ゴキッに見えた

好き勝手生きてきた罰が当たったのかなの次のコマの顔がつらい

過去の冷やし中華の回とか思い出してしんみりしちゃうな

別段毒おじに罰が降って欲しかったわけじゃねえんだ俺は…

毎回食事が途中で終わるのが辛い

アケミちゃんが光の存在すぎてまぶしい

>好き勝手生きてきた罰が当たったのかなの次のコマの顔がつらい
笑ってるような泣くのを堪えてるような顔で表現うめえなってなった

想像上の存在だろうとアケミちゃんがいないとしんどすぎるな…

なんとか前を向いている

美味し！って無くなったなそういえば…

最初の担当医の先生も素直にセカンドオピニオンを勧めてくれて患者に真摯だなぁ

美味しーーー！
↓
……いけるな………枝豆ごはん………

それまで一切病気知らずで75過ぎて癌が見つかったのを罰とか言われてもな…

病気とか加齢の話は胃にズンとくるな
その表現もまた上手いから読んでてつらい…

ノンアルコールビールにしたんだな

本当に毒おじと同じ作者か？と思うくらい読んでいて色々響く漫画になってる

>別段毒おじに罰が降って欲しかったわけじゃねえんだ俺は…
毒かー！ってネタにしてただけで別に皆んな嫌ってなかったもんな…

>本当に毒おじと同じ作者か？と思うくらい読んでいて色々響く漫画になってる
完治したとしても毒吐いてた頃の元気は戻らないんだろうなぁ

セカンドオピニオンに行くのがめんどくさいは一応わかるんだが
現実でも最初の病院でそのままは珍しくないらしいな

毒おじ別に好きじゃないけど泣かないで…って気持ちになった

ガンじゃないけど何食っても途中で食欲なくなる時期まあまあつらいよね

癌やると治療が無事終わっても一気に弱っちゃう人いるよね
知り合いの妹もそうだった

毒おじはただ単に作り過ぎなんじゃないとのって毎回思うけど

なんて正直な先生なんだ…辺りでおもしれーなってちょっと思ったから
この作者の漫画力の底力を感じる

枝豆御飯と味噌汁に豚の生姜焼きはちょっとヤンチャすぎるように思う…

一緒にセカンドオピニオン行こーよ！

>別段毒おじに罰が降って欲しかったわけじゃねえんだ俺は…
医者嫌いで無茶な食生活の割には75まで生きてこれたんだから寧ろ神の寵愛を受けてる側だと思う

>>本当に毒おじと同じ作者か？と思うくらい読んでいて色々響く漫画になってる
>完治したとしても毒吐いてた頃の元気は戻らないんだろうなぁ
そもそも10年前の晩歌の時点で老いを受け入れてるしな…

美味しキャンセルやめろ

>枝豆御飯と味噌汁に豚の生姜焼きはちょっとヤンチャすぎるように思う…
結構ガッツリだよね
食ってて辛くなっちゃってるし

この作者のラブコメ展開久しぶりに見た

あれ？ガンでこの年でこれ食ってるって
ひょっとしたら食欲はむしろある方…？
インフレバトルみたいな理屈だが

漫画のくせに8割がた文字で埋めてるような時は死んでよ〜って思ったりもしたけど本当に死んじゃいそうなのは違っ…私そんなつもりじゃ…って気分になる

鬱々とした気持ちが穏やかになって死んでほしい

作者も多分飯食えなくなって無茶苦茶ショックだったんだろうなって思うくらい執拗に飯食えん描写が中々キツい

今はもう医者もなんでもオープンにして伝えないといけないしな
違う医師に頼った方がいいと判断したらそう伝えるのも治療

>枝豆御飯と味噌汁に豚の生姜焼きはちょっとヤンチャすぎるように思う…
体重ゴリゴリ落ちて60キロ代だったのが50割る勢いだから無理にでも詰め込まんとマジでヤバいのだ

>あれ？ガンでこの年でこれ食ってるって
>ひょっとしたら食欲はむしろある方…？
>インフレバトルみたいな理屈だが
一時期牛乳ばっかり飲んでた時期あったし体調で波があるんじゃない
こればっかりはガンやったことないからわからんが

