[main] GM : 模擬戦 全員登場を

[main] 鹿山 春斗 : 1d10 (1D10) > 2

[main] 朔月紫檀 : 1D10 (1D10) > 1

[main] 千石 今李 : :侵蝕+1d10 リザレクト/登場判定

[main] 千石 今李 : 1D10 (1D10) > 1

[main] 蝶野雪華 : 1d10 (1D10) > 8

[main] system : [ 鹿山 春斗 ] 侵蝕 : 34 → 36

[main] system : [ 朔月紫檀 ] 侵蝕 : 35 → 36

[main] system : [ 千石 今李 ] 侵蝕 : 37 → 38

[main] system : [ 蝶野雪華 ] 侵蝕 : 31 → 39

[main] GM : 一同はK市支部に集合する

[main] 察時 義人 : 「まぁ、その……なんだ。春斗の奴に賢者の石が取り込まれてしまった以上、これからは今で以上にFHに狙われることだろう」

[main] GM : この部屋にいるのが大方未成年だというのに、男は全く悪びれずに喫煙している。

[main] 蝶野雪華 : 「賢者の石……」

[main] 朔月紫檀 : 「レネゲイドクリスタル、ねぇ」

[main] 千石 今李 : 「そうですわね。対策は立てませんと」

[main] 鹿山 春斗 : 「……おっさん、本当に取り出せないのかよこいつ」
トントンと、胸を指で叩きつつ

[main] 察時 義人 : 「そういうことで、本部の連中から戦闘訓練用のデータをいただいてきたってワケよ」

[main] 察時 義人 : 「いいんだぜ? お前さんの心臓ごと摘出することになってもいいんならな」
紫煙を吐き出して、気だるそうに返答する。

[main] 鹿山 春斗 : 「死ぬわ!」

[main] 千石 今李 : 「無理に取り除こうとすると死んでしまいますわ」

[main] 蝶野雪華 : 「随分な仰りよう……その石ころのために、何人が地獄を見たのかご存じないようですね」
春斗を見て、目を細める。

[main] 察時 義人 : 「タマ取られたくなきゃ、それなりのオーヴァード戦士になるしかねぇさ。蝶野の言う通りによ」

[main] 朔月紫檀 : 「何が起こるか分からないものね…」
自分もよく分かんないものが埋まっているから。

[main] 鹿山 春斗 : 「なおさら取り出せるもんなら取り出してぇ……」

[main] 察時 義人 : カカっと笑う。雪華が春斗を今にも虐めるだろうと予想は容易い

[main] 蝶野雪華 : 「ふふ、そんなにいらないのなら抉って差し上げましょうか? 躊躇なく、遠慮なく、ヤって差し上げますよ」
薄っすらと、笑みを浮かべ。

[main] 千石 今李 : 「大丈夫ですわ。私たちK市支部が全面的にサポートいたしますから、しっかりとした超人(オーヴァード)になってくださいまし」

[main] 鹿山 春斗 : 「謹んでご遠慮します…」

[main] 蝶野雪華 : 「……」
今李の言葉に、無言でただ笑みを浮かべる。

[main] 朔月紫檀 : 「やめなさいなクレイジーシスター…」

[main] 察時 義人 : 「嬢ちゃんの言う通りだ。UGNに身を委ねれば悪いようにはしないせ、春斗」
副支部長の立場ながら、現行の支部長を特に敬ったりはしていない様子。

[main] 千石 今李 : 「みなさん仲が良くていいことですわね」

[main] 朔月紫檀 : 「そうかな…そうなの…?」

[main] 蝶野雪華 : ちなみに、石ってどこに埋まってるんです?
胸?

[main] GM : choice[胸,頭の中,尻] (choice[胸,頭の中,尻]) > 頭の中

[main] 鹿山 春斗 : 「いつまでも駄々こねるつもりはないけどさ」
「はい全部お任せしますってのも抵抗があるぜおっさん」

[main] 千石 今李 : だいぶやばいな

[main] 鹿山 春斗 : 頭の中かー

[main] 鹿山 春斗 : 尻を選択肢に入れないで下さい

[main] 察時 義人 : 「ま、気にするな。これは本編じゃあない」

[main] 千石 今李 : メタ!

[main] 鹿山 春斗 : 「急にメタくなったな!」

[main] 朔月紫檀 : お許しください!

[main] 蝶野雪華 : ふむ、なら行動は控えめにしておこう…

[main] 察時 義人 : 「そもそも、この演習ディスクだってよ……今から2年あとの日付が書いてあるんだぜ?」
懐から取り出して、春斗に投げ渡す。

[main] 鹿山 春斗 : えぇ……

[main] 千石 今李 : そりゃそうだ、DX3だからな

[main] 朔月紫檀 : こわい

[main] 鹿山 春斗 : 「まあ、まだプランナーが小さくなってないしな…」
受け取りつつ

[main] GM : そのディスクには「バスガス爆発 サプリメントver」と書かれていた。

[main] 朔月紫檀 : 「バスガス爆発」

[main] 鹿山 春斗 : あー 左下にシューラ・ヴァラがいる理由

[main] 察時 義人 : 「今、噛んだだろ……紫檀」

[main] 千石 今李 : 名前は同じクランブルデイズだし

[main] 朔月紫檀 : 「噛んでませんし」
ノイマンなので。なので?

[main] 蝶野雪華 : 「あらあら、ふふふ…」

[main] 千石 今李 : 「ですが、せっかくある演習ディスクは使わねばもったないというもの。日付が2年後なんて些細な問題ですわ」

[main] 朔月紫檀 : 「そうかな…」

[main] 察時 義人 : 「とりあえず、コイツをお前さんたち4人で受けてこい。ヤバくなったら、援護はしてやる。でも、あんまり期待するなよ?」

[main] 鹿山 春斗 : 「些細か……まあやるけどさ」

[main] 蝶野雪華 : 「えぇ、やれるだけやってみましょう」

[main] 朔月紫檀 : 「まあ、やるならやるまでですよ」

[main] GM : そういうと、副支部長は3Dゲーム機のような眼鏡型の機械を人数分渡してくる。

[main] 鹿山 春斗 : VRゴーグルという名称は、当時もうあるのかないのか

[main] 蝶野雪華 : マトリクスがあるからきっとあるさ

[main] 朔月紫檀 : あるか…

[main] 千石 今李 : 現在は2022年設定だから普通にあるでしょう

[main] 鹿山 春斗 : なるほど

[main] 千石 今李 : 発売当時だとしてもあるでしょうね

[main] 鹿山 春斗 : 「あいよ、まあゲームみたいなもんなら気も楽だ」

[main] 察時 義人 : 「終わったらメシ奢ってやるよ」

[main] 蝶野雪華 : 「さてさて、ではお相手の顔を拝ませて頂きましょうか」
受け取って眼鏡着ける。

[main] 察時 義人 : 「──ただし、サイゼリヤだがな」

[main] 蝶野雪華 : 「血の滴るラムステーキを所望しますわ。それとエビのカクテルサラダを」

[main] 鹿山 春斗 : 「──おっさん、ワイン頼むつもりだろ?」

[main] 朔月紫檀 : 「ラム」

[main] 千石 今李 : 「わたくし、"さいぜりや"というお店は行ったことがないので楽しみですわ」

[main] 朔月紫檀 : サイゼで喜ぶ支部長

[main] 察時 義人 : 「こっちは成人なんだよ。悔しかったら、とっとと歳を喰うことだな」

[main] 鹿山 春斗 : 「酒の味も分かんねぇから悔しくねぇよ」

[main] 鹿山 春斗 : 「でもまあ、おっさんの財布を空にするぐらい食うのも悪くなさそうだ」

[main] 察時 義人 : 「はは、その意気だ。じゃ、いってこい」
吸殻を灰皿に押し付けて

[main] GM : 4人はVRを起動し、幻想空間に引き込まれていった。

[main] GM :  

[main] GM : ミドルシーン
全員登場を

[main] 朔月紫檀 : 1D10 (1D10) > 6

[main] 蝶野雪華 : 1d10 (1D10) > 8

[main] 鹿山 春斗 : 1d10 (1D10) > 5

[main] system : [ 蝶野雪華 ] 侵蝕 : 39 → 47

[main] system : [ 朔月紫檀 ] 侵蝕 : 36 → 42

[main] 千石 今李 : 1d10 リザレクト/登場判定 (1D10) > 1

[main] system : [ 鹿山 春斗 ] 侵蝕 : 36 → 41

[main] system : [ 千石 今李 ] 侵蝕 : 38 → 39

[main] GM : 全員で合流したその時だった。突如時間が止まったように静まり返る。ワーディングだ!

[main] 春日 恭二 : 「PC①だね? 私は春日恭二という。君を迎えに来たよ」

[main] GM : どこか神経質そうな目つきの男が現れ、そう言った。

[main] 鹿山 春斗 : 「プログラム、だよな?」

[main] 蝶野雪華 : 目を細めて、頭がピキります。

[main] 蝶野雪華 : 「ディアボロス…………っ」

[main] 春日 恭二 : 「君は素晴らしい力に目覚めたはずだ。我々が力の使い方を教えよう。我々FHは、世界を変革し人類を導く者たちだ。君は選ばれたんだ、その資格がある」

[main] 千石 今李 : 「そのはずですわ」

[main] 朔月紫檀 : 「だとしても、癪ねこれは」
ムカつくというか…ざわつく感触がある。

[main] 蝶野雪華 : 「仮想映像とはいえ、忌々しい……お前のようなゴミの姿を見なくてはならないとは、吐き気がします」
唾でも吐き捨てそうな勢いで顔を顰める。

[main] 鹿山 春斗 : 「……」(嫌なことがあったんだな…

[main] 春日 恭二 : 「PC①よ、私と共に来るのだ」
PEの表紙みたいなポーズ

[main] 鹿山 春斗 : 「はいはい……まあ、真面目に答えておきますか」

[main] 蝶野雪華 : 腕を前に出して、なんか前のめりなガニ股みたいなポーズ……

[main] 鹿山 春斗 : 「悪いけど胡散臭いおっさんはもう間に合ってるんだ、一昨日きやがれ」

[main] 春日 恭二 : 「そうか。では、無理矢理にでも連れて行くよ」

[main] GM : 白いスーツの男は1歩、前に出てくる。
すると背後から黒服の集団も現れた。

[main] 春日 恭二 : 「悪いな。誰も1人で来たとは言っていない。かかれ!」

[main] FHエージェント : 懐から銃を取り出して握りしめる。

[main] GM : PC全員 5m 春日 5m FHエージェント1&2

[main] 鹿山 春斗 : 雷霆棍を構えて、戦闘態勢

[main] GM : 第一ラウンド セットアップ

エネミーは無し

[main] 鹿山 春斗 : セットアップなし

[main] 千石 今李 : セットアップはありませんわ

[main] 蝶野雪華 : セットアップなし

[main] 朔月紫檀 : 怨念の呪石

[main] GM : 行動値17 黒服

[main] system : [ 朔月紫檀 ] 侵蝕 : 42 → 45

[main] FHエージェント : 1はリーダーっぽい千石へ

[main] FHエージェント : メジャー:アームズリンク+急所狙い 対象:単体 射程:20m

[main] FHエージェント : 11DX10+4 射撃 (11DX10+4) > 9[1,2,2,2,3,4,4,4,6,7,9]+4 > 13

[main] 鹿山 春斗 : C値10は有情

[main] 千石 今李 : ではドッジしますわ

[main] 千石 今李 : (2+0+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定 (2DX10+1) > 10[9,10]+2[2]+1 > 13

