[main] スカーレット : ぐつぐつと鍋が湧いている。そろそろ食べ頃だろう。既に周囲からは酒盛りで盛り上がる人達の声が聞こえている

[main] スカーレット : こちらのテントにも、汁物を求める人たちが来る頃合いだろう。杓子を握り椀の数を数える。十分な数があるはずだ

[main] シロ・アームストロング : 「いや、今日も疲れたの」

[main] シロ・アームストロング : そういって日勤上がりのエルフが鍋に

[main] スカーレット : 「大盛?普通?」

[main] シロ・アームストロング : 「むろん大盛りじゃ!どうやらこの年は育ち盛りらしいからの」

[main] スカーレット : 「分かった」
熱々のchoice[シチュー,ビーフシチュー,ポタージュ,豚汁]

[main] スカーレット : choice[シチュー,ビーフシチュー,ポタージュ,豚汁] (choice[シチュー,ビーフシチュー,ポタージュ,豚汁]) > ビーフシチュー

[main] スカーレット : 熱々のビーフシチューを大盛よそって手渡します

[main] スカーレット : 「スプーン、あっちにあるから」
テント指さす

[main] シロ・アームストロング : 「うむ、お主が鍋の番かの?」

[main] スカーレット : 「そう」

[main] シロ・アームストロング : 「今日はビーフシチューか。こいつは楽しみじゃわい」

[main] スカーレット : 「パンとか、欲しかったら別のテントだから」

[main] シロ・アームストロング : 「ふむふむ…これお主が…」

[main] スカーレット : 「レシピは、このキャラバンのものだけど」

[main] シロ・アームストロング : 「お主お主言うのもアレじゃの?シロ・アームストロングじゃ」

[main] スカーレット : 「……」別に、不満はなかったのだが。殊更に拒否するのもおかしな話か
「スカーレット」

[main] ジュリオ・リーベルト : そこに他のテントで貰って来た山盛りのパンを持ってきて混ざろう

[main] シロ・アームストロング : 「お、パンじゃな」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「パンはいるかな? そのビーフシチューをつけて食べても美味そうだ」

[main] スカーレット : 「あなたは、大盛?」
新しく現れた人に。ガタイいいな

[main] ジュリオ・リーベルト : 「ああ、大盛りを貰おう。俺はジュリオ・リーベルト。貧乏貴族の三男坊で、冒険者をやっている」

[main] シロ・アームストロング : 「もらおうか。いや渡りに船じゃな」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「よかったら2人もどうだ? 何人かいるだろうと思って、多めに貰って来たんだ」とパンを差し出しますよ/

[main] スカーレット : シロ用に入れたのと同じ量をよそう
「どうぞ」

[main] シロ・アームストロング : 受け取ってさっそくもふもふ

[main] シロ・アームストロング : 「空きっ腹にはたまらんの!」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「ありがとう。うん、美味そうだな!」
そう言ってさっそく口をつける。熱々の料理は野外で食べるとさらにうまい!

[main] スカーレット : 「味見でお腹膨れたから」
パンは断っておく

[main] シロ・アームストロング : スプーンを取ってこよう

[main] ジュリオ・リーベルト : 「そうか、それは残念だ」
パンを載せた皿を真ん中に置いて、手で割ったパンをビーフシチューにつけ一口で食べる。美味い!

[main] ジュリオ・リーベルト : ちらりと視線を褐色のエルフへと向ける。似ている……気がするが……

[main] スカーレット : 薪を減らして火力を弱める。焦げ付きには注意しなければ

[main] ジュリオ・リーベルト : (……いや、褐色のエルフなどいくらでもいる。俺の気にしすぎだな)

[main] シロ・アームストロング : 戻ってきて

[main] シロ・アームストロング : 「なんじゃい?エルフが珍しいのかえ?」なんてジュリオの視線を見て

[main] ジュリオ・リーベルト : 「ん、いや、そんなことはない」

[main] ソフィア・スリーロール : さて。出る前に日課の【インスピレーション】から

[main] ソフィア・スリーロール : 2d+10+0+0 神聖魔法行使 (2D6+10+0+0) > 7[6,1]+10+0+0 > 17

[main] system : [ ソフィア・スリーロール ] MP : 52 → 49

[main] ジュリオ・リーベルト : (誰かに似ている、と言うのも失礼か……)
「俺の故郷はエルフが多い地方でな、知り合いかと思ったんだ」/

[main] スカーレット : 男性陣が何事か話している。どうもミストエルフというのは珍しいから見られるのは仕方がないだろうことはこれまでで理解している。私自身同族は1度しか見ていない

[main] シロ・アームストロング : 「ほう、ということは東かの?わしはブルライト生まれじゃけど」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「ウルシラ地方だ。地元で働くだけでは食えなくてな、あちこちで割のいい仕事を探しているんだ」

[main] アリア : 「嗜好品いかがですかあ、お茶にコーヒー、ゆでたまご~タバコにジャムに焼き菓子、ワインにホットチョコレート~チーズに酔い冷ましの薬もありますよお」胸につけたネームプレートはキャラバンのバイトの証だ!

[main] アリア : 暇をしている冒険者のガス抜き及び財布のヒモを緩ませるために派遣された嗜好品売りの伏兵がワゴンを押しながらやってきた!

[main] シロ・アームストロング : 「旅の冒険者か。どこを旅しておったんじゃ?」

[main] シロ・アームストロング : 「ホットチョコレート貰おうかの」

[main] スカーレット : あの子は何度か見ている。売り子のバイトだ

[main] ジュリオ・リーベルト : 「最近はユーシズ周辺を……ちょうどいい、ワインを貰えるか。温めてホットワインにしよう」

[main] アリア : 「まいどどーも、ここに名前書いてくださいね」料金は報酬からさっぴかれるのだ!

[main] ソフィア・スリーロール : そんなところにキルヒアの神官が食事をもらいに来ていた。彼女はキャラバンの治療係兼後方の警戒係といったところで、決まった時間の当番はない

[main] ソフィア・スリーロール : 「食事をもらいに来たわ…ちょうど人が集まってるわね」

[main] シロ・アームストロング : シロ・アームストロング と記入

[main] スカーレット : 「ん、大盛?普通?それとも小盛?」

[main] ジュリオ・リーベルト : さらさらとサインをしておく

[main] ソフィア・スリーロール : 「戦ってはいないけどいざという時には備えないとね。普通でお願い」

[main] シロ・アームストロング : 「食えるときに食わないとの」

[main] アリア : 「あ、私も貰っていいですか!?休憩貰ってないんで!」ビッと手を上げ

[main] シロ・アームストロング : そう言ってヒョイパクヒョイパク

[main] スカーレット : 普通によそって手渡す「どうぞ」

[main] スカーレット : 「もちろん。どれくらいいる?」

[main] ソフィア・スリーロール : 「ありがとう」普通にもらいます

[main] アリア : 「おおもりで!」そだちざかり

[main] スカーレット : 元気いっぱいだ。それによく食べるみたいだ。バイトであろうと冒険者はそれくらいでなくては
「どうぞ」
肉も多めにしておいてあげた

[main] アリア : 「やったー!いただきます!」

[main] アリア : 「あ、食べてる間も欲しいものあったら言ってくださいね!このワゴンおっきいから中漁れば書いてないのも見つかるかも…」もぎゅもぎゅ

[main] ジュリオ・リーベルト : 「や、お疲れ様」
後から来た人にも声をかけておこう

[main] ソフィア・スリーロール : 「普通に食べて足りなかったらでいいわ」

[main] シロ・アームストロング : 「わりと手錬れが集まっとるの」

[main] アリア : 「おつかれさまです!」キャラバンのえらいひとかしらん

[main] ソフィア・スリーロール : 「ああ、こんばんは。強そうなメンバーね…ん…?」ソフィアはジュリオに目を止めます

[main] ソフィア・スリーロール : なんか…一見他の人と同じ強さには見えるけどやけに小奇麗だしなんか…雰囲気が違うな…

[main] スカーレット :

[main] ジュリオ・リーベルト : そんなことないよー
スカウト技能で変装しているよー

[main] ソフィア・スリーロール : まもちきしていいって言いましたよねさっき。判定前に【インスピレーション】を宣言。自動成功です。

[main] シロ・アームストロング : ひどい

[main] ジュリオ・リーベルト : うむ、ではスカウト3+器用6+手鏡+1による変装の実力を……抜かれた!

