井上さんほんと博識だな…

やっぱり間者じゃねーか

この時代？

この時代…？

明日作るか…越前風お雑煮…

初期ケン怖い

井上さん頼りになりすぎる

この漫画のほとんどの武将に言えるけど一口食べてここまで思慮できるの充分優秀だよなって思う

俺も実家のカレー食べたら家に戻りたくなくなるからなあ…

デカ鍋置いてってるっぽいけど帰ってから作り直したんだろうか

それこそこの時代で各国の郷土料理にある程度精通してるの凄いスキルですよ井上さん

地方ごとに特色出まくる雑煮をサラッとお出しできるのヤバい
うちの地方だとすましに根菜と丸餅です

江戸になる前の関東の雑煮ってどんなんだったんだろう
基本は小松菜と鶏肉と餅のすまし汁だけど小松菜が生まれたのって江戸時代中期だし

料理人に命じる内容じゃないだろ

後に黒田官兵衛の耳にも入る台所衆の逸話

まあ戦場で故郷のお雑煮とか食ったらやる気なくなる
ただでさえこの時代の兵隊って農民が駆り出されてるのに

なんか実家でカブとか鰹節の雑煮よく出るけど地域性あったのか

ケンがデバッファーすぎる…

ある種妖術では？

こういう無茶振りに対して無理だとかどうやってとか一切言わないケンにも問題があるよ

ケンが凄いが前提だが
未来のクソ美味い料理とか麻薬に近いって思い知らされり

>こういう無茶振りに対して無理だとかどうやってとか一切言わないケンにも問題があるよ
ケンはノブが自分に出来ない仕事は振らないの理解してるからな
つまり料理人である自分を使うという事は料理を出して戦意を挫けということ…！

>ケンが凄いが前提だが
>未来のクソ美味い料理とか麻薬に近いって思い知らされり
甘味もほぼ知らない人に擬似的なエナドリ作ってスパイスとカフェインと甘さをぶつける

>ケンが凄いが前提だが
>未来のクソ美味い料理とか麻薬に近いって思い知らされり
この時代なら麻薬を料理に使っても違法じゃないんだよな…

>>ケンが凄いが前提だが
>>未来のクソ美味い料理とか麻薬に近いって思い知らされり
>甘味もほぼ知らない人に擬似的なエナドリ作ってスパイスとカフェインと甘さをぶつける
あの…食べた後どうすれば…

ノブ何食べてんの

>ケンがデバッファーすぎる…
戦場に美味しそうな匂い振りまいて正気に戻すとかいう非道なこともするしな

果物のパイとクレープ

>戦場に美味しそうな匂い振りまいて正気に戻すとかいう非道なこともするしな
もう
動けない

あのエナドリ飲んだ連中はあの後戦いに行ったからそれで死んでも悔いはない代物だったろう

>あの…食べた後どうすれば…
小城3つ攻めて疲労でぐったりしかけな兵にここで最後のダメ押ししてもらうために振る舞った
終わったらみんな好きなだけガーガー寝ていいから今だけは踏ん張れ

>デカ鍋置いてってるっぽいけど帰ってから作り直したんだろうか
帰り道で背負ってるじゃん

>>あの…食べた後どうすれば…
>小城3つ攻めて疲労でぐったりしかけな兵にここで最後のダメ押ししてもらうために振る舞った
>終わったらみんな好きなだけガーガー寝ていいから今だけは踏ん張れ
そうなんすけど味覚とかほら…

>ノブ何食べてんの
御前試合で天皇にお出ししたものの再現

お菓子バトルは天皇に献上するやつで食べたかったんだなって…

>>ケンがデバッファーすぎる…
>戦場に美味しそうな匂い振りまいて正気に戻すとかいう非道なこともするしな
その辺から徴兵してきた軍vs常備軍をそんな描き方した漫画初めて読んだからほんとびっくりしたわあのシーン