お台場のってがん研じゃないの？

メシが食えなくなるってのは老いと命の終わりを自覚させるのに十分すぎる

ガンやった人って固形癌にしろ血液癌にしろ滅茶苦茶痩せるよね
アスリートの池江さんとかはあんまりやつれて無いように見えるから滅茶苦茶頑張ったんだろうなって感心しちゃう

飯も楽しめない毒おじってほぼ死んでるな…

お台場のガン研てあれか
コミケの待機列に行く途中に見るやつ

今回無料公開終わった話の再発宣告受けた後飯作る気力無いからって持ち帰りの鮨食べた感想が
冷たい粘土を食べてるようだったってのが味もわからなくなってるんだって表現上手いなってなった

アケミちゃんと編集を焚きつけるにしても何か昔日の元気が無いというか
多分山形が弱ってるというより弱った柳沢きみおがストレートに出てるんだろうなこれ

普通にガン闘病記として別作品にしたら売れそう

もう死んでて実は別人が書いてる説怖い

>お台場のガン研てあれか
>コミケの待機列に行く途中に見るやつ
🦀のやつ？

バナナとヨーグルトと牛乳が生命線みたいになってるよね

>好き勝手生きてきた罰が当たったのかなの次のコマの顔がつらい
大病患ったのにこんな表情を描けるのはさすがベテランだな…

ガンになって手術して入院して転移して今度は骨削るだの人工肛門だの言ってるのに
原稿落とさないように書き溜めないと…ってナチュラルに思えるの凄いわ
今現在77歳みたいだからこの時点ですでに70歳越えてるんだろ…？

天国ニョーボよりは全然読める

うちの爺ちゃん癌が発覚してあっという間に弱って死んじゃったけどあっという間にの間に爺ちゃんの中ではいろんなことがあったんだろうなとこの作品見て感じるな…

自分には無理だからセカオピ勧める光の医者すぎる

>天国ニョーボよりは全然読める
あれは世に出していい作品なのだろうか…？

これで無事に直せたから今こうして漫画に出来ました！ってオチだったらいいなぁ

書き溜めるしかないがフラグすぎる

>好き勝手生きてきた罰が当たったのかなの次のコマの顔がつらい
俺もいつかこうなるかもって恐怖を煽ってくるコマ

>これで無事に直せたから今こうして漫画に出来ました！ってオチだったらいいなぁ
不死身の漫画家

ここ見てる「」も50%の確立でなるぜ
俺はもうなってるけどなガハハ

美味し〜！にならないの思ったより心にくる

仕事早めにやってるけどさすがに締切きついなあとか一時代築いただけはあるバケモン具合がしれっとにじみ出てる…

>俺はもうなってるけどなガハハ
ぐえー死んだンゴ

>>これで無事に直せたから今こうして漫画に出来ました！ってオチだったらいいなぁ
>不死身の漫画家
自作品で作者が死ぬ漫画描いたやついたな…

食えなくなると一気に…って話もあるしな…

こんな大病でなくとも糖尿とか高血圧とか割と身近だからな…

途中で食欲無くなるの辛すぎないか

>>>これで無事に直せたから今こうして漫画に出来ました！ってオチだったらいいなぁ
>>不死身の漫画家
>自作品で作者が死ぬ漫画描いたやついたな…
この前生き返ったよ

