大変過ぎる…

菜種油を絞って作っている…？

そんなにバシャって油巻いてもいいのか

うんこ！

>菜種油を絞って作っている…？
表現としてはどっちも良いらしいぞ菜種だと

今はこんなクソ面倒なことしなくても良い
凄いね科学農薬

一応絞って油を作れるんだな
https://youtu.be/7MHia1rhBCg?t=485

害鳥だってネタあるけどスズメがいたらこいつら食ってくれるのかしら

>害鳥だってネタあるけどスズメがいたらこいつら食ってくれるのかしら
スズメはそれ以前に米食ってるから駆除すべき害鳥よ

淫魔子に見えてファンタジーエロ虫かと思ったら害虫だった

油？ってなるが農薬ばら撒いてるのが現代なんだからそう変わらんか
油なら寧ろそこだけ浮いてるから取れるし

菜種油って高級品では…？

イワシの油も使ってないっけ？

>スズメはそれ以前に米食ってるから駆除すべき害鳥よ
改めてぐぐったけど役に立つのは収穫時期が遠い時だけなんだなぁ

石油こやしになるのかかと思ったら違った

>淫靡子に見えてファンタジーエロ虫かと思ったら害虫だった

>菜種油って高級品では…？
美濃は油座で有名な地域で特産品になってるから比較的安価に仕入れられるね

国譲って農業するだけなら斎藤義龍である意味とは…

fu5909400.png

雲霞の如くってこいつのこと？

これもしかしてバナナ虫のこと？

>fu5909400.png
知識自慢したいんだろうけど舞台は戦国時代の美濃だぞ

>スズメはそれ以前に米食ってるから駆除すべき害鳥よ
じゃあ全滅させちゃおうぜ！！

>国譲って農業するだけなら斎藤義龍である意味とは…
いずれ病死することが分かってるから死なないために医療を発展させる動機がある

>>スズメはそれ以前に米食ってるから駆除すべき害鳥よ
>改めてぐぐったけど役に立つのは収穫時期が遠い時だけなんだなぁ
じゃあ絶滅させるしかねえかあ…

しかもこいつら人を刺すし結構痛いから嫌い

>国譲って農業するだけなら斎藤義龍である意味とは…
国譲る前に長生きしたいんだ
つまり金が必要になるわけで石高上げるのは必須

ウンカが何をして水に落としてどうなるのかもう少し語ってほしいわ

スズメは追い立てたら飛び去るのにこいつらは…

現代でもマシン油とか撒くもんな
名前そのまんま乳化させた機械油

>美濃は油座で有名な地域で特産品になってるから比較的安価に仕入れられるね
マムシが油売りからなりあがったわけじゃないしそりゃそうか

>ウンカが何をして水に落としてどうなるのかもう少し語ってほしいわ
稲食って枯死させるから油膜にはたき落として駆除するってこれ以上何を語れと…？

>スズメはそれ以前に米食ってるから駆除すべき害鳥よ
マオちゃんのレス

ムシは油に落とすと気門が詰まってしぬんじゃ

ゴキブリに洗剤とかシャンプーぶっかけると死ぬってのもそれだしね

ヨコバイだのウンカだのカメムシだの吸汁するやつらはろくなものではない

こういうのよく考えてたよ昔の人って

鴨よりもトンボのほうが減らすのに向いてるみたいだけど時期が種類ごとに違うんだな

>>fu5909400.png
>知識自慢したいんだろうけど舞台は戦国時代の美濃だぞ
なんなら岐阜って海から遠いから輸送費とか含めると多分菜種油のほうが安いって逆転してる

最初に田んぼに油撒いた人すごいな…

>現代でもマシン油とか撒くもんな
>名前そのまんま乳化させた機械油
あー
なんか田んぼに油浮いてんなぁって昔気になってたけどそれか

坪枯れの事を地元では土俵と呼んでいたな

>>>fu5909400.png
>>知識自慢したいんだろうけど舞台は戦国時代の美濃だぞ
>なんなら岐阜って海から遠いから輸送費とか含めると多分菜種油のほうが安いって逆転してる
南は尾張伊勢
北は越前
fu5909421.jpeg
…自分のとこで作った菜種絞るか！