[main] 蝶野雪華 : おぉ

[main] 千石 今李 : 「あたりませんわ」

[main] 朔月紫檀 : おー

[main] 千石 今李 : 自分でもビックリ

[main] FHエージェント : 「ざっけんなこらぁ!?」
間一髪で外れてしまう

[main] FHエージェント : 2は

[main] FHエージェント : 1D4 (1D4) > 4

[main] FHエージェント : メジャー:アームズリンク+急所狙い 対象:単体 射程:20m

[main] FHエージェント : 11DX10+4 射撃 を蝶野へ (11DX10+4) > 10[1,1,2,2,3,3,3,4,5,8,10]+3[3]+4 > 17

[main] 鹿山 春斗 : 「……流石、おっさんの上にいるだけはあるな」小さくぽつりと

[main] 蝶野雪華 : (1+0+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定 (1DX10+1) > 2[2]+1 > 3

[main] FHエージェント : 2D10+9 ダメージ (2D10+9) > 12[7,5]+9 > 21

[main] system : [ 蝶野雪華 ] HP : 24 → 3

[main] FHエージェント : 拳銃を複数人で撃ち続け、そこそこの痛手を与える。

[main] 蝶野雪華 : 「こふっ……おのれ、ディアボロスの部下風情が……っ」

[main] GM : 行動値12 春日

[main] 春日 恭二 : 「では、いくぞ」

[main] 春日 恭二 : マイナー:《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》

[main] 春日 恭二 : 武器生成&戦闘移動(離脱可)

[main] 春日 恭二 : PCたちに接敵

[main] 春日 恭二 : メジャー:ジャイアントグロウス 対象を範囲選択化。ダメージ+2D10。シナリオ3回

[main] 春日 恭二 : メジャー:コンボ 不屈の一撃Ⅰ 射程:至近 対象:範囲

[main] 春日 恭二 : 12DX7+4 白兵 (12DX7+4) > 10[2,2,2,3,3,4,6,6,7,8,9,10]+10[4,5,5,7]+6[6]+4 > 30

[main] 鹿山 春斗 : ドッジ選択

[main] 鹿山 春斗 : (4+0+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定 (4DX10+1) > 9[2,5,7,9]+1 > 10

[main] 鹿山 春斗 : ダメ!

[main] 蝶野雪華 : (1+0+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定 (1DX10+1) > 4[4]+1 > 5

[main] 千石 今李 : (2+0+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定 (2DX10+1) > 6[6,6]+1 > 7

[main] 蝶野雪華 : 1d10 りーざーれーくーとー (1D10) > 9

[main] 千石 今李 : さすがに難しいですわ

[main] system : [ 蝶野雪華 ] HP : 3 → 9

[main] system : [ 千石 今李 ] 侵蝕 : 39 → 40

[main] system : [ 蝶野雪華 ] 侵蝕 : 47 → 56

[main] 千石 今李 : 1D10 リザレクト (1D10) > 1

[main] 鹿山 春斗 : ダメージ出てた!?

[main] 朔月紫檀 : リアクション不可!

[main] 千石 今李 : あ、はやってしまいましたわ

[main] 春日 恭二 : 6D10+15 装甲値無視 装甲値無視 自己8HP回復 相手ラウンド間ダイス-2個 (6D10+15) > 25[2,3,4,5,1,10]+15 > 40

[main] 蝶野雪華 : 命中とダメージ見間違えてた……まぁいいやどっちにしろ私はリザレクトだし

[main] system : [ 千石 今李 ] HP : 28 → 1

[main] 鹿山 春斗 : 同じくリザレクトだ

[main] 千石 今李 : 結局耐えきれないのでリザレクトですわ

[main] 鹿山 春斗 : 1d10 リザレクト (1D10) > 6

[main] system : [ 朔月紫檀 ] HP : 28 → 0

[main] 朔月紫檀 : リザレクト

[main] 朔月紫檀 : 1D10 (1D10) > 10

[main] 蝶野雪華 : 「ディアボーロースーッ!!」

[main] 春日 恭二 : 「上級ルールブックの力があれば、この私とて──不屈の一撃ィ!」
いつもより巨大化した禍々しい腕で薙ぎ払ってくる。

[main] 朔月紫檀 : うげ

[main] system : [ 鹿山 春斗 ] HP : 30 → 6

[main] system : [ 鹿山 春斗 ] 侵蝕 : 41 → 47

[main] 朔月紫檀 : :侵蝕+10

[main] system : [ 朔月紫檀 ] 侵蝕 : 45 → 55

[main] 春日 恭二 : 「見たか……これが業物の力なのだよ。Dロイスなのだよ」

[main] 朔月紫檀 : 「なんか変なこと言ってるわね…」

[main] 鹿山 春斗 : 「年期が違うのは何か分かる」

[main] 蝶野雪華 : 「えぇい、メタいことを……!」

[main] 春日 恭二 : 「判定ダイス-2の君たちに、この私が倒せるかな?」

[main] 千石 今李 : あ、ちょっとまずい

[main] GM : 行動値8 千石

[main] 鹿山 春斗 : ダイスだけは有り余ってる
その分固定値が心配なんだけどな

[main] 朔月紫檀 : ダイスとダメージダイスはいっぱいある

[main] 千石 今李 : 逆にダイスが全くないので自動失敗リスクが

[main] 千石 今李 : 振れるダイスなくなったら自動失敗でしたっけ?

[main] 鹿山 春斗 : ルルブチェックタイムだ!

[main] 蝶野雪華 : そうなんだ

[main] GM : どうぞ

[main] 千石 今李 : 最低保証で1Dで振れるみたいですね

[main] 千石 今李 : ただしクリティカルはしなくなる

[main] 千石 今李 : ということで攻撃いきますわ

[main] 千石 今李 : 後ろの人たちにミサイルをとどけますわー

[main] 蝶野雪華 : 集団攻撃出来るの支部長だけなので、がんばえー!

[main] 千石 今李 : 【ミサイルですわ~】:インプラントミサイルを装備《アタックプログラム》

[main] 千石 今李 : メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 範囲(選択) / 武器

[main] 千石 今李 : 1dx11+4+6+9+6+3-3+0 判定/100%未満/ミサイルですわ~ (1DX11+25) > 8[8]+25 > 33

[main] 千石 今李 : 「反撃ですわ~。射撃とはこうするのです!」

[main] 鹿山 春斗 : 固定値の暴力

[main] FHエージェント : ドッジ18 (イベイジョン)

[main] FHエージェント : 装甲値3

[main] 千石 今李 : サイドリールでダメージ+1d10

[main] 千石 今李 : 5d10+12+1D10+0 ダメージ/100%未満/ミサイルですわ~ 装甲有効 (5D10+12+1D10+0) > 34[6,9,7,4,8]+12+5[5]+0 > 51

[main] 千石 今李 : 腕がパカッと割れてそこからミサイルが飛び出す

[main] FHエージェント : 「「ぐわぁぁぁっ!?」」
黒服たちが次々と汚い花火を打ち上げる

[main] 千石 今李 : 噴煙を上げたミサイルはFHエージェントに直撃した

[main] 千石 今李 : 「こんなものですわ」腕を元に戻しながら

[main] 朔月紫檀 : 強いですわ〜

[main] 鹿山 春斗 : 「なかなかトンチキだよなこの業界…」

[main] system : [ 千石 今李 ] 侵蝕 : 40 → 42

[main] GM : 行動値6 鹿山

[main] 蝶野雪華 : 「支部長さんも、中々、業を背負ってらっしゃるようで…」

[main] 鹿山 春斗 : 紫檀さんと同値ですが、今は先を貰います

[main] 鹿山 春斗 : マイナーなし、メジャーでディアボロスに攻撃

[main] 鹿山 春斗 : 【ライジングスプラッシュ】:雷霆棍+アームズリンク+電光石火

[main] 鹿山 春斗 : メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 至近

[main] 鹿山 春斗 : (4+3+3+4+0+-2)dx(7+0)+4+0 判定/100%未満/ライジングスプラッシュ (12DX7+4) > 10[1,2,3,3,5,5,6,6,7,7,9,9]+5[2,3,4,5]+4 > 19

[main] 朔月紫檀 : OK!

[main] 鹿山 春斗 : やっぱりもうちょっと固定値欲しいか!

[main] 春日 恭二 : オート:イージスの盾 ガード時に2D10+1のガードをする

[main] 春日 恭二 : 2D10+1 (2D10+1) > 5[4,1]+1 > 6

[main] 春日 恭二 : 装甲値5

[main] 鹿山 春斗 : ダメージ出します

[main] 鹿山 春斗 : 2d10+10+0 ダメージ/100%未満/ライジングスプラッシュ (2D10+10+0) > 7[2,5]+10+0 > 17

[main] 春日 恭二 : 残り34HP

[main] 鹿山 春斗 : 6点か、しょっぱい!

[main] 春日 恭二 : 「なんだ、今のは?」
変異した腕を盾にし、ほとんどのダメージを弾いた。

[main] 鹿山 春斗 : 手番終了!

[main] 鹿山 春斗 : いやHP減らしてなかった

[main] 朔月紫檀 : では行きます!

[main] GM : 行動値6 朔月

[main] 鹿山 春斗 : 「ああクソ、しっかり強いじゃねーかあのおっさん!」

[main] 鹿山 春斗 : 1d10 (1D10) > 1

[main] 朔月紫檀 : マイナーはなし

[main] system : [ 鹿山 春斗 ] HP : 6 → 5

[main] 朔月紫檀 : 【懐刀乱魔断】:コンセンレイト:ノイマン+コントロールソート:白兵

[main] 蝶野雪華 : そこにアウトレイジを飛ばします

[main] 蝶野雪華 : 暴走状態になる代わり、クリティカルー1

[main] system : [ 蝶野雪華 ] 侵蝕 : 56 → 61

[main] 朔月紫檀 : 実質デメリットなし!
ダイス-2のC6!

[main] GM : 制限100% シナリオ1回よ アウトレイジ

[main] 蝶野雪華 : 「伊邪那岐命が桃を、ここへ」
桃色の蝶が飛び、朔月の前で弾けると桃の香りと共に血流がグンと激しくなる。

[main] 蝶野雪華 : あれ

[main] 蝶野雪華 : ……マジか、見落としてました

[main] 蝶野雪華 : ごめーん、なしで!

