時代劇とかでもトレーニングで走ってるシーンとかねぇな

走るより武器とか弓扱えるようになる方が大切だし

飛脚はどうなんだろう
いきなりなれる職種じゃないと思う

>飛脚はどうなんだろう
>いきなりなれる職種じゃないと思う
入社試験でじゃあ何日間で大阪まで走ってとかだったらしい

普通に長距離歩いてるんじゃないの

根性論伝統迷信が蔓延ってたろうしなぁ

基礎トレで身体を走って鍛えるって概念は世界的にもほとんど無かったんじゃないかな兵士が

むっ！号令いいねえ！ってマムシに目つけられるとこ好き

中国なんかは常備兵が訓練で走る的な話はないのかな

武芸とかでも走ることがメインの訓練って無かったような

現代だと取り敢えず体鍛えるなら化学とかどうでもいいから走って腕立て伏せしろって言ってるのに…

安政遠足ってのが出てきたけど逆にこれ以前は少なくとも記録に残ってないんかな

まあ今みたいに電車や車ないから基本徒歩だし日頃から体を動かす日常だと思えば

>走るより武器とか弓扱えるようになる方が大切だし
陣形移動で長槍使ったり正確に走って武器使えないと…

基礎鍛錬の方法が各家や武芸家の秘伝だったのかも

登山は攻め込んだりする侍的にマストだろうからやってそう

行軍してれば今の自衛隊の軍事訓練と変わらないでしょ

信長は遠乗りや水泳に相撲で鍛えてたみたい

個人の鍛練よりも集団戦法での戦いに切り替わってるから徒歩（かち）の重要性は分かってる

>行軍してれば今の自衛隊の軍事訓練と変わらないでしょ
実戦自体が訓練になるって言ってもその実戦に備えるための訓練はなかったって事に変わりはなくないか？

>行軍してれば今の自衛隊の軍事訓練と変わらないでしょ
行軍の訓練はあったろうが兵士の体を鍛えると言うよりは隊列を乱さないことがメインだから少し違うと思う

>>行軍してれば今の自衛隊の軍事訓練と変わらないでしょ
>実戦自体が訓練になるって言ってもその実戦に備えるための訓練はなかったって事に変わりはなくないか？
模擬戦してるし武器持って移動する教練がないとは思えない
中国なら紀元前からやってるだろうし

兵士を鍛えるって概念が常備軍前提だしなぁ

刀差してると走り方も変わるからなあ

>走るより武器とか弓扱えるようになる方が大切だし
武器扱うためにはまず体力じゃね？

>>走るより武器とか弓扱えるようになる方が大切だし
>武器扱うためにはまず体力じゃね？
武器を扱うための体力は武器の鍛錬で身につけるんだ

兵士は普段畑仕事やってるからな

常備兵は生産しなくなるだけじゃなくて消費するから人間コストが-2なんだよな…

昔の鍛錬の基本は反復運動だろうな

戦がない時でも鷹狩りとかで山を駆け巡るから実戦式の鍛錬にはなる

中世のフランスだと甲冑着たまま壁よじ登ったり長時間踊ったりを訓練としてやってたって史料があるな

歴史上マラソンを作り出した男がこいつになるの？

>時代劇とかでもトレーニングで走ってるシーンとかねぇな
お侍さんなんかは走るとなんか余程い一大事の時で日頃はあんま走らないようにみたいな空気があったはず

草履すっげぇ走りにくそうだな

素振りとかになるんかな鍛練
素振りですら江戸時代の剣術発展待たないとダメかもわからんが

そもそも体系的に日常的に基礎訓練するったって常備軍ないとな
まぁ私兵の延長みたいな昔だと東西問わず狩りや野駆けが走り込みに近いとこあるんじゃないか

>歴史上マラソンを作り出した男がこいつになるの？
タイムマシンが出来たらこぞって命を狙われるポジション

>中世のフランスだと甲冑着たまま壁よじ登ったり長時間踊ったりを訓練としてやってたって史料があるな
それフランスの伝説的な元帥が広めた奴でそれまでは騎士に決まった鍛え方ってのは無かった
その元帥自体は朝から晩までフルプレートメイルで毎日50km走ったり激流を泳いだりして幾つもプレートメイル駄目にしながら鍛えてた鬼マッチョ
ただその教本にはまず鎧を着る前に歩いて少しずつ距離を伸ばそう！10km元気に歩けたら次は鎧を着よう！とか走る前に関節を怪我しないよう軽い運動を！とか狂人の癖に滅茶苦茶まともな事書いてある