>なんか田んぼに油浮いてんなぁって昔気になってたけどそれか
それは椿の油粕を撒いている悪い農家かもしれない

宮沢賢治のグスコーブドリでも主人公のこと拾ってくれた親切な農家のおっちゃんが田んぼに油撒いて「今年は蕎麦で我慢しろよ」ってエピソードがあったな

>>なんか田んぼに油浮いてんなぁって昔気になってたけどそれか
>それは鉄バクテリアってやつかもしれない

チャンピオンなのに随分賢いことやってるな

撒く油もそこまで多くなくて300坪で300mlくらいでいいらしい

こういうのみっとやっぱ農業って知識と経験の積み重ねしていかないと一朝一夕じゃできないなって思う
厳しい世界だ

>チャンピオンなのに随分賢いことやってるな
ちゃんと当時現地にある奴で出来る事をやる！をやってる転生ものだから…

こんだけ頑張っても冷夏だったり雨降らなかったりだけで収穫量３割未満とかザラにある

何か説明が分かりづらいと思ったらページ順じゃないのか

>こんだけ頑張っても冷夏だったり雨降らなかったりだけで収穫量３割未満とかザラにある
当時の記録を見る限りだと飢饉はほぼ冷夏が原因みたいだからな…噴火が原因の時もあるけど

>チャンピオンなのに随分賢いことやってるな
俺もこの漫画月チャンっての初めて知った

もしかして米が西日本であまり農耕されてないのってこれも理由の一つなのか？

東海地方だと戦国時代にはもう捕鯨やってるはずだけど鯨油無理なの？

>東海地方だと戦国時代にはもう捕鯨やってるはずだけど鯨油無理なの？
お前はスレに書いてある事くらい読もうな…

>東海地方だと戦国時代にはもう捕鯨やってるはずだけど鯨油無理なの？
美濃にその鯨油を輸送するなんて難しいし
そもそも鉄砲もまだ伝来してない時代だから荒れてるねまだ東北も

うんかの如くって言葉の語源はこれなのかなって調べたらそっちは雲や霞を意味する雲霞らしい
雲霞の如く沸いてくるこの虫の方がそれに因んで後から「うんか」って呼ばれるようになったんだってさ
ちなみに漢字表記の浮塵子は普通に中国語由来
ちょっと賢くなったよ

月チャンって不良物以外も載ってたんだな

今はどうやってうんか防いでんの？
もしかして現代にはいない？

説明が微妙にこなれないのは小説のコミカライズだからだと思う

>美濃にその鯨油を輸送するなんて難しいし
>そもそも鉄砲もまだ伝来してない時代だから荒れてるねまだ東北も
鉄砲伝来って天文年間でしょ？斎藤義龍が生まれてるならもうあるのでは

全国で物流が安定して行えるようになったのは江戸幕府出来て暫く後だった様な
それまではホントに特定ルートというか限定的なもんしか存在しなかった
海運だろうと陸上だろうと国が沢山あるようなもんだったし

