炬燵の光が奪われてしまったわけだからな！
早速聞き込みだ！

さっきみふゆ魔王からもらった地図にちょっとしたフレーバー文が書いてあるんだ（ｶｻﾘ…）
それによるとだな…

おい！そこの奴！あの飲んだくれ女王の城へは同行きゃいいんだ？

『ここは“炬燵の世界”…皆がこたつを囲む平和な世界に突如として魔王として君臨するワタシこと魔王みふゆ！』
『世界から『こたつのぬくもり』を独り占めした魔王に対し』
『それはうらやまけしからんと本来この世界の王であった「」さんは頼もしき仲間を集い立ち上がったのでした…』

ああ…ならずものが狼藉を働いた罪で女王は光を隠してしまわれたのじゃ…（なんかジジイめいたNPC）

いらっしゃいませー！キノコ屋へようこそ！（どこかで見た顔と声のモブ少女である）
>おい！そこの奴！あの飲んだくれ女王の城へは同行きゃいいんだ？
えっ…魔王様の城に向かうの？あなたたち
勇気あるわねー…

ええっと…ここから道なりに行けばいいだけでございますね
「静寂の森」と「灼熱の砂漠」を越えねばなりませんが

>ああ…ならずものが狼藉を働いた罪で女王は光を隠してしまわれたのじゃ…（なんかジジイめいたNPC）
ならずもの？！
それってあたし達の事じゃ？

これは…矢宵さんによく似たお店の店主でございますね（じーっ…と見る踊り子な月夜）
もちろん本物の矢宵さんではなく、この世界でだけの役割を与えられたNPCなのでございましょう

静寂の森はいましめの森…罪を犯したもののみが訪れる事ができるという
>ならずもの？！
>それってあたし達の事じゃ？
なぬ！？この世界を闇に閉ざしたのはお前たちかー！

（農民たちが農具やらを手に取り「」達に迫る）

お、おい…なんか風向き怪しくねえか！？しゃやか余計なこと言ったんか！！！

>静寂の森はいましめの森…罪を犯したもののみが訪れる事ができるという
ふむふむ…つまるところ俺たちがそこに行くことになるわけだな？
って…ｱﾊﾞｰｯ!!いきなり脱穀フレイルで襲い掛かられた！

＜炬燵の女王の怒りを買ったのはお前達かぁ〜！？（ｺﾞｺﾞｺﾞ）
＜これでは我らは冬を越せぬ〜！越せぬぞ〜！

ええっ？これあたしのせい！！？
と、とにかく逃げるわよ！村の人相手にするわけにはいかないから！！
森まで速く！！

>お、おい…なんか風向き怪しくねえか！？しゃやか余計なこと言ったんか！！！
ち…ちがっ…あたしそんなつもりじゃっ…！（あわわわわ）
>って…ｱﾊﾞｰｯ!!いきなり脱穀フレイルで襲い掛かられた！
「」っしー！？ちょっとみんな落ち着いてよ！これにはワケがあって〜！

追放から始まる物語もあるさ！
流行りだからな！というかこれ追放というより罪人が追い散らされてるだけに見えるが！

＜感謝の心を忘れた罪人を吊るせ！
＜吊るして脱穀しろー！

み、みんな待って！（きのこ屋の店主が止めに割り込む！）
この人たちは炬燵の女王様のところに行きたがってた…つまり！
取り戻してくれるかもしれないわよ…私たちに代わって炬燵の光をー！

森だ！森の中はいっちまえばいいさ！あたしたち以外は入れねえってんならよ！！

＜うるせーぞー！きのこ屋！！すっこんでろーっ！（やいのやいの）
＜あんたの焼いたキノコ食べてから俺の頭にまでキノコ生えてきたんだぞ！吊るせーっ！

（半ば追われる形でも森の中へ落ち延びる一行…）
（「静寂の森」ﾄﾞｰﾝ）

あ、ヤバいかも…と、とにかく旅のお方たちーーっ！（バタバタと逃げ出すキノコ屋である）
森に入るならそこにいるモンスターがとっても強いって噂があるから気をつけてーっ！

