陽一たち子ども視点だとおっかなくて悪い人に見えるだけで普通というか真っ当な大人

顔は悪辣

このページしか知らない悪役

これで料理勝負に負けて廃業とかしたら結構つらい

近くにチキン屋有るのに安くて美味しいフライドチキンを売る悪い奴

大企業の資本力に物を言わせたとするには余りにも丁寧で丹念すぎる店内調理

仕上げの液体が法に触れるんだろ？
じゃないとこいつら良い料理人じゃん

この話ずっと陽一側がカスだからな…

腹を減らしたガキどもが待ってるぜ

腹空かしたびんぼったらしいガキ共に旨いチキンを食わせるのは最高だぜ！

>この話ずっと陽一側がカスだからな…
この悪そうな人たちの店が流行ってるせいで自分の父親の店が潰れそうだからこいつらの店に石を投げつけようとしてるガキを助けるみたいな導入なんだよな…

>このページしか知らない悪役
本編でもページの様な美味しく出来る工夫を重ねたフライドチキン店を主人公の友達の家がやってる今にも潰れそうなコンビニの近くに出店した悪い人だよ

>仕上げの液体が法に触れるんだろ？
>じゃないとこいつら良い料理人じゃん
まあ法に触れる様な液体ではある

今にも潰れそうな店はほっといても潰れるだろ

安い速い美味いだけのチェーン店が負けて潰れる

コンビニがフライドチキンだけで潰れるの…？

>まあ法に触れる様な液体ではある
お酒とかだろうか…

安くて美味いお店が撤退することで
前からあったお店の寡占が続くんだけど
それでいいのか…

>>まあ法に触れる様な液体ではある
>お酒とかだろうか…
日本酒

>>まあ法に触れる様な液体ではある
>お酒とかだろうか…
絶対わかっててレスしてる

>安くて美味いお店が撤退することで
>前からあったお店の寡占が続くんだけど
>それでいいのか…
味っここれあるんだよな…
なんの努力もしてない古臭い店が偶然陽ちゃんの力借りて料理勝負に勝ってなんとか継続みたいな感じが多いが
陽ちゃんの料理ってめちゃ凝ってるから料理勝負には勝てるけどその後になんの努力もしなかった店がその料理をメインにして続けられるか怪しい料理ばっかりで…

陽一の料理は大抵コスト度外視だからな…

この系統の最初の被害者は多分おいかわ
アニメだと味将軍関連になって明確に悪役側にはなってたけど

なるほど小学生にはわからない香りなのか

>なるほど小学生にはわからない香りなのか
中学生だよ！！

別に潰しあいまでいかんでもいいのではないか
という意味ではお好み焼き対決はだいぶ穏便に終わった気がする

駅弁勝負で陽一の出した駅弁
あのボンクラ店主続けられるのかな…

台詞だけ聞いてると凄い良い人達

負けたけどじゃあ今度はその負けたやり方パクるわ！とかたくましい人もいるよね

>中学生だよ！！

一晩塩漬けしたらしょっぱくなりすぎないのかな
ケンタッキーもそうしてるんだろうか

真似しただけじゃ勝てないだろうしどうするの？

ヴィランの書き方この頃はこなれてないよね
将太の寿司で料理漫画の悪役を描くのマスターした

>負けたけどじゃあ今度はその負けたやり方パクるわ！とかたくましい人もいるよね
なんなら陽ちゃんが大抵は相手の店のやり方を偵察してからその改良版出してくるからな…

陽一はいつも勝負が上手いんだよ
最初に『今回の勝負で負けたほうが撤退』って約束させるから
その勝負でどんな凝ったもの作ってもいいのに相手は大概店でいつも出してるメニューで負ける

>将太の寿司で料理漫画の悪役を描くのマスターした
むしろ悪役すぎて「作者の精神状態おかしいよ……」って思った

>ヴィランの書き方この頃はこなれてないよね
>将太の寿司で料理漫画の悪役を描くのマスターした
笹木がクズすぎて死ぬわ

ケンタは牛乳につけてたような

>ヴィランの書き方この頃はこなれてないよね
>将太の寿司で料理漫画の悪役を描くのマスターした
いや将太の寿司は料理漫画なのに悪役をあくらつにしすぎた感じはある
食いタンあたりが一番善悪のバランスいい

ガキ同士のカレー対決に立ち退きを絡めてくれるおっちゃんいい人っていうか豪快だったな…とかは思う

え
作者みんな同じなの？

味っ子2にこの手の敵の集大成みたいな兄弟が出てくる
一応あくどさはあるんだけど

>ガキ同士のカレー対決に立ち退きを絡めてくれるおっちゃんいい人っていうか豪快だったな…とかは思う
いくら天才とはいえ子供に専用キッチン与えたりヘリ飛ばしてくれたり挙句の果てには後継者にしたりと