>>ノブ何食べてんの
>御前試合で天皇にお出ししたものの再現
元から考えてたタルトと急遽作り直したクレープ両方用意させる欲張りさん…

色が無いせいでカブとモチの区別がつかねぇ！

ガチでこういう妖怪いると思う

地元離れて関東でひとり激務こなしてるときに地元の味である赤味噌の味噌汁飲んだらもう一気に折れちゃったことが兵たちの気持ちがわかる

ノブは甘党＆辛党だからな…

エナドリみたいなのは流石に飲まんけど
カフェインは集中力が欲しいときに飲むなあ

椀に一乗谷を入れてるのがなかなか攻めてる

>ガチでこういう妖怪いると思う
上手い飯食わせて郷愁を誘う妖怪…
いそうだな

ケンは矢の届かない距離なら有利取れるクソキャラだから…

俺越前の出身だけどカブ乗ってなかったよ
味噌と出汁で焼いてない丸餅煮て鰹節かけただけのやつだった

名物は蟹と鯖と言いつつ雑煮を提案した点も井上さんのファインプレイか

郷土の料理ってあくまで傾向であって完全に統一されてはないからな

>ケンは矢の届かない距離なら有利取れるクソキャラだから…
矢が届く距離でも鉄鍋ガードしやがる

>俺越前の出身だけどカブ乗ってなかったよ
>味噌と出汁で焼いてない丸餅煮て鰹節かけただけのやつだった
それはそれで美味そうだな

やった事は戦場で焼肉やって敵兵士に日常を思い出させたのと同じだよね

井上さんは出来る子なのでケンは必要だと引きずって来たり留守にする時は任せる

やはり忍者

ケンが作った料理で味覚が開いたら評価軸が増えて今まで食べてきたものもまた別の楽しみ方がわかるかもね

井上さんはノブ相手に最高点は出せないけど及第点は安定して出せるから
組織に絶対いてほしいよな…

序盤はあんなにいけ好かない元料理頭キャラやってたのに…

まだ井上さんの髪が黒かった頃

井上さんは技術力もだけど安土桃山時代の視点と知識を広く持ってる時点で貴重な人材すぎる

タルトとクレープはどういう経緯で出したんだろうな
ケンが自分から出したかnovが(ワシも食いたい)したか

1000歩譲るんだけど
現地に溶け込んで料理提供できるのやっぱおかしくない？

この時代の知識はそりゃ井上さんの方が遥かに上だからな…
いや普通に越前の雑煮知ってるの凄いなこの人…

正月だってのに戦場に立たされてる面子が雑煮食っちまったらもう無理だよ

漫画だからあんま気にしてなかったけど
戸前回で外雪降ってたらすげえ寒そうだな

俺福井だけどカブの薄切りすら入らないよ昆布出汁に味噌溶いて餅煮込んで個人で鰹節かけて終わり

これでウミガメ程度しか違法な食材使ってないのがやばい
ケシの実とかナツメグ全面解禁したら政敵全員シャブ中にして天下取れる

明日には死ぬかもって状況で故郷のことを思い出したらもう無理だろうな…

○○のこと教えてください→えーっと…で毎回答えてるの本当にすごいよ…

ケンと違って未来の知識や技量無いけど井上さんはこの時代ならトップクラスだからな

>俺福井だけどカブの薄切りすら入らないよ昆布出汁に味噌溶いて餅煮込んで個人で鰹節かけて終わり
それが食いてえってなったらもう士気は皆無
あとは家に帰って餅を食うだけ

麻薬って言うか将軍すらてれやき食いたいにしてるんすよ…

凄い転生者が現地のめちゃくちゃ凄い人の力を借りる王道パターンではある

>井上さんはノブ相手に最高点は出せないけど及第点は安定して出せるから
>組織に絶対いてほしいよな…
ケンが実力を生かすのに必要な特産品と流通も把握してる
ケンより先に井上さんが寿命を迎えるはずなので井上さんの情報力を持った補佐が必要だ

