GM
[大浴場]
星が輝く夜
ここはとある町にある大浴場
近場に似たような施設もなく、癒しを求めるならここ一択
多人数で入ると落ち着かないという客層向けに個室風呂まで完備
美容や傷病に効く薬湯を揃えていることで近頃人気です
"そういう"サービスも質が高い
GM
[大浴場]
君たちはいずれかを求めてここにやってきたのでしょう
GM
[大浴場]
また、君たちは当然お分かりでしょうが混浴です
入り口の混浴を示す看板は湯気かなにかで見えづらくなっていますが
混浴は常識ですし特に問題はないはずです!
シャクヤク
[大浴場]
「♪~~~」
讃美歌をご機嫌に歌いながら大浴場に入って来る翼付きが一人。
きょろきょろと浴場を見渡して誰もいないことを確認。
「ラッキー貸し切りだ」
シャクヤク
[大浴場]
すぐにでも湯船へと飛び込みたい気持ちをぐぐぐっと堪えてまずは身体を洗いにかかる。
最初は背中に付いた2つの翼から。羽を1枚1枚丹念に洗う。
シャクヤク
[大浴場]
「ら、ら、ら♪」
上機嫌で讃美歌の鼻歌を唄う。うまくはない。音程もほとんど外している。
たっぷりと時間を掛けて──やっと翼の洗浄が終わった。
他はささっと洗ってお湯を被って洗剤を洗い流した。
シャクヤク
[大浴場]
「…………よし!」
準備は整った。今一度確認してみても自分以外には誰もいない。
ダッ、と湯船に向けてダイブしよう勢いを付けて。
シャクヤク
[大浴場]
「あれーっ!?」
滑った。ずっこけながら湯船へと大きな音と飛沫を立てながら頭から入る。
どぱーん
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「やあ!」ガラッ
シャクヤク
[大浴場]
息が苦しくなるまでそのままぷかぷかと湯船に浮かんでいる。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「おや?」
シャクヤク
[大浴場]
1分ほどそうやってから。
「ぷはーっ!」
勢いよく面を上げる。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
ザブザブ洗ってる
シャクヤク
[大浴場]
沈んでる間に貸し切りではなくなったらしい、見覚えのある気がする赤髪だ。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「やあシャクヤク君!すまないね!独り占めタイムは終了だ!」
シャクヤク
[大浴場]
「がーんだね」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「まあそんな滅多にあることでもないだろう」
アポロ・オールデン
[大浴場]
ガロガロガロと扉を開けるティエンスが一人。
湯船の先に二人の人影を認めたあと、事前に言われた通りに洗い場へ。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
そのまま流し終えて
シャクヤク
[大浴場]
「私が入った時が途切れた間だっただけかあ」
増えたティエンスを見て。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「さて、堪能させてもらうとしよう」と湯船に
アポロ・オールデン
[大浴場]
カラスの行水みたいな洗い方はやめろと言われたことを思い出しつつ、頭からお湯を被る。
全身余すところなく泡塗れになってから、残りがないように丹念にそれを落とした。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
(随分丁寧に洗うな…)
シャクヤク
[大浴場]
「ふへー……」
首から下をずっぽり浸かってとろけている。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「君の方はすっかりとろけてるね」
シャクヤク
[大浴場]
「きもちーよねぇ」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「さて」
言われた通りに洗浄は完了した。ティエンスはのっそりと湯舟へと浸かりに行く。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「風呂に入ると気持ちがいいものさ」
シャクヤク
[大浴場]
「いらっしゃぁい」
とろけながら。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「やあ!元気かい?」とアポロに話しかける
アポロ・オールデン
[大浴場]
「好調を100とするなら70といったところだ。だがこの湯に浸かり75程度まで回復した」
「ああ、邪魔をする」
シャクヤク
[大浴場]
「微回復だねえ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「そういうときはマッサージでも受けるといい」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「継続的に入ることで回復効果が上昇すると聞いた」
「ふむ、マッサージか」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「そもそもちゃんと風呂入ってるのかい?」と一応聞いてみる
シャクヤク
[大浴場]
「おねーさん、マッサージ、できます!……でもいつも皆に断られます……」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ふむむ」
「ええと…一応聞くけどいくらだい?」値段で健全不健全を図ろう
アポロ・オールデン
[大浴場]
「湯に入れよ毎日、と言われるまでは簡易的な行水で済ませていた」
「価格帯は俺も聞きたい。参考にする」
シャクヤク
[大浴場]
「言い値!」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「言い値かあ…」
「で、どうして断られるんだい?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「相場は未確定なようだな……」
シャクヤク
[大浴場]
「こう」
一度湯船から出る。また入ろうとして。
ツルッ。
「あれーっ!?」
どぱーん、大きな音と飛沫を立てて頭から湯船に突っ込んだ。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ええい!大丈夫かね?」と駆け寄ろう
アポロ・オールデン
[大浴場]
「頭部より着水するのは世間一般的な入浴方法なのか?」
シャクヤク
[大浴場]
ぷかー……としばらく浮かんでいる。血は出たりはしていない。
しばらくしてから。
「ぷはーっ!」と表を上げる。
「私ねえ」
「再現性のあるドジやっちゃうんだよね」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「あー…うん…」
「適性がないんだね」
シャクヤク
[大浴場]
「玉がひゅんってしたって」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「いや、そっちなのかい?????」
シャクヤク
[大浴場]
「うん、膝が刺さりそうになった時は死ぬかと思ったって」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「タマ。魂のことだろうか……」
シャクヤク
[大浴場]
「あながち間違ってはいないね、男の人の魂だもんね……」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「私はクレイヴ・ロック!しがない商人を休業して冒険者をやってるものだ!」
「君は?」とアポロくんに聞きます
アポロ・オールデン
[大浴場]
「そう言われると俺は遠慮しておこう。まだやりたいことがあるからな」
「ティエンス、アポロ・オールデン」
シャクヤク
[大浴場]
「シャクヤクだよー」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「己の存在意義を探している途中の流れ者だ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「なんか君と話してると未調整のルーンフォークと話してる気分になるが」
「ティエンスなのだよね?」
シャクヤク
[大浴場]
「難しいの探してるんだねえ」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「ああ。その認識は間違っていない。近しいものではある」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ふむ?」
シャクヤク
[大浴場]
「気になる解答だねえ」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「俺は最初期に製造されたティエンスの個体だ」
「|造物主《マスター》が何を目的として俺を作ったのか。それが知りたい」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「魔法文明末期か…まあありえなくはないが」
シャクヤク
[大浴場]
「大変だねえ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「魔神に対して殺戮衝動的なのは湧かないのかい?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「大変だね、とはよく言われる」
「魔神……特段これといって感情はない」
「ただ、他に執着のようなものはある」
シャクヤク
[大浴場]
「なにに?」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「基本的に魔神対策のために作られたとは聞くが…ふむ?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「一つだけ、造物主が俺に遺した|命令《オーダー》がある」
シャクヤク
[大浴場]
「ほうほう」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「|月神《シーン》に辿り着け、と」
「従う意味も、意義も、今となっては形無しだが」
シャクヤク
[大浴場]
「シーン、古代神の?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「ああ。理由は分からない。探している途中だからな」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「神に至れというのかな?」
シャクヤク
[大浴場]
「これまた難題を……」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「至れと言っているのか、謁見するだけでいいのか。そのあたりも不明なままだ」
「だが、遺した理由がある」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ふむ!」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「それを知るために、冒険をしている」
シャクヤク
[大浴場]
「んー、そうだねえ。シーン様と言えばティダン様を始めとして色々な神様と結びつきがある神様だけれど」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「たどり着くために冒険か‥ふむ!」
シャクヤク
[大浴場]
「シーン様を足掛かりとして、辿りつきたい所があるのかもしれないね」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「面白い!ちょっと詳しく話を聞きたいね!」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「足掛かり──」
不意に、天井を見上げる。
「──月、か?いや、情報が不足しているな」
シャクヤク
[大浴場]
「結局、そうなっちゃうんだけどね」
苦笑しながら。
アポロ・オールデン
[大浴場]
「いや、感謝する。俺一人では辿り着けなかった知見だ」
シャクヤク
[大浴場]
「わーい褒められた!」
V
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「君も神官としては優秀なんだね」うんうん
アポロ・オールデン
[大浴場]
「冒険の話か。吟遊詩人のような語りはできないが」
メタ的に言うと何も始まってないからよぉ!