>今はどうやってうんか防いでんの？
>もしかして現代にはいない？
いるよ
農薬でどうにかするしかない

>今はどうやってうんか防いでんの？
>もしかして現代にはいない？
農薬様万歳

調べたらうんかって日本には生息してなくて中国から気流に乗って来日にしてくるのか…
最悪すぎる

大名同士のあれこれで輸送簡単じゃないしその上で荒れてて野盗なんかも多いしね
地元にないもんは無理っす

家庭菜園とか花壇に使う虫よけがまんまそれだよ現代なら

>今はどうやってうんか防いでんの？
>もしかして現代にはいない？
普通に大量発生したりするんで農薬使って駆除してる
ただそれでも坪枯れは起きることもあるけども

昔は田んぼの近くに住んでたら家でも嫌って程見かけたけど最近はほとんど見かけなくなったな

義龍1529年生
鉄砲伝来1543年

こいつら網戸通り抜けるのが最悪

>>美濃にその鯨油を輸送するなんて難しいし
岐阜城主時代の信長に水野直盛とかが普通に鯨献上してたと思うけどなにが難しいの？

まだこの頃織田とは敵対してるだろ確か
海運封じられてる以上鯨や魚介の油類の輸送するより菜種油の方がよほど現実的だな

>>美濃にその鯨油を輸送するなんて難しいし
>>そもそも鉄砲もまだ伝来してない時代だから荒れてるねまだ東北も
>鉄砲伝来って天文年間でしょ？斎藤義龍が生まれてるならもうあるのでは
龍興と勘違いしてない？1543年に伝来するから信長誕生してまだ子供の作中だとそれに備えてる時期

>>鉄砲伝来って天文年間でしょ？斎藤義龍が生まれてるならもうあるのでは
>龍興と勘違いしてない？1543年に伝来するから信長誕生してまだ子供の作中だとそれに備えてる時期
普通に勘違いしてたごめん

>ウイルス病である「イネ南方黒すじ萎縮病」を媒介するため、すぐに駆除する必要があるでしょう。
なんだこのゴミの塊みたいな虫は…人間を殺す為に存在してるのか！

>>>美濃にその鯨油を輸送するなんて難しいし
>岐阜城主時代の信長に水野直盛とかが普通に鯨献上してたと思うけどなにが難しいの？
珍しいもの献上するのと長期的に使うものコストを同じだと判断してる？

>まだこの頃織田とは敵対してるだろ確か
>海運封じられてる以上鯨や魚介の油類の輸送するより菜種油の方がよほど現実的だな
あーまだ敵対してるんだ

最低限の勉強と知能が無いと漫画すらも読めない事がスレ内でも証明されてしまってるな…

何考えてこんな順番で繋げてるんだよ

>まだこの頃織田とは敵対してるだろ確か
>海運封じられてる以上鯨や魚介の油類の輸送するより菜種油の方がよほど現実的だな
一応史実と違ってこの時期には海藻類とか貿易とかまとめて外交関係変わって寧ろ斎藤と織田は少しずつ関係良くなってるけどね
だからと言って魚介とか一気に輸送するのは難しい

>岐阜城主時代の信長に水野直盛とかが普通に鯨献上してたと思うけどなにが難しいの？
激レア事例持ち出して普通にとか言うんじゃないよ

>何考えてこんな順番で繋げてるんだよ
こっちの方が良かったか
fu5909494.jpeg

特に気にしてなかったけど
43
62
の並びで笑っちゃった

まず城主に「献上」になる時点で農民には手に入らないシロモノだって自分で言っちゃってるじゃねえか

ダックソルジャーたちなら食べてくれないかな

捕鯨はやってるけどまともに捕鯨するようになったのが江戸始まってからなレベルだからなぁ…

>ダックソルジャーたちなら食べてくれないかな
あれまとまった数用意して普段の餌用意するのも大変なんじゃないかな
この時期だけ使おうとしてもなおさら

昔司馬遼太郎の小説で長宗我部元親が田舎だから菜種油を灯りに使えずに臭い鯨油を我慢して使ってるシーンがあったなあ
田舎ぶりを強調する演出なんだろうけれど土佐は当時から鯨獲れたらしいし実際もそんなもんだったのかな

