ただいまさやか
うーん…あまりにもガバガバだからな俺んちは…

みんなというと…まあみんなだろうなぁ？マミさんや暁美ちゃんだけでなく

ほぼ総出…というか話を聞くのはそれぞれの街のリーダーみたいな感じかな？

なにぶん俺の気の抜けた行動もあったかもしれない
そこは承知しているよ

（佐倉教会へ向けて歩き始める仕事帰りの「」とさやかである…その足取りは重い…）

「」っしーってマ連だと顧問だもんね…
そういう責任を感じちゃってるってことか…（うつむくさやか）

うーっす！おっさん！
ってまあ今日はあんま嬉しくねえ話だろうけどな
ここならガードはばっちりだぞ（出迎える杏子）

杏子ちゃんにも世話をかけるね？
あの子は何を望んでるのかさっぱりわからないからこの場ではっきりしたいのもある

あとでオゴリな？その辺は覚悟しとけよおっさん！

『ん〜…あたしが結局何をしたかったか、ってぇ〜？』(「」宅を去ろうとする蛍の回想)
『まぁ〜…アリナの言い分を確かめたかった…かなぁ…？』
『ほらぁ…この世界の外から干渉してる子がいる、とかさぁ〜…突拍子もないでしょ？それだけ〜…』

由良先輩は…まだ来てないのかな？

ｳﾞｧｷﾞﾅ！？

>由良先輩は…まだ来てないのかな？
キリカが駅まで迎えに行くってよ
ああ、付き添いは認めねえ方向になったからな？それもある

まあ…円環スタッフの一人も来るのならそれが妥当だろうか？

キリカ、かぁ…（不安げな顔になるさやか）
あいつ…まさか勝手に由良先輩を亡き者にしようとしたりしないでしょうね
おりりんが前もってそれはダメって言ってくれてれば安心なんだけど…

＜まったく…気が抜けているわね美樹さやか…また問題を引き起こしてくれたわね…！
（ちょっとキレ気味っぽいほむちゃんである）

>＜まったく…気が抜けているわね美樹さやか…また問題を引き起こしてくれたわね…！
>（ちょっとキレ気味っぽいほむちゃんである）
…っ！（何も言い返せない…！）

ま、今回の事はアタシもどーにも言えねえ
強請りに来たってんならまあ…相応の事になるだろうけどさ？

暁美ちゃん、今回は応援呼ばなかった俺にも落ち度がある
危機感が足りてなかった警戒をすり抜けてくるなんてしないだろうなんて甘い認識だった
これがミヌゥの手先なら俺は死んでたな

>＜まったく…気が抜けているわね美樹さやか…また問題を引き起こしてくれたわね…！
>（ちょっとキレ気味っぽいほむちゃんである）
どちらかと言うとアリナの件に関しては「いつぞやのアレ(叛逆ラストの)」も関係してたようだけどね、暁美ちゃん
まぁそっちの方は直接君が関わってたワケじゃないからつつくのもお門違いかもしれんが

醜態をさらしてくれたね？美樹さやか…それに「」！
どの口で私と織莉子を糾弾できたというのかい？
笑わせてくれる！！！
（由良を連れてやってくるキリカだ）

まあまあ…暁美ほむら、いずれこうなることは避けられなかっただろう(ﾎﾟﾑﾎﾟﾑ)
このマギア連合のうち、キミ達の秘密を共有していた者も最初は限られていただろう…だが徐々にそうはいかなくなった
こうやって魔法少女と積極的に関わるのなら遅かれ早かれだ…2人も気に病むことはない(ｻｷﾘｯ)

どんなまどかであれ…傷付けようとする者は殺すわ…！
それだけよ…

キリカ！そこまでにして頂戴
…そこのあなた、ここに呼ばれた理由はわかっているわね？

>醜態をさらしてくれたね？美樹さやか…それに「」！
>どの口で私と織莉子を糾弾できたというのかい？
>笑わせてくれる！！！
>（由良を連れてやってくるキリカだ）
キリカちゃん…そうだな？報連相言ってる俺がやらかしたんだから全く説得力の欠片もない

>…そこのあなた、ここに呼ばれた理由はわかっているわね？
<はりつけ、火あぶり…だったらやだなぁ〜(えーん)
<…ふふ、安心してよぉ〜？今のところアリナにも何も言ってないからぁ…

