12:16:プレイヤー:ログをクリアしました
14:06:トール・ライトニング:競技場周囲の市街をてこてこ歩いてる
14:07:トール・ライトニング:「始めてきたけど活気あるなあ…」
14:09:アリア:「お弁当にサンドイッチはいかがですかあ エールにおつまみセット、オレンジにカップケーキ、お茶にコーヒーゆで卵~ お弁当はお肉、お魚、野菜、甘味、スペシャルの5種類から選べますよお~」小柄な少女は箱をいっぱい積んだワゴンをごろごろ押しながら独特の音程で定型文を喋る
14:10:アリア:「試合が始まる前ならなんと2割引きですよお 選手の人はフリーですよお~」
14:11:トール・ライトニング:「あ、売り子…アリアさん?」
14:12:アリア:「あれ、トールさんじゃないですか。私は今日はバイトでここまで呼ばれたんですよお」キャラバンのバイトした後こっちのバイトして引き上げるとかだったのかもしれない
14:13:アリア:「トールさんは観光ですか?」
14:14:トール・ライトニング:「うん、ついでに稼ぎもありかなあってとりあえず下見も兼ねて闘技場見物に」
14:15:アリア:「もうすぐ試合がはじまるってガンターのおじさんが言ってたから見てみるといいかもですよ!」
14:15:トール・ライトニング:「じゃあその前に…何買おうかな?」
14:15:トール・ライトニング:とワゴン見よう
14:16:アリア:5種類のお弁当に、サンドイッチ、おつまみセットにドリンク、果物やお菓子、アルコールやソフトドリンクまで
14:17:トール・ライトニング:「お肉弁当とおつまみセットで」
14:17:アリア:「まいどどーもぉ」
14:18:アリア:お肉弁当は「ライ麦パン」「厚切り豚肉の塩漬けグリル」「鳥肉のハーブ串焼き」「たまねぎの酢漬け」が木製の容器に区分けされて入っている
14:18:アリア:おつまみセットは「ハーブ入りライ麦クラッカー」「スモークソーセージスライス」「キューブハードチーズ」「オリーブとマスタードのピクルス」が木製の容器に区分けされて入っているのだ
14:18:トール・ライトニング:「豪華だなあ…」
14:19:アリア:「お金かかってるよね~儲かって笑いが止まらねえってガンターのおじさん言ってたもん」
14:20:アリア:「これはお客さん用だけど、ここじゃない本場の闘技場は選手の人も勝負メシって言ってなんか特別な御飯食べるらしいよ」
14:21:トール・ライトニング:「へえーーー」
14:21:トール・ライトニング:「食べてみたいね!」
14:22:アリア:「どういうご飯かわかれば料理上手い人に頼んで作ってもらえるかな…?」
14:23:トール・ライトニング:「うーん…」
14:24:トール・ライトニング:「多分特殊な素材いるんじゃないかな?」
14:26:アリア:「現地じゃないとやっぱりだめかあ…ソラーグちょっと治安悪そうなんだよねえ」バサバサと旅行雑誌取り出し
14:28:トール・ライトニング:「ユーシズのスパーキングサラダの同種だと思うよ?」
14:28:トール・ライトニング:「そんなに?」
14:30:アリア:「元々処刑場だったとか、盗掘ギルドが元締めって書いてたもん」 「でも闘技場見に行くだけなら大丈夫かな…」
14:34:トール・ライトニング:「盗掘もできるんだっけ?」
14:36:アリア:「なんか盗掘アルバイトとかもあるみたいだよ 本格的なのは剣闘士に携わってないと無理かもだけど…」バイト情報誌も持ってるぞ!
