死んだ

単純に実力がなかった

…さわりがちょっと固かった？

方向性の違い

でもあのジジイ見込みがあるやつには牙を剥くって…

ジジイの地雷を全力で府見抜いたのもあるが単純に普段からの演技が並みがありすぎて見世物商売としてはダメダメ過ぎたよねおっ父

枕でトチって帳尻合わせで見せ場カットってそりゃ駄目でしょ…

まあおっ父がダメだったのはそうなんだけど何も殺すこたぁねえだろって

物語の発端なのに成仏したあとは影薄いパパ

>まあおっ父がダメだったのはそうなんだけど何も殺すこたぁねえだろって
再就職したら外食が増えた（子供がわかる範囲で生活が豊かになった）からセーフ！

>物語の発端なのに成仏したあとは影薄いパパ
家引き払って遠くに逝っちまったから……

出だしでこけたけど何とかリカバーしました
そもそも真打になるようならこけるなよはそうだね…

そりゃおっ父の死んだ後よりみんな鍛練して実力上がったのはあるんだろうが普段が初期のヤキソバ以下みたいな反応されてるのが…真打ち昇段試験受けるレベルにほんとに達してたのおっ父？

>出だしでこけたけど何とかリカバーしました
>そもそも真打になるようならこけるなよはそうだね…
今の二枚目連中の描写見てると持ち直してからも単純な落語力で見劣りするような

たまに上手く噛み合えば本当に凄い演技するんですよ！

>真打ち昇段試験受けるレベルにほんとに達してたのおっ父？
そこまで疑うとシグマ師匠が無能になってしまうだろ

頑張れって応援させる人格の良さや会心の一席がここぞで出る盛り上がりを楽しませるプロというのもあっていいかもしれないけど
阿良川の真打にそれは許されないと一生が決めた
言語道断の仕打ちだが一生が最強だから許されてしまった

>でもあのジジイ見込みがあるやつには牙を剥くって…
駄目な奴は牙を剝くどころか喰い殺すだろ

弟子やら同期やらからね人徳はやたらある…

>…さわりがちょっと固かった？
今のお前ならわかるはずだ

おっとうに関してだけはジジイもちょっとバツ悪そうにしてたしなんかあるんだろう

わーすげー！って歓声上がるタイプの噺じゃないしな芝浜

>おっとうに関してだけはジジイもちょっとバツ悪そうにしてたしなんかあるんだろう
娘が親の敵討ちに殴り込んできたらそりゃジジイもちょっとはバツ悪いだろう…

最終的に先先代の奥義が完璧すぎない噺の妙技とかで実はおっ父はそれに一番近かったとかになるんだろうな

ちゃんと死んでたパターンなら早逝した天才落語家の娘が…の黄金パターンがあったから
ひょっとして生きていたのが駄目なんじゃねぇか？

>おっとうに関してだけはジジイもちょっとバツ悪そうにしてたしなんかあるんだろう
いやそりゃ人の大会ぶち壊しに来やがって何してくれてんだテメェって拳振り上げていったら殺した落語家の娘だったんだからそりゃそうもなるだろ

普段が人気ならまぁ理不尽なのもわかるんだが普段が赤字に近いダメダメ過ぎるから余計凄さとかわかりにくい…

>最終的に先先代の奥義が完璧すぎない噺の妙技とかで実はおっ父はそれに一番近かったとかになるんだろうな
傀生とあかねに競わせてるのは作品派と己れ派のどちらの素養も非常に高いレベルで必要になるってことだろうね

まぁダメそうだし潰すかーって思ったらなんかちょっと才能見せたからイラッとしちゃった

>ちゃんと死んでたパターンなら早逝した天才落語家の娘が…の黄金パターンがあったから
>ひょっとして生きていたのが駄目なんじゃねぇか？
別に天才落語家じゃないんだから
鷹を産んだトンビでいいんだよ