シャクヤク
[大浴場]
「ふふーん、なんていったって賢神キルヒア様の神官だからね!」
胸を張る。どーん。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「だが月に至るという欲望は面白い!」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「面白い、か」
言葉を咀嚼するように繰り返し、
「そうだな。|面白い《興味がある》から、俺は走り出したんだ」
シャクヤク
[大浴場]
「頑張ってねえ、私は地面が好きだから応援だけするねえ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ふふふ」
「いい顔してるじゃないか」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「応援に感謝しよう」
「……そうだろうか」
「声色から察するに、恐らくそれはいいことなのだろうな」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「鏡を見るといい」
シャクヤク
[大浴場]
「自分の中に芯がある人は皆いい顔をしてるよ?これは|聖職者《クレリック》からの言葉です」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「目指すものを見つけた男の顔をしているよ」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「なるほど。俺は今日この場である程度、製造時から与えられた指令を、自分の主体的な願望に昇華できたわけだな」
「改めて、感謝しよう」
シャクヤク
[大浴場]
「というよりは、それを自覚できた。というところだと思うけどね」
「ずっと、そのつもりだったんでしょう?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「──そうかもしれない。まだこの世界で活動してから三年目の若輩者ではあるが」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ふーむ…」
「シャクヤク君!かなり下世話な話をしていいかね?」
シャクヤク
[大浴場]
「いいよ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ところで君は親しい女性はいるのかい?」
とアポロに
アポロ・オールデン
[大浴場]
「親しい。定義の幅はどの程度だ?」
「寝食共にする程度、ということであればいないと解答しよう」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「肉体接触ベースで」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「存在しない。俺の生涯でそれだけの間はなかった」
シャクヤク
[大浴場]
「まだ3年だもんねえ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「正直…慣れておいたほうがいいと思うね私は!」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「それは姦淫に、という認識で構わないか?」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「そうだね!」
シャクヤク
[大浴場]
「ド直球~」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「先達からの言葉だ。本当のことなのだろう」
「参考までに、理由を聞いておきたい」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「こういうのは免疫をつけていくのが大事だからね!そういう経験や駆け引きが絶無の状態で押し切られたら君でもまずい状況に置かれるんじゃないかな!」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「免疫か。確かに」
「俺はその点無力もいいところだろう」
シャクヤク
[大浴場]
「まあ、ハニトラは冒険者やってると多いだろうけど。男の子も女の子も」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「感覚を遮断する術が必要か……」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「感覚遮断は…おすすめしないな」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「経験があるのか」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「單純にそれは目を瞑るのと同じだ。おすすめできないね」
シャクヤク
[大浴場]
「うん、私もやめておいた方がいいと思う」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「そうか?ではやめておこう。先人には倣うべきだからな」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「そうだね。試しにシャクヤク君がお客を誘うようにやってみてはどうかね?」
シャクヤク
[大浴場]
「私自分でお客取ったことないよ?」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ああ、アースヒールぐらいはできるから安心したまえ」
「訓練は受けてるのだろう?」
シャクヤク
[大浴場]
「受けてないよ?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「だ、そうだが」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ううん?」
「私の目が曇ってたようだ!すまない!」
シャクヤク
[大浴場]
「んー、でも、そうだなあ」
「アポロ君は女性とのふれあいが絶無なんだよね?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「ないな」
シャクヤク
[大浴場]
「じゃあ、はい!おねーさんとお手手を繋ぎましょー」
にっこりと笑いながら手を差し出します。
アポロ・オールデン
[大浴場]
お手をします
気持ち太めの手
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「まずはそこからなのかね」
シャクヤク
[大浴場]
「だって3歳なんでしょ?早すぎると思うなあおねーさん」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「そうだな。ステップは踏むべきだろう」
シャクヤク
[大浴場]
細く柔らかい手です。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「いや3年…」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「華奢な手だ。しかし貧弱というわけでもない」
シャクヤク
[大浴場]
「おねーさんこれでもいっぱしのぼうけんしゃだからねっ」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「~~♪」
脱衣所からするりと入ってくるあばらの浮いた少女、湯船の方を見ずに洗い場の方に向かって
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「そう考えるとルーンフォークと同等の製造過程を辿っている…いやしかしティエンスは普通に生殖能力があって血を現代に至るまで繋いでいる…」
アポロ・オールデン
[大浴場]
にぎにぎしている
値踏み……ではないが、力量を推し量るように
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「普通に裸で入ってきたね…」
シャクヤク
[大浴場]
握り返したりしてる。たまにするりと抜け出て手の甲を指でなぞったり。
フィリア・グノシィ
[大浴場]
なんか話してんなー、と思いつつ、気にした様子もなくマイペースに身体を洗ってます
シャクヤク
[大浴場]
「あんまりドキドキしたりはしてなさそうだね?耐性自体は高めかな?あとは引っ掛からない技術を最低限あれば問題ないか」
手を握りながら顔を覗き込んで。
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「…んー?」
さくっと身体を洗うと、見知った顔に気づきつつ、なにか取り込んでいる様子のため声はかけずに湯船に入ってその様子をつぶさに観察しはじめる
アポロ・オールデン
[大浴場]
「そのようだ。だが、こうしている時間は悪くないと思える」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「そっちの欲望は大丈夫なのかそれとも枯れてるのか⋯うーむ」
シャクヤク
[大浴場]
「じゃあもうしばらくこうしてる?」
アンバー・コーパル
[大浴場]
更衣室に入りつつ……今日は大浴場賑やかだなーと思いながら鎧を外していく。独り占めできないのは残念だけれど、人が居るとなれば寂しくなくて良い。
アンバー・コーパル
[大浴場]
からからーと大浴場にin!
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「…(そういやここ”そういう”のもやってるんだっけ)」と思いつつ、遠慮なくアポロたちを見ている、下の方も
アポロ・オールデン
[大浴場]
「シャクヤクが良いなら、それで構わない」
シャクヤク
[大浴場]
「あ、アンバー!」
アポロと手を繋いでる方の腕を振り上げてぶんぶんぶん。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「やあ!アンバー君!」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「わー、シャクヤクとクレイヴやっほー! でも今はそれやめたほうがいいよー!」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
大きいよ!立ってないよ!
シャクヤク
[大浴場]
「そう?」
アンバー・コーパル
[大浴場]
手を繋いだ先が振り回されてる!
アポロ・オールデン
[大浴場]
では同じ方向に目を向けて
「フィリア。息災か?」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「お知り合いかい?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
振り回されっぱです
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「(でっかいなー…あっちも知り合いかあ)」とやり取りを眺めたところで声をかけられ
アンバー・コーパル
[大浴場]
いや平然としている……!強い……!
シャクヤク
[大浴場]
大丈夫大丈夫アポロ例のマントなくても筋力40あるから
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「やっほー、元気元気、そっちも元気そうかな?」
と湯船の中で軽く手を上げて
アポロ・オールデン
[大浴場]
「弱点の克服訓練を受けているところだ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
むむむ、と尊敬を新たにしつつ身体を洗うのぜ。大量のお湯を使える贅沢を存分に味わうのだー!