フン…私が庭切狭なら美樹さやか…今のお前はさしずめ仕事をしない犬だ
（そのまま一人で持ち場へと歩いてゆくキリカである…）

浅海さんの言うことにも一理あるわよ、美樹さん…気を落とすよりも
今はこれからどうするかを考える方がきっと良いはずだもの（頷くマミ）
そして…元マギウスだった里見さん達を除けば、このことを知ったマ連の外の子はきっとあなたが初めてよ
由良蛍さん…

はいはい
そんじゃーいれぎゅらあはとっとと中に入れ
アタシは屋根の上でマツリと監視レーダーやってるからよ

>フン…私が庭切狭なら美樹さやか…今のお前はさしずめ仕事をしない犬だ
>（そのまま一人で持ち場へと歩いてゆくキリカである…）
……（雨に濡れた犬のようにしょげているさやか）

それと「」さん、あなたのお家には天乃さんに行ってもらっているわ
今頃お掃除をしている筈よ？

…それにしても自分ちなのにアタシがクソ寒い外担当なのは何でだ？なあマツリ！おかしくねーか？

>それと「」さん、あなたのお家には天乃さんに行ってもらっているわ
>今頃お掃除をしている筈よ？
あれ？俺んちの留守番まで手配して？

まず、知って置いて欲しいのはね…由良さん
私たちはあなたの身体や記憶をどうこうしようとしているわけではないということよ
あなたの…その、これからのためにも（“人生”とまでは言わないマミである…言葉を濁したのだ）
あなたがこの秘密を知った上で、どうしたいのかをハッキリさせておく必要があると思ったからなのよ

>…それにしても自分ちなのにアタシがクソ寒い外担当なのは何でだ？なあマツリ！おかしくねーか？
わあい甘酒！マツリ甘酒だいすき！
頑張って不審者が来ないようにけいびしよー！

（マミに連れられて礼拝堂までの道を往く…）

なぜなら、あなたが知ったことは…普通なら、この世界で生きていく上で知る必要の無いことだから
けれどもう知ってしまったなら…あなたはこれから、今まで見ることなんて決して無かったはずのものを
きっと数多く見てしまうことになるわ

>あれ？俺んちの留守番まで手配して？
灯りがついているのなら…もしなにかの仕込みがあってもそちらに向かうでしょう？

>あなたがこの秘密を知った上で、どうしたいのかをハッキリさせておく必要があると思ったからなのよ
どうってぇ〜…？(ふぁぁ…)
あたしがやることなんてもう決まってるよぉ〜…誰にもつかない
「何もしない」だけをするつもりなのにぃ〜…？

こいつ？ウチらを揺さぶってきたってのは…
（そして礼拝堂のドアの前にはアリサがいる）

それこそ魔法少女になった時なんて、比較にならないほどのものを
…その結果としてあなたの命が脅かされる危険が襲いかかった時
私たちでさえ、あなたの身の安全は保証することができない…だからなのよ

>どうってぇ〜…？(ふぁぁ…)
>あたしがやることなんてもう決まってるよぉ〜…誰にもつかない
>「何もしない」だけをするつもりなのにぃ〜…？
それなら話は早いかもしれないわね♪
良い選択だと思うわ

はん、黙ってればずいぶんと甘ちょろいわね…見た目通り、寝ぼけてんじゃないの？
こいつさぁ（ドアの前に立ちはだかるアリサ！コワイ！）

大丈夫よ成海さん、お話はすぐに済むと思うから…

ちょっと、成見さん…！

アリナがねぇ…急にヘンなこと言ってさぁ？
なーんか古巣の旧マギウスが言う「宇宙の意思」…だっけ？それに限りなく近いやつをファインドしたんだヨネ！…なんてぇ
コトの次第によっちゃアリナを止めるべきだなぁ〜って「」さんに話を聞こうとしただけだよぉ…？
…で、なにもしない…だぁれの味方もしなくていいなぁ…って…ぐぅ(zzz)

バカさやかも気を抜いてんじゃないわよ！
ったく…だらしない…（扉を開けるアリサである）

自分だけは特大の秘密を知って、そんで知らんふりをして、黙ってるからセーフ…だ、なんてさ？
とんだ甘ちゃんだって言ってんのよ、危機感足りて無くない？大丈夫？
パイセン？ねぇ？（ずいっ…と迫り、メンチビーム！）