勝負のきっかけになった依頼人というかが心配になるというのだと天丼屋の兄ちゃんはまぁそういうところはあった
なんもしないし…

ハンバーグ勝負の時のトロイメライの旦那とか陽一任せすぎだったなと思う
逆に老舗おでんの若旦那は自分でも味の追求止めてなくて良かった

>ハンバーグ勝負の時のトロイメライの旦那とか陽一任せすぎだったなと思う
ここでよく貼られる駅弁回もなんだけど
普段店で出してる物じゃ太刀打ちできないって陽一は認めてるんだよな…

こういう料理勝負の何が良くないって負けて相手を追い出しても残るのは陽一君がいないと何もできない怠惰なまずい店ってとこだよな

そこはなんか改心して心機一転頑張りますみたいな流れなんじゃないの？

>こういう料理勝負の何が良くないって負けて相手を追い出しても残るのは陽一君がいないと何もできない怠惰なまずい店ってとこだよな
やってることは焦土作戦なので陽一君が不動産屋の手先なら納得いく

天丼屋の兄ちゃんはせめて厨房に立て
呑気にテレビ見て陽ちゃんもういいよ…ってマジで帰れや！ってなる

>逆に老舗おでんの若旦那は自分でも味の追求止めてなくて良かった
腕前自体は最初から十分だったしあの隠し味は分かったのラッキー過ぎるくらい普通まず分からないやつだしな…

お好み焼き勝負のおっちゃんは作り方も知らん奴に勝ってもしゃあない！で見せてくれるとかお好み焼きは庶民のモン！材料費は500円以内や！とか
勝負の審査員を知り合いにするというあくらつさは見せるが差し引きプラスでいい人だったと思う

これ何話のやつ？

これ続編は陽一が外の世界に出てから陽一に頼り切ってた店の連中は落ちぶれてたって酷いけど妥当な話だった

>そこはなんか改心して心機一転頑張りますみたいな流れなんじゃないの？
そういうことができるような人間はそもそも陽ちゃん任せにはならないんだ
陽ちゃんに助けを求めるにしても積極的にどうすればいいかを考える

クソ料理人を再建する食キング路線がスッキリするか・・・

駅弁回のブラボーのおっさんはサクラを疑うくらいのヤバい人だと思う

>材料費は500円以内や！
材料で500円ってすごいの出てきそう…

ただ資金力に物を言わせた設備投資だけじゃなく
コネクションを使い足が出ないようにしつつ良い物を安く仕入れてたりする上で味の追求もしてる相手が多いので
第三者視点で見るとそこまであくどくは感じないという

>クソ料理人を再建する食キング路線がスッキリするか・・・
北方さん自分が負けるとそんな落ち込むんだ…ってのがちょっと…

ぶっちゃけおいかわの弁当の方が良いだろ…
あのあっためる弁当とか絶対に長続きしないぞ

これの顛末ってライバル店が潰れるところまで描かれてるの？

>ただ資金力に物を言わせた設備投資だけじゃなく
>コネクションを使い足が出ないようにしつつ良い物を安く仕入れてたりする上で味の追求もしてる相手が多いので
>第三者視点で見るとそこまであくどくは感じないという
敵もわりと努力してたりするから味方のこんななんにもせずに全部陽一任せの店とか助ける価値あるか？ってなるんだよな…

いっちょもうひとふんばりすっか兄弟ってセリフ主人公側からしか出てこないだろ

続編ってどうなったの？

>ぶっちゃけおいかわの弁当の方が良いだろ…
>あのあっためる弁当とか絶対に長続きしないぞ
お茶だけ目的でも売れてるから撤廃したとき嘆くファン多そうだ

連載時にはなじみのあった商店街文化がまだあったから地元の店をつぶす悪の資本主義みたいな対立ができたけど
令和に読むとそんなもんほぼ無くなったから…

>これ何話のやつ？
味っ子は巻数毎に話数リセットされる
これは最終巻の3話目でこの後味皇戦だけだ

>敵もわりと努力してたりするから味方のこんななんにもせずに全部陽一任せの店とか助ける価値あるか？ってなるんだよな…
陽ちゃんが頑張れば頑張るほど人任せの店はなんだかなってなっていくジレンマ

相手が酒だから陽一も酒粕使って赤フライドチキン作って勝つ

>味っ子は巻数毎に話数リセットされる
>これは最終巻の3話目でこの後味皇戦だけだ
ラスボス戦の前でしょうもない話やってんだな

>北方さん自分が負けるとそんな落ち込むんだ…ってのがちょっと…
作中でも指摘されていたけど驕りがあったんだろうなって

陽ちゃんも頼まれるとかじゃなくて首突っ込むスタイルだからな…

>>敵もわりと努力してたりするから味方のこんななんにもせずに全部陽一任せの店とか助ける価値あるか？ってなるんだよな…
>陽ちゃんが頑張れば頑張るほど人任せの店はなんだかなってなっていくジレンマ
何件か潰れてそうだけどこれまで助けた店のその後集とか欲しくなる

