何で喧嘩売ってるんですか…

どっちかと言えば受け入れる云々ではなく応瑞を一度もちゃんとみてない+まず千歳たちと話し合ってからって約束を破って結論出した不義理なんかに怒ってるんじゃないかなって

難しいね
指揮官がいろいろと勘違いしてる部分もあって

向こうが結論出して欲しいと言った場面で焦って無理じゃなくてまず千歳をと言えば納得してくれたんだろうけど未熟なのがね

それでも、と
あなたは口を開いてから
「何を言われても、自分の答えは変わらないし変えられまない…応瑞の気持ちには応えられない」
逸仙の方を見返しながらもそう言い切って

dice1d10=4 (4)
1〜4.……部屋に戻ります
5.これ以上、そっちの都合で踏み荒らそうとしてくるのはやめてくれ
6〜9.それはちゃんとあの子と向き合って出した結論ですか？
10.＊おおっと＊

なんかどんどん指揮官が頑なになってる感があるけど不発弾というか千歳に勘違いや何故怒ってるのか？を指摘されてよりデカいダメージに成りかねないのが怖くなってきた

あなたは、口の中で言いたくなった言葉を噛み殺して
「……肇和さんの件の忠告ありがとうございました、顔を合わせる前に部屋に戻ります」
くるり、と振り返ると来た道をそのまま引き返すことにしました
……帰り道に見上げた空はどこまでも青く、それが逆に何処か苦々しく思ってしまうあなたなのでした

起爆は遅くなればなるほど心に来るぞ…

……ここが終われば帰れる、ともう疲れ切ってしまって動く気力も殆どありませんが…それでもなんとかベッドから体を起こすあなたの滞在最終週です

dice1d97=66 (66)
1.お手伝いのお願い
2～4.艦隊メンバーと交流
5～7.散策する
×.拒否
×.拒否

最悪千代田あたりに相談するのもいいかもね

なんか変なダイスになっているミスに王家の威光が傷つきます

dice1d7=7 (7)

早い段階で赤城さんに連絡しておけばってなったが悉く…

……窓を開けていても、指揮艇の中だけではどうにも澱んだ空気が籠ってしまいます
…出かけたくとかはない、ないけど…とそれでもせめて甲板くらいには出たほうがいいか、とあなたはだらしなくなっている服を整えるだけはしてから外に出かけることにしましたが

dice1d10=8 (8)
1～3.艦隊メンバーとばったり
4～8.艦隊外の子と
9.知らん子だ…
10.＊おおっと＊

いっそ知らん子の方が良かったけど誰になるんだろ？

お姉ちゃんかな？

甲板に出て、海風を浴びながらもあなたはゆっくりと伸びをしていると

dice1d10=6 (6)
1〜3.肇和
4〜6.逸仙
7〜9.応瑞
10.＊おおっと＊

このままだと色々な意味で危ういから全部ネタバレするのかな

肇和だとマジで外交問題になりかねないし指揮官は嫌かもしれなくてもここで逸仙と会えるのはある意味最後のチャンスかも

「……こちらでしたか」
「…………なんですか？」
合わせたくもない顔が来た、とあなたは思わず顰めそうになる顔を抑えながらも息を吐くと声のした方…逸仙さんに向き直りましたね
手短に頼みます、と露骨になってしまいながらも先を促すあなたでしたが

dice1d10=2 (2)
1〜3.協議の結果をご報告に
4〜6.…最後に、もう一度だけお話を
7〜9.艤装をこちらに向けてきた
10.＊おおっと＊

応瑞関係以外はメリットしかないから上手くいくんじゃないかな

7〜9したい気持ちもあったけど我慢した？

重桜も東煌も互いに望む事は同じ何だから国交や軍事的な友好関係の樹立だといけると信じたいな

そう淡白に言ってくる逸仙さんにそういえばそんなものもあったな、とあなたは思い返しますね
それで？と再び先を促すあなたですが

dice1d100=87 (87)
1〜85.応瑞のことは残念だがそれ以外は受け入れる、だそうです
86〜99.応瑞の件で色々面倒ごとになってね…
100.＊おおっと＊

