（森を抜け砂漠を越えてようやく女王の城へとたどり着いた一行…
砂漠の洞窟で清めの水と共にロリやちよが仲間になったのであった）

うー…「」様だけ重い水瓶を持っていただいて申し訳ないのでございます（よよよ…）

おつらくなったらこの月夜、お手伝いさせていただきますので遠慮無く頼って欲しいのでございます…！

おーおーおっさんがんばれ〜
しゃやか抱くよりはラクでしょ〜？(ｷﾞｬﾊﾊ)

や…女の子にこんな水瓶持たせるわけには…（ﾌﾗｯ…）
や、ヤバい！バランスがー！

（砂漠の砂に足を取られバランスを崩してしまう「」！あぶなーーい！）

って…おっと！(「」の背中を支える杏子！)
あぶねーなオイ！！もしこぼしちまったらまた地底湖に逆戻りだぞオッサン！

おおっと「」っしー！あぶないっての！
もうあたしが持っていくからさ？
門も見えてきたし！

ふ、二人ともすまない！
城を目の前にして大変な事になるとこだった！あと中のお魚も！

さて、女王に謁見と行こうじゃないか！
集められるものは集めてきたんだ！

「」様ー！（水瓶を支える月夜）
あ、危なかったのでございます…って、もうお城に着いたのでございます！

>城を目の前にして大変な事になるとこだった！あと中のお魚も！
ﾁｬﾌﾟﾝ…（水瓶から顔を出すやちよめいたロリ人魚）
ひやひやしちゃった…「」さん、大丈夫だったかしら…重かったわよね…？（おず…）

ﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ…(燃えているかのように真っ赤にゆらめく荘厳な城が見える)
<やんっ…すっごく暑い〜…(城門の前でしっぽをﾊﾟﾀﾊﾟﾀやっている影がうっすらと)

これまたメラメラHOTなお城ね〜…この砂漠が灼熱なのってこのお城のせいなんじゃないの？
あたしは訝しんだ

>ﾁｬﾌﾟﾝ…（水瓶から顔を出すやちよめいたロリ人魚）
やち…いや、人魚ちゃんもドーモ…HAHAHA
>ひやひやしちゃった…「」さん、大丈夫だったかしら…重かったわよね…？（おず…）
でぇじょうぶだ！大事ない…軽かった！羽根のようだった！

みんな気を付けて…
その「希望の種子」とこの「清めの水」…この二つの行く末をしっかり見届けて頂戴

この世界中から集めたこたつの力で城があんなアツアツになってるとしたら…ゆるせねーなぁ！みふゆ！
>ﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ…(燃えているかのように真っ赤にゆらめく荘厳な城が見える)
><やんっ…すっごく暑い〜…(城門の前でしっぽをﾊﾟﾀﾊﾟﾀやっている影がうっすらと)
あいつは…みふゆの仲間か！？

<魔王様ったら…冬の寒さがイヤだからってこんなにしなくても…(ぱたぱた)
<はぁ〜あっつい…ここまで暑いとお花も枯れちゃうよ〜(オレンジ髪とそれに合わせたビキニ姿の門番である)

>みんな気を付けて…
>その「希望の種子」とこの「清めの水」…この二つの行く末をしっかり見届けて頂戴
つまり裏があるってこと…？
確かに自分で集めといて世界からなくなってしまったとか言ってるのはちょっとわけわからなかったけどもm

＜あの子は炬燵の魔王の従者よ…確かキツネの獣人の女の子だったはず
＜赤い髪の武闘家さん、あなたも獣人族どうしだし…声をかけてみて頂戴

…キツネでございますか（ちょっとﾑｯとする月夜である）
ですが今の私は勇者様に付き従う踊り子でございます…今回は譲るのでございますよ

なーに！アタシらは女王に会いに来たんだ
安心しろいきなり殴りかかりゃしねえよ
そういうのは最後の手段さ！

>＜あの子は炬燵の魔王の従者よ…確かキツネの獣人の女の子だったはず
>＜赤い髪の武闘家さん、あなたも獣人族どうしだし…声をかけてみて頂戴
あたしかよ！？…まぁ、そういやあたし今オオカミ獣人だったなー？（耳ピコピコ）
しょうがねーな…おい！そこのキツネ女！この城の主やってる魔王にお目通り願いたいんだけど？