この時代の人たちだと日常から歩いて走ってが普通だろうし
走ってるだけでどうなるんだ？ってのは中々理解されなさそうだ

兵の鍛錬自体は飛鳥時代からやってるからその後の時代もなんぞやはやってるだろう
年間数十日とかそういう感じだけど

常備軍というか戦士階級における行軍や走法の訓練は古今東西あるはず
それこそ活動地域によっては装備込みで渡河する訓練なんかもしていた

ろくにカロリー取れない状況でマラソンはやばくない？

>幾つもプレートメイル駄目にしながら鍛えてた鬼マッチョ
金持ち！

遠泳とか登山とかは古くからやってただろうけどな…

江戸時代後期くらいに安中藩でマラソンじみたことやった記録はあるみたい
その前の記録はわからん…

>常備軍というか戦士階級における行軍や走法の訓練は古今東西あるはず
>それこそ活動地域によっては装備込みで渡河する訓練なんかもしていた
遥か昔だと常備軍っていうか交代制で徴兵してるのが基本じゃねえかな
だから別にそこらの農民でも訓練経験はある
してない時代もある

これも常備軍的な考えで始めたけど親父に新規でやると一人頭幾ら掛かるか知ってる？って言われて
自分の家来衆でほそぼそやってるので常備軍は涙が出るほど高い

普段の移動が徒歩だからね
特に運動なんてしなくても基礎体力が高い

まあわざわざ持久走は今更いらんだろうとは

フランス元帥が広めた理由が戦場から走って5km離れれば大体逃げ切れるよって超実戦的な理由だからな
本人鎧着て川泳げるモンスターだったらしいけど

騎士一人を養うのに村一つ必要なんて言われるぐらいに専業軍人の練成は金食い虫だからなあ…

そういやナポレオンの頃でも体力作りにマラソンしよか！って話はあんまり聞かないな…

>フランス元帥が広めた理由が戦場から走って5km離れれば大体逃げ切れるよって超実戦的な理由だからな
>本人鎧着て川泳げるモンスターだったらしいけど
現代でも自動車化部隊を想定しなければ5kmも逃げたら安全圏だからな…
位置バレすると砲兵に狙われるが

当時の人達は日常の生活で兎に角歩いていただろうから走るという行動は取っていなくてもスタミナは自然と付いてたとかなのかな

みんなが日常的に歩いたり走ったりしてるなら
その上走る訓練もすれば戦でもっと走れるって事じゃんっ！

>騎士一人を養うのに村一つ必要なんて言われるぐらいに専業軍人の練成は金食い虫だからなあ…
必要っていうかまず貴族じゃねえかそいつ

パンの製造法が当たり前すぎて書かれなかったみたいに基礎中の基礎だから文に残らなかったケースじゃないのか？

これは各自はめちゃくちゃ鍛えてて主人公より強いけど全然集団行動取れないから
集団訓練もした方が良いよね的な話であって一切トレーニングしてないみたいな話では無かったような

