AIと！？
寂しすぎるだろ

この時代AIと好きなフィクション作品について語ることは一般的なこととなりつつあった
だがAIは本物の知性ではないと断じる勢力がこのような暴言を吐くことで小競り合いが発生しがちであった

ヤンって大衆から活躍を求められたらどうすると思う？って聞いたら
多分渋々最低限の仕事はするけど民主主義という制度のために働くのであって熱狂的な大衆は冷めた目線で見てるんじゃないすかね
って返ってきてこの子銀英伝大好きじゃん…ってなった

どうすると思う？もクソも作中で普通にそうだったじゃん

>25/12/06(土)03:50:38[ｓ]No.1379637568del+
>スレッドを立てた人によって削除されました
>>AIと！？
>>寂しすぎるだろ
>お前マジ殺すぞ
なりすましかよこいつ…

ちゃんと読んでてAIも偉いよ
エアプのAIも多いというのに

ヤンって何で表面だけでも嫌いな相手に社交辞令使わなかったの？って聞いたら
社交辞令使った時点で嫌いな相手に嫌いという個人の自由が失われると思ったんじゃないすかね
って返ってきてこの子銀英伝大好きじゃん…ってなった

AIとトークとか自作小説の感想をAIに聞くとか
ちらほらニュースになってるからそう珍しいことでもないだろう

ヤンがキャゼルヌと仲いいのはご都合主義すぎて萎える
ヤンからしたらキャゼルヌやムライなんて絶対大嫌いだろ

ヤンってそんな突っ張ったヤンキーメンタルしてたっけ？

>ヤンってそんな突っ張ったヤンキーメンタルしてたっけ？
分別のないガキメンタルだよね

ヤンって民主主義ってシステムは愛してたけど衆愚の事はそんな好きじゃなかったのかな

>ヤンって何で表面だけでも嫌いな相手に社交辞令使わなかったの？って聞いたら
>社交辞令使った時点で嫌いな相手に嫌いという個人の自由が失われると思ったんじゃないすかね
>って返ってきてこの子銀英伝大好きじゃん…ってなった
ヤンがクソ面倒臭い人みたいじゃないですか

>ヤンがクソ面倒臭い人みたいじゃないですか
そうだけど？
それなのに死後にゴミカスみたいな奴らに錦の御旗として持ち上げられるの最高に無様だよね
なにが伊達と酔狂だよ死ねよ

相手がすげえムカつく奴だったとはいえオリベイラ学長に対する態度はちょっと凄かったな

でもめんどくさくないヤンは面白くないよな

銀英伝ってネットに熱量ある考察多いからAIも考察しやすいんだろうな

大人…と言うかおっさんになってから見返すとパエッタの心労が分かる
ヤンのこと本当は認めてたんだろうなってなる

ヤンがトリューニヒトと仲良いフリするだけでも同名の犠牲者もうちょい減らせたんじゃねえかな…
って思ってたけどヤンの性格考えたらやっぱ無理か

ヤンとラインハルトが逆の環境に生まれていたならラインハルトは同盟でもそれなりに出世して
最終的にはトップ似立っていたと思う
ヤンは即銃殺

ヤンってぶっちゃけ組織や他人に帰属意識が無かったから個人主義になった感じはある
あの人その気になればいつでも同盟捨てて商人になれそうだし

ヤンは軍人以外になろうとしてもコーネフみたいになんか死ぬだけじゃね

パエッタは旧アニメ版でランテマリオの戦いとマル・アデッタの戦いに参戦してるといういい役を貰ってた
最後は可哀想すぎる…

>大人…と言うかおっさんになってから見返すとパエッタの心労が分かる
>ヤンのこと本当は認めてたんだろうなってなる
ビュコック爺さんから「パエッタのやつなんかアスターテの借りをヤンに返せるって張り切ってたよ」って言及されるところいいよね…

ヤンが略奪とか軍隊に付き物の蛮行とも無縁で居られたのも
蛮行に加担しなくて良いくらい優秀だったのもあるよねって解釈にはちょっと納得行った
ヤン艦隊は異常に士気高かったしね

