06:37:プレイヤー:ログをクリアしました
21:03:GM:シーン0 自己紹介
21:05:黒塚白理:「こんにちは。黒塚白理です」
21:05:黒塚白理:「どこにでもいる普通の高校生です。あんまり得意なことは無いし、でも苦手なこともあまりないので。たぶん、僕は普通だと思います」
21:07:黒塚白理:「好きな食べ物はハンバーグ。嫌いな食べ物はナス。父さんと母さんと三人で暮らしいて、趣味はゲームと漫画を読むことです」
21:07:黒塚白理:「特に変わった所の無い普通の人間ですけど。仲良くしてくれると嬉しいです。よろしくお願いします」
21:08:黒塚白理:自称、普通の高校生です。ちょっと人の心がわからないけど普通の男の子です。
21:09:黒塚白理:シンドロームはキュマイラ/ノイマン。完全獣化してコンバットシステムで殴る単体白兵アタッカーです。
21:09:黒塚白理:こんなところで…。皆さんよろしくお願いします!
21:12:鮎川 千真:
21:12:鮎川 千真:「ふあーあ……ねむ。……あん、ウチの名前ぇ?」
21:12:鮎川 千真:「なんやいきなり。そないなこと聞いてどないすんねん……」
21:13:鮎川 千真:「……ま、ええわ。聞くからには耳かっぽじてよぉ聞けや」
21:13:鮎川 千真:「“マジックバレット”鮎川千真、こちとら天下のUGN様やでぇ?」
21:13:鮎川 千真:「木っ端オーヴァード共は道開けろやボケェ! ケーッケッケッケ!」
21:14:鮎川 千真:行動値17で一人撃ちます。それだけ。
コンセントレイトと和解するつもりです。
21:14:鮎川 千真:終わり!
21:16:石上 聖月:こほんこほん
21:16:石上 聖月:「石上 聖月、もうすぐ30歳のフレッシュ支部長です」
21:16:石上 聖月:「こう見えても支部長以外に二人の子供のお母さんもやってます」
21:17:石上 聖月:「でもここの支部の子たちはみんな私の子みたいなものです!」
21:17:石上 聖月:「当支部はいのちだいじに!をベースに日夜皆にも頑張ってもらってます」
21:17:石上 聖月:「私自身は支部長としてはまだまだ至らないところも多いですが周りの人の支えでおかげでなんとかやれてます、ありがたいですね」
21:18:石上 聖月:PCとしては感覚置換して白兵で殴りに行きます
21:18:石上 聖月:余裕があれば援護の風とかウインドブレスとか飛んできます
21:18:石上 聖月:白兵なのに行動値が高いぞーはやいぞー
21:19:石上 聖月:そんな感じです よろしくお願いします
21:20:曇天 優子:「私は“強化実験体生徒”|曇天 優子」
21:20:曇天 優子:「ちょっと過去にヤンチャしてUGNに〆られて、今は贖罪のためにイリーガルとして協力しているわ」
21:20:曇天 優子:「これでも元は全寮制の良い学校に通ってたのよ」
21:21:曇天 優子:「今はUGNに協力する関係であっちこっち転校させられるけどね!」
21:21:曇天 優子:「まぁ文句は多少は……多少はあるけどね、自分から協力すると言ったし、納得はしているわ」
21:21:曇天 優子:「……ドーナッツの社員割もあるしね」
21:21:曇天 優子:シンドロームはキュマイラ/ブラックドッグ
21:21:曇天 優子:ドストレート白兵タイプ、初っ端からダイス13個振るし80%からフルパワーアタックして本番!
21:22:曇天 優子:説明が以上で済むぐらいシンプル!
21:22:曇天 優子:よろしくお願いします!
21:22:曇天 優子:〆
21:23:武藤 享司:「どーもぉ。武藤 享司……”サバイヴ”なんて呼ばれてます」
「ちなみにこんな名前だけど珈琲は微糖派」
21:23:武藤 享司:「元はUGNのエージェントだったんだけどねぇ。今は色々あって一般の会社でボディガードとかやってます。……UGNから呼ばれる時はだいたい何でも屋さんみたいな感じだけどねぇ」
21:23:武藤 享司:「強さの方はぼちぼちって感じだけど、顔だけは広いつもりでいるからさ。そっちで何とかお役には立ってく予定なんで、まあ程々によろしくお願いしますよ」
21:23:武藤 享司:「……敵対しなくていい相手とは、できるだけ仲良くしときたいとこなんでねぇ」
21:24:武藤 享司:元トループ系男子です、エフェクトなんてご立派なものは2つしか持っておりませんよ
21:24:武藤 享司:社会が実質9あります、戦闘では毎ラウンドC5で殴ります
クライマックスではロイス2個切って22dx4をお見せしますよ
21:24:武藤 享司:以上!
21:25:GM:――シーンエンド。
21:26:GM:◆トレーラー
21:27:GM:昨日と同じ今日、今日と同じ明日。このままの日々がずっと続くと思っていた。
21:27:GM:だが――、世界は知らぬうちに変貌していた。
21:27:GM:きっかけは、ある日起きたバス転覆事故。
秘められた力は覚醒し、隠された真実が突きつけられる。
21:27:GM:それは、ずっと続くと思われた日常がボロボロと崩れはじめた日-
21:27:GM:ダブルクロス The 3rd Edition 『Crumble Days (クランブルデイズ)』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
21:28:GM:
21:28:GM:──秘密を守り通せる人間はいない。
口を堅く閉じれば、今度は指先がしゃべり出す。
全身の毛穴から裏切りがにじみ出るのだ。──
──ジークムント・フロイト
21:28:GM:
21:28:GM:シーン1「終わりは突然に」
21:29:GM:登場:PC1
この時点での浸食率上昇はありません
21:29:黒塚白理:はーい
21:29:GM:キミはN市立N高校に通う生徒だ。今日は普段よりも早く放課活動にキリが付き、帰路に就こうという所……
21:30:GM:せっかく日も高いし、帰る前に何処かに寄り道していこうか……
21:31:GM:そう考えながら校門を出ると、学校の前にあるバス停に1台のバスが停車しているのを見つけます。
21:31:GM:中途半端な時間帯ですが都合よく、臨時便が出ていたようですね…
21:32:黒塚白理:それなら早足でバスに向かいましょう
21:32:GM:キミは無事、バスに乗り込むことができました。
21:32:GM:半端な時間なのもあってか、乗り込む生徒も少ない。普段の通学で目にする人々とは一味変わった顔触れ……
21:33:GM:……キミはその中に一人、よく見知った人物を見つけた。
21:33:綾瀬 真花:「……あれ?黒塚君、奇遇だね?」
21:34:黒塚白理:「あ、綾瀬さん。こんにちは」
21:34:GM:綾瀬真花。彼女はキミのクラスメイトだ。
21:35:綾瀬 真花:「こんな半端な時間のバスで出くわすなんて、本当に偶然だね……」
21:35:黒塚白理:「そうだね。僕、割と早く帰りがちだから…」
21:36:綾瀬 真花:「私、今日はたまたま部活が休みでさ。折角だし街に出かけに行こうかなって思ったんだけど……」
21:36:綾瀬 真花:「校門から出たところで、女の子が猫を探して困ってて。なんとか解決してたら、こんな半端な時間になっちゃった」
21:37:黒塚白理:「そうなんだ。それは良いことをしたね」
21:37:綾瀬 真花:「うん!ともかく、こんにちは!」
21:37:GM:バスが発車します。足元にご注意ください……
21:38:GM:バスには空席もちらほら見える。君たちは自然と一緒の席に、隣に腰掛けて発車に備えます……
21:39:黒塚白理:「…ふぅ。座れてラッキーだったね」
21:40:綾瀬 真花:「そうだね。……あ、狭かったら言ってね?ちょっとまだこっちスペースあるから……」
21:41:黒塚白理:「ああ、うん。僕は大丈夫。ほら、この通りモヤシのひょろひょろボディだからさ」
21:42:綾瀬 真花:「あはは……部活で鍛えてるから、結構太いのがバレちゃうな……」
「……みんなで一緒にいるのを見ることが多いけど、こうして二人きりで話す機会ってなかなか、ないよね」
21:42:黒塚白理:「確かに。こうやって二人で話す機会は……。……もしかして、初めてかな?」
21:43:綾瀬 真花:「そうかもね。黒塚君、皆と一緒にいるときずっと笑ってるから、賑やかなのが好きなのかなっ~て思ってたけど……そういうわけでもないのかな?」
21:44:黒塚白理:「うーん。静かなのも、賑やかなのもどっちも好きだよ」
21:44:綾瀬 真花:「そうなの?今も普段とおんなじ顔に見えたから……」
21:45:黒塚白理:「あはは。表情筋がこれしか無いからさ。いつもこんな感じなんだ、僕」
21:45:綾瀬 真花:「……笑顔を維持するのって結構大変なんだ、ちょっとミスしたときとかそれが表情に出ちゃうと、一気にムードが変わったりして」
21:45:綾瀬 真花:「……あ、バレーの話ね。いきなり私の話してごめん……」
「試合終わった後とか、腕とか脚よりも頬っぺたの筋肉が攣りそうになって……」
21:46:黒塚白理:「……そうなんだ。やっぱり、笑顔でいるのは大変だよね」
21:46:綾瀬 真花:「そう考えると、いつも笑顔でいる黒塚君ってすごいなあと思って」
21:47:黒塚白理:「あはは。別に、このくらい普通だよ」
21:47:綾瀬 真花:「ね、折角だしこれから一緒に街に降りようか。いつも笑顔でいられる秘訣、教えてもらえたりすることって……」
21:47:黒塚白理:一瞬、考えます。この先の答えは、どうしたら『普通』なのか。
21:48:黒塚白理:「…うん。それじゃ、お供させてもらおうかな」
21:48:GM:――その時だった。
21:48:GM:突然、バスのフロントガラスの外から激しい光が飛び込み、車内を煌々と照らす。
21:49:綾瀬 真花:「……?なんだろ、妙に明るく……」
21:50:黒塚白理:「……!」
21:50:GM:急停止したバスの車内で、前方に目を向けたキミたちは見るだろう。道路の真ん中に立つ人影、その手に握られた…光り輝くなにか。
21:51:シューラ・ヴァラ:「…………!」
21:51:黒塚白理:考えます。アレはなんなのか。明らかに普通じゃない。では、どうする? 僕はどうしたらいい?
21:51:GM:その人物は握ったそれを、こちらに向かい思い切り振りかぶって……投擲した。
――瞬間、
21:52:黒塚白理:「……綾瀬さん!」彼女を守るように、覆い被さります
21:52:GM:轟音、衝撃、激しい熱気が君たちを襲う。
21:54:GM:生命の危機を間近に感じて高鳴る鼓動と、抱き寄せたもう一つの心音だけが響く思考の中。
黒塚白理は、自身の内側で何かが目覚めようとしている予感を、感じていた……
21:54:GM:――シーンエンド。
21:55:GM:シーン2 「出会いは必然に」
21:55:GM:登場:PC2 登場侵蝕をお願いします!