アポロ・オールデン
[大浴場]
「知り合いだ」短く答えます
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「私はクレイヴ・ロック!しがない商人を休業して冒険者をやってるものだ!」挨拶しよう
アンバー・コーパル
[大浴場]
ボクの美しい玉のような肌を丁寧に磨くという訳だよ……!
シャクヤク
[大浴場]
「女性経験絶無なアポロ君におねーさんが女体を教えています」
繋いでる手を見せる。
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「やっぱここ冒険者が多いから知り合いもいっぱい来るんだろうねー、弱点?」
首を傾げ
「ご丁寧にどーもー、フィリアって…まあ、学者だねー、魔法も使うよ」ひらひらと手を振って挨拶
シャクヤク
[大浴場]
「私、シャクヤク。ご覧の通りガルーダのウィークリングだよ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ボクはアンバー、よろしくねー」髪を予洗いしながら名乗りにだけ参加しておく
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「はいはいどうもー、なんか色んな人が居るねえ」商人だの蛮族だの赤い鴉だの
シャクヤク
[大浴場]
「客層広いよねえここ」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「ティエンス。アポロ・オールデン」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「居候先の家主呼んでもワンチャン行けそうな気がするなー」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「家主?」
アンバー・コーパル
[大浴場]
自分はもう見れば分かるでしょと思っているので何も言わない。鼻歌交じりに更にお湯をざぱー!
アポロ・オールデン
[大浴場]
「居候」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「気のいいディアボロだよ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ほう、変なところに住んでるんだね」
アンバー・コーパル
[大浴場]
髪に香油を塗り込んでいきます。これはとても大事な工程なのです。美しい髪を維持するために。
シャクヤク
[大浴場]
「フフフ~」
するりとアポロとの単純接触をやめてアンバーのもとへとスイスイ。
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「驚かない辺りワンチャン行けそうだねえ」
「結構各地を移動してるんだけど、少し前までちょっと規模のでっかい奈落に居てねー」
アポロ・オールデン
[大浴場]
放された手を見つめて、開いて握る。
未だ彼には言語化の難しい余韻があった。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「まあ別にマナーさえ守ればいいのではないかな!」
「守れぬものはまあさすがに⋯駄目だね!」
アンバー・コーパル
[大浴場]
頭皮と髪、両方にスクラブ入りのラクシアハイビスカスみたいなのから絞った油とか植物系魔物の灰とか諸々で作った特性香油で揉み込んでいます。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「…ほう奈落」声が低くなる
アポロ・オールデン
[大浴場]
「奈落か……居住には不向きのように感じられるが」
シャクヤク
[大浴場]
「すんすん……。いい香油使ってるね?」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「まあ暴れたりするようなのはねー」軽く笑って
「ん、エグランティーヌって人に雇われててね、奈落でいろいろ冒険してたよ」ラクシアライフの彼女のこと
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ふふーん、いいでしょー。ボク特性……ってのはウソだけど。お婆ちゃんが作ってくれるんだー」スカウトだから近付いてるのに驚かないかな。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「よほど大きい奈落だったんだね」
シャクヤク
[大浴場]
「おばーちゃんかあ、いいなあ」
隣の桶に腰掛ける。
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「厳密には奈落そのものじゃなく追想の集積地…って言ってね、魔域の内部に取り込まれてたものが流れ着く先ー、って言われてたところなんだけど」
「そこで生活基盤整えて冒険をしてた感じ、エグランティーヌ的には結構お金になったみたい?」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「色々あるものだなあ」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「ほう、法則は様々と聞いた魔域だが」
「そのようなものもあるのだな」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「今はそっちからは少し離れて各地回ってるけど、あそこは人族蛮族中立を保つのがルールだったからいろいろ面白い事も知れて楽しかったねー」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「そういうとこもあるのだね」
「私は開拓地にいたから蛮族とバリバリに戦争してたよ」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「おー、大分戦い慣れてそう」
「まあそこも蛮族とは仲が良いかと言うとそんな事なくてろくでもない蛮族とかは普通にぶっ潰してたけどね」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ほんとーのお婆ちゃんじゃなくて、拾ってくれたお婆ちゃんだけどねー。ボクと違ってグラスランナーじゃないから優しいんだ」
「グラスランナーは基本ろくでもないのだ。ボク含め。にひひ」
シャクヤク
[大浴場]
「私も、拾ってくれた人たちに育てて貰ったなあ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「そこまで戦い慣れてるわけではないよ。必要な物資を手配してひたすら届けて国から金をせしめてただけさ」
「おや、みんな孤児なのかい?」
シャクヤク
[大浴場]
「あてになんないよね、同族」ここでいう同族はガルーダを指す。
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「あーそっちの、それはそれでやり手そうだねえ」
「同族はすぐ死んじゃうから信用できるかというとなー」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ということは君は…」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「孤児かと言われれば……俺も該当はするか」造物主はおねんねしたからね
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「そ、ハイマン。だからお勉強は得意だね」楽しそうににやりと笑って
アンバー・コーパル
[大浴場]
「まー、捨てられた訳ではないよ。お前に食わせるメシはねぇ、で生家を追放されたのさ。お爺ちゃんお婆ちゃんに売られたんだよ」
シャクヤク
[大浴場]
「いい家に買って貰えてよかったねえ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
5d10000
[大浴場]
SwordWorld2.5 : (5D10000) → 23263[7500,5782,3342,276,6363] → 23263
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「口減らしかー、こっちはもう産んでもらった早々に死んでるけど、学校に渡りを付けといてくれたからまあ助かったかな?」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ボクは23000ガメルの女さ……!」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「わぁ、ブラックロッドくらい」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「お高いじゃないか!」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「ハイマン」
アレと違って陰っぽい様子はないなそういえばと思いつつ
シャクヤク
[大浴場]
「アンバーすごーい、私捨てられただけだから0ガメルの女なのに」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「学費はー…多分それよりは安いだろうなあ、結構期待されてた?」
「ん、どうかした?」アポロがハイマンと繰り返してたのを聞いて
アンバー・コーパル
[大浴場]
「上手いことお爺ちゃんお婆ちゃんをだまくらかして吹っ掛けて高値で押し付けたんだと思うよー」
シャクヤク
[大浴場]
「グラランって悪知恵は回るよね」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「ああ、すまない。槍使いの"アレ"と比べてそこまで陰がないように感じた」
組織への言及は避けた
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「おや、親しい仲間がいるのかい?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「ハイマンとは得てしてそういうものと思っていたが、各人に寄るものだな」
「恐らく、共通の知り合いのはずだ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ほんとー、さいてーだよねぇ。だからボクは沢山稼いで返さないとなんだよね!」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「あー、カレ”次”を信じてないみたいだからねえ、死後が不安なんじゃない?」
「この子の居るところに私が時々遊びに行くからねー、そこでの知り合いだよ」
「意識の連続性が保たれてるならそれは自分自身だと思うんだけどね、私は」
シャクヤク
[大浴場]
「私もいっぱい働いて恩返しするつもりだったんだけど、1回目の仕事でポカしちゃって追い出されちゃった。アンバーは頑張ってねえ」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「ブラックロッド位ならまあ…冒険者やってたらいずれ返せそうだね」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「普通の仕事がしたいならいつでも私のところに来てもいいんだよ君達…」
同情した顔で声をかけます