>食えなくなると一気に…って話もあるしな…
栄養を経口摂取できなくなると衰えるのマジで速いよ
栄養点滴とかもあるにはあるけど

たぶん普段ならこれくらい食えたなぁの量から減らしてなお途中で苦しくなってるから衰えの感じ具合は相当だろうな…

この食欲なくなるは癌が直接の原因ってよりはメンタル由来だろうなぁ
抗がん剤いれたらマジで食えなくなるけど

お おいガチ憎！ムウちゃん！毒おじをなんとかしてくれよ！

>食えなくなると一気に…って話もあるしな…
動けなくなる食えなくなる眠れなくなるは生き物として致命的

私は好きなように生きてポックリ死ぬつもりだ

>お おいガチ憎！ムウちゃん！毒おじをなんとかしてくれよ！
・・・

「先生には難しすぎる手術なんでしょうか？」
「そうです」

こう言っちゃなんだが本当にどんどん面白くなってくるなこの闘病記…

だいぶ前に亡くなった身内のことを思い出してしんどい

>私は好きなように生きてポックリ死ぬつもりだ
実際はジワジワ苦しんで死ぬことしかできないんだ

癌はいつなるか分かったもんじゃなくて他人事じゃないから読んでて割とお辛いな

作者≠毒おじなのは当然理解してるけど
これに関しては作者の経験と感情が完全に乗り移ってる

曇りの日や寒い時メンタル落ち込むのは脳がスイッチ入らないからって話もある
メンタル病んでる時は脳も疲弊してるから特におかしくなる

骨削るってなに…

無理するぐらいなんかしてないと気が保たないってこれ普段から相当しんどいんだろうな…

>食えなくなると一気に…って話もあるしな…
親がまさに胃癌で日に日に食えなくなってあっという間に逝っちゃったからマジ毒おじの食えないが他人事じゃない
でも俺毒おじとは20年の付き合いだし最後の最後まで見届けるよ毒おじ…

>漫画のくせに8割がた文字で埋めてるような時は死んでよ〜って思ったりもしたけど本当に死んじゃいそうなのは違っ…私そんなつもりじゃ…って気分になる
具体的に死にそうになるのは違くて…
むしろ元気であっては欲しくて…

原稿書き溜めてるのこええ
実はきみお先生亡くなってたとかやめろよな

>>私は好きなように生きてポックリ死ぬつもりだ
>実際はジワジワ苦しんで死ぬことしかできないんだ
ポックリなんて死に方心筋梗塞くらいしか無いんじゃないか

>>私は好きなように生きてポックリ死ぬつもりだ
こんなこと言ってた毒おじが
>実際はジワジワ苦しんで死ぬことしかできないんだ

>あれ？ガンでこの年でこれ食ってるって
>ひょっとしたら食欲はむしろある方…？
>インフレバトルみたいな理屈だが
食べる前は食欲あるのに食ってる途中で無くなって残してしまうから寂しさを感じてるんだろう

この状態でも「いつかこの試練を作品にしてやるさ」と言えるのが
長年それで食ってきた者の意地を感じられてていい…

性格も素直になっちゃってるのほんとしんどい

量が少なくてカロリーが取れるものを頑張って食うとかしないといけないんかな…

>>俺はもうなってるけどなガハハ
>ぐえー死んだンゴ
あれでがん研究センターとかに数千万円規模の寄付があったっていうのもすごい話だ
と言ってもその界隈の数千万ってすぐ溶けそうな気もするが

死なないで欲しいぞ！

お台場にほんとにガンで有名な病院があるの？

普段意識してないけどこういうの読むと老いが怖くなってくる
水銀飲めばいいの？

>>>俺はもうなってるけどなガハハ
>>ぐえー死んだンゴ
>あれでがん研究センターとかに数千万円規模の寄付があったっていうのもすごい話だ
>と言ってもその界隈の数千万ってすぐ溶けそうな気もするが
そうかもしれないが篤志の心を育むって言うのは重要なことだ
この中の半分でも3分の1でも1%でもいいから寄付を続けてくれれば勝ちよ

>普段意識してないけどこういうの読むと老いが怖くなってくる
>水銀飲めばいいの？
まあ老いへの恐怖は感じずに済むようになるが…

変なのにコロッと行っちゃうメンタルになりかけてるような…

>お台場にほんとにガンで有名な病院があるの？
ゆりかもめで有明まで行くと横通るやつ

アイマスク代わりに靴下顔にかけてるのキッツい…
貧乏とかじゃなくて自分の事に無頓着になっていってるようで…

>お台場にほんとにガンで有名な病院があるの？
国立がん研究センターの病院

昔谷口悟朗が毒満載の頃の毒おじのことをコラムで
エネルギー溢れた中年が劣化していくのをドキュメンタリーとして見せていると評していたが
その一段先があるとはあの頃は思ってなかったな…