おお…もう…

うん…現場単位でまずそこら辺解決しろとなるわな

指揮官目線だとだから政略結婚しろっていうのかよ！俺が悪いのか！？ってなりそうだけど
多分これ東煌政府云々じゃなくて応瑞への不義理に関してじゃないかな

チュリッパとユニオンの関係をちょっと思い出した

政府ではなく現場単位っぽいが果たして

今すぐにでもちょっと本国に連絡しないと取り返しつかないぞ

「……表向きは問題は無かった…」
「のですが、って続きそうな感じですね？」
「………はい、応瑞の件が広まってしまい…内部で色々と面倒ごとになってしまっているようで」
そう言ってくる逸仙さんの顔色はあなたにはわかりません…ですが

dice1d10=5 (5)
1〜3.じゃあそんな気もないを相手連れ帰ってればよかったってのかよ！？
4〜6.今から受けた所で、進展あるんですかね？
7〜9.どうしろってんだよ
10.どうせ、あんた達はこの展開がお望みだったんだろ

応瑞を受け入れる受け入れないって問題じゃないと流石にイーシェンも気づくかな？

1〜3や10と比べてまだマシ
マシではあるが進展云々ではなく今は全力で千歳か応瑞の所に向かう方がいい

あっこの子もしかして問題の本質に気づいてないわって一周回って冷静になりそう

「……今更、そう言うんですか？」
「論点がそこだけなら自分が折れた方が早いじゃないですか」
追加で加えたくなった言葉は飲み込みながらもあなたはそう逸仙に返しますが

dice1d10=7 (7)
1.お帰りください
2〜5.バチィ
6〜9.……そういう問題ではありませんよ
10.＊おおっと＊

よかった…指揮官のメンタルがぶっ壊れるが恋愛だけしか考えてない指揮官に義理、不義理に関してちゃんと自覚させられそうで

円満に仲良くできそうだったところに政略結婚なんて持ち込んだのが間違いだったのでは

応瑞を千歳フィルターでちゃんと見てない
逸仙と約束したのに無視して答えを出すという不義理働いた
その上でまだ応瑞の気持ちになれと言いたいのか？と問題の本質を理解してない
ここら辺が問題で指揮官は気づいてすらいなかったってのが罠なんだ

つってもそもそも知らないやつ助けたら頭どピンクだっただけじゃん

>円満に仲良くできそうだったところに政略結婚なんて持ち込んだのが間違いだったのでは
どっちかと言えば政略結婚は無理までなら良かったんだけど政略結婚って言葉に踊らされて指揮官が問題を自覚せず逸仙と応瑞にやばい対応取り続けたのがダメっぽい？

「………そういう問題ではありませんよ」
とあなたに対して…逸仙は呆れたような、疲れたような大きなため息を吐き出しましたね
それに対しては？とあなたは意味がわからないと言いたげな顔になりましたが
「……千歳さんとの件も含めて、あなたは応瑞とちゃんと話されましたか？」
そう言ってくる逸仙にあなたはんぐ、と口を閉じてしまいます
dice1d10=9 (9)
1〜6.…………してませんでした
7〜9.ちゃんと話して無理とは言ったよ
10.＊おおっと＊

指揮官視点ではそうだけどさぁ！

> 「……千歳さんとの件も含めて、あなたは応瑞とちゃんと話されましたか？」
これが指揮官だと千歳がいるから無理って意味なんだろうなって解釈してるが
逸仙が言いたいのは千歳「と」話し合った上で結論出したのか？とか応瑞という女性を千歳抜きで考えたことがあるか？って質問なんじゃないかな

「……ちゃんと話した上で無理とは言ったよ」
「……本当に、ですか？」
思わず逸仙から目を逸らしながらもそう言ってしまうあなたに逸仙はそのままじ、と見つめてきます
……………………ぐぇ

dice1d10=7 (7)
1〜3.………確かに千歳と話す前にそういう話をしてしまったのは認めるけど！！！
4〜6.フるならちゃんとフって欲しいって言ってたから！！！
7〜9.……………はい…冷静に考えるとあれ多分応瑞が俺に罪悪感持たせない為にわざと切り出してきたやつです…
10.＊おおっと＊