おい！あたしらは女王に呼ばれてこの城までやってきたんだ！
通してもらおうか！

はふぅ〜……って？（ビキニトップの紐をほどいて甲羅干し中の従者が上体を起こす）
あ、あなたたち…もしや、魔王様のおっしゃっていた客人ですか！？

（ふるるんっ…♡）

>はふぅ〜……って？（ビキニトップの紐をほどいて甲羅干し中の従者が上体を起こす）
>あ、あなたたち…もしや、魔王様のおっしゃっていた客人ですか！？
>（ふるるんっ…♡）
むっ…！

ﾌﾟﾁﾝｯ(立ち上がると同時にボトムの紐も外れる)

って…ひゃああああ〜！？（ﾊﾞｯ！////）
し…失礼しました！私ったらつい…（背を向けてビキニを直すキツネ従者である）

あの子は…もしかしてこのみさん？似てるわね〜…（ほへ〜）
…って今「」っしー！見たわね〜？！

ったく何やってんだオメー！アタシらを通す気あるのかないのかどっちなんだコラー

ええっと勇者様ご一行ですね？どっどうぞお通りください！！！！

こ、ｺﾎﾝ……私はここ、炬燵の魔王城にて従者、そして庭師を務めさせていただいているものです…！
遠路はるばるお疲れでしょうし、どうぞこちらへ…！

す、すみません…お城の近辺は見ての通り暑くて、それに男の子もほとんどいなくて(いそいそ)
ですのでみんなこんな格好がほとんど…いえ、もっとひどいかも…？ｵﾎﾝ

>あの子は…もしかしてこのみさん？似てるわね〜…（ほへ〜）
>…って今「」っしー！見たわね〜？！
無防備な姿だったものだから…つい…（ふいっ…）
そ、それはそうとしてようやく魔王のみふゆさんと謁見が叶うぞ！

（巨大な城の中へ通されそのまま女王の間へと進む一行である）

さていよいよご対面という奴か
でも一筋縄ではいかないような気がするから気を付けよう！

しっかし……お城の中も…！(汗ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ…！)
あっついわね〜！！ビキニアーマー姿だったのがここに来てありがたいくらいよあたし

＜よくぞ参られました勇者たちよ！

石造の城内はじっとり汗ばむほどに暑く、なんだか空気までも赤く見える様相であった…
中心部に近づくほどこたつどころかサウナじみた室温になっていき…そして！
【大魔王こたつ城・謁見の間】

はい…まるでお城の中そのものがコタツの中のようでございます
私たちは薄着ですのでまだマシでございますが…「」様は鎧で身を固めているので
蒸し焼き状態なのでは…大丈夫でございますか…？

（こたつ型玉座にふんぞり返っている女王みふゆ！）

ｻﾞﾊﾞｯ…！(玉座…というかほぼ温泉から立ち上がる人影)

コタツ型の玉座が温泉の中に…どういうセンスなのよ？！（がーん）
まさにこの世の『暖』を独り占めしたような謁見の間じゃないのさ！

ふふふふ…待ちくたびれましたよ勇者一行さんたち！（ﾐﾌﾐﾌｰ♪）
静寂の森、そして灼熱の砂漠を踏破して…見事、試練を乗り越えてきたようですね

おうよ！それなりに苦労したぜ〜？これでもあたしらは罪人って事か？

森の奴らからはこいつを預かってきたよ（「輝きの種」を取り出すと見せつける杏子）
これを増やすことがあんたにはできるんだよな…？

みふ…女王様！あたしたちはこの旅の中で「希望の種子」と「清めの水」もみつけてきました！
これでこの世界を暗闇から救ってくれるんですよね？

ええ！そうですよ？
その種子を私の元へ！

女王様よ…われわれも苦労してやってきましたし
託された人々の思いもある
ですから何をするかを見届ける義務もあると思いましてね

まぁ！それこそは輝きの種…持って来てくれたんですね！
>おうよ！それなりに苦労したぜ〜？これでもあたしらは罪人って事か？
罪人かどうかは、あなたたちがその輝きの種をどうやって手に入れたかによります
…森の民たちを叩きのめし、ムリヤリ手に入れたのなら許せませんが
あなたたちは共にコタツを囲み、仲良くこたつを使うことで“ぬくもり”を知った…違いますか？