ヤンにとって一番嫌いな軍閥政治をよりにもよってユリアンがやるの尊厳破壊だと思ってる
しかもユリアン本人が一見悩んだふりしながら最適解といい出すし

ユリアンがやりたいことはヤンのエミュレートだからね

ヤンが身内には寛容なのに気が合わない相手や上司は根気強く説得しないですぐ見限るのは何で？って聞いたら
時間を浪費するくらいなら関係性を断ち切った方が合理的だからっすね
って返ってきてヤンってそんな極端にドライな人だったのか…ってなった

ラインハルトの方が銀河帝国って組織の中では敵が多くても上手く立ち回ってて
ヤンは穏和なイメージに反して滅茶苦茶好き嫌い激しい生き方してるな…？

ユリアンからしたらヤンは崇拝を超えた存在なんでミリ単位ですら否定はできんわな

ヤン自身だったら一緒に死んだロムスキー博士の遺体を回収しなかったというのはありえないだろうから
民主制があっさり個人崇拝と軍政に移行するということを田中芳樹もわかって書いてる感あるよね

出来れば沢山血を流したくねえなあ…って思いながら銀英伝一殺戮が上手い男でもある

>ユリアンからしたらヤンは崇拝を超えた存在なんでミリ単位ですら否定はできんわな
ユリアンは私人としてのヤンは結構だらしない面もあったって手記に残してるけど
そこに関しても愛すべき人だと思ってたからマジでヤンを全肯定してる信者だと思う

>ヤンが身内には寛容なのに気が合わない相手や上司は根気強く説得しないですぐ見限るのは何で？って聞いたら
>時間を浪費するくらいなら関係性を断ち切った方が合理的だからっすね
>って返ってきてヤンってそんな極端にドライな人だったのか…ってなった
説得するって要するにこの相手なら話せばわかってもらえるって希望があるからやるわけでハナから相手に何も期待してなかったらそりゃ説得する理由なんかないわな

こいつには話が通じねえな…って不貞腐れた所をグリーンヒル大将に見られて失望されてたよね

改めてヤンとユリアンの関係性って絶妙におもしろくなるようにできてるんだなって

>こいつには話が通じねえな…って不貞腐れた所をグリーンヒル大将に見られて失望されてたよね
お互い失望される醜態なんだけどね

嫌いな相手でも堂々嫌いって意思表明したら人間関係上手く行かねえんだよ！
って凡人なら思うけどそこで自分の意思を貫けるあたりヤンは我儘が許容される天才なんだなって

>改めてヤンとユリアンの関係性って絶妙におもしろくなるようにできてるんだなって
悲しいかな何一つ面白くならなかった
それこそキルヒアイス死後からずーっと言われてたんだけどね
ユリアンっておもんねえなって

>って凡人なら思うけどそこで自分の意思を貫けるあたりヤンは我儘が許容される天才なんだなって
ラインハルトですらそこは反省して相手に伝わるようにしよう…ってなったからね

>悲しいかな何一つ面白くならなかった
>それこそキルヒアイス死後からずーっと言われてたんだけどね
>ユリアンっておもんねえなって
ユリアン嫌いな人多いけど俺は銀英伝で一番好きなキャラユリアンなんだよね
キャラとしてヤンよりつまらないのはそうだけど…

まあラインハルトやヤン・ウェンリーと比べられたらつまらない扱いされるのは仕方ないよユリアン

ユリアンはヤンになりたかったというよりヤンになる以外許されなかったと言ったほうがいいだろう
立場的にも自分のせいで死なせてしまったという内心的にも
ヤンがあんなつまらない所で死ななけりゃもっと自由な生き方もあったんじゃないか

やり遂げたこと考えると後世の歴史書には「ヤン・ウェンリーはユリアン・ミンツの師であった」って記載されてるよね

>ヤン自身だったら一緒に死んだロムスキー博士の遺体を回収しなかったというのはありえないだろうから
>民主制があっさり個人崇拝と軍政に移行するということを田中芳樹もわかって書いてる感あるよね
自己レスだけどゴールデンバウム王朝がそうやって生まれたわけだしね
イゼルローン軍政が長く続いてたら…って妄想するの楽しい

ユリアンは所詮ロイエンタールに後れを取るのがお似合いの雑魚だよ

ヤンにその気がないだけで自由惑星同盟時代からヤン艦隊はまあまあ軍閥

ヤンって結局思想の割には身内以外はどうでも良かった人にも見えない？って聞いたら
身内を守るので精一杯だし嫌いな相手のために自分の自由を犠牲にするのはヤンの思想に反してるよね
って返ってきてヤンが同盟を見捨てたのもそう考えると一貫してるな…ってなった