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「私は逆に仕事を投げる側になる…かもねー、学術調査とかしに行ったりするし」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「同情するなら金をくれー!」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「アレはそうは思っていないらしい。俺はフィリアの意見を支持するが」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「具体的にはインペリアル買えるくらい」
シャクヤク
[大浴場]
「そうだそうだー」
別にお金に困ってはないが乗る。
アポロ・オールデン
[大浴場]
「金……」困っていると言えばまぁ、困っている
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「たか~」
「メイド服とかいいよメイド服」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「さすがにキャッシュで10万ガメルは持ってないなあ」空でインペリアルの値段を言う男
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「難しいところだねー、不安なんだろうけど寿命の延長とかはそうそうないだろうに」
シャクヤク
[大浴場]
「むむむ……。やっぱりアンバー、前会った時に相談したアレで稼ぐ……、ギャラリーいないな」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ええい、やめなさい」
アンバー・コーパル
[大浴場]
別にお金に困ってるわけではないけど貰えるなら欲しいよそりゃあ
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「アレって?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「アレ?」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「絡み合うショーで金を取れるといってるんだよこの子達は全く」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「あー」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ショービジネスはきちんとしたタニマチがいるんだよ全く」
シャクヤク
[大浴場]
「美少女と美少女の絡み合いは皆好きだもんね」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「まあ、顔はいいし取れるかって言うと取れるんじゃない?」
「その後の安全は…だけど」
シャクヤク
[大浴場]
「私いつでも武器持ちみたいなものだからね!」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「そういった稼ぎ方もあるのだな」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「まあ否定はしない」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「リスク高いけどねー、個人的にはナシかな」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「でも確実に二人は向いてないと思う」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「シャクヤクが言うには高く売れるらしいよー。にひひ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「まあ、そうだね。無きを見るのは多分アンバーくんだが」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「……なんか失礼なこと言われた気がするね!」
シャクヤク
[大浴場]
「客はねえ、選別すればいいんだよ。利益は減るけどね。例えばここにくるような冒険者に持ちかけてみるとか」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「違うよ?」
「アンバー君は…うん…まあ魅力的だとは思うけどね?」
「君由来の要素じゃないよ?」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「いや、どーせおっぱいがシャクヤクの方が大きいからお前は人気でないって言いたいんだろ!」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「それは違うとも」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「選別かあ…なんならその選別した人と冒険したほうがまだ稼げるんじゃないかなあ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ボクのこの鍛え上げられた魅惑のぼでぇーを前にして!」
シャクヤク
[大浴場]
「失礼だねえ、こんなに柔らかい体なのにねえ」
ゆるく抱き着いてアンバーの身体を揉む揉む。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「そんなこと言うと個室に行って体験するハメになるからやめたまえ…」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「…体験するとしたらそこの二人って事になるけど?」面白そうに笑って
アポロ・オールデン
[大浴場]
「ふむ」鍛え上げられたと聞いて視線をアンバーに移す
アンバー・コーパル
[大浴場]
筋肉はしっかりしてて硬さがあるけどちゃんとしなやかな柔らかさもある
シャクヤク
[大浴場]
「アポロ君にはまだちょっとはやいねえ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「うむ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
両腕を曲げてまっするぽーず
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「いい筋肉だね」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「そうだな。恐らく危惧しているような事態より酷いことになるだろう」
俺が。
アンバー・コーパル
[大浴場]
なお筋力15
シャクヤク
[大浴場]
局部が見えないようにカバー
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「ナイスコンビネーション」
勝ったわ(筋力20
アンバー・コーパル
[大浴場]
グラスランナーだからね……元がね……
シャクヤク
[大浴場]
これだから15lv冒険者は
アポロ・オールデン
[大浴場]
グラスランナーという種族を鑑みれば相当に努力を重ねてきたのだろう
シャクヤク
[大浴場]
なお13なのでアンバーにまけてる
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「全く…そんなこと言うなら見せてもらおうじゃないか」
アンバー・コーパル
[大浴場]
そりゃ前衛と後衛だとね!
クレイヴ・ロック
[大浴場]
指輪外して
アポロ・オールデン
[大浴場]
「いい身体だ」サムズアップ
シャクヤク
[大浴場]
神官だから筋力上げてもいいんだけどね
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「お、乗り気なタイプ?」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「こういうのはちゃんと評じないと懲りないタイプだからね」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「……お、おう?」雰囲気が変わってまじまじと見られると流石にちょっと戸惑う。
シャクヤク
[大浴場]
「クレイヴ~怯えさせたらダメだよ~」
ぎゅーっとアンバーを抱いてる。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「瞬足の指輪だ。冒険者ならいくらあっても足りないだろう?」
と差し出す
アンバー・コーパル
[大浴場]
「……いや、流石に貰えないよ。そりゃお金欲しいとは言ったけど、何もしてないのに受け取れはしない」真剣な顔で
「欲しいけどね! とても!」
シャクヤク
[大浴場]
「じゃあ、それくらいの気持ち、ってことだねえ」
「気持ちだけ受け取ろうねえ、アンバー」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「見せてもらうための対価だったんだけどね?」
シャクヤク
[大浴場]
「それは安いと思うなあ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「……あぁ、ボクのぼでぇーを見たいの? むー、500ガメルかぁ。むむむ……」悩む
シャクヤク
[大浴場]
「アンバー、今それで見せちゃうとアンバーの魅惑のぼでぇーは500ガメルになっちゃうよ。冒険の度に割るものと等価になっちゃうよ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「因みにアポロ君彼女達の要求する値段はハズレ値だよ?」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「見られるだけなら……減るもんではないし……むむむ……恥ずかしいけど……500……」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「冒険者と一般人の金銭感覚のズレはヤバいからね」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「そうか。他で行う場合は参考値から除外しておく」
アンバー・コーパル
[大浴場]
シャクヤクさんの言葉でハッとして頭を振ろう。
「……だね! ボクは安い女じゃないよ! なにせ23000ガメルの女だもの!」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「うむうむ」
アポロ・オールデン
[大浴場]
23000あれば買えるのかな等と思っている
シャクヤク
[大浴場]
「そうそう。私達の価値をちゃんと分かる人にだけ見せないとね!」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「それがわかったならよいことだよ」とっくに外してた指輪つけてた
「まあさすがにこっちなら転ぶかもだけど…」ともう片方の指輪を指でトントン
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「んー?」と、クレイヴの付けてる指輪を見て
アポロ・オールデン
[大浴場]
指輪をチラリ
アンバー・コーパル
[大浴場]
そ、それはもしや……操りの腕輪……!?
クレイヴ・ロック
[大浴場]
マナリング 10000
フィリア・グノシィ
[大浴場]
2d+12+8 見識判定
[大浴場]
SwordWorld2.5 : (2D6+12+8) → 7[3,4]+12+8 → 27
アンバー・コーパル
[大浴場]
違った。でもそっちも高い……!