14:40:トール・ライトニング:「色々持ってない?」
14:41:アリア:「これだけこれだけ」「生活のためにバイトは必要だし、バイトで遠出するなら観光もしたいしで両方買っちゃった」バイト探しがしゅ、週2回~
14:43:トール・ライトニング:「試合には出ないの?」
14:44:アリア:「バイト終わったらちょっと興味あるな~私もこれでもグラップラーだし」ふんすふんすとシャドーパンチ
14:45:トール・ライトニング:「僕もちょっと出てみたいな…」
14:46:アリア:「機会があったらメンバー募って出てみる?」
14:48:トール・ライトニング:「いいね!」
14:49:アリア:「4人ぐらいほしいよねえ ユーシズの人とか募ったら来てくれそう」
14:49:トール・ライトニング:「そういやお仕事あったんだ」とめもめも
14:52:アリア:「トールさんも観光以外でも何かお仕事が?」
14:53:トール・ライトニング:「ユーシズ学園の人に就職先としてオファーされてるからありのままを調べてレポ送ってほしいって」
14:54:アリア:「あー、そういえばなんか聞いたことあるかも 剣闘士だけじゃなくて運営スタッフとしても欲しいみたいな」
14:56:アリア:「あっ決闘開始の合図だ!」
14:58:トール・ライトニング:「見に行こう!」
14:59:アリア:「私も売り子しながら見なきゃ」ワゴンをガラガラ押して
15:01:メリル・クァト:「…………」両手で一つのサンドイッチを持って、黙々と食べています
15:02:アリア:「お弁当にサンドイッチはいかがですかあ エールにおつまみセット、オレンジにカップケーキ、お茶にコーヒーゆで卵~ お弁当はお肉、お魚、野菜、甘味、スペシャルの5種類から選べますよお~」独特の音程定型文を喋るが視線は会場に釘付けだ!
15:02:メリル・クァト:「……チームの名前が、チーム? 不思議ね」
15:02:アリア:「……尋ね人?賞金首?」
15:02:トール・ライトニング:「うーん?なんか聞き覚えがあるようなないような…」
15:03:メリル・クァト:「あ、良かった。ちゃんとしたチームの名前があるのね」
15:03:メリル・クァト:……ちゃんとした?
15:05:アリア:「あの人がリーダーのルリシラさん」チーム名から勝手に勘違いしている
15:06:トール・ライトニング:「気合が入ってる…」
15:08:アリア:「あくせる踏むの?」売り子バイトなう
15:09:トール・ライトニング:「でも探し人か…」
15:09:トール・ライトニング:「割と人探してる人多いよね」
15:11:アリア:「こういうご時世だからねえ…いつ家族友人と離れ離れになるかわからない世の中だから…」
15:11:トール・ライトニング:「この前一緒に組んでた人はお兄ちゃん探してたよ」
15:12:メリル・クァト:「…………」
15:12:メリル・クァト:「……お姉ちゃん」
15:14:アリア:「あの、大丈夫ですか?」なんか落ち込んでそう
15:14:トール・ライトニング:「ど、どうしました?」
15:14:メリル・クァト:「……ううん、何でもないわ」
15:14:メリル・クァト:「心配してくれたのね。ありがとう」
15:17:アリア:「いいんですよ 気分悪くなったら言ってくださいね」バイト的笑顔
15:17:トール・ライトニング:「お姉ちゃんたち今何してるんだろうなー」
15:18:アリア:「わたしのお姉ちゃんはきちんとグレンダールの神官やってるんだろうなー」
15:18:トール・ライトニング:「へえ、グレンダールなんだ」
15:18:メリル・クァト:「熱そう、ね」
15:18:トール・ライトニング:そう言いつつ試合を見る
15:18:アリア:「わたしもそうだけどお姉ちゃんはもっときちんとしててすごいの 何でも知ってて出来てすごいんだよ!」
15:19:アリア:お姉ちゃんっ子
15:19:メリル・クァト:「…………」
15:19:メリル・クァト:お姉ちゃんっ子です 一応
15:19:アリア:「バック転だけできない」
15:19:トール・ライトニング:「何で?」
15:19:メリル・クァト:「運動が苦手なのかしら」
15:20:アリア:「運動は私担当!」ふんす
15:20:トール・ライトニング:「賢いんだ」
15:21:アリア:「色々引っ張ってくれるし間違ってたら教えてくれるしで頼れるお姉ちゃん」 「でも頼ってばかりなのもよくないかなって…たまに不安になるけど」
15:22:メリル・クァト:「頼れるうちは、好きなだけ頼っておくのが良いわ」
15:22:メリル・クァト:「頼れなくなったのなら、今度はあなたが頼ってもらえるようになれば良いもの」
15:23:メリル・クァト:「ファイアナップ……?」
15:23:アリア:「そうだね!だから立派になって故郷に帰ってお姉ちゃんにすごいって言ってもらおうと…あっ始まった!」ファイアボールが直撃した音!
