GM
[メイン]
夜、とある酒場兼食堂
紫髪のドワーフと人族と思しき金髪女性が奇妙な服装でテーブルについている
どうやらバイト先の店長の趣味で制服がソレになっているらしい
GM
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簡易ルールでのポーカーで客に楽しんでもらいつつも
金を落としてもらおうという魂胆のようだ
※コインで食事ができる仕様
ちなみに最初でコインを買う必要があるのだが、3枚だけだと食べられる料理が
微妙に割高なバランス
GM
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君は食事をお得に楽しむべく勝負を挑む…かもしれない
ビードル・レックスウィリー
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カランコロンと店の扉を開ける
タマムシ・ブルースカイ
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パタパタと店内清掃中
プニュー・プニン
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「ようこそー、お客様ー」
サンスベリア=ソロモン
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「いらっしゃい」
プニュー・プニン
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「初めてのお客様だねー?」
「この店はー、こんな感じだよー」
メニュー表と導入に書かれているルールが記載された紙を出す
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
プニューの顔を見て立ち止まる
「…本物だ…」
プニュー・プニン
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「?」
何が本物なんだろう?
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「本物の女性のドワーフだヤッフォォォイ!」
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
「おお、絵にかいたようなスケベなお客様ですわ」
プニュー・プニン
[メイン]
「あー、そういう感じねー?」
「そだよー、女ドワーフだよー」
ピースピース
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「あ、サイン貰っても良いです?」
色紙と羽ペンを取り出す
プニュー・プニン
[メイン]
「ポーカーしてくれたらねー。でもそんなに女ドワーフが珍しいー?」
基本種族で数も少ないわけじゃないでしょー?
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「いやぁ…そうなんですけどね…何故か中々遭遇出来ずに…」
「でここでバニーの女ドワーフさんが働いていると聞いて来まして」
「バニーじゃないけど…良かった…!」
サンスベリア=ソロモン
[メイン]
こやつ大丈夫かのう…という眼差し
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
ダメじゃないかしら?とアイコンタクト
サンスベリア=ソロモン
[メイン]
「今日は店長の気分がメイドのようでの」
「メイドの気分ってなんじゃ気分って」
タマムシさんにうなずきながら
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「それもまたヨシ!」
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
「気分は移ろうものですわ」
「問題はそれでメイド服が出てくるあたりでして」
プニュー・プニン
[メイン]
「それでー。勝負するー?」
GM
[メイン]
どちらとポーカーをしますか?
どっちでもいい場合はchoiceで決めます
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
しますします
ポーカーで勝って女ドワーフさんとお近づきになるぜー!
プニュー・プニン
[メイン]
「じゃー、お客様1名ご案内ー」
テーブルへ!
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
清々しいまでによこしま…
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
むっつりスケベよりいいじゃないですか
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
そうだね×1
そういうの……嫌いじゃないわ
プニュー・プニン
[メイン]
「ふんふんー。どーしよっかなー」
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「俺は…3枚交換で」
プニュー・プニン
[メイン]
「ではではー」
「|勝負《コール》ー?|降りる《フォールド》ー?|上乗せ《レイズ》ー?」
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「無論勝負!アナタとお近づきになりたいから!」
プニュー・プニン
[メイン]
「|勝負《コール》ー。そっかー」
「1枚交換でー」
プニュー・プニン
[メイン]
「あっちゃー」
「ショーダウンー」
プニュー・プニン
[メイン]
「Jのハイカードー」
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「6のワンペア!」
プニュー・プニン
[メイン]
「ストレートなんてそうそうでないよねー」
ニハハー
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「いやいや、その胆力こそドワーフの性…!」
サンスベリア=ソロモン
[メイン]
「これでお客様のコインは4枚じゃ」
「お得に食事ができるが、どうする?」
続行しますか?勝敗に関わらずサービスは受けられます
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
続行しましょう。タマムシさんどうする?一戦やってみる?
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
せっかくですし、乗りましょう
操作がややおぼつきませんが、ご了承下さい
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
私リアルで明後日の方向見てた方が良いかな
プニュー・プニン
[メイン]
「おー、交換ー?」
「じゃーお願いねー」
タマムシさんとバトンタッチ!
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
では、指名お願いしますわ
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「では…そちらのピング髪?の子!」
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
「あらあら、フロウライトにご興味が?」冗談めかしに
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「折角なので勝負しますか!」
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
「何色にも見えるので、そういうのを東の国ではタマムシ色と言うそうですよ」
「というわけでタマムシです、よろしくお願いしますわ」
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「へー。虹色?とは違うのか」
「自己紹介してなかったな?俺はビードル。ビードル・レックスウィリー!しがないライダーです。」
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
「お願いしますわビードルさん、いざ勝負」
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
じゃあ私が先に動いて動作を見せよう
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
ありがたい…
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
山札の上で右クリックして「1枚引く」を5回
自分の場に持ってきたら、それぞれを右クリックして「自分だけ見る」
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
なるほど
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「表にする」はまだ押すなよ!
ポーカーの役はわかるかな…
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
そちらは大丈夫ですわ
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
OKOK
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
ドラクエのカジノには必ず寄っています
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
勝負、降りる、上乗せのいずれかを選択!
俺は勝負だぜー!2枚交換!