[main] スカーレット : KILL・HERE様に逆らうとこうなる

[main] ソフィア・スリーロール : これのために日課をしたまである。なのでジュリオに近寄ってささやきます

[main] ジュリオ・リーベルト : おのれキルヒアー
ペネトレイトは俺も欲しい

[main] ソフィア・スリーロール : 「…何やってんですか獅子候」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「ん、んん!?」

[main] シロ・アームストロング : 「マシュマロないかえ?」

[main] ジュリオ・リーベルト : ゴホンゴホンとせき込んで、たき火で温めたホットワインを慌てて飲んで……

[main] シロ・アームストロング : とアリアにこえかけ

[main] アリア : 「ありますよ!焼串付きです!」

[main] シロ・アームストロング : 「よし!せっかくだし皆で食わんか?わしが支払いを持とう」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「はっはっは、誰の事かな? 俺は貧乏貴族の三男坊でしかないぞ」

[main] アリア : 「いいんですか!おだいじん!」

[main] ソフィア・スリーロール : 「いや…一応配慮して小声で言ってるんだからそういうのいいですよ…」さっきからささやいています

[main] シロ・アームストロング : 「どうせ隠居後の暇…暇…」

[main] シロ・アームストロング : 「まだ結構な寿命が残ってるんじゃったな…」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「う、うむ……そんなに有名だったつもりはないのだが」
ちらりとそちらを見て

[main] アリア : 「急に落ち込んでる。やっぱやめときます?」

[main] ジュリオ・リーベルト : 2d+12 (2D6+12) > 5[3,2]+12 > 17

[main] シロ・アームストロング : 「いや、大丈夫じゃ」と書き足します

[main] ジュリオ・リーベルト : 「あ~~~(キルヒアか~)」

[main] ソフィア・スリーロール : 「こんなところで護衛する実力じゃないことくらいは知ってますよ。なんか…趣味とかですか?」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「……キャラバンのみんなには、内緒だよ?」☆

[main] アリア : 「まいどどーもぉ」

[main] シロ・アームストロング : 「エルフの感覚に全く慣れん。困ったもんじゃ」

[main] ソフィア・スリーロール : 「…まあいいですけど。何か大きなことがあったら頼みますよ」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「趣味と言えばそうだが、うーん、この目で直に世の中を見たかった、からかな」

[main] アリア : 「人間からエルフになったんですか?」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「ああ、向こうでマシュマロ焼くらしいし、行ってみようか」

[main] ソフィア・スリーロール : 「…まあ、獅子候が日常でマシュマロ焼くことはないでしょうからね」付き合いましょう

[main] シロ・アームストロング : 「いや、わしはチェンジリングでな。両親が人間じゃったんじゃ」

[main] スカーレット : チェンジリングか。正確には隔世遺伝というんだけどね、と師父が言っていた。そういえば師父はやたらと物知りだったな

[main] アリア : 「な、なるほど…それは常識がひっくりかえりそうですね…」自分は特にネズミ的な血筋は入っていなかった

[main] ジュリオ・リーベルト : 「外でみんなで食べるのがたまらなく美味しいんだよ」
とソフィアさんと一緒に輪に戻ろうか

[main] ソフィア・スリーロール : 普段毒見で冷めたご飯ばかり食べてそう

[main] シロ・アームストロング : 「ほれ、お主も、お主も」とソフィア、スカーレット、ジュリオ、アリアに焼串に突き刺さったマシュマロくばっとこう

[main] アリア : 「あ、このマシュマロはシロ・アームストロングさんのおごりです!みんなお礼言ってくださいね!ありがとうございます!」キャラバン販売員マニュアル曰く、販売商品を冒険者のおごりでみなに振る舞う場合、ちゃんと宣言して名誉点0.01点を付与すべし

[main] スカーレット : 「む」
いるとは言っていないのだが。しかし彼らは仲良くやってる雰囲気だ。水を差すのはよろしくない
「あ、ありがとう……」

[main] ソフィア・スリーロール : 「一応聞いてたわ、ありがとうシロさん」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「ありがとう。どのくらい焼いたらいいものかな」
しげしげと串に刺さったマシュマロを見てから腰かけて、楽しそうにたき火にかざす

[main] マシュヤ・シャイング : じゃあ昼勤が終わって休憩タイムに入ろうとしてたら………
「!………あれは」
(わぁ~!知ってる顔の人が居るよ~~~!!😭一緒に護衛してたけど今まで気づかなかったよぉ~~~!!!😭😭)
(………知らない人もいるよ~~~!!!😭😭😭)※当たり前である
と遠くでソワソワっと眺めてる

[main] アリア : 「表面が黒く焦げるぐらいまでいって大丈夫です!」

[main] ソフィア・スリーロール : 「そのままでも食べられるんだから、お好みでいいんですよ」

[main] アリア : 「あ、挟む用のビスケットやチョコソースも売ってますよ!」

[main] シロ・アームストロング : 「この商売上手め」とアリアに軽く拳を突き上げてうりうり

[main] ジュリオ・リーベルト : 「そうなのか? そう言われると迷うな」

[main] アリア : 「くすぐったいですよお」わはは

[main] ジュリオ・リーベルト : うきうきでマシュマロ串を回転させている
「ビスケット、そういうのもあるのか。よし、全員分貰おう。今度は俺が持とうじゃないか」

[main] ソフィア・スリーロール : (何やってんのかしらマシュヤ君…)一応スカウトかつ知り合いなのでマシュヤ君の方を見つつ

[main] マシュヤ・シャイング : (あれはソフィアさんにジュリオさんだ……!😊そして知らない人2人と………あれ?見たことあるよな……?🤔ラセリアさん……の御親戚の方かな………🤔)

[main] マシュヤ・シャイング : 😭!?

[main] アリア : 「それではこちらの用紙に名前を…」

[main] マシュヤ・シャイング : ※目が会った

[main] シロ・アームストロング : 「ほれ、お主も来るんじゃぞ若造」とマシュヤにマシュマロ串渡す

[main] ジュリオ・リーベルト : 「うむ、よろしく」
さらさらと布告命令にサインするかのごとき流麗な筆致

[main] シロ・アームストロング : それを見てR

[main] マシュヤ・シャイング : 「こ………こんなところで偶然ですねソフィアさんジュリオさん……えっあっはいありがとうございます!」

[main] マシュヤ・シャイング : 突然の差し入れ!

[main] シロ・アームストロング : 「お主どう見ても流れ者じゃないじゃろ…」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「おお、マシュヤじゃないか! 昼の内は気が付かなかったな!」

[main] スカーレット : 「あなた……シチューは?」
新顔に。杓子ですくったビーフシチューは熱々だ

[main] シロ・アームストロング : 「わしはシロじゃな」

[main] アリア : 「おおー」流れるご筆跡 「このビスケットはジュリオ・リーベルトさんのおごりです!焼きマシュマロを挟むと美味しいですよ!ありがとうございます!」ワゴンから持ってきてみんなに配ろう

[main] ソフィア・スリーロール : 「…ああ、あなたもキャラバンにいたのね。よろしくマシュヤ君」一応今気づいた風に

[main] マシュヤ・シャイング : 「………ど、どうも……お久しぶりです……始めましての方は始めましてマシュヤ・シャイングです」
(あああああ~~~~~!!!!😭😭😭いきなり料理がいっぱい来たよ~~~!!!!!😭😭😭……以前のロージーさんの料理も美味しかったなぁ🫡)

[main] ジュリオ・リーベルト : 「三男というのは上が死んだら出番があるので、こういうことはきっちり習わされるんだ」>シロへ
実際この男、三男どころか四男である。上は全員死んだ

[main] マシュヤ・シャイング : 「いただきます……………美味しい………!」
(あああああ~~~~~!!!!疲れた体にマシュマロの甘さやシチューのとろみ他色々が駆け巡るよ~~~!!!😭😭😭)

[main] スカーレット : 2d6+5+5 料理判定 (2D6+5+5) > 8[5,3]+5+5 > 18

[main] ジュリオ・リーベルト : お上手

[main] ソフィア・スリーロール : 「…貧乏貴族の三男なら節制してもいいんですよ」普通におごってるけど設定忘れてないかこの人。

[main] スカーレット : そろそろいいか。焼き串を取りマシュマロを食べる。熱い、甘い、美味しい

[main] シロ・アームストロング : 「わしは五男じゃったよ。家督は逆立ちしても継げなかったんじゃがね」

[main] マシュヤ・シャイング : ↑全くジュリオの素性に気付いてないマン

[main] アリア : 「ん~甘いクリームみたい」おいしい

[main] アリア : ↑なんかキャラバンのおえらいさんの息子さんが修行にだされてるんだと思っている

[main] ジュリオ・リーベルト : 「ん、あ、ああー……いや、護衛の報酬が出るから気にしなくていい」
しばし明後日の方を見て、自分ではいい言い訳を重いついた風に

[main] マシュヤ・シャイング : 「…………あぁ」
(あああああ~~~~~!!!!美味しいよ~~~!!!😭😭😭寝る前に来て良かったよ~~~!!!😭😭😭)

[main] ジュリオ・リーベルト : 「おっと、もういいか」
うっかり焦がす前にマシュマロを引き上げて、さっそくビスケットにサンドしよう

[main] シロ・アームストロング : ジト目でやり取りを見てる

[main] シロ・アームストロング : もしもし

[main] ジュリオ・リーベルト : こうかな、こうかな? 周りを見ながら真似してパクリ

[main] シロ・アームストロング : 「うっまーい!」ととろけたマシュマロに舌鼓うってる

[main] マシュヤ・シャイング : (シロさんは……まだ若いエルフであの喋りなのかお年を召したけど色々あって若いのかどちらだろう?🤔)
(そしてあのエルフさん………似ている気がする……😔けど聞きにくいよ~~~!!!!😭😭😭というか聞けないよ~~~!!!😭😭😭)

[main] ソフィア・スリーロール : 「回転しながらじっくり焼いて、外はカリッと、中はトロッとが理想らしいですけど。まあ自分で焼けば大抵おいしいものですよ」コックじゃないので理論しか知らないため適当に焼いて食べてます