>罪人かどうかは、あなたたちがその輝きの種をどうやって手に入れたかによります
>…森の民たちを叩きのめし、ムリヤリ手に入れたのなら許せませんが
>あなたたちは共にコタツを囲み、仲良くこたつを使うことで“ぬくもり”を知った…違いますか？
…まぁな
悪くなかったよ…どこかで見たような姿の森の奴らだったが
意外と気のイイ奴らだったしなー

>女王様よ…われわれも苦労してやってきましたし
>託された人々の思いもある
>ですから何をするかを見届ける義務もあると思いましてね
…確かにそれは正論ですね？
良いでしょう…

『惑わされては駄目よみんな…彼女の為す事よりも何を目的としているかを見極めるのよ…！』

そうでございます
ねー
ではこの種をまずどうなされるのか…教えて欲しいでございます

>ではこの種をまずどうなされるのか…教えて欲しいでございます
良きことのために…といっても信じてもらえなさそうですね？
では…このみさん、例のものの用意を

（善きことってのがどうも怪しいぜオッサン…こういうのはてめえの尺度でしか言わねえ奴だからだ）

（大きな箱を押してやってくるこのみっぽい従者）

>（善きことってのがどうも怪しいぜオッサン…こういうのはてめえの尺度でしか言わねえ奴だからだ）
（ううむ…みふゆさんのことだから信じたいが）
（とはいえ今のみふゆさんはこの幻惑世界の魔王の役割をロールしているわけで）
（つまり最後の最後で魔王として立ち塞がるかもしれん…というわけか！）

こちらの箱でその種子を増やします…いかがですか？
これは悪い事でしょうか？

いや…悪い事とは言ってませんけど〜…その麦みたいな奴増やせばまた世界が明るくなるんですよね？

『種子を増やすのは皆の願いなのです…ただ…それをどう使うかを皆さんはしっかり見届けて…』

おう！そんじゃ増やしてもらおうじゃないのさ！
これでまともな世界になるんだろ？

清めの水は…何に使うのでございましょうか？

ただ、この種を育てるのにひとつだけ問題があるのですよ…輝きを産み出す為に膨大な熱が必要になります
それを確保する方法は２つ…このお城のようにずっと熱のこもった空間を作り出すか、さもなくば(ゆら…)

>清めの水は…何に使うのでございましょうか？
作物と水は切っても切れない間柄でしょう？おのずとわかる事なのです…

この豊穣の箱を用いれば種子のみが増えます
まずはそこからなのですよ…
一粒まいたところで実り育ち増やすまでには長い年月がかかります…それはわかりますね？

ま、まぁそれは…（困り顔で頭をかくさやか）
あたしも小学生の頃にアサガオとか育てたことあるしわかりますけども
>作物と水は切っても切れない間柄でしょう？おのずとわかる事なのです…
あ！わかったかも…『清めの水』を使えば一気に収穫できる状態まで育てることができるとか？

（そう言うと種を箱に入れる女王である）

>あ！わかったかも…『清めの水』を使えば一気に収穫できる状態まで育てることができるとか？
察しが良くて助かります♪ではしばしお待ちを…魔法の力で麦…じゃなくて種もみを増やしますから

では清めの水をこちらへ…これで皆さんの罪はあがなわれます！
ささ、こちらへ…

その『清めの水』は灼熱の砂漠の地下にあった地底湖の水でございます
小さい七海さ……いえ、守人の人魚の少女からとある条件と引き換えに譲り受け、汲ませていただいたものでございます

（女王が魔力を送り込むと箱からあふれんばかりの種子が！）

(音もなく一行の真後ろに立っているこのみ従者)
…すみません(ｽﾗｧｯ…と巨大ハサミを構え、そして…)

『妙に焦っているわね…何かを企んでいるのかもしれないわ！その現場を突き止めて頂戴…現場を…』

おおっと！瓶を落としちまうぞ？
ヘタな動きしたらよぉ？

>小さい七海さ……いえ、守人の人魚の少女からとある条件と引き換えに譲り受け、汲ませていただいたものでございます
っ……（ﾋﾟｸｯ、と一瞬だけ動きが固まる魔王みふゆ）
そ、そうなんですね……と、ところで…その子があなた方に水を汲むのと引き換えに出した条件とは…？