>お台場にほんとにガンで有名な病院があるの？
癌研の最寄駅はコミケ会場と同じだぜ
だからコミケ行く時はマスクしていこうな
重症患者の関係者の人も使ってる駅だから

病院にかからず生きて行くのが私の誇りです位の時は笑って見れてたんだがまさかそれが伏線になってるとは思わないじゃん

骨まで転移ってかなりヤバくない？

>アイマスク代わりに靴下顔にかけてるのキッツい…
>貧乏とかじゃなくて自分の事に無頓着になっていってるようで…
まあこれは癌になる前からやってたので…アイマスクくらい買えよってなるのはそうだけどね

他の人のがん治療レポだと抗がん剤はしんどいし手術は辛いしで痛くもなければ奇跡のように治るって言葉に釣られて民間療法に流れてしまう気持ちがわかるって書いてあったな

>お台場にほんとにガンで有名な病院があるの？
コミケでおなじみ東京ビッグサイトで
現在はよくコスプレスペースとして使われるでけえ駐車場があるんだが
その隣が国立がんセンター

毒かーっ！できなくなった毒おじ見るの思ったよりも辛い

コミケで徹夜がダメ絶対になったのも
徹夜組が暑さ寒さをしのぐためとかトイレ使うために不衛生な状態で病院に来たから
なんて話も嘘かホントかあるくらいだ

どうしたんだよ毒おじ！とか言われたら穏やかに苦笑しそうでおつらい

抗がん剤やると実際に毒かーっ！になる
抗がん剤より利尿剤が点滴中痛くてキツいけど

>原稿書き溜めてるのこええ
>実はきみお先生亡くなってたとかやめろよな
まあ終わりまで見たら分かるだろう…多分

やせ我慢が通せる状況でもなく助けてと言える相手も限られて
真綿で首を締める様に現実が迫ってくる…
嫌なリアリティだな…

先生強く生きて…

がんの闘病記って途中で終わること多くて辛いのよ

>毒かーっ！できなくなった毒おじ見るの思ったよりも辛い
憎まれ口叩いてたじじいが老いて元気なくなってて
そして今もう老いを受け入れちゃってるからな

きつい状態で長生きするのもどうなんだ…

作者も編集も最後はこういうシリーズになると思ってたのかな

この題材でラブコメ展開ねじ込んで来るの凄みだ

>やせ我慢が通せる状況でもなく助けてと言える相手も限られて
>真綿で首を締める様に現実が迫ってくる…
>嫌なリアリティだな…
シリーズごとに人間関係リセットしてきたのもあって家族すら頼れないんじゃそりゃアケミちゃんくらい親身になる人が作劇上必要だよな…

苦しかろうがキツかろうが生きなきゃいけないんだ

そんなわけないんだけどバチがあたったのかなは病気や怪我で心も弱ると絶対思うね…

>やせ我慢が通せる状況でもなく助けてと言える相手も限られて
>真綿で首を締める様に現実が迫ってくる…
>嫌なリアリティだな…
(自分の今まで生きてきた結果だもんなあ）と認めちゃってるのがまたつらい

でも医者が言ってるもんな…ってちゃんと受け止めたりバチ当たったのかなってなったりと毒かー！できてた頃には無い真っ当な弱さしてるのが思いのほか辛い

75歳ぐらいまで好き勝手生きて健康だったのすごい

>苦しかろうがキツかろうが生きなきゃいけないんだ
人生終わったと絶望しても死ぬまで人生は終わらないからな

男で75歳まで健康に好き勝手生きてこれた時点で相当のフィジカル強者だよね

>まあ終わりまで見たら分かるだろう…多分
嫌だぜ
某小説みたいに突然途切れて先生はここまで書かれて亡くなりましたって文が続くの

このおじさんこんなの事になってたんだ...

