真人':しっかし此処のご飯も美味い…自炊する時が大半だけど外食も良いねぇ
基本的にみかづき荘やミレナ座に行く時は七海や八雲と一緒に作っている
外食は基本的に万々歳がもっぱらな為こういうチェーン店は久々な気がした
摩羽野:そうなんですか？
虎屋町の魔法少女:へー…良かったらどんなの作ってるか教えて貰っても良いですか？
真人':ん？説明すると長くなっちゃうし…はいこれ料理の写真
1〜3.みかづき荘で作った時
4〜5.自宅で作った時
6.ミレナ座で作った時
dice1d6=4 (4)

鈴鹿:わぁ美味しそう…！
簡単に済ませた時の写真だが、どうやら好印象なようだ
摩羽野:私も崇宮さんみたいにお料理作れる人になりたいです！
真人':そうか？なら練習あるのみだな…俺も此処まで上達するのは結構掛かったし
1〜3.今度時間がある時友達も交えて一緒に作ってみる？
4〜5.鈴鹿:崇宮さんってご家族とかいらっしゃるんですか？
6.大庭:おっ？なんだ、お前達も居たのか
dice1d6=3 (3)

鈴鹿:はい！是非！
…そういや摩羽野は自分が男である事を知っているが二木の魔法少女達は知らないんだった
折を見て伝えなければならないが…どうしたものか
それから暫く談笑した後、キリの良いところで店を出る
鈴鹿さくやは最後まで俺が払うのに申し訳無さそうにしていたが…流石に大人が払わないのはまずいだろう
1〜3.鈴鹿:でもこうして、竜ケ崎の奴とも一緒にご飯を食べれる時が来ると良いな…
4〜5.虎屋町の魔法少女:あの、崇宮さんはご家族とかいらっしゃるんですか？
6.フィーア:マスター、失礼します…お時間宜しいでしょうか？
dice1d6=3 (3)

立ってた

さくやさん…

>fu6004997.jpg
むっ！

真人':来るさ、必ず
摩羽野:きっと来ますよ！
そう遠くない未来、争う理由が無くなる
それをここに居る4人がわかっているからこそ、こうして未来について話し合える
きっと虎屋町の2人はこんな未来が来るとは夢にも思わなかっただろう…
鈴鹿:…あれ？結菜さんからだ、ちょっと待ってて
虎屋町の魔法少女:わかりました！
鈴鹿さくやは1人離れ、近くの壁に寄り掛かって紅晴結菜と通話を始める
虎屋町の魔法少女:本当に摩羽野ちゃんと崇宮さんには感謝してもしきれないです…私、ずっと戦うのは嫌でしたから…

真人':魔女と戦わなきゃいけないなんて本当、嫌になっちゃうよな…
そうならないよう、今はハナミが尽力してくれている
それまでの間は俺がサポートしなくちゃならないが…まぁ正直ハナミ1人で事足りそうな気もしなくは────
鈴鹿:うん、うん…えっ！？

1.魔女を追ってた子が…！？
dice1d1=1 (1)

最初のダイスが全部1だ

なにっ

あっこれって…

やばい〈ゴースト〉が出て来るようなこと起きないよな…？

真人':どうした？
鈴鹿:えっとさ、摩羽野から魔女が居なくなった事は聞いたよね？
結菜から話を聞き終え、通話を切った後も焦る鈴鹿さくやを落ち着かせて何があったのかを尋ねる
真人':ああ、ある程度は
鈴鹿:でもある日何処かに向かおうとする魔女を見かけて、結菜は遣いを出したんだ…何処に魔女が向かったのかをね
1〜3.その子が戻ってきたんだ！
4〜5.何はともあれ無事で良かったよ…
6.その子が…崇宮さんを呼んでるって
dice1d6=1 (1)

そんな訳で今日は此処まで
そろそろ二木編も終わりを見せて来たわね

ああ…来たな…

ハナミが把握してない訳もないだろうが…ここは変えてはいけないと判断したのかな…

なんならハナミが教えたまであるかも

お疲れ様

誘引切ったの大分前なのに随分と長居してたな

>誘引切ったの大分前なのに随分と長居してたな
とはいえ1部6章までは誘引あったんじゃない？

>とはいえ1部6章までは誘引あったんじゃない？
一応6章だけど6章のイベント起きたのも結構時期早まってそうだし

そもそも遣いに出した子の事はハナミは把握してないのでは？2部の事は知らないし

羽の連絡網から端末にお手つきしてたからそこに引っ掛かってたらバレてるね

何れにせよ波乱は起きそうなの…

1部ネタバレはされてたけど2部は霧峰村気を付けてねって御令嬢に言われてたくらい