21:55:鮎川 千真::侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト
21:55:<BCDice:鮎川 千真>:侵蝕:37+1[1]>38
21:57:GM:少女鮎川千真は、UGNチルドレンの任務の一環としてN市の町中に諜報に駆り出されていた。
21:57:GM:ターゲットの名は矢神秀人。オーヴァードの犯罪集団、FHと何らかの関わりがあると目される人物だ。
21:57:GM:彼は今まさにキミの眼の前で、あからさまにガラの悪い集団と何やら話し込んでいる……
21:57:矢神 秀人:「……から…………ってるだろ……」
21:58:不良A:「……っても………のか?」
21:58:GM:道路を挟んだ向こう側、会話の内容まではあまり聞こえてこない…
21:59:鮎川 千真:くあ、と大きく欠伸をしながら、全く覇気の感じられない顔で面倒臭そーに《真昼の星》を使ってやり取りを眺めている
22:00:鮎川 千真:「(何言うとるかなんも分からへん……ま、どうせ大した内容ちゃうやろ……)」 片手にジュースの缶をぷらつかせる
22:01:GM:かれこれ数十分、話し込んで動かないままだ。キミはそろそろ集中力の限界に達そうとしていた……
22:01:GM:そんな時、キミの足元に、くすぐるような柔らかい感触が伝わる。
22:01:鮎川 千真:「(なーんでウチがあんなの見張っとかなアカンねん……どうせつまらん半グレか何かやろ。テキトーに報告でっち上げてサボ……)……おん?」 眠たげな視線で足元を見る
22:02:GM:そこにいたのは…
22:02:GM:ねこでした。
22:03:GM:白黒の八割れの子猫が、なつっこくあなたの足元に体を擦り付けています。
22:03:鮎川 千真:「あら~~~~~~~~! ネコチャンやないの~~~~~~!」 先程までのダルそうな態度を豹変させてシュバッと屈む
22:04:GM:寝転んでお腹を見せ、触っても全く意に介しません。相当人に慣れているようです…
22:05:鮎川 千真:「なんやねん自分、エラい懐っこいな~~~~。どこから来たのー?」 ジュースの缶を傍らに置いて、お腹をわしゃわしゃと撫でる
22:05:GM:そうしてキミはしばし子猫と戯れ、退屈な任務で乾ききった心を潤した……
22:06:GM:――しかしその戯れに、水を差すものがいた。
22:06:GM:全身の細胞がざわめくような感触。
誰かが近くで、エフェクトを使用した気配…
22:06:鮎川 千真:「は~~~~、クソつまらん仕事やったけどネコチャンのお陰で潤うわぁ。おおきにn」
22:07:GM:――ワーディングエフェクトだ!
22:07:鮎川 千真:「おん?」
22:07:GM:そして次の瞬間、響く爆発音。
22:07:鮎川 千真:「なんやこら、ワーディン……ってオアーーーーーーーなんやねん!!!?!?」
22:08:GM:その音に驚いたのか、子猫は路地裏へそそくさと走り去ってしまった…
22:08:鮎川 千真:「あー!! ネコチャン待ってーな!!」
22:08:鮎川 千真:「………ん?」 そういえば、と思い出して監視対象の方に視線を向ける
22:09:GM:……キミの観察対象、矢神秀人の姿は消え去っていた。ともに連れ立っていた不良生徒も含めて。
22:09:鮎川 千真:「…………………………」
22:09:GM:道路の方からはごうごうと燃え盛る音、ワーディングのせいか人だかりはまだできていない。
22:09:鮎川 千真:「………………よっしゃ、帰るか!」
22:10:鮎川 千真:「って出来るかドアホ!! ウソやろアイツマジか!? やらかしたんか!?」
22:10:鮎川 千真:音の方へと急いで走る
22:11:GM:爆発音のした方角へ走ったキミが、見たものは…
22:11:GM:爆発炎上するバス。そしてその前で何かをやり遂げたように立ち尽くす、一人の男。
22:11:鮎川 千真:「エラいことなっとるーーーーーーーーー!!」
22:12:シューラ・ヴァラ:「……フフ……これで、目覚める……!」
22:12:鮎川 千真:「ヤバイヤバイヤバイ……これどうにか犯人捕まえんとウチが悪い事にされてまう!!」 捕まえても全面的に悪い
22:12:鮎川 千真:「……おお? 誰や!!」
22:13:GM:彼の姿は煌々と燃え盛るバスの逆光で不確かではない。
しかし君はその存在を確かに認識した。当然、相手も。
22:13:シューラ・ヴァラ:「……早いな、やはりつけていたか……!」
22:13:鮎川 千真:「いや誰でもええわ!! お前やろ犯人知らんけど!! オラァ!! そこ動くんとちゃうぞボケェーーーーーーー!!」 その影の方向に全速力で走り出し
22:14:シューラ・ヴァラ:「悪いけど、君たちと遊んでいる暇はないんだ……」
「事を最後まで見届けたかったが……ここは事前の計画通りいかせてもらおう」
22:14:シューラ・ヴァラ:彼は即座に地面へとしゃがみ込み、大地に掌を付ける……そして、 (編集済)
22:15:シューラ・ヴァラ:――次の瞬間、鋭い槍がいくつも地面から立ち上る!
22:15:鮎川 千真:「なんや今更土下座かァ!? ケーッケッケッケ!! 無駄やボケェ!! 観念し」
22:15:鮎川 千真:「おっぶぁ!!!!」 顔面から突き出した槍の側面に突っ込んで強打
22:16:GM:突き出した槍が共鳴し、すざましい音と光を放ち……
22:16:GM:光が収まったあとに、彼の姿はもうどこにもなかった……
22:17:GM:シューラ・ヴァラは《瞬間退場》しました。
22:17:鮎川 千真:「……ったいねん!! オマエコラァ!! よくもやって…………」 ブンブンと頭を振って前方を確認する、が
22:17:鮎川 千真:「……おらんやないかい!!」
22:18:GM:役目を終えた槍の錬成陣はキミの目の前でぼろぼろと崩れ去り、そうして対処すべきもう一つの問題といやおうなしに直面させられることになる。
22:18:鮎川 千真:「(アカンアカンアカン、アレ取り逃がしたらマジで言い訳利かへんぞ……どないしよ……ウチが駆け付けたときにはもう誰もおらんかった事にするか……?)」
22:19:鮎川 千真:「……ていうかコイツもや!! 何燃えてんねんドアホが!!」
22:19:GM:バスは激しく燃えている。事故の衝撃で車外に放り出されたもの、未だ車内で動かないもの……
ワーディングの影響で動けない人がほとんどだ。すぐに救助すべきだろう……
22:20:鮎川 千真:「……ええー……これウチが全部どうにか……」
22:20:鮎川 千真:「出来るわけないやろボケが!! あーもう知らん!!」 通信端末を取り出しつつ、燃え盛るバスの方に走る
22:21:GM:と、こんなところで…
PC1、登場可能です。登場侵蝕をどうぞ!
22:21:鮎川 千真:手早く操作し、通信を支部へと繋ぐ。
22:21:黒塚白理::侵蝕+1d10
22:21:<BCDice:黒塚白理>:侵蝕:33+10[10]>43
22:22:黒塚白理:変身した状態で出ても大丈夫でしょうか?
22:22:GM:OK!
22:22:黒塚白理:『……』
22:22:鮎川 千真:「こちら“マジックバレット”!! N市内ポイント■■にてレネゲイド事件発生!! 被害者多数! 生存者不明!! 至急応援寄越されたし!!」
22:23:黒塚白理:『…あ、すいません』
22:23:鮎川 千真:「……ってオアーーーーーーーーーー!??!? 誰やオマエ!??!??」
22:23:鮎川 千真:「オマエもか!? グルかコラ!! ぶっ飛ばすぞ!!」
22:23:黒塚白理:『えっと、僕はN市の高校に通ってる黒塚白理です。…あー、えっと』
22:23:鮎川 千真:「…………なんやと?」
22:24:黒塚白理:『取り敢えず、このバスの中の人を助けた方がいいですよね…?』
22:24:鮎川 千真:「───『ちゃう』な」
22:25:鮎川 千真:それだけ呟き
22:25:鮎川 千真:「火ぃ消せ。テキトーでええから残骸蹴散らせ、ウチが引き摺り出す」
22:26:鮎川 千真:燃えるバスの方へと、疾駆
22:26:黒塚白理:『…火を消す。……わかりました。やってみます』
22:27:黒塚白理:バスの扉を引き裂きます
22:27:鮎川 千真:その隙間から飛び込み、少なくともまだ動いている人間を優先的に抱える
22:28:鮎川 千真:「投げる!! 受け止めや!! ……『出来る』やろ!?」
22:28:GM:燃え盛り酸化したバスの車体が、紙のように引き裂かれる。
炎上した車体からつぎつぎと乗客が運び出され…
22:28:黒塚白理:『あ、はい。やってみます』
22:28:鮎川 千真:そう言って、崩れた窓の外に向けて力任せに乗客を投げ飛ばす
22:29:黒塚白理:投げ出された乗客をキャッチして、近くの地面にゆっくり降ろします
22:30:黒塚白理:『……。力加減が、難しいな』
22:30:GM:気付けば君たちは、バス事故に巻き込まれた乗客全員を救出することに成功していた。
22:30:鮎川 千真:「(会話が通じる。暴走しとる様子もない。こっちの指示にも従う。……シラフやな)」
22:31:黒塚白理:『もう、終わりですか?』 (編集済)
22:31:GM:火傷を負っているもの、出血しているもの……怪我の程度は様々だが、対処しようのない重症者がいないのが不幸中の幸いだった。UGNの医療班がもうじき到着する。
22:31:鮎川 千真:───だが。
22:32:鮎川 千真:「ああ、終わりや。死ぬやつも出るかもしれんが、少なくとも全滅はないやろ」
22:33:黒塚白理:『そうですか。なら、よかったです』
22:33:GM:そして、道路に横たえられた多くの怪我人の中に一人だけ……
22:33:綾瀬 真花:「…………」
22:33:GM:傷ひとつない少女が、いた。
22:33:鮎川 千真:「せやから……」
22:34:鮎川 千真:「次はオマエの番や、新人」
22:35:黒塚白理:『……あ、僕ですか?』
22:36:黒塚白理:『あー、そうですよね。この格好じゃ、まあ、まんま化け物ですもんね』 (編集済)
22:36:黒塚白理:『えっと。僕的には戦うつもりは無いんですけど……』
22:37:鮎川 千真:「ほな暫く黙っとけ。どうこう決めんのはウチやない」
22:38:黒塚白理:『……。……あ、すいません。黙る前に、一つ聞いてもいいですか?』
22:38:鮎川 千真:「なんや」
22:39:黒塚白理:『……コレ、どうやって元に戻るとか……知ってますか?』
22:39:鮎川 千真:「知らんわボケ!! 寝とけ!!」
22:40:黒塚白理:『なるほど。意識を失えばいいのか…。丁度よかった。実はもう、色々限界でして…』
22:40:黒塚白理:『おやすみなさい』
22:40:黒塚白理:スヤァ
22:40:鮎川 千真:「何やねんコイツ……」
22:41:GM:UGNの手配した掃除屋が到着し、少々面喰らいつつも怪我人の搬送を始める。
キミたちはUGN管理下の病院へと搬送されることになった……
22:42:GM:――シーンエンド?
