ハナミはさぁ…なんで？

コピペ

まあ実際あのくらい強ければ安心だけど段階ってもんがね！

環妹:あ、あの…っ！
ハナミの態度にどうしたものかと頭を悩ませていると…背後からういに声を掛けられる
どうやらやちよ達との話は終わったらしい
真人':…すまない、妹の対応に手を焼いていた
環妹:い、いえ…それで…その…
真人':…試験は合格だ、おめでとう
1〜3.途中トラブルが幾つかあったと思うが…良く乗り越えた、特に魔女の捜索の仕方は見事だった
4〜5.俺の妹の茶々に関してはすまなかった、俺の管理不行き届きだ
6.だが
dice1d6=1 (1)

全部言ってないよね？

ここで だが とか言ったらBBB飛んでくるんよ！

おばか！

環妹:気にしないで下さい…ハナミさんも私の事を思ってしてくれた事だと思いますから
真人':…だとしてもやり過ぎだ
七海:
1〜3.貴方もね
4〜5.でも今回の様な事が現実に起きる可能性は0じゃないわ
6.…
dice1d6=6 (6)

まあね

環妹:はい…！
真人':そんな時は迷わず誰かを頼って良い、1人で戦えるようになるのは大事だが、1人で戦わなければならない訳ではないからな
七海:困った時はお互いに助け合いましょう、私の事はいっぱい頼っていいから
ちゃんと試験には合格した
ならば先程までの厳格な態度は取らなくて良いだろう
そう考えた2人は気を緩め、やちよはういの頭を撫でる
1〜3.真人':所で環姉は？
4〜5.七海:そういえば…いろはがいないわね
6.環姉:崇宮さん、やちよさん
dice1d6=2 (2)

いろはちゃん？

どこいった

七海:いろはなら2階よ、終わるまで心配で割り込んでしまいそうだからって…
由比:いろはちゃーん！ういちゃんテスト合格したよーっ！
心配性…ともいえないか
妹の事は心配して当然だろう
鶴乃の声を聞いたであろういろはは凄まじい勢いで下へ降りてきてういへと抱きついた
環姉:うい！うい…！良く頑張ったね…うい…！
環妹:お、お姉ちゃん…恥ずかしいよ…！

詳細聞かれたらやばそうだな！

真人':さて、俺はここで失礼するよ
七海:待ちなさい
もう用事は済んだし…と帰ろうとする真人'の腕をやちよは掴む
真人':…えーっと？
七海:今日の晩御飯はステーキの予定なの、ういちゃんと買い出しに行ってきてくれないかしら？貴方品定め上手でしょ？
真人':…いや不審者だよ普通に…俺大人だよ？

1.AH:『変身、しましょう』
dice1d1=1 (1)

こいつウキウキなんだ！

今回はどんな姿に

環妹:…あの…ありがとうございました
真人':…俺は君に辛く当たったのにか？
スーパーで晩御飯の具材をカートに入れる真人'にういは感謝の想いを伝える
環妹:でもそれは…
真人':
1〜3.そうだ、君の為にならないし…俺の為にもならない
4〜5.…だからこれからは、ちゃんと君の目を見て話す、話します
6.逃げてるんだ、いつも
dice1d6=2 (2)

まだ本心は明かせないか

全部言え

環妹:崇宮さん…
真人':だから改めて宜しくね、ういさん
環妹:……！はい！
明るい笑みを見せ、名前を呼ぶ真人'に打ち解ける事が出来たと感じるうい
ただ名前を呼んだのはこの時だけで、また環妹呼びに戻ってしまうのだが…以前の様に避ける様な事は無くなった
それだけでもういは嬉しく思うのであった…

>ただ名前を呼んだのはこの時だけ　
ちゃんとういって呼べるようになるまでどれだけ掛かるやら

ステーキは薄味じゃないよね？

あああああああがっつり濃いめのソースがいいよ祟宮さん！

という訳で此処まで
次回湯国編

食卓は！食卓が見たいわ！

おつかれ！湯国と二木はどうするのか気になる

お疲れ様でした

>ステーキは薄味じゃないよね？
>あああああああがっつり濃いめのソースがいいよ祟宮さん！
1〜3.環妹の好きにして良いよ(後で怒られる)
4〜5.丁度良い濃さがあるんだよ環妹
6.環姉の健康志向に感化される
dice1d6=5 (5)

祟宮家式特製ソースか

無理矢理濃いめというのも健全ではないの

>食卓は！食卓が見たいわ！
真人':…やっぱり俺場違いじゃない？
七海:今回は貴方も主役みたいなものだから諦めなさい
環妹がいれば良くない？と不満を溢すが七海に却下される、その理由は屁理屈に近いと思う
AH:変身すればいいじゃないですか
真人': や め ろ
深月:なぁおっさん！今日いっぱいおかわりして良いんだよな！？
真人':ああ、でも食い過ぎるなよ
深月:ヘーキだって！オレいっぱい食えるからさ！
そう言ってフェリシアはご飯とお肉、そして真人'とやちよに言われたので野菜をよそって食べ始める
満面の笑みでご飯を食べるフェリシア
そんなフェリシアを真人'とやちよは見守りつつも、彼女の裏にある真実をいつか伝えなければならないのかと苦心するのであった