無農薬なら水田に集まる虫がウンカを食べてくれるから被害にあわないとか書いてあるサイト見つけたけどほんとかー？

>捕鯨はやってるけどまともに捕鯨するようになったのが江戸始まってからなレベルだからなぁ…
菜種油の本格的な広がりも江戸時代からだしやっぱすげーぜ…太平の世！！

自領の防衛に使ってたリソースを発展にぶちこめる太平つよい

>無農薬なら水田に集まる虫がウンカを食べてくれるから被害にあわないとか書いてあるサイト見つけたけどほんとかー？
スレ画が無農薬

>昔司馬遼太郎の小説で長宗我部元親が田舎だから菜種油を灯りに使えずに臭い鯨油を我慢して使ってるシーンがあったなあ
>田舎ぶりを強調する演出なんだろうけれど土佐は当時から鯨獲れたらしいし実際もそんなもんだったのかな
ちなみにこの時代最も安いのは石油だ
部分的に大安売りして使われてたらしいがクソみたいな匂いがしてあんまり売れなかった最下級扱いされてた

信長のシェフとかへうげものの考証はスルーするのにウェブ小説のコミカライズ系だととにかく重箱突いてやろうとする輩がいる気がする

https://www.jeinou.com/benri/rice/2009/05/201002.html
ググったらダックソルジャー…じゃなくて合鴨だけど結構ウンカを食べるらしい

>>まず城主に「献上」になる時点で農民には手に入らないシロモノだって自分で言っちゃってるじゃねえか
>自分たちは食べられない米を燃料の菜種油消費して殿に喰わせようとしている…
>農民はなんなの殿に何か弱みでも握られてるのか…
>それとも当時はこれくらい農民は従順な生き物だったのか…

>スレ画が無農薬
じゃあ無農薬ダメじゃん！

>農民はなんなの殿に何か弱みでも握られてるのか…
>人々を雇い新規開墾を始めた

弱みどころか検知はするけどここで新たに開墾してもええよと言ってくれる殿だぞ
しかも油は用意してくれる

美濃だから濃尾平野というSSR農地使えるからなぁ
代わりに地獄みたいな水害にも襲われるけど

>じゃあ無農薬ダメじゃん！
だから農薬を使う必要があったんですね

>ちなみにこの時代最も安いのは石油だ
>部分的に大安売りして使われてたらしいがクソみたいな匂いがしてあんまり売れなかった最下級扱いされてた
臭水(くそうず)と呼ばれてた理由ってそれか…

というかそんな夢の農法あったら現代人みんな便乗してその方法取り入れてるよ
してないって事は面倒多いって事なんよアイガモ農法とかもだけど毎シーズン数百匹用意しないといけないし

>アイガモ農法とかもだけど毎シーズン数百匹用意しないといけないし
稲に背が届かない子鴨しか使えないと聞いた

こういう話は最終的にだが…今は違う！ってなるので科学はすげぇよ

>信長のシェフとかへうげものの考証はスルーするのにウェブ小説のコミカライズ系だととにかく重箱突いてやろうとする輩がいる気がする
どんだけヘイト買ってるんだよなろう系

とはいいつつもその農薬でミツバチが…なんて話もあるし
難しい話なのである

油使った駆虫って割とメジャーだからな今でも
まんま殺虫剤がそうだし多少の油膜くらいでは作物は負けないし

>どんだけヘイト買ってるんだよなろう系
小説→漫画で説明減ってるから揚げ足取れそうに見えるのかもしれない

>というかそんな夢の農法あったら現代人みんな便乗してその方法取り入れてるよ
>してないって事は面倒多いって事なんよアイガモ農法とかもだけど毎シーズン数百匹用意しないといけないし
合鴨販売できるメリットとかはあるけど半農農家多い日本でそこまでの手間とコストかけるより農薬の方が遥かに簡単で確実だから仕方ねぇよという感じはある