>歴史上マラソンを作り出した男がこいつになるの？
マラソンそのものは古代オリンピックにあったよ
ただし距離が倍

なんで現代軍隊に走らせるかって言えば重い荷物もって何十キロと行軍する体力つけさせるためであって
そんなの農民にとっては日常生活でしかないからな…

体力はもちろんだけど走るって行動に習熟しておくのは走って逃げること考えるとけっこう大事かもしれんな

基本は徒歩だから集団でキロ単位で走ろう自体はかなり先進的なやり方
まあ雑兵にやらせられん以上画像のようにただの体力作りになってるけど

>必要っていうかまず貴族じゃねえかそいつ
騎士は貴族ではないぞ
貴族が騎士やってる場合や騎士が貴族になる場合はあるが

そんな…歩くくらい誰でもできんだろ
農作業もせずだらだらだらだら歩き回って棒振りの連中は気楽だんべや
森でも開墾した方が余程世のため人のためになるだら

そもそもマラソンの語源がァ…

旧日本軍でも農民出身の田舎の部隊に比べると都会出身の部隊はすぐへばる雑魚扱いだったという

これ完全武装で息を切らさないまま何kmも走り回れるようになりてえなぁみたいな体力お化けなこと言ってたような気がする

>騎士一人を養うのに村一つ必要なんて言われるぐらいに専業軍人の練成は金食い虫だからなあ…
当時は鎧も馬も手に入れるのも維持するのも無茶苦茶金かかる

バックトゥザフューチャーのパート3でも健康のために歩く発言が西部劇時代の人々に笑われてたな

>フランス元帥が広めた理由が戦場から走って5km離れれば大体逃げ切れるよって超実戦的な理由だからな
>本人鎧着て川泳げるモンスターだったらしいけど
…誰？

>そもそもマラソンの語源がァ…
孫にちんぽを突っ込むからきててぇ…

>当時は鎧も馬も手に入れるのも維持するのも無茶苦茶金かかる
なんなら金で用意できるならマシな方だ
軍馬も鎧も伝手がないと金以前の問題で確保できん

こんなの絶対お徒士いよ

>それフランスの伝説的な元帥が広めた奴でそれまでは騎士に決まった鍛え方ってのは無かった
>その元帥自体は朝から晩までフルプレートメイルで毎日50km走ったり激流を泳いだりして幾つもプレートメイル駄目にしながら鍛えてた鬼マッチョ
異常者じゃん
>ただその教本にはまず鎧を着る前に歩いて少しずつ距離を伸ばそう！10km元気に歩けたら次は鎧を着よう！とか走る前に関節を怪我しないよう軽い運動を！とか狂人の癖に滅茶苦茶まともな事書いてある
正論じゃん

>バックトゥザフューチャーのパート3でも健康のために歩く発言が西部劇時代の人々に笑われてたな
今もそうだけど当たり前のことを改めてやると笑われるのよ

石ころ転がった未舗装路を草鞋で走ると足首や膝やっちまいそうだ

マラソンで心肺機能や筋持久力は付くんだろうけど
体力全般てわけじゃないと思う

>草履すっげぇ走りにくそうだな
長距離を歩くには親指に力がかかってかつ前傾姿勢なので非常に向いているらしいぞ

>今もそうだけど当たり前のことを改めてやると笑われるのよ
当たり前以前に健康のために動いてるわけじゃないからな
動かないと御飯食いっぱぐれるから動いてるんだし

>>ただその教本にはまず鎧を着る前に歩いて少しずつ距離を伸ばそう！10km元気に歩けたら次は鎧を着よう！とか走る前に関節を怪我しないよう軽い運動を！とか狂人の癖に滅茶苦茶まともな事書いてある
>正論じゃん
現在にしてみれば正論
昔だとあんたほどの実力者が言うのなら…のタイプの半信半疑の妄言

スレ画はマラソンや号令より準備運動を始めたのは現代的な視点でなるほどと思った

>…誰？
フランス大元帥ジャン2世
ブシコー元帥とも言われてる人で鍛錬のためにフル装備でジャンプ宙返りしまくってたのを目撃した記録がそこそこあるバケモン

>普段の移動が徒歩だからね
>特に運動なんてしなくても基礎体力が高い
大半の人間の生活は狭い村の中で完結するから電車通勤してる現代の社会人よりも歩かないだろ昔の村民は

>パンの製造法が当たり前すぎて書かれなかったみたいに基礎中の基礎だから文に残らなかったケースじゃないのか？
俺もこれだと思うな
よく走ったり歩いたりする奴の方が体力あるなんて別にわざわざ書き残すほどのことでもあるまい
意識して訓練としてやってたかどうかは別としても意識してやれば鍛えられるなんてもっと昔でも思いつくだろ

そもそも常備兵ってあんまりいなくて普段は農業してたり別の仕事してたりでトレーニングしてる時間なんてないんじゃない？

>時代劇とかでもトレーニングで走ってるシーンとかねぇな
漫画なら此処で貼られてた薩摩武士のを見た事あるな　創作なんだろうか

行軍とか移動の練習はあったけど持久力を鍛えるために走るって発想が広がったの明治からなんだな

やるまでもなく長距離移動してるイメージ

昔の人の足の強さってちょっと想像つかない
熊野古道歩いたとき平安貴族のお女中さん達でもこんな険しい山道を荷物抱えながら踏破してたの…？ってビビったよ

そんなムダに体力余らせてんのは穀潰しの阿呆くらいよ

行軍といっても中国大返しみたいな一昼夜暗い夜道でも戦場まで走らされるのもあれば金ヶ崎の退き口みたいに常に命を狙われる状態で撤退するのもある
農作業で慣れてるとは言い難い

別に昔に限らず戦いしかしない人種なんてのは金がかかるのは当然だろう
金を生み出さない割にケチったら負けて全て失うんだから

思ったより技術の流通がこの時代無いんだわ
走り方すらも揃ってなくてちぐはぐだから異様に速かったり遅かったり不揃いだった
走るなんて生き物からしたら当たり前の行動なのにな