あっ冷静になっちゃった…

ここで結論出すの待ってね
千歳と話し合ってから決めるって逸仙さんも言ってたからと言うのが正解ではあったのかな

まずは指揮官の頭を冷静にさせる事には成功した

まあ千歳と話したところで指揮官が受け入れなければ変わらないが

よくやく、よくやく頭を回らせてきてしまったあなたは…今までの流れも全部思い返した上で…気づいてしまったようですね
全く話せてないやん、向き合うどころか向こうに全部やらせちまってるやん、と
耳をしおしおにさせながらも思わず顔を手で覆ってしまうあなたですね
「しにたい」
「ここで死なないでくださいね、私たちの責任になってしまいますので」
「辛辣！！！！……はい当然です…はい…」
思わずしゃがむあなたにキツめの言葉をかけてくる逸仙ですが当然だよぉ！！！
dice1d10=3 (3)
1〜3.………ちょっと、千歳と話してきます
4〜6.……応瑞に今から会えますかね…？
7〜9.赤城さーんﾀｽｹﾃｰ
10.でもマジで応瑞に応えるのは無理なんだよぉ…

ここで10だとデッドエンドでもおかしくなかった

何でもっと早くそれをしなかったと逸仙は怒ってもいいよ…

不義理働いた自覚はないがそれでも行動するならヨシだ

寝耳に水のケッコン話で冷静でいられなかったのは理解できなくはないかなあ
そう考えると可哀想なやつではある

……ですがここでしゃがんでばかりも流石にいられねえ、とあなたは手すりを掴むとなんとか立ち上がって
「………話せますか？」
「話しますよ…そうじゃないとこれ以上はどっちにも合わせる顔がない」
あなたの顔を覗き込んでくる逸仙にパチン、と頬を叩いてからあなたはそう返して

dice1d10=5 (5)
1〜6.それを何故もっと早くできなかったんですか？と追撃やめて！！！
7〜9.…お部屋までお送りしましょうか？
10.＊おおっと＊

何故できなかったかというとダイスがカスだったからですね

「……その決意を何故もっと早く持てなかったのですか？」
「いやあのはい本当に申し訳…」
そう追撃してくる逸仙にぐえー！！！と折れそうになる膝を手すりに身を寄せて耐えるあなたなのでした…

追撃やめてじゃねぇよ！
そもそもここまで大ごとになるの政略結婚の段階で上司の赤城さんに普通は連絡して相談するんだからな！？

こんな若者に任せるのもどうかと思うけど

逸仙は決意と最大限解釈してくれてるけど
そもそも決意云々じゃなくて怠慢どころか頭に浮かんですらなかったっぽいのが…これ終わったら報連相をちゃんと徹底しないとね

アクセルとブレーキの使い所が噛み合ってないのが若さなのか弱さなのか…
ともあれ少しでも良い道を選んで掴め若人よ

そんな訳で、あなたは船内に戻ると長距離用の通信機を起動させて
『………もしもし？』
「あっ、うんその…連絡遅くなってごめん」
『……大丈夫、こうしてしてきてくれたから』
千歳と暫くぶりの会話を始めるのでしたが

dice1d10=8 (8)
1〜3.『……なにか、あった？』
4〜6.それでまあ、ご報告と相談がありまして…
7〜9.『………浮気？』
10.『………あなたが、したい選択をすればいい』

初手でダメージ受けてるけどこれくらいの痛みは感じるべきだ

浮気したいんだよねーとかじゃなくて婚約者の前で自分の醜態全部話すの忘れちゃダメよ

浮気を勝手にするよりやばい事になって…

とりあえず暫くはなんともない話題でゆっくりと話していたあなた達…でしたが
『……………』
「それで……って千歳？どうしたんだ？」
唐突に口数が減った彼女をあなたが心配すると
『………浮気？』
千歳はいきなりそう言ってきましたね
思わずぶふぅと吹き出しかけながらも
「………結果的にそうなるかもしれないというかとても醜態なんだけれども」
……一応、覚悟は決めてきたあなたはあった事を千歳に話し始めました

dice1d10=7 (7)
1〜3.『………それは、ない』
4〜6.『……あなたは、応瑞さんのことを、どう思ってるの？』
7〜9.『私抜きで、どうしたいか考えて？』
10.＊おおっと＊