[main] 朔月紫檀 : (4+6+0+0)dx(7+0)++0 判定/100%未満/懐刀乱魔断 (10DX7) > 10[4,5,5,5,6,6,6,7,9,9]+2[1,2,2] > 12

[main] 春日 恭二 : オート:イージスの盾 ガード時に2D10+1のガードをする

[main] 朔月紫檀 : ええ…

[main] 春日 恭二 : 2D10+1 (2D10+1) > 8[5,3]+1 > 9

[main] system : [ 蝶野雪華 ] 侵蝕 : 61 → 56

[main] 春日 恭二 : 装甲値5

[main] 朔月紫檀 : 7d10+7+0 ダメージ/100%未満/懐刀乱魔断 (7D10+7+0) > 44[9,7,6,8,9,3,2]+7+0 > 51

[main] 春日 恭二 : HP-3

[main] 朔月紫檀 : 「私、一応護衛やってる訳で。何手出してくれてんの、よ!!」
無数の剣閃のいくつかが致命的な一撃と化す。

[main] 春日 恭二 : 「ぬっ……気まぐれにガードしてやろうという慢心がぁっ!?」

[main] 春日 恭二 : オート:蘇生復活&瞬間退場 HP1で復活し、シーンから退場

[main] 春日 恭二 : 「ま、また会おう……クライマックスシーンでな!」
男はずりおちた眼鏡を治しながら、退却した。

[main] 蝶野雪華 : また来るんだ…

[main] 朔月紫檀 : 「会いたくないわね…」

[main] 朔月紫檀 : ターンエンド!

[main] 千石 今李 : 「また会いますのね」

[main] GM : 初心者の壁、ディアボロスを見事1ラウンドで片づけた4人。

[main] GM : 侵蝕率100%以下での動きが見えてきたところで、視界が歪む。

[main] GM :  

[main] GM : クライマックスシーン
全員登場

[main] 朔月紫檀 : 1D10 (1D10) > 6

[main] 鹿山 春斗 : 1d10 登場/リザレク/電光石火 (1D10) > 3

[main] system : [ 朔月紫檀 ] 侵蝕 : 55 → 61

[main] 蝶野雪華 : 1d10 (1D10) > 9

[main] 千石 今李 : 1D10 (1D10) > 4

[main] system : [ 蝶野雪華 ] 侵蝕 : 56 → 65

[main] system : [ 鹿山 春斗 ] 侵蝕 : 47 → 50

[main] system : [ 千石 今李 ] 侵蝕 : 42 → 46

[main] 朔月紫檀 : 1D10 リザレクトしてない (1D10) > 10

[main] system : [ 朔月紫檀 ] HP : 0 → 10

[main] system : [ 朔月紫檀 ] 侵蝕 : 61 → 71

[main] GM : 街外れの廃ビル。FHのアジトになっている。
男達が待ち構えている。
そこに、囚われている人物はいない。

[main] “シューラ・ヴァラ” : 「来たね。待っていたよ。PC①」

[main] GM : 男たちは、君たちがやって来るのを待っていたようだ。

[main] 鹿山 春斗 : 「どういうプログラムだよ本当に…」

[main] “シューラ・ヴァラ” : 「ここには、スレで最近扱いが悪くなっていたり、ヘリコプターに突然乗り込むような女子はいないんだ。悪く思うなよ」

[main] 千石 今李 : メタタァ

[main] 鹿山 春斗 : ぐわっー!

[main] 朔月紫檀 : 俺は好きだが…

[main] 蝶野雪華 : ゆうじょう!

[main] “シューラ・ヴァラ” : 「Adジャーム化して再生怪人になる可能性もあった、この僕が君たちを試してやろう。安心してくれ、まだグレイプニルシンドロームは発症していない」

[main] 朔月紫檀 : 今まだって言った?

[main] 朔月紫檀 : 「なんかすごいネタバレを喰らってる気がする…!」

[main] 蝶野雪華 : 「前座には興味がありません。そこの“悪魔”めを、殺させなさい。仮想とはいえ、良い憂さ晴らしになります」

[main] 鹿山 春斗 : あの時殺しておいた方が美味しかったなって…

[main] 春日 恭二 : 「フン、本編ではまだあまり失態を重ねていない凛々しい私を楽しみにしておけよ。ここでは、ただのいつもの春日だがなぁ!」

[main] 鹿山 春斗 : 「このまま良い所なしだとカッコがつかないんでな、気合入れさせてもらう」

[main] 蝶野雪華 : 版が古ければ格好付くと思うなよ、おまえー!

[main] 鹿山 春斗 : ダメだった

[main] 千石 今李 : 転落はこのあとからだもんね

[main] 朔月紫檀 : まだギラギラ春日なのか

[main] 蝶野雪華 : ……割と2ndの時から、ネタ扱いされてたような……?

[main] “シューラ・ヴァラ” : 「君たちは崇高なキャンペーンを迎えられず、こっち側に来てもらう。僕と同じになるんだ!」

[main] 鹿山 春斗 : 「色々なところで美味しいやつ扱いされてるだろお前…」

[main] 朔月紫檀 : 「悪霊じゃないの…!」

[main] GM : PCたち 5m 男2人 5m やっぱりいる黒服2人

[main] “シューラ・ヴァラ” : 「スレの玩具にしてやる!」

[main] GM : 第一ラウンド セットアップ

[main] 千石 今李 : 「されたくありませんわ~~~!」

[main] 鹿山 春斗 : セットアップなし

[main] 蝶野雪華 : 「私を玩具にして良いのは兄様だけです」

[main] 蝶野雪華 : セットアップなーし!

[main] 千石 今李 : セットアップありませんわ

[main] 朔月紫檀 : 呪石!

[main] 朔月紫檀 : 「…それもそれであんまり良くないというか…何というか…」

[main] “シューラ・ヴァラ” : Eロイス 堕落への誘い
意志999に失敗すると即座に侵蝕率100%になる。Eロイス2個分として扱う。

[main] 朔月紫檀 : ほわー!?

[main] 鹿山 春斗 : (2+0+-2)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定 (0DX10) > 自動失敗

[main] 蝶野雪華 : なんて都合のい……難易度だ!

[main] system : [ 朔月紫檀 ] 侵蝕 : 71 → 73

[main] 鹿山 春斗 : 春日のダイスデバフ入れたままだった

[main] 蝶野雪華 : (2+0+0)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定 (2DX10) > 8[4,8] > 8

[main] 千石 今李 : (4+0+0)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定 (4DX10) > 9[3,4,8,9] > 9

[main] 朔月紫檀 : (4+1+0)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定 (5DX10) > 10[1,5,6,10,10]+2[1,2] > 12

[main] system : [ 千石 今李 ] 侵蝕 : 46 → 100

[main] 鹿山 春斗 : (2+0+0)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定 (2DX10) > 9[4,9] > 9

[main] system : [ 朔月紫檀 ] 侵蝕 : 73 → 100

[main] system : [ 鹿山 春斗 ] 侵蝕 : 50 → 100

[main] system : [ 蝶野雪華 ] 侵蝕 : 65 → 100

[main] GM : 全員侵食率100%になったら

[main] 蝶野雪華 : まって、それならセットアップ使いたい!

[main] GM : ・副支部長の助けを借りる
・自分たちだけで戦う

[main] GM : どうぞ

[main] 蝶野雪華 : 女王の降臨+タブレット+多重生成+狂戦士

[main] GM : アウトレイジはタイミングが違うんだ…

[main] 蝶野雪華 : 3人にクリティカルー1、判定+8Dを付与。

[main] 朔月紫檀 : 副支部長召喚します?

[main] 朔月紫檀 : うまい!

[main] system : [ 蝶野雪華 ] 侵蝕 : 100 → 115

[main] 鹿山 春斗 : PC的にはいらないと言いたいところですが
PL的には動作確認的にいてもらった方がいいかな

[main] 千石 今李 : そうですわね

[main] 蝶野雪華 : ですね

[main] 鹿山 春斗 : アウトレイジは対象の攻撃判定の直前か…

[main] 蝶野雪華 : なので、あとで判定直前に使い直しますね

[main] 鹿山 春斗 : OK

[main] 察時 義人 : 「おい、まだチャットパレット組んでねぇんだぞ。ま、やってやるよ」

[main] 察時 義人 : セットアップ:コンボ Ἀνερρίφθω κύβος

[main] 鹿山 春斗 : 「用意しとけよ!」
OK ゆっくり行きましょう

[main] 察時 義人 : ラウンド間、対象の行動値+12し、戦闘移動距離を+10m
対象は戦闘移動を行う。拒否可能

をPC4人へ

[main] 千石 今李 : つよい。このPTに欲しいものがそろってますわー

[main] 察時 義人 : 「そぉら行け。これで範囲(選択)はお陀仏さ」

[main] 鹿山 春斗 : 「サンキュー!」
遠慮なくシューラ・ヴァラとディアボロスにエンゲージ

[main] 朔月紫檀 : 「助かるわ。エルピス!援護射撃頼むわね!」
同じくエンゲージ

[main] 千石 今李 : 10m下がりますわ

[main] 千石 今李 : FHエージェントと20m

[main] 蝶野雪華 : 「私はここで高みの見物とさせて頂きます」
動かない

[main] 千石 今李 : 「副支部長とてもありがたいですわ」

[main] GM : 行動20 千石

[main] 千石 今李 : では遠慮なく

[main] 千石 今李 : FHエージェントたちに向かってミサイルは放ちますわ

[main] 千石 今李 : 【ミサイルですわ~】:インプラントミサイルを装備《アタックプログラム》

[main] 千石 今李 : メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 範囲(選択) / 武器

[main] 千石 今李 : そしてリーダーズマークを使用。達成値+5

[main] 千石 今李 : (2++3+8)dx(10+-1)+4+6+9+6+3-3+0+5 判定/100%以上/ミサイルですわ~ (13DX9+30) > 10[2,2,2,2,3,3,3,4,6,7,9,9,10]+10[2,2,9]+6[6]+30 > 56

[main] FHエージェント : ドッジ18 (イベイジョン)

[main] FHエージェント : 装甲値3

[main] 千石 今李 : 7d10+12+1D10+0 ダメージ/100%以上/ミサイルですわ~ 装甲値有効 (7D10+12+1D10+0) > 49[10,10,8,6,4,6,5]+12+7[7]+0 > 68

[main] 千石 今李 : 「もう一度まとめて吹き飛べですわ~~!」

[main] FHエージェント : 「「ぐわぁぁぁっ!?」」
安定した露払いを前に汚い花火となる

[main] 鹿山 春斗 : つよい

[main] 朔月紫檀 : つよいですわ〜

[main] 蝶野雪華 : 固定値ってここまで強いんだ…

[main] 千石 今李 : もう片方の腕を直しながら「これでミサイルは撃ち止めですわ~」

[main] “シューラ・ヴァラ” : 「ちっ……NPCの手助けで先に動くなんて卑怯だぞ!」

[main] “シューラ・ヴァラ” : イニシアチブ:加速する刻 メインプロセスを行う。ラウンド1回。シナリオ2回

[main] 鹿山 春斗 : 安定の加速する刻

[main] “シューラ・ヴァラ” : 「そうさ。僕だって加速する刻だって使えるようになる」

[main] 千石 今李 : 実際副支部長がいなければ4人の攻撃を食らったあとの行動でしたしね

[main] “シューラ・ヴァラ” : マイナー:《ハンドレッドガンズ》

[main] “シューラ・ヴァラ” : 武器生成

[main] “シューラ・ヴァラ” : メジャー:コンボ ルーイナスレイン 射程:30m 対象:範囲(選択) シナリオ3回

[main] “シューラ・ヴァラ” : 15DX7+4 射撃 を鹿山と朔月へ (15DX7+4) > 10[1,1,2,2,2,3,4,7,8,8,8,8,9,9,9]+10[1,2,5,5,6,7,10,10]+10[4,6,8]+3[3]+4 > 37