森まで逃げ延びたでございます…でもこの森では一体何をすればよいのでしょう…ねー？
村以上に真っ暗でどちらへ行けばよいか

霧に包まれている銛である…どちらへ進めばよいのかもわからないまさに五里霧中である！

さやかさんが余計なこと言うからでございますよ！？（だばだばだば）
いきなり追放だなんてあんまりでございます〜！（ぷるん♡ぷるん♡）

わ、悪かったわよ〜……うっかりしてたわー…
（バツが悪そうに頭をかくビキニアーマーさやかである）

あのかのこさんみたいなキノコ屋さんがなんか言ってたな…？（むむむ）
ここには強いモンスターがいるから気をつけて…とかなんとか

だが事実でもある！コタツで狼藉を働いたのは二人だからな？
同時に止めなかった俺も悪いかもしれん

ったく…辛気臭いとこに来ちまったぜ〜
一体どうすりゃいいんだ？

>だが事実でもある！コタツで狼藉を働いたのは二人だからな？
>同時に止めなかった俺も悪いかもしれん
うっ…それを言われてしまうと…私も同罪でございます
ねー…（よよよ）
あの場にいたみふゆさんに次ぐ年長者として止めるべきでございました

キノコ屋さんどっかの誰かに似ていたのだ…というかみふゆさんの発想から出てくる奴なんだろうけども〜

（反省の念によってしばし、黙り込む成人男性と月夜である…）
（そう…ここは『静寂の森』）

（一行を包む謎の霧…その霧の中には光を祀る人々の姿が…）

なんで「」っしーと月夜が落ち込んでるのよ〜…元はと言えば炬燵を占拠した杏子がワルいんだから！

>（一行を包む謎の霧…その霧の中には光を祀る人々の姿が…）
これは……こたつのヒーターに見える感じだけど〜

まあまあ！あたしも悪かったさ！
でもんな事よりさっくり出られるための事考えようぜ〜？
あいつなりの欲しい答えがあるはずなんだ

>なんで「」っしーと月夜が落ち込んでるのよ〜…元はと言えば炬燵を占拠した杏子がワルいんだから！
はぁぁ〜！？んであたしだけワルモンになってんだよしゃやか
あんただって炬燵の中であたしにキックかまして戦争仕掛けてきたじゃねぇかよ〜！？（がうっがうっ🐺）

>これは……こたつのヒーターに見える感じだけど〜
こたつの大事な部分でございます
ねー？これがなければ温まらないでございます

>あんただって炬燵の中であたしにキックかまして戦争仕掛けてきたじゃねぇかよ〜！？（がうっがうっ🐺）
くっ！それを言われちゃうとあたしも弱いかも…（しゅん…）

そこのふたり！そういうとこだぞ？
共に反省！いいね？

とりあえず霧の中の幻を追って行こうじゃないか
手がかりはこれしかない！

だろー？…ここは一時休戦と行こうじゃないかしゃやか
要はみふゆを納得させることができりゃこの幻惑の世界から出られるんだろ？

>そこのふたり！そういうとこだぞ？
>共に反省！いいね？
はーい……って？（ﾌﾞﾙﾙｯ）
なんかこの森の霧だけど…だんだん冷たさが増してきてない？

そうでございますね…これはきっと…反省を促す霧なのでございましょう
炬燵という存在をないがしろにしてしまった私たちへの…

（森の中に立ちこめる霧…それを構成している水分の温度が下がってきている）
（ビキニアーマーなさやかと薄布ベールな踊り子である月夜には特に堪えてきているようだ）

ヒーターのついていない炬燵の中という設定か
だとすれば…！この温かみのある光を追ってい行けば何かがわかるというものだ！

うーむ…俺は鎧やらマントやらを着込んでいるからまだそこまで冷えてはこないけども
さやかと月夜ちゃんは辛そうだな…

（明るい霧を追っていくと平穏な生活のシーンからいずれは光を奪い合う戦いのヴィジョンへと変わってゆく）

（じー……）

>ヒーターのついていない炬燵の中という設定か
>だとすれば…！この温かみのある光を追ってい行けば何かがわかるというものだ！
このまま名にも起きずに行けばいいけどなー…ほら、見ろよオッサンにしゃやかに月夜！
前の方からなにかが走って来てやがる、数は３体くらいだよ…！

＜輝きの種を狙う奴らはおまえらかー！あちしがゆるさないかんね！！！

>（明るい霧を追っていくと平穏な生活のシーンからいずれは光を奪い合う戦いのヴィジョンへと変わってゆく）
みふゆさん…いえ、炬燵の女王はきっとこうした争いを悲しんで炬燵の光をとりあげてしまったのでございますね…