美濃のマムシだから油くらいある

サラダ油と霧吹きでのアブラムシ駆除とかは家庭でもやるだろ…油にツッコミ入れてるのちょくちょく居るのはなんなんだ

>サラダ油と霧吹きでのアブラムシ駆除とかは家庭でもやるだろ…油にツッコミ入れてるのちょくちょく居るのはなんなんだ
アブラムシ駆除はどこの家庭でもやるもんか…？

天穂のサクナヒメにもいたな浮塵子
カメムシと並んで米の出来下げる憎いやつ

鯨油の話は日本が滅びますぞー！の学研日本の歴史でそういや見たなぁ…

というかエンタメなんて厳密に言ったらおかしいみたいな描写はいくらでもあり得るわけで
でも枝葉の部分だったらそれはもういいじゃん…
戦国漫画の鎧とかもだいたいみんな作画コストの都合でつるんとした当世具足になってるけれどいちいち年代とか突っ込んでもしょうがないし

>というかエンタメなんて厳密に言ったらおかしいみたいな描写はいくらでもあり得るわけで
>でも枝葉の部分だったらそれはもういいじゃん…
>戦国漫画の鎧とかもだいたいみんな作画コストの都合でつるんとした当世具足になってるけれどいちいち年代とか突っ込んでもしょうがないし
自分の詳しい分野でとにかく突っ込みたいのだ

>自分の詳しい分野でとにかく突っ込みたいのだ
そこまで断言するのは逆に潔いな！

>アブラムシ駆除はどこの家庭でもやるもんか…？
別にアブラムシでなくてもいいよ大抵の虫に効くから希釈した油って

>イワシの油も使ってないっけ？
害虫駆除の話じゃないけど猫又が行燈の油を舐めるのはイワシの油使ってるからだと昔聞いてほえーって思ったんぬ

>ダックソルジャーたちなら食べてくれないかな
鳥なんか放し飼いにしたら他の誰かに食われるんじゃねえかな……

やっぱ斎藤氏も信玄みたいに海欲しかったのかな

奪えば全部！がまかり通る時代だから長旅する商人は大変だ

>奪えば全部！がまかり通る時代だから長旅する商人は大変だ
そうなると商人も武装した護衛を引き連れたんだろうか

>やっぱ斎藤氏も信玄みたいに海欲しかったのかな
海が欲しくないやついる！？

なんだかんだ農薬だけで対策し切れてるわけでもないので近年も元気に稲に取り付いてたまに不作の原因になったりするよウンカ

ウンコーー!!

何をしようにも全体的な食料生産力とモラルの低さがとにかく足を引っ張るぜ

https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/soshikiichiran/sangyoshinkobu/shogyokankoka/kankosinko/bunkarekishi/5545.html
明治以降、需要がか拡大したため、妙法寺から坂田にかけて乱掘が行われ、資源が枯渇しましたが、現在も献上場はわずかな原油が湧出しています。

https://aistudio.google.com/app/prompts?state=%7B%22ids%22:%5B%221Ujr6ViY98VP-cXfBzRf-jlh2QCN4hdaT%22%5D,%22action%22:%22open%22,%22userId%22:%22101627324312930465186%22,%22resourceKeys%22:%7B%7D%7D&usp=sharing
価値: 品質は劣るものの、その安さから庶民の生活を支える重要な油でした。[2]
また、鯨油はウンカを駆除する農薬としても重要な役割を果たしており、灯火用とは別の価値も持っていました。[4]

URLが長すぎる…くそうず掘り尽くしちゃった…
水ガソリンは根も葉もない話ではなくてここから来てたんだな…

山本五十六の出身地は新潟県長岡市です。明治17年（1884年）に長岡市で生まれました。
生誕地: 新潟県長岡市（旧古志郡長岡本町玉蔵院町）
https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/20170814-OYT8T50132/2/

