「いつもありがとうコンチ」と撫でるニャアン
ニャアンがこうして優しく歌えるのもコンチのお陰なのです。
EDみたいにマチュとカラオケ大会すれば？とお思いでしょうが、ここは集合団地です。通報されます。
たまにやってるけどね。ニャアンはおたまをマイクに見立てて歌います
歌います。決して本物のマイクを持とうとはしません。
「歌…へただから」とニャアンはいいますが、別の理由があります。
物語をすこし昔へ遡りましょう。まだニャアンとマチュとシュウジが青春を謳歌していたイズマコロニーの時代
ニャアンとマチュはしょっちゅう遊びに行くようになりました。
マチュにはハイバリー学園にも当然友達はいましたが、学校以外で合う事はありませんでした。
トリマキのいない学園の王子様でした。上辺だけの付き合いというより。浮いている部分がありました。
クラスメイトも「アマテさんは憧れるけどちょっと」と口述しています。
そんなマチュにとって数少ない友情で結ばれていたのがニャアンでした。
クラバの稼ぎでちょっと街で遊んだりしてました。

「ニャアンさぁ」
日系ファストフード店。ジャパニーズフードであるライスボゥル（牛丼）をモサモサ食べているニャアンにマチュは聞く
ニャアンはファーストフード店でご飯が食べられる事が嬉しかった。マチュと一緒にいなかったら難民扱いされ飲食店すらまともに入れなかった
ニャアンの外食事情は猥雑な難民窟（ゲットー）の食堂かリトルチャイナのアジア料理しかなかった。
そんなニャアンが一杯10ハイト(1200円相当）する牛丼をニコニコ食べている。
極東アジアの島国日本では5ハイトもしない牛丼はイズマコロニーでは倍の値段で売られている。価値観と原料費の違いである。
「カラオケいかない？」とマチュ。なんて事ない、青年期の少女の一般的な遊びとしてカラオケがあった。
ニャアンも歌う事は好きだった。下手だけど好きだった。
しかし、アジアめいた木製の使い捨て箸が止まった
「…」
ニャアンはすぐに咀嚼していた物を嚥下して。反射的にいう
「いやだ」
ニャアンの瞳は揺れ動いていた。
「ニャアンカラオケ得意じゃない？私も下手だからダイジョーブ！」とマチュが重ねると
『カラオケ』という言葉にまたしてもニャアンは反応していた

「カラオケ…カラオケいや…」
ニャアンの唇は震えていた。どこか諦めに似たどこか淋しい表情と泣きそうな瞳にマチュは困っていた
「無理しないでいいんだよニャアン！ごめんねごめんね」とマチュとりあえず湯呑のお茶を飲む
「どうして男の人じゃないのに『カラオケ』に行くの？」とニャアン
『男の人』という所を強調していた。
「デートじゃなくてもカラオケいくじゃん」とマチュあっけらかん
「いかないよッあんな所！」ニャアンは声を荒らげた。
マチュのニュータイプ的勘がニャアンに何かあると思った。
「そうだね、行かないよッ！ニャアンだいじょうぶだよ」とマチュニャアンの手を握る
繋いだその手を、いま君に強く握り返して欲しいんだ

牛丼屋に長居はできないので、さっさと解散。落ち着かないしね
ニャアンは落ち着いてなかった。
「だいじょうぶニャアン？」とマチュ『カラオケ』に同様するニャアンの何かがおかしいと思った
「うん、だいじょうぶ。外歩こうマチュ」とニャアン中心街の景色で己の心を落ち着かせる
イヤーホンで曲を聞き始める。隣にマチュがいるというのに。
しばらく歩いても動揺は止まらなかった。ネノクニ中央公園のベンチでちょっと休むことに
マチュがミネラルウォーターをわたしてくれる。ニャアン一口、二口。飲むと落ち着いてくる
マチュは何も言わず、ニャアンの傍にいてあげた。
ニャアンはそんなマチュの存在がとても大切だと思っていた。
イズマコロニーでできた初めての「ともだち」だった。
「ありがとうマチュ」とニャアンは頭をペコリ
「いいんだよ！今日はもう帰る？」とマチュ
「ううん、もうちょっと街を歩こう」とニャアン
少女二人による街踏の散策がはじまる。

大きなデパートの1階、化粧品コーナー独特の香りを楽しみながら
二人、揃いのリップを買った。25ﾊｲﾄ(5000円)相当であるが、ハイソなデパートなら激安品の部類であったし
クラバでの稼ぎから考えたら微々たるものだった。シュウジはすき屋だけで30ハイト分は食べるから安上がりだ。
「派手すぎないかな…」とニャアン
「派手な奴付けたい日につけるんだよ」とマチュ
「たとえば？」「パーティとか！」
「パーティなんて行ったことない」
「これから呼ばれるようになるんだよ！クラバで勝ちまくったら有名人だよ私たち」
自分が素性を隠してクラバというコロッセオに引き出されている事を忘れている呑気なマチュと
TVでしか見たことないようなドレスコーデを想像して一度は着てみたいなと思うニャアンがいた
「カラオケBOX」で着せられるような安っちい服ではなく、一点物のステキなドレスを着て
あこがれだった。けど叶わない夢であった―――でもマチュなら叶えてくれるかも？