その戦闘中長らく何言ってるか分からなかった声は！

（金棒を担いだゴブリン…ではなく、ピンク髪ツインテールの少女が駆けてくる！）

そうだそうだーっ！オレたちでガツンとドンしてやっつけてやるからな！
ふんす！（金髪の子鬼だ！）

おっと！罪人さんたちの登場かな〜？じゃあ大人しくここで終わってもらおっか〜？（こちらは金髪だ！）

あなたたち…森の外から来た人ですよね？（緑のモップ髪の子鬼も後に続く）
この輝きの種は私たちにとってとても大切なものなんです！渡すわけにはいきませーんっ！

ちなみに皆さんの年齢は！！？

こたつの中で暴れた悪い子たちというのは、あなたたちのことね…？（銀髪ロングの凜としたお姉さんが頷く）
>ちなみに皆さんの年齢は！！？
長女である私が17歳、次女のこの子は15歳…そしてかわいいかわいい三女とそのお友達の年齢は…

こっちも世界がかかってんだ！渡してもらおうか！（槍を構える杏子！）

>長女である私が17歳、次女のこの子は15歳…そしてかわいいかわいい三女とそのお友達の年齢は…
いや…俺が答えよう
正解したら…俺の勝ちだ！

>いや…俺が答えよう
>正解したら…俺の勝ちだ！
ふむ……？（銀髪ロングの長女が小首をかしげる）
ひとつ訊くわね？あなたたちが勝ったら、私たちに何を望むのかしら…？

>ひとつ訊くわね？あなたたちが勝ったら、私たちに何を望むのかしら…？
その輝きの種を持って行って女王から暗闇を祓ってもらうのよ！

>ひとつ訊くわね？あなたたちが勝ったら、私たちに何を望むのかしら…？
三女のねーちゃん！こいつらきっと悪いやつだぞっ！
オレたちに勝ったらきっと、オレたちの『輝きの種』をよこせって言うに決まってる！

そう……残念だわ…（首を横に振る静海このはめいた森の民の長女）
この輝きの種は渡せない…だって、私たちにとっても大切なものだから！

へっ、そうかよ…（前に出ると拳をゴキゴキと鳴らす獣人武闘家な杏子）
なら力尽くでもいただいてくまでだ！

ですがその種がないとこの世界はずっと暗いままなのでございます…！
皆が困ってしまうのでございます！

（長女の目の色が文字通り変わる！コワイ！）

い、いかん…なんかバッドコミュニケーションしちまってる気がする！
さやかに杏子ちゃん！ステイだ！ステイ！（ｸﾞｲｰｯ！）

待って杏子！これじゃ…あたしたちが炬燵の中でやった蹴り合いと同じになるよ！
そうなったらみふゆさん…もっとめんどくさい事になる！！

>待って杏子！これじゃ…あたしたちが炬燵の中でやった蹴り合いと同じになるよ！
>そうなったらみふゆさん…もっとめんどくさい事になる！！
なっ……さっき霧の中で見せられた争いの歴史みたいな映像があったが
あれってそういうことだったのかよ…？

>ですがその種がないとこの世界はずっと暗いままなのでございます…！
>皆が困ってしまうのでございます！
輝きの種はねぇ…この世界で暖を取るための最高のアイテムである『コタツ』
その心臓部となるものなんだよねぇ〜…（金髪爆乳の次女が一歩前に出る…交渉する意志があるようだ）
かつてはたくさんあって、ありふれたものだったんだけど…女王がこれを独り占めしてしまったから
森に残されたのはこれが最後の一個ってわけなんだよね

そうでございます…ねー？
みふゆさんのお気持ちはきっと…皆で仲良くおこたライフでございます！

>かつてはたくさんあって、ありふれたものだったんだけど…女王がこれを独り占めしてしまったから
>森に残されたのはこれが最後の一個ってわけなんだよね
むぅ……（葉月めいたオニのお姉さんの話を聞く成人男性だ）
つまり、コタツ女王であるみふゆさんは別に輝きの種に困っていないと言うわけだな
むしろたくさん持っててるまであると…

同時にこのタネを増やす事ができるのも女王のみなの
この世界に残ったタネはこれただ一つ…！

>つまり、コタツ女王であるみふゆさんは別に輝きの種に困っていないと言うわけだな
>むしろたくさん持っててるまであると…
そーいうこと！…あちしたちにとっては最後の輝きの種だから
これ持ってかれちゃうとあちしたちも凍えちゃうんだ

でも世界に一つしかなくて…元手増やせるのはあの女王だけなんだろ？
じゃーアタシらがそいつ持って頼み込んできてやるよ
どーよ？

>そうでございます…ねー？
>みふゆさんのお気持ちはきっと…皆で仲良くおこたライフでございます！
みんなで仲良く……かよ
みふゆの奴、マミみてーなこと言いやがって（ふいっ…）

