能力バトルものなのに自分もこの能力欲しいとあまりならない漫画

この世界観で生きるって事除けば
アンデッドは大当たりだし…

クソみてぇな力が多すぎる

初連載の作家によくこの話で行くことokしたなってなる

望まない能力の発現を望まない場面で的確に狙ってくるからな

主人公が不死身だからどうやって倒すんだこれ…？って先が気になった

連載終わって全肯定モード終わったと信じてレスすると
不運攻撃は最後まで脛に当たる棒がデカいか小さいかの違いしかなかったのは異能バトルとしてはかなり不満だったな
唯一感心したのは飛んでくるファン

>望まない能力の発現を望まない場面で的確に狙ってくるからな
否定能力者は大抵自殺するのさもありなんって感じ
つくづく不運生き残ったのファインプレーすぎる

こっからループするまで長かった記憶がある

アイデアとかは面白かった
やりたい展開に対して脚本能力が追いついてない感は否めなかった

ループ直後は凄い盛り上がったけどアイドルの辺りでぐだぐだしてて離れてしまった

ジャンプ衰退の象徴

主人公まで中国拳法使いだすのは引き出しの少なさを感じた
キャラが出来ること増やした結果似たような戦闘スタイルになって個性が弱くなるのはバトル漫画あるあるだけど

絵以外は良い漫画だったな
ルールを司るUMAと否定者の戦いも何かのパクリじゃなくて斬新だし

アンジャスティスが強すぎてUMAのジャスティスがどんなバトルスタイルだったのか見てみたかった

アイドル編での失速というか低迷が無ければもう少し敵側の掘り下げあったのかな

2週目でニコ（不忘）とショーン（不可視）の株が上がり続けるとは夢にも思わなかった

読切からスピード感落とさずに連載のあの形に持って行ったの良かったわ
画力というか絵柄はなんがあるの部類だと思うけど続きが気になる展開を序盤は特に意識してその通りに惹きつけられてたと思う

アニメのウィンター編12月25日なの忘れないようにしないと

終盤に不満が多々あったけどループ初期の面白さは半端なかった