この一見どうでもいいような報告受けてしょうがないから仕切り直すかって判断できるの偉いよな

>地方ごとに特色出まくる雑煮をサラッとお出しできるのヤバい
>うちの地方だとすましに根菜と丸餅です
丸餅の中にあんこ入ってる？

基本的に遠征してる側の方がキツい

>この一見どうでもいいような報告受けてしょうがないから仕切り直すかって判断できるの偉いよな
自分も参ってるときは兵だってそりゃ参るよねって

殿様すら兵に食わせるな！って言っておいて最後のコマで完飲してる程度には魅力的

>基本的に遠征してる側の方がキツい
故郷に帰れないまま死ぬのきつい

朝倉は出る度に冬に帰ってんな

ケンが信長におねだりする時お菓子たくさん出したりするから甘味は強い

作中でもケンは井上さんかなり頼りにしてるからね

砂糖が中々手に入らんからなぁ
干し柿ぐらいか身近な甘味

仕方ない！仕切り直すか！

>○○のこと教えてください→えーっと…で毎回答えてるの本当にすごいよ…
上の方のレスでも言われてるけどノブ相手にずっと飯をお出しし続けられる時点で十二分に凄い

>作中でもケンは井上さんかなり頼りにしてるからね
夏さんをお願いします！
あと上様も！
こんなことを託せるのは井上さんだけ！

◆兵士たちはホームシックにかかった

>○○のこと教えてください→えーっと…で毎回答えてるの本当にすごいよ…
この時代庶民は読み書きまず無理だし文蒙の武士もすごく多いし識字できる連中もひらがなだらけ
大名の書状なんかも殆どひらがなで書かれてたり
そんな中で各地の名産に通じてるの普通にインテリ

井上さんに頼ってる部分がデカすぎる

元々雪国上がりだからその辺が理由の撤退判断は早い側だったのも刺さったよなこれ

井上ノートとかに記録してるんじゃなくて全部頭の中に入ってるのすげよな

キツい寒い腹減ったみたいな遠征して戦してる時に故郷の飯の匂いとか残酷すぎる

大概の局面は腕と機転でなんとかするけど
そのためにもデータベースが無いと話にならんからな…

領土またいだらすぐ撃たれるって時代ではないにしろそうそう各地を行き来出来るわけでもないし
そんな時代に他国の名産を把握してるのはすげえよ

台所衆から誰か一人連れて行く状況だと井上さん一択なくらい信頼してる

寒いし腹減ってる時に芋煮が来たら嬉しいよな…

>寒いし腹減ってる時に芋煮が来たら嬉しいよな…
芋入ってねえだろ！

>キツい寒い腹減ったみたいな遠征して戦してる時に故郷の飯の匂いとか残酷すぎる
ドンピシャ故郷の味じゃなかったとしても思い出話をするムードになったらもう戦争なんてやれないわ

>この時代庶民は読み書きまず無理だし文蒙の武士もすごく多いし識字できる連中もひらがなだらけ
>大名の書状なんかも殆どひらがなで書かれてたり
秀吉の書はひらがな多いし字も汚いし漢字も間違いや当て書き（音だけ同じ異字）が多いと評判
一方で謙信は字も文章も綺麗だという