シャクヤク
[大浴場]
グラランには縁がないものだ
アンバー・コーパル
[大浴場]
完全に売るためのものになる
アポロ・オールデン
[大浴場]
2d+5+8+2 アルケミスト知識
[大浴場]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+8+2) → 11[5,6]+5+8+2 → 26
シャクヤク
[大浴場]
凄い出目だ
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「0.45アンバーちゃん位か」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
高いんだよ高レベル冒険者が
アポロ・オールデン
[大浴場]
「なるほど。手放すには些か出費が大き過ぎるな」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「差が凄いねー」面白がって笑い
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「まあ自分の売り時は慎重にするんだね!」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「だねー、安売りは勿体ないよー」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「まあ、ここは遊ぼうと思えば遊べるけど」
シャクヤク
[大浴場]
「そーだ、アンバー。少し協力して貰ってもいーい?」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ま、マジメな話、ボクくらいだと身体を売るなら戦闘に売ったほうが稼げるしね」
「おー? なーにシャクヤク」
シャクヤク
[大浴場]
「大したことじゃないんだけどね。こっちこっち」
手を引いてアポロ君の前まで。
アポロ・オールデン
[大浴場]
首を傾げるが視線は外さない
シャクヤク
[大浴場]
「アポロ君、両手出して貰っていーい?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
お手します
アンバー・コーパル
[大浴場]
「んー?」なんだろう
シャクヤク
[大浴場]
「アンバー、片方握ってあげて。私も片方握るから」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「うん? んー、りょーかい」片手を握ろう
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「……」湯船から覗き込んで股間が反応するか確認するか
シャクヤク
[大浴場]
「アポロくん、強いのに女性経験が無さすぎるからハニトラが心配だねってさっきね」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「なるほど、シャクヤクとボクで試しにーってこと?」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「君、遠慮なさすぎないかい?」呆れ顔
アンバー・コーパル
[大浴場]
「シャクヤクに反応するならまっとうだけど、ボクに反応するなら特殊性癖だね!」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「遠慮なんてしてたらすぐ寿命尽きちゃうからねえ」
シャクヤク
[大浴場]
「そうそう。これくらいならアンバーもいいでしょ?アポロくんにとっても性急すぎないと思うし」
アポロ・オールデン
[大浴場]
にぎにぎ
なるほど、それぞれ違う鍛え方だな。再び二人の手の造形を確かめるように絡めてみる。
「盾だな。それなりに荷重のある物を握っている手だ」
シャクヤク
[大浴場]
「私の手はペンだこくらいしかないねえ」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「…うーん、一切反応ナシ、逆に凄いね?」顔をもどして脱力
アポロ・オールデン
[大浴場]
「?」何を見ていたんだと言いたげな顔
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「これで私が反応したら何を言われるか怖くなってきたんだが…」
シャクヤク
[大浴場]
「うーん、どうなんだろ?完全に興味がないのか、まだそこまで精神が成長してないのか」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「いやまあ流石にそこまで野暮な事は言わないけどねー、今はちょっと気になったからだしね?」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「私の見立てだと後者だ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ちょっと悔しいねぇ」
シャクヤク
[大浴場]
「まあまあ、アンバー。これはまだ入門ですらないからね」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「どうだろうな。まだ三年目だから、俺もその中なら後者だと考えているが」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「まー、無理やりそこを芽生えさせてもだろうし、身近な連中に気をつけさせたら大丈夫じゃない?」
「仲いい連中でそういうの気をつけてくれそうな人くらい居るでしょ?」
シャクヤク
[大浴場]
「そうだねえ。実際、無理に芽生えさせてド嵌りするおさるさんになったら責任取れないし」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「……該当は、一名ないし二名か」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「まー、大事なところは見せてないし触らせてないしねぇ」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「まだ俺には早いものらしい」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「そういう人に気をつけてもらったほうがいいかもねー」
「ま、引っかかってもその胴元ごとぶっ潰すって手はあるけど」
シャクヤク
[大浴場]
「そーゆー所見せるには、私達アポロくんとは初対面だしね」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「最終的に俺が取りうる手段としてはそうなるだろうな」<胴元
「そうだな。関係はまだ深くない」
シャクヤク
[大浴場]
「次か、何度か会ったあと、アポロくんに興味があるならかな?」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「私も時々話しはするけど、あそこの一員ってわけじゃないしねー」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「なんだか関わりたくない匂いがしてきたね」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「個人個人はまあ普通にいい話し相手だよ」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「そうだな。その時が来たらよろしくお願いするとしよう」
シャクヤク
[大浴場]
「ちょっとずつ女体に慣れていこうねえ」
今日のところは手だけだ。にぎにぎ。
アポロ・オールデン
[大浴場]
にぎにぎ
アンバー・コーパル
[大浴場]
にぎにぎ
シャクヤク
[大浴場]
にぎにぎにぎにぎ
アンバー・コーパル
[大浴場]
すすー、つつっ、ギュッ
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「モテてるね!素晴らしい!」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「うーん、一般男性が見たら悔しがりそうな光景」野次馬
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ふむ…」
「アポロくんがモテている…しかし私はどうだ?全然モテないじゃないか!ぐぬぬぬぬ…」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「んー? クレイヴもしてほしいの?」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「どーせ外じゃお相手いっぱい居るんでしょー?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「素晴らしい、か」
「そうだな。恐らく高揚している」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「お相手?」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「しょーがないなぁ。してくれって頼むならしてあげてもいいけど?」にまー
シャクヤク
[大浴場]
「アンバー、クレイヴはフィリアの言う通りいくらでも相手がいるタイプだよ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「いや、接待以外でそういうことはしないな」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「あれ?そうなんだ」
「てっきりお金持ちの商人って毎晩とっかえひっかえかと」偏見
シャクヤク
[大浴場]
「これ、あれだね。立場が高いから慎重にならざるを得ないやつ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「お金持ちの商人は休業中だよ?」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「あー。まぁ馬の骨とうっかりヤってご落胤がー、とかなったら面倒だもんね」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「そういやそう言ってたっけ、そっちも休業なんだ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「……あ、もしかして、だから出来にくいグラスランナーとかを狙って……?」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「あー」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「……出来にくいのか?」
シャクヤク
[大浴場]
「種族柄はあるよねえ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「はっはっはっ!そのとおり!グラスランナーはいくらでも…」
「何を言わせるのかね!」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「ナイスノリツッコミ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「少なくとも人間とグラスランナーだとほとんど確認されてないらしいよー」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
がらがらがら………
「お邪魔しますー!」(笑顔ぺかー!
シャクヤク
[大浴場]
「うーわ……。アンバー、駄目だよ駄目」
アンバーの手をぎゅっと握る。
「こんにちはぁ」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「でもグラスランナー好きな人間って一定数居るらしいねー」
「やっほー」ひらひらと手を振り
アンバー・コーパル
[大浴場]
「やほやほー」きさくなあいさつ
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「いやグラスランナーよりは君を狙うよ…」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「…………はわわ!?男の人がー!?」びっくり顔驚きー!
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ここは混浴だよ。見てなかったのかい?」
「男女別ならもうちょっと先に健全な銭湯が…」
アポロ・オールデン
[大浴場]
そうなのかーと思いながら一つアポロに疑問が浮かぶ。
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「……そ、そうだったんですね……大丈夫です!教えていただいてありがとうございます!」笑顔ぺかー!
おゆかけー
おゆかけー
みずのはんしゃできらきらー!
アンバー・コーパル
[大浴場]
「お湯を遠慮したりすることなく使えるの、サイコーだよねここ……」とハルさんの洗う様子を眺めながら
シャクヤク
[大浴場]
「贅沢だよねえ」
アポロ・オールデン
[大浴場]
いつか惚気られたことだが、アレは随分と本気だったような──
アンバー・コーパル
[大浴場]
「湯浴みとか……この国以外じゃまずできない……」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
洗い終わってー
「では……改めてお邪魔します……!」ゆっくりつかりー
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「大量のお湯を作るのは結構めんどくさいからねー」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「水も足りなければ燃料も勿体ないもんね」
シャクヤク
[大浴場]
「私、普段神殿の子供たちのお世話するお手伝いしてるから、いつも節約節約で」
「妖精魔法、覚えようかなあ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ユーシズもなかなかなんだけどね」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「水の確保は出来てもそれを沸かすのがねえ…」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「一人分ならそう苦ではなさそうだが……この規模となればな」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「あー……気持ちいいですー!」(笑顔ぺかー!
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「うーん、私の欲望が浄化されていく」
シャクヤク
[大浴場]
「これだけ大きいと容器を用意するのが苦になるもんねえ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「下も落ち着いた?」
シャクヤク
[大浴場]
「アンバー、はしたないよ」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「メテオ落としたら壊れるし蒸発しちゃうし、水だけならともかくお湯を魔法で手軽に、とはねえ」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「とても凄いですー!」(笑顔ぺかー!
