エッチな本の話かと思った

コハルは可愛いからな…

コイツ風紀委員的なエッチなのはダメ！とは真逆だと最近知った
割とどうしょうもないキャラなのか

スケベ本の愛読者で落第寸前程度の学力を持つ

諸事情でブラウザやデスクトップクライアントが使えない環境で
PCで電子書籍読むにはどうしようと思案してスマホとミラーリングすることで妥協した
四苦八苦だ

>コイツ風紀委員的なエッチなのはダメ！とは真逆だと最近知った
>割とどうしょうもないキャラなのか
そんなことないよ
スケベだけど周りに流されず自分が正しいと思った事を貫ける子だよ

>コイツ風紀委員的なエッチなのはダメ！とは真逆だと最近知った
>割とどうしょうもないキャラなのか
この子の名前は下江コハル
バカでスケベでアホでエッチでどうしようもないくらい頭が悪くて無駄にプライドの高いドスケベだけど
その心に正義の信念と他者を思いやる優しさを宿してるから他の人からは愛されるという
のび太くんみたいなキャラだよ

>スケベ本の愛読者で落第寸前程度の学力を持つ
何もかもがダメな子だったの！？

>No.1375257848
前半が酷く言われすぎて後半でもギリ取り戻せてない気がする…

20年くらい前仮想戦記にどハマリして横山信義とか色々漁ってたけど物足りなくなって女王陛下のユリシーズ号とかにまで手を出してた
最近本読まなくなったけどまた読もうかな…

本の話からコハルちゃんの話に逸れてばかりじゃねぇか！

休みの日にドライブしてブックオフで100円の本買って海辺に車停めて読んでる
地元の図書館で本借りた時は飯も食わず5時間くらいぶっ続けで読んだりするから
借りた本すぐ読み終えてしまうのが難点

>本の話からコハルちゃんの話に逸れてばかりじゃねぇか！
コハルは可愛いから仕方ないね

>>スケベ本の愛読者で落第寸前程度の学力を持つ
>何もかもがダメな子だったの！？
だめな子なんだけど真っ直ぐな正義感と弱ってる子に迷わず手を差し伸べる優しさがあるから人気がある

>休みの日にドライブしてブックオフで100円の本買って海辺に車停めて読んでる
いい休日の過ごし方してるな…

>20年くらい前仮想戦記にどハマリして横山信義とか色々漁ってたけど物足りなくなって女王陛下のユリシーズ号とかにまで手を出してた
なんだかむつかしそうな漢字とか単語とかいっぱい出てきそうな本だ…！
文字量の多そうな本をガシガシ読める人すごいと思ってるよ

ちょっとうるさい環境の方が逆に集中できるみたいで
静かな喫茶店よりもファミレスとか電車の中の方が集中して読める

幼い頃は図書館に通い詰めて目についた本を片っ端から読んでたけど今はそんな事できないね…
本屋にいっても好きな作家とか継続して読んでるシリーズ以外は中々手を伸ばさなくなったよ…

電車通勤で暇だけど漫画やimgは覗き込まれるのやだなーと思って電書で小説読んでる
少しずつ消化してるけどセールの度に未読が積み上がっていく

>いい休日の過ごし方してるな…
本買う前にラーメン食って帰りには温泉にも寄るんだぜ
最高だよ

親の趣味で集めてあった京極夏彦シリーズを前々から読んでるんだけどレンガ本って言われてるのは伊達じゃないな…ってレベルの分厚さしてる

打ち寄せるさざなみを聞きながら読書するってなんかすごくいい感じになれそうだ

今日は積ん読消化すっかーって気合い入れてコーヒーと茶菓子と邪魔にならない程度のBGMを用意してダラダラ本を読み進める休日が最高さ

スレ「」だけどみんないろんな話してくれてありがとう
たいした返事ができずにいるけどいろいろ話が聞けて楽しい…

ブルアカのエデンもいい読み物だよ

ブルアカ絡みでジョージ・オーウェルの1984年は未読の人におすすめしたい
自分はちょうどブルアカ始める前に読んでた
ビッグブラザーという単語に薄ら寒いものを感じれるようになるにょ
ちなみに青空文庫に翻訳もあるのでそちらなら無料で読める

>今日は積ん読消化すっかーって気合い入れてコーヒーと茶菓子と邪魔にならない程度のBGMを用意してダラダラ本を読み進める休日が最高さ
うまいことBGM見つけているのいいね
自分はどうも音楽のほうが気になって消音で読書してる
ほんとは音楽大好きだから流しながら本読みたいんだけどな…