>>真打ち昇段試験受けるレベルにほんとに達してたのおっ父？
>そこまで疑うとシグマ師匠が無能になってしまうだろ
そういやシグマ師匠癌で逝ってから名前すら上がってない気がする

>まぁダメそうだし潰すかーって思ったらなんかちょっと才能見せたからイラッとしちゃった
まぁ多分これだよね
やりすぎだったのは認めてるし

自分の仁に合わないΣの芸を修めようとして伸び悩んだアナザーあかねるって感じに収まりそうな気がする

どいつもこいつもおっとうを殺そうとしやがって…！

なにも殺すことはねえだろってだけでおっ父が真打に相応しくない弱者だったのは紛れもない事実だしな

ほっといたら流れでシグマの芸継そうだし…

破門がおっ父のせいなら他の人からしたら落ちる実力だったとしても良い迷惑すぎる…

>なにも殺すことはねえだろってだけでおっ父が真打に相応しくない弱者だったのは紛れもない事実だしな
別に殺した後別の門派でリスポンしてもいいのにしなかったのおっ父の責任でしょ？は言い返せなかったのもね

>破門がおっ父のせいなら他の人からしたら落ちる実力だったとしても良い迷惑すぎる…
仮にきっかけがおっ父だったとしても誰のせいで言えば100%けおりジジイのせいだろ

一生師匠に生命を絶たれたとみんなに思われていたおっ父…
しかしおっ父は上方で蘇生され改造噺家として一生に復讐を誓っていたのだった！！！

才能あっても安定しない奴はな…プロじゃないよな…

>才能あっても安定しない奴はな…プロじゃないよな…
看板背負わせるのはちょっとね…

>才能あっても安定しない奴はな…プロじゃないよな…
観に来た人からしたらその一回が全てだったりするから安定しないのは確かに酷い…

あかねですらおっ父の演技に対して言われたら黙るのが酷い

まあ昇進できなかったことにはあかね始めみんなしょうがないと思ってるとは思う
けど破門はないじゃねえのかええーっ！

>仮にきっかけがおっ父だったとしても誰のせいで言えば100%けおりジジイのせいだろ
とはいえテメエら程度の才能じゃ何年やろうとウチの門派じゃ真打には上げてやらねえから他所行けっていうのも優しさではあると思う

>どいつもこいつもおっとうを殺そうとしやがって…！
第一人者が何を言うか

マイケル兄さんは破門されなかったのに…

真打試験受けたのも妻と娘にいい暮らしさせたいって理由だしなおっ父
じゃあ死んでよかったじゃん！って言われても仕方ない

>マイケル兄さんは破門されなかったのに…
掴みきれなかったけど足りてたからな

>真打試験受けたのも妻と娘にいい暮らしさせたいって理由だしなおっ父
>じゃあ死んでよかったじゃん！って言われても仕方ない
目的と手段が変わってたよねおっ父…まぁヒモ扱いされてたらあせるか

>>仮にきっかけがおっ父だったとしても誰のせいで言えば100%けおりジジイのせいだろ
>とはいえテメエら程度の才能じゃ何年やろうとウチの門派じゃ真打には上げてやらねえから他所行けっていうのも優しさではあると思う
何歩か譲ってそれを通しても破門命じるのは直の師匠なのが筋だろがよい

>才能あっても安定しない奴はな…プロじゃないよな…
最近似たような話聞いたな
エンタメデュエルでメンタル安定しないからエンタメとして微妙になるとか

まあ現実なら若い頃からその道に染まってる噺家を破門して路頭に迷わせたら殺されても文句言えないんだろうが…

>何歩か譲ってそれを通しても破門命じるのは直の師匠なのが筋だろがよい
全く以て100％その通りなんだが一生の高座が強すぎて世論が屈してしまった…

普段から凄くて試験パーフェクトな感じで受けてたのにどうしてそんなおっ父が試験に落ちて破門に！？
だったら割とよくあるが
普段がダメダメで試験も前半微妙で後半が凄かったおっ父が試験で落ちて破門に！？
だとかなり珍しいかもしれない