22:42:GM:
22:42:GM:路地裏を猫が行く。
22:43:GM:子猫は事故の爆音から逃れ、奥まった裏小路に素早く身を隠した。
22:43:GM:そこが何よりも安全だということを、教えてもらっていた。
22:44:GM:――誰に?
22:44:GM:――シーンエンド。
07:55:GM:◆シーン3「Scramble days」 (編集済)
07:55:GM:登場:PC3,PC4
07:56:曇天 優子::侵蝕+1d10 登場&リザレクション
07:56:<BCDice:曇天 優子>:侵蝕:37+7[7]>44
07:56:石上 聖月::侵蝕+1d10 登場判定・リザレクト
07:56:<BCDice:石上 聖月>:侵蝕:31+7[7]>38
07:56:GM:――旭光ビル。N市にはありふれたオフィスビルだが、最近一階のテナントに『バーガーキング』が入り訪れる人は増えている。
07:57:GM:もとから一階のスペースに入っていた『ミスタードーナツ』の常連客が定位置の席を新参に奪われ、どこか落ち着かない顔でノートPCを叩く、そんな昼下がり。
07:57:GM:──一人の女子高生が飲食店のテナントをすり抜け、階上へと向かうエレベーターに乗り込んだことなど、誰も気にしない。
07:58:GM:そこは、彼らの『日常』には存在しない場所。ビルの2階より上は、N市にいくつか存在する、秘密組織UGNの支部。
07:58:GM:ビルオーナーの石上聖月は、その長でもあった。
07:59:GM:少女の名は曇天優子。UGNイリーガルとして、この支部に召集を受けていた。
08:00:GM:身分証の照会を終え、上階の応接間へと通される。
08:01:曇天 優子:「“強化実験体生徒”です、招集されましたので、来ました」
08:05:石上 聖月:「あ、いらっしゃーい。ようこそN市に」
08:06:GM:応接間には2人の人物が腰かけている。下座にはビルオーナー、石上聖月。そして上座には……
08:06:霧谷 雄吾:「お手数頂き感謝します。UGNイリーガル、曇天優子さん」
08:07:曇天 優子:(またいるよこの日本支部長)
08:07:GM:UGN日本支部長、霧谷雄吾。身なりの良い、精悍な顔つきの男性が腰掛けて待っていた。
08:08:???:「こちら、どうぞ」*お茶
08:08:石上 聖月:(見なよ気の利いてるうちの娘を…)
08:09:曇天 優子:「こちらこそお声かけいただき、ありがとうございます……ええと?」
08:09:霧谷 雄吾:「既に何度か任務への協力をいただいている中、改めてのお話になりますが…」
08:09:曇天 優子:娘さんかー
08:09:霧谷 雄吾:「私達は同じUGN職員として、あるいはその協力者として……レネゲイドにより脅かされる世界の秩序を守るために戦っています。」
08:10:霧谷 雄吾:「ですが、組織としての理想とは別に、我々には個々の人間としての意思がある。同じ目標を持ち、同じ立場で立ち向かうという大義名分を持ってさえ、一人ひとりがそれぞれ異なる方角を見ることは防げません……」
08:10:霧谷 雄吾:「万人に万人の理想があり、戦いがある。私はそれぞれの意思を束ね、皆が一丸となって危機に立ち向かっていけるようにより一層、力を尽くさなければなりません。」
08:10:曇天 優子:「……まぁ、私も大層な理想があるわけでもありませんので」ズズッ
08:11:霧谷 雄吾:「前線に立つ機会は減りましたが、私の戦いは終わっていない。オーヴァードにとっての理想を叶え、私達が大手を振って太陽の下を歩めるように……私は日本支部を、エージェント達を束ねる怪物として君臨し続けなければならないのです。」
08:11:石上 聖月:「まぁまぁ…一緒に頑張りましょうね、でいいじゃないですか」
08:11:曇天 優子:(今日は何か……すごい語るな)
08:11:霧谷 雄吾:「……UGNの理想に殉じた、彼に恥じないためにも…………」
08:11:石上 聖月:*ピクッ
08:12:霧谷 雄吾:霧谷は強い決意を秘めた目で、窓から差し込む陽光に目を向けます
08:12:霧谷 雄吾:「前置きが長くなりましたが、石上支部長。そして曇天さん。これは命令ではなく、契約です。今一度、私のために支部の皆さんの力をお借りしたい。」
08:13:曇天 優子:「まあはい……何でもやります、とは言ったことありますので」
08:13:石上 聖月:「そんなお借りしたいなんて他人行儀な…」
08:13:曇天 優子:※正確には何でもやるから許して下さいと言った
08:14:石上 聖月:「やれ、っていえば火中の栗も拾いに行きますよ私は」
08:14:霧谷 雄吾:「本日4時30分ごろ、市内で大規模なエフェクトの行使が確認されました。臨時運行中の巡回バスが被害にあったようです…」
08:15:曇天 優子:「バス、ですか……乗客の方は――」
08:15:霧谷 雄吾:「別任務に従事していた”マジックバレット”が現場に居合わせ、迅速な対応のおかげで死者は出ませんでした。ですが、気になる点がいくつか」
08:16:霧谷 雄吾:「そのバスの乗客の中に、覚醒者がいたようなのです」
08:16:石上 聖月:(とりあえず死者が出てないので安心)
08:16:石上 聖月:「さすがに…一人、ですよね?」
08:17:霧谷 雄吾:「証言によればバスを襲撃したオーヴァードとは別の人物とのこと。現在、彼はUGN管轄下の病院で診察を受けていますが……肉体面での目立った損傷は見られていないとの報告が上がっています」
08:18:曇天 優子:「襲撃者がバスを襲って……バスの中に、偶然覚醒者がいた、と」
08:18:霧谷 雄吾:「無傷で搬送された人物はもう一人おり、そちらも事案に何らかの関与がある者と見て同じく診察中です。」
08:19:石上 聖月:「…襲撃者」
08:20:石上 聖月:「目覚めた人、無傷の子、襲撃した人、話を聞きたいことが一杯ですね」
08:20:霧谷 雄吾:「……N市では最近、”ディアボロス”春日恭二の活動が確認されています」
「時を同じくして”シューラ・ヴァラ”と名乗る別のエージェントも暗躍しているとか。」
「後者の方に関しては、”サバイヴ”武藤享司氏に協力を要請し、調査に当たってもらっています」
08:21:曇天 優子:「春日恭二かー」
08:21:石上 聖月:「エージェントが二人もなんて…余所でやって…掌握しやすいここの方がいいのかしら…複雑…」
08:22:霧谷 雄吾:「目下、皆さんにお願いしたいのは、その事故現場で保護されたオーヴァードのカウンセリングです。目撃者であろう彼の証言を手に入れ、あわよくば調査に協力していただけるよう、説得をお願いしたい」
08:22:曇天 優子:「イリーガルに任せる内容です?」
08:23:石上 聖月:「最終的にどういう形になるにせよカウンセリングは必要ですもんね」
08:23:霧谷 雄吾:「”ディアボロス”、”シューラ・ヴァラ”共に強力な……ジャームです。戦える人員は一人でも多い方がいい。爆発事故から無傷で生還した彼には、相当強力なレネゲイド能力が秘められているものと思われます」
08:24:曇天 優子:「……カウンセリングには自信がありませんが、戦闘の方は力になれると思います」
08:24:曇天 優子:「あとはまあ、その新人さんと一緒にジャーム退治、ですね」
08:25:石上 聖月:「話し合いで解決したら一番平和なんですけどね…」
08:25:霧谷 雄吾:「ええ、ありがとうございます。病院の方へは、私も同行しましょう。早速ですが……」
08:25:霧谷 雄吾:「……見舞いにステーキワッパーセットは少しご機嫌すぎるでしょうか?」
08:26:曇天 優子:「男の子ならいいんじゃないです?」
08:26:石上 聖月:「ミスドの方がよくないですか?甘い物って元気になりますし」
08:26:石上 聖月:「あ、両方にしましょう」
08:26:石上 聖月:ぽむと手を打って名案
08:26:霧谷 雄吾:「もっぱら手料理派なのですが、私も実際興味があって……」
「私にも職員割、使わせていただけますか?」
08:27:石上 聖月:「大丈夫ですよ、もちろん優子さんも」
08:28:曇天 優子:「あーはい、いつもお世話になります」
08:28:GM:というわけで、3人は事故現場で回収された覚醒者…能間怜の見舞いに連れ立って向かうことになったのだ。
――両手いっぱいのハンバーガーと、ドーナツの紙バッグを抱えながら。
08:28:曇天 優子:「……食べる量、私は少なめにしなきゃ」
08:29:石上 聖月:「皆…いっぱい食べて大きくなるのよ…」
08:29:GM:――シーンエンド。
08:30:GM:◆シーン4「fumble gaze」
08:30:GM:……時間は数刻前に遡る。
08:30:GM:登場:PC5
08:30:武藤 享司::侵蝕+1d10 登場/リザレクト
08:30:<BCDice:武藤 享司>:侵蝕:33+8[8]>41
08:31:GM:N市内で暗躍するFHの足取り調査。UGN日本支部長、霧谷雄吾からの依頼でキミはN市に潜入していた。
08:32:GM:調査の末、キミはFHの一団が根城にしている建物を突き止め、侵入を試みる……
08:33:武藤 享司:(さあて。敵さんのお宅訪問と行きましょうかねぇ)
08:33:GM:表にはこれ見よがしな見張りがいらっしゃる。さて、どうやって侵入したものだろう?
08:33:武藤 享司:相手はオーヴァードかはたまた
08:33:GM:エキストラです
08:34:武藤 享司:了解です
じゃあイージー、《透明存在》で横を通り抜けちゃいましょう
08:35:GM:「今何か気配がしなかったか?」
「さあ?猫か何かだろ」
見張りは貴方が堂々と横を通ったにもかかわらず、それを何の疑問も持たず通します
08:35:武藤 享司:(お仕事、お疲れさん。手荒な真似は可能な限りしたくないもんでねぇ)片手で煙草を咥え、もう片方の手を軽く上げたりなんかしつつ横を通って行きます
08:37:GM:進入した先、廃ビルの一室。そこにあなたのターゲットはいた。
新進気鋭のFHエージェント、”シューラ・ヴァラ”。そして、その横にいるのは…
08:37:武藤 享司:(まあ後で大目玉喰らうかもしれないけどねぇ。命にゃ代えられないってことで一つご容赦……っと)
08:37:武藤 享司:(……あれが)
08:38:春日 恭二:「では事前の打ち合わせ通り、お前に任せよう、”シューラ・ヴァラ”。」 (編集済)
08:39:シューラ・ヴァラ:「了解。ちゃっちゃと終わらせるよ。……これで本当に、お前の言ったとおりになるんだろうな」
08:40:春日 恭二:「勿論。俺の言うことを疑うつもりか?お前に天啓を授けてやった、この――」
08:40:春日 恭二:「”ディアボロス”春日恭二のことを。疑うのか?ン?」
08:41:武藤 享司:(向かい合う相手は”ディアボロス”。コードネームは”シューラ・ヴァラ”……中にいるのは二人で良さそうかな)
(……背を向けて喋られるとよく聞こえんねぇ。”シューラ・ヴァラ”の方も男……か?)耳をそばだてる
08:41:シューラ・ヴァラ:「……いや、疑いやしないさ。あんたは俺に光をくれた。救いの蜘蛛の糸を垂らしてくれたお釈迦様さ」
08:42:武藤 享司:(恩義アリ、と。……弱みの次にFHだとメジャーなやり口だねぇ)
08:43:シューラ・ヴァラ:「ただ、慈悲深いお釈迦様も案外……夜目は効かないみたいだな」
08:43:GM:次の瞬間、貴方は眼前の男から強い殺気を感じる!