[main] “シューラ・ヴァラ” : オート:剣精の手 判定出目のひとつを10に変更。シナリオ3回

[main] “シューラ・ヴァラ” : 1DX7+44 (1DX7+44) > 10[8]+10[8]+10[9]+10[8]+10[9]+10[7]+1[1]+44 > 105

[main] “シューラ・ヴァラ” : 「ハハ……これがサプリメントの暴力さ! 力を貸せ、ヒューマンリレーション!!」

[main] 鹿山 春斗 : ダメ元ドッジ

[main] 鹿山 春斗 : (4+2+8)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定 (14DX10+1) > 10[1,2,3,5,5,5,6,6,6,8,8,9,10,10]+9[4,9]+1 > 20

[main] 朔月紫檀 : リアクション不可

[main] “シューラ・ヴァラ” : 11D10+16 装甲値無視 自己武器破壊 (11D10+16) > 60[3,7,1,9,7,6,7,6,2,6,6]+16 > 76

[main] “シューラ・ヴァラ” : 無数の槍が、雨のように降り注ぐ

[main] 鹿山 春斗 : 死亡 愛用の包丁のロイスをタイタスに昇華して復活

[main] system : [ 鹿山 春斗 ] HP : 5 → 14

[main] 蝶野雪華 : 包丁が死んだ……

[main] system : [ 鹿山 春斗 ] ロイス : 3 → 2

[main] 朔月紫檀 : 「そっちも大概じゃないの…!」

[main] system : [ 千石 今李 ] 侵蝕 : 100 → 102

[main] “シューラ・ヴァラ” : 「どうだ、いいだろう? グレイプニルシンドロームなんか借りなくたって、僕は強いんだよッ!」

[main] 朔月紫檀 : シューラヴァラにロイス取得して昇華!

[main] system : [ 朔月紫檀 ] HP : 10 → 22

[main] system : [ 朔月紫檀 ] HP : 22 → 12

[main] 鹿山 春斗 : お前が強いのは知ってるんだよなぁ…

[main] GM : 行動18 鹿山か朔月 からのサプリメントワカメ

[main] 朔月紫檀 : どうします?

[main] 鹿山 春斗 : ではまたお先に シューラヴァラに行きます

[main] 蝶野雪華 : 自力でクリ値5までいけますよね、確か?

[main] 鹿山 春斗 : そこから賢者の石でさらに-2行けます

[main] 蝶野雪華 : OK、アウトレイジはとっておきます

[main] 千石 今李 : ではその行動に特権階級を合わせましょう

[main] 鹿山 春斗 : ありがたい 初めてのC値2だ

[main] 鹿山 春斗 : ではイニシアブ フルインストール
そのラウンドの間、あらゆる判定のダイスを+[Lv×3]する。1シナリオに1回

[main] 鹿山 春斗 : マイナーなし メジャーでシューラ・ヴァラに攻撃

[main] 鹿山 春斗 : 判定の直前リミットリリース+賢者の石
C値6のところをさらに-3

[main] 千石 今李 : シューラヴァラにロイスをとって昇華、特権階級で鹿山さんに渡します

[main] 鹿山 春斗 : そしてC値2!

[main] 鹿山 春斗 : 「さぁ……目覚めろ、賢者の石!」

[main] GM : 来い!

[main] 鹿山 春斗 : 【ライジングスプラッシュドラゴン】:雷霆棍+アームズリンク+電光石火+リミットリリース+(フルインストール)

[main] 鹿山 春斗 : メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 至近

[main] 鹿山 春斗 : (4+3+4+5+6+2+8)dx(5+-5)+4+0 判定/100%以上/ライジングスプラッシュドラゴン (32DX0+4) > クリティカル値が低すぎます。2以上を指定してください。

[main] 鹿山 春斗 : はいちょっとチェック

[main] 鹿山 春斗 : チェックOK

[main] 鹿山 春斗 : (4+3+4+5+6+2+8)dx(5+-3)+4+0 判定/100%以上/ライジングスプラッシュドラゴン (32DX2+4) > 10[1,1,2,2,2,4,4,4,4,4,4,4,5,5,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,2,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,7,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10,10]+10[2,2,2,2,2,3,3,4,4,4,5,5,5,6,7,7,7,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,7,7,8,9,9,9,9,9,10]+10[1,1,2,2,3,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,4,5,6,7,7,7,8,8,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,4,4,5,5,6,6,6,6,6,6,7,8,9,10,10]+10[1,1,2,2,3,3,3,4,5,6,7,7,8,8,8,9,9,9]+10[1,1,2,2,3,3,4,5,5,6,7,7,7,8,9,9]+10[1,1,2,2,2,3,3,5,6,8,8,9,9,10]+10[2,2,2,2,4,6,7,7,7,9,10,10]+10[2,2,2,3,3,3,7,7,8,8,8,10]+10[1,1,1,4,4,5,6,7,8,9,10,10]+10[4,4,4,4,4,7,7,8,9]+10[1,2,4,4,4,6,6,10,10]+10[1,4,4,4,6,8,9,10]+10[1,1,3,4,7,8,8]+10[2,9,9,9,10]+10[1,6,7,8,8]+10[2,5,7,8]+10[3,8,8,9]+10[2,2,5,8]+10[1,6,7,8]+10[7,8,10]+10[1,1,8]+10[2]+10[7]+10[10]+10[9]+10[6]+10[8]+10[7]+1[1]+4 > 325

[main] 鹿山 春斗 : ダメだった

[main] 千石 今李 : C値2攻撃ってやっぱおかしいなぁ

[main] “シューラ・ヴァラ” : 8DX10+2 回避 (8DX10+2) > 10[1,2,4,7,7,9,10,10]+5[4,5]+2 > 17

[main] “シューラ・ヴァラ” : オート:ディスマントル ダメージ-15。ラウンド1回

[main] 鹿山 春斗 : 33d10+10+0 ダメージ/100%以上/ライジングスプラッシュドラゴン (33D10+10+0) > 189[4,10,5,9,6,3,10,5,7,2,4,8,1,8,2,2,10,10,1,2,10,4,7,1,3,8,9,9,9,2,5,10,3]+10+0 > 199

[main] 朔月紫檀 : やべ〜

[main] “シューラ・ヴァラ” : 「サプリの力でも守り切れないだと……ぉ!?」

[main] 蝶野雪華 : うーん……いい威力だぁ

[main] “シューラ・ヴァラ” : オート:魂の錬成 HP30で復活

[main] “シューラ・ヴァラ” : 「ふふ……よくやるよ、PC①。だが、石の力が使えない場合の実力も見ておきたいだろうと思って復活してあげようじゃないか。僕は優しいからさぁ」

[main] 鹿山 春斗 : 1d10 登場/リザレク/電光石火 (1D10) > 3

[main] system : [ 鹿山 春斗 ] HP : 14 → 11

[main] system : [ 鹿山 春斗 ] 侵蝕 : 100 → 118

[main] 鹿山 春斗 : 「ありがたくて涙がでらぁ」

[main] GM : 行動値18 朔月 からの復活ワカメ

[main] 朔月紫檀 : なら春日殴っとく?

[main] 鹿山 春斗 : 1d10 賢者の石の侵蝕増加 (1D10) > 7

[main] 鹿山 春斗 : お願いします

[main] system : [ 鹿山 春斗 ] 侵蝕 : 118 → 125

[main] 朔月紫檀 : OK

[main] 春日 恭二 : 「やめろやめろ。このシナリオだと私はミドルとクライマックスで違いがないんだぞ……!」

[main] 朔月紫檀 : 「じゃあさっきと同じく私の相手はお前って訳ね」
刃を構える

[main] 朔月紫檀 : マイナーなし

[main] 朔月紫檀 : 【懐刀乱魔断】:コンセンレイト:ノイマン+コントロールソート:白兵

[main] 蝶野雪華 : アウトレイジ、今度こそ飛ばすよー!

[main] 朔月紫檀 : いえー!

[main] 蝶野雪華 : C値ー1、暴走状態に!

[main] 朔月紫檀 : ノーデメリット!

[main] system : [ 蝶野雪華 ] 侵蝕 : 115 → 121

[main] 朔月紫檀 : ダイス+8、C5!

[main] 朔月紫檀 : (4+8+8+3+0)dx(5+0)++0 判定/100%以上/懐刀乱魔断 (23DX5) > 10[1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,7,9,9,9]+10[1,2,3,3,3,3,4,5,6,7]+10[3,4,6]+2[2] > 32

[main] 朔月紫檀 : 渋くない?

[main] 春日 恭二 : オート:イージスの盾 ガード時に2D10+1のガードをする

[main] 春日 恭二 : 2D10+1 (2D10+1) > 9[5,4]+1 > 10

[main] 春日 恭二 : 装甲値5

[main] 朔月紫檀 : 9d10+5+0 ダメージ/100%以上/懐刀乱魔断 (9D10+5+0) > 53[9,4,3,6,9,9,3,6,4]+5+0 > 58

[main] 朔月紫檀 : 「さっきの見ると霞んで見えるわね…はああっ!」
致命の斬撃。

[main] 春日 恭二 : HP-3

[main] 春日 恭二 : 「守りが堅くても及ばず……! ここは君たちに勝ちを譲ろう」

[main] 春日 恭二 : オート:蘇生復活&瞬間退場 HP1で復活し、シーンから退場

[main] 千石 今李 : 「逃げましたわ~」

[main] 鹿山 春斗 : 「そんなところまで再現するのかよ」

[main] 朔月紫檀 : 「逃げた…」

[main] 蝶野雪華 : 「ちっ……仮想なのですから、死に様を見せれば良いものを」

[main] system : [ 朔月紫檀 ] 侵蝕 : 100 → 105

[main] GM : 行動値18 再生ワカメ

[main] “シューラ・ヴァラ” : 「もうこれ以上攻撃をしても仕方ないだろうから待機だ、待機」

[main] 鹿山 春斗 : 「ありがたいね」

[main] 千石 今李 : ロイスで復活するだけですからね

[main] GM : 行動値16 蝶野

[main] 千石 今李 : 本来だとここでシーン攻撃なんですよね

[main] 蝶野雪華 : 行動なし!