ほ…ホントかよ！？赤いイヌのねーちゃん！
もしホントにそうしてくれんなら…この森も、オレたちも冬を越せる…

>でも世界に一つしかなくて…元手増やせるのはあの女王だけなんだろ？
>じゃーアタシらがそいつ持って頼み込んできてやるよ
>どーよ？
なんか詐欺投資みたいなこと言ってるけど〜どうする？
あと、答えは何歳？

そうね…もしも、本当に増やすように魔王へお願いしてくれるというのなら…
けれど、このタネを託すその前に…私たちはどうしても確かめなければならないわ
…あなたたちが信頼するに足る人たちかどうかをね…

>けれど、このタネを託すその前に…私たちはどうしても確かめなければならないわ
>…あなたたちが信頼するに足る人たちかどうかをね…
って……まさか、アレをやるつもり！？（長女を二度見する金髪爆乳の次女！）

いいわよ！なんでも挑戦しててあげるから！

ええ、そうよ…アレをやるわ！（シャフ度を決めるこのはめいた長女）
まさしく、この輝きの種を使ってね……コタツを奪い合うこの世界において唯一
その人が信頼できる人かどうかを確かめる方法…それは

それは…！（ｺﾞｸﾘ…！）

それは！？

それは…“コタツに一緒にあたること”
よ…！（ﾊﾞｯ…！）
…まぁ、どこかの世界ではお風呂というものに一緒に入ることで
裸の付き合いを通して信頼を育むらしいけれど
そのコタツ版と思ってくれれば良いわよ

へっ？（ぱちくり）…な、なんだよこたつに一緒に入るだけとか
そんなの簡単すぎる条件過ぎないか…？（あっけにとられる杏子である）

それならお安い御用だ！丁度冷えてきた所だったからな！

いえ……『こたつに一緒にあたること』
実は…これってなかなか難しいんですよ（目を伏せるかこちゃんめいた森の民）
みんなで仲良く、コタツの中で平和に過ごすことは…特に

うきゃーっ！そうと決まればさっそくやっちゃうかんね！
（輝きの種を宙へと放りあげる三女！）

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ！(地面が競り上がって現れる掘りコタツ！)

…ﾎﾞﾎﾞﾝ！（輝きの種が眩しく発光し…机と布団とを装備したザ・コタツとしての姿で森の中に降臨する！）

こ、これは…掘りこたつでございますか？！
大型でございます…でも、さすがにここにいる全員が入るには少々定員オーバーしそうでございます

この森も昔はこんなじゃなかったのよ…
闇に閉ざされてからは過去を映す霧に包まれるばかり…

こんな大型炬燵に入るの初めてかも！？
（一体みふゆさんの脳内はどうなってるのかあたしは訝しんだ）

うずうずうず……！
>ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ！(地面が競り上がって現れる掘りコタツ！)
いっえーーい！（金髪ツインテールの森の民がいの一番に駆け出す！）
オレが一番乗りだーっ！！（ダイブ！）

>いっえーーい！（金髪ツインテールの森の民がいの一番に駆け出す！）
>オレが一番乗りだーっ！！（ダイブ！）
あーっ！待てッコラ！キンパツてめぇ抜け駆けしやがって！！
（こたつの占領者としての本能からか負けじと駆け出そうとする杏子）

まず、気をつけてほしいのは…暴力を振るった人は即アウトです(緑髪の森人が説明を始める)
えっちなことは…相手との関係次第？とにかくそういうことをできるだけせずにみんなでコタツに入る
誰かが追い出されたり、ケンカが起きないようにこの…(ｺﾞﾄﾝ)砂時計の砂が尽きるまで仲良く…です
できなかった方は…

よし…それでは俺たちもこたつのお相伴に預かろうか…！
>あーっ！待てッコラ！キンパツてめぇ抜け駆けしやがって！！
>（こたつの占領者としての本能からか負けじと駆け出そうとする杏子）
ｱｯｺﾗｰｯ！待て待て待てーい！！（ｶﾞｼｯ…ぐいーっ！）
そういうところだぞ杏子ちゃん！ステイ…ステイだ！

>誰かが追い出されたり、ケンカが起きないようにこの…(ｺﾞﾄﾝ)砂時計の砂が尽きるまで仲良く…です
>できなかった方は…
な、なんだかこわいのでございます〜…！
出来なかった方は…どうなるのでございましょう…？

そうそう！
まずはここで仲良くコタツする事が次への…次？次って…（マップを見る）
さ、砂漠〜！？

出来なかった方は……（霧の外に立っている柱のようなものを指す緑髪の森人）
…この凍てつく霧に体の芯まで凍えさせられて…ああなってしまいます
気をつけてください…！（否、それは柱では無い…氷の柱の中に閉じ込められている人間である）