青空文庫で名前だけは聞いたことあった本とか読んでる

俺は音楽あると駄目なタイプだから部屋で無音で読書する

ブラッドボーンから繋がって幼年期の終わり読んだけど前半の少し気持ちいい読後感を後半の部分で情感めちゃくちゃにしてくるのやめて？ってなった

春秋のちょうどいい日和には川辺に椅子持ってって読書するんだが今年はどっちも短かかったな

思ってたよりエ駄死に勢いとドス効いた感じがあってこわかった

百年の孤独って本読んだけど一族の成り立ちから数世代の発展とその後を描き切る凄まじい本で面白かった諸行無常
後それがメインじゃないけどえっち描写が生々しくどエロでコハルちゃんにもおすすめ

自分は知った作者の本が青空文庫にあれば読むって感じなんだけど
青空文庫にあるタイトルをかたっぱしから読むなんて猛者もいるのかな
青空文庫マニアみたいな

>うまいことBGM見つけているのいいね
>自分はどうも音楽のほうが気になって消音で読書してる
>ほんとは音楽大好きだから流しながら本読みたいんだけどな…
俺は逆に無音だと疲れるから環境音とか喫茶店のBGMとかお気に入りのラジオをかけて読むようにしてる
音楽とか動画とかの意味が強いものはそっちに意識が持ってかれがちだから読書の時に聞くのはあまり好きじゃない

俺に教養ないのも大きいだろうけどファウスト読むのがきつかった
百年以内の作品は感情移入しやすくていい

えっちな感じの本というと昔読んだ吉行淳之介くらいしか思い浮かばないな俺の読書歴だと…
コハルちゃんこれ読む？

>本屋にいっても好きな作家とか継続して読んでるシリーズ以外は中々手を伸ばさなくなったよ…
自分も似た感じなので買うときはこれ自分に合う本かな？とすごく考えて選ぶんだけど
先日出先でどうしても新しい本が読みたい気分になって
立ち寄った本屋の棚とにらめっこしながらこれだ！というの選んでやった
それがまた面白い本でうれしかったなぁ

>意味が強いものはそっちに意識が持ってかれがち
これすっごいわかる
この意味なんだろう？っていつも考えながら本を読むから
音楽等なんて頭の余裕が全然なくなっちゃう
同じ文章でも虹裏のレス程度ならまぁまぁいけるけど本相手じゃだめだぁ

トールキンのホビット読んだけど面白くて流石名著だなあと感嘆した
ただ読んだ翻訳がつらぬき丸じゃなくてちょっと残念だった

>ただ読んだ翻訳がつらぬき丸じゃなくてちょっと残念だった
翻訳は肝心だよね
自分はリルケが好きなんだけど片山敏彦という人の翻訳に触れたとき
すごく腑に落ちる感覚を得て感動したよ
知っていたはずのリルケを新しく知ることができた…

三体は大ヒットしただけあって面白かったし夢中で読んでしまった
SFなんて空想だろと思ってたけど実現可能かもしれない未来を見せることですごいリアリティー生まれるんだね

夢中で読めるってすばらしいことだよな…
それが一番だよ

>20年くらい前仮想戦記にどハマリして横山信義とか色々漁ってたけど物足りなくなって女王陛下のユリシーズ号とかにまで手を出してた
佐藤大輔読んだ？

1984の最新版みたら挿絵がつくみずでだめだった

やっぱSFファン多いんだな
自分の読書歴だとまともに読んだSFは星新一くらいだけど再読しようかしら

1984今そんな感じなのかと思って調べたらディストピア文学のオススメもりもり出てきた…
未読のやつ買うか

>ブラッドボーンから繋がって幼年期の終わり読んだけど前半の少し気持ちいい読後感を後半の部分で情感めちゃくちゃにしてくるのやめて？ってなった
いいよね最後の人類進化実況
これを見れないあなた達を僕は憐れみます！

しばらく読書からは離れてしまったけど
夢で本屋に行って○○の新刊がある！ってのはいまだに見る

本屋巡りいいよね
あんま好きなタイプの品揃えじゃねぇな…ってなっても
本屋の存在はありがたいもの

>思ってたよりエ駄死に勢いとドス効いた感じがあってこわかった
他の生徒がいるとよわよわのしけぇになるからそっちも聞いてね

最近技術書ばっか読んでて心の渇きを感じる
プロジェクトヘイルメアリーとかテスカトリポカの積ん読崩したいぃ〜

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amazonで書籍見てたら早川のディック作品の表紙この感じで統一されててカッコいい…

>ブラッドボーンから繋がって幼年期の終わり読んだけど前半の少し気持ちいい読後感を後半の部分で情感めちゃくちゃにしてくるのやめて？ってなった
宇宙人と人類の友情いいよね…

