当然わたくしのお嫁さんです

すみれ先輩は私のお嫁さんよ

ククの嫁デス

>すみれ先輩は私のお嫁さんよ
>ククの嫁デス
早い者勝ちですよ

誕生日の人早いな

じゃあ試しに嵐になってみる？

月曜の朝はムーンヨーソロー！！

ちいちゃんはダメだよ

おはへあんな
おめレンレン

恋先輩お誕生日おめでとうっす

一日遅れの頑張る生徒会長への勤労感謝

すみれさん、好き。
恋さん、今日は一番好き。

差し込む朝日。微かに響く鳥の囀り。目覚めた瞳に映るのは、見慣れた自室ではなく、ベッドの天蓋とずっと高い天井。寝ぼけ眼で横を振り向けば、
「おや、お目覚めですか？メイさん」
そう柔らかに微笑む、一糸纏わぬ姿の、恋先輩。私の憧れで、大切な人。
「お寝坊は良くないのですが…随分幸せそうな寝顔でしたので」悪戯っぽく笑って起き上がろうとする彼女を、私は抱き寄せてベッドに引き戻す。
「…もう。今日は午後から誕生会で皆さんが来るんですよ。早めに帰らないと、誰かに見られでもしたら」「夜通しゲームに夢中になっちまった、とかなんとでも誤魔化せるだろ」「皆さんには秘密にしなきゃダメだ、と言ったのはメイさんでしょう」
その通りだ。スクールアイドルの恋愛なんて、ファンとしての私ならきっと許せないだろう。後悔はない。ただ。
「折角の誕生日、少しでも…二人だけで祝う時間が欲しいだけなんだ」
大好きという気持ちをひた隠してやり過ごす時間は、淋しい。こんな日は特に。
「…誕生日は何度だって来ますよ。来年も再来年も。いつか堂々と二人で祝える日も」
恋先輩の手がそっと私を撫でる。暖かさに包まれて、私はその日に思いを馳せる。

珍しく幸せになってよかったねメイちゃん

恋メイ！恋メイ！連盟

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ちょっとバカなお姉さんとぶっきらぼうで優しい子の組み合わせは王道

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自慰！自慰中ではないでしょうか！？

メイ…？

メイ…浮気…

>葉月恋
>学校近くの大豪邸で育ったお嬢様。結ヶ丘女子高等学校の設立者の娘であり、幼い頃からピアノやフィギュアスケートなども得意なLiella!のエース。生徒会長も務め、落ち着いた物腰は生徒からも人気だが、世間知らずな一面も。
今更ながらこのメンバープロフィールから１期が出力されてくると想像した視聴者は１人としていなかっただろうな…

ビジュがヤンキーとお嬢様なんていくらあっても良いですからね

>ビジュがヤンキーとお嬢様なんていくらあっても良いですからね
ルリノオオサワとコズエオトムネとかね

おはへあんな
今日は恋ちゃんを沢山祝ってあげてくれへあんな

まだ誕生日ダイスきてないなそういえば

>ルリノオオサワとコズエオトムネとかね
おかしいな…なぜか姉妹になっちゃった…

「恋ちゃん18歳の誕生日おめでとう！私達からの贈り物だよ！」
屋上に呼び出されたわたくしを笑顔で迎えたのはかのんさん可可さんすみれさんの三人…三人？
「千砂都さんはご不在ですか？それになぜ誕生会前に屋上で…」「ちぃちゃんはまだ18歳じゃないからね。中身を見ればわかるよ」
訝しみつつ開封するとそこに入っていたのは…「ゲーム『禁断のセカイII・R18ver.』ッ!?」
思わずかのんさん達を見やりますが、彼女達は至って平静どころか若干ドヤ顔で。
「良かったね恋ちゃん！今日で堂々とえっちな作品が見れるよ！」「気になってたのはチビ→きな子経由で確認済みよ。悶々とするよりは楽しみなさいな」「可可が通販で買いマシタ！感謝して下サイ！」などと。こ、この人達は…！わたくしのことを…！
「皆さん…！ありがとうございます…！」
わたくしの事をなんてわかってくれているのでしょう！ああ、喜びで思わず涙腺が。
「わたくし、皆さんが大好きです…！」「えへへ、選んだ甲斐があったね」「ほら、涙拭いて」「パーティの準備出来てマスよ！」
仲間に手を引かれ、足取りは軽く。お母様…こんなにも大切な人達が出来ました。安心して見ててくださいね。

エースはエースでも火拳のエースみたいなニュアンスだったな

まんまるな友情だね〜