自分はどんな選択でも受け入れるし怒らないというくらいの度量が千歳にもあった

投げやりなやつに見えてある意味一番甘い対応だよ

自分が愛した男なんだからその男の選択を信じるのが妻の役目

…別に重婚する気にはならなくないか？

実際には千歳がいなければ応瑞と結ばれる可能性は高かったし本人も贅沢全く言ってないんだよな
妾や愛人でもいいからそばに居させて欲しいって

あなたが喋っている間、千歳は時折相槌を打つだけで静かに聞いていてくれましたね
そして聴き終えてから、ひとつ静かに息を吐いて
『……縁を切られてても仕方ない』
「はい…いや本当に…はい…」
改めてこう、100年の恋も冷めてても仕方ねえぞ！なレベルの自分にちょっと凹んでしまうあなたですね
……でも凹んでる暇はないよなぁ、とあなたが思ったところで
『……… 「」』
あなたの名前を読んだ千歳は
『私抜きで、どうしたいか考えてあげて？』
千歳は、優しい声でそう言ってきましたが
dice1d100=10 (10)
1〜90.………それでも、自分は応えられない
91〜99.…………自分は
100.＊おおっと＊

千歳に申し訳ないからってのは考えなくてもいいんだぞ

その選択は間違いじゃない
そこに千歳がと何でもかんでも千歳が介入して千歳に申し訳ないからとかそういう気持ちがあるのならダメって訳で

>実際には千歳がいなければ応瑞と結ばれる可能性は高かったし本人も贅沢全く言ってないんだよな
>妾や愛人でもいいからそばに居させて欲しいって
いや普通に贅沢ではあるだろ

応瑞でさえこれなのにこの後指揮官への恋心を持ってそうな伊吹まで出てくるんだからねぇ…

「………………それでも、自分は…応瑞には、応えられない」
『……それは、どうして？』
「さっき千歳抜きでって、言われたけどさ…俺にとっちゃ、それはもう無理なんだよ
自分は千歳が好きで、愛してて……多分それを、それ以外の他人に向けることはできやしない
応瑞は冗談めかして妾とか言ってたけど多分そういう扱いにすらできやしないんだ
彼女が向けてきてくれるそういうものを、応瑞には返してやれないから…自分は、彼女には応えられない」
吐き出すように、あなたはそう言い切ってしまうのでした

それが答えなら仕方ないさ

それをちゃんと応瑞に話せばやっと応瑞は自分を見てくれたと喜ぶんじゃないかな
とは言え未練はタラタラだろうが

『……うん、そっか』
「………ごめん、こんな事を聞かせて」
『ううん、あなたが答えを出せたのなら、私は構わないから』
それに、と
『……そこまで愛してくれてるっていうのも伝わってきたから、応瑞さんには悪いけれど』
とっても嬉しかった、と
小さな笑い声と共にそんな言葉が聞こえてきて…あなたはﾜｧｧｧｧｧと叫びたくなってしまいます
『……録音しておくべきだった』
「やめて、やめてくださいしんでしまいます」
録音されてたら本当に腹を切るしかねえ、そんな事を思ったところで
dice1d1=1 (1)
1.それを、伝えれる？

向き合ってちゃんと話す事でやっと前向けるんだ

「……伝えてくるよ、まあ…それで自分がこっちで死んでも千代田共々復讐とかは無しで頼む」
『…………約束はできない』
「そこはして欲しいなぁ…！」
『………「」』
「……うん」
『いってらっしゃい』
「うん、ちょっと行ってきます」

責任を果たそう

ガチギレしたお姉ちゃんがいるかもしれないがまぁそれも自分が巻いた種だ

千代田に関してはどうなるのやら

そう言い終えて通信室から出ると…部屋の前で逸仙さんがまだ居ましたね
うぇ、と顔を顰めるあなたでしたが
「……応瑞の居場所は不必要でしたか？」
「へへへ流石ですぜ逸仙さん足でも舐めましょうか？」
「やめてくださいね」
即座にへーコラするあなたにちょっと引かれましたね？解せ…るわうん
dice1d10=4 (4)
1〜3.応瑞のお部屋
4〜6.屋上
7〜9.+お姉ちゃん
10.＊おおっと＊

お姉ちゃんは抑えてくれるか

強い子だからちゃんと話せば聞いてくれるかな

「あの子なら、今の時間はあちらの屋上に居る筈です…肇和はこちらで足を止めさせておくので、どうぞ」
そう建物を指さす逸仙さんの指先には…確かに誰かがいる気がしますね」
「……すんません、ありがとうございます」
「……いえ、こちらも随分とご迷惑はかけましたから」
……まあそれはそう、と未だにいきなりすぎた政略結婚の件はちょっとだけ怒りながらも…じゃ、とあなたは走り出して
「…………応瑞、あなたの先が良い結末でありますように」
その背を見ながらも逸仙は小さく呟くのでした