[main] アリア : 「ちょっとだけ冒険に持っていくのもあり…?」とろけるあまみ

[main] ジュリオ・リーベルト : 「甘くとろけて、こんなにおいしくなるのだなぁ」
しみじみといった様子でマシュマロを頬張っている

[main] シロ・アームストロング : 「なんじゃ?こういう庶民の食べ物は食ったこと無いんけ?」とからかうように

[main] ジュリオ・リーベルト : 「あ、ああ……冷や飯ぐらいの三男坊なものでな。冒険に出るまでは自由に使える金もなくて」

[main] アリア : 「串に刺して焚き火で炙るならチーズも美味しいですよ!」

[main] ソフィア・スリーロール : 「…貴族は配膳とかに時間がかかって冷めたご飯ばかり出てくるというからね」適当にフォローしとこう

[main] アリア : 「キャラバンのおえらいさんも大変なんですねえ」

[main] マシュヤ・シャイング : (貴族……そういやジュリオさんはそうだったな……色々大変なご実家なんだろうな………😔)※疑ってない

[main] マシュヤ・シャイング : (家……僕の場合は孤児院だな……そうだ手紙書かないとなぁ………何て書こうかなぁ……)

[main] ジュリオ・リーベルト : 「そうそう、そうなんだよ。それよりどうだろう、チーズをみんなで食べないか?」露骨な話題逸らし

[main] スカーレット : デカ杓子で大なべを掻きまわし中

[main] ジュリオ・リーベルト : (お偉いさん? よくわからない方向で理解されているようだ)

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「ふわぁ……ねむ~い……」欠伸をしながらとてとてと歩いてくる。
暗視ができるんだから夜配備しろ、と言われていたが、普段早寝しているからとても眠い。やっと終わって寝ぼけ眼で休憩場所へ来たのだ。

[main] マシュヤ・シャイング : 「!…………い、いただきます」
(チーズ!ここは本当に色々あるんだな~!!!😊しっかり食べて明日も頑張らなきゃな~~~!!!!😭😭😭)

[main] ジュリオ・リーベルト : 「スカーレットと言ったか、キミもどうだ?」/

[main] スカーレット : 「……いえ、いいわ」

[main] シロ・アームストロング : 「ええぞい。食べ盛りの連中にたんまり食わせんとな?さあ、アリア!もっとおすすめをプレゼンするんじゃ!」と焚きつける

[main] アリア : 「お給料分大丈夫ですか?社割はダメって言われてますけど」後払いだから気にせず頼みまくるごろつき冒険者もいるが、アリアちゃんは真面目なので忠告します

[main] スカーレット : 凄い痴女が来た。とぎょっとする。しかし仕事は仕事
「シチュー、どうする?ビーフよ」

[main] ソフィア・スリーロール : 「…そうね。報酬は気にした方がいいかと…」設定はどうした設定は!

[main] マシュヤ・シャイング : 「!?」
(あぁ!?また即応班で見かけた方がいるじゃないか~!!!😭😭😭………夜寒くないのか心配な格好だよ~~~!!!!😭😭😭)

[main] シロ・アームストロング : 「おはようじゃな」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「……そうか、気が変わったら来てくれ」
少し残念そうにして

[main] ジュリオ・リーベルト : 「この仕事……そんなに報酬は安いのか?」小声で

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「もらうぅ……」眠いけどお腹も空いている。

[main] スカーレット : 「ええ」
よそってやって。仕方ないからスプーンも取ってきてやった

[main] スカーレット : 「ほら。椀とスプーン。しっかり持って」

[main] ソフィア・スリーロール : 「…戦闘班なら多めですけどね。とはいえ正直今の姿ですら役不足かと」小声で。キャラバンくらいの護衛に9レベルはいらないでしょう…普通…!

[main] アリア : 「それならこっちはどうですか?チーズフォンデュセットです。ちょっと値は張りますけど、分けて食べるならいいかも」鍋にチーズと白ワインを入れて煮込んで、パンやポテトや、チーズに合いそうななんでもいい食べ物をくぐらせて食べるのだ

[main] マシュヤ・シャイング : (ああぁ緊張する……なるほどあのエルフさんはスカーレットさんと言うのか………🤔………ラセリアさんと違って着……だけど雰囲気が同じく綺……だよ~~~!!!😭😭😭)

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「……んー? もしかして先達の方?」
受け取りながら、半分閉じていた目がゆっくり開かれる。同じミストエルフだと気付いたのだろう。

[main] スカーレット : 「先達……そうね、きっと」
以前見たミストエルフも大概薄着だったがもしやミストエルフとは皆こうなのだろうか

[main] ジュリオ・リーベルト : 「だがあそこのエルフも相当なものだぞ。魔物も出るしな……」小声で

[main] マシュヤ・シャイング : 「ど、どうも………」ラピスに挨拶
※目がバトルダンサーしつつ

[main] シロ・アームストロング : 「若造、目が泳いでるぞい?」

[main] ジュリオ・リーベルト : 厚着のエルフは珍しい?

[main] ソフィア・スリーロール : 「今回は規模が大きいからかなぜか手練れが集まっていますが…庶民は大抵ギリギリの護衛でやりくりするものですから」一応庶民感覚を話してはおこう

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「わぁ……。綺麗なお姉様だぁ。よろしくねぇ……」
むにゃむにゃしながら。
「どうもー」
マシュヤさんにも。

[main] ジュリオ・リーベルト : 「ではチーズフォンデュにしよう。パンは大量にあるしな」
せっかく進めてくれたのだ、断る理由もないだろう

[main] マシュヤ・シャイング : 「!?………は、はい大丈夫です」
(あああああ~~~~~!!!!😭😭😭シロさんこれは老練の御方だ~~!!!!😭😭😭)

[main] スカーレット : 「よろしく……。ねえ、ちょっと。大丈夫……?」
あまりにも眠たそうすぎる

[main] ジュリオ・リーベルト : 「確かラピスだったな。こっちでみんなと一緒にどうだ?」

[main] マシュヤ・シャイング : 「ど、どうも………」カタカタカタ(大きくは震えていない

[main] アリア : 「まいどありがとうございます!ゆでじゃがいもやゆでたまごなんかもありますから欲しくなったら言ってくださいね」

[main] アリア : 焚き火に鍋をセットして白ワインとチーズを入れてゆっくり溶かしていく

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「うん……ボク、普段日が沈んだらわりとすぐ寝てるから……。この時間まで起きてることあんまなくて……」

[main] アリア : マニュアルを読み込んだことによる機械めいた動作だ!

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「でも大丈夫だよぉ……」と笑って、呼ばれたのでジュリオさんの方へ

[main] シロ・アームストロング : 「落ち着け、誰もとって食いやせんよ。ほら、上を見ろ。星が綺麗じゃし…飯は暖かくてうまいじゃろ?つまり最高ってことじゃ。最高を楽しむんじゃぞマシュヤ」と肩をぽんぽんします

[main] スカーレット : 「……そう」
ハラハラしながらラピスを見守る。とはいえ、あれだけ人数がいるなら誰かが気にかけてくれるか

[main] マシュヤ・シャイング : (こういう時は深呼吸だ……鼻から吸って………吐いて………吸って……)
(いいいい匂いだなぁ~~~!!!😭😭😭)
「はっ!………あ、ありがとうございます……シロさん」

[main] マシュヤ・シャイング : 「………………」空を見上げる
「……………綺麗だ」

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 焚き火のそばに腰掛けて、うつらうつらしながらもスプーンを口に運ぶ。
「美味しぃ……」

[main] アリア : 「魔物来なかったら行楽みたいですよね!たのしい…」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「眠そうだな。昼間は大変だったか?」
チラチラと準備されていくチーズフォンデュを見つつ、ラピスへ心配そうに声をかける

[main] ソフィア・スリーロール : 「こぼさないように気をつけてね」ジュリオの近くにいたのでラピスのそばで見守っておこう

[main] シロ・アームストロング : 「そうじゃな。アリア、ラピスに熱くて甘いコーヒーを頼むぞい」

[main] スカーレット : 立ち上がって鍋にまで戻る。搔きまわし作業を再開

[main] マシュヤ・シャイング : (…………そういえば前にも綺麗だって言った記憶が………確かラセリアさんに言)
()
(はっ!危なかった意識が一瞬飛んでいた)

[main] シロ・アームストロング : 「若造?」

[main] アリア : 「まいどどーもぉ。砂糖多めにしました!」あつあつだぞ!

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「あー。昼は休憩だったんだけどねぇ、普段起きてる時間だから、寝ようと思ってもあまり寝られなくてぇ……」
多分三か四交代制くらいで、夜勤組の中でも夕方〜深夜の枠だったんでしょう。

[main] マシュヤ・シャイング : 「あ、いえ、大丈夫です」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「マシュヤはたまにこうなるんだ」
訳知り顔で語る男

[main] マシュヤ・シャイング : 「…………」
(😭😭😭😭😭😭)

[main] ソフィア・スリーロール : 「はいコーヒー。落とさないようにね」アリアから先に受け取ってラピスに渡そう。なんか前もこんな世話してた気がするな…

[main] アリア : 「なんかみんな色々たいへんなんだねぇ…」大変なことになると思いきやそうでもなかったやつ

[main] ジュリオ・リーベルト : 「こういう旅は普段の生活習慣と変わるからなぁ。神官がいればぐっすり眠れる魔法があったはずだが……」

[main] アリア : 「あ、チーズそろそろいい感じですよジュリオさん!」

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「うんー? ありがとー」よくわからないまま受け取って、真っ黒な飲み物に首を傾げる。なんだろーこれ……。

[main] マシュヤ・シャイング : 「ぐっすり……寝る………」

[main] ソフィア・スリーロール : 「【ホーリー・クレイドル】ね。一応使えるから必要な人は言ってもらってもいいけど」

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「……にがいぃ……」一口飲んで顔をしかめている。

[main] マシュヤ・シャイング : (………あああああ~~~~~!!!!😭前回の依頼は最後の最後で酔っ払ってぐっすり寝ちゃってえらいことしちゃったよ~~~!!!😭)

[main] ジュリオ・リーベルト : 「お、そうか。よし、では早速頂こう」
ナイフで切り分けたパンを先ほどマシュマロを焼いていた串にさしてチーズへドボンだ

[main] ソフィア・スリーロール : 「うーんお砂糖多めのはずだけどね…でも目が覚めるわよ」ラピス見守り中…

[main] アリア : 「結構ちゃんとした神官じゃないとできませんよそれ…おねえちゃんならできるかもだけど…」おねえちゃんっ子の彼女はLv4プリーストなのでできない!