[main] GM : 第二ラウンドのセットアップ

[main] 鹿山 春斗 : セットアップなし

[main] 察時 義人 : 退屈なのか居眠り

[main] 鹿山 春斗 : オイ

[main] 千石 今李 : セットアップありませんわー

[main] 蝶野雪華 : 女王の降臨+タブレット+多重生成+狂戦士
もういちどみんなにクリ値ー1、判定+8を付与。

[main] 朔月紫檀 : ありませんわー

[main] “シューラ・ヴァラ” : 「加速する刻も使わないでおいてやる。PC①、お前が石なしだと半人前だってことを思い知るがいいさ」

[main] system : [ 蝶野雪華 ] 侵蝕 : 121 → 136

[main] GM : 行動値18 復活ワカメ 待機

[main] GM : 行動値8 千石

[main] 千石 今李 : やっぱりこいつ最初のシナリオにしては結構な難敵だよ

[main] 千石 今李 : 「ではお言葉に甘えまして、レーザーですわっ!」

[main] 鹿山 春斗 : 「半人前でたくさんなんだけどなぁ」

[main] 千石 今李 : ウエポンケースから試作型レーザーランチャーを取り出して、シェーラ・ヴァラに向かって撃ちます

[main] 千石 今李 : 【レーザーですわっ】:試作型レーザーランチャーを装備《アタックプログラム》

[main] 千石 今李 : メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 武器

[main] 千石 今李 : リーダーズマークを使用、達成値+5

[main] 千石 今李 : (2++3+8)dx(10+-1)+4+8+9+6+3+0+5 判定/100%以上/レーザーですわっ リーダーズマークを使用 (13DX9+35) > 10[1,2,2,2,3,3,4,6,7,7,8,9,10]+10[5,9]+6[6]+35 > 61

[main] “シューラ・ヴァラ” : 8DX10+2 回避 (8DX10+2) > 10[1,2,2,2,5,9,10,10]+7[6,7]+2 > 19

[main] “シューラ・ヴァラ” : オート:ディスマントル ダメージ-15。ラウンド1回

[main] 千石 今李 : 9d10+10+1D10+0 ダメージ/100%以上/レーザーですわっ 装甲値-15計算 (9D10+10+1D10+0) > 49[2,5,1,10,10,7,7,4,3]+10+10[10]+0 > 69

[main] “シューラ・ヴァラ” : 蘇生復活 HP1で復活

[main] “シューラ・ヴァラ” : 「シートで見ていたときより火力あるぞ……この女」

[main] 千石 今李 : 「私もびっくりですわ」

[main] GM : 行動値6 鹿山か朔月

[main] 鹿山 春斗 : では賢者の石なし半人前(バフつき)行きます

[main] 蝶野雪華 : アウトレイジいるかい?

[main] 鹿山 春斗 : マイナーなし メジャーでワカメに

[main] 鹿山 春斗 : 頂こう!素振りなら後でもできる!

[main] GM : シナリオ1回!

[main] 鹿山 春斗 : おっと

[main] 蝶野雪華 : あ、ほんまや

[main] 蝶野雪華 : ごめん!

[main] 蝶野雪華 : 書き加えておきます

[main] 鹿山 春斗 : いえいえ、その辺りの確認含めてのお試しでしょうし

[main] 鹿山 春斗 : では改めて命中!

[main] 鹿山 春斗 : 【ライジングスプラッシュ】:雷霆棍+アームズリンク+電光石火

[main] 鹿山 春斗 : メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 至近

[main] 鹿山 春斗 : (4+3+3+4+2+8)dx(7+-1)+4+0 判定/100%未満/ライジングスプラッシュ (24DX6+4) > 10[2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,7,7,7,8,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,4,7,8,9,10]+10[2,2,7,9]+2[1,2]+4 > 36

[main] “シューラ・ヴァラ” : 8DX10+2 回避 (8DX10+2) > 10[1,2,2,2,3,5,9,10]+9[9]+2 > 21

[main] 鹿山 春斗 : ダメージだ

[main] 鹿山 春斗 : 4d10+10+0 ダメージ/100%以上/ライジングスプラッシュ (4D10+10+0) > 22[9,5,4,4]+10+0 > 32

[main] “シューラ・ヴァラ” : 「っっ……僕の役目はここまでのようだ。気をつけろよ、”マスターレイス”は生半可じゃ相手にならな──」

[main] GM : そう言い残しながら、ワカメのような髪をした少年は消滅する。

[main] 鹿山 春斗 : 「……なんか、プログラムにしては人間臭かったな」

[main] 朔月紫檀 : 「…確かに」

[main] 千石 今李 : 「もとになった出来事があるのでしょうね」

[main] GM : 少年の居た場所には、猫用のスティック型フードが1つ残されていた。

[main] 蝶野雪華 : 「……粗末ごとです。マスターレイス、ディアボロス……今後は本物を討ち果たすのみ」

[main] GM :  

[main] 鹿山 春斗 : また誰かが横になりそうなことを…

[main] GM :  

[main] GM : そうして、同日の夕刻。

[main] 察時 義人 : 「本当に、こいつは模擬戦ディスクだったのか今となっては怪しいものだ」

[main] GM : 約束通り、カジュアルなイタリアンレストランに彼らはいた。
未成年同伴だが、男は喫煙席に陣取り、ワイングラスを片手にディスクを持ち上げていた。

[main] 千石 今李 : 「記録が未来の日付ですものね」

[main] 鹿山 春斗 : 「渡しといてそれ言うんかい」

[main] 蝶野雪華 : 「油気が薄い赤身肉は悪くありませんね……」モキュモキュ

[main] 朔月紫檀 : 「いまさら…」

[main] 千石 今李 : 「先に言った通り”さいぜりあ”は初めてですので楽しみですわ~」

[main] 察時 義人 : 「ああ、いいぞ。もっと食え。そうして強くなってもらわなくちゃ、困るんでな」

[main] 朔月紫檀 : 「ラムの串でも食べようかしらね」

[main] 鹿山 春斗 : 適当なスパゲッティを口に運びつつ
年頃の男子高生ぐらいは食べるが、おっさんの財布を空にするほど食べれないのは分かっている

[main] 千石 今李 : 「まあ!このドリア300円なんですの?美味しいですわ~」

[main] 朔月紫檀 : 「冷凍のもあるわよ。気に入ったら買えばいいんじゃないかしら」

[main] 察時 義人 : 「ハハ、見たか! こんなに、ここで喜ぶ奴を見たのは生まれて初めてだ。こいつは、傑作だな」
千石を指差して、笑い続ける。

[main] 蝶野雪華 : 「……う、ん。腹が膨れてまいりました。賢者の石の貴方。食べても良いですよ」
半分くらい食べて満足したのか、スっと皿を押し付け。

[main] 千石 今李 : 「生ハムもこのお値段でこのお味はなかなか…企業努力がしのばれますわ」

[main] 朔月紫檀 : 「…なるほど、妹ねこれは」
あまりにも自然だった。

[main] 鹿山 春斗 : 「頼んだもんは自分で最後まで食べなさい……あと」

[main] 蝶野雪華 : 「……ここは、トッピングが自由ですよ。幾らでも振りかけて好みの味にすると宜しいかと」
千石の態度に、ニコっと笑いながら大振りのタバスコをスっと渡す。

[main] 鹿山 春斗 : 「鹿山だ、ハルトでもどっちでもいい」
「……君、俺のこと嫌い?」

[main] 朔月紫檀 : 「食べ物でアウトレイジはやめなさい…あっ」

[main] 千石 今李 : 「ふむふむ、そんなものもありますのね」言われるがままタバスコを受け取りドリアに掛けて

[main] 察時 義人 : 「あっ、おい嬢ちゃん。そんなにかけたら……」

[main] 蝶野雪華 : 「では、鹿山と。……まぁ、好きではありませんね。特に……その石が」
口の端を持ち上げ、目が笑っていない笑みを作る。

[main] 千石 今李 : 「このくらいでしょうか。それではお味はどうなったのかしら…辛いですわー」

[main] 千石 今李 : あわててお水をのむ

[main] 察時 義人 : 「やめろ、激辛い物食べてるときにただの水は追い打ちになるって……遅かったか」

[main] 朔月紫檀 : 「はー…牛乳にしなさい。そっちの方がいいから」
ミルクを手渡す

[main] 蝶野雪華 : 「……口から火を吐くかと期待したのですが、残念です」

[main] 千石 今李 : 「ありがとうですわ…」牛乳を受け取り飲み干す

[main] 鹿山 春斗 : 「俺のことは無理に好きになれとは言わねーよ……石は俺も嫌いだし」

[main] 朔月紫檀 : 「あんたねぇ…」
この妹、だいぶ悪戯っ子だったのでは

[main] 千石 今李 : 「といってもちょっとびっくりしただけで覚悟して食べれば…辛いけど美味しいですわ」

[main] 察時 義人 : 「辛味は油分だ。それをちゃんと浄化してくれる甘い飲み物とか牛乳とか、そういうのがいい。よくやった、紫檀」
朔月を雑に撫でる。

[main] 鹿山 春斗 : 「まあ、同僚みたいなもんだし普通にしてくれりゃいいさ」

[main] 蝶野雪華 : 「それはそれで腹立たしいのですよ……」
石が嫌いと聞いて笑みを濃くする。

[main] 朔月紫檀 : 「はいはい」
ちょっとめんどくさそうに撫でられている

[main] 鹿山 春斗 : 「そっかー……」若干諦め

[main] 蝶野雪華 : 「ですが、まぁ。ディアボロスとマスターレイス……賢者の石を巡り、いづれ本物が姿を見せることでしょう。アレを殺すのが、私の生きる意味……そのためならば、暫し手を握るのは、吝かではありません」

[main] 朔月紫檀 : 「今タバスコトラップした口で言われてもねぇ…」

[main] 千石 今李 : 「それはもちろんK市支部長としてお約束しましょう」

[main] 察時 義人 : 「そういうこと言ってないで、仲良くやってくれよ……蝶野。なにせ、お前さんたちはこれから──」
咥えていた煙草を指先で摘んで口から離す。

[main] 蝶野雪華 : 「私のように、可愛らしい悪戯でしょう? 朔月の? 兄様もよく、可愛い悪戯だと褒めて下さいましたよ」

[main] 察時 義人 : 「毎日顔を合わせるんだぜ? 一つ屋根の下で、な」

[main] 蝶野雪華 : 「……は?」

[main] 朔月紫檀 : 「…え?」

[main] 千石 今李 : 「……えっ?わたくしもですの?」

[main] 鹿山 春斗 : 「…うん?」

[main] 朔月紫檀 : 「つまり5人暮らしになると?」

[main] 察時 義人 : 「これまでは、アクシズ様の嬢ちゃんの警護のために紫檀を一緒に住まわせていた。だが、元FHに賢者の石と厄介な案件が続くいてな。だったら、厄介さんたちは1つに纏めちまった方が管理がしやすいって訳よ」