ｶﾞｷｨｨﾝ！（巨大ハサミを蹴り飛ばす杏子のおみあしキック！）

>そ、そうなんですね……と、ところで…その子があなた方に水を汲むのと引き換えに出した条件とは…？
『女王がどんな事をしたかを教えてくれる事と言って頂戴…』

そうですな…女王がどう使ったかを報告する約束と伝える義務があります！

その条件とは…炬燵の女王、あなたがどんなことをしたかを包み隠さず
私たちに教えてくれることでございます…目的を明らかにしてくださいませ！

段取りをそろそろ聞かせて欲しいでございます
ねー
やけに水に拘っているようでございますが

おっさん、これ持ってな(ﾎﾟｰｲとオレンジ色のビキニ上下を投げ渡す)
できるだけ取り返されないように高く掲げてくれよなー

まずは…ワタシの魔力を整えるための命の水を作らねばならないのです！！！！
ほら、このお城とかカラカラでしょう？育てるための準備段階です！

ぬぬっ……！（柔和だった魔王の表情が初めて歪む…！）
さては、やっちゃんの入れ知恵ですね…この幻惑世界はワタシの心理が反映されているとは言え
現実のみかづき荘でこたつ奉行をしていた幼なじみで古なじみはごまかせませんか…！

炬燵の背後に聳え立つ謎の巨大魔法器具！
それはどこか蒸留機に似て…

>おっさん、これ持ってな(ﾎﾟｰｲとオレンジ色のビキニ上下を投げ渡す)
>できるだけ取り返されないように高く掲げてくれよなー
ああっ！ご無体な！返して下さいっ！
（手ブラ状態のこのみちゃんめいた従者がジャンプしている）

命の水？それって清めの水の事じゃないですよね？
一体何作ろうとしてるんですみふゆさん

>炬燵の背後に聳え立つ謎の巨大魔法器具！
>それはどこか蒸留機に似て…
あ…これは！
（麦で命の水だと？つまりあれをあれしてあれを作る気か！それで種もみを使い果たしたというのか〜！？）

うお…！このみちゃん、下も隠さないとまずいぞ…！(ｼﾞｰ)

んｎ？待てよ…輝きの種って確か、なんか…さっき麦に似てるやつだとか言ってたな？
そして水…綺麗な水……命の水…熱いときに一気するとうまい
シュワシュワした泡の出る麦茶めいた…

>命の水？それって清めの水の事じゃないですよね？
>一体何作ろうとしてるんですみふゆさん
心と体が温かくなり…やる気が出るものです！！

（しゅわしゅわか？いや…麦のいい奴は別にもある！それなのか？！どっちみち作るものは…！）

……それって（月夜の脳裏に浮かぶのは中華飯店万々歳の脂っこい壁に貼られた一枚のポスターである）
（そう…ビキニのねーちゃんがキンキンに冷えた生ジョッキを掲げて爽やかに微笑むやつである）

やっちゃんなら10杯はいけるやつです…メリッサさんはぶどう派ですがワタシ達は麦、ですので…

おい女王！
その命の水を飲むときに使う入れ物は何だ？

むにっ♡むにっ♡（迫るこのみめいた従者を盾で押し返す成人男性である…理性が働いている！今は！）

聖杯の事ですね？
こちらですが…🍺

その命の水はどう作るんです？女王！！！！

どういうことだオイ…生ジョッキじゃねーか！

>うお…！このみちゃん、下も隠さないとまずいぞ…！(ｼﾞｰ)
みっ…見ないで下さい！見たらダメです！（やんやん♡）
あと私の水着を返して下さい〜！（やんやん♡）

まさか女王様！あんた…そういう飲み物の為に世界から集めて！
それで作りまくって飲みまくって最後はなくなっちゃったってわけね？！

やれやれ…引っ掛けた後はちゃんと仕事はしますって
でも…勘のいい勇者はキライですよ

炬燵の女王様が生ビールを造って国中に振る舞い
この“炬燵の世界”を“とりあえず生ビールの世界”にしようとしてることはホントは秘密なんですが！
勇者様にだけこっそり教えちゃいますので水着を返してください〜…！（涙目の従者が口を滑らせた）