[main] アネス・ドローズ : 「ふわ……お、おはようございます……」夜勤に備えて仮眠を取っていたところ今起きてきたらしい

[main] ジュリオ・リーベルト : 「これも美味そうだ。みんなも遠慮せずやってくれ」

[main] シロ・アームストロング : 「おはようじゃの」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「おはよう。これから夜勤か?」/

[main] アリア : 「おはようございます!ご飯の時間ですよ!」

[main] マシュヤ・シャイング : 「神官…………」(……ミュラさん元気かなぁ………😔……ミュラさんなら元気だろうな!😊)

[main] シロ・アームストロング : 「やっぱり振る舞い手慣れてないかえ?」とジュリオをからかう

[main] ソフィア・スリーロール : 「おはよう」とりあえず挨拶から

[main] スカーレット : 「シチュー、どうする?」

[main] マシュヤ・シャイング : 😭!?
また知り合いが居てびっくり

[main] ジュリオ・リーベルト : 「旅にはすっかり慣れたかな」
と誤魔化しておこう

[main] アネス・ドローズ : 「あ、ありがとうございます。……わ、美味しそうですね……1杯、お願いします」
「そうですね。今日は夜哨に立つことになってます」

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「おはよぉ……」
ぱく……ぱく……。もぐ……。ずずっ……。にがぁい……。ぱく……おいしぃ……。

[main] スカーレット : 風体からしてファイターあたりだろう。なら大盛でいい。どさどさ椀に盛る
「どうぞ」

[main] アリア : 「夜哨中の温石サービスもありますよ!」

[main] アネス・ドローズ : 「あ、ありがとうございます。……その、いいんですかね……?」結構盛ってくれるな……!?ありがたいけど……という視線

[main] マシュヤ・シャイング : 「や…やぁ……!」
(わぁ~!!!アネスくんにも会えるなんて嬉しいよ~~~!!!😭😭😭世界は広くて近いよ~~~!!!😭😭😭)

[main] スカーレット : 無言で大なべを指さす。まだまだいっぱい入っていた

[main] アネス・ドローズ : 「そうなんですか……結構手厚いんですね、ここ……」温石とシチューの量に
「あ、マシュヤ君……!マシュヤ君も、護衛のお仕事に?」

[main] アリア : 「お食事は無償で食べ放題ですからね」 「嗜好品は有料なので欲しいものあったら言ってくださいね!私はバイトです!」

[main] ソフィア・スリーロール : 「…ラピスはこのあと3時間ほどあったら、魔法で一眠りした方がいいかもね。コーヒーのあとでもちゃんと寝られるわよ」見守り中…

[main] ジュリオ・リーベルト : チーズにフォンデュしたパンを口に運ぶ。芳醇なチーズの香りが鼻をくすぐり、舌に乗せた途端、とろけるような熱と旨味が口いっぱいに広がる。香ばしく焼かれたパンとチーズの塩気とが絶妙に絡み合っている

[main] マシュヤ・シャイング : 「……あぁ、護衛だ」
じゃあ昼勤が終わって休憩タイムに入ろうとしてたら………みたいな感じをソソソ…と語る

[main] ジュリオ・リーベルト : 「美味いな。延々食べてしまいそうだ」

[main] アリア : 「野菜やポテト、パスタ、お肉なんかもいけますよ」 「あと、私はわかんないですけど、ワインに合うそうです!」

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「うんー……。ご飯食べたら寝るぅ……」小さな口でちまちまと食べている。

[main] アリア : 「夜勤じゃなかったんですか!?」さっきコーヒー渡したのに!

[main] アネス・ドローズ : 「ありがとうございます。……あ、美味しい……お酒は僕もあんまり得意じゃないですけど、確かに合いそうですねぇ」
「そうなんだ……うん、頼もしいなぁ」マシュヤ君に

[main] シロ・アームストロング : 「若いんだからいっぱい食べるんじゃぞ?」とカカと笑う

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「そうだった……働かなきゃ……」

[main] シロ・アームストロング : 「と思ったけど」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「これから寝るにしろ働くにしろ、食べておかないと体がもたないぞ?」
遠慮するなとフォンデュを勧めるよ

[main] アネス・ドローズ : 「あ、そうだ。……ごめんなさい、自己紹介が遅れました」匙を一旦置いて
「アネス・ドローズです。……その、ナイトメア、です。……よろしくお願いします」ぺこりと腿に手を置いて座ったまま一礼

[main] シロ・アームストロング : 「お主いくつじゃ?」とラピスに

[main] マシュヤ・シャイング : 「えっあっいや………断るのは悪いと思って……だ、大丈夫です」>アリアさんに
ちなみにマシュヤはコーヒーにミルクをしっかり入れるぞ!加えて砂糖だ!

[main] ソフィア・スリーロール : 「ああ、よろしく。ソフィア・スリーロール、キルヒア神官よ」

[main] アリア : 「アリアです!今日はバイトです!」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「俺はジュリオ・リーベルト。貧乏貴族の三男坊で、見ての通り冒険者をやっている」/

[main] ソフィア・スリーロール : (またやってる)

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「よろしくねぇ。ボクはラピス。ラピス・アウイン・ノーゼライトぉ……」普段は!が付いてる名乗りが眠いから弱々しい。

[main] スカーレット : 大鍋を掻きまわす。暑い。ずっと焚火の前にいるせいもある。暑い。汗が噴き出す。種族柄もあるのだろう、代謝の良い体は簡単に汗を噴く。加えてこの露出のない恰好。異様に蒸れる。

[main] マシュヤ・シャイング : 「!」

[main] マシュヤ・シャイング : (あああ……汗をかいてられてる……だ、大丈夫だろうか……)

[main] マシュヤ・シャイング : そそそ……

[main] アネス・ドローズ : 「ソフィアさん、アリアさん、ジュリオさん、ラピスさん……よろしくお願いします、ね」
「……眠たそうですけど、大丈夫ですか?」ラピスさんに

[main] スカーレット : ラピスのような痴女の恰好は合理性もあるのだろう。絶対着ないけど。絶対。

[main] マシュヤ・シャイング : 「も……もしよかったら……えっと……ど、どうぞ」
ポケットに入れてた綺麗なタオルをスカーレットさんに

[main] シロ・アームストロング : 「わしはシロじゃな」

[main] スカーレット : 話掛けられて目を開く

[main] スカーレット : 「……自前のものがあるわ」

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「17ー」とシロさんに答えつつ。
「眠いけど大丈夫だよぉ。何かあったら気付けると思うから……」薄着なのは空気の流れの変化を敏感にキャッチするためというのもあるのだ。

[main] マシュヤ・シャイング : (😭!)

[main] シロ・アームストロング : 「17かあ…」

[main] アネス・ドローズ : 「シロさん。お名前、ありがとうございます」
「……神官さんに、シューターさんに……とても、頼もしいです。……何かあった時は、どうかよろしくお願いしますね」
「……あ、その、何かが起きてほしいって訳じゃなくって……」わたたと

[main] ソフィア・スリーロール : 「エルフで年下とは珍しいわね…」18です

[main] シロ・アームストロング : 「わしが家を出たのは13で…今70かあ…」ため息

[main] マシュヤ・シャイング : 「そ………そうか、すまなかった……お、」

[main] マシュヤ・シャイング : 「……お体にはお気をつけてください………」スカーレットさんにぺこり

[main] マシュヤ・シャイング : そそそ………

[main] アリア : 「わたし13です!旅に出た年一緒ですね!」

[main] ソフィア・スリーロール : 「意図は伝わるから大丈夫よ。それにこのメンバーなら大抵のことは大丈夫でしょう」アネスに

[main] マシュヤ・シャイング : (………いや!こういう時もある!これからも優しさを大事にしていこう……!🫡)

[main] スカーレット : ……変な男だ。見てくれからするに彼もファイター。そんなこと、お互い誰に言われずとも最優先に気にかけているだろうに

[main] ジュリオ・リーベルト : 「……フラれたな」ポンポンと肩を叩く
>マシュヤへ

[main] シロ・アームストロング : 「わかい…わかい…」

[main] マシュヤ・シャイング : 「エア!?」>ジュリオさんに

[main] アネス・ドローズ : 「そうですか……あまり、ご無理はなさらないでくださいね。眠気の我慢もよくないですから」ラピスさんに
「僕は15、です。……結構年の近い方も多くて、ちょっと安心しました」

