かれてるが客商売が元々得意でも無いのに客と話す必要があったから大変だったって話で
>ヒロシとの関係で苦労したわけでは無いって所に
>まる子から見た両親の関係が垣間見える
今で言うと内気な嫁さんが客と会話しなきゃいけない販売員のパートで頑張ってるようなもんか

釣りキチ三平のじいちゃんもそうだったら良かったなの産物だし漫画上手い人てこれができるんだな…

父ヒロシってまる子目線だと無職に見えるけど早朝にセリ行くのが仕事のメインなのかな

お姉ちゃん絡みの話も色々錯綜してて事実かだいぶ怪しいからあんまり吹聴せん方がいいよ...

文才と漫画の才能がありすぎる
歌の作詞まで天才的と言う

>お姉ちゃん絡みの話も色々錯綜してて事実かだいぶ怪しいからあんまり吹聴せん方がいいよ...
とりあえず確定してるのは月間ムーの愛読者なこと

ヒロシのエピソードじゃないけど
父親と一緒にいた時に父親が作るうどんが超好物って云うエピソードあったな
これも仲良かったエピソードか

開封の儀

どうもエッセイ読むと優しいおじいちゃん成分はヒロシから来てる気がする
さくらももこが漫画家目指して投稿してた時期にお母さんとお姉ちゃんにはバカにされてたけどヒロシは応援してたみたいだし

>家族全方位から嫌われてるのもどこ吹く風で大往生って羨ましいほどド図太いメンタルしてたんだろうな…
というか後年描かれてたイラスト的にかなりキツイ認知入ってた
常時住所と連絡先記載された札首にかけられてたって描いてあった

晩年のエッセイは色々キツくなってたと聞くけど読んだ経験有る「」いる？
もものかんづめ三部作とかあのころシリーズとかで大爆笑した身からしたら信じられんが怖くて読めてない

>ジィさんの戒名の称号は居士であった。死ぬと無条件に仏の弟子になれるというこの世のシステムには改めて驚かされる。もしジィさんが本当に仏の弟子になってしまったら、インチキはするは酒は飲むわで一日で破門であろう。
>それなのに”居士”だ。私が、「立派な戒名もらってヨカッタねえ」と母に言うと、彼女は、「あたしゃ、生きているうちにいい目に逢えりゃ、居士でもドジでもなんでもいいよ」と言いながら、葬式まんじゅうをパクパク食べ始めた。
>位牌が少し傾いたような気がした。
母が漫画と解釈一致すぎる…

言うてお母さんの事も口うるさいけど愛情深い母親として書いてるよ
ヒロシはいい意味でも悪い意味でも適当な言動のおっさんでさくらももこ自体はヒロシに性分が似てるのを自覚してる感じ

担任の先生もアル中の上でクズだったんだっけ…？

爺さんの死んだ後が婆ちゃんも含めて家族みんな祝賀ムードなのが本当にひどい

>爺さんの死んだ後が婆ちゃんも含めて家族みんな祝賀ムードなのが本当にひどい
顎を固定した手拭いに祭って書いてあるのも酷い
じいさんはいつでも祭りだよ…

>担任の先生もアル中の上でクズだったんだっけ…？
無茶苦茶厳格でボケボケしてたももこやはまじには当たりキツかった

>>爺さんの死んだ後が婆ちゃんも含めて家族みんな祝賀ムードなのが本当にひどい
>顎を固定した手拭いに祭って書いてあるのも酷い
>じいさんはいつでも祭りだよ…
葬式でこんだけバカにしても誰からも文句が出ないのが面白すぎる

お前はお前で勝手にやれ俺は俺で勝手にやるから
というさくらももこの精神はヒロシ由来だと思う

>晩年のエッセイは色々キツくなってたと聞くけど読んだ経験有る「」いる？
>もものかんづめ三部作とかあのころシリーズとかで大爆笑した身からしたら信じられんが怖くて読めてない
ひろしと海外旅行行くエッセイは普通に面白いし
育児してる頃のエッセイも面白かったけどなあ
さらにその先のエッセイは読んでないな