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「アンバーくん???」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「わお、覗き込んでツっこまれる役を自重したら思いがけない方向から来た」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「いやだって……さっきモテたいとか言ったりアポロくん羨んだりしてたし……」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「した………?ここのお風呂の下に何かあるんですか……?」疑問顔はてなー?
アンバー・コーパル
[大浴場]
「それに、ボクの魅惑のぼでぇーで興奮していただろうしね!」
シャクヤク
[大浴場]
「もー」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「人の欲が込められているよ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「さすがにそろそろわからせていいかもしれないと思えてきたよ????」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「あははー」こうしてツッコミ入れられたりするのが楽しい!お爺ちゃんお婆ちゃん相手にはできないからねこーゆーの!
アポロ・オールデン
[大浴場]
「そうなのか?」そうなのか?
シャクヤク
[大浴場]
「だめだよー」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「そうそう」流石に真面目に解説する気もないので適当に頷いて面白そうにやりとりを見る
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「………?」
(みわく……よく……何の話をされてるんでしょうー?)疑問顔はてなー?
(でも楽しそうならいいことですー!)(笑顔ぺかー!
アンバー・コーパル
[大浴場]
「まーしょーじきクレイヴ相手なら吝かではないけどねー、顔は悪くないしお金持ちだし。とはいえヤり捨てられるのはゴメンなのでー」あけすけ
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「いきなり食い込んできたね???」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「??????」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「脈アリじゃん、やったね?」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
(よく分からないですけど……仲良しな皆さんなんですねー!)(笑顔ぺかー!
アンバー・コーパル
[大浴場]
「うーん、流石に気まずくなってきたね! ちっちゃい子が居るのにする話ではない! やめとこ!」
シャクヤク
[大浴場]
「もー、だから諫めたのに」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「それを!!!」
「君が!!!!」
「いうのかい????」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「あははー、ナイスつっこみー!」ケラケラ笑ってる
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「そうだね」
シャクヤク
[大浴場]
ピン、とアンバーにでこぴん
「そういうところ、アンバーもグラランだねえ」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「いい漫才だな」周りが笑っているので
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「あっ……だ、大丈夫ですか?お風呂に入りながら怒るとこう……ふらふらってなったりするので気をつけてくださいね……?」心配そうな顔ー……
アンバー・コーパル
[大浴場]
「そりゃあねぇ、優しいお爺ちゃんお婆ちゃんをだまくらかした悪ーいグラスランナーの娘ですとも」
「ボクも一端のろくでなしさー」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「はははは!何、これくらい平気さ」
シャクヤク
[大浴場]
「アンバー」
「自分のことを必要以上に下げちゃいけないよ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「君の祖父母はいい目と優しさをもった素晴らしい人物だとも」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「まあ自分の値付けは難しいものだからねえ」自己評価という意味で
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「私が保証しよう!」グラランのガキのために2万出す豪農だしね
シャクヤク
[大浴場]
にぎにぎしてたアポロの手を解いて、アンバーの頬に両手を添えて。目を正面から見据える。
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「そ、そうでしたか……怒ってる訳ではなく、親しいやり取り……というものだったんですね!素敵ですー!」笑顔ぺかー!
アンバー・コーパル
[大浴場]
「おおぅ、もしかしてボクわりと真面目に怒られてる……?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
温もりが離れた手に、再び目を落とす。
剣を握るよりも心地は良かったかもしれない。
シャクヤク
[大浴場]
「感謝は感謝で返すべきだよ。それ以外の感情は混ぜなくていいからね」
「うん」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「ちなみに私も一晩買おうとすると安くないよ」にやー、と笑って
シャクヤク
[大浴場]
「私、怒ってます」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「ここの誰もが払える額ではないだろうな……」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
(たいしゅうよくじょう……初めて来ましたが、こうやって皆さん仲良く話せる空間なんですね……素敵ですー!)(笑顔ぺかかかかかかーキラララララン!
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ふむ…いくらだい?」と興味持って
シャクヤク
[大浴場]
「お婆さんとお爺さんに大事にして貰った恩があるからお金を返そうと思ってるんでしょう?愛された自分を悪いだとか、ろくでなしとか、そんなことを言ってたらお婆さんとお爺さんが悲しむよ。愛した我が子なんだから」
「だから、そういう風に振舞うのもダメです。ダメ」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「んー、一晩時間の限り、本当になら…ーーー位?」高レベル冒険者の依頼報酬として見ると適正な金額を提示する
「なんでも教えてあげるよ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「うーん…名刺だけ渡していいかね?」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「ん、いいよ」
「本気で色々知りたかったら…ブルライトならユーシズ辺りで私に連絡取りたいって依頼出したらそんなに日数かけずに気づくと思う」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
(皆さん……色々な歩みがあられるんですね……私もこれから頑張らないと……!)ふんすー
アンバー・コーパル
[大浴場]
「……はぁーい……」口をパクパクして、色々反論しようとしたけど、言えることがなくて、素直に頷く。
アポロ・オールデン
[大浴場]
「文字通りなのが素晴らしいところだな」<なんでも
シャクヤク
[大浴場]
「ん、いいこいいこ」
抱きしめて頭を撫でる。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「うむうむ!幸先が良い!」大喜びしてる
アンバー・コーパル
[大浴場]
「そーゆーとこ、ちゃんと神官だねぇ、シャクヤク」
シャクヤク
[大浴場]
「うん、頑張ってる」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「連絡待ってるよー」ひらひらと手を振り
シャクヤク
[大浴場]
「私は私が今こうして生きて来られたすべてに感謝して、それを出来る限り返したいから」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「神官してるね。素晴らしい」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「真面目だねえ」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「殊勝、と形容するのだったか」シャクヤクを見やり
アンバー・コーパル
[大浴場]
「うん、シャクヤクはえらい。すごーく立派だ」
シャクヤク
[大浴場]
「だって私、産まれて即捨てられたらしいんだもん。返しても返しても返し切れないほどの恩を受けて、生きてる」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「……寂しいよねぇ、捨てられるの」優しく頭を撫でる
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「!」シャクヤクさんの言葉聞いて……
(あのウィークリングのガルーダさん……そんな過去が……)じんわり涙……
シャクヤク
[大浴場]
「…………うん」
少ししゅんとして頭が下がる。アンバーのなでなでを受け入れる。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「だが!君達はたくましく根付いてる!」
「素晴らしい!」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「………はい!」
(でも……そんなことがあっても)
>「私は私が今こうして生きて来られたすべてに感謝して、それを出来る限り返したいから」
(という風に考えられてるのは……とても素晴らしいことですー!)(笑顔ぺかー!
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「ここまで生きてこられたのは幸運だし努力の力だねえ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「シャクヤクはずっと頑張ってるねぇ。今日くらい、ここでくらいはお姉さんしなくていいんだよー」
シャクヤク
[大浴場]
「それも、私が受けた恩。だから…………頑張らなきゃ」
撫でてくれるから頭をアンバーに預けたまま。
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
(あぁ……今日お見受けした時から思っていましたが……あのお二人は本当にとても良いお友達なんですね………素敵です……!)(笑顔ぺかー!
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「男女だったらもうこのまま個室に叩き込んだのになー」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「おい、節度」
あんまりな言い方にぞんざいになる
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「こしつ……?」疑問顔はてなー?
(なんでしょう……お疲れした時に休んだり、一人でゆっくり入られる為の部屋でしょうかー……?)