[main] シロ・アームストロング : ちょっとショックを受けている

[main] シロ・アームストロング : 「わかいわ…」

[main] マシュヤ・シャイング : 「なななななにをいってるんですかふられるだなんてぼくはただおつかれなようすをみてしんぱいしてしまって」
「!」
「………16だ」スン

[main] シロ・アームストロング : 「これこれ、動揺するでない」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「なんだ、年齢の話か? 俺はもう19になってしまった。そろそろきちんとしないとなぁ」

[main] アリア : 「あの…お茶奢りますから元気だして…」なにかいたたまれない

[main] シロ・アームストロング : 「ファイターは動かざるは山の如しという…」

[main] アリア : 「グラップラーは動き回ること風の如し、殴り倒す事火の如しです!」

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「ふふん、じゃあボクお姉さんだ……」里では周りが歳上ばかりだったからちょっと嬉しい。この中では真ん中くらいだ。

[main] アネス・ドローズ : 「そうですね。……護衛任務、って聞いた時は緊張してましたけど、頼もしい方が多くて安心しました」ソフィアさんに

[main] シロ・アームストロング : 「お主も不動の山のように泰然自若を目指すんじゃな」とマシュヤの肩を叩いて落ち着かせよう

[main] マシュヤ・シャイング : 「!?………なるほど」
(えええええええ?!?!?!?!?!?19!?!?!?!?!ジュリオさん貫禄あるから何かこう……もっと高いと思ってたよ~~~!!!!😥😥😥😥)

[main] スカーレット : 10代が多い。何故かくも人は死に急ぐのだろうか。私は、師父が逝っていなければ未だにあの家にいただろうに

[main] ソフィア・スリーロール : 「…マシュヤ君は、もうちょっと素を出した方が分かりやすいんじゃないかとも思うけどね」

[main] アリア : 「表情がぐにゅぐにゅしてますね」

[main] アネス・ドローズ : 「そう、ですかね。……優しくて気配りできて、いい人だと思いますけどねぇ。今でも十分」

[main] マシュヤ・シャイング : 「は……はい……」(そしてシロさん70歳か……エルフの方にしては若いけど育ちの環境でこのような老練感が溢れ出てるのだろうか……ありがとうございます………😭😭😭)

[main] マシュヤ・シャイング : 「!?…………す、素…………?」

[main] マシュヤ・シャイング : (えええええええ?!?!?!?!?!?🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯素!?素を!?!??!?出す!??!?!?!?!?!!?!🤯🤯🤯🤯🤯🤯)

[main] ソフィア・スリーロール : 「うん…さっきちょっと漏れてたけど、内心色々考えてそうだしね。もちろん無理はしなくていいけど…」マシュヤ君の取り扱い難しいな…!

[main] ジュリオ・リーベルト : 「確かにな。何というべきか、緊張しすぎに見えるなマシュヤは」/

[main] アリア : 「顔色がすごい勢いでかわってる感じがする」

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「……ご馳走さまでしたぁ」シチューを食べ終わって、最後に残っていたコーヒーを小さく啜って立ち上がる。
「そっちのお姉様、お皿どこで洗えばいいー?」
スカーレットさんの方へ歩いていく。名前聞いてなかったからこの呼び方かな。

[main] シロ・アームストロング : 「ここには美人局なんておらんしキャッチもおらん」

[main] マシュヤ・シャイング : 「……………こ………これでも…………良くなっていて………」

[main] アリア : 「気付け薬の粉売ってますけど、買います…?」

[main] アネス・ドローズ : 「その……人それぞれ、ペースはあるから。……ゆっくりで、いいと思うよ……?」マシュヤ君に

[main] スカーレット : 「それは私の領分だから、そこに固めておいて」
テントの脇に篭のようなものがある

[main] シロ・アームストロング : 「でもまあほれ、空でも一旦見るんじゃ。人なんておらん空をの」

[main] シロ・アームストロング : とアドバイス

[main] マシュヤ・シャイング : (あああああ~~~~~!!!!😭😭😭皆の優しみが刺さるよ~~~!!!!!!!😭😭😭ありがとうございます……🫠🫠🫠)

[main] ジュリオ・リーベルト : 「少しずつでいいんだ。俺も昔はそうだったしな」

[main] マシュヤ・シャイング : 「あ………ありがとうございます………!」お礼!
(………前はもっと鼻血出たり、気絶が酷かったな…………)

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「えー、でも、自分で食べたんだからちゃんとしないと……。誇り高きミストエルフとして、人任せはダメだよ……」

[main] アネス・ドローズ : (……冒険者の人たちは、ナイトメアって理由で態度を変える人も少ないし。落ち着いて話せていいなぁ)
(……まあ、いない訳じゃないけど。嫌になるくらいじゃなかったな)くす、と少し思い出し笑い

[main] スカーレット : 「……」
そう来たか、言い分は分からないでもないが
「あなた、酒場で食事をすることは?」

[main] ジュリオ・リーベルト : (四男として生まれ、不遇の時を過ごし、昼はがむしゃらに体を動かし、夜は書物に埋もれ……誰かと正面から話しをし交流することも叶わなかった……)という過去回想が勝手に流れている

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「あまりないかなぁ。自分で作ることが多いし……」

[main] アリア : 「人の仕事奪ったら報酬減らされるからだめですよお!」

[main] スカーレット : 「そうなの、偉いわね」

[main] マシュヤ・シャイング : 「………」空を見上げる
「…………………頑張ります」
こう………師とも言うべきミュラさんとか……先生……その他皆に感謝しつつ………

[main] ソフィア・スリーロール : (環境が違いすぎて昔はそうだったがどこまで同じか分からないわね…)一方ソフィアは獅子候にこんなことを思っていた

[main] スカーレット : 「ただし……、誰でも。そういうところに行けば後片付けはその店の店員にやってもらうの。それこまで含めてがサービスだから」

[main] シロ・アームストロング : 「女性と付き合うと少しは変わるかの?カカカ」とマシュヤをからかいつつ軽く肩に手をおいて暴走に備える

[main] ソフィア・スリーロール : 「ほどほどにね」無理しすぎちゃ元も子もないし

[main] アネス・ドローズ : 「……うん。きっと、マシュヤ君なら大丈夫だよ」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「そうだな、徐々に慣れるものだ」

[main] ヤスツナ : 「こーんばーんは」
「あれ、なんかいい感じの話の流れ?」

[main] スカーレット : 「ここも、同じ。それを含めて私の仕事。あなたの考え方に沿って言うなら、誇り高きミストエルフとして職務を全うするつもりでいるの」
別に、いや全く。ミストエルフとしての矜持など持ってはいないが

[main] ジュリオ・リーベルト : 「うーん、例えば昼仕事していて、何かなかったか? 面白い事とか、襲ってきた魔物とか。そういう話ならしやすいんじゃないか?」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「お、また人が増えたな。お疲れ様」

[main] ソフィア・スリーロール : 「こんばんは」とりあえず挨拶

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「……怒られちゃった……」アリアさんとスカーレットさんの言葉を受けて、少ししゅんとしながら、言われた通りお皿を籠に入れる。
「じゃあ……お願いします」

[main] マシュヤ・シャイング : 「つつつ付きあ   は……ははは……?」
なんとか落ち着いて…落ち着いて?話すが付き合うとかそんなことは想像も出来ないぞ!

[main] アリア : 「こんばんは!嗜好品が欲しいならおっしゃってください!」バイトの証を胸に留め、販売ワゴンを隣に従える

[main] アネス・ドローズ : 「あ、こんばんは。僕は夜勤に備えてご飯を貰ってるところです」
「……護衛の方なら、無料らしいですよ」

[main] スカーレット : 「……怒ってはないから!」

[main] スカーレット : 「あ、シチュー、いる?」

[main] シロ・アームストロング : 「こんばんわじゃな、わしはシロ」

[main] ヤスツナ : 「お疲れさーま」
「お夜勤さんだから、少ししたら行くけどねー」
「まーじぃ?お金かつかつだからありがたいね。いるいるー」

[main] アリア : 「そうです、怒ってはないですよ!チーズフォンデュどうですか?ジュリオさんのおごりですけど…」

[main] スカーレット : 夜勤組か。並盛でいいかな
「どうぞ。スプーンはテント内に」

[main] マシュヤ・シャイング : 「……!?!?!?ど……どうも………」
(うわぁ~~!!!!😭😭😭雰囲気が滅茶苦茶格好いい人だよ~~~!!!!😭😭😭前の依頼パーティでは格好いい渋い方だけどこちらは格好良く決めてる頼れるお兄さん的な雰囲気だよ~~~!!!!😭😭😭)

[main] アリア : 「ご飯はただですけど、嗜好品は後払いです!」

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「こんばんはー」タイミング的にヤスツナさんがシチューを受け取ってる丁度その横で挨拶になるかな。

[main] アネス・ドローズ : 「あ、アネス・ドローズ、です。……よろしくお願いします」ぺこり

[main] ヤスツナ : 「僕はヤスツナでーす。不思議の国生まれの風来坊、コンゴトモ……えっ後払いマジぃ~~??まあでも、お嬢さんの可愛さに免じて買っちゃお~」

[main] ソフィア・スリーロール : 「ソフィア、神官よ」(不思議な響きの名前ね…)