>ヒロシが働いてないように見えるのは
>たぶん家で仕事の話するのはダセェって考えの大人だったからだと思うんだよな
八百屋の背景とか描くの面倒だからサラリーマンにしたけど
サラリーマン家庭がよくわからないから仕事してる描写がない

めろん先生幼少期のエッセイは癇癪起こしたらマネーパワーで黙らせてるのがちょっときつかった

そういうふうにできているは男女共に読んでおいた方がいいやつ
いかに妊婦が大変なのかがよくわかる上に当然のヘビーな痔の話で腹抱えて笑える

>葬式でこんだけバカにしても誰からも文句が出ないのが面白すぎる
祭り手拭いになったのは不可抗力だから…

貧乏描写が多いようでペットを結構飼ってたり盆栽やってたりと
意外とヒロシも稼いでいたのでは？と思われる描写がある

>めろん先生幼少期のエッセイは癇癪起こしたらマネーパワーで黙らせてるのがちょっときつかった
母と父ヒロシとさくらももこで癇癪を何とかするエピソードあったけど
男児なんてこんなもんだと思いつつも普通にそこらのクソガキの癇癪すぎてあの辺あんまり笑えなかったな…

>さくらももこが漫画家目指して投稿してた時期にお母さんとお姉ちゃんにはバカにされてたけどヒロシは応援してたみたいだし
だって簡単には想像できるだろ？
お姉ちゃんと母親が「まるこが漫画〜？」「アンタそもそも絵かけるの〜？」みたいに煽ってたら
先生がこの子は本当に漫画の才能ありますよ！って学校で言われて手のひら返して「いやーじつは私も前からそう思っててー」みたいに言う二人に呆れるまる子が

>そういうふうにできているは男女共に読んでおいた方がいいやつ
>いかに妊婦が大変なのかがよくわかる上に当然のヘビーな痔の話で腹抱えて笑える
難点は電書の取り扱いがないこと
まあブックオフ行きゃあると思うけど

ひろしがももこの結婚式で声もなく泣いてたのいいよね…まあその後離婚したが…

>>担任の先生もアル中の上でクズだったんだっけ…？
>無茶苦茶厳格でボケボケしてたももこやはまじには当たりキツかった
ちびまる子ちゃんってこうだったら良いなで出来てたんだ…

エッセイでは詳しく書かれてなかったけど家族とさくらプロのスタッフに宮永と離婚するのを止めるどころか大賛成してたって何やらかしたんだよ宮永…

おばあちゃんもジジイほど酷くはないけどまあまあクソババアだったんだっけ？

こうだったらいいなとこうだったよの間の子ぐらい

はじめてディスコ行った日に夜中だってのに普段通りの服装でニコニコしながらさくらももこ迎えに来るヒロシとすみれさんいいよね

エッセイだとこうだったよを毒と共にお出ししてくるけどまる子の連載誌がりぼんなこと考えるとこうだったらいいなァ…を盛るぐらいで丁度いい

>エッセイでは詳しく書かれてなかったけど家族とさくらプロのスタッフに宮永と離婚するのを止めるどころか大賛成してたって何やらかしたんだよ宮永…
1人目の旦那さんだっけ？
モラハラと浪費癖とかだったような

まだうまくいってた頃の婚姻中のエッセイでもみーやんちょっとひどそうだったもんな…

みーやんは仕事のパートナーとしてはよさそうだったけどプライベートはそうもいかなかったんだろうね…

担当作家に唾つける編集という時点でまあろくなもんではない

遠藤周作と対談した時当時旦那だった宮永を指してあの男には気を付けた方がいいよってさくらももこにアドバイスした話好き
ただエッセイでは新婚ホヤホヤだったからか何言ってんだこいつみたいな書き方だったけど