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
同じく勝負ですわ 2枚交換
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
因みにカードはA~Kの13*4+ジョーカーが2枚だ!
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
ジョーカーは1枚抜くのがリアルのハウスルールでしたわ
プニュー・プニン
[メイン]
GMがそこまで詳しくないのでジョーカー2枚
その方が楽しい!
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「では…オープン!」
「…Aのワンペア。」
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
「残念、こちらはブタですわ」
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「ひゅう!あっぶねー!」
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
「ストレートなんて上手く揃わないものですわね~」
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「まぁ其処は俺も同じだし…ロイヤルなストレートしたかったー!」
プニュー・プニン
[メイン]
「そんなもんだってー」
「これでお客様はコイン5枚ー。お好きな料理を頼めるよー」
豪華めの料理でも頼める!
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
「エースのワンペア引き当てるだけで大したものですわよ、まったく」
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「お好きな料理…」
「…ドワーフさんの手料理とか…」
プニュー・プニン
[メイン]
「あー、それは無理ー。料理は店長がー、責任持って全部つくるからー」
「ごめんねー?」
趣味がアレな店長だが、料理には真摯
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「そう…ですか…」シュン
プニュー・プニン
[メイン]
「まーまー。店主の腕は確かだからー」
「それにサービスはー。期待してねー」
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「サービス…?」
とりあえずドワーフの手料理が食べれないので若干しょんぼりしながら席にて待つ
サンスベリア=ソロモン
[メイン]
「なんかしょんぼりしとるの…お任せでいいか?」
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「あっハイ…ドワーフさんの手料理じゃないなら…もう…お任せで…」
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
「あからさまにションボリされてますわね…」水を出しつつ
サンスベリア=ソロモン
[メイン]
「了解じゃ。店主ー!お任せ一丁!」
厨房で店長が鍋を振り回している…
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「いやまぁ…何でもって言ってたからちょっと期待値が跳ね上がりまして…」水ちびちび
「ていうか今気づきましたけどタマムシさん普通の人と若干違いますね」
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
「あら?本当にフロウライトは初めてでして?」
プニュー・プニン
[メイン]
「おまたせー。海の幸をたっぷり使ったペスカトーレだよー」
出汁がたっぷりと効いて潮の匂いと食欲をそそるエビなどの海鮮がゴロゴロ
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「ええ、まぁ…地方の街から出てきましたが、基本的に人間かリカントくらいですね、交流したことあるのは。」
プニュー・プニン
[メイン]
「へー。だからドワーフが珍しいんだねー」
種族の偏りがある地域は珍しくない。納得
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
「ふむ、それでしたら鉱石で動く種族がいるということで覚えて下さいな」
「詳しくは……後にしましてまずは店長手ずからのご料理を熱いうちに、どうぞ」
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「ああ、ドワーフは昔会ったことがあったんですよね。…ととと」
プニュー・プニン
[メイン]
「ではー。お食事を頂く前にー」
ゴホン!
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「じゃあ頂きまー…あ?」
プニュー・プニン
[メイン]
「ご主人様ー。どちらにサインが欲しいですかー?」
正直、名も無きメイドのサインに価値があるか怪しいのだが
紙以外にもサインしたい場所があるなら受け付ける構え
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「えっじゃあ…表に停めてある魔導バイクに…」
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
そう来たかー
プニュー・プニン
[メイン]
「わかったー」
「料理が冷めるといけないからー、手短にいこうー」
ではビードルさんと一緒に外に出て、魔導バイクの所有者であることを確認してから
側面部分に
「貴方のメイドより♡」と交易共通語でサインを目の前で入れます
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
嬉しさのあまり小躍りしれます
プニュー・プニン
[メイン]
「いやー、サインがサービスになるお客様は初めてだねー」
世の中にはこんなお客もいるんだな…と世界の広さを感じて
プニュー・プニン
[メイン]
「あとはー、美味しい料理をご堪能くださいー」
サービス完了したので去ります!
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
店の中に戻りつつ「いやー。いい宝物が出来ました!バイクこれからも大切にします!」テカテカ
プニュー・プニン
[メイン]
「そうー?」
喜んでるし…いいか…
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
では改めて海鮮ペスカトーレをフォークでちょちょいと
パスタとソースと具材を一気に絡めて掬い上げで口に入れる
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「アツ…ホフ…ウマ…」
咀嚼して嚥下して一旦水を飲む
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「美味いですね!海鮮とトマトソースを繋ぐ調味料の割合が絶妙で…!」
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
「……ふふ、美味しそうに食べられて何よりですわ」
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「ふろうらいと?の人って普通に飯食えるんです?」もぐもぐ
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
「残念ながら、飲食は必要ないのですよ。なにせ石ですから」
「でもそうですね。楽しんで食べている人の笑顔を楽しむ、というのは変わりませんわ」
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
「はー、成程。」
「いつか食べれたらいいですね。美味いですよココの飯。」話を理解しきれていない
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
「ですね、美味しいご飯の感想を話し合えると嬉しいですわ」ニコニコと 純粋に言ってくれるやさしさにほっこりしつつ
GM
[メイン]
そうしていかがわしいかもしれない酒場兼食堂の夜がふけていく…
お疲れさまでした!
タマムシ・ブルースカイ
[メイン]
ありがとうございました!
ビードル・レックスウィリー
[メイン]
お疲れさまでしたー