15:23:アリア:炎のようなぬくぬくした温かみで眠らせる魔法だ!
15:23:トール・ライトニング:「なんでもナップな人???」
15:24:メリル・クァト:「……ゴーレムを使うのね」
15:24:メリル・クァト:「ふふ。ちょっと、親近感」
15:26:トール・ライトニング:「ゴーレム使いなんですか?」
15:26:アリア:「ゴーレムも強いよねえ この間火熊をゴーレム2体で殴り倒したって噂を聞いたよ」
15:29:メリル・クァト:「最近、ゴーレムの強化に使えるものが色々と発掘されて、ね」
15:29:メリル・クァト:「ちょっとお勉強したの」
15:30:メリル・クァト:「……あら。フェトル様の、神官なのね」
15:30:アリア:「発掘? もしかしてソラーグ?」今話題なのでそう思っちゃったガール
15:31:メリル・クァト:「ソラーグより、もうちょっと危ないところね」
15:32:アリア:「……観光に行くのは難しそうな場所かな」
15:33:メリル・クァト:「そうね。人族とか、蛮族とか……色々と、戦争してるみたいだから」
15:33:メリル・クァト:「近づかない方が、良いと思うわ」
15:33:アリア:「戦争は…流石に無理だなぁ…」
15:33:トール・ライトニング:「僕はフルシル様」
15:34:メリル・クァト:「良い、わね。雨も風も、人が生きるのに必要なものよ」
15:36:トール・ライトニング:「止まない嵐はないんです」
15:38:アリア:「工夫して乗り切れば嵐にも勝てるし経験もつく!」グレンダール的思考
15:44:トール・ライトニング:「いいこと言いますね」
15:45:トール・ライトニング:「しかし名前が矛盾の塊だよぉ」
15:52:トール・ライトニング:「わあ、徹底的にバフしてる」
15:54:アリア:「ふぃにっしゅむーぶが近そう」
15:56:アリア:「決まったぁ」
15:57:メリル・クァト:「勝負あった、わね」
15:57:トール・ライトニング:「あ、あれは幻の」
16:00:トール・ライトニング:「バラバラすぎる…」
16:01:アリア:「オーバーキル重点はボーナスポイントとか貰えるのかなあ」 (編集済)
16:02:メリル・クァト:「良いものが、見れたわ」
16:03:メリル・クァト:「チーム名コール、面白いわ」
16:04:トール・ライトニング:「見つかるといいですね」
16:05:アリア:「あれは悪ノリだと思う」 「でもスキナル・ミリョーネさんの名前は一気に有名になったと思うから見つかるんじゃないかな…?」
16:05:トール・ライトニング:「んー…」
16:06:トール・ライトニング:「この名前何処かで聞いたことあるんだよなあ…」
16:06:アリア:「前に会ったことあるとか?」
16:08:トール・ライトニング:「破門リストだっけな…」
16:08:アリア:「えっ」
16:09:メリル・クァト:「……破門?」
16:09:トール・ライトニング:「多分札ついてたとは思う」
16:10:トール・ライトニング:「随分昔だからあんまり覚えてないけど」
16:10:アリア:「教えてあげたら何か進展するかも…?」
16:11:トール・ライトニング:「かなあ?」
16:12:ルリシア・ミリョーネ:破門の件はさすがに知ってますねウルシラにいた頃の話なので
16:16:トール・ライトニング:だよねえ