応瑞とちゃんと話して本人の口から顛末が伝われば鎮静化するかな
赤城さんには怒られそうだけど

そんな訳で地面を走って、階段を駆け上がっ…て…いや高いわ！！！
「……素直にエレベーター使えばよかった」
そう思いながらもあなたはようやっと屋上の前のドアまで辿り着くと少しだけ息を整えながらも押し開いて
「…………や、応瑞」
「………あら、指揮官さん、如何しましたか？」
その開いた扉の音に気づいたのかこっちに振り返っていた応瑞にあなたはそう声をかけて
「………話があるから、聞いて欲しい」
そう、切り出しましたね

dice1d10=3 (3)
1〜3.はい、どうぞ
4〜6.……あまり、聞きたくはありませんね？
7〜9.嫌です
10.＊おおっと＊

この子ずっと最初から最後まで冷静だなって
指揮官の前では辛い顔もしてないし

すんなりしてるが内心この後の展開とかも知って
それでもこの反応ってこの子さぁ…

そんなあなたの顔に真剣さを感じたのか、応瑞は改めてこちらに向き直ると先を促してきましたね
あなたはそれにもう一度息を整えなおしてから、向き直って
「………まずは、この前はごめん、余裕も無かったからって…応瑞に言わせてたのは間違いなく最低だった」
「そうですねー？正直ちょっぴりその…」
「あっうん本当にごめん、その本当に……うん」
そう切り出すとちょっとマジ顔で返されましたね？返す言葉もないあなたですが
「………でも、ごめん、その上でもう一度言わせてもらう」
それでも
「応瑞の気持ちは嬉しくない訳じゃない、けれどごめん
俺がそういうのを人に向けれるのは一人分だけだから、それは、応瑞にはきっと向けられないから…応えられないし、受け止められない」
dice1d10=7 (7)
1〜3.やっと、ちゃんとこっちを見てくれましたね
4〜6.……わかってはいても、辛いものですね？
7〜9.それでもいい、というのは…あなたが辛いんですね？
10.＊おおっと＊

指揮官が辛いなら身を引こうとするか

応瑞としては応じられなくてもと思ってはいても指揮官がちゃんと無理と言えばな

そう尋ねてくる応瑞にあなたは頷き返すしかありません
「……すまない」
「………そう、ですか」
そんなあなたに応瑞はフ、と笑みをこぼして

dice1d10=4 (4)
1〜3.今度こそ、完璧にフラれちゃいましたね
4〜6.………ありがとうございます、しっかり答えてくれて
7〜9.……我慢は、できるつもりだったんですけどね
10.うるせ〜！知らね〜！！！！
が出来たら楽だったんですけどね

ちゃんと目を見て応瑞をみて言ってくれたらね
あとは応瑞が新たな恋を探すなりそれでもと指揮官を想い続けるのは応瑞の選択だ

また出番があるといいな

俺は辛い
耐えられない

「あ、これ以上は別に指揮官が責任とか感じる必要はありませんからね？
この痛みも、心も、全部私のものですから…誰にだって、渡してあげません」
それでも、まだ何かをしたいのなら
「……その分だけ、千歳さんを愛してあげてください」
微笑んでからそう言うと応瑞はあなたの脇をすり抜けて階段のほうへと歩き出しましたね
その背中を見ながらも…これ以上は、あなたは彼女に何も言えなくて
……その背中が階段を降り切って見えなくなるまで、見送るしかありませんでした

吹っ切れましたーとは簡単にならないわな…
絶対指揮官の前でだかは泣かないのが

「あっ！いた！応瑞！あんた何処に行ってて…」
「あら、肇和？どうしたんですか？」
「どうしたも、なんでまた泣いてるのよ！もしかしてあの重桜のやつ、まだ──」
「違いますよ、これは………」
「これは、私がこの心を持てた事への涙ですから」