08:44:武藤 享司:(あらま。ちょっとヤバげかな)今いる場所から瞬時に飛びのく!
08:45:GM:光が迸り、飛びのいた貴方の足元を寸分の狂いなく、槍が貫いた。
08:45:春日 恭二:「……チ、ネズミがいたか。どこまで聞かれていた?いつから気付いていた、”シューラ・ヴァラ”」
08:46:武藤 享司:(目視されちゃったか。……オーヴァードってのはデフォルトで俺なりの足掻き》を無視してくるんだからズルいねぇ)
「……おぉっとぉ。もしかしてここ禁煙だったりしました?いやぁ、そりゃ悪いことしたねぇ」冷や汗をかきながら、へらりと
08:46:シューラ・ヴァラ:「報告しろなんていつ指示した?よく隠れてたよ、僕だって今気づいたところさ。」
08:47:武藤 享司:「最初っからいましたよぉ。許可もらえたものとばっかり」 (編集済)
08:47:武藤 享司:(適当吹かしてボロでも出してくれりゃあ御の字なんだけどねぇ。まあ駄目で元々、やるだけタダってやつか)
08:48:春日 恭二:「……結構。こんなことをするのは、UGNの差し金だろうな。全く腹立たしい、もう嗅ぎつけられたか……」
08:49:武藤 享司:「いやぁいや、お仕事なんかじゃあ御座いませんとも。喫煙所探してぶらついてたらたまたま漏れ聞こえてきただけのことでして」
08:49:春日 恭二:「ここで処分してもいいが……ここで事を大きくするのは今後の”プラン”に差し障る。命拾いしたな」
08:50:春日 恭二:「だが覚えておけ、次舐めた真似をしたら今度は違いなく殺す」
08:50:武藤 享司:(”プラン”?……覚えといた方が良さそうかな)記憶に留める
08:51:武藤 享司:「いいですねぇ命拾い!俺の得意分野ってなもんですよ」
「舐めた真似なんてした覚えはないんですけどねぇ。どうしてだかそう言われる方の多い事」
08:51:シューラ・ヴァラ:「これ以上ここに留まるのは良くないな。引き上げよう、”ディアボロス”」
08:52:武藤 享司:(深追いは危険かな。正面から、気取られた上で、その上2対1で勝てるなんて思うほど思い上がっちゃあいないつもりだし)
(まして相手の片割れがあの”ディアボロス”とあっちゃあねぇ)
08:53:武藤 享司:「お早いお発ちですねぇ。お気をつけて」
「――うっかり、足元のネズミとかに足引っ掛けるかもしれませんから 」 (編集済)
08:53:春日 恭二:「まあ、この様子なら……遠からず会うことになるだろう。いずれ正面から叩き潰してやる。」
「次は背後を取れるなどと、思わないことだな」
08:54:GM:二人のFHエージェントはそう告げるなり、夜闇へとまぎれ消えていった…
08:54:武藤 享司:「……」
「ふぅ。……また死に損なったねぇ」後ろ手に握っていた煙草を咥え直す
08:55:武藤 享司:(現場に何か痕跡でも残って無いか探してから帰ろうかね……)
08:55:GM:N市の闇に紛れ、活動する二人のエージェント。命を天秤にかけながらも、その情報の一端をキミは持ち帰ることとなった……
08:56:GM:――シーンエンド。
08:36:GM:
08:37:GM:シーン5「日常と非日常の狭間」
08:37:GM:シーンプレイヤーはPC1、他のPCは任意のタイミングで登場可能です
08:38:黒塚白理:了解です
08:38:黒塚白理::侵蝕+1d10
08:38:<BCDice:黒塚白理>:侵蝕:43+9[9]>52
08:38:武藤 享司::侵蝕+1d10 登場/リザレクト
08:38:<BCDice:武藤 享司>:侵蝕:41+1[1]>42
08:38:石上 聖月:雄吾が説明しに行くから当然出ますね
08:39:曇天 優子:雄吾
08:39:GM:UGNの管理する病院の病棟。事故現場から回収された黒塚白理はベッドに寝かされている。
08:39:曇天 優子:支部長と一緒に来た予定なので登場します
08:39:曇天 優子::侵蝕+1d10 登場&リザレクション
08:39:<BCDice:曇天 優子>:侵蝕:44+10[10]>54
08:39:GM:見上げると知らない天井。徐々に覚醒していく意識の中、キミはバス事故に巻き込まれたことを思い出した……
08:39:石上 聖月::侵蝕+1d10 登場判定・リザレクト
08:39:<BCDice:石上 聖月>:侵蝕:38+9[9]>47
08:40:鮎川 千真::侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト まあウチも出とくか
08:40:<BCDice:鮎川 千真>:侵蝕:38+1[1]>39
08:40:黒塚白理:「……ああ、そうか。それで知らない所で目覚めたのか」
08:41:GM:コンコン、と病室の扉がノックされる。
「失礼します、黒塚白理さんの病室で間違いないですか?」
男性の声だ。
08:41:黒塚白理:「あ、はい。そうです」
08:41:霧谷 雄吾:「失礼します。」
08:42:石上 聖月:「お邪魔しまーす…」
08:42:武藤 享司:「お邪魔しますよっと」
08:42:石上 聖月:霧谷さんの後ろについてぞろぞろと
08:42:GM:物腰の穏やかな雰囲気の男性が、何人かの同伴人を引き連れて入室する。
08:43:曇天 優子:「失礼しまーす…」壁際にこそっと
08:43:黒塚白理:「…………。……えっと、どちらさまでしょうか?」
08:43:黒塚白理:言いながら、皆さんを見回します。
08:43:鮎川 千真:「なんや、もう起きとったんか自分」 続いて最後に入室
08:44:黒塚白理:「あ、バスの時の。その節はお世話になりました」
08:44:霧谷 雄吾:「驚かせてしまって申し訳ない。私は霧谷雄吾、この病院の出資者であり、UGNの日本支部長を務めるもの」
08:44:霧谷 雄吾:「こちら名刺になります」
08:45:黒塚白理:「ああ、えっと…。これはどうも、ご丁寧に。ありがとうございます」
08:45:鮎川 千真:「落ち着き腐りよっとんなぁ。ホンマはこいつジャームなんとちゃうか?」
08:45:武藤 享司:「まあ珍しくはあるけど暴れられるよりかいいじゃない。少なくとも俺はこっちのが楽で好きかな」
08:45:曇天 優子:「いや先輩、かなり失礼ですよそれ」
08:46:石上 聖月:「ご気分如何ですかー痛いところは?」
08:46:黒塚白理:「痛いところは…ありません。よかった、あのままもとに戻らなかったらどうしようかと…」自分の身体を見渡して
08:47:霧谷 雄吾:「簡単な紹介も済んだところで……単刀直入に本題に入らせてもらいましょう。先のバス事故について……自分の身に何が起こったか君は把握しているかな」
08:47:鮎川 千真:「ま、どっちでもええけどな……なんや面倒臭そうやし、お偉方に任せるわ……ふわーあ……」 その辺の椅子に勝手にドカッと腰掛けて大欠伸をひとつ
08:48:黒塚白理:「……えっと。あのバスの事故の時の状況は覚えていますが、それがどういう事なのかは、よくわかりません」
08:48:武藤 享司:「俺も座っとこっと……しかし軽いものでも数あってかさばると中々疲れるねぇ」
08:48:霧谷 雄吾:「ある者は身体が大きく変形し、ある者は何もないところから物質を生み出す……」
「いわゆる、超能力のような力を発現する人間が、この世界にはいます」
08:49:曇天 優子:「この人たち……」
08:49:石上 聖月:紙コップにお茶注いで皆に配ってる
08:50:霧谷 雄吾:「何を隠そう、私やここにいる人たちも皆、君と同じ境遇にある者たちです。」
「君のその能力、私や、彼らの有する超常識的な力は……エフェクトと呼ばれます」
「レネゲイドウイルスと呼ばれる、未知のウイルス。それによって体質の変化した人間によって発揮されます」
08:50:武藤 享司:霧谷さんの言葉を受けて、黒塚君へひらひらと手を振っておく
08:50:石上 聖月:「あ、黒塚くんあなたもどうぞ」*お茶ー
08:50:黒塚白理:「……なるほど」病室の中の皆さんを見渡してから、入り口や窓をちらりと見る
08:51:霧谷 雄吾:「レネゲイドウイルスは地球上の殆どの人類の体内に、潜在的に寄生しています……強いエフェクトに晒されたり、臨死体験を経ることで……強いストレスにより体内のレネゲイドウイルスが励起され、覚醒に至る事例があります。」
「バス事故の衝撃か、あるいはそれを引き起こしたエフェクトに影響されたか……」
08:52:黒塚白理:(……霧谷さんだっけ。あの人が言う言葉が本当だとしたら、皆僕と同じ。化け物か。……うーん、逃げるのは難しい、かなぁ?)
08:53:霧谷 雄吾:「とにかく、君はこちら側の世界に足を踏み入れてしまった。」
「こうなってしまった以上、私たちには君のその力を正しく扱えるよう、教導する義務がある」
08:53:曇天 優子:「……もし逃げようって思ってるなら、止めた方がいいですよ」
08:54:曇天 優子:「こちらは危害を加えるつもりもないし、安心して欲しいと思っている方ですから」
08:54:黒塚白理:「あはは。バレちゃいますか。すいません、初対面の人が大勢で、ちょっと怖くなっちゃって」
08:54:鮎川 千真:「…………」
08:55:曇天 優子:「ま、急に世界の裏側なんて話されたら、そういう気持ちにもなると思いますけど…」
08:55:武藤 享司:「ごめんねぇ。まあ気にし過ぎなのは分かるけど一応お仕事だからさ」
「まさかここで暴れたりとかするような子には見えないもんねぇ」
08:55:石上 聖月:「霧谷さんがそんな真剣な顔でお話始めるから怖がっちゃうんですって」
08:55:霧谷 雄吾:「混乱するのも無理はないですね。申し訳ない…この見舞い品で少しでも気分を和らげて頂ければ幸いです」
08:56:霧谷 雄吾:そう言って山ほどのドーナツやハンバーガーの紙袋を指し示します
08:56:石上 聖月:へへ…買いすぎちゃった…
08:56:黒塚白理:「……えと。なんだか随分……大盛りですね?」
08:57:武藤 享司:「お茶も支部長が持ってるから喉乾いたらお好きにね」
08:57:石上 聖月:「あんな事故で疲れただろうし男の子だしいっぱい食べるかなーって…」
08:57:霧谷 雄吾:「最近N市にオープンしたバーガーキング、でしたか。あそこは私たちのテナントビルなんです。社員割が効くんですよ……」
08:57:石上 聖月:「皆も育ちざかりでしょうし…」
08:57:曇天 優子:「……やっぱりこれ私たちも食べるんですよね?」
08:58:武藤 享司:「甘いもの好きなんでありがたい限り……」
08:58:黒塚白理:「そうだったんですね…。ありがとうございます」
08:58:黒塚白理:考える。普通は、どうする?