小さい緑色のセミってウンカだったのか

多分これ何回もやらなきゃいけないしかなりの重労働なんだろうね

今でいうと気門封鎖剤みたいなもんか？えらい豪快な使い方だな
流石に薄めてたのかな

>今でいうと気門封鎖剤みたいなもんか？えらい豪快な使い方だな
>流石に薄めてたのかな
>撒く油もそこまで多くなくて300坪で300mlくらいでいいらしい
らしい

今年はチュウコクアミガサハゴロ増え過ぎでヤバかった
木の枝に白いふわふわの卵つきまくってて処理めんどくせぇ

カスみたいな虫でしかも
海渡ってくるの最悪すぎる

絞った後の菜種油かすを水で伸ばした物だろうな
今でも有機農法向けに自然由来の油膜展張材は売っている

田んぼに油入るのはそこまで稲に影響ないの？

>田んぼに油入るのはそこまで稲に影響ないの？
工業油撒いてんじゃないからそんな悪い影響は出ないよ

>>今でいうと気門封鎖剤みたいなもんか？えらい豪快な使い方だな
>>流石に薄めてたのかな
>>撒く油もそこまで多くなくて300坪で300mlくらいでいいらしい
>らしい
なら本当に同じような使い方だね
問題は撒く手間だなぁ…

スプレー欲しいな
まぁ竹使った水鉄砲みたいなのでいけるやろ

享保の大飢饉の原因が冷夏以外に東南アジアでウンカが爆発的に増えて日本全土襲ったからって言われてるので想像より遥かに厄介みたいね

>スプレー欲しいな
>まぁ竹使った水鉄砲みたいなのでいけるやろ
実際一滴ずつ垂れるようにした竹筒に油詰めて腰に下げて棒で稲揺らしてうんかを叩き落としながら油貼るのが伝統的なやり方っぽい

やっぱすげーぜ･･･農薬！

手間は掛かるけどうんか大発生すると餓死見えてくるから…

>工業油撒いてんじゃないからそんな悪い影響は出ないよ
稲育った頃にマシン油ぶっかけるって凄まじい豪快な方法をほんの100年前までやってたぜ
意外と何とかなるのかね

>享保の大飢饉の原因が冷夏以外に東南アジアでウンカが爆発的に増えて日本全土襲ったからって言われてるので想像より遥かに厄介みたいね
日本で蝗害って言った時の原因害虫バッタじゃなくてこれだからな

>人間を殺す為に存在してるのか！
おいしい作物がたっぷりたんまり同じ場所に生えてるんだ…
そりゃそこでチューチューするしかないでしょ！
人間が極端なことしてるから悪い…！

カメムシなんかも米が液状の頃にチュッて吸う

調べると油によるウンカ対策は割と最近での害虫対策は基本的に祈祷位しかないって凄いよね

>調べると油によるウンカ対策は割と最近での害虫対策は基本的に祈祷位しかないって凄いよね
自然の猛威の前には人間の努力なんてちっぽけなもんだからな…

相変わらず作画がなんかエロいなこの作品…

ウンパルンパ

こういう労苦を目の当たりにして本当に農耕は人類に幸せをもたらしたのか？と懐疑的な問題提起をする学者がいる
古代の中東で発掘される壺から見つかる当時のせむしに骨変形した農業従事者の遺体なんかを見て
まあ農業が発達しなければ今みたいに人類が増えなかったのは事実だろうが…

>美濃だから濃尾平野というSSR農地使えるからなぁ
>代わりに地獄みたいな水害にも襲われるけど
6歳の道三の息子に転生した瞬間記憶能力持ち前世は医師の主人公
→ 村単位で領地経営任される即水害対策＆塩水選開始
→ 道三に危険視されるけど道三は利益を生みそうだし監視しつつ放置
→ 焼き窯改良と水車改良で和紙増産＆ガラス生成
→ 道三に危険視されるけど道三は利益を生みそうだし監視しつつ放置
→ 主人公の前世知識で石鹸作成と医療状況の改善
→ 道三に危険視されるけど道三は利益を生みそうだし監視しつつ放置
→ 道三の上司の美濃守護土岐家は後継ぎが道三の計略＆無能で自滅の危機
→ 紙の増産の副産物の絵本で兄妹仲好調(隣国織田の吉法師含む)
→ 水害対策をしたら下流の長島本願寺が水害で勝手に半壊して織田家大勝利
→ 四角い田んぼ等の農地改革開始
……がスレ画