[main] シロ・アームストロング : 「そういえば見たことのない格好じゃな?」

[main] アリア : 「いろいろありますよ、お茶にコーヒー、ゆでたまご…タバコにジャムに焼き菓子、ワインにホットチョコレートに、チーズにマシュマロ、ビスケットも」

[main] マシュヤ・シャイング : 「マ……マシュヤ・シャイングです……」
(うわぁ~~!!!!!!!!😭😭😭凄く何かこう………凄いよ~~!!!!!!😭😭😭)

[main] アリア : 「アリアです!今日はバイトです!」

[main] ヤスツナ : 「じゃあー、コーヒーにしよ。ここから長いからねー」
「んまぁ、そこは僕が不思議の国育ちの旅人さんだからね」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「俺はジュリオ・リーベルト。貧乏貴族の三男坊で、冒険者をやっている」

[main] アリア : 「ありがとうございます!こちらにお名前書いてくださいね」用紙渡しながら、アツアツのコーヒーを注いであげよう

[main] アネス・ドローズ : 「旅人さんかぁ……いいなぁ」ほう、と息を吐きながら

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「うーん……そろそろ配置に付かなきゃ……」と寝ぼけ眼を擦って。
「お姉様、ご馳走さまでした。美味しかったです」とスカーレットさんにペコリ。

[main] アネス・ドローズ : 「あ、お疲れ様です。……僕も時間が来たら行くので、夜勤頑張りましょうね」

[main] スカーレット : 「そう」
ふわりと笑って
「終わったら、また来て?残しておくわ」

[main] ヤスツナ : 用紙にサインをさらりさらり。
「楽しいよ。見聞を広めるのはね」
「おっと、お疲れ様。気を付けてね」

[main] マシュヤ・シャイング : 「!……なるほど……」
(うわぁ~~!!!!!!!1111😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭旅人らしさが格好いいよ~~~!!!!😭😭😭😭😭😭😭)

[main] ソフィア・スリーロール : 「気を付けて。神聖魔法が必要になったら私のところに来てね」いくらか世話したのでラピスに

[main] シロ・アームストロング : 「おやすみじゃな」

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「はーい。ソフィアもありがと、頑張ってくるよぉ」
と言ってとてとてと離れていく。

[main] アリア : 「おやすみなさーい、私も一応神官って両親に言われたので、もしものときはお手伝いしますね!」

[main] スカーレット : 見えなくなるまで大丈夫かな……とラピスの背を見つめていた

[main] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 「……それにしてもあのお姉様、ラセリアお姉様に似ていたなぁ……」とか呟きながらフェードアウト。

[main] ジュリオ・リーベルト : 「大丈夫だろうか、あの子」と背中を見送る/

[main] スカーレット : (ラセリア……?)
聞き慣れぬ名だ。しかし、似ていた、か

[main] アネス・ドローズ : 「……ご馳走様でした。……」物凄く美味しかったけどおかわりしていいんだろうか……という逡巡

[main] アリア : 「コーヒー飲んだから大丈夫だと思うんですけどねえ」

[main] ソフィア・スリーロール : 「そこは信じるしかないわね。無事戻ってきたら魔法で休ませるわ」

[main] ヤスツナ : 「コーヒーはなんでも解決するからね」
caffeinを信じよう。

[main] スカーレット : しかして彼女のような冒険者が会うわけもないだろう。そのラセリアとかいうエルフは、他人の空似というやつなのだろう

[main] マシュヤ・シャイング : (はっ)
「お………お疲れ様です………」
「……」おずおずと去るラピスに手を振ったり

[main] アリア : 「あ、シチューお代わりください!チーズ混ぜたらきっと美味しい!」ひらめいた!

[main] ヤスツナ : 「おや。マシュヤくんもっと手振ってこーよ」
「挨拶は元気出していこ!」

[main] スカーレット : 「……ええ」

[main] マシュヤ・シャイング : 😭!?

[main] マシュヤ・シャイング : 「えっあっはい……!」
「……ま、また今度……!」ぶんぶん………!

[main] スカーレット : 並盛でいいかな
「どうぞ」

[main] アネス・ドローズ : (あ、おかわり大丈夫なんだ……)「じゃあ、その。すみません、僕もお願いします……」おずおずと椀を差し出す

[main] マシュヤ・シャイング : (うおおおおおおおお!!!!!1111😭😭😭😭😭😭😭格好いいアドバイスだよ~~~!!!!!!!😭😭😭😭😭😭😭😭😭)

[main] スカーレット : 受け取って
「同じ量でいい?」

[main] ヤスツナ : 「えら~い。挨拶は大事だよ。ましてや、それが別れならば尚更」
「次があるかなんて定かじゃないからね」

[main] シロ・アームストロング : 「わりとサツバツしとるな不思議の国は」

[main] アネス・ドローズ : 「はい。……お手数おかけして申し訳ないです、お願いします」

[main] アリア : 「見て!インペリアルシチュー!」溶けたチーズをシチューに垂らす暴挙を!

[main] スカーレット : 「それが仕事だから。畏まることはないわ」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「一期一会ともいうからな。出会いは大切にせねばなるまい」

[main] マシュヤ・シャイング : 「!」>「次があるかなんて定かじゃないからね」
「そ……そうですね………で、でも」ごくり

[main] スカーレット : 先程と同じ量を盛る。どさどさ
「どうぞ」

[main] シロ・アームストロング : 「おお、やるのう」

[main] ヤスツナ : 「なんてったって、不思議の国だからね!」
「昨日居た人が消えて今日から知らない顔が増える!」

[main] マシュヤ・シャイング : 「……僕は……冒険者の繋がりなら、きっとまた会えると………信じてます…………!」
ちょっと気合を込めて……!

[main] ヤスツナ : 「……いい事言うじゃ~~ん!」
「偉いのでヤスツナポイント100点あげちゃいまーす」
とか言いながら、マシュヤくんの頭をぽんぽん。極めて軽率に。

[main] system : [ マシュヤ・シャイング ] MP : 13 → 1

[main] アネス・ドローズ : 「ありがとうございます。……その」
「お節介かもしれません、けど。ご自分もしっかり食べてくださいね?」それだけ言い添えてから戻っていく

[main] アリア : 「意外と狭いですからね、この業界!」素人に毛が生えたLv5冒険者がしたり顔を!

[main] ソフィア・スリーロール : 「…そうね。冒険者は出会いと別れの繰り返しだから。いつだって可能性はゼロじゃないわね」

[main] マシュヤ・シャイング : 「!!!!!!………ありがとうございます!」
深くお礼!!!

[main] マシュヤ・シャイング : 「………!」ふわふわ

[main] ヤスツナ : 「まぶし~~」
「こーれ、かわいがる人沢山いるだろうな」

[main] スカーレット : ……どうも。今日はお節介焼きが多い。
そんなに不健康そうに見えるのかな、私

[main] ジュリオ・リーベルト : 「ああ、マシュヤにはそういう独特の雰囲気がある」

[main] シロ・アームストロング : 「才能が開花した英雄タイプじゃな」

[main] マシュヤ・シャイング : 「そ………そうでしょうか………」
………カアアアアと顔が赤くなる!恥ずかしい!けど頑張った!疲れ!ふわふわ

[main] シロ・アームストロング : 「店でたまに見た」

[main] アリア : 「奥様方やお姉様方にお菓子とか貰えそうで羨ましいです!」

[main] ヤスツナ : 「それな~!」あらゆるものに対する同意。

[main] マシュヤ・シャイング : 「こ………これからも精進いたします………!そ、そろそろ眠気が来ましたので……!」

[main] ソフィア・スリーロール : 「ちゃんと寝れそう?【ホーリー・クレイドル】いる?」

[main] アネス・ドローズ : 「マシュヤ君は、話してて楽しいです」
「あ、おやすみ。……夜の番は任せておいて、ゆっくり休んでね」

[main] ヤスツナ : 「おやすみー。いい夢見れるといーね」

[main] アリア : 「寒かったら温石サービスもあるので眠れなかったら言ってくださいね!」

[main] ジュリオ・リーベルト : 「お疲れ様。明日もあるし、俺もそろそろ休むとしよう」

[main] マシュヤ・シャイング : 「お、おやすみなさい!」………とそそそと行こうとして……
止まって
「………ありがとう、大丈夫です……とても楽しくて……良く寝れる…と思います!」
「………皆さん、また明日!」

[main] アリア : 「私も休憩終わって他の場所の販売に行こうと思います、色々とごちそうさまでした!」

[main] シロ・アームストロング : 「おやすみじゃな」

[main] ソフィア・スリーロール : 「…なるほど、成長してるわね。じゃあ、また明日」

[main] スカーレット : 「食器はそこの篭へ」
指差して

[main] ヤスツナ : 「皆またね。明日も頑張っていこう」
ひらり、と手袋の嵌った手を振る。

[main] ソフィア・スリーロール : 「…三男坊さんも、おやすみなさい」呼び方に悩むがまあこの辺でいいだろうと

[main] アネス・ドローズ : 「うん。また明日」
「……それじゃ、僕も配置の方に付かないと」かっかっとおかわり分をかき込んでいく

[main] ジュリオ・リーベルト : 「ああ、また明日」とマシュヤを見送って
「俺もこれで失礼する」

[main] アリア : 「おねがいします~」食器を籠にそっと置いてワゴンを押しに行こう

[main] ジュリオ・リーベルト : 「うん、内緒にしてくれよ?」とソフィアさんへ小声で伝えて立ち去ろう

[main] シロ・アームストロング : 「おやすみじゃの」

[main] アネス・ドローズ : 「……ごちそうさまでした。……食器の方、よろしくお願いします」示された篭の方に置いて退場!