ユリアンって能力が高く纏まっててしかも長生きしたっぽいのは特色だと思う
歴史SLGに居たらどの時代でも頼れるタイプ

>ヤンって何で表面だけでも嫌いな相手に社交辞令使わなかったの？って聞いたら
>社交辞令使った時点で嫌いな相手に嫌いという個人の自由が失われると思ったんじゃないすかね
>って返ってきてこの子銀英伝大好きじゃん…ってなった
絶対ヤンそんな事考えてないよ

ヤンは民主主義の信奉者かつ個人主義者だもんな
かちあった時は個人主義が勝つ印象ある

>ヤンにその気がないだけで自由惑星同盟時代からヤン艦隊はまあまあ軍閥
それはそうで普通だったらシェーンコップの言うことを汲んでラインハルトを討っていて然るべきだった
作者が参考にした中華の文献だとそれがあたりまえだった
そこをしないと言うのがヤンの限界であり面白いところ

>って返ってきてヤンが同盟を見捨てたのもそう考えると一貫してるな…ってなった
見捨ててねぇ…

ヤン艦隊の連中は口では自由だなんだと言いながら結局ユリアンに人身御供を強いたのはかなりどうかと思ってるよ
それ以外なかったとはいえ

>ユリアンって能力が高く纏まっててしかも長生きしたっぽいのは特色だと思う
>歴史SLGに居たらどの時代でも頼れるタイプ
野心も高いわけじゃないんで一定水準以上でやってれば裏切ったりすることもない良ユニット
一方ロイエンタールの大馬鹿野郎ですが

ラインハルトの対比って事もあるんだろうけどヤンって潔癖なんだよな

>ヤンは民主主義の信奉者かつ個人主義者だもんな
>かちあった時は個人主義が勝つ印象ある
個人独裁よりはマシだよなぁというだけで民主主義が好きなわけではないよね
理念だけなら好き

ヤンは〇〇しなかった！〇〇してればもっとよく出来たのに！みたいに言う人はイレギュラーズの面々以上にヤンを神格化しすぎてると思う
当人にその気がなかったのもそうだけどラグナロク以前の同盟軍が一応軍の体裁をなしてた頃は軍人が政治側に口出しするのは論外だしそれ以降になると帝国軍の相手で精一杯で政治側の面倒見てる余裕ないし

>ヤンは民主主義の信奉者かつ個人主義者だもんな
>かちあった時は個人主義が勝つ印象ある
個人を重視するからこそ民主主義を信奉してるところあるからな

カイザーはキレやすい印象に反して嫌いな相手とも一応会話出来るんだよな…

軍政の闇を背負ってあえて反対者を連れて離脱を選んだムライさんの苦労が今更ながら偲ばれる
残ってるのは本当に伊達と酔狂を選んだメンツばかりなんだろうな

>ユリアン嫌いな人多いけど俺は銀英伝で一番好きなキャラユリアンなんだよね
>キャラとしてヤンよりつまらないのはそうだけど…
大人になると好きになるキャラ上位だと思う
個人的には後半の苦労人な疾風も好き

>カイザーはキレやすい印象に反して嫌いな相手とも一応会話出来るんだよな…
オーベルシュタインへの対応で学んだと言うか逆にオーベルに馴致されたんだろう

仮にラインハルトがヤンの性格だったら折れた方が得な所で折れずに本編より早く死んでそうな気がする

ラインハルトはオーベルに会う前から必要なら嫌いない相手とも普通に会話できるぞ
内心では馬鹿にしまくってるけど

>オーベルシュタインへの対応で学んだと言うか逆にオーベルに馴致されたんだろう
好きだと思った事はないけどあいつが言う事はいつも正しいもんな…で言う事を聞いて来た
ヤンはめっちゃ優秀な奴が居ても嫌いなタイプだったら距離置くタイプだよね