アポロ・オールデン
[大浴場]
「女性同士では入らないものなのか?」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「なくはないね」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「やー、さっきまでの流れが流れだったし」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「恩なんて忘れるくらいで丁度いいんだよ。気にし過ぎても重いよ」
シャクヤク
[大浴場]
「そうかなあ…………」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「そうだろうか……」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
(お二人で入られる……ゆっくりお話出来る部屋なんでしょうか……きっとそうですね!)(笑顔ぺかー!
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「恨みは一生恩は掛け捨てさ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「うん、お爺ちゃんとかお婆ちゃんも言ってた。感謝は嬉しいけど、恩を売りたい訳じゃないって」
「したいからしたんだって。それを無理に返そうとしなくていいって」
「ま、それはそれとして、個人的な納得のために、無理しない範囲で恩を返すのは自由だけどね!」
シャクヤク
[大浴場]
「私、無理はしてないと思う。多分」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「!……いい言葉ですー!」(笑顔ぺかー!
>感謝は嬉しいけど、恩を売りたい訳じゃない
>したいからしたんだって。それを無理に返そうとしなくていい
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ならいーけどね? 気にしてそうだったからさー」
「ボクみたいに気ままにしてればいーのさー」
シャクヤク
[大浴場]
「気にしてるというか……なんというか」
「核なんだと思う、私の」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「……(うーん流石に茶化すの良くない話し)」そういう自重するメンタルがこいつにもあった
そっと視線を外して脱力している
シャクヤク
[大浴場]
「だから頑張らなくていいって言われる方が、自分がどこにいるのか分からなくなって怖いかも」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「核かぁ。それは大事だねぇ」否定しない
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「しかし私がモテモテとかとっかえひっかえというイメージを持たれるのは意外だね」
とフィリアに話しかけておこう
アンバー・コーパル
[大浴場]
「んー……。じゃ、頑張ろうか。のんびりしながらねー」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「アポロ君は…成熟したらモテそうだが」
シャクヤク
[大浴場]
「うん、頑張る」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「あー、ごめん、その辺りは正直お金持ちそうな商人ってだけで言っちゃった」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「なんだあ…」わりとしょげる
アンバー・コーパル
[大浴場]
「頑張って、頑張って。で、疲れたら休もうね」
シャクヤク
[大浴場]
「うん」
「その時は、アンバーを頼るね。詳しそうだし」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「まあでも実際モテるかっていうとモテそうな雰囲気はしてると思うよ?ちょっと優しすぎる気がしたけど」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ふふ、ボクはサボりのプロだよ……!」
シャクヤク
[大浴場]
「プロ……!」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「そうなのか?」
モテる、という状況が掴めていない。勿論現行の状態の自覚もない。
アンバー・コーパル
[大浴場]
「何せ、筋肉はちゃんとしっかり休まないと身につかないからね!」
シャクヤク
[大浴場]
「!」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「無駄な鍛錬意味無し! オーバーワークダメ絶対!」
シャクヤク
[大浴場]
「アンバー師匠……!」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「モテ………?」
(もてる………沢山なにか持てられるんでしょうか……?)疑問顔はてなー?
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「キミもまあ…笑顔が上手くなったらきっと女の子も放っておかないかもね」
アポロに
アポロ・オールデン
[大浴場]
「笑顔か」くぃ、と口角を上げてみる。すごく不自然だった。
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ふむ…優しいのかい?ふむ…」
「これはちょっと練習だね」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「女の子に好かれるって事だよ」ハルに
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ふふふ……道は険しいぞよ……このサボり道は……お主は着いてこれるかな……?」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「!」(アポロさんに笑顔ぺかー!
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「顔もいいし雰囲気はカッコいいからねー、多分もっとグイグイ行けばいっぱい女の子付いてくるんじゃない?」
「それこそ今日だったらアンバーちゃん食べちゃう位の押しがあればね?」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「えっ!そ、そうなんですね………!?」笑顔返しちゃったから何だか恥ずかしさどきどきー!
シャクヤク
[大浴場]
冷や汗をながしてごくりと唾をのむ。
「それでも……それでも私は!必ず食らいついてでも……!」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「はいだめー。サボり道にそんな真剣に食らいついてとか言う時点でだめー」
「クソ真面目さんがよぉ」
シャクヤク
[大浴場]
「ううっ、そんなあ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「こんなマッスルボディグラスランナーを押し切る?」
シャクヤク
[大浴場]
「アンバー師匠~」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「はははは、潰されてしまうよ」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「そうそう、そのままえっちな事をいっぱいしちゃうような人」ドキドキしてるハルにさらに噛み砕いて少し恣意的に教えて
アンバー・コーパル
[大浴場]
「なんか失礼かつムカつくこと言われている気がするけど大人なボクは気にしないぜ。不肖の弟子の指導に忙しいからよ……」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「えっち………?」疑問顔はてなー?
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ま、とりあえずゆったりお湯に浸かってのんびりしようかー」
シャクヤク
[大浴場]
「見捨てないでえ~」
目をうるうるさせながら縋りつく。
アンバー・コーパル
[大浴場]
「見捨てないよぉ〜」受け入れる
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「押しの強さってのは物理的じゃなく態度だからねー、可愛いとかいっぱい褒めて上げてそのまま連れ込んじゃう位前に出るほうがたいていの女の子は好感持つと思うよ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「まあ実際彼女はなかなかにしぶとく頼りになると私は思う」
シャクヤク
[大浴場]
「師匠寛容だ……好き……」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「それはそれとして勢いのままに押し切るのはあまり良くないよ。軋轢が生まれる」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「んー」少し考え
「繁殖…受粉?」メリアだよなあと思いつついくつか言い換えを考え
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「じゅふ……………ひゃあ!?」やっと気付いてびっくりー!?
「あわわ……」どぎまぎー
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「あ、そこは伝わるんだ」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「それなら伝わるのか……」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「ふふ、君には早かったようだね?」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「はっはっはー。どうだクレイヴ、ボクは君よりモテモテだぞー! 綺麗な花ゲットだぜー!」シャクヤクさんと肩組みながら
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「くっ…アンバー君に…負けたっ!」
シャクヤク
[大浴場]
「ゲットされちゃった……♡」
少しだけ下を向きながら頬を朱くさせます。
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「モテる男はやっかみを生むし複数の相手に手を出すのは基本的には嫌われるからねー、そこで嫌われないよう立ち回れるかが本当の意味でモテる男の条件って事かもね」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「仕方ないね……ボクの魅惑のぼでぇーは男女問わず魅力しちゃうのさ……!」
シャクヤク
[大浴場]
「アンバー師匠かっこいーかわいー」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
(お……お父さんとお母さんからほんのちょっぴり教えてもらったことはあるますけど……)おどおどー
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「ここはそういう事もする場所だから、誘われる事もあるけどイヤだったらちゃんとイヤって言おうねー」ハルに
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
(………で、でも……あの方はそんな方には見えません……)どぎまぎーしつつアポロさん?をちらちらー……
「は……はい!ありがとうございますー!」顔赤らめながら笑顔ぺかー!
シャクヤク
[大浴場]
「わ、私アンバー師匠とだったら……」
とわざとらしく
アポロ・オールデン
[大浴場]
「どうかしたか」視線に気が付き
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「しかし今まで見たモテモテの男とはどんな人だい?」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「そうだねえ」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「え……えっと……アポロさん………でしたよね………?」
そういえば名乗ってなかったし聞いてなかった
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ふふ。そういうのは本当に好きな人にとっておきなベイビー……」
シャクヤク
[大浴場]
「きゃ~!アンバー師匠かっこい~!」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「ハル・クーペリと言います!よ……よろしくお願いしますね!」(顔赤らめながら笑顔ぺかー!