[main] マシュヤ・シャイング : 「は、はい!」スカーレットさんの言葉に食器を戻しつつ
「す、スカーレットさん……ありがとうございました。お体お気をつけて……」
汗流してたの心配しつつ

[main] ジュリオ・リーベルト : 「……え、なんだって?

[main] スカーレット : 「ええ、お粗末様」

[main] ジュリオ・リーベルト : choice[蛮族,動物,植物,アンデッド,魔法生物,魔動機,魔神] (choice[蛮族,動物,植物,アンデッド,魔法生物,魔動機,魔神]) > 魔動機

[main] マシュヤ・シャイング : 「………で、では皆さんまた!」そそそ


                    そそそ………

[main] ジュリオ・リーベルト : 1d16 (1D16) > 15

[main] ジュリオ・リーベルト : 2d6 (2D6) > 9[6,3] > 9

[main] スカーレット : 同格かあ~

[main] ヤスツナ : そうして去っていくものに別れを告げて、ようやく料理に口を付ける。
何故なら……ヤスツナと言う男は猫舌故に。

[main] ジュリオ・リーベルト : 「コロッサスナイトが9体? すぐ行く」/

[main] シロ・アームストロング : 「なんかすごいこと言っとるな?_」

[main] ソフィア・スリーロール : 「聞かなかったことにしてあげて」

[main] ヤスツナ : 「え、あ…はい…」

[main] ソフィア・スリーロール : 「…駆け出し冒険者がゴブリンを倒してる間に、神々の戦いをしてるような冒険者もいる。そこに優劣はないけど、一種の異世界みたいなものなのよ」なんか難しいこと言ってスルーしました

[main] シロ・アームストロング : 「まあええ」

[main] スカーレット : 随分人は少なくなったがまだいるにはいる。けど少し休ませてもらおうかな

[main] シロ・アームストロング : 「そろそろわしも寝るかの。スカーレット、ご馳走になった」

[main] スカーレット : 「ええ、お粗末様」

[main] シロ・アームストロング : 「またなにか食わせておくれ」

[main] スカーレット : 「ここの仕事中だったらね」

[main] ヤスツナ : 「おつかれさm……あっちゅ!」
まだ熱かったみたい。
「……こほん」

[main] ヤスツナ : 「お疲れ様、おやすみねー」

[main] ソフィア・スリーロール : 「私は適当に休憩しながら治療に待機するから。必要な時は来てね」というわけでソフィアも戻っていきました

[main] スカーレット : テントに入って小さい椅子とタオルを持ってくる。座って顔を拭く

[main] スカーレット : 「ふー……」

[main] シロ・アームストロング : そう言って自分の寝床に

[main] スカーレット : ──と、気付くと誰もいなくなっていた

[main] スカーレット : 次人が来るとしても夜勤組の仕事終わりだろう

[main] スカーレット : 鍋を薪から離して蓋をする

[main] スカーレット : そうしてテントに戻って装備を一つずつ外して行く

[main] スカーレット : 一糸纏わぬ姿に戻って、タオルで汗を拭っていく。びしょびしょの身体はタオル1つでは足りない。いつも2つは使わされる

[main] スカーレット : 身体を拭き終わって新しいインナーに着替えると装備の裏地に付着した汗を拭きとる。すぐ汗臭くなるから困りものだ

[main] スカーレット : 汗を拭き取り終えると、また装備を付け直す。夜はまだ長く、自らの役割もまだ終わっていない

[main] スカーレット : テントの外へ。睨んだ通りシチューを求めるものは誰も来ていないようだ

[main] スカーレット : では今のうちに、と先ほどまでいた彼らが使っていた食器の入っている篭を持ち上げる

[main] スカーレット : 川へ

[main] オルネラ・アドゥミール : スカーレットが夜の川辺から戻ってくると焚き火の前にひとり増えていた。正確には、ひとりと一頭。

[main] スカーレット : 「あ、ごめんなさい」
急いで篭を降ろして鍋を火にかける

[main] オルネラ・アドゥミール : 水を飲む馬にブラシをかけている。スカーレットが声を掛けるとゆっくりと振り向いた。

[main] オルネラ・アドゥミール : 「構いません。身共はそのままでも。今から食べれば……」

[main] オルネラ・アドゥミール : スカーレットの手元を見た。

[main] オルネラ・アドゥミール : 「二度手間になるでしょう」

[main] スカーレット : 「暖めなおすから、少し待っていて」

[main] スカーレット : 「?」
「私のここでの役割は、温かい、美味しい食事を提供することだから」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「……。そうですか。ではいただきましょう」

[main] スカーレット : 「お馬さんは、どうする?」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「彼は水を飲んだあとはしばし眠りにつきます。この馬は火を怖がりませんから」

[main] スカーレット : 「ん、そっか」

[main] スカーレット : しばらく鍋をかき混ぜる。少し固まっていた脂肪が温められて溶けだして来た

[main] オルネラ・アドゥミール : 焚き火の前に腰掛ける。長寿故のルーズさが種族の傾向としてあるエルフにしては規律と規範の中に長年身を置いた者の硬さがあった。

[main] スカーレット : しかしスカーレットはエルフに囲まれた生活など知らないからその様子を見てもとくに何と思うことはなくて

[main] スカーレット : 「はい、どうぞ」
ビーフシチューが並々盛られた椀を手渡す

[main] オルネラ・アドゥミール : 「感謝します」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「盾神よ、この恵みに祈りを……」

[main] オルネラ・アドゥミール : しばし瞑目し、そのあと匙を握って口にし始めた。

[main] スカーレット : 育ちがいい人なんだろうなあ、なんて思いながらその様子を見ている

[main] オルネラ・アドゥミール : 黙々と食べている。口にするスピードは早い方。

[main] オルネラ・アドゥミール : 少なくとも、食事とともに団欒を楽しむという素振りはない。

[main] オルネラ・アドゥミール : 「ごちそうさまでした」

[main] スカーレット : 「お粗末様でした」

[main] スカーレット : 食器を受け取る

[main] オルネラ・アドゥミール : 躊躇わず食器を渡す。それが役目というなら担ってもらうべきだ。

[main] スカーレット : 「口に合えばよかったのだけど」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「十分に美味でした。身共にはもったないほどです」

[main] オルネラ・アドゥミール : にこりともせず言うので本当に美味しかったのかだいぶ疑わしい。

[main] スカーレット : 「……?育ちは良さそうに見えたけれど」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「……北の出ですので。粗食に慣れている舌なのです」

[main] スカーレット : 「でも、それはもったいないという評価には繋がらないんじゃ……?」

[main] オルネラ・アドゥミール :

[main] スカーレット : 「美味しいものを食べられるなら、それに越したことはないんじゃないかな」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「あなたの言うことは正しい」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「ですが塩味がして、まともに飲み込めて、腹に溜まるならそれは美味しい、と。そのように身共は感じるものですから」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「やはりそれはこれだけ趣向を凝らしたものに対してもったいないな、と」

[main] スカーレット : 「なるほど」

[main] スカーレット : 言わんとする所は理解できる。師父に喜んで貰いたくて頑張って習得したのだし

[main] スカーレット : 「でも、美味しかったのよね」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「ええ」

[main] スカーレット : 「なら、嬉しいわ」
ほほえむ

[main] オルネラ・アドゥミール : 「…………………………」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「そうですか」

[main] スカーレット : 「そう」

[main] オルネラ・アドゥミール : 他人の喜びを自分の喜びとして感じ取れる子なのだな、と内心では感心していた。

[main] オルネラ・アドゥミール : たまにそういうものは集団の中に現れるし、その中で大事な役割を果たす。

[main] オルネラ・アドゥミール : 前線にいればきっと良い兵士になるだろう。ここは前線ではないが。

[main] オルネラ・アドゥミール : 「……………………」

[main] オルネラ・アドゥミール : 焚き火を見つめる。沈黙が訪れた。

[main] スカーレット : お代わりはいらなさそうかな。鍋を焚火から離す

[main] スカーレット : 用意していた椅子に座る。静かな時間は嫌いではない

[main] オルネラ・アドゥミール : 「…………つい先程までここは賑やかだったようですね」

[main] オルネラ・アドゥミール : 不意に呟いた。

[main] スカーレット : 「十人近く、いたから」

[main] スカーレット : 「私は今の方が落ち着くから好き」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「はい。きっとそうでしょう。そのくらいの残り香がする」

[main] スカーレット : 「……分かるの?」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「私は闇狩ですから。他者の生命力には敏感なのです」

[main] スカーレット : 「なるほど」
私も収めている技術ではあるけど。でも触りでしかない。
糸を出してみる

[main] オルネラ・アドゥミール : 「…………ほう」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「このあたりでは学んでいる者は少ない。驚きました」

[main] スカーレット : 「師父……私に冒険者として生きていけるように育ててくれた人が知っていたから」

[main] スカーレット : 「……少ししか使えないから、それであると宣言できる人に見せるには少し恥ずかしいかも」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「そうでしたか。おそらくあなたの師はこの大陸の北部にも足を運ばれた方だったのでしょう」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「生まれ持っての素質がなければ操ることができないすべです。大したものです」