アリサ！おやめなさい！！（礼拝堂から奏の叱責が飛ぶ！）

聞いてたより厳しいチームなんだね〜…
…息苦しくて…あたしも遠慮したいかな〜って…

（礼拝堂には若干頭を使うタイプの子達が集結している）
（もちろんわれらがまどかちゃんもほむちゃん押さえ役としているのである）

タヌキ寝入りすんなッ！！（叫ぶと大鎌を出現させるアリサ！）
こいつ…舐めてるでしょ、舐めてるわよ絶対！
誰の味方もしなくていいですって？…でもあんたはもうこのデカい秘密を知ってるんでしょ
知っちゃった以上はさぁ、これから先！これが原因で半殺しにさ

>アリサ！おやめなさい！！（礼拝堂から奏の叱責が飛ぶ！）
ッ…！
でも！ハルカ！こいつ…！（ｶﾞｳｶﾞｳｶﾞｳ）

>聞いてたより厳しいチームなんだね〜…
>…息苦しくて…あたしも遠慮したいかな〜って…
息苦しいと言うかまぁ･･･下手したらここに居るほぼ全員死んでた面々ばっかりなモンでね
そうじゃなくても誰かしれが脛に傷を持つ身と言うか･･･だからこそ、こう言う事には慎重にならざるを得ないんだ

アリサ…！次はないですよ？いいわね？
持ち場に戻りなさい

っ…アタシの言いたいのは、アンタには
これから先、この秘密を知ったせいで半殺しになるような目にあっても良いんだって
それだけの覚悟がアンタにあんのかってことよ…！

始めましてかしら？由良さんでしたね？
ちょっと失礼…（さりげなく由良に触れる海香…この時点でイクスフィーレに入ったのである）
枯葉がついてたわよ？ここ屋内ですもの良くないわよね？

はあ…アリサ、いい加減にして！
ここがあなただけが話をする場ではないわ！（チサトが引きはがす）
ごめんなさい…どうぞそのまま中に入って

>そうじゃなくても誰かしれが脛に傷を持つ身と言うか･･･だからこそ、こう言う事には慎重にならざるを得ないんだ
慎重…それは違うんじゃないかな？ただの寝言でしょ(ｽｯ…と開眼して顔を近づける蛍)
マ連さんに危ないことさせてるっぽい人、どう思う〜…？(ｸﾙﾘ)

んもう…みんな逸らないで！
お茶でも飲みながら落ち着いて話しましょう？

マミ、あとでなぎさがお茶を入れてやるのです
頑張るのです

ん！前言撤回だ！アタシは屋根の上で良かったと思っている！（階下のがなり合いを聞いている杏子）

(佐倉教会内部・なんか見覚えのある魔法少女がだばだばしている光景)

（ようやく席に着く一同…正面には一人の女性がいる）
（年のころは成人…お使い役の…美琴椿である）

>ちょっと失礼…（さりげなく由良に触れる海香…この時点でイクスフィーレに入ったのである）
>枯葉がついてたわよ？ここ屋内ですもの良くないわよね？
『御崎さん、それで…あなたの魔法で彼女を調べてみて、どうかしら？』
『まず彼女は本物の由良蛍さんなのか…そして誰か悪意ある人物の魔法の影響で行動していないかを教えて頂戴』

>(佐倉教会内部・なんか見覚えのある魔法少女がだばだばしている光景)
サイコロ…いやなんでもねえ…何だこの幻想は？！

>慎重…それは違うんじゃないかな？ただの寝言でしょ(ｽｯ…と開眼して顔を近づける蛍)
>マ連さんに危ないことさせてるっぽい人、どう思う〜…？(ｸﾙﾘ)
＜寝言は寝て言え･･･まさかその言葉がここまで噛み合う相手がいるなんてね
＜むしろこの修羅道を選んだ時点で危ない事の方が殆どと言ってもいいでしょうに(ﾌｧｯｻｧ

由良蛍さんでしたね？お初にお目にかかります
美国織莉子と申します…（恭しく礼をする織莉子だ）

>（ようやく席に着く一同…正面には一人の女性がいる）
>（年のころは成人…お使い役の…美琴椿である）
そのバストは豊満であった

>『御崎さん、それで…あなたの魔法で彼女を調べてみて、どうかしら？』
>『まず彼女は本物の由良蛍さんなのか…そして誰か悪意ある人物の魔法の影響で行動していないかを教えて頂戴』
『残念ながら…と言うべきかしら、本物の由良蛍さんね』ｸｲｯ
『頭の中が9割「眠い」ですもの…それに顔に出てないけど私のやったことに勘付いてる』