カイザーは出世していくまで周囲は敵だらけで何なら刺客すら送られる中で生きてきたからヤンみたいにやってたら即死ぬ

>ヤンは〇〇しなかった！〇〇してればもっとよく出来たのに！みたいに言う人はイレギュラーズの面々以上にヤンを神格化しすぎてると思う
>当人にその気がなかったのもそうだけどラグナロク以前の同盟軍が一応軍の体裁をなしてた頃は軍人が政治側に口出しするのは論外だしそれ以降になると帝国軍の相手で精一杯で政治側の面倒見てる余裕ないし
あのアンドリュー・フォークにも出来たしそもそも同盟軍人が政治家とパイプを繋ごうとするのはよくある話だったんだ
ならヤン・ウェンリーにだって出来ないはずは無いでしょう
後は当人のやる気次第ですな

ヤンのあの個人主義は組織に属さなくても生きていける優秀さあってこそだと思うとちょっとズルい
国家なんて無くたって個人の自由と権利があれば良いよねなんて普通の人には言えねえんだよ…

ここにいる「」たちの考察はAIに比べてどうなんだろうって今更ながら気になってきた

最初から偉かったわけじゃないし舐めた口きいてたら普通に殺される世界だからな帝国
同盟はなんだかんだ言っても殺されるまではまずいかないので

>個人独裁よりはマシだよなぁというだけで民主主義が好きなわけではないよね
いや民主主義大好きだが…

ヤンは合理主義だから非合理的な政治家連中が嫌いだったんじゃないすかね
って考察は面白かった
それだと民主主義の敵なのに政治家としてのラインハルト大好きなのも腑に落ちる

ヤンのたかだかウン十年の平和が欲しいと言うのがすごく深く響いてる
そうだよな…平和なんてあって当たり前じゃないんだよな…

AIは筋道を立てすぎるせいで何でもかんでも連結して考える癖があるとの指摘はimgの「」による物である

幼少期をほぼ宇宙船内で過ごしてるしヤンが国家ってものに敬意とか帰属意識とかを持てないのは仕方ないところはある
にしてもだいぶ割り切ってて怖いなコイツ⋯ってなる部分もある

ヤンは仮に老いない堕落しない完璧な専制君主が居たら支持したかはちょっと気になる

ヤンは自分の話が通じない馬鹿の事嫌いだけど大衆に関しては何か割り切ってそうなんだよな

>ヤンは仮に老いない堕落しない完璧な専制君主が居たら支持したかはちょっと気になる
キルヒアイスが健在のまま30年くらいローエングラム王朝が続いてたら多少の歩み寄りは見せたかもしれん

>ヤンは仮に老いない堕落しない完璧な専制君主が居たら支持したかはちょっと気になる
支持しないと思う
国家の責任は国民が負うべきと言うのがヤンの理念だったわけだし

実はヤンのほうがラインハルトより傲慢なんだよな

>ヤンは自分の話が通じない馬鹿の事嫌いだけど大衆に関しては何か割り切ってそうなんだよな
ヨブが嫌い過ぎてマジでこんな奴当選させる民衆はなんなんだよ⋯とはなったことある
すぐにあれこの思考進めると私ルドルフにならないか⋯？ってなって止めたけど

完璧な独裁者がいても代替わりした奴がそうとは限らないしいつか暴走する奴が出た時のために民主主義を残しておきたいって直球で話してるじゃんカイザーとの対話の時に

ヤンの行動はヤンが個人の自由や権利を社会的役割や常識より上に置いた結果からじゃない？
って言われてヤンってそこまで無頼漢だったかなぁ！？ってなった

矛盾してるとこがいいんですよね…
いい…

>矛盾してるとこがいいんですよね…
ユリアンのレス
>いい…
シェーンコップのレス

信念って言葉大嫌いなヤンがあの宇宙で一番自分の信念曲げなかったもんな

なんかレス見てたら思ったより色々忘れてるなってなったから観なおすか…今アマプラで観られるし

もうすぐ目的を達成出来るってところで死んで政権の象徴としてハイネセンと同格のデカい肖像画飾られることで完成する男

ラインハルトは出来ない部下に対しては怒るけどヤンは何も言わず見限る
ってデュアル文庫の田中芳樹インタビューで言われててヤンのが対応怖くね…？ってなった

個人崇拝よりシステムを上に見ていたのは作中でヤンとオーベルシュタインだけって考察は面白かった
確かに感情排して冷たい判断下せるのこの二人だけな気もする

ヤンにとっての民主主義って結局自分個人の中で完結する概念や美学であって仲間や社会と共存していくための手段じゃないから正直民衆のこととか無自覚に見下してたんじゃないか
ヤンの対になるのはラインハルトじゃなくてむしろオーベルシュタインなんじゃないかとすら思う