[main] 千石 今李 : 「なるほど…それもそうですわね」

[main] 鹿山 春斗 : 「何かあったら一網打尽じゃねーか」

[main] 朔月紫檀 : 「そんな雑な」

[main] 察時 義人 : 「そん時はそん時だ。分散して各個撃破されるよりはマシだ」

[main] 蝶野雪華 : 「……不潔っ! 乙女の危機ですっ!! 兄様以外の男に、私の貞操を差しだせと!?」
ガタンっと、テーブルを叩いて立ち上がり。

[main] 朔月紫檀 : 「意外と頭ソラリスなのねー…あとここ外よ?」

[main] 察時 義人 : 「おい、待てよ蝶野。こいつは俺と違って童貞だ。そう簡単に手は出してこないさ」

[main] 千石 今李 : 「その何かが起こらぬようしっかり手配いたしますわ」

[main] 鹿山 春斗 : 「いらねぇから。いやマジいらねぇから」

[main] 千石 今李 : 「そもそも寝るところは女子と男子で分けますわよ」

[main] 鹿山 春斗 : 「デリカシーってもんを持ておっさん!」

[main] 朔月紫檀 : 「タバコ吸ってる時点でねぇ」

[main] 蝶野雪華 : 「男はケモノです、兄様もそう言っていました! ……くっ、支部長。ここは貴女の指示に従いましょう……ゆめゆめ、お願いしますよ?」

[main] 察時 義人 : 「その兄様だって、男だと思うんだがなぁ……」

[main] 蝶野雪華 : 「兄様ならばよいのです。兄様以上の男など世界にはおりませんので」

[main] 察時 義人 : 「だとよ。前途多難だな、少年」

[main] 朔月紫檀 : 「法が許さないんじゃないかしら…」

[main] 蝶野雪華 : 「私が許します」

[main] 朔月紫檀 : 「そっかー…」
…もしやもはや済んでたりしないよな…

[main] 鹿山 春斗 : 「前途多難にしたのアンタだろ…!」

[main] 千石 今李 : 「もちろん!そのあたりはしっかりいたしましょう。シェアハウスの運用実態を調べればルールもスムーズに決まると思いますわ」

[main] 察時 義人 : 「ちなみに、俺は向かいのマンション借りてるから何かあったらすぐに行く」

[main] 朔月紫檀 : 「なっ一抜けするのあんた」

[main] 察時 義人 : 「莫迦を言え。誰がガキと好き好んで暮らすかよ」

[main] 蝶野雪華 : 「朔月の。ケモノが2匹いるよりは一匹の方が御しやすいというもの、良いではありませんか」

[main] 鹿山 春斗 : 「もう好きに言ってくれ…」水を飲みつつ

[main] 朔月紫檀 : 「…あんた、肩身狭くなりそうね」
可哀想なものを見る目

[main] 千石 今李 : 「鹿山さん、殿方一人きりで寂しいとはおもいますが仲良く暮らしていきましょうね」

[main] 蝶野雪華 : 「鹿山……」

[main] 朔月紫檀 : 「初手ケダモノ扱いはやめてあげなさい…」

[main] 察時 義人 : 「実際、生活すると男手ってのは欲しくなるもんだ。春斗のことは好きに使ってくれ、皆の衆」

[main] 朔月紫檀 : 「売ったわ…」

[main] 蝶野雪華 : 「……不埒な真似をしたら、お前を殺して兄様に詫びながら私も死にます。ゆめゆめ忘れないよう」

[main] 鹿山 春斗 : 「イリーガルのころから遠慮なかったけどチルドレンになったらなお酷いなオイ」

[main] 察時 義人 : 「それが派遣社員か正社員の違いってもんだ。憶えておくと大学出た後に苦労しないぞ」

[main] 朔月紫檀 : 「私…というか今李が許さないわよ…」

[main] 鹿山 春斗 : 「なあ……一緒にして守りやすくするって言ったけど……」

[main] 鹿山 春斗 : 「これ内部から崩壊しない?」

[main] 朔月紫檀 : 「…私はノイマンよ」
根拠のない主張を呟く。だめかも。

[main] 千石 今李 : 「みなさん、仲がよろしいですもの。大丈夫ですわ」

[main] 察時 義人 : 「支部長の嬢ちゃんが乗り気なんだ。可決したも同然だろ。な?」

[main] 蝶野雪華 : 「兄様……」

[main] 千石 今李 : わたくしもノイマンなんだよなぁ

[main] 朔月紫檀 : だめかも。

[main] 蝶野雪華 : 「……ちなみに、共同生活ということですが。私は“がっこう”というものにいったことがありませんので、あしからず」

[main] 千石 今李 : 「他の人との共同生活なんて楽しみでしかありませんわ。以前通っていた学校で寮生活の方がいて少し羨ましかったのです」

[main] 察時 義人 : 「安心しろ。面倒だから、蝶野……お前も県立高校には通ってもらう」

[main] 朔月紫檀 : 「じゃあその口調は…?」

[main] 蝶野雪華 : 「横暴な、これだからUGNは……!」

[main] 蝶野雪華 : 「兄様が似合うといって教えてくれたのです、よいでしょう?」

[main] 鹿山 春斗 : 「嫌な予感するんだけどさぁ」

[main] 察時 義人 : 「いい趣味してんな、その兄様ってのは」
煙草を吹かしながら

[main] 鹿山 春斗 : 「ええと……蝶野さんの学年は?」

[main] 蝶野雪華 : 「私の自慢の兄です」
薄い胸を全力で張る

[main] 朔月紫檀 : 「良かったわね」
とりあえず撫でてあげた。その兄様にとってさぞ兄甲斐のある妹だったのだろう。

[main] 千石 今李 : 「学校でも一緒に居れば安心ですわね」

[main] 察時 義人 : 「お前さんと同じクラスだ。よかったな、春斗」

[main] 蝶野雪華 : 「ふむ……よく分かりませんが、足を引っ張らぬように、鹿山」
撫でられるのを不審そうにしながら。

[main] 鹿山 春斗 : 「…………はぁー」諦めた溜息

[main] 察時 義人 : 「嬢ちゃんと紫檀からしたら、これまでに比べて同居人が2人増えるくらいだ。そんなには大変にはならんさ」

[main] 千石 今李 : 「わたくしと朔月さんが一年生で、鹿山さんと蝶野さんが2年生ということになりますわね」

[main] 朔月紫檀 : 「え」

[main] 朔月紫檀 : 「あんたたち…二年生なの…?」

[main] 蝶野雪華 : 「…………?」
よく分かってない顔。

[main] 鹿山 春斗 : 「なんで半年ぐらい付き合いあるのに今更ビックリするの……?」

[main] 察時 義人 : 「第一、今まで金に物を言わせて食い物が出前ばかりだったから春斗の一人や二人いた方が健康にもいいだろう」

[main] 朔月紫檀 : 「あんたはなんとなく」

[main] 朔月紫檀 : 「楽なのよ出前。たまには作るわよ!?」

[main] 千石 今李 : 「わたくしお料理というものをしたことがありませんの」

[main] 朔月紫檀 :

[main] 鹿山 春斗 : 「おっさんは俺を何だと思ってるんだ」

[main] 蝶野雪華 : 「いつも兄様が作って下さいました。雪華は食べてくれるだけでいいんだよと、微笑んで」
自慢げに

[main] 察時 義人 : 「──想像してくれ。数年前までの記憶がない少女と、お嬢様すぎてなんでも周りにやらせてた少女と、ロクに学校にさえ通えなかった少女とこれから毎日暮らすんだ。楽しくて仕方がないだろう?」

[main] 朔月紫檀 : 兄様…甘やかしすぎよ…!

[main] 蝶野雪華 : 着るものも兄様の趣味です

[main] 朔月紫檀 : 兄様…!?

[main] 千石 今李 : 「着物いいですわよね。わたくしも用意がありますわ」

[main] 鹿山 春斗 : 「想像したよ。料理はともかく洗濯はどう足掻いても地獄だな?」

[main] 察時 義人 : 「あと紫檀。フルーチェは料理の範疇には入らないからな」

[main] 朔月紫檀 : 「あはは、ラブコメじゃないの。ワイン持ってくるわ」
アルコールが欲しくなるとはこういう事か。

[main] 蝶野雪華 : 「おや……支部長、良い趣味ですね。兄様も良く似合うと、私にこれを贈ってくれました」

[main] 朔月紫檀 : 「そこまで私料理してない訳じゃないわよ!?」
週一…あるかないかとかくらいだし…

[main] 千石 今李 : 「着物姿はこういった感じですわ」写真をみせる

[main] 蝶野雪華 : 「ふむ、愛らしい……良いではないですか」

[main] 察時 義人 : 「さっそく、打ち解け始めたな。保護者として嬉しい限りだ」

[main] 鹿山 春斗 : 思いついた無茶振りオチをGMに振ってもいいですか?

[main] 鹿山 春斗 : 鹿山春斗 まだコードネームを考えていませんでして

[main] 察時 義人 : 「そいつは取っておけ。本編での愉しみがなくなっちまう」

[main] 鹿山 春斗 : OK

[main] 察時 義人 : 「……っと、俺はこの後予定あるから。領収書、よろしくな」
適当に一万円札を置いて、席を立つ。

[main] 千石 今李 : 「領収書ですわね。任されましたわ」

[main] 鹿山 春斗 : 「……地獄に落ちろオッサン」
恨みがましく見送る

[main] GM : 同居生活を言い渡されての帰り道。

[main] GM : 改めて彼らは互いを見やる。
UGNのエージェントとしてだけでなく、オフの時間でも一緒に暮らしていくのだと。

[main] 鹿山 春斗 : 「……とりあえず、警察に通報だけは勘弁してくれ」
一般人の感覚が抜けず、そんな軽口を叩く

[main] 千石 今李 : 「そんなことはしませんし、させませんから大丈夫ですわ」

[main] 蝶野雪華 : 「鹿山がケダモノにならなければ無用の心配ですよ」

[main] 朔月紫檀 : 「…殺人事件が発生しないよう気をつけるわ」

[main] 鹿山 春斗 : 「……まあ、じゃあ安心か」
HAHAHAと、乾いた笑い

[main] 千石 今李 : 「わたくしたちだとよっぽどのことがないと殺人事件にはなりませんわ。リザレクトしますもの」

[main] 朔月紫檀 : 「そういう事じゃないのよ…」
わしゃわしゃと頭を撫でた。

[main] 鹿山 春斗 : オーヴァードの常識、世間の非常識過ぎる…

[main] 千石 今李 : そうだね×1

[main] 千石 今李 : 撫でられるままでいる

[main] 蝶野雪華 : 「リザレクトしなければならない事案になると……?」
スススっと身を避け。

[main] 鹿山 春斗 : 「あー……支部長にちょっと質問」
「ならないから、俺からはならないから」

[main] 千石 今李 : 「最初のうちはトラブルもあるかと思いますがみなさんなら大丈夫だと信じていますわ」

[main] 千石 今李 : 「なんでしょう?鹿山さん」

[main] 鹿山 春斗 : 「その同居生活ってやつ……いつまでやる予定なんだ?」

[main] 千石 今李 : 「このK市での騒動が終わるまで。具体的には騒動を起こしているマスターレイスを倒すまでになるでしょう」

[main] 蝶野雪華 : 「マスターレイス……」

[main] 鹿山 春斗 : 「ん、了解」
「……短く済ませるよう、頑張るとしますか」

[main] 朔月紫檀 : 「──」
どくり、と心の奥底が脈動する感覚。

[main] 千石 今李 : 「未だ全容が見えていないため、具体的な期日を申し上げることはできませんわ。支部でも調査を進めているのですが」

[main] 千石 今李 : 「今は対応が後手後手に回っている状況です。なんとかしなければ…」そう答えて思案顔になる

[main] 鹿山 春斗 : 「それで、コイツを餌にして釣るとかそんな感じなのかな」
小さく頭をコツンコツンと叩きつつ、独り言

[main] 蝶野雪華 : 「……備えておけば、良いのですよ。鹿山の言う通り、奴らは必ずその石を狙ってやってきます」

[main] 朔月紫檀 : 「その時に首根っこ掴んで握り潰せばいい、それだけ』

[main] 蝶野雪華 : 「元FHとして、私が保証しましょう。必ず、姿を見せますよ」

[main] 千石 今李 : 「それもありますわね。鹿山さんには矢面に立ってもらうので申し訳ないですが、よろしくお願いしますわ」

[main] 鹿山 春斗 : 「わー頼もしー」

[main] 千石 今李 : 「もちろん!K市支部一同でバックアップしますのでご安心ください。朔月さん、蝶野さん。そして鹿山さん!これから一緒に頑張りましょう!」