好き勝手生きてぽっくり死ぬ
ってのは現代医療が許してくれないよな

ネタにはしてたけどこんな姿を見たかったわけではない…

以前なら置かれた状況からささやかでも真の幸せを見つけるのが大事だと思ってるとか吠えただろうに
そんな力もなくなっちゃってるのがなんかそんな姿見とうなかったと感じてしまう

ネームとか構想はできていて
ベルセルクみたいに跡を継いだ人がいるのかもしれない

築地のがんセンターに見舞いに行った時
ここの人たちみんながんに罹ってるんだな…って思ってなんか凹んでしまった

しょうがないけどめっちゃ顔アップのコピペ多用してんな…
読者はそれでもいいかもしれんけど編集部もこれ許すのか…

ノンアルビール飲めてるならまだ大丈夫な気がする
割とカロリー高いし

>しょうがないけどめっちゃ顔アップのコピペ多用してんな…
>読者はそれでもいいかもしれんけど編集部もこれ許すのか…
読者が良いならそら編集部も許すでしょ

ずっとセルや女を憎んでるおじさんとキャッキャしてて欲しかったよ…

>>しょうがないけどめっちゃ顔アップのコピペ多用してんな…
>>読者はそれでもいいかもしれんけど編集部もこれ許すのか…
>読者が良いならそら編集部も許すでしょ
作画にこだわってる間に作家の人生が終わったらもう誰も先が分からねえ

>ずっとセルや女を憎んでるおじさんとキャッキャしてて欲しかったよ…
随分前のスレで
毒おじの状況をよくわかってないむうちゃんが
「病気治ったらまたカニ食べ行こーよ！」って言ってたのがね

>作画にこだわってる間に作家の人生が終わったらもう誰も先が分からねえ
キャプテン翼も今速さ優先でネーム連載してんだよな

>この題材でラブコメ展開ねじ込んで来るの凄みだ
さすがは47年前にラブコメ描いて一時はうる星やつらと肩を並べる人気を誇った作者だ

夜は眠れないのはつらいな

>この食欲なくなるは癌が直接の原因ってよりはメンタル由来だろうなぁ
>抗がん剤いれたらマジで食えなくなるけど
手術後ストーマ付けてるしそれなのに腸に便が詰まってたってシーン有るから胃腸が弱ってる

食欲なくなる…って毎日なってるのに飯自分で作れるのは地味にすごいと思う

好き勝手やってきたせいかな…って少し泣きそうになってんのおつらい

あんだけ五月蠅かった寿司に粘土食ってるみたいって…

どこまで治療挑むのか
自分だったら緩和ケアにするだろうなあ

>あんだけ五月蠅かった寿司に粘土食ってるみたいって…
自分がこだわってたものの良い悪いがつかなくなるって本当につらいだろうな
毒おじにだけ訪れることではないんだよなこれ

ウル忍のみどー先生も食べるのキツくなって胃ろう開けたってつぶやきの後かなり早く亡くなったからな…

何が悪くてこんなことに…？

背骨？
これ死…

長らくどこで連載してるのかよくわからんシリーズだったが
ここに来て今シリーズは大手のビッグコミックで連載してるのが
それだけの価値がある内容だなと思う

好き勝手に生きてピンピンコロリがいいってめちゃくちゃ舐めてる発想だよね
そりゃ全員それがいいけどそうならないから健康に気を遣って検査も受けるんだし

>あんだけ五月蠅かった寿司に粘土食ってるみたいって…
その前の話に更にお辛い前フリがあってあーだこーだ色々こだわってたけど
最近はいい店行く気力も無いからデリバリーや持ち帰りを苦笑しながら食べてるってモノローグがある
こだわり貫く気力もないところに再発のショックで味すら分からない

>何が悪くてこんなことに…？
自分の生き方じゃないかなと本人は思ってる

>好き勝手に生きてピンピンコロリがいいってめちゃくちゃ舐めてる発想だよね
>そりゃ全員それがいいけどそうならないから健康に気を遣って検査も受けるんだし
むしろ75まで大病せず元気に飲み食いしてて罹患したのはガンは無茶苦茶健康体だよ

>好き勝手に生きてピンピンコロリがいいってめちゃくちゃ舐めてる発想だよね
>そりゃ全員それがいいけどそうならないから健康に気を遣って検査も受けるんだし
都合よく未練のないところで急死ってできないもんだよなと思う