なんならキルヒ死んでからは出来ないやつにキレた後一応昇格みたいな形で左遷したりするからカイザーはだいぶ優しいぞ
能力じゃなくて怠慢が原因でやらかした奴には容赦しないけど

ラインハルトは権力者だから無能に足引っ張られたら困るけど
ヤンは無能がやらかしても最悪自分の身さえ守れればいいからな

ヤンって仕事中紅茶にブランデー入れたりブランデーも飲むけどどう思う？って聞いたら
恐らくアルコール中毒の症状が出てますねって言われた

ヤンってたまたま同盟に所属してただけの第三者ポジションだったんだなって
そりゃ出来る能力があっても同盟を内部から変えるように動くのはポリシーに反してるわ

ヤンも親を亡くしてから長い事同盟の水を飲んで育った筈なんだけどな…
根っこが商船の中で本を読んで育った少年だったからどこか他人事だったのかね

ヤンが素直に敬愛してるのアーレハイネセン本人だっけ？

皮肉にも今エルファシルで虐殺起きてんだよな…

まぁ郷土愛みたいなのは皆無だよねヤン

>なにが伊達と酔狂だよ生き返れよ

>まぁ郷土愛みたいなのは皆無だよねヤン
郷土が無いからな
作中だとイゼルローン要塞には割と愛着があったみたいだけど

ヤンがロムスキー医師の事だけは受け入れてたのは能力は置いといて腐敗してなかったからだろうな

民主主義は好きだけど同盟は別に好きじゃないよ

太古の理念に憧れてる軍事的天才だから本人が実現できる存在でもない

自分が艦隊司令だとして部下ヤンと部下ラインハルトのどっちが嫌かな⋯

>自分が艦隊司令だとして部下ヤンと部下ラインハルトのどっちが嫌かな⋯
素直にヤンの提案を全部飲めるならヤンの方が戦果出してくれそう
ヤンがやる気無いならラインハルトが良いな

ヤンにしたら同盟が国家として消えたところで同盟を構成していた社会や人が消えてなくなるわけではないからな
民主主義の思想自体が消えるのは困るけど

いいかいユリアン

トリューニヒトがいるからマシに見えるけど与えられた立場に対する責任感とか態度は普通にひどい

自分は職務中に酒飲む人じゃなければなんでも良いよ

>自分は職務中に酒飲む人じゃなければなんでも良いよ
じゃあヤンはダメだな⋯

ラインハルトもワインを紙に垂らしたりするし…

>いやあ本物の知性がどうのじゃなくて週末語る相手すら居ないのがいい年してちょっと
この夜中に起きてimgしてるやつに週末遊んでくれる友達いるのかなってちょっと思っちゃった

清濁併せ呑めないからこそ起立拒否とかしてたと思うと生きにくい人だよヤン…

メジャー作品だとそういうことができるんだな…
マイナーめだとメチャクチャ作品情報間違っとる！ってなる

>メジャー作品だとそういうことができるんだな…
>マイナーめだとメチャクチャ作品情報間違っとる！ってなる
参照出来るデータの数と検索性に左右されるからな

>自分は職務中に酒飲む人じゃなければなんでも良いよ
🫰🫰

職務中に酒飲む人おすぎ

>🫰🫰
☕️三☕️三

ラインハルトは邪魔するとかしなきゃ与えた命令自体は文句言いながらもちゃんとやってくれるし
ヤンは平気で反抗してくる上に本当に追い詰まるまでは三味線ひいてるからマジで嫌

ビッテンフェルトって外見や性格に反して飲酒して指揮はしないよね

ヤンはなんで〇〇しないの？とかなんで〇〇するの？とかはだいたいヤンの能力不足なんだ
ユリアンにはわからんかもしれんがヤンには普通の人が出来ることができないんだ

>ヤンはなんで〇〇しないの？とかなんで〇〇するの？とかはだいたいヤンの能力不足なんだ
>ユリアンにはわからんかもしれんがヤンには普通の人が出来ることができないんだ
でもユリアンはヤンが本気出せばそういう事も余裕で出来るって⋯