[main] スカーレット : 「そういえば師父の冒険の記録は聞いたことなかったなあ」
家にもなかったはずだし

[main] スカーレット : 「……そうだったんだ」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「本来であれば幼い頃から訓練を必要とし、素質があっても鍛えなければ成人する頃には扱えなくなる技法です」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「稀に年を経てから突然使えるようになる者もいますが……」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「良い素質と、良い師に恵まれたようですね」

[main] オルネラ・アドゥミール : 初めてスカーレットの前で微笑んだ。うっすらとではあったが。

[main] スカーレット : 「えへ」
師父を褒められると嬉しい

[main] スカーレット : 「師父は凄い人だもん」
胸を張る

[main] オルネラ・アドゥミール : 「己の師を誇れるならあなたもまたよい弟子だったのでしょうね」

[main] スカーレット : 「そう……だったのかな」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「師への敬意なくとも強い弟子はいます。残念ながら」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「しかし師への敬意なき良き弟子はいません」

[main] スカーレット : 「あなたは……どうだったの?」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「……………………」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「身共は闇狩でもありますが、一方で森羅導師でもある」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「そちらの師は父上でした」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「今なお、彼の腕前に並んだとは思えませんが……敬服に値する方だったと信じています」

[main] スカーレット : 「ならあなたも、いい弟子だったんだね」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「だとよいのですが」

[main] スカーレット : 「あなたも心配なんだ」
私を良き弟子だったと肯定してくれたのに。なんだかおかしくって笑ってしまった

[main] オルネラ・アドゥミール : 「ええ。生業も役目も投げ出した娘です。お怒りかもしれません」

[main] スカーレット : 「投げ出した……?」
彼女がそんなことをする人には見えなかったから驚いて

[main] オルネラ・アドゥミール : 「ええ。祖より代々受け継いできた責務が身共にはありました」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「理由あって果たせなくなり今はこうしてこんなところにいます」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「お恥ずかしい話です」

[main] スカーレット : 「それは……仕方がない、ことじゃないの?」

[main] スカーレット : 何も分からないから、彼女の人となりを見て、憶測でしか言えないけれど

[main] オルネラ・アドゥミール : 「仕方ないか………」

[main] スカーレット : 「少し会話しただけど……あなたが無責任な人には、見えないから」

[main] スカーレット : 「そうせざるを得ないような、事情があるんだと思ったんだけど……」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「…………………。そうかもしれません」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「ですが、それで割り切れる思いばかりではないのです。お若いエルフの方」

[main] スカーレット : 「…………」
私にも、割り切れない思いというのはある。だから、それを否定することはできない。けれど

[main] オルネラ・アドゥミール : 「そうしたことと、そうすべきだったことと、そうしなくてはならなかったことと、そうしたかったこと」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「それぞれがいつも同じ方向を向いているとは限らないものです」

[main] スカーレット : それはあるいは、母もそうだったのかもしれないけれど。それを受け入れることはできない

[main] スカーレット : 「でも」

[main] スカーレット : 「でも……だからって。生業と役目を投げ出したなんて言い草を自分でする生き様は……苦しいと思う」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「…………。あなたは優しい子だ」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「誰から受け継いだ優しさかは分からないが、とても優しい」

[main] オルネラ・アドゥミール : 穏やかに微笑んでいる。言葉も態度もどこか硬質さを帯びていた女が不意に見せた横顔のように。

[main] オルネラ・アドゥミール : 「ゆめ、その優しさを損なわぬように」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「オルネラ・アドゥミールです。妖精郷アヴァルフ、闇の氏族カバネルの出身です」

[main] スカーレット : 「あ、えっと。スカーレット。…………魔導死骸区の生まれ」
馬鹿正直に話す

[main] オルネラ・アドゥミール : 「魔動死骸区か。……何も知らずに不幸と憐れむのは礼を失しましょう」

[main] スカーレット : 不幸なのはどう考えてもそうだけど。でも憐れんで欲しいわけではなかった

[main] オルネラ・アドゥミール : 「美味しい食事と意義ある会話をありがとう、スカーレット。盾神イーヴよ、このめぐり合わせに感謝します」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「身共は1時間ほど休んだらまた哨戒に出ます。あなたも交代まで火の番をしっかりと」

[main] スカーレット : 「うん」

[main] スカーレット : 「…………ねえ、オルネラ」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「はい」

[main] スカーレット : 「私の……優しさは。あなたに届いたのかな」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「………あなたはどう思いますか?」

[main] スカーレット : 「そうだったらいいなって思う」

[main] スカーレット : 「オルネラが……自分を戒める茨から少しでも解放される助けになれたら嬉しいなって」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「ありがとう、スカーレット」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「でもいいのです。人の苦しみには様々な形がある」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「時には苦しみを忘れず、ずっと胸にしまっておきたい者もいる」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「その苦しみこそが喪ってしまったものとの繋がりだから」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「けれどあなたのその真心はきちんと身共の心に届きました」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「この焚き火のように身共の心は今、あなたの優しさによって温められているのです」

[main] スカーレット : 「……じゃあ」

[main] スカーレット : 「じゃあ、せめて」

[main] スカーレット : 「良き弟子だったって、思って欲しい。それでも」

[main] スカーレット : 「敬服してたってオルネラ自身が言ったんだよ。苦しみだけが繋がりじゃないよ、残ってるよ」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「その通りです。大丈夫。身共も苦しみだけが全てとは思っていませんよ」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「この森羅魔術がそう。遺してくださった言葉もある。身共はひとつでも多くこの胸に刻んでおきたいのです」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「……………………だからこそ薪は尽きぬと思っていたのですが」

[main] オルネラ・アドゥミール : 最後の一言は本当に小さな囁き声で。夜風に巻かれて消えてしまうくらいの。

[main] スカーレット : 「記憶は、薄れてしまうもの。普通なら」

[main] スカーレット : 「抱いていた感情も」

[main] スカーレット : 「ごめん。オルネラ。きっとあなたには嬉しくないことを言うね」

[main] スカーレット : 「────羨ましい」
絞り出すような声だった。

[main] オルネラ・アドゥミール : オルネラは閑かな人だった。スカーレットがかすかに声を震わせながら口にした言葉を、立ち去ろうとした足を止めてまっすぐ見つめて聞き入る。

[main] スカーレット : 「羨ましい。忘れられたら、それでなくても、薄れてくれたら……私、私は……!」
震える声で、告解のように。

[main] スカーレット : 「私はもっと……!」
もっと、何なんだろう。分からないけれど、言葉に出来ないけれど。それでももっと自分の人生には可能性があった。そう思う

[main] スカーレット : 焚火の前なのに震える身体を抑えつけるようにかき抱く

[main] スカーレット : 「ごめん。ごめんね、オルネラ。あなたは忘れたくない人なのにこんなことを言って。でも、私、忘れたい……!」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「スカーレット。身共は残念ながらあなたほど優しくはない」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「不器用な方だという自覚もあります。言葉も巧みではありません」

[main] スカーレット : 「……う”ん”」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「まして身共は軍人でした。スフバール聖鉄鎖公国という国で魔神と戦っていました。無骨なこの身であなたの苦しみへ伝えられることなど多くない」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「ですからこうとしか言えません」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「強くなりなさい、若いエルフよ。あなたの優しさはそのままに」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「技を磨き、知己を増やし、経験を積み、今より強くなればその苦しみに対して違う答えも見出だせるはずです」

[main] スカーレット : 「う”ん”」

[main] スカーレット : 「頑張る……」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「もっと頑張りなさい」

[main] スカーレット : 「もっと頑張る……」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「それでいい。努めて健やかに。そうして振り返った時………」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「苦しみから解き放たれているか。あるいは身共のように、苦しみを受け入れているか。どちらにせよ、あなたが答えに辿り着くことを望みます」

[main] オルネラ・アドゥミール : 「………おやすみなさい、スカーレット」

[main] スカーレット : 「おやすみ、オルネラ」

[main] オルネラ・アドゥミール : 最後に横顔へ微笑みを宿し、オルネラはマントを翻して立ち去っていった。

[main] オルネラ・アドゥミール : 馬の手綱を引いていく。キャラバンの端の方に目当てのテントがあるのか、その姿は宵闇に解けてあっという間に見えなくなった。

[main] スカーレット : ──どうなんだろう。私は、優しいのだろうか

[main] スカーレット : 少なくとも、オルネラはそう思ってくれたみたいだったけど

[main] スカーレット : 『誰から受け継いだ優しさかは分からないが、とても優しい』

[main] スカーレット : 受け継いだのだとしたら、それはきっと母に他ならない。モノを孕ませた男に優しさなど、備わっているわけもない

[main] スカーレット : もしかしたら──母も、オルネラのように、仕方がなかったのかもしれない

[main] スカーレット : それを──受け入れられない私は、優しくないと思う

[main] スカーレット : そうであって欲しくないと思う

[main] スカーレット : 私が母に望むことは2つだ

[main] スカーレット : 今なお生きていること

[main] スカーレット : そして、私が憎悪を向けられる人であること

[main] スカーレット : あなたを憎んでいないと私は今にも崩れ落ちそうなほど弱いから……

[main] スカーレット : だからオルネラの言うことは正しい。私は強くならなければならない。もっと、もっと

[main] スカーレット : 寄る辺ない私は、それでも母に寄りかかって生きているのだと。認めたくないから憎悪を募らせているのだと自分に言い聞かせる