08:58:石上 聖月:「優子ちゃんももっとちゃんと食べて健康的になるべきよ」
08:58:黒塚白理:「えっと、じゃあ。ありがたく、いただきますね」ドーナツをぱくりと食べます
08:59:曇天 優子:「健康ですよ…?ちょっとスタイルには気を使ってるぐらいで」
08:59:霧谷 雄吾:「ドーナツを食べながらでもいいので、聞いていてください。私もあまり難しくならないように話せるよう、頑張りますので……んんッ、ゴホン」
08:59:鮎川 千真:「……ウチはいらん。ドン子お前食うとけや」
09:00:石上 聖月:(千真ちゃんはどこか体調が悪いのかもしれない…)
09:00:曇天 優子:「先輩?」
09:00:曇天 優子:(いつもはがっつくのに珍しい…?)
09:00:鮎川 千真:「おん? なんや」
09:01:曇天 優子:「いえ、熱でもあるかと」
09:01:霧谷 雄吾:「私たちが使うこのエフェクトという力を、悪用するものたちがいます。FHと呼ばれる彼らは、世界中でこの能力を悪用したテロ行為を繰り返しています……」
「今回のバス事故にも彼らの関与がある可能性が高い」
09:01:鮎川 千真:「なんでやねん。別にドーナツ食う食わんぐらい勝手やろが」
09:02:曇天 優子:「まあ、そうなんですけど」 (編集済)
09:03:武藤 享司:「霧谷さん達UGNはわるーいFHと戦う正義のヒーローみたいな感じ。まあ構図としては分かりやすい方なんじゃない?」
09:03:霧谷 雄吾:「バス事故現場には鮎川さんが居合わせたんでしたね。何か怪しい人物など、見かけていませんでしたか?」
突然話題が振られる
09:03:石上 聖月:「この普通じゃない力との正しい付き合い方を一緒に学びましょうっていうことなんです」
09:04:黒塚白理:「……普通じゃない、か」小さく、呟きます
09:04:鮎川 千真:「おったで。横転後に一人。エフェクトの行使も確認しとる」
09:04:霧谷 雄吾:「シンドロームの推測はつきますか?」
09:04:武藤 享司:「ま、目覚めてもめちゃくちゃしょっぼい力だけの俺みたいなのもいるからさ。今のうちから気にし過ぎなくてもいいんじゃない?」 (編集済)
09:04:鮎川 千真:「ハッキリとは分からん。が、モルフェウスは出とるやろな」
09:05:霧谷 雄吾:「モルフェウス……”シューラ・ヴァラ”の可能性がありますね」
09:06:武藤 享司:「……あー。今回の件って、そっちに繋がってくるのかぁ……」 (編集済)
09:06:霧谷 雄吾:「……武藤さんには別件で、彼に対する探りを入れてもらっていましたね。」
「何か情報はつかめましたでしょうか?」
09:08:武藤 享司:「一応、拠点らしき場所は掴んで潜入しましたよぉ」
「見張りに立ってた相手は然程苦もなく躱せましたが……会話を聞こうとして深入りし過ぎてバレまして」
「あんま肝心な内容は聞けてないですが、それでよければ」
09:09:武藤 享司:「会話していたのは”シューラ・ヴァラ”と呼ばれるエージェントと、もう一人……」
「”ディアボロス”、春日恭二でしたねぇ」
09:09:鮎川 千真:「……どーでもいいですけど。細かい話するより、コイツに何して欲しいか先言うた方がええんとちゃいます?」
09:09:霧谷 雄吾:「”ディアボロス”、やはり関与していましたか……」
「と、申し訳ない。黒塚さんを置いてけぼりにしてしまいました……」
09:10:武藤 享司:「そうですねぇ。残りの話はまた後程」
09:11:石上 聖月:「ざっくりまとめて言うのならこの街の日常を守るために力を貸してほしい、かしらね」
09:11:霧谷 雄吾:「”シューラ・ヴァラ”、”ディアボロス”、ともに先ほどお話ししたFHのメンバー……人々に危害をもたらす公共の敵です。」
「不都合が無ければ……黒塚さん、貴方にもその力を使って、彼らの摘発に力を貸していただきたいのです」
09:11:石上 聖月:「第一このまま退院してそのままなんて危なすぎるし…」
09:12:曇天 優子:「……どうですか、黒塚先輩。話は飲み込めてますか?」
09:12:黒塚白理:「あ、はい。僕でよければ。喜んで協力させてください」
09:12:武藤 享司:「……呑み込みが早いのはいいけど、大丈夫?結構危ないよ?このお仕事」 (編集済)
09:13:霧谷 雄吾:「……協力、ありがとうございます。もしわからないことがあれば、ここにはオーヴァードの先輩方もたくさんいますので、是非頼ってください」
09:13:石上 聖月:「あ、危なくならないように全体で努力はしてるんですけどね…!」
09:13:黒塚白理:「えっと、そうですね。危ないんでしょうね。……ううん」
09:14:黒塚白理:「まあ、皆さんと一緒にいれば大丈夫……ですよね?」
09:14:鮎川 千真:「ま、最悪死ぬけどな」
09:14:鮎川 千真:「それどころか、死ぬよりエラい目にも遭うでぇ」
09:14:武藤 享司:「……まあ、そういうこともあるんだよねぇ」
「すぐに答えを出せって話じゃないからさぁ。しばらくの間、考えてもらっても全然大丈夫だよ」
09:15:曇天 優子:「先輩、明け透け過ぎますって先輩」
09:15:黒塚白理:考える。普通、死ぬと言われたら。躊躇うもの、なのだろうか?
09:15:武藤 享司:「一旦今のところは、その力を悪いことに使わない、ってことだけ約束してくれたら大丈夫」
09:16:黒塚白理:「…えっと。あはは、ちょっと怖くなってきちゃったな…」
09:16:石上 聖月:(命を懸けた切った張ったが日常だったからあまり参考になりそうなことが言えない)
09:16:鮎川 千真:「……」
09:16:霧谷 雄吾:「私たちもあまり無理強いは出来ませんからね……ゆっくり考えていただいて構いません。」
「そう、もう一つ、君には伝えておかなければならないことがありました」
09:17:霧谷 雄吾:「君と同様にバスから無傷で発見された人物……綾瀬真花さんについてです」
09:17:霧谷 雄吾:「彼女にも簡易的な検査を行い……今のところ、オーヴァードとしての覚醒は見られないと判断されました」 (編集済)
09:18:黒塚白理:「綾瀬さんは無事だったんですね…。なら、よかったです。本当に」
09:19:石上 聖月:「こっちに目覚めて最初にやったことが人助けなんて偉い!」
09:20:霧谷 雄吾:「レネゲイド、エフェクト、オーヴァード……一連の事実は一般社会には秘匿されています。これが漏洩し、社会へ大きな混乱が生じることを防ぐために、彼女には記憶処理を施しました。」
「この事故が超常的なものによって引き起こされたものであると、彼女は知るべきではない」
09:22:霧谷 雄吾:「彼女には事故のショックによる軽い記憶障害が起こったもの……として、表向きには扱われます。どうか彼女にも、このことは内密にしておくようよろしくお願いします」
09:22:黒塚白理:「わかりました。レネゲイドの力は秘匿しなきゃいけないんですね。しっかり胸に刻んでおきます」 (編集済)
09:22:武藤 享司:(……落ち着いたいい子に見える、んだけど)
(どうも、これを使った後の俺みたいな……)
09:22:武藤 享司:(会話のところどころに、こっちの反応を伺って微修正してる、みたいな……”こっちがどういう言葉を望んでるのか察しようとしてる”、みたいな気がするねぇ)内心訝しみながら
09:23:曇天 優子:「本当、優秀ですね……あ、嫌みとかではなくですね」
09:23:石上 聖月:「知らない人は今はまだ知らないままでいられるように、知ってる人たちで協力し合って守りましょうね」
09:24:武藤 享司:「……そうそう。そこさえ守っててくれれば、俺らは君の味方だからさ。もう何でも頼っちゃってくれて大丈夫だからねぇ」へらり、と笑いかける。
09:24:鮎川 千真:「……ほな、ウチそろそろ帰ってええですか? はよ帰ってネト◯リで溜まっとる映画観たいねん」
09:24:霧谷 雄吾:「……さて、この場にいるUGN職員、およびその協力者の皆さんに、改めてお願いがあります」
「N市で暗躍するFH、その陰を絶つ。そのために皆さんのお力をお借りしたい」
09:25:霧谷 雄吾:「実力、経験、ともに申し分のないメンバーだ。それぞれこの事件の関係者への因縁もあることでしょう。」
09:25:石上 聖月:「私には当然この街、ここに住む人たちの平和を守る役目がありますもの」
09:25:曇天 優子:「言われませんでも、雇われの身ですしご協力しますよ」
09:26:武藤 享司:「UGN日本支部支部長、”リヴァイアサン”殿たってのご依頼とあらば。微力ではございますが、ほどほどに粉骨砕身させて頂きますよぉ」
09:26:黒塚白理:「わかりました。僕も精一杯、頑張ります」
09:26:鮎川 千真:「おお、そら乞うご期待やな! 応援してんで!」
09:26:石上 聖月:「千真ちゃんも協力してくれると嬉しいなぁって」
09:27:石上 聖月:「うれしいなぁって!!」
09:27:武藤 享司:「ご指名だよ後輩ちゃん。頑張って」
09:28:石上 聖月:「とっっても優秀なエージェントの手を貸してほしいなぁって」
09:28:霧谷 雄吾:ニコニコ
09:28:曇天 優子:「まあほら先輩、退路ありませんって……」
09:28:鮎川 千真:「……ま、任務ならテキトーにこなすわ」
09:29:霧谷 雄吾:柏手
09:29:霧谷 雄吾:「よろしい。では、この場を借りて決起集会の代わりといたしましょう。」
「初対面の方も多いはず。互いに自己紹介をして、この縁をより深く結びつけましょう。」
「……私たち自身の日常を守るために。」
09:30:GM:と、言うわけで…
皆さんには病室でささやかな交流がてら、ロイスを結んでいただきます
09:30:石上 聖月:「霧谷さん、黒塚君のことなんですけどこのまま学校に一人でって言うのは」*こそこそ話
09:31:GM:PC1はPC2へ、PC2はPC3…PC5はPC1へという形で、一周するように感情を結んでください
09:32:霧谷 雄吾:「確かにそうですね。黒塚さんはオーヴァードとして覚醒したばかり。落ち着いて見えますが、レネゲイドは何がきっかけで励起し、衝動を呼び起こすかわかりませんから……」
09:33:霧谷 雄吾:「学校にもUGNの目が必要でしょう。イリーガルは既に何人か潜入していますが……」
09:34:霧谷 雄吾:「能力、年齢を鑑みて……ここは鮎川さんに一肌脱いでもらいましょう。」
09:34:鮎川 千真:「ハァ? なんでウチが……ドン子でええやないですか」
09:37:霧谷 雄吾:「曇天さんは確かに同じ学校の生徒ですが……外部協力者にあまり大きな責任を負わせるべきではありません」