できなければ…コタツの呪いによってすっぽんぽん、です(真剣な顔で)
呪いが解けるまでの間、何も身につけられず…誰かに温めてもらわないと凍えてしまいます
それがこの世界の鉄則…！(ぐっ)

>さ、砂漠〜！？
ええ…灼熱の砂漠よ…！この熱バカどもめ！そんなに熱いのがいいならくれてやる！
とか何とかいう呪いが駆けられた地…

はいは〜い♪あんたも慌てないの〜！
（こたつにダイブしようとするフェリシアめいた森人を掴みあげる高身長な金髪爆乳の次女）

（そういうわけで……みんなでコタツすることになった！しかし）
（なったは良いが…ちょっと狭い！大型の掘りごたつであるとはいえ9人で入るとキャパを越えてしまう）

大丈夫だ…俺が譲ろう…

>はいは〜い♪あんたも慌てないの〜！
>（こたつにダイブしようとするフェリシアめいた森人を掴みあげる高身長な金髪爆乳の次女）
んにゃっ！？
ガウガウ…！（ワームめいた口である）
>（なったは良いが…ちょっと狭い！大型の掘りごたつであるとはいえ9人で入るとキャパを越えてしまう）
せ…せめーぞこれ〜…おいおっちゃん！もうちょっとそっち詰めてくれよ〜！

（フェリシアめいた森人がぐいぐいと詰めてきて押し出してくる！遠慮が無い！）

>（フェリシアめいた森人がぐいぐいと詰めてきて押し出してくる！遠慮が無い！）
グムーッ…わ、わかった…も、もうちょっと詰めるから！

（フェリシアめいた子から押し出され、詰めた先で何かがぽよんっ♡…と成人男性にあたる）

こ…こうでございますかっ！(ぎゅむ)
こうすればよりスペースが詰められるでございますね！？(ぎゅううう)

あんっ♡……でございます…もう、「」様ったら
…ですが、しかたないでございます…ふふふ
その子に押し出されているのでしかたないでございます…ねー

ぬぬっ…！（ｶﾞﾀｯと立ち上がろうとするさやか）

いけません！私達森人がそんな事をしてしまうなんて！！！１３！！！
正座させた上に本を置きますよ？

>ぬぬっ…！（ｶﾞﾀｯと立ち上がろうとするさやか）
くすっ…ちょっと失礼〜♪（対面に座る葉月めいた子がコタツの中で足を伸ばしてくる！）
ねぇ剣士さん〜…アタシ、背が高いかもだからさぁ…足が当たっちゃったらゴメンね〜？

>いけません！私達森人がそんな事をしてしまうなんて！！！１３！！！
>正座させた上に本を置きますよ？
うげっ！
わ、悪かったってばよ〜…それだけはやめろよなー！

おー！そーやって詰めたらいいんだな！2人で1人分のスペースでお得だかんね！(うきゃうきゃ)
んじゃあちしはおっちゃんの膝の空いてるとこに…ちっこいから入れるし！(ﾓｿﾞﾓｿﾞ)

>くすっ…ちょっと失礼〜♪（対面に座る葉月めいた子がコタツの中で足を伸ばしてくる！）
んん？…なんかあたしの足の上に足を乗せてくる人が居るような〜…？
>ねぇ剣士さん〜…アタシ、背が高いかもだからさぁ…足が当たっちゃったらゴメンね〜？
なぬっ！（ｲﾗｯ）……だ、ダメだよあたし…コタツのマナーは譲り合い…
これは試練…試練なのだ〜！

(葉っぱ服の森人たちが近い！それはもう近い！)

>おー！そーやって詰めたらいいんだな！2人で1人分のスペースでお得だかんね！(うきゃうきゃ)
>んじゃあちしはおっちゃんの膝の空いてるとこに…ちっこいから入れるし！(ﾓｿﾞﾓｿﾞ)
「「あっ」でございます」（ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ×2！）

めっちゃ狭いぞオイ…でも、なんだろうな…？
あたしも思い出すよ……親父が教団から破門される前のことを
親父とお袋と…あたしとモモとで家族みんなで詰めて暖炉にあたってた時のことをさ…
>「「あっ」でございます」（ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ×2！）
…しゃやかと月夜の方がヤバそうじゃねぇか！？

えへへ〜♪（にぱっ！と笑顔を向けてくるあやめめいた森の民）

むぅ…確かにこれは…暖かい！
ぬくもり…！