身分高ければ戦場じゃ乗馬だろうけどあれも普段からそこそこ運動になりそうだしな
歩兵は言うまでもない

靴も改良しなきゃ…

体力はわからんが足腰はやばいぐらい強いと思う

>熊野古道歩いたとき平安貴族のお女中さん達でもこんな険しい山道を荷物抱えながら踏破してたの…？ってビビったよ
一応女の足で旅行は大変だという共通認識はあったはずなんだが…
お参りじゃ仕方ねえな

こうしてみると明治あたりの軍隊式トレーニングって今でも学校とかで残照というか血筋が残ってるんだなって

味方の武士や農民が日常的に歩いたり走ったりしてたところで
それは敵も同じなんだから敵以上に走る訓練するのは意味ない事なんてないんじゃねえの

現代だと効率的な走り方が周知されてるけど
それがわかる前ってとにかく手足をバタバタ早く動かすって小さい子供がやる走り方だからな

>走るなんて生き物からしたら当たり前の行動なのにな
マンモスを追いかけて生活してた一族はある程度共通の走り方とかあったんだろうか

>これは各自はめちゃくちゃ鍛えてて主人公より強いけど全然集団行動取れないから
>集団訓練もした方が良いよね的な話であって一切トレーニングしてないみたいな話では無かったような
それはそうとマラソン系に関するトレーニングに関するメニューなんかは特にこの時代なかったから若様が前部指導してるっぽい

行軍みたいなマラソンもあれば急襲する時やされた時の陣形移動はスプリントを要求される

鍛錬なんて生活に余裕がなきゃできないよな…

江戸だと一生走ることなく人生を終えた人もいたなんて話もあるくらいだし
走るって案外使わなくても生きて行けてしまうもんよね

まぁちょっとそこまでの感覚がものすごい遠くだからな

相手より足が速ければどんなに戦力に差があっても生き延びられる

今も私生活で走ることってほぼ無いしね

速い走り方がこの時代だと専門職扱いされるぐらいには珍しいらしいよ
きちんと走れるとそれだけで伝令役になったり手当付いたりもする

スポーツ選手なんていないので訓練が必要になるのは基本的に戦う兵士
で兵士は体力作りとか悠長なこと言ってるより戦闘訓練のほうが大事なのでひたすら模擬戦や組手をやる

狩猟生活やめて定住してるんだからそりゃ走らないよなぁ
日本は水場まで何十キロみたいな場所には住まないし

漫画だとセンゴクの槍襖の描写が集団戦の鍛練や実践の脅威を表せてたな

>相手より足が速ければどんなに戦力に差があっても生き延びられる
早くなくても足を止めなければ最終的に勝てるのはナポレオンが証明した

小走り程度ならまだしも本気走りってマジで10年以上やってないかもしれん

>味方の武士や農民が日常的に歩いたり走ったりしてたところで
>それは敵も同じなんだから敵以上に走る訓練するのは意味ない事なんてないんじゃねえの
どっちかといえばこれ走ると同時にオモリもつけて最終的にこうなることが目標
馬とかあるのは百も承知で
fu5946661.jpeg

