素晴らしい数字感謝

立ってるの！

真人':ああ、いる
紅晴:そう、そうなのねぇ…
その答えに納得を見せた紅晴は回復した黒羽根から話を聞く
魔女を追いつづけて神浜へ辿り着いた事
そこではドッペルシステムという魔女化を回避するシステムがあり、それをマギウスという組織が作った事
1.そしてそのシステムを神浜外にも広げようとしたが、その代償として大勢の犠牲が生まれる事を良しとしなかった者達に阻まれた事
4〜5.+内部で分裂が起き、ハナミという人物がマギウスを相手取った事
6.++そしてマギウスの目的を食い止めた者達の中には崇宮という男の魔法少女がいた事
dice1d6=4 (4)

2〜3が無い

マギウスは魔女を誘引装置を用いて引き寄せ
エンブリオ・イブという巨大な魔女の養分としていた
だが魔法少女とは関係の無い人々を犠牲にしようとしたマギウスは一部の魔法少女達とハナミの率いる羽根達によって企みを阻止された
そしてそのハナミという人物がこのグリーフシードを持たせてくれたという
何かあった時はこれを使いなさい、と
何故自動浄化システムの中でグリーフシードを手渡したのかはわからないが、その時点で彼女はマギウスと事を構えるつもりだったのかもしれないと黒羽根は話す
黒羽根:今もまだ、自動浄化システムは神浜にある…だけど魔女にならないのは神浜の魔法少女だけ、今も他の街の魔法少女は魔女化に脅かされている…！
1〜3.私は…私は赦せない！あの街でのうのうと暮らす奴等が…！
4〜5.…魔女が減った原因はアイツらだ！アイツらがみんなの命を…！
6.ハナミ様は、私が他所の街の魔法少女であろうと手厚く保護してくれました…きっと、私たちのように虐げられる者の為に戦ってくれたんだと思います
dice1d6=4 (4)

虎屋町の魔法少女:結菜さん…
虎屋町の魔法少女:まさか、魔女を誘き寄せる事が出来る奴等が居たなんて…
困惑する者や紅晴に判断を求める者
それぞれ異なる反応を見せる中、黒羽根は此方の方を向く
黒羽根:…
貴方は…？/……何処かで見たような
dice2d100=37 11 (48)

すん…

この黒羽根も元は他の町の子なのかな…

どうやら神浜で活動していた人物と同一人物とはパッと見では気づかなかったようだ
それが良いのか悪いのかはわからないが…
紅晴:それで、マギウスのリーダーは生きているのかしらぁ…？
真人':っ…
黒羽根:生きて…生きて他の魔法少女と仲良しごっこさ、義理だかなんだか知らないけど…姉も居た
紅晴:…
1〜3.……少し、1人にさせて頂戴ぃ…
4〜5.自分達以外は、どうでも良いのねぇ…
6.何か、言いたげねぇ…
dice1d6=5 (5)

>この黒羽根も元は他の町の子なのかな…
二木の子じゃない？

誤解は解けるんだろうか

落ち着いてから話せば分かるだろうけど
神浜の方がコミュ間違えてさらに拗れそう

真人':…どうするつもりなんだ？
紅晴:確かに、魔女の減少は私達が招いた事ではあるわぁ…けれど、マギウスが魔女を誘引した事には代わりはないわぁ…！
握り締めた拳から血が滴り落ちる
紅晴結菜の心の中は自分達の行い、そしてマギウスへの怒りが入り混じっているように思えた…
紅晴:
1〜3.だから、マギウスの奴等には…私達の仲間の命を奪った代償を払って貰う…！
4〜5.マギウスを率いたのは誰なのかしらぁ…？
6.…止める気、じゃないわよねぇ…？
dice1d6=2 (2)

原作通り

強いていうなら狙いがマギウス一点集中って所か…おガキ様が煽らないと良いけど…

にゃー？

真人':お前…！
確実に、紅晴結菜は里見灯花と柊ねむ等マギウスを殺そうとしている
だが…だがそんな事はさせる訳にはいかない
紅晴:そうねぇ…こんな事をしても死んでいった子達は戻って来ない…でも、このまま私達という存在を知らぬまま野放しにはさせない…貴方だってそれはわかるでしょお…？

という訳で此処まで
原作のおガキ様はバッドコミュニケーションだったけど果たして…

お疲れ様

お疲れ様！