ひとつ、こちらからも言うべきことがあると思いまして
皆さま…おに…いえ、「」さんもよろしいでしょうか

>ひとつ、こちらからも言うべきことがあると思いまして
>皆さま…おに…いえ、「」さんもよろしいでしょうか
と、言うと？

由良さんはさやかさんの警戒網を潜り…鍵を閉めた「」さんの宅に入ったと聞いておりますが…
さやかさんとて駆け出しの新人ではありません…そんな警戒網を察知し、感づかれないように入り込むのはいかがなものでしょうか？

おりりん…

用事があるのなら呼び鈴を鳴らすなりノックをするなりの作法があったでしょう？
それとも…あなたは立て込んでいるかもわからない他人の家に了承もなく上がりこむような教育を受けてきたのでしょうか？

私たちを糾弾する前に自らの行動を顧みることです
ですから私は、貴女の言をどこまで信用していいのかわかりません…

アタシ達がいくら魔法少女だっつってもね…わかる？（なおも睨み付けるアリサ）
そういうことするような奴は気軽に信用できないって言ってるのよ
そんなアンタが『この秘密を墓まで持ってく』…って寝ぼけ散らかしながら言っても信じらんないのよ

（確かにこの由良蛍…あかりに身の回りの世話をしてもらっている様な身で社会性はほぼないのであった）

ぐぅ…ぐぅ…(うつらうつら)
…んあ？話終わりぃ…？

こいつ…！！！（立ち上がるアリサ！）

美国さんもそこまでに…作法の問題でもないとは言い切れないけれど
起きてしまった事は仕方がないわ…そのあたりはみんなわかってくれるかしら？
（とりなそうとするマミ！既に胃が痛み始めた！）

待ちなさい！！アリサ！！（羽交い締め！）
ダメよ…それだけはダメ！

>こいつ…！！！（立ち上がるアリサ！）
おやめなさい…！ともかくこちらの前置きの主張は通したという事でいいですね？
由良さん？

離してチサト！！こいつ、わかってない…このままじゃ自分も危ないってことが絶対わかってない！
そのせいでもしもこの先、ヤバいことになっても…これじゃ、こんな調子じゃ…！

あらあら、マミちゃんも大変ね？
ええっと蛍ちゃんだったかしら？貴方はこちらがマ連をこき使っているって…そう言いたいのよね？

>離してチサト！！こいつ、わかってない…このままじゃ自分も危ないってことが絶対わかってない！
>そのせいでもしもこの先、ヤバいことになっても…これじゃ、こんな調子じゃ…！
ダメよ
先ほども言われたでしょう？ここは貴方だけの場ではないの…いいわね？

>あらあら、マミちゃんも大変ね？
>ええっと蛍ちゃんだったかしら？貴方はこちらがマ連をこき使っているって…そう言いたいのよね？
椿さん…いえ、こう呼んでもいいのかしら？
ともかくすみません至らなくて…

>ええっと蛍ちゃんだったかしら？貴方はこちらがマ連をこき使っているって…そう言いたいのよね？
んん…まあそんな感じ〜…？
あたしが見るにだけどさ〜…お姉さん、因果逆じゃないかな〜って
「世界の秘密を知ったから危ない」…それ違くない〜？

……っ…（真っ赤になったキレ顔を逸らして座り込むアリサ）

さやか！あんたもなんか言ってやんなよ！！！
不法侵入されて！いいかえしたら一方的に被害者面されてんのよ！？
どこまで負け犬になってんのよ！！！バカ！！！！

>あたしが見るにだけどさ〜…お姉さん、因果逆じゃないかな〜って
>「世界の秘密を知ったから危ない」…それ違くない〜？
因果が･･･
「逆？とな？」

>「世界の秘密を知ったから危ない」…それ違くない〜？
いいえ？知ったあなたを中心にほつれを起こす可能性もありますから
だってこの世界はとても不安定で…とても弱い…
そのつぎはぎを直しながら回っているの…彼女たちに手伝ってもらいながら