そんな期待を胸に膨らませながら少女二人は路地裏を歩く。途中繁華街でガチャポンを回してぬいぐるみめいたキーホルダーを購めた
一女子高生らしい休日を過ごし、ニャアンとサヨナラを行ってお別れ。
防犯シールが削られた自転車に乗ってニャアンは去っていく。
マチュ帰宅。自室にてニャアンが怯える「カラオケ」について凝りが残る。
スマホで検索すると
「カラオケ 東南アジア 性的サービス」「カラオケ　セクシーパブ」の文字が
日式カラオケと東南アジアにおける「カラオケ」の意味を知ってしまうマチュの姿があった。
ニャアンが怯えていた理由がわかった。マチュの女学校の乙女である脳内では想像できないような猥褻なナニをしてどうする店であった
咄嗟にスマホでニャアンにメッセージを送る
「今日はごめん」と一言だけ
メッセージを書き込んでいるアイコンが浮かぶがなかなか返事が帰ってこない。5分後。
「だいじょうぶ今日はありがとう楽しかったよマチュ」とニャアンから返事
絵文字もない辺りかなり真剣に書き込んでいた様子

「知らない世界…あるんだなぁ」とマチュは愕然とする。
シュウジとニャアンも自分とは離れた世界に生きている。わたしは籠に入った小鳥に過ぎない。海を漂うクラゲにすらなれない
と思った。今着ているパジャマもなにもかもおかあさんが用意してくれたものだった。
そんなニャアンとマチュの一夜がありました。
だから、ニャアンはカラオケには行かない。歌うのは我が子とマチュの前でだけ。
エグザベくんにも…時々歌うかな。
夜、ニャアンは子守唄を歌います。エグザベくんの頭を抱えながら。胸の中で眠るのは茶色い頭のかわいい男の子、エグザベくんです

時間を現在に戻す。オリベ家の夜。夜伽としてニャアンから東南アジアカラオケ概念を聞かされる。マチュとの思い出の日々も
「―――欧州圏の『サウナ』みたいなものなのだね」
エグザベくん要領がよかった。性風俗店はどの国でも表の顔と裏の顔があるのであった。
「僕は歌うのは苦手だよ。日本人が好きなカラオケの存在も最近知った。タンバリンを叩いて調子を合わせるのは大変だね」
とエグザベくん褥で語る。妊婦さんなので性的行為はしなかった。口淫だけした」
「うん、気を使う…」とニャアン
「きっと生涯行くことはないと思います…マチュ達が行く健全なカラオケ店にも」
軍籍時代を思い出しているのか、珍しくニャアンが敬語で話します。
夫婦の契りを交わして以来「敬語はやめよう」とエグザベくんは口酸っぱく言ってまいまいた

「子供が行きたいと行ったら行くかもしれません」
「無理する必要はない、そんな淫らな店！行く必要はない！」エグザベくん断言
「大丈夫…サイド3のカラオケ店は普通のカラオケ屋さんだって聞いてるから…猥雑だったのは」
「やめよう…無理することはないんだ、もう寝ようニャアン」
エグザベくんはニャアンをだきしめる「エグザベしょうい…」とニャアンも続く
いつかマチュや我が子と一緒にカラオケにいける日が来るといいねニャアン