>まあ現実なら若い頃からその道に染まってる噺家を破門して路頭に迷わせたら殺されても文句言えないんだろうが…
現実だと数十回位破門になってもなんとでもなるからな……

おっ父がここから腐らず普通のサラリーマンできる才能があったせいで結果的に良かったことになってる……

>何歩か譲ってそれを通しても破門命じるのは直の師匠なのが筋だろがよい
他の落ちたやつらは一か生がついてるから一生の直系っぽい

>おっ父がここから腐らず普通のサラリーマンできる才能があったせいで結果的に良かったことになってる……
散髪屋か美容師してるおっ母が少なくとも家や仕事を手放して単身赴任についていっても多分しばらく生活できるくらいには安定してるっぽいからな……

おっ父以降は単独で1000人集客が試験受ける条件になったのがむごい

まあ本当に殺してたら気持ちの良いストーリー展開にならないもんな今時…って感じはする

おっ父30人の箱も埋まらないからな

クソジジイ弟子のお題被せしても許されるアホジジイだからな

話が進むほど1話の破門には意味があったと分かって行くのが上手すぎる

本気で理不尽なら流石にΣ師匠が止めてるだろうし…

人柄は良くてそこらの人よりは喋りも上手いんだろうから営業ピッタリなのかもな

気まぐれに来た初見さんとかに「なんでぇ落語ってのはこんなもんなのかい」って思わせたらもうダメだもんな…

魁生すら真打にさせて貰えないならおっ父は無理に決まってるだろって納得感は増した

真打の描写本当にすごいもんな…

もう今のあかねちゃんでとっくにおっ父超えてそうだからなぁ

後年の娘が満席にしたらくご喫茶に8人しか集客出来てなかったの駄目すぎる

昇格できなかったのはともかく破門までいったのは完全に私怨だから凄んで誤魔化してるだけ

そもそもあのジジイは先代しぐますら破門に追いやったんだぜ
他の弟子含めて破門に追いやるなんて朝飯前よ

出てくる奴らの描写見てると「実力のある真打」って一生の思想には遠く及ばないんだなと思う
悪い人ではないし一生よりも人間的には遥かにまともだが

潔く引退したおっ父より別のとこ行って落語続けてる弟子のほうが多いから…

この破門騒動では普段の芸は審査対象じゃないから「こいつの芝浜中途半端に師匠の芸やってて気に食わねぇ…」でしかないしおっ父が他のモブレベルで下手だったら破門喰らわずに済んだ
中途半端に上手いのが悪い

作者も隙あらばおっとうのこと亡き者として扱おうとしている気がする

プロに気まぐれな仕事されたら顧客はたまったもんじゃないからな
youtubeで落語チャンネルでも開けばすげー褒められると思う

あかねじゃなくほとんど爺の話をしているのは気のせいだろうか

>ジジイの地雷を全力で府見抜いたのもあるが単純に普段からの演技が並みがありすぎて見世物商売としてはダメダメ過ぎたよねおっ父
少しは推敲しろ

おっ父の死亡ネタ普通に作中でもやってるのがひどい

才能のないやつに介錯のつもりで引導渡したならジジイにも理はあるけど
今のとこ自分たちの事情をおっ父の実力不足にかこつけて破門した形だからな…

>>才能あっても安定しない奴はな…プロじゃないよな…
>最近似たような話聞いたな
>エンタメデュエルでメンタル安定しないからエンタメとして微妙になるとか
そいつは才能あるって周りが言ってるだけで見せられないまま父親目指すぞ！で作品が終わったから全く違う

>プロに気まぐれな仕事されたら顧客はたまったもんじゃないからな
波や極端な凹凸があっても理解あるパトロン気取りの客が付けばなんとかなるけどそれ以外全員振り落とすようなもんだしな…