「学年も一つ違いますしね」
09:37:霧谷 雄吾:「急な話になって申し訳ないですが、鮎川さんには彼の監視と経過観察のため、彼のクラスに転入してもらいます」
09:37:石上 聖月:「それにドン子ちゃん、じゃなくて優子ちゃんは春日さんなんかにも面が割れてるから…」
09:37:鮎川 千真:「えぇ…………」
09:38:武藤 享司:「石上支部長を飛び級扱いで潜入させるわけにも行かないしさぁ」
09:38:武藤 享司:「俺は言わずもがな」
09:38:曇天 優子:「あはは……悪い学校じゃないですよ」
09:39:霧谷 雄吾:「要注意人物の存在を考えれば、FHの手が既に学校にも伸びていてもおかしくはない。こちらから戦力を潜入させておけば、学校が戦場になる、という最悪の事態は避けられるでしょう。彼らは今のところ事を荒げず、水面下で活動しているようですからね」
09:39:鮎川 千真:「…………はあ。まあ、ええわ。コイツが何かやらかしそうになったら撃てばええんやろ」
09:39:石上 聖月:(機会があればきちんと通ってみたいけどね学校も)
09:40:武藤 享司:「そっちもだけどFHがまた狙ってくる可能性があるから、そっちからの護衛が主かな」 (編集済)
09:40:石上 聖月:「とりあえず何か起きたらまずは連れて逃げるでいいから」
09:40:曇天 優子:「撃っちゃだめですって」
09:40:黒塚白理:「……何もしないように頑張りますね。流石に撃たれたら死んじゃいそうだし」
09:40:鮎川 千真:「ま、お前はそんなミョーな真似はせえへんやろ」
09:40:鮎川 千真:「───な?」
09:41:霧谷 雄吾:「数日のうちに手続きを済ませておきますので、今のうちにカバーストーリーを考えておいてくださいね」
09:41:黒塚白理:「はい、もちろん。──頑張って、普通に過ごします」
09:41:霧谷 雄吾:「では……本日は解散といたしましょう。」
09:42:霧谷 雄吾:「そう、あとはこの山のような差し入れを何とか片付けてから……自由解散です。」
09:42:鮎川 千真:「ほな、ウチは帰ります。…………アホくさ」 そのままダルそうに病室を出ていく
09:43:武藤 享司:「……まあ、各々好きな量持って帰りましょうか」
09:43:曇天 優子:「……なんか、変でしたよね今日の先輩?」支部長に
09:43:黒塚白理:「あ、持って帰っていただけるなら。……正直、助かります」 (編集済)
09:43:石上 聖月:「あはは…ごめんなさいね…」
09:44:武藤 享司:「まさか差し入れダブるとはねぇ……」
09:44:石上 聖月:「千真ちゃんいつもより元気がないっていうか…なんだろう考え事?」
09:45:武藤 享司:「威張り甲斐のない相手だなーってくらいじゃないですかねぇ」
09:45:石上 聖月:「ギアがローのままというか何かに備えてる?も違うかしら…」
09:45:石上 聖月:「あんなぐったりしてても仕事はきっちりこなしてくれる子だから大丈夫よ」
09:46:曇天 優子:「しっかりしてますねぇ…」
09:46:曇天 優子:「あーっと、そうだ」
09:46:武藤 享司:「まあ俺もあんまテンションに関しては人の事……ん、どしたの曇天ちゃん」
09:46:曇天 優子:「すいません、ぜんぜん自己紹介してませんでした。黒塚先輩に」
09:47:曇天 優子:「私は曇天優子、実は黒塚先輩と同じ学校の後輩です」
09:48:曇天 優子:「でまぁ…さっき帰ってしまったのは鮎川千真センパイ。けっこうなベテランです」
09:48:黒塚白理:「曇天さんに、鮎川さんですね。覚えました。これからよろしくお願いします」
09:49:曇天 優子:「ええ。これから、学校でよろしくお願いします」
09:49:GM:――こうして病室に揃った、5人のオーヴァードたち。
街の裏側に潜む悪に対し、彼らがどのように立ち向かっていくのか……
それはまだ少し、先の話だ。
09:50:GM:――シーンエンド。
09:50:GM:シーン6「転校生」
09:50:GM:シーンプレイヤー:PC2
他プレイヤーの登場任意
09:50:曇天 優子:出る予定なので振っておきます
09:50:鮎川 千真::侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:侵蝕:39+10[10]>49
09:50:曇天 優子::侵蝕+1d10 登場&リザレクション
09:50:<BCDice:曇天 優子>:侵蝕:54+10[10]>64
09:50:鮎川 千真:オエ!!!!
09:50:曇天 優子:わぉ
09:50:GM:ひと悶着あった数日後の、N高校。
UGNからの任務を受け、キミは転校生としてこの高校に潜入することになった。
09:50:黒塚白理::侵蝕+1d10
09:50:<BCDice:黒塚白理>:侵蝕:52+10[10]>62
09:50:鮎川 千真:!?
09:50:曇天 優子:どういうことなの……?
09:50:GM:何も知らない学年主任の先生と、その隣に一人の女子生徒が立っています。
09:50:GM:「ということで、ようこそN高校へ。何かわからないことがあったら、彼女に聞くといい。」
09:50:鮎川 千真:「どうもおおきに~。ウチ、千川あゆむ言います~、あゆちゃんって呼んでや~」 にへらーと笑顔作って両手ふりふり
09:50:八重樫 若菜:「よろしくね!ええと…千川さん!」
09:50:八重樫 若菜:「私があなたの案内役を仰せつかりました、N市立N高等学校生徒会長。」
「そしてあなたのクラスメイトになる生徒の一人。八重樫若菜だよ。よろしく!」
09:50:鮎川 千真:「生徒会長さんか~、エラいヒトなんやね~」
09:50:八重樫 若菜:「ひとまず歩きながら話そうか。私たちのクラスまで案内するね。
千川さんの到着を皆楽しみに待ってるよ!」
09:50:鮎川 千真:「ありがとな~」
09:50:鮎川 千真:「(ハァ~~~~~~~クッッッッッッソダルいわ……なんでウチがこんな事せなアカンねん……)」
09:50:GM:そうして教室へと向かう、道すがら……
09:50:八重樫 若菜:「それにしても大変だねえ、こんな半端な時期に。あんまり聞いちゃうのも悪い気もするけど、なんでまたこの時期に転校してきたのかな?」
09:50:鮎川 千真:「親(分)の都合やで~」
09:50:八重樫 若菜:「親の都合かぁ~…ね、千川さんお父さんってもしかして、こんな顔だったりする?」
09:50:GM:そう言って手渡された紙切れには…
09:50:霧谷 雄吾:
09:50:GM:どこか見覚えのある男の顔が映っていた。笑顔で。
09:50:鮎川 千真:「…………」
09:50:八重樫 若菜:「あっはは、そんな怖い顔しないで。ちょっと訳ありでね。私も”こっち側”なのさ」
09:50:八重樫 若菜:「エフェクト?とやらが使えるわけじゃないけど…少し前に事件に巻き込まれちゃって、その縁でね」
09:50:鮎川 千真:「……なんやねん、ほな最初から内通者おる言うとけや……ドタマぶち抜いたろか思うたぞ」
09:50:八重樫 若菜:「可愛かったよ、千川ちゃん♡」
09:50:鮎川 千真:「なんや、喧嘩売っとるんか? 関西人は安いモンちらつかされたら飛び付くで?」
09:50:八重樫 若菜:「こほん。イリーガルとしての私のお仕事はキミを案内すること、そして潜入任務のお手伝いをすること。何か必要な情報があれば、ぜひ私を頼ってね。」
09:50:鮎川 千真:「……まあええわ。どうせ見張れとしか言われてへんし、テキトーに報告しとけばええんやろ」
09:50:GM:仲良く談笑しながらあなたたちは目当ての教室へと辿り着く。
中はやけに騒々しい…転校生を待ちわびる声が廊下まで漏れ聞こえている。
09:50:GM:『2年NaN組』
09:50:鮎川 千真:「なんで非数やねん」
09:50:GM:「転校生か?八重樫が迎えに行ってる。そろそろ来るはずだが…」
09:50:八重樫 若菜:「ほら、トーン戻して!千川ちゃんに戻れ!」
09:50:鮎川 千真:「ハァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 クソデカ溜め息
09:50:鮎川 千真:「ほな行こか~」
09:50:GM:ガラッ…
09:50:GM:扉が開かれると一斉に君の元へと視線が注がれる。
その中には君の監視対象の一人…黒塚白理の姿もあった。
09:50:黒塚白理:「……………」
09:50:鮎川 千真:「お~、お待ちかねやな~」
09:50:綾瀬 真花:「わぁ、可愛い……」
09:50:矢神 秀人:「…………」
09:50:GM:「八重樫、案内ご苦労さん。では、自己紹介を頼む。」
09:50:鮎川 千真:「はじめまして~ウチ『千川あゆむ』言います~。仲良うしてや~」
09:50:GM:「ネイティブ関西弁だ!すげぇ!」
「メガネかわいい〜!」
「……ある!」
09:50:黒塚白理:(あ、そういう設定でいくんだ…)
09:50:GM:時期外れの転校生。注目の的になったキミは、瞬く間にクラスメイトに囲まれるだろう。
09:50:鮎川 千真:「(何見とんねん◯すぞ)」 黒塚くんに笑顔を向ける
09:50:黒塚白理:「……はははは」パチパチパチ
09:50:鮎川 千真:「せんせー、ウチの席どこですか~?」
09:50:GM:「ああ、君の席はそうだな…矢神の隣が空いてるな」
09:50:GM:「後ろの方ですまないが、アレが君の席だ」
09:50:矢神 秀人:先生の指示した方では、見覚えのある男子がキミに向かってひらひらと手を振っていた……
09:50:GM:矢神秀人。もう一人の監視対象だ。
09:50:鮎川 千真:「(なんか見覚えあるけど誰やったっけコイツ)」
09:50:鮎川 千真:「(まあええか)」
09:50:鮎川 千真:「矢神くん? えー……あのコやね、わかりました~」 と返して席の方に行く
09:50:矢神 秀人:「ご紹介にあずかった、君の隣の席の男。矢神秀人だよ」
「しばらくは僕をキミの座る席の目印にするといい」
09:50:鮎川 千真:「おおきに~。矢神くん言うねんな~、よろしゅうな~」
09:50:矢神 秀人:「よろしく、…千川さん。」
09:50:GM:そうしてクラスメイトの注目を浴びながら一限、二限……
あっという間に学校での時は流れていく。
09:50:鮎川 千真:「(もう帰りたいねんけど、これあと半日ぐらい我慢せなアカンのか……)」
09:50:GM:昼休み、退屈な、あるいは有意義な授業から開放された生徒たちは思い思いの休息を取る。