歩くのはわかるけどそんな日常的に走るイメージはないな

現代でも高山地帯で暮らしてれば常に心肺トレーニングって感じで長距離種目を席巻したし
農作業等で普段の生活がトレーニング状態なら体力づくり自体は不要だろうな

>速い走り方がこの時代だと専門職扱いされるぐらいには珍しいらしいよ
戦国時代もナンバ走りでいいんだっけか
江戸時代の飛脚はナンバ走りみたいだけど

>小走り程度ならまだしも本気走りってマジで10年以上やってないかもしれん
今やると間違いなく膝がしぬ

>相手より足が速ければどんなに戦力に差があっても生き延びられる
一対一で勝てる実力があれば追いついてきた奴から順に斬って全滅させる事も出来るでござるよ

江戸時代の人は走れなかったなんてトンデモ説もあったな

肉も食わない時代にカロリー足りるんだろうか

体作りには栄養もたっぷり取らないと…

>江戸時代の人は走れなかったなんてトンデモ説もあったな
草履とかゲタで走りたくはねぇなぁ…

>肉も食わない時代にカロリー足りるんだろうか
一応若様主導で自分の周りの人間に肉とか食えと言って色々手を増してたはず
領内に広がるのは現状無理だが

>江戸時代の人は走れなかったなんてトンデモ説もあったな
服の構造があまりに走ることに向いてないってのはあるが走れないとまで言っちゃうと語弊があるんだよな

黒船が来る頃に鍛えようってことでとりあえず走らせていたのと
走らせ方自体を訓練したとかどっかで見た

>江戸時代の人は走れなかったなんてトンデモ説もあったな
現代の東京の人だって突然ゴジラが襲ってきた時にちゃんと走って逃げれるか疑問だぞ俺

江戸時代だと火事だ何だで追われて走る事はちょいちょいあっただろうしな

> fu5946661.jpeg
何馬鹿なこと言ってんだって見えるけど自衛隊とかレンジャー部隊や空挺部隊なんかはマジでこんな人がデフォらしいからすげぇよ

乗り物が人力車か牛車みたいな時代だと普段の生活からして現代人のトレーニングくらいの運動量ありそうではある

>>江戸時代の人は走れなかったなんてトンデモ説もあったな
>服の構造があまりに走ることに向いてないってのはあるが走れないとまで言っちゃうと語弊があるんだよな
トンデモ説はそこらへん極端に言って耳目を集めたいから…

子供を走らせずに育てる方法があるなら教えてほしいわ

>ちょっと衝撃受けたシーン
>そういやランニングがトレーニングになるって発想はかなり明治以降の話なんだなって
その取り入れた明治以降でも100年前の陸上の記録無茶苦茶遅え！ってなる

普段生活してても信号の代わり際に少し走るくらいで真面目に走ってないな

走れなかったら偉い人が馬でちょっと早く移動したら孤立しちゃうよな

>子供を走らせずに育てる方法があるなら教えてほしいわ
ドラゴンボールを見させてアンクレットをつける

>>江戸時代の人は走れなかったなんてトンデモ説もあったな
>服の構造があまりに走ることに向いてないってのはあるが走れないとまで言っちゃうと語弊があるんだよな
盗人とか走ってただろうしな

>乗り物が人力車か牛車みたいな時代だと普段の生活からして現代人のトレーニングくらいの運動量ありそうではある
人力車は明治発明だから相当新しいモンだぞ

忍者は走ってそうだけど忍術として走法あったんかな

警察学校だと特にそうなんだけど
とにかく走らされる何が何でも走らされるずっと走らされる
それくらい走るのは大事
警察官になるんだから当然なんだけど

>人力車は明治発明だから相当新しいモンだぞ
町人はやっぱカゴだよなー！

最近ランニングしてるけど常に膝と対話しながらだわ

>>忍者は走ってそうだけど忍術として走法あったんかな
伝令的な側面もあったから走るのは大事
飛脚と同じ

今ほど道整備されてないだろうしな

>盗人とか走ってただろうしな
歩いて逃げる盗賊想像してだめだった

なんで牛車がずっと使われて馬車が出てこなかったんだろう

兵隊の一番の仕事は歩くことだしな

>最近ランニングしてるけど常に膝と対話しながらだわ
自転車に切り替えて肛門と対話しろ

>なんで牛車がずっと使われて馬車が出てこなかったんだろう
それは漫画でも言われてるがマジでなんでだ…？って考察しつつ謎だった
多分日本の国土が馬車の往来に不向きだったのがデカいと思うが

>なんで牛車がずっと使われて馬車が出てこなかったんだろう
日本だと馬車で進めるような平地が少ないから？

完全武装で10キロ息が上がらないのはきむいなぁ
時速5〜8キロなら大丈夫だと思うけど足軽なら余裕で完全鎧武者はキツそう

体育に結構マスゲーム取り入れられてるよね現代

>なんで牛車がずっと使われて馬車が出てこなかったんだろう
舗装路（土むき出し）とかそんなんばかりだから…

野盗対策じゃないの
丸ごと盗まれたらアホじゃん

やっぱ明は進んでますね！

>なんで牛車がずっと使われて馬車が出てこなかったんだろう
長距離＝山越えには使えずそもそも大規模輸送なら水運の方が便利だったから
牛車も公家用に残ってるだけで運搬用としては早い段階で衰退してる

石踏んだら死にたくなりそうだけど走れる人はどうやって走ってたんだろ

牛車は急ぐ必要なく上流階級が使う雅なものだからかな…

ナポレオンの兵隊が訓練でひたすら歩かされてたのは何かの本で目にした

けど大八車は使ってたんだよな…

さすがに鍛錬に走ることがないなんてのは考えられんわ

日頃から歩いてるから?

>けど大八車は使ってたんだよな…
そりゃ馬より人の方が安いし言う事聞くからな

このシーンで重要なのは全員が隊列組んで指示に従って向き変えたりすることだから…

走るフォームや衣服なんかは昔に比べて今の方が分はあると思うけど
体力や1日の移動距離とか他諸々は昔の人の方が余程アドバンテージありそう

>このシーンで重要なのは全員が隊列組んで指示に従って向き変えたりすることだから…
なろうお得意すぎる…