>>アイガモ農法とかもだけど毎シーズン数百匹用意しないといけないし
>稲に背が届かない子鴨しか使えないと聞いた
成鳥になったら食べるだけじゃ飽き足らず遊びで稲引っこ抜いて行くからな…

油も農薬登録されてるのもあるし…！

> → 水害対策をしたら下流の長島本願寺が水害で勝手に半壊して織田家大勝利
よくやったぞ！と父上は褒めてくれたのに…
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>>美濃だから濃尾平野というSSR農地使えるからなぁ
>>代わりに地獄みたいな水害にも襲われるけど
>6歳の道三の息子に転生した瞬間記憶能力持ち前世は医師の主人公
>→ 村単位で領地経営任される即水害対策＆塩水選開始
>→ 道三に危険視されるけど道三は利益を生みそうだし監視しつつ放置
>→ 焼き窯改良と水車改良で和紙増産＆ガラス生成
>→ 道三に危険視されるけど道三は利益を生みそうだし監視しつつ放置
>→ 主人公の前世知識で石鹸作成と医療状況の改善
>→ 道三に危険視されるけど道三は利益を生みそうだし監視しつつ放置
>→ 道三の上司の美濃守護土岐家は後継ぎが道三の計略＆無能で自滅の危機
>→ 紙の増産の副産物の絵本で兄妹仲好調(隣国織田の吉法師含む)
>→ 水害対策をしたら下流の長島本願寺が水害で勝手に半壊して織田家大勝利
>→ 四角い田んぼ等の農地改革開始
>……がスレ画
作者は道三に何か恨みでもあるの？

>作者は道三に何か恨みでもあるの？
熱出してぶっ倒れたと思ったら急におかしなこと言い出して
こいつさては妖物に取り憑かれたな？って即怪しまれて泳がされて
5年かけた経過観察の結果どうやら害はなさそうだぞってなったのが今

親から見て与えた覚えもない知識を喋りだす寝込む前と人格変わった子供だぞ
むしろ憑き物扱いで即時処分してないだけ優しいわ

菜種油を贅沢に使うなって思ったけどそっちの方がマシなくらい駆除が大変なのか

入念な準備が必要とはいえ除草と殺虫やってくれてお肉にもなる合鴨って偉いんだな
こんな都合のいい鳥いるんだ

>作者は道三に何か恨みでもあるの？
現実の義龍は道山から冷遇されて廃嫡されるのでは？って所まで追い詰められたからまあ

>作者は道三に何か恨みでもあるの？
日本史でも有数の有能ツンデレキャラが
ツン：デレ　９：１　から５年かけて
ツン：デレ　３：７　になった過程だからね
道三と道三弟がデレていく過程は単行本オマケ小説の方で明かされてる
……義龍の最期って道三弟に唆されて道三を殺して
自分を馬鹿にして反逆してくる弟達を殺して
妹の旦那さんと戦争をしてたら病気で死んでいくという
家庭内不破が酷い状態だったから…転生したら水害対策と共に最重要課題なんだよね

>入念な準備が必要とはいえ除草と殺虫やってくれてお肉にもなる合鴨って偉いんだな
>こんな都合のいい鳥いるんだ
上でも言われてるが成鳥になったらアウトだし入念な準備が割と半端じゃない入念さが必要だしで
強引に都合のいいところだけ使ってるだけだ

>親から見て与えた覚えもない知識を喋りだす寝込む前と人格変わった子供だぞ
>むしろ憑き物扱いで即時処分してないだけ優しいわ
兄貴は身内には甘いし
兄貴に似て主人公君も身内には優しいからなぁ
と言うのが最近出番が無かった単行本１０巻オマケの叔父さん