アポロ・オールデン
[大浴場]
「よろしく、ハル。ティエンス、アポロ・オールデンだ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「はーいハルちゃんよろよろー」
シャクヤク
[大浴場]
「ガルリンのシャクヤクだよ~」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「俺について来いタイプの人だったね、力もそっちの欲もゴリゴリにオープンなタイプ」
「呆れる女の子とかブチギレてる男も居たけど、付いてくる女の子もいっぱい居たよ」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「はい!皆さん改めましてよろしくお願いしますー!」(笑顔ぺかかかかかー!
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「グレイヴ・ロックだ!」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「フィリアだよー」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「グラスランナーのアンバー・コーパルだよー」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「わぁー!皆さんありがとうございますー!」(笑顔ぺかかかかかー!キララララーン
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「それは強いね!」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「フロウライトみたいな輝き方だなあ」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「さて、私もそろそろ出よう!」
「お水が!待ってる!」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「あー、話し込んでたけどけっこー長湯だったね」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「あとアイス!」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「おっと、のぼせちまったみたいだねボーヤ……」
シャクヤク
[大浴場]
「出る?アンバーも」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「アンバー君もそろそろ膝に来るのではないのかね?」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「じゃああがる人みんなでアイスでも食べよっか」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「………そう言われると私もちょっとふわふわしてきました……」
※多肉植物ハオルチアは水上げすぎあんまりよくない
アポロ・オールデン
[大浴場]
「ふむ、では倣おう。少し入り過ぎたかもしれん」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「私が!奢ろう!」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「おー気前いいね」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「景気がいいな」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「奢りと聞いたら聴かない訳にはいかない! ……けど」ちらりと横を見て
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「景気が悪い商人など駄馬にも劣るよ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「シャクヤクはどーする?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「違いない」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「えっ!良いんですか!?………ありがとうございますー!」(クレイヴさんに笑顔ぺかー!!!
シャクヤク
[大浴場]
「んー……私、翼の様子チェックしてから出ようかな、結構はしゃいじゃったし。時間掛かるから、アンバーは先に出てていいよ?」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「ごもっとも」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「さあ行こう諸君!」
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「おー」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「……じゃ、ボクもそれ眺めてよっかな。どんな感じか気になるしー」もっかい湯船にぽちゃんしてゆっくりグラスランナーになる
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
「はい!」(笑顔ぺかー!
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「遅れてもちゃんと事前注文するから安心するといい!」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「シャクヤク」クレイヴに続こうとしたところで振り返って
クレイヴ・ロック
[大浴場]
「では先にいこう!」
シャクヤク
[大浴場]
「ん?どうしたのアポロくん」
クレイヴ・ロック
[大浴場]
ザッザッ
フィリア・グノシィ
[大浴場]
「じゃあまた後でねー」
付いて行く側
アポロ・オールデン
[大浴場]
「また相手をしてくれると、嬉しい」
薄くだが、確かにアポロは微笑んだ。
シャクヤク
[大浴場]
「アンバーも一緒にね~」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
てってってっ
と行こうとしたところでアポロさんが振り返って笑顔見せたの見て
「!」(素敵な笑顔ですー!!!)(笑顔ぺかかかかかかかー!
アンバー・コーパル
[大浴場]
「えー、お誘いはシャクヤクにだよ。ちゃんとシャクヤクがお相手してあげないとー」
シャクヤク
[大浴場]
「そりゃあそうするよ?」
「でもアンバーもいてくれたら効果2倍どころか2乗だし私も心強いなって」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「二人同時は嫌われる、とさっき聞いたばかりだが……」
シャクヤク
[大浴場]
「……だめ?」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ボクはいーけど、アポロくんの気持ちが優先ー」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
(アポロさんはとてもいい人ですね……笑顔が素敵な人に悪い人は居ないですー!)笑顔ぺかー
シャクヤク
[大浴場]
「アポロくんは……アンバーいると嫌?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「いや?」
「むしろ心地はいい。安心すらする」
シャクヤク
[大浴場]
「だって!ねえアンバー!安心するんだって!」
ハル・クーペリ(RPのすがた)
[大浴場]
そんなアポロさんを見てニコニコしつつてってってっと後にするハルちゃんなのでした……〆
アンバー・コーパル
[大浴場]
「む、贅沢少年みたいだ。じゃ、そーしよっか」
「また今度ね、アポロくん」
シャクヤク
[大浴場]
「やったー♪アンバー大好き!」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「ああ、アンバー、シャクヤク。次に会える日を心待ちにしている」
シャクヤク
[大浴場]
「またね、アポロくん!私達と会う前に他の女の子に捕まっちゃ嫌だよ?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「──勿論」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「捕まったらそれはそれで、だけどねー。幸せならいいんだよ」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「そちらもそうしてくれたなら、言うことはない」
「……幸せか」
シャクヤク
[大浴場]
「アハ、アポロくんちょっと男が上がったね?」
アポロ・オールデン
[大浴場]
「二人といる時、俺は恐らく、幸せと形容するに相応しい状態だったぞ」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「……おっと、ど直球」
シャクヤク
[大浴場]
「嬉しい、ね。それは。うん、嬉しい」
アンバー・コーパル
[大浴場]
ちょっと頬が赤くなっているように見えるかもしれませんが気の所為です。気の所為ったら気の所為です
シャクヤク
[大浴場]
どぎまぎしてます。気の所為ではないです。
アポロ・オールデン
[大浴場]
「では失礼しよう。また今度」
シャクヤク
[大浴場]
「う、うん。またね、アポロくん」
アポロ・オールデン
[大浴場]
今度こそアイス奢られに退室していくぞ
アンバー・コーパル
[大浴場]
「じゃねー。……うーん、アレはタラシになりそうだねぃ」
シャクヤク
[大浴場]
「危険、だね……」
「私達で正しい方向に導かないと……!」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ま、モテモテならいいんじゃない? すごーくつよそうだし、あの子」
シャクヤク
[大浴場]
「えー、いいの、アンバー?」
「私、モテモテな人はちょっと、なあ。アポロくんがそうなっちゃったら距離取っちゃうかも……」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「ボクは気ままに、縛らず縛られずさ~」
「じゃーボクもダメだね。何せボクはきっとモテモテだから……!」
シャクヤク
[大浴場]
しょぼん。
しょぼんしょぼんとしながらアンバーの前で翼のお手入れを始めます。
しょぼん。
アンバー・コーパル
[大浴場]
「……あー! まぁでもモテてもそれを受け入れるかは別問題だからね!」
「しばらくは、ボクは自由だとも!」
シャクヤク
[大浴場]
「………………………………ほんと?」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「……うん」
シャクヤク
[大浴場]
「えへ」
崩れた笑顔を見せた。
アンバー・コーパル
[大浴場]
「……やっぱりお姉さん向いてないよ、キミ」ボソッと
シャクヤク
[大浴場]
「?」
「アンバー、何か言った?」
アンバー・コーパル
[大浴場]
「なーにもー?」
シャクヤク
[大浴場]
「そっか」
機嫌を戻して讃美歌の鼻歌を唄いながら翼のお手入れを再開してフェードアウト
アンバー・コーパル
[大浴場]
それを眺めながらフェードアウト
???
[大浴場]
その時二人の横を巨影が横切り浴場の方へと歩いていった。
それは淑女と言うにはあまりにも大きすぎた。
大きく ぶ厚く 重く そして 豊満だった。
???
[大浴場]
それは 正に 筋肉と脂肪の塊だった。
ドスン ドスン ドスン ドスン ブッピガン
〆
GM
[大浴場]
そうして大浴場は健全も不健全も飲み込んで、閉館時間まで稼働したのだった…
お疲れさまでした!
皆さんご参加ありがとうございました!