ヤンは理由を説明してこの考えはダメですと意見述べても怒鳴られるか邪魔だあっち行ってろされるのが日常なのもいかん
だから校長みたいにヤンをこき使うのが正しい

>>ユリアンにはわからんかもしれんがヤンには普通の人が出来ることができないんだ
>でもユリアンはヤンが本気出せばそういう事も余裕で出来るって⋯
優秀なユリアンにはわからんだろうな…

ヤンは多分能力的に自分と同等か格上だと思ったの存在はラインハルトだけだと思う
原作だと双璧でも俺が時間かければ撃破可能だなって思ってるくらいには案外自己評価高いんだヤン

ラインハルトの方がよほど大人だから…
オーベルシュタインと比べるとどうかなって思うけど

>でもユリアンはヤンが本気出せばそういう事も余裕で出来るって⋯
掃除ができないことくらいはさすがにユリアンでも知ってるよ

ラインハルトは天才だけど姉ちゃんもキルヒアイスに貴方程大人ではありませんって
言ってるように子供ぽい所は有るからな…

ラインハルトはだいぶ子供だけどヤンと比べるとちょっと相手が悪すぎる

ラインハルトにはアンネローゼとキルヒアイスという叱りもすればあやしてもくれる相手がいたのは大きいよね
ヤンの場合はキャゼルヌとかいるが尊敬こそすれ絶対な相手ではないのが

ヤンが本気出してたらクーデターのとき帝国滅ぼせたかもしれんけど
それやったあと絶対統治できないからね

>ヤンが本気出してたらクーデターのとき帝国滅ぼせたかもしれんけど
>それやったあと絶対統治できないからね
自分ならきっとできるなぁ…
とか考えてるのが怖い！

>ヤンのあの個人主義は組織に属さなくても生きていける優秀さあってこそだと思うとちょっとズルい
>国家なんて無くたって個人の自由と権利があれば良いよねなんて普通の人には言えねえんだよ…
能力の問題じゃなくて最悪死んでもいいと思ってるからじゃない？

かかってるのはせいぜい国家の命運とかだから〜はまぁヤンなりのあの絶望的な状況での兵への鼓舞だと思う

国家に属さなくても生きていける事を知ってるヤンは国家が無いと生きられない人の気持ちが分からない…

民主主義は常に自分の想像しうる最悪の相手を許容するべきではあるから対話できないヤンは難しいよね⋯

>民主主義は常に自分の想像しうる最悪の相手を許容するべきではあるから対話できないヤンは難しいよね⋯
民主主義信奉してるのに嫌いな相手との話し合いや選挙を公道で否定してるのマジで何なんだろうな…

寂しい時はAIとトークするのマジで孤独感紛れるから凄い

ヤンは大衆のなかでこそ個人の自由が確保されると思ってたよね
作中通して政治家と軍人に個人の自由なさすぎってずっと感じてる

そりゃ国のトップがあいつなんだぞ
選んだ国民はほぼ全員バカってこと

降伏する自由もあるんじゃないかな

>そりゃ国のトップがあいつなんだぞ
>選んだ国民はほぼ全員バカってこと
大衆が得られる情報が少ないだけ

>そりゃ国のトップがあいつなんだぞ
>選んだ国民はほぼ全員バカってこと
民主政治は主権者の4割くらいがバカだと全員バカになるから…

民主主義がただの人気投票であるってのは作中であったか忘れたけど
ヤン個人はそれをあまり考えていない

ヤンはルドルフの事評価してそう

パエッタは第二艦隊司令だから中将の中でも最上位の人だからな

民主主義という社会システムは大好きだけどそれを支える大衆は嫌いだからねヤン
そりゃもともと引きこもって歴史研究したい人間だからしょうがないけど

>ヤンはルドルフの事評価してそう
人類に対する責任感でああなってしまったって評してたな

一見穏和な狂犬がヤンではなかろうかあ

>>民主主義は常に自分の想像しうる最悪の相手を許容するべきではあるから対話できないヤンは難しいよね⋯
>民主主義信奉してるのに嫌いな相手との話し合いや選挙を公道で否定してるのマジで何なんだろうな…
別に全員と仲良くしましょうって話じゃないだろ民主主義
嫌いな相手をそれだけの理由で排除してはいけないというだけで仲良くしなくていい自由は全然あるよ