恋した事に後悔はしてないのが

………東煌さん？

dice1d10=6 (6)
1〜8.まあ応瑞とちゃんと決着はつけたみたいだから許すが…
9.何うちの子泣かせてくれてるのかね！！！！！
10.＊おおっと＊

取り敢えず目標である東煌と重桜の友好関係の樹立には成功したから歴史は変えられたかな？少しだけだけど

相当東煌側も甘いな？

その翌日、色々はあったが重桜の提案は受け入れることになった、と逸仙さんからは連絡がありましたね
…………なんかもう、色々疲れた、と
その報告を聞いてベッドに溶けかけながらも…そういやちゃんとした親書を渡しておかなきゃとなるあなたなのでした

dice1d10=6 (6)
1〜6.まあ一応友好の証として一人送るか…
7〜9.行きたまえ応瑞！！！！
10.＊おおっと＊

ここで応瑞を選ぶと地獄だった

とはいえこういう外交もできるのって軽巡固定でもいい気がする

「それで、ひとつ決まったのですが」
「はぁ」
「友好の証として一人送るべきかな？と」
「応瑞以外でお願いしたいなぁ！！！！」

dice1d10=6 (6)
1〜6.オルラン
7〜9.セレクト
10.オラッ好きな東煌KANSEN投げつけろ！

「オルランとは言ったけど他の連中だと心配だし駆逐組は長女達限定にするけどいいよね！！！だそうです」
「何！？どういう事なのぉ！？」

dice1d17=8 (8)

応瑞以外ならお姉ちゃん向かわせようぜ！

「……という訳で…」
「海天級防護巡洋艦、二番艦の海圻だよ！よろしくね！！！」
「お、おう…」
またタイプがだいぶ違う子が来ることになったなー、なんて
そうおもいながらも握手をしたらぶんぶんと手を振り回されてｵﾜｧｧｧｧとなるあなたなのでした

流石にここで駆逐を出す事はなかったか

思った事すぐに口に出すからズバズバ言いそうだけど一応応瑞関係で色々言ってこない子ではある

流石にいい時間だし本日はここまで
…一番胃の痛いところはなんとか抜けれた…

「因みにですがちゃんとした親書との違いは？」
「前のやつは印が時間経過で消えてー…自分が仮に捕まっても偽物を勝手に使った犯行とかに誤魔化せるやつになってまして」
「………本当に組んで大丈夫なのか心配になりますね…」

おつおつ
大変な宝は切り抜けてよかった

マジで辛いけどまぁ仕方ないかぁ
これ終わったら千歳が所属になるかとか千歳とベッドで云々とかいよいよ伊吹がとかになるのかな？

あっ東煌からのデータパック供給で伊吹は完成ですね
ただしその前に赤城さんからバカほど叱られるが…

赤城にガチギレされてもおかしくないからね
色恋云々は百歩譲ってまず自分の手に余るようなら報告しろ！全権任せたけどそれは全部自分の手で決めろって訳じゃなくて政略結婚とか国に関わる事なら保留してまず相談しろって

伊吹楽しみだけどこの子の性格+ガスコーニュのお歌を聞く限り多分指揮官の事好きになるだろうから大変だな…

記憶ぶちこまれてちょっと精神追い込まれてる19歳が妾にしてやんなよとか急に言われても問題を小分けにして対処するまともな判断できるわけないし仕方ないかなって

だから取り敢えず赤城は今回の教訓で報連相の徹底は重桜海軍で撤退するんじゃないかな？ある意味自分が全て任せると言ったのも理由の一つではあるし組織が硬直化するリスクがあっても自分に手を負えないのなら上に連絡するってのは重桜は正直シナリオ見ても上手くいってないし

今後も展開によっては薄い線だが指揮官が応瑞、千代田、伊吹を受け止められる可能性はあるかもしれないけど先ずは帰らないと
産まれる前から色々お辛い事になりそうな伊吹は辛いけど

東煌側も正直かなりのゴリ押ししてきてたからなぁ
そもそもそういうのに慣れてない17歳には状況がだいぶ辛い

どっちかと言えば応瑞がガチ恋してるし妾とかでもいいと言ってるから善意で動いてたのもあるだろうね
それが色々と面倒な事になったのが今回で重桜というか指揮官の問題点も浮き彫りになった

そもそも回収はしたけどロクに交流ない応瑞の好感度なんでこんな高いの…ってなってた部分もあろうしなぁ

>そもそも回収はしたけどロクに交流ない応瑞の好感度なんでこんな高いの…ってなってた部分もあろうしなぁ
命救ってもらって重桜と東煌は国交がほぼ無いから不安になってた時期に保護+姉への個人的な連絡も快く受け入れてくれるってのは普通に惚れる理由にもなると思う

あそこで10引いてもどうせ確定で拒否だったなら面白みも無い10だから確定ダイスにしときゃいいのに期待させないでね

>こんな若者に任せるのもどうかと思うけど
任せないで上と連絡すると思ったら勝手にバカやってて東煌もびっくりだよ