廊下に出たキミはちらりと、その隅の方を見遣る。
09:50:綾瀬 真花:「ねえ、黒塚君……あっちの隅の方で、ちょっとお話しできるかな」
09:50:黒塚白理:「あ、うん。わかった」
09:50:GM:廊下の隅の方へと連れ立って歩く黒塚白理、綾瀬真花。そして、
09:50:矢神 秀人:「………」
09:50:鮎川 千真:「(なんで授業の合間合間の休み時間10分しかないねん……ん?)」
09:50:矢神 秀人:その後をつけるように席を立ったもう一人。
09:50:GM:
09:50:綾瀬 真花:「黒塚君、こんにちは。今日は朝からお祭り騒ぎで、本当はもっと早いうちに挨拶したかったんだけど……」
09:50:綾瀬 真花:「私たち、その……事故に巻き込まれちゃったん、だよね?」
09:50:黒塚白理:「……うん。そう、みたいだね。でも僕もよく覚えてなくて…」
09:50:綾瀬 真花:「黒塚君もなの?実は、私も……病院で軽い記憶障害があるって診断されて。」
「体の方は何ともないんだけど……コーチが念のため、部活は休めって。」
09:50:綾瀬 真花:「大事な時期なのに、ままならないね…」
「でも、本当に奇跡みたい。どうして私たちだけ、無傷で助かったんだろう?」
09:50:黒塚白理:「……運が良かったんじゃないかな? 僕たちが座った位置が丁度被害が少ない所だった、とか」
09:50:綾瀬 真花:「そう、なのかな……」
「……黒塚君、本当にいつも通りに笑うんだね」
09:50:黒塚白理:「……」
09:50:黒塚白理:「ははは。まあ、能天気なのが僕の取り柄だから」
09:50:綾瀬 真花:「私が言うのもなんだけど……無理とか、してないかな?」
09:50:黒塚白理:「無理なんてしてないよ。僕は人より鈍感だから、こういう時も笑っていられるんだ」
09:50:綾瀬 真花:「そっか。……それは、黒塚君らしい答えだね。」
09:50:黒塚白理:「僕、らしい」
09:50:矢神 秀人:「やあやあやあ、こんなところで何を話し込んでいるのかと思ったら!」
09:50:GM:彼は二人の間に割って入るように立ち塞がった。
09:50:黒塚白理:「矢神くん。どうしたの?僕に用かな?」
09:50:矢神 秀人:「いや、どちらかというと綾瀬さんに用かな。その前にちょっと窘めておきたいことがあってね。」
09:50:矢神 秀人:「ここ数日、大変だったって聞くよ」
「勿論二人が事故にあったのは不幸なことだし、二人して無傷で助け出されたのは幸運なことだ。でもさぁ、そんな非日常的な事件のスリルに当てられてなにか運命的なものを感じてるって言うならそれは見当違いだと思うんだよね」
09:50:黒塚白理:「……」
09:50:矢神 秀人:「吊り橋効果って知ってるだろ。危機的状況に追い込まれた男女がいい雰囲気になるやつ。本能的な生命への危機感と恋愛感情を誤認するせいで、そういう現象が起きるらしいけどさ」
09:50:矢神 秀人:「僕が端から見てた2人は今まさにそれだ。浮かれてるんだよ。痛ましい事故を肴にさ……」
09:50:綾瀬 真花:「えっ、違うよ、私そんなつもりじゃ……」
09:50:黒塚白理:「………そっか。矢神くんには、そう見えてたか。あはは、ごめんね。気をつける。でも綾瀬さんはそんなつもりは無かったと思うよ」 (編集済)
09:50:矢神 秀人:「まあ、わかればいいのさ。お互い非日常的なことに巻き込まれて、混乱してるところもあるだろうしね」
09:50:黒塚白理:「……」
09:50:鮎川 千真:「なになに~? ふた……あれ、三人やん。三人で何話しとるん~?」 何もやることなくて暇だったから女に連れられていった黒塚くんを煽り倒そうと思って来た
09:50:矢神 秀人:「事故の余韻が落ち着いた時を見計らって、ゆっくり話をすればいい。なにも明日居なくなるわけじゃあないんだから……」
09:50:矢神 秀人:「おや、千川さん?こんな廊下の隅まで、どうしたんだい」
09:50:鮎川 千真:「トイレ行こ思うたらなんか集まっとったから、なんやろなー? て思うてなー」
09:50:綾瀬 真花:「千川さん、こんにちは。うちの雰囲気には慣れたかな?」
09:50:鮎川 千真:choice[覚,忘]
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:DoubleCross : (choice[覚,忘]) → 忘
09:50:鮎川 千真:「えーと……(誰やったっけこの女……)」
09:50:鮎川 千真:「それなりには慣れたで~」
09:50:黒塚白理:「ははは、千川さんは溶け込むのが早いね」
09:50:綾瀬 真花:「あ…あはは……すごいね」
「八重ちゃんはすごく頼りになるし、きっとすぐ馴染むよ」
09:50:矢神 秀人:「ああ、そうだ。綾瀬さんへの用事は伝言だよ。小比類巻先生が呼んでたから、それを伝えに来ただけさ」
09:50:矢神 秀人:「提出する書類があったんじゃないか?」
09:50:鮎川 千真:choice[覚,忘]
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:DoubleCross : (choice[覚,忘]) → 覚
09:50:綾瀬 真花:「……あっ、そうだった!すっかり忘れてたよ、もう~……」
09:50:鮎川 千真:「(ヤエちゃん? ……ああ、さっきのイリーガルか)」 (編集済)
09:50:黒塚白理:「それじゃあ綾瀬さんはその用事を早く終わらせてきた方がいいんじゃない?」
09:50:綾瀬 真花:「うん、ごめんね!時間取らせちゃって…また、今度ね!」
09:50:黒塚白理:「うん、また今度」
09:50:鮎川 千真:「ほなまたな~」
09:50:GM:そう言って綾瀬さんは小走りで廊下の隅から立ち去っていきます。
09:50:鮎川 千真:「(あの女とのことツッコんだりたいけどこいつ邪魔やな……)」
09:50:矢神 秀人:「……大変だろ、転校生?朝会みたいにああいう風に殺到されると顔と名前を一致させるのも大変だよな。」
09:50:鮎川 千真:「……ん? あー、せやねー。ウチあんま人の名前とか覚えるのニガテやねん」
09:50:矢神 秀人:「僕は個人的に、こういう落ち着いたタイミングで改めて挨拶するべきだと思うんだよね」
09:50:鮎川 千真:「自己紹介~? ええでー……言うても、矢神くんは流石に覚えとんで~。隣の席やしな~」
09:50:鮎川 千真:「…………ん?」
09:50:曇天 優子:(休憩時間に間に心配で見に来てビックリしてる後輩)
09:50:矢神 秀人:「ああ、覚えていてくれて嬉しいよ。……以前街中では世話になったね。」
09:50:鮎川 千真:「は? 街?」
09:50:矢神 秀人:「こうして近くではっきりと見ると……いや、気づいてなかったならいいんだ。」
09:50:鮎川 千真:「(なんぞあっt…………)」
09:50:矢神 秀人:「数日前、君に似た子を街中で見かけた気がしたからね。猫、好きなのかい?」
09:50:鮎川 千真:「(…………………こいつアイツやんけ!!)」
09:50:鮎川 千真:「えー……あー………………」
09:50:鮎川 千真:「…………。好きやで~~~~」 思考放棄
09:50:黒塚白理:「……はい?」
09:50:矢神 秀人:「僕も割と猫は好きだよ。最近路地裏をぶらつくことが多くてさ。大抵同じ場所に同じ猫がいるんだよ。縄張りがしっかり決まってるんだろうね。」
09:50:黒塚白理:「……あ、いや。そうか。ははは、なんでもない。続けて」
09:50:鮎川 千真:「なんや言いたい事あるなら言えや!」
09:50:矢神 秀人:「普段見えないところにも世界があって、知らないところで動いている人間がいる……」
09:50:矢神 秀人:「君も、そうなんだろう?」
09:50:黒塚白理:「はははは」笑って誤魔化す
09:50:黒塚白理:「……」やばくない?という視線
09:50:鮎川 千真:「…………はー……」
09:50:鮎川 千真:「で、せやったらどないするつもりや」
09:50:矢神 秀人:「へえ。素だとそんな感じなんだ。一物秘めてるような気はしてたけど、結構ギャップがるね」
「警戒しなくていい。もともと学校で騒ぎを起こすつもりはないんだ……」
09:50:黒塚白理:「なんだか物騒な話だね。僕は席を外した方がいいかな?」
09:50:鮎川 千真:「アホ、お前ももう関係者じゃ。……あとそこでこっそり見とるドン子、お前もや」
09:50:矢神 秀人:「はは、言っただろ?挨拶みたいなもんだって……仲良くやろうって話さ。」
09:50:曇天 優子:「……え、ここで呼びます?」隠れてた壁からちょっと顔出しつつ
09:50:黒塚白理:「こんにちは、曇天さん」
09:50:曇天 優子:「あー……こんにちは、黒塚先輩」 (編集済)
09:50:矢神 秀人:「いい場所だよねぇ。この廊下の角。内緒話をするにはうってつけだ」
09:50:鮎川 千真:「……ま、ええわ。ウチもメンドいのは性に合わんねん、いちいちやり合うのもアホ臭いしな」 (編集済)
09:50:矢神 秀人:「わかってるなら何よりだよ。お互い余計な気苦労を負わずに済む。」
09:50:鮎川 千真:「仲良うするつもりなら今は乗ったるわ。……のう? 『矢神くん』」
09:50:矢神 秀人:「ああ、『千川さん』。校門から出た途端ブスリってのはナシだぜ」
09:50:曇天 優子:(こわ~)
09:50:鮎川 千真:「ウチはそんなつもりないで~、ウチはな~」
09:50:矢神 秀人:「それじゃ、学校生活楽しんで……無駄話はこれくらいにしよう。またね、猫好きの諸君」
09:50:曇天 優子:私もやんないですよ!って手をぶんぶん払うジェスチャー
09:50:黒塚白理:「……」
09:50:GM:”挨拶”を終えた矢神秀人は、廊下の隅の密会所から去っていきました……
09:50:黒塚白理:「……捕まえなくて良かったの? 今なら数では勝てそうだったけど」
09:50:曇天 優子:「……はい?」 (編集済)
09:50:鮎川 千真:「勝てはするやろ、この数ならな」
09:50:鮎川 千真:「アイツがそのつもりならウチもそのつもりでおったわ。……せやけど、この場所で昨日のバス事故規模のエフェクト使われてみい、何人死ぬと思う?」
09:50:黒塚白理:「……ああ、そうか。そうだね」
09:50:黒塚白理:「それは良くない」
09:50:鮎川 千真:「……せやろ? 『普通』なら、そないなこと起こしたらアカンからな~」
09:50:曇天 優子:「……黒塚先輩、ですよね?」恐る恐る