「危ない世界をよそから持ってきたのがお姉さん達」…違う？(じっ…)
というか、そうでしょ？

>「危ない世界をよそから持ってきたのがお姉さん達」…違う？(じっ…)
>というか、そうでしょ？
ええ、そうですね？
そんな他所から持ってきたお姉さんだからこそ…責任を取って治すのが筋です

じゃああんたはおかしくなってる世界をこの人たち無しに直せるっての？こっちの気も知らないで！
ワルプルギスの時も！イブの時なんてあんたたち神浜の連中が暴れてめちゃくちゃやったんでしょうが！
円環の助けなかったら手遅れだったのよ！！？

あたし達は…確かに迷惑も色々かけられてるよ
この円環の世界に…でも！だからってなかった事にはできない！時間は巻き戻らない！
だったら…手伝った方がまだいいって思ったの
これそんなおかしい事かな？パイセン

>「危ない世界をよそから持ってきたのがお姉さん達」…違う？(じっ…)
>というか、そうでしょ？
由良ちゃんや･･･彼女達が今ここに居るのは結果論だ
･･･たった一人の女の子が「全ての魔法少女を救いたい」なんてたいそれた願いを持ってしまったが故の、結果論なんだよ

……アリサ…！
（あたしたちのために怒ってくれるあんたの気持ちは正直嬉しい…）
（でも…怒りをぶつけるだけじゃ、きっと…わかり合うことはできないんだ…！）

>だったら…手伝った方がまだいいって思ったの
>これそんなおかしい事かな？パイセン
んん…好きにしたらぁ〜…？というか、ずっとそう言ってるんだけどぉ…(ふぁ…)
でもあたしはいや…かなぁ？このお姉さん達、いっぺんアリナにしばかれた方がいいかなぁ…って
だからなにもしない…あなた達の味方も、アリナを止めることも…それはおかしい？さやか

パイセンはさ、あかりちゃんやかりんちゃんが
あたし達みたいなのの引き起こす事件に巻き込まれるのが嫌なんだよね？

フン…貴様はアリナをさも分かったような口ぶだが…何が言いたい？
円環をそこまで憎む理由がわからん（口を開くサキだ…腕には電流が流れ始めている）

だったら記憶を消されても問題はない筈よ…？
自分の理論で俯瞰した立場でいい気になりたいだけなのでしょう？

>パイセンはさ、あかりちゃんやかりんちゃんが
>あたし達みたいなのの引き起こす事件に巻き込まれるのが嫌なんだよね？
(その言葉に今まで黙っていたほむらが口を開いた)
･････････その方向性で言えば、私もある意味、同感ではあるわ･･･
できる事なら、私もまどかには魔法少女になどならぬまま、全うして欲しかったのだもの･･･人間としての、真っ当な生涯を

>んん…好きにしたらぁ〜…？というか、ずっとそう言ってるんだけどぉ…(ふぁ…)
>でもあたしはいや…かなぁ？このお姉さん達、いっぺんアリナにしばかれた方がいいかなぁ…って
>だからなにもしない…あなた達の味方も、アリナを止めることも…それはおかしい？さやか
…いいえ、おかしいことなど何一つありません（静かに微笑むツバキ）
あなたは私たちのことを不快だと思った…そして不干渉を貫くと表明してくれました

あなたは私たちのことを知った上で……不快であると感じました
それが全てです…それはあなた自身の心の声なのですから
私たちにも、そしてこの私にも…それを否定することはしませんし、できはしないんです

パイセン、あたし達はかりんちゃんやあかりちゃんから離れるよ
そのかわり…今の起きてるのを忘れることを受け入れて欲しいんだ
あの子達は絶対に巻き込まない

そしてアリナさんの手で私たちが叩かれる……ということも、いつか
そう、もしかしたらいつか達成されるかもしれません（くすっ…♪）

手をあげることは…私がさせないわよ…アリナの息の根は私が止めるわ…

そうね由良さん…同時に私たちも
いま行っている私たちの行動を否定する気にはなれないわね？
その辺はお互いフェアでいましょう

>パイセン、あたし達はかりんちゃんやあかりちゃんから離れるよ
う〜ん･･･あかりはともかくとしてもかりんはあなた達の事を絶対に見逃さないとおもうけどぉ〜？何があっても
少し前に「」さんの原作でどうのこうの言ってたのは聞こえたし