初期の方に書いてた癌患者の柱になれるような何かを書いて死んじゃうのかな…

ポックリは無理でも抗がん剤とか諦めれたら緩和治療で死ねるよね

ラブコメ部分が狂四郎のエロギャグみたいなお辛い展開の救いになってる

ありふれた発想だけど死ぬことより闘病の苦痛の方が怖い

ここまで自分の気持ちを正直に書けるのやっぱすげえな

>この題材でラブコメ展開ねじ込んで来るの凄みだ
自分が死の淵に立たされていても
世の中は普通に回っている…

鎮痛できない痛みってのが本当に怖い

なんかどうしようもなさそうに見えるけど余命云々は言われないんだな

ステージいくつとかは言われてるのかな

治療拒否して楽に死ぬのを選ぶ選択肢もあるけも
「かなり苦しいけど長生きする手段ありますよ」って言われたらみんな生き続けたいほど生が大好きだからな
ピンピンコロリは医者の言うことを聞かずに不摂生する自分を肯定する合言葉じゃないんだ

ビッグコミック編集長の肝入りの企画とのことでそういえばこの作者昭和平成と大暴れした大作家だったと思い出す

>治療拒否して楽に死ぬのを選ぶ選択肢もあるけも
治療拒否しても楽ではないぞ

みんな他人事には思えないのが二次裏高齢化の証左なんかな

「ハゲてきたら俺は全部剃るよ」
「ボケたら俺なら迷惑かける前に死ぬね」
「ピンピンコロリで太く短く生きるこれが俺の人生だぜ！」
これを全うする人間なんてそんなに居ないし
全うされても潔いと思うどころか本能にあらがってて気持ち悪いとすら思う
西部邁がボケを自覚して自殺した時にそう思った

俺の娯楽食事くらいしかないから未来見てるようできちいぜ

死を選ぶのは死について普段から考え続けてる人くらいじゃないと無理だな
突然病気になってそんな覚悟できるわけないし

雑誌の方の最新話が大病院あるあるで笑った
予約通りに終わらないんだよな

>みんな他人事には思えないのが二次裏高齢化の証左なんかな
OS擬人化とかやってた頃に二十代だった若手はもう四十代だからな

>俺の娯楽食事くらいしかないから未来見てるようできちいぜ
抗がん剤は確定で味覚にダメージいくからな…

日帰りで雪国の朝市に蟹食いに行ってた頃は本当に良かったんだなって

現代医療は強過ぎてひと昔は手も足も出ずにコロリと死んだ病気も治るかもだけどなっかなか死ねないびょうきになったぜ

抗がん剤治療も大変らしいけど外科治療も大変だな
病んでくると俺の身体を何処まで切り刻むんだ！ってなったりすんのかな

大手術しても別に治るわけでも健康になるわけでもないしなあ

不信感募らせる話かと思ったらいいお医者様だった

今のがん治療の事情わからないんだけど
なんか昔みたいに延命やめて痛いのだけなんとかして死を待つ
みたいのないのかしら

固形癌じゃないけどリンパ腫とか白血病とかの血液の奴もきっついと聞く

>なんか昔みたいに延命やめて痛いのだけなんとかして死を待つ
>みたいのないのかしら
緩和ケアにしてって言えばそうしてもらえるよ

コロナかかった周りの人みんな食事つまんね喉痛い味わからんってずっと言ってたけど自分がそうなったら恐ろしくて恐ろしくて

>今のがん治療の事情わからないんだけど
>なんか昔みたいに延命やめて痛いのだけなんとかして死を待つ
>みたいのないのかしら
というかその選択をしたのが毒おじだ

元気な頃から描いてた分だけ重みが増してこれでしか得られない味になってる

無理するぐらいナニカしないと気が持たないんだよな…
がすげえ生々しい

>No.1380110003
西部邁についてはアレ女に入れ込んで金使い込んだのバレて詰められたの苦にしたって話もあるからなんとも

>>No.1380110003
>西部邁についてはアレ女に入れ込んで金使い込んだのバレて詰められたの苦にしたって話もあるからなんとも
初めて聞いたが何が潔い最期だよとあの界隈が増々嫌いになった