芋…？

今見るとノブがちゃんと説明してるのに驚く

鮎ですら風味がそれっぽけりゃいいんですって世界だしな
偽五匹の鮎

>秀吉の書はひらがな多いし字も汚いし漢字も間違いや当て書き（音だけ同じ異字）が多いと評判
>一方で謙信は字も文章も綺麗だという
流石寺育ちは違うな

>一方で謙信は字も文章も綺麗だという
寺でそういう勉強はみっちりしてるだろうから農民上がりと比べたらね…

※このあと故郷の一乗谷を信長に焼滅させられます

寺育ちのKさんはそりゃでしょうねって感じ

>※このあと故郷の一乗谷を信長に焼滅させられます
かわうそ…

人間の柔らかい部分にケンの一撃が効く

井上さんも「一度頂いたことがある」レベルの雑煮をきっちり味まで再現できるの凄いな

>※このあと故郷の一乗谷を信長に焼滅させられます
人の心とかないんか

なんでこんな残酷なことするの…

>人間の柔らかい部分にケンの一撃が効く
「結構性格悪いねお前」

イメージとしてはそれこそ上京して激務の人に実家の料理振る舞うようなもんか
折れるわ

>台所衆から誰か一人連れて行く状況だと井上さん一択なくらい信頼してる
では行きましょう井上さん

戦場に味噌汁の匂いとかえぐいことしやがるよね

雑煮バトル！

長期の海外勤務から解き放たれて初手で卵かけご飯を出されたらむせび泣く自信があるわ
そのくらいのイメージ

>>台所衆から誰か一人連れて行く状況だと井上さん一択なくらい信頼してる
>では行きましょう井上さん
ワシは隠居するんじゃ！

>>台所衆から誰か一人連れて行く状況だと井上さん一択なくらい信頼してる
>では行きましょう井上さん
嫌じゃあああああ！！

ケンって性格良すぎて逆に敵にとっては最悪の性格してるっていうね…

つまり「」なら戦場に出て疲れてきた頃にimgの話をするような…
いや里心は別に湧かねえな…

>>寒いし腹減ってる時に芋煮が来たら嬉しいよな…
>芋入ってねえだろ！
故郷の食べ物と言うからつい芋煮にしてしまった

ちょっとお出かけの時に井上さん置いてけないと飯ひっくり返すまであるからな信長…

>ちょっとお出かけの時に井上さん置いてけないと飯ひっくり返すまであるからな信長…
最初は飯なんてなんでもいいとか言ってたのにすっかりグルメになって…

>つまり「」なら戦場に出て疲れてきた頃にimgの話をするような…
>いや里心は別に湧かねえな…
バンテリンかけ伝承をスッと出される

これは長い事ケンが倒れててイライラMAXのノブに料理を作る役目から解放された時の井上さん
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>ケンって性格良すぎて逆に敵にとっては最悪の性格してるっていうね…
ケンに対して本気の憎しみを向けるってのが難しすぎるんだよな

寒いし疲れたし腹減ってるところに伝承のハムがお出しされる
温かいご飯がいいよぉ……

いやそうはならんだろケン…

>つまり「」なら戦場に出て疲れてきた頃にimgの話をするような…
>いや里心は別に湧かねえな…
戦なんて止める世界だ…

>これは長い事ケンが倒れててイライラMAXのノブに料理を作る役目から解放された時の井上さん
数刻も経たずに呼び戻されるじゃねーか！

スピンオフ続編で迎賓館の館長を務める日々のケンが欲しいよぉ

当時は日本という帰属意識も薄いしね
農兵にとって国とは旧国名の越前の事であって遠征は外国行ってるような感覚かも

朝倉が敵対するような真似しなければ…

ただでさえクソ寒いのに砦に数百数千人詰めてどうやって夜を明かしたんだろう
というか当時の通気性だけ考えた作りの建物で冬に寝られる気がしない

>当時は日本という帰属意識も薄いしね
>農兵にとって国とは旧国名の越前の事であって遠征は外国行ってるような感覚かも
日本という枠組みで帰属意識あるのって立場が相当上の人くらいだよなあ

舞妓さんの漫画でも男に家庭を思い出させるカレーは料理禁止とかあったな

この漫画の朝倉って最後どうなるの

交通機関もないので移動は徒歩
何日もかけて近江へ行ったらだいぶ離れた感があったはず

漆で塗ったされこうべに

>この漫画の朝倉って最後どうなるの
滅ぶ

謙信でさえ「関東で手一杯なのに世界なんか知らん」って認識だからな
地球儀見て「こんなもんか」みたいな反応を出来る上様が凄い