落語で才能遺伝したの志ん生志ん朝親子の例しかないからまあ…

>たまに上手く噛み合えば本当に凄い演技するんですよ！
真打ちなら常に発揮できないと駄目だろ

意味はあったがそれはそれとしてやり方が良くないよねくらいの落とし所にしたのは上手いよね

>おっ父がここから腐らず普通のサラリーマンできる才能があったせいで結果的に良かったことになってる……
落語と人柄のお陰で営業スキルが知らん間に伸びてたのは面白い

>わーすげー！って歓声上がるタイプの噺じゃないしな芝浜
芝浜でわいたらもはやそれは歓声じゃなく応援だよなもう

ただ今のとこΣの芸の稽古やってたのは声出せないΣ師匠とおっ父しかいないっぽいんだよな

>>まあ現実なら若い頃からその道に染まってる噺家を破門して路頭に迷わせたら殺されても文句言えないんだろうが…
>現実だと数十回位破門になってもなんとでもなるからな……
一生のモデルであろう三遊亭圓生と立川談志の一門で
師匠に破門を言い渡された落語家……結構居るな
師匠に破門されたけど周囲の他の師匠のお陰で復帰したとか
凄い謝罪をして許してもらったとか
凄い謝罪の演出をして絶対に許してもらえる状態を作ったとか

クソジジイはまあ普段から苛烈ではあるけれど
誰かが志ぐまの芸に至る三芸に触れた時はいつもより無茶苦茶度が高い気はする

この漫画ジャンプだと即打ち切りだろうなって切ったけどまた読み始めたら面白くて今ではジャンプで一番好きな漫画だからジジイの気持ちﾁｮｯﾄﾜｶﾙ

基本スタンスは落語会の躍進のためだけどΣの技については100%私怨入るからな

おっ父の落語好き！
おっ父の技術は？
…………

ジジイの世代は運もあったと言える
あかね達の時代は運はないかも知れんけど相当頑張ってる

>基本スタンスは落語会の躍進のためだけどΣの技については100%私怨入るからな
現役トップクラスと比較させるとかまいけるのときにはやってないからな…

こいつの師匠がだめ。

あそこで挫折して止めたのが一番駄目だったんだろうな一生的に破

>でもあのジジイ見込みがあるやつには牙を剥くって…
ふるいにかけるだけだよ
スレ画はそこで踏ん張れず勝手に落ちていっただけ

運が悪かった

>ジジイの世代は運もあったと言える
>あかね達の時代は運はないかも知れんけど相当頑張ってる
実際の落語に重ねると第二次世界大戦直後は
落語家自体が少なくて実力が無くても真打になれた
1965年〜1972年はその反動と引き締めもあって落語協会会長の圓生という一生のモデルが厳しい人で
真打昇進に厳しい条件を付けて真打昇進させなかったから
自分の弟子を含めて二つ目を10年以上勤める者が40人にまで膨れ上がっていた
この圓生に立川談志を足したのが阿良川一生だろうから控えめに言って能力が高くない落語家にとっては地獄

>話が進むほど1話の破門には意味があったと分かって行くのが上手すぎる
破門自体には何もねーよ

破門したことに関してはジジイもやらかしたと認めてるのかなんかバツが悪そうにしてるから…

>ふるいにかけるだけだよ
それって何の意味が…？

>破門したことに関してはジジイもやらかしたと認めてるのかなんかバツが悪そうにしてるから…
ちゃんと理由を言って君向いてないから止めなって言えば丸く収まっただろうにアレはなあ

破門はやりすぎだけど真打になれなかったのはシンプルに実力足りなかっただけなのが斬新だと思う

波紋騒動のおかげで暫く雑魚が真打試験に気軽に来なくなったみたいだし…

あかねるに話したのは真打になれない理由であって破門にした理由ではないからな…

ぶっちゃけあの破門に関してはどれだけ後付けしても完璧にフォローは出来ないと思うわ

そんなおっとうの晴れ舞台を観に来た娘の目の前で徹底的にこき下ろす！

今回ダメだったし理由はハッキリしてるからもっと腕を磨いて挑戦してね
辞めちゃった...
十数年後その娘が落語界に復讐に来た...