なんか性格変わり過ぎじゃない？
顔つきも引き締まってなくてちょっとだらしないし前の先生が好きってわけでは決してないがこんな姿見たくなかったわ…

>というかその選択をしたのが毒おじだ
緩和ケアしてもマジで全部痛みなくなるわけじゃないし機能維持も結局色々やらなきゃならんのだよな

医者からセカンドオピニオンつけてくれって言って
それが尊敬する先生なんですって勧めるの立派な医者だな…

生活習慣が大きく変わるくらいの大病患って性格が変わらない方がおかしい

最初の先生が既にすっげーいい先生だ…

大病したら医者の世話にはならずどこかで静かに死を待ちますみたいなかっこいいこと言っててもじっさいに癌になったらそりゃ話は変わるよねって

これまでの積み重ねがあったればこそというのは分かるが
それにしても怪気炎上げずに思考がひたすら内向きの毒おじ見てるのは落ち着かないな

死因って意味じゃ癌は恐れられていると思うけど
闘病って意味だとマジになめられてると思う

>雑誌の方の最新話が大病院あるあるで笑った
>予約通りに終わらないんだよな
10時予約！15時診療！17時会計！

途中で食欲がなくなるの俺もあるあるなんだけど…

>>雑誌の方の最新話が大病院あるあるで笑った
>>予約通りに終わらないんだよな
>10時予約！15時診療！17時会計！
予約取ってるのに5時間待たされるってことあるの！？何のための予約だよ…

親戚の面倒で緩和ケアの説明を受けたことはあるが
確実に痛み苦痛から逃れられるかというとそうでもないみたいね…
アカンときはアカンと

>死因って意味じゃ癌は恐れられていると思うけど
>闘病って意味だとマジになめられてると思う
抗がん剤もずっと苦しむしね

>途中で食欲がなくなるの俺もあるあるなんだけど…
医者に相談を勧めるけど何科かさっぱりわからん
精神？消化器？

>予約取ってるのに5時間待たされるってことあるの！？何のための予約だよ…
予約前に整理券もらうのでなく病院開く前に並んで整理券もらってそれだぜ

>なんて正直な先生なんだ…辺りでおもしれーなってちょっと思ったから
>この作者の漫画力の底力を感じる
真横のアケミちゃんが(こいつ…)って目で見てるのがエッセイ漫画として客観性高過ぎて真面目に好き

>予約取ってるのに5時間待たされるってことあるの！？何のための予約だよ…
がん専門とかはこんな感じ

そもそも緩和という言葉自体が程度問題をマシにするという事であって苦痛を取り除くわけじゃねえんだ

苦しんで苦しんで治療するけど完治するとは限らないし再発すると前より悪くなることが多い
オカルト治療に逃げたくなる気持ちも割と分かるんだよ治らないけど

>予約取ってるのに5時間待たされるってことあるの！？何のための予約だよ…
時間通りに診察が終わると限らないしさ
本人思い詰めてるのに短時間で診察終わられるのも中々きついぞ

老衰だって理想の死に方のように語られるが
10歳亡くなる前は死にそうで死なない苦しい期間がそれなりにあると聞く

>予約取ってるのに5時間待たされるってことあるの！？何のための予約だよ…
診察だとどうしても説明や患者の質問に答える時間がかかってね…

ここまで読んできた限り担当のドクターがちゃんとした人で良かったと思う

命のかかるような病気だと時間きたからはいおしまいとも出来んからな…

これ支えがなかったら鬱すぎる

毒おじも長いな
誰かのレビューで人の老いを見るマンガだと説かれて人生の悲哀として消費されるようになり今や病人で同情の的になっている
本格的に勘違い老害として扱われていた時代が遠い昔のようだ

明美ちゃんいい女すぎるな

最近の大病院はむしろ予約きっちりな体験のが多いな…
なので時間通りに来いよ！て釘刺される
早めに言ったらちょっと早くなんてことはない…

いや〜んソープとかダジャレ言ってた毒おじはもういないんだ

うちの父親は病院に行ったら末期の膵臓がん
手の施しようがなかったから見舞いに行っても痛み止めで寝てるだけ
食事も栄養の点滴も心臓に負担になるから抑えてたら説明を受けたその週に脈拍下がって終わりよ

>うちの父親は病院に行ったら末期の膵臓がん
>手の施しようがなかったから見舞いに行っても痛み止めで寝てるだけ
>食事も栄養の点滴も心臓に負担になるから抑えてたら説明を受けたその週に脈拍下がって終わりよ
そこまで行くと知らないままの方がいいな…