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同じデザイナーだと思うけどブラッドベリも良い…

>amazonで書籍見てたら早川のディック作品の表紙この感じで統一されててカッコいい…
装丁がいい感じだとテンション上がるよな！

本読まない糞アホだけど最近春琴抄を知った
10代の頃にこれ1冊だけ読んでたら危なかった
子供の頃に文学いっぱい読む人って変な性格にならないか不思議

春琴抄の何がいいって文の区切りがないままつらつらと書かれるあの文体が美しいんだよな…
それでいて不思議と読みやすいし
自分もたいして文学読んじゃいないけど
性格に致命的な影響を及ぼした一冊というものはある…

>春琴抄の何がいいって文の区切りがないままつらつらと書かれるあの文体が美しいんだよな…
>それでいて不思議と読みやすいし
>自分もたいして文学読んじゃいないけど
>性格に致命的な影響を及ぼした一冊というものはある…
やっぱちょっとだけマゾになった？
それか付き合うと尽くしたくなるようになったり

>やっぱちょっとだけマゾになった？
>それか付き合うと尽くしたくなるようになったり
正直に話すと自分は性癖的にはむしろサドなんだけど
相手に尽くしていて幸せだなぁと思うことはしばしばあるなぁ
ただそれが春琴抄の影響だとは思っていないかな…
でも苦境に向き合う人の本が好きでこういうものを好みがちな傾向はマゾっぽいかもという気はするね
その傾向を後押ししたのが本のせいだというのはある

エルンスト・ユンガーの鋼鉄の嵐の中で読みたいんだけど
1930年に日本語訳されたきり出てないっぽい…有名作品でそんなことあるの…

苦境という言葉でふと思い出した
高橋たか子の小説はいい
あなたの何がそうさせるんだという凄みがある
確か絶版だけど講談社の「『人形愛/秘儀/甦りの家』」はオススメ
えっちな話もあるのでコハルちゃんも読むといいよ

>エルンスト・ユンガーの鋼鉄の嵐の中で読みたいんだけど
>1930年に日本語訳されたきり出てないっぽい…有名作品でそんなことあるの…
自分が興味ある海外作家でいまではお世辞にも有名とはいえないのに本の新訳が出て驚いたことがあるけど
有名作品でありながらというのはびっくりだね
やる気になる訳者がたまたま見つからずにいるのかな

普段時間潰しはスマホゲーかﾒかいもげなんだけど
帰宅時の電車が来る前に並んでる時だけはネットが通じないからスマホにローカル保存した本を読んでる
一日10分くらいの時間だけどプロジェクトヘイルメアリーが読み切れたからいい気分転換になった

>一日10分くらいの時間だけどプロジェクトヘイルメアリーが読み切れたからいい気分転換になった
着実に読み進めて読了するんだからたいしたもんだ
自分はあっち読んだりこっち読んだりしてどの本も半端に読み進めがちだから
そういう堅実さ見習いたい

パチンコスロット打ちながらしか読書をしていない…
今はこないだのKindleセールで紙から買い直した京極堂シリーズとヴォネガット作品を読み返しつつ
新しいのも読んでる
フランスの異常って作品が前情報なしだったけど意外に面白かった

>パチンコスロット打ちながらしか読書をしていない…
台とスマホを交互に見ながらどっちも楽しんでいる感じ？
自分にはまったく真似できん芸当だ…

ページに折り目つけちゃったら年単位で重しでプレスし続けると治る

>>パチンコスロット打ちながらしか読書をしていない…
>台とスマホを交互に見ながらどっちも楽しんでいる感じ？
>自分にはまったく真似できん芸当だ…
パチはお小遣い稼ぎにやってるだけだから読書しか楽しんではいない
台全く見なくても打てる台とかあるしね今

>自分が興味ある海外作家でいまではお世辞にも有名とはいえないのに本の新訳が出て驚いたことがあるけど
>有名作品でありながらというのはびっくりだね
>やる気になる訳者がたまたま見つからずにいるのかな
他の著作もそんなに邦訳されてないし日本ではあんまり紹介されてないっぽい…
大文庫ってサイトでなんとブラウザで読める日本語訳見つけたんだけど権利切れの海外文学をAI翻訳してるとこみたい
現代的だ…

>権利切れの海外文学をAI翻訳してるとこみたい
>現代的だ…
ほーそういうのもあるのか
ということは逆に日本の作家が向こうにそんなルートで伝わることもあるんだろうねきっと
なんであれいろんな作品・作家に光が当たるといいよね