[main] 朔月紫檀 : 「そうね…頑張りましょうか」

[main] 蝶野雪華 : 「ふっ……奴らめを滅ぼすまでは、力を貸しましょう」

[main] 鹿山 春斗 : 「あいよ、よろしくお願いします」

[main] GM : 前途多難に見えた共同生活だが、同じ志を共にした仲間同士ならば……。

[main] GM : そう思いながら夕暮れの空に誓うだろう。

[main] GM : 特異な立場であっても享受できる日常が来ることを。

[main] GM :  

[main] GM : ~朝~

[main] GM : 2人で住むには広すぎる低層高級マンションの寝室。
家の主と、その警護を務める少女は大きなベッドで一緒に寝ていた。

[main] 千石 今李 : 「zzz~~zzz~~~…もう食べられませんわ~……」

[main] 朔月紫檀 : 「起きて、起きなさい。ほら、朝よ」
遠慮なく揺らす。

[main] GM : 朔月の方が決まって早く起きるようだ。

[main] 千石 今李 : 「ん~~~……もうちょっとだけ……zzz…」

[main] 朔月紫檀 : 「……」
サラマンダーの力で手を冷やして…

[main] 朔月紫檀 : 「えい」
今李の頬を挟む!

[main] 千石 今李 : 「ひぃあっ!」

[main] 千石 今李 : あまりの冷たさに飛び起きる

[main] 千石 今李 : 「びっくりしましたわ、もう」

[main] 朔月紫檀 : 「でもしゃっきりしたでしょう?」
笑ってみる。

[main] 千石 今李 : 「ええいつもありがとうございますわ、朔月さん。おはようございます」

[main] 朔月紫檀 : 「おはよう、今李」

[main] GM : 起床できたのなら、顔を洗って朝食というところだろう。
今日は日曜日だ。UGNの公務も休みにはなっている。

[main] 千石 今李 : 「さて、起きたところで支度をしたら朝食といたしましょう」

[main] 千石 今李 : 「久しぶりの完全オフですわ~」

[main] 朔月紫檀 : 「久しぶりよね…ゆっくりできるわ」

[main] 朔月紫檀 : 「米は…炊いてないからパンかシリアルね…どっちにする?」

[main] 千石 今李 : 「ん~~。折角のお休みですもの。ゆっくりできますから今日はパンにいたしましょう」

[main] 朔月紫檀 : 「分かった。ちょっと待ってなさい」
パンをトースターにセットしたり色々

[main] 千石 今李 : 「いつもお世話になりますわ」お嬢様だけあってこの辺りの作業はやったことがないため、
朔月任せになっている

[main] 朔月紫檀 : 「ジャムとか出しておいてくれるかしら。私はコーヒー挽いとくから」
休日なので使ってみよう。豆を二人分入れて取っ手をくるくると回す。

[main] 千石 今李 : 「わかりましたわっ」流石にそれぐらいのお手伝いはできる

[main] GM : 手際のよい朔月と対象的にゆっくりとした千石である。

[main] GM : K市に暮らすということになったが、千石の家の要望で高級マンションとなっていた。
ファミリー層向けなこともあり、子供2人で住むにはとても広々としている。

[main] GM : 当初は察時 義人も同居するという話しもあったが、当の本人や千石の家から猛反対をうけ、察時は向かいの単身~カップル向けのマンションに部屋を取ることにしている。

[main] GM : 代わりに、UGNチルドレンの朔月がガードや世話係をするということで今の二人暮らしになっていた。

[main] GM : 千石の家から使用人を出さなかったのは、祖父である千石 昭曉の方針のようだ。
独りではないが、独り暮らしを経験を10代のうちにさせるという。

[main] GM : ほぼ和食で育った千石にとって、朔月との食事はようやく慣れてきた具合である。

[main] 千石 今李 : 「やっとこの食事にもなれてきましたわ」

[main] 朔月紫檀 : 「それならいいわね…コーヒー、どうかしら」
私は記憶がないのだけれど。

[main] 千石 今李 : 「お砂糖とミルクたっぷりでお願いしますわ」

[main] 朔月紫檀 : 「おっけー」

[main] 朔月紫檀 : 「はい、どうぞ」
自分は牛乳と砂糖を少し。

[main] 千石 今李 : 「ありがとうございます」色が白に近いコーヒーを受け取る

[main] 朔月紫檀 : 「…それで気に入ったジャムとかはあった?」
一枚目はバターを塗る。多めに。

[main] 千石 今李 : 「このイチゴジャムとマーマレードでしょうか」

[main] 朔月紫檀 : 「いいわね…私も好きよ、イチゴ」
2枚目は…私もイチゴにしようかしら。

[main] GM : パンとコーヒーだけの簡素な朝食なのだが、2人にとっては楽しいひと時であっただろう。

[main] GM : 多忙な身の2人は、出前や簡単な食事で済ませることが多い。

[main] GM : 他にもネットスーパーなど、通販に頼ることも多い。
食後は宅配ボックスの確認から朔月の家事が始まりそうだ。

[main] GM : 食後、朔月が後片づけを行っている最中の千石はどうしているだろうか。

[main] 千石 今李 : さてどうしよう

[main] 千石 今李 : 普段は支部の仕事をしているが今日は完全オフということで、片付けを自分なりに手伝っている

[main] GM : 千石は知覚の難易度6で判定を

[main] 千石 今李 : (2+0+0)dx(10+0)+1+0 〈知覚〉判定 (2DX10+1) > 8[1,8]+1 > 9

[main] 千石 今李 : なんとか成功

[main] GM : 朔月と手分けしてスムーズに片づけて行った。

[main] 千石 今李 : 「今日はお皿を割らずに片づけられましたわ~」

[main] GM : お嬢様も日に日に成長しているということだろう。

[main] 朔月紫檀 : 「えらいわ」
なでなで。

[main] 千石 今李 : 「もうっ、くすぐったいですわ」そうは言いながらも撫でられるままでいる。まんざらでもないようだ

[main] GM : 片付けも終わり、予定のない午前中。
他の家事をするも、でかけるも、家でぬくぬくするもいいだろう。

[main] 千石 今李 : どうだろう。ずっと家でぬくぬくのイメージだったけど。折角の休養日だし外行く?

[main] 朔月紫檀 : 行きますか

[main] 朔月紫檀 : インドア派なら出ない気もする

[main] 千石 今李 : 今李はインドアですねぇ。趣味お絵描きですし。なんでこれで武道の達人やってるんだ?

[main] 朔月紫檀 : 護身術として習ったら才能があったとか?

[main] 千石 今李 : たぶんその当たりですね

[main] 千石 今李 : 休養日でなければ朔月さんのトレーニング相手はしてそうです

[main] 朔月紫檀 : じゃあこうしますか

[main] 朔月紫檀 : 「今日休みだけれど、どこか行くのかしら?」
ソファーでごろごろ

[main] 千石 今李 : 「どうしましょう?家でごろごろしていたいですけど折角の完全なお休みっ。どこかに行きたい気持ちもありますわ」

[main] 千石 今李 : 「行きたい場所というのもとくにないのですけれども」

[main] 朔月紫檀 : 「なのよねぇ…うちらインドアだもの…」

[main] 千石 今李 : 「それなら家でゴロゴロしていましょう。でも何をしましょう?」

[main] 朔月紫檀 : 「…あ。この前ネット配信のやつ契約してたわね」

[main] 朔月紫檀 : 「映画鑑賞しましょうか」

[main] 千石 今李 : 「そんなさーびすがありますのね。ではそういたしましょう」

[main] 朔月紫檀 : 「お菓子とジュースを持ってくるわよ」

[main] 千石 今李 : 「ありがとうございます。お任せいたしますわ」

[main] GM : 広いリビングを掃除ロボットがペットのように駆け回る中、2人の少女は大きなソファに腰をかけ、これまた大きなTVを起動させた。

[main] 朔月紫檀 : 4Kですわ〜

[main] 千石 今李 : まさかの8Kもありえますわ~

[main] 朔月紫檀 : 「何みようかしら…あら、ポケモンやってるわポケモン」

[main] 千石 今李 : 「ぽけもん?わたくしよく知らないですけれどもオススメならそれにいたしましょう」

[main] 朔月紫檀 : 特集でポケモン映画がやっていたのでそれにした。

[main] 朔月紫檀 : 「…いっぱいあるわね」

[main] 千石 今李 : 「いっぱいあるのなら一番古いものでよろしいのでは」

[main] 千石 今李 : 「わたくし、どれも見たことありませんし」

[main] 朔月紫檀 : 「確かに古いのから見ていけばいいわね」
危険な考えであった。

[main] GM : そうして、1998年7月18日から公開されたテレビアニメ『ポケットモンスター』の劇場版第1作『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』が上映されたのだった。

[main] GM : 内容は、「本物」と「コピー」のどちらが強いかを決めるという戦いを経て、コピーとオリジナルは皆同じ生き物であると悟る。
そして、自分たちコピーの生が認められるその日までこの世界で生き続けることを誓って彼らは旅立つというものである。