織莉子の話も聞かず良くもいけしゃあしゃあとのたまうな貴様ッ！！
貴様には流れ者の気持ちなどわかるまいッ！

>手をあげることは…私がさせないわよ…アリナの息の根は私が止めるわ…
ほむちゃんだっけぇ？できたらいいねぇ…ふふ…(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)
アリナが簡単に死ぬタマならあたしなんてこんなトコにいないからさぁ〜…まあ、がんば〜zzz

>織莉子の話も聞かず良くもいけしゃあしゃあとのたまうな貴様ッ！！
>貴様には流れ者の気持ちなどわかるまいッ！
うん。(ｷｯﾊﾟﾘ
だってあなた達が流れ者って事自体初耳だし〜

互いにフェアでいるために…互いに障害と思うようになったら
その時はその時よ？容赦はしないわ（マミから作り笑いが消える）

では…記憶…消させていただきます…よろしいですね？

え…というかバケツちゃんって本当に「」さんと無関係だったってことぉ…？
てっきりあかりと二階堂くんの関係をデカくしたようなアレだと…この記憶も消えるやつ〜…？

>う〜ん･･･あかりはともかくとしてもかりんはあなた達の事を絶対に見逃さないとおもうけどぉ〜？何があっても
>少し前に「」さんの原作でどうのこうの言ってたのは聞こえたし
そもそも論として20代後半の男の人とJCが付き合ってるって時点で嫌でも目立つし･･･その辺りは最初から覚悟の上、なのよね？

はい…わたしと「」さんに血縁はありません
赤の他人どころか本来なら出会うはずさえ無かった間柄
…ですが、あの環さんにわたしは金言を頂きました
『きょうだいは血縁だけで成り立つものじゃない』…と…！

>うん。(ｷｯﾊﾟﾘ
>だってあなた達が流れ者って事自体初耳だし〜
織莉子
咎は私が負う
いいか？君の道具としてではなく私の意志で！！！！

>え…というかバケツちゃんって本当に「」さんと無関係だったってことぉ…？
まぁ話せば長くなりますが･･･元々無関係ではありましたね、ええ
>てっきりあかりと二階堂くんの関係をデカくしたようなアレだと…
それはまぁ･･････肯定も否定もしませんけども？///

へぇ〜…さやか、がんばってぇ…(ﾆﾔﾆﾔ)
あたしは応援も否定もしないけどぉ〜…

>では…記憶…消させていただきます…よろしいですね？
どうぞ〜
まあ、どうせ大したものじゃないし…おぼえてるだけめんどくさ〜い…

…ん？つまりこっちの小さい方の子は(キリ頭をﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)
こっちも「」さんの妹分じゃない…？

>まあ、どうせ大したものじゃないし…おぼえてるだけめんどくさ〜い…
千里！！！離せぇ！！！こいつ！こいつはあたしの事すら大したものじゃないって！！！

>そもそも論として20代後半の男の人とJCが付き合ってるって時点で嫌でも目立つし･･･その辺りは最初から覚悟の上、なのよね？
･･･勿論だとも
だからこそ、全ての因縁に決着を付けるまで俺は･･･死ねない
さやかを遺して死ぬわけにはいかないんだ･･･！

それでは、カガリから借りてきたこの魔法で…

………（ツバキの手が蛍の額に触れ…るその寸前でピタッと止まる）

くすっ♪……やめました、やっぱりあなたの記憶は消さずに残しておくとしましょう

>…ん？つまりこっちの小さい方の子は(キリ頭をﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)
>こっちも「」さんの妹分じゃない…？
あぁそれは無いですなぁ(「」ｷｯﾊﾟﾘ
その子は織莉子ちゃんひとすじなんで

すまんね
でもあれだ、君も他人の家に入る前はノックをするくらいは覚えた方がいい
まあ忘れちゃうんだろうけども

>･･･勿論だとも
>だからこそ、全ての因縁に決着を付けるまで俺は･･･死ねない
>さやかを遺して死ぬわけにはいかないんだ･･･！
その辺はさっぱり分からないし分かるつもりもないけど〜･･･
多分その道は茨のそれ･･･って言った方が明らかにマシな道だと思うよ〜？わたしから見ても

その代わり…（由良の頭にツバキの居合一閃）
誰かに喋ったら消えます♪