やっぱ大病院のほうが他の科と連携とれてるしいいなって思う
外科で通ってる先生に不調訴えたらすぐ内科行きなって
その日に回されてびびった

>>うちの父親は病院に行ったら末期の膵臓がん
>>手の施しようがなかったから見舞いに行っても痛み止めで寝てるだけ
>>食事も栄養の点滴も心臓に負担になるから抑えてたら説明を受けたその週に脈拍下がって終わりよ
>そこまで行くと知らないままの方がいいな…
知らないままだと痛み止めもないまま家で痛がって死ぬんだからそんなの全員にとって不幸だよ

自炊してるのも食う気力さえ無くなったらいよいよ終わりだと思ってるから必死に作ってるんだろうな
でも途中で食欲なくなってしまう⋯と

若者の恋路を応援してる姿はなんか良いな

いつか俺もこうなるのか…あけみちゃん抜きで…
ってなるのがキツイ

親戚は寝てる間に心筋梗塞で翌朝には死んでた
本人も周りも辛い目には合わなかったかもしれないけど
お別れの時間もないのは老衰共々気の毒だよ

ちょっと自分にはむずいから専門医紹介しますよ！とか医者側から言ってくれるもんなんだな…この先生めっちゃ当たりじゃない？

>若者の恋路を応援してる姿はなんか良いな
死ぬ前に命繋がないとな…

ご家族を呼んで下さい…みたいな事無かったな
医師の診断書に膵臓に何か出来てる事と本人の塞ぎ様で察したけど

>いつか俺もこうなるのか…あけみちゃん抜きで…
>ってなるのがキツイ
毒おじはあけみちゃん抜きでやってんだよなこれを…

病と老いの攻撃で読者に大ダメージ

>お別れの時間もないのは老衰共々気の毒だよ
死はもしや全て辛いのでは？

あけみちゃんが結婚式で手紙読んで終わりみたいなENDかなあ

背骨削るなんて手術できんのか？
聞いたことない
それやって術後動けるのかな

これ周りに気に掛けてくれる人たちがいるからいいけど独身で友人もいない俺みたいなのが癌になったらどうなっちまうんだ…

>毒おじはあけみちゃん抜きでやってんだよなこれを…
？

>毒おじはあけみちゃん抜きでやってんだよなこれを…
作者は普通に家族がいるだろ

うちの親戚なんて晩年も風俗通ってて最後はソープで死んだぞ
俺が一番近くに住んでたから警察から連絡来て何事！？ってなった

>ちょっと自分にはむずいから専門医紹介しますよ！とか医者側から言ってくれるもんなんだな…この先生めっちゃ当たりじゃない？
当たりというか病院はそういうふうに出来ているんだよ
簡単な病気は家のそばのクリニックへ
難しい病気は街の大きな総合病院へ
上に行ったり下に行ったりしながら治療するんだよ
みんな大学病院に来るようになったら大学が爆発してしまう

>ここまで読んできた限り担当のドクターがちゃんとした人で良かったと思う
初手医者がちゃんとしてなかった島袋全優…

>うちの親戚なんて晩年も風俗通ってて最後はソープで死んだぞ
>俺が一番近くに住んでたから警察から連絡来て何事！？ってなった
嬢もトラウマだよなそれ…

>背骨削るなんて手術できんのか？
難度の高い手術だから専門医を紹介したんじゃろな
セカオピって診断に納得いかない！他で調べて貰う的な事だと思ってた

ソープとか血圧もろ影響するから割と腹上死ありそう
くもまんの人もそれに近いし

>うちの親戚なんて晩年も風俗通ってて最後はソープで死んだぞ
>俺が一番近くに住んでたから警察から連絡来て何事！？ってなった
風俗店も警察から故意の事故か調べる為に取り調べ受けたろうからいい迷惑だな

アケミちゃんは作者の家族のアバターというか家族だと余りに絵面が辛気臭すぎるからな…

セカンドオピニオンもちゃんとしたものをやるためにためには各種診療情報が必用なんだから本来主治医の協力が必須なんだよな
勝手に別の病院行けばいいってもんではない

でかい病気した事なかったからこうやってあっちの病院行かされたりこっちの病院行ったりってするの知らなかったな
これ患者も相当な気力使うな…