[main] GM : 児童向けアニメと思いきや、なかなかに主題はハードであった。

[main] 千石 今李 : 「よかったですわ…とてもいい映画でしたわ」

[main] 千石 今李 : 初めてみるポケモン映画に素直に感動している

[main] 朔月紫檀 : 一筋の涙。

[main] 朔月紫檀 : 「─良かった」

[main] 朔月紫檀 : 「良かった。それしか言えない」

[main] 千石 今李 : 「ええ、とてもいい映画でしたわ」涙に気づいて自分のハンカチを渡す

[main] 朔月紫檀 : 受け取って涙拭いてティッシュを取って…

[main] 朔月紫檀 : ずびび。

[main] GM : 朔月は何故だか、この映画にとても強い感動を覚えた。
それは、彼女のDロイス故かどうかは定かではない。

[main] GM : しばらく余韻に浸っていると、宅配ピザのお届けが丁度きた。

[main] 朔月紫檀 : 「ピザがきたわね…受け取りお願いできるかしら…」
酷い顔なので。

[main] 千石 今李 : 「もうこんな時間ですの?あっという間でしたわ~」

[main] 千石 今李 : 「お任せくださいませ。」玄関に行きピザを受け取る。料金は電子マネーで支払い済みだ

[main] 朔月紫檀 : 「飲み物は…映画の時のあまりでいいわね」

[main] GM : すると、玄関の戸を誰かが堰き止める。

[main] 千石 今李 : 「どちら様ですの?」

[main] 千石 今李 : 堰き止めている誰かを見上げる

[main] 千石 昭曉 : 「どうして、お前がピザの配達を受け取っているんだ。今李」

[main] 朔月紫檀 : 「ずび…い"まり?」
酷い顔で出てきて、固まる。

[main] 千石 今李 : 「それはもちろんこれから食べるためですわ。お久しぶりですわね、お爺様」

[main] 千石 昭曉 : 「今の配達員が不審者の可能性を考えなかったのかね、今李。全く不用心すぎる」

[main] 千石 今李 : 「もちろん考えましたわ。ですからこれを持っているのです。」楽器ケースに偽装したウエポンケースを見せる

[main] 朔月紫檀 : 「…」
とてもまずい。

[main] 千石 昭曉 : 「この建物の中で、それを撃つつもりだったのかね。少しは周りのことを考えなさい」

[main] 千石 今李 : 「確かにそうですわ…ごめんなさいお爺様」でも不審者ならもっと被害でるよね

[main] 千石 昭曉 : 「少し上がらせてもらう。まろり、いま茶を出しなさい」

[main] 千石 今李 : 「わたくしは今李ですわ、お爺様」

[main] 朔月紫檀 : 「あっ私がお出ししますので…」
まずい。酷い顔なのも見られた。まずい。

[main] 千石 昭曉 : 「おや、キミが孫のガードマンだね。シオンタウンちゃんといったかな」

[main] 朔月紫檀 : 「シタンです…」
BGMが怖そうな場所ではない。

[main] 千石 今李 : 「もうお爺様、ご冗談がすぎますわ」

[main] 千石 昭曉 : 「この匂い、珈琲があるようだね。なら、お茶はいい。コーヒーを出しなさい。あとピザは私が食べるから、君たちは鰻重でも取りなさい。私がご馳走しよう、シーモアグアドちゃん」

[main] 朔月紫檀 : (原型がなくなってる…)

[main] GM : 勝手に上がり、勝手に宅配ピザを食べ始める老人

[main] 千石 今李 : ひそひそ「お爺様、今日は様子がおかしいですわね」

[main] 朔月紫檀 : 「そうなの…?」

[main] 千石 昭曉 : 「うむ、この珈琲は別格じゃあないか。いい腕をしているね、シンクタンクちゃん」

[main] 千石 今李 : 「突発的にとんでもないことを言ってくるお方でしたけれども」

[main] 朔月紫檀 : 「ありがとうございます…」
シンクタンク…?

[main] 千石 昭曉 : 「どうかね。こちらでの暮らしには慣れたかな、今李。ピザにはタバスコだろう。もってきたまえ、シルククロードちゃん」
孫と穏やかに会話したと思っていたら、突然隣の朔月に険しく注文をする老人。

[main] 千石 今李 : 「さて、お爺様。今日はどうしてこちらのほうへ?」

[main] 朔月紫檀 : 「分かりましたぁ…」
シルクロードなら香辛料…まあ合ってるか…

[main] 千石 今李 : 「ええ、それなりに慣れてきましたわ。お仕事のほうは大変ですけれども」

[main] 千石 昭曉 : 「それは評議員の方か? それともここの支部長のことかね?」

[main] 千石 今李 : 「どちらもですわ~~!まだ学生ですのにこんな大役を押し付けるなんて、お爺様ひどいですわ」

[main] 朔月紫檀 : 「…タバスコです」
置いて、サッと控える。大事。

[main] 千石 昭曉 : 「仕方がなかったんだ。私のように力が使えるのが、お前しかおらなんだ。私は辛いのが苦手でね、タバスコは君が使いなさい。シルシルミシルちゃん」

[main] 朔月紫檀 : 「ええ…はい…」
取ってこいって言ったじゃん…

[main] 千石 今李 : 「ええ、わかっておりますわ。そしてわたくしに評議員の代替わりに耐えうるオーヴァード能力があることも」ジェニュインアクシズ取得

[main] 千石 昭曉 : 「今李、私が死んだあとに千石の家を継ぐのはお前しかいないんだ。わかってくれるね……ありがたい。おや、鰻が来たようだ。取ってきなさい、知床半島ちゃん」

[main] 朔月紫檀 : 「はい」
慣れ始めた自分がいる。

[main] 千石 今李 : 「ええ、もちろん。千石家の務め、忘れてはいませんわ」

[main] 千石 昭曉 : 「千石家は日本の伝承ォ!なんだ。絶やしてはいけないよ」

[main] GM : なるほど、懐からスイと財布が出てきて、鰻重代として2万円ほど机の上に置く老人。

[main] 千石 今李 : 「わざわざ現金を用意されて…ありがとうございますわ」

[main] 朔月紫檀 : 「ありがとうございます…」

[main] 千石 昭曉 : 「では、私はこれでお暇しよう。今李のことを、これからもよろしくたのむよ、ジタンちゃん。残ったピザは冷蔵庫にでも入れておきなさい。私は残っているプリングスを持って帰るとするよ」

[main] GM : 言いたいことだけ言って、ポテトチップスを腕に抱えて帰っていく老人。

[main] 朔月紫檀 : 「ありがとうございます…包みますので少々…あっ」
自分だけ間違えて言ったな…

[main] 千石 今李 : 「ええ、ごきげんようお爺様。またお会いしましょう」

[main] GM : 嵐のようにやってきて過ぎ去る、千石の祖父。

[main] 千石 今李 : そして後姿を見送って、見えなくなった後…

[main] 千石 今李 : 「……疲れましたわ~~!」

[main] 朔月紫檀 : 「…疲れた」

[main] 朔月紫檀 : 床に転がった。

[main] 千石 今李 : 「突然来て、嵐のように去っていきましたわ」

[main] 千石 今李 : 「様子がおかしかったのは、《タッピング&オンエア》で何か電波でも受信していたのでしょう。そういうことにしておきますわ」

[main] 朔月紫檀 : 「そうしましょう」
考えたくない。

[main] 千石 今李 : 「もうあとは体と心をやすめることに休日を使いましょう」

[main] 千石 今李 : そういって寝室へ向かう

[main] 朔月紫檀 : 「今は心を休めたい…」
ついていく。

[main] 千石 今李 : 寝室から着替えをもって浴室へ向かう

[main] 千石 今李 : 「もう早いですけどお風呂に入って寝てしまいましょう」

[main] 朔月紫檀 : 「賛成…なんかどっと疲れたわ」

[main] GM : 浴室もかなり広く、浴槽はティーンエイジャーであれば3人くらいは入れそうなほどである。

[main] 朔月紫檀 : 「…さすがにそろそろ髪は洗えるわよね?」

[main] 千石 今李 : 「ええ、なんとかできるようになりましたが…
今日は手伝ってくれませんの?」
実家ではメイドに洗ってもらっていた。

[main] 朔月紫檀 : 「もう、今日だけよ」
毎日言っている気がする。

[main] 千石 今李 : 「代わりにわたくしが朔月さんの髪を洗います。洗いっこですわ」

[main] 朔月紫檀 : 「うむ。取引成立ね」
丁寧に、髪を洗ってあげる。

[main] 千石 今李 : 洗ってもらったあと、すこしぎこちないが丁寧に朔月さんの髪を洗う

[main] 千石 今李 : 「長くて美しく髪ですわ…」洗いながらそんなことを呟く

[main] 朔月紫檀 : 「今李だって、黒くて綺麗よ」

[main] 千石 今李 : 「そういってもらえてうれしいですわ」

[main] 朔月紫檀 : 「ほら、流すわ。目閉じなさいな」

[main] 千石 今李 : 「はーい」そう言って目を閉じる

[main] 朔月紫檀 : しゃーっと流す

[main] 千石 今李 : 丁寧に洗剤を流され、そのあと同じように朔月さんの髪も流す

[main] 千石 今李 : 「洗剤が残らないように丁寧にしっかりと…」工程を口にしながら確かめながら作業する

[main] 朔月紫檀 : 「ありがとう。できてるわよ」
確かめてたのを聞いていたので

[main] 千石 今李 : 「しっかりできてよかったですわ。では湯船に入りましょう」そういって一緒に湯船につかる

[main] 朔月紫檀 : 「あ〜〜〜〜…」
つかる。気持ちがいい。

[main] 千石 今李 : 「すごい声ですわよ朔月さん。でも気持ちいいですわ~~~…」

[main] 千石 今李 : さっきのお爺様襲来による疲れをお湯が洗い流していく

[main] 千石 今李 : 「のんびり過ごすはずだったのにぃ、お爺様が連絡もなく来られて大変でしたわ~」

[main] 朔月紫檀 : 「でしたわぁ〜…」

[main] 千石 今李 : 「…まあ次お会いするときはここまで大変にはならないと思いますわ」

[main] 朔月紫檀 : 「…それならいいのだけれど…」

[main] 千石 今李 : 「わたくしもそう願いますわ」

[main] 千石 今李 : そんな会話をしながらゆっくり時間をかけて湯船につかった

[main] 朔月紫檀 : 「肩までしっかり、100数えなさいよ」
少し笑って、一緒に浸かった。

[main] 千石 今李 : 「ええ、わかってますわ。いーち、にー、さーん…………」律儀に声を出しながら数え始める

[main] 朔月紫檀 : 「ふふ、しー、ごー、ろーく…」
一緒に数える事にした。

[main] 千石 今李 : ふたりで笑いあいながらゆっくり百まで数えた

[main] GM : そうして風呂上がりに髪を乾かし合ったり、ちょとアイスを食べたりして、早めにベッドに戻る2人

[main] 朔月紫檀 : たまにはこんな事も楽しかった。

[main] GM : 明日は月曜日。
UGNの仕事や訓練できっと慌ただしいことだろう。

[main] 千石 今李 : 忙しい中に挟まったちょっとした休日のひととき

[main] 朔月紫檀 : 穏やかで楽しい一日。

[main] 千石 今李 : こういう日常を守っていくためにUGN K市支部はこれからも戦っていく

[main] 朔月紫檀 : そんな彼女を側で守り、支えていく。

[main] GM : しかし、この半年後━━。