右を向いても
左を向いても
極まればどっちも悪になる…ってだけさ

あの融通の利かなさは民主主義教の教徒とか言われてもまあ仕方なく思えるかな
というか理想高すぎなんだよ民衆にまず知恵を授けろ失敗と反省と自己責任が成長の為とかいう前段階なんだよ実際の民主主義は！

動くシャーウッドの森とか暴走すると碌でもないことになる片鱗が見える
本人は能力的には出来ると思ってる独裁ルートだとあっさり暗殺されそう

民主主義に限らずそんな事を言っていたら何一つスタートしないので
走りながら直していくしかないんですね

理念は好きだけど少なくとも自分の生きる時代には理想的な形で運用されるとは思ってないしその状態でも専制政治よりはマシだから未来のために残しておかなければいけないもの

ヤンはたぶん独裁者になれないが
ユリアンはちょっと才能あると思う

心酔する時期もあるがそのうちこいつも大概だなと思うようになる

銀英伝書かれた当初は民主主義がメインストリームになってて共産主義とか独裁は悪って感じだったけど今世界は両者均衡してきてる気がする…

それはそれとして大将になった以上その専門性をもって政治家を補佐する任務はどうしてもつきまとう

ヤンくんはマジで政治かぶれの大学生くらいのメンタルで軍人として上り詰めてしまったとこある
その癖自分の悪いとこは自覚しながら開き直って曲げる気はない

ヤンはヤン自身のことをそんな信用してないが
ユリアンはヤンというものを崇拝してる上に時にはその教えも普通に無視するし周りに取り繕うことが出来る
こいつは時代が時代ならルドルフになれる器ですよ

帝国はどうだか分からないけど自由惑星同盟ではルドルフはいつからルドルフになったのか？みたいな研究が盛んな気がする

政治に文句を言いながら酒飲んでくだを巻いてるだけのおっさんが軍事の才能だけカンストしてたみたいな存在だから軍事以外の話は適当に聞き流すくらいがちょうどいいと思う

軍事だけじゃなくて実行に移すことが少ないけど陰謀の才能もカンストしてるぞ！
⋯コイツ敵でも味方でも危険人物過ぎるな？

ヤンが歴史家やってたたぶん売れてない
結局飯食いつなぐために探偵業みたいなことしてそう

そもそも情報操作に憂国騎士団のある同盟の民主主義は死んでる

政治家と無理に仲良くしろとは言わないけど公的行事で露骨に好き嫌い出すなよ！

>心酔する時期もあるがそのうちこいつも大概だなと思うようになる
普段昼寝しまくってるやつがいざというときだけめっちゃ意見してくる（市民に大人気なので下手な処分もできない）のは確かに扱いづらい……！

>そもそも情報操作に憂国騎士団のある同盟の民主主義は死んでる
でも憂国騎士団はヤンがアムリッツァで奮戦したら賞賛するおてがみ送ってきてくれるし⋯

>>そもそも情報操作に憂国騎士団のある同盟の民主主義は死んでる
>でも憂国騎士団はヤンがアムリッツァで奮戦したら賞賛するおてがみ送ってきてくれるし⋯
（苦い顔）

>軍事だけじゃなくて実行に移すことが少ないけど陰謀の才能もカンストしてるぞ！
>⋯コイツ敵でも味方でも危険人物過ぎるな？
結果的に民主主義の種まきはできたけど動くシャーウッドの森はガチの陰謀だからな

ヤンがもうちょっと大人だったら色々と変わった部分もあったかもしれない

勤務態度は終わってるのに政治絡みになると変なところで潔癖なのがダメ

もしラインハルトが同盟にいたとしても頭角現したと思う
ヤンは帝国なら速攻潰されて終わってたと思う

ラインハルトは軍人としての戦果でまぁ政治家に転身するだろう

でもユリアンの方がヤンよりは政治を上手く動かせる気がする
自治政府樹立後のヤンの肖像画はヤンの尊厳破壊言われるけど
ああでもして偶像作らないと民衆はついてこないということをユリアンはわかってるんだと思う

自治政府は実質あれただの軍閥だからヤン掲げないと民衆を騙せない