まさかビールを作るためにこのお水を持ってこさせたのでございます？！

ふっ…ふふふふふ…♪
お口のゆるゆるな従者さんにはお仕置きが必要なようですね…！
（どこかから飛んできた燃えさかる円月輪をキャッチし構える魔王みふゆ！）

そうです！
そのまさかです！！
あなた達はよくここまでワタシに尽くしてくれました…おこたで飲むキンキンのビールは素晴らしい…！
あなた方にもその幸せを分けてあげましょう！ワタシに従うのなら！
👉はい
　 いいえ

あっ…これもう自白みたいなもんだよね？
やちよさーーーん！！！！（瓶のふたを開けるさやか！）

>あなた方にもその幸せを分けてあげましょう！ワタシに従うのなら！
や、あたし達未成年なのだ
　 はい
👉いいえ

>まさかビールを作るためにこのお水を持ってこさせたのでございます？！
そうです！……ですが、ひとつ誤算でした…（シャフ度…！）
『ワタシ自身の中にある、ワタシを窘める側の心の一部』が
幼き日のやっちゃんの似姿を取ってあなたたちに知恵を貸していたとは…

>やちよさーーーん！！！！（瓶のふたを開けるさやか！）
これを…浄化しなきゃいけないのね、やっぱり…ﾋｯｸ！

（瓶からｼｭﾎﾟｰﾝする魚！そして変身！オトナやちよへ！）

>あっ…これもう自白みたいなもんだよね？
>やちよさーーーん！！！！（瓶のふたを開けるさやか！）
ﾁｬﾌﾟﾝｯ…！（水面に尾びれが跳ねる…そして！）

デンドンデンドンデンドンデンドン…！（バスターマシンめいて腕組みしたやちよが水瓶からエントリーを果たす！）

こんな所で何をしているのかしら…みふゆーーーー！！！（空中からそのままイナヅマキック！）

>ふっ…ふふふふふ…♪
>お口のゆるゆるな従者さんにはお仕置きが必要なようですね…！
あっ…ひえええ〜！
勇者様お助けください！魔王様のお仕置きは大抵恥ずかしいやつなんです〜！(ぎゅむ)

ひえっ（ﾋﾞｸｯ）…い、いえ！怯えてはダメですワタシ！
やっぱり出ましたね……やっちゃん！ですが今回はワタシの方に迎撃の用意アリです！

や、やっちゃん？！やっちゃんがなぜ！！！
>こんな所で何をしているのかしら…みふゆーーーー！！！（空中からそのままイナヅマキック！）
みふぐえー！！！

なぜなら！今のやっちゃんは子供の姿…ワタシの幻影世界ではこんなことだって
>（瓶からｼｭﾎﾟｰﾝする魚！そして変身！オトナやちよへ！）
あいえっ！？（がーん）お、オトナのやっちゃんの姿に！？

容赦ない蹴りがみふゆの顔面を捉えた瞬間…「」宅の居間へと一同は舞い戻る…
幻術が解けたのである！

みふゆ…あなたこんな所で何をしているのかしら？（ずーん…）

うぅ〜やっちゃんがほむちゃんよりひどいです〜(成人男性に上から重たくて柔らかいものがのしかかっている)

>容赦ない蹴りがみふゆの顔面を捉えた瞬間…「」宅の居間へと一同は舞い戻る…
>幻術が解けたのである！
お…おろっ？！やっと戻ってこれたみてーだな？

（炬燵を一人で占拠して一杯ひっかけているみふゆがそこにはあった…）

って……やっちゃん！？本物なんですか！？（ｽﾀﾀﾀｽﾀｽ！）
ワタシの心に僅かに残る、自分を律するための一部がやっちゃんの姿を取っていたのだと思っていましたが

>みふゆ…あなたこんな所で何をしているのかしら？（ずーん…）
鬼やちよ！とフェリシアがいたらそう言っていたであろう形相だ

ぐぅぅ…このみちゃんのとんでもないところがチラッと…ちらっと…ﾊｯ！

みふゆを探して「」さんの家に来てみたら、あなたの幻惑魔法が発動したのを感知したのよ…
だから…割り込んだわ、力でね…！