あの電車の窓とかにたまにいるちっちゃいセミみたいなのウンカって言うのか…

母親が巨女なのもありがたい

もう最近のマムシは息子にデレデレな所しか見せてねぇだろとなるんだけど義龍がこの腹黒親父がってデレに気付いてない節はある

まぁ怪しいにも程があるけど蝮の息子が蛟の化身に取り憑かれたのは良いことじゃんで落着した

カメムシ目のヤツは本当碌な連中じゃねえな！

>スレ画が無農薬
どのレベルから農薬になるのかにもよるけど竹酢程度なら使ってなかった？

>> → 水害対策をしたら下流の長島本願寺が水害で勝手に半壊して織田家大勝利
>よくやったぞ！と父上は褒めてくれたのに…
>fu5909626.jpeg
たまたま下流が敵国だったからよかったものの同盟国だったりしたら大問題だからな
最初から敵国への破壊工作も兼ねてましたよって建前は大事

単行本結構ハイペースで出てくれるからありがたい

>単行本結構ハイペースで出てくれるからありがたい
毎月2話掲載が大きいな
烈海王の方は2話掲載終わった？

３年かけて４０話だから完結まで２４年かかるな！

>>> → 水害対策をしたら下流の長島本願寺が水害で勝手に半壊して織田家大勝利
>>よくやったぞ！と父上は褒めてくれたのに…
>>fu5909626.jpeg
>たまたま下流が敵国だったからよかったものの同盟国だったりしたら大問題だからな
>最初から敵国への破壊工作も兼ねてましたよって建前は大事
パパは偉大だけど息子は……と言われ続ける人が
主人公のお隣の信濃の国に生まれるけど
山が噴火して凶兆とされたのが破滅の第一歩だったからね
自然災害を起こした原因と思われるよりも
自然災害を誘発させて隣国の敵を攻撃しましたって方が百倍まし

軽油撒こう

>３年かけて４０話だから完結まで２４年かかるな！
現在１０巻だから９０巻か……終わらないな

>烈海王の方は2話掲載終わった？
来月から再開する

自分の息子でまだ20にも満たないのに外交もしっかりこなせて領地の改良にこれ以上無い貢献してるとかもうさっさと世継ぎ作ってくれぐらいしか言う事無いわな
閨シーンはよ

水関係は怖いけど当時だって上流の暴れ水改善したら下流で〜は各所であっただろうしどんなもんだろ

>閨シーンはよ
声は小さいのにおっぱいはデカい正室の登場まだですか…

なんで俺は…稲に軽油なんて撒いちゃったんだろうな…

この漫画面白いけど最近あまりにモノローグで話進めすぎだと思う

虫！　天候！　水害！
稲作は地獄だぜ！

>>入念な準備が必要とはいえ除草と殺虫やってくれてお肉にもなる合鴨って偉いんだな
>>こんな都合のいい鳥いるんだ
>上でも言われてるが成鳥になったらアウトだし入念な準備が割と半端じゃない入念さが必要だしで
>強引に都合のいいところだけ使ってるだけだ
育成過程で田んぼに放っておけばある程度餌代が浮いて害虫駆除と代かきしてくれるから
管理さえできれば現代の機械と同じようなメリットはあるんだよな
耕作地増えれば増える程餌代がかからなくなって管理しやすくなるから全部人力でやってる時代なら凄い有用って感じだよね

>ダックソルジャーたちなら食べてくれないかな
食べてくれるぞ
まぁある程度稲が育ってからじゃないと稲も食うけど

>あの電車の窓とかにたまにいるちっちゃいセミみたいなのウンカって言うのか…
稲の害虫で言うとヨコバイも似たような感じの見た目

みんななんでそんな真面目なの…なんかうんこみたいな名前の虫だね！って言おうとした俺が馬鹿みたいじゃん…

もつとデカ母上の裸を見せろ

服の上からでもはっきりわかるくらい尻の表現にこだわってるよね

こういう過酷な対策から解放されるために農薬は生まれたのにやたら農薬嫌う自然派とか言う宗教はなんなんだろう