>クソ料理人を再建する食キング路線がスッキリするか・・・
元々地力はあった人が道を間違えてたのを修正するからそこまで気にしなかった
洗脳っぽいのがアレなだけで

>何件か潰れてそうだけどこれまで助けた店のその後集とか欲しくなる
続編読もう

>いっちょもうひとふんばりすっか兄弟ってセリフ主人公側からしか出てこないだろ
最後のコマのセリフはコラだろ！

チキン専門店同士の対決ならまだしもコンビニのフライドチキン対決でしかないから
フライドチキンだけ勝てたとしてもそれ以外負けてたらどの道潰れるだろう…

ハンバーグ対決で出てきたやつのお兄さんが兄弟あわせて悪の料理組織の刺客っぽいんだけど
「俺は組織の為じゃなく弟の仇を取りに来たんだぜ…！」みたいな感じだった記憶がある

こんな美味そうなチキンが食えなくなるなんて近所のガキが可哀想じゃない？

>最後のコマのセリフはコラだろ！
いえそのままです

助っ人として動く主人公って構図のせいで
助けられる側が実力もない他力本願になるからね…

ガキに力当てにするような奴らが企業努力なんかするわけもなく
ただこの辺一帯の食が低レベルになっていくだけの地獄

なのでこの頃には後に喰いタンでぶっ放すタイプのノリ掴んでんだろうなとなる

素麺屋のおっさんは色々試行錯誤してたしオチも好き

>>この話ずっと陽一側がカスだからな…
>この悪そうな人たちの店が流行ってるせいで自分の父親の店が潰れそうだからこいつらの店に石を投げつけようとしてるガキを助けるみたいな導入なんだよな…
カブトボーグかよ

>>最後のコマのセリフはコラだろ！
>いえそのままです
じゃあマジで普通にいい人たちじゃん

この頃の悪役はみんなカラッとしててコミカルだから好きだよ
将太の悪役は陰湿すぎる

基本的に味っ子は悪辣な敵というよりその道のプロに喧嘩売って知識ないから1から学んで裏技で勝つみたいなパターン多いよね

翔太の寿司は悪役通り越してガチ犯罪者みたいなやつ多すぎる

>翔太の寿司は悪役通り越してガチ犯罪者みたいなやつ多すぎる
悪役の8割くらいは笹寿司関連じゃないかな…

手間かかりすぎてて子ども向けに作る時点でもう慈善事業のレベル

あんなに爽やかで強かった兵太くんが続編だとボコボコにされると聞いて悲しい

この作者たまに人間のこと嫌いなの？ってなるレベルの悪どいやつが出てくる

>>ヴィランの書き方この頃はこなれてないよね
>>将太の寿司で料理漫画の悪役を描くのマスターした
>笹木がクズすぎて死ぬわ
極端！！
和解させるならスレ画くらいでいいって！

ボコボコにしたのがラスボス枠だからまあ仕方ないとはいえばそう

陽ちゃんが天才とはいえ小学生の入れ知恵だけで勝つような店が長続きするとは思えないんだよな…どの助っ人エピソードでも

母さんも協力する側の店主も頼りにならねぇと言われると
思い出す限りはそうだねとはなります

偽高田早苗の殺意がデカすぎる
死なない

焼肉屋に対しても蔵に潜入して甕のタレを味見して梨を使ってることを知って味を盗んだからな…

ま……どうでもいいことだろう

良くも悪くも殺人犯が出てきてちゃんと「カス！」って言える食いタンの世界観がこの作者の素のノリに一番近かったんだろうなって気はする

基本相手の料理味見してコピーするところから始めるよね陽ちゃん

アルデンテとかラーメンに焦がしネギとか連載当初は驚きのテクなんだ…みたいになるの好き

>翔太の寿司は悪役通り越してガチ犯罪者みたいなやつ多すぎる
笹寿司四天王みたいな顔して出てきて一度も寿司握らず暗殺未遂だけしてったキャラとかマジでどうかしてる

>基本相手の料理味見してコピーするところから始めるよね陽ちゃん
母さんが「じゃあウチもやればいいじゃない」とか言って
それじゃ猿真似だよ！がそこそこお約束のイメージ

味っ子は陽ちゃんの無鉄砲っぷりとかに自覚的だったし
敵も今思うとそんな悪どくもないな…とかは思ってしまう

>基本相手の料理味見してコピーするところから始めるよね陽ちゃん
マジで料理勝負って視点に関しては中々厄介な戦法なんだよな…
その後のオペレーションの大変さやコストは度外視だからマジで料理勝負特化の料理

このガキの店はつぶれそうな所にチキン屋が出来てトドメに…
って言ってるので多分チキン屋が来なくても潰れる

陽ちゃんも猿真似がスタートラインでそこから如何に改良できるかだもんね

食キングは今まで助けた料理人が集まって主人公を神輿にデモ起こそうとしたら主人公にバカなことやってねーで帰って働けって一蹴されて完結なのはすごい漫画だとおもう