以上がニャアンカラオケ概念の全容です
近所にすき屋がありません。困ったものです
来週のジークアクスの内容次第で語り足りない所があると思いますので、続きはまた後日

今日もありがとう
ニャアンの過去が少しずつあらわになっていくね
すき家はフリスビーがおすすめです

すき屋のフリスビーはマジでフリスビー解さず出てくるよね
ガストですらほぐしてくれるのに
ニャアンいっぱい牛丼食べてね

性的サービスをしていたんだコモ！
淫売だコモ！

だから
ニャアンは
東南アジア出身じゃ
ねぇって！

淫売コモ

お腹の中の赤ちゃんはカラオケボックスで授かったんだよね

いいコモ…

宇宙人もサウナ好きなんだなあ

お腹の中の赤ちゃんはエグザベくんの種じゃないだよね

>お腹の中の赤ちゃんはエグザベくんの種じゃないだよね
この子はボクとニャアンのこどもだッ！

ヒゲマンもサウナ大好きだよ
日頃の鬱憤をサウナで晴らすんだって

セクキャバとかピンサロなんだね向こうのカラオケって

>ヒゲマンもサウナ大好きだよ
>日頃の鬱憤をサウナで晴らすんだって
ヒゲマンはロッカーの鍵を足首につけている
左足につける日もあれば右足につける日もあるんだって

派手な内装とミラーボールが回る薄暗い室内
身体のシルエットが見えるくらい薄手のキャミソール1丁のニャアンがお客さんを接待します
カラオケのはじまりです

わりとガチな奴は反応に困るコモ…

>ヒゲマンはロッカーの鍵を足首につけている
>左足につける日もあれば右足につける日もあるんだって
わたしは不特定多数と性的乱交をする趣味はありませんよマチュくん

タイでかなしい事件があったねニャアン

嘘だコモ
フィリピンパブで男たちを扇情しながら歌うニャアンの姿を見たコモ

ポールダンサーやってる姿も目にしたコモ

シャンパン明けたらよろこんでいたコモ

ニャアンの過去はいくらでも盛ってもよい

ニャアンが離散した12歳から運び屋としてマチュと出会う17歳までの間に
いかなる性的搾取が襲いかかってきたか
想像に絶するものである

すき屋コラボの話なのにどうして悲しいお話になっちゃうんだろうねニャアン…

すき家の店内放送ではカラオケに怯えるニャアンの一部始終を放送する予定です

なんで僕を連れて行かないんだい
とガンダムが言っている

ニャアンは本番NGなカラオケでオチンチンハンターしていた過去があってぇ
あくまでメンズエステって事で風営法を乗り切っていて

ニャアンはカラオケ店で働いた事はないけど
謂れなき暴力で性的搾取をされていた時代にカラオケ店に売り飛ばされて無報酬でご奉仕させられそうになった事がある

「そんな事実はない」
とニャアンは言っています

というニャアンの瞳はドブ川のように濁っていました

かわいいですね

嫌だよガンダムが入ってるサウナ…

マチュやシュウちゃんエグザベくんとカラオケに行くと心は軽いのにお腹の奥がチリチリ疼くんだよねニャアンは

カラオケBOXに入るなり
「おしごとしなきゃ…」
そう言いながらシュウちゃんやエグザベくんの身体をペタペタと触り始めるニャアン
「シュウちゃん…これはおしごとだから」
とチャックに口をつけようとした所で我に帰って泣き始める
カラオケのBGMだけが流れていたという

カラオケ風俗は本番NGなのに男どもの押しに弱い幼きニャアンは無垢な心で屈してしまう
ミラーボールの乱反射と共に犯される性的暴行の数々…

いいコモ
もっと続けるコモ

幼いながらも整った見た目からあっせんもさせられていたらしい

>「シュウちゃん…これはおしごとだから」
>とチャックに口をつけようとした所で我に帰って泣き始める
そいいう事は僕と一緒にいる時だけにするザベ
はをたてるなザベ

いいザベ…

おくちでチャックをあけるザベ
おちんちんをおくちだけでとりだすザベ
このすがたをマチュくんやシュウジくんにもみせつけたいザベ

気持ちよさそうに腰を動かすエグザベくん
ものすごいひょっとこ顔をさらすニャアン

「そういうプレイ…したいのですか？」
そう伺うニャアンはあの頃と同じ敬語でありジト目でエグザベくんを見つめていた
エグザベくんは頷いた
ニャアンは自らの足でカラオケ店へエグザベくんを誘う
マラカスの音もタンバリンの音も歌声も聞こえないカラオケボックスがそこには存在した
淫靡な粘膜交換の音だけが広がっていたという

マラカスってそういう…

エグザベくんのマラのカスおいしいニャアン❤️

エグザベ君にチンカスなんてついてないコモ！

ニャアンで学ぼう性風俗

チンカスハントはしないニャアン❤️
ちゃんとオチンチンは洗ってほしいニャアン❤️

>ニャアンで学ぼう性風俗
道徳の教材コモね

シュウジのおちんちんはたまにカスついてるマチュ💢
清潔にして欲しいマチュ…シュウジの匂いがして最高だマチュ💢

>ニャアンで学ぼう非合法性風俗

マチュはボクのキンタマの裏の匂いが好きって言うんだ
そんな所汚いから顔を押し付けちゃいけないと思う
ダメだとガンダムが言っている

でもシュウジの顔はきもちよさそうだマチュ

マチュ、もっと喉を使って

エグザベくんがかわいそうコモ…

エグザベくんにビョーキが感染するコモ
近寄らないでほしいコモ

こんな使い古しの売人が奥さんなんて寂しいコモ
エグザベくんは人生設計をもう一度考え直すべきコモ

孕めッ！
孕めコモッ！

あっもう孕んでたコモね

エグザベくんは身近にいる存在に気づくべきコモ

見ず知らずの男の子を孕んでたコモね
本当に淫売な女だコモ

イライラするコモ…舐めさせるコモ…

ボイスドラマで絶対エグコモの絡みが来るコモ
怯えて眠るがいいコモ

オマンコハントするコモ
キシリア様にしたようにオマンコ舐めるコモ

はをたてるなコモ

いいコモ…脇も舐めるコモ…

脇毛を舐めるコモ...

コモリン💢💢

マン毛がつくまでたっぷりクンニするコモ
はをたてるなコモ

もっとしたをいれるコモ

コモリちゃんが自分を見失ってる...

この魔性の女がいけないんだコモ