09:50:黒塚白理:「……」
09:50:黒塚白理:「うん、そうだね。普通の黒塚白理だよ」
09:50:鮎川 千真:「………………」
09:50:曇天 優子:(………………こわ~)
09:50:鮎川 千真:「クソつまらん仕事や思うたし、オマエもクソつまらん猫被りやと思うとったけど、取り消したるわ」
09:50:鮎川 千真:「取り消すついでに、もいっこオモロい事教えたる」
09:50:鮎川 千真:「───五割」
09:50:鮎川 千真:「何の数字か分かるか?」
09:50:黒塚白理:「……さあ?」
09:50:鮎川 千真:「オーヴァードに成った時、死ぬ人間の割合」
09:50:鮎川 千真:「そこから、目覚めてからも正常な意識を保てるようなヤツは更に絞られてくる」
09:50:鮎川 千真:「優しいUGNサマの連中はなんも言うてくれへんかったみたいやからな、センパイとして教えたるわ」
09:50:鮎川 千真:「……オマエ、全然“普通やない”で?」
09:50:黒塚白理:「…………」
09:50:黒塚白理:「…………」
09:50:黒塚白理:「……そうだね。よく、わかってるさ」
09:50:黒塚白理:「───そんなこと」
09:50:曇天 優子:「……先輩」
09:50:鮎川 千真:「ええ顔するやないか。ボケっとしとるよりよっぽどオモロいで」
09:50:曇天 優子:「真面目なことも喋れたんですね……?」
09:50:鮎川 千真:「オマエは後で校舎裏に来い」
09:50:黒塚白理:「……なら、改めて。よろしく」
09:50:黒塚白理:「先輩がた」
09:50:GM:縁は互いに交わり、物語は新たな模様を紡ぎ出す。
やがてチャイムは鳴り、日常の一時は終わる。君たちはその足で非日常へと帰っていくだろう。
09:50:鮎川 千真:「『鮎川千真』や。歓迎するでぇ、黒塚白理」
09:50:曇天 優子:(……やっぱりこわ~)
09:50:GM:――シーンエンド。
09:50:GM:シーン7 ミドルフェイズ(情報収集)
登場は任意です
09:50:武藤 享司:出まーす
09:50:武藤 享司::侵蝕+1d10 登場/リザレクト
09:50:<BCDice:武藤 享司>:侵蝕:42+7[7]>49
09:50:鮎川 千真:出るで~
09:50:石上 聖月:でますねー
09:50:石上 聖月::侵蝕+1d10 登場判定・リザレクト
09:50:<BCDice:石上 聖月>:侵蝕:47+1[1]>48
09:50:黒塚白理:一応出ておきます
09:50:石上 聖月:おやすい
09:50:黒塚白理::侵蝕+1d10
09:50:<BCDice:黒塚白理>:侵蝕:62+4[4]>66
09:50:曇天 優子:同じく出ます
09:50:鮎川 千真::侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:侵蝕:49+10[10]>59
09:50:曇天 優子::侵蝕+1d10 登場&リザレクション
09:50:<BCDice:曇天 優子>:侵蝕:64+9[9]>73
09:50:鮎川 千真:?????????
09:50:曇天 優子:高い…!
09:50:石上 聖月:ダイス目はしってんねぇ~~~1
09:50:曇天 優子:ミドルから全力出せそう
09:50:鮎川 千真:こころがはりさけそうなことをダイスに言いそうになったが飲み込んだ
私はコンセントレイトと和解するんだ
09:50:武藤 享司:支部長はミドルで支援飛ばしても良さげな侵蝕ですね
09:50:GM:というわけで、調査項目は盤面にお出ししてございます
09:50:曇天 優子:噂話しか行けないウーマンです ご了承下さい
09:50:黒塚白理:同じく噂話しかダメです
09:50:武藤 享司:空いたところに行くよ~
09:50:石上 聖月:くっ1ラウンドに月1回しか風を起こせない…
09:50:武藤 享司:ミドルフェイズ中のラウンド処理って結構GM次第だけどどうなります?
09:50:GM:マイナーとかメジャーのエフェクト使うかどうかとか、そういうあれですね~
09:50:鮎川 千真:開始前にGMに確認してたので私は大丈夫!
09:50:GM:非戦闘時のみマイナーアクションで透明人間になることを認めます!
09:50:鮎川 千真:ああ!透明人間だ!(超速理解
09:50:武藤 享司:あとは支部長の援護の風系はシーン1回になるのか判定ごと1回飛ばしていいかとかですかねぇ
09:50:石上 聖月:私の援護の風オートアクションで1ラウンド1回なんですけど
09:50:石上 聖月:そうそれ
09:50:石上 聖月:まぁさすがにそんなビュンビュン飛ばすわけじゃないですけど
09:50:鮎川 千真:裏社会が12と8か。ウチ前科者の前提で裏社会4あるけど武藤さんどないする?
09:50:武藤 享司:結構侵蝕嵩むしね
09:50:GM:そうですねえ、1ラウンド中の処理と見做して1シーンに1回にするのがいいかな
09:50:武藤 享司:固定値はそんなにある訳じゃないからねぇ
適当に余りでいい感じに行くよ
09:50:石上 聖月:了解
09:50:武藤 享司:固定値がある訳じゃないけど1回クリれば抜けるしシューラヴァラ行ってもいいかなって感じだねぇ
09:50:GM:情報が抜けたら情報タブとコマの方にもコピペしていきますね
09:50:鮎川 千真:ほな先に12狙ってみるか。一応ダイスも5D行けるから目はある
09:50:武藤 享司:おっけい。後から動くね
09:50:鮎川 千真:では《調査項目:シューラ・ヴァラ》行きます。目標値12
09:50:GM:OK
09:50:鮎川 千真:マイナーで隠密、夜の小鳥+イレーストレースで判定ダイス+5D
09:50:石上 聖月:スケスケじゃねぇの
09:50:鮎川 千真:前科者で社会-1適用して、差し引き5Dでいきます
09:50:鮎川 千真:(1+0+4)dx(10+0)+4+0>=12 〈情報:裏社会〉判定
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:DoubleCross : (5DX10+4>=12) → 9[3,4,5,8,9]+4 → 13 → 成功
09:50:鮎川 千真:OK
09:50:GM:GOOD!
09:50:武藤 享司:おーえらい
09:50:石上 聖月:出来るエージェント
09:50:黒塚白理:ヨシ!
09:50:鮎川 千真:ケーケッケッケ、もっと褒めろや!
09:50:石上 聖月:もっと褒めていいの?!
09:50:黒塚白理:すごいね
09:50:鮎川 千真:とりあえずRPは後ほど纏めてやった方が良さそうだから一旦これでお次どうぞ
09:50:黒塚白理:それじゃあ次いきます
09:50:武藤 享司:はぁいどうぞぉ
俺は宣言通り最後に行くね
09:50:黒塚白理:<噂話、UGN:5> こちらを噂話で
09:50:GM:綾瀬さんのかな?OK
09:50:石上 聖月:武藤さんの前に動く感じ~
09:50:黒塚白理:判定時〈コネ:噂話好きの友人〉を使用します
09:50:黒塚白理:(2+2+1+0)dx(10+0)+1+0 〈情報:噂話〉判定
09:50:<BCDice:黒塚白理>:DoubleCross : (5DX10+1) → 8[2,4,7,7,8]+1 → 9
09:50:武藤 享司:ヨシ!
09:50:GM:GOOD!
09:50:石上 聖月:偉い!
09:50:曇天 優子:では続きまして矢神秀人の難易度8を
09:50:曇天 優子:同じく〈コネ:噂話好きの友人〉を使用 判定ダイス+2
09:50:曇天 優子:(1+2+0+0)dx(10+0)+2+0>=8 〈情報:噂話〉判定
09:50:<BCDice:曇天 優子>:DoubleCross : (3DX10+2>=8) → 9[4,9,9]+2 → 11 → 成功
09:50:GM:GOOD!
09:50:曇天 優子:よし!
09:50:武藤 享司:順調だねぇ
09:50:鮎川 千真:これなら調達にウィンドブレス回せそうだ
09:50:武藤 享司:ではでは支部長どぞー
09:50:石上 聖月:じゃあFHの動向の8の方開けていこうかな
09:50:曇天 優子:1行しかないんかいワレー
09:50:石上 聖月:判定前にコネ:情報収集チーム〈情報:~~〉判定の直前に使用 その判定の達成値+2 使って
09:50:石上 聖月:(1+0+0)dx(10+0)+1+2 〈情報:UGN〉判定
09:50:<BCDice:石上 聖月>:DoubleCross : (1DX10+3) → 6[6]+3 → 9
09:50:武藤 享司:えらいね
09:50:GM:GOOD!
09:50:石上 聖月:わたしだけ失敗したらあまりにもダメな支部長になてしまう
09:50:GM:トリガーを引きました!バキュン!
09:50:武藤 享司:はぁいじゃあ最後俺が行かせて頂きましょうか
FHの動向を情報:裏社会を使いまして
エージェンシーを宣言、ダイス+4で9Dで行きまーす
09:50:曇天 優子:噂話集めるのと訳が違いますよ支部長!
09:50:武藤 享司:(5+4+0+0)dx(10+0)+1+0 〈情報:裏社会〉判定 目標10
09:50:<BCDice:武藤 享司>:DoubleCross : (9DX10+1) → 10[2,4,4,4,6,7,8,10,10]+8[4,8]+1 → 19
09:50:石上 聖月:おぉー
09:50:曇天 優子:good
09:50:黒塚白理:ヨシ!
09:50:鮎川 千真:ヨシ
09:50:武藤 享司:流石に社会特化で抜けないとお話にならないんでねぇ
09:50:武藤 享司:RPされる方の傍ら裏で調達もしといていいかな?
09:50:黒塚白理:トリガーシーンの処理はどうしますか?
09:50:GM:いいよっ
09:50:武藤 享司:感謝!
09:50:GM:調達が終わったらシーンが始まりますのでごゆるりと!
09:50:武藤 享司:ああその前に曇天さんとRPしたいって言われてましたねぇ
09:50:黒塚白理:了解です それじゃあ宣言通り曇天さんとちょっとやり取りを…
09:50:曇天 優子:お願いしまーす
09:50:黒塚白理:「……さっきはありがとうございました」
09:50:曇天 優子:「……え?何かしましたっけ?」
09:50:黒塚白理:「…あの事態を予測して、隠れていたのでは?」
09:50:石上 聖月::侵蝕+2
09:50:石上 聖月:侵蝕:48+2>50
09:50:曇天 優子:「いやー……先輩、ええと鮎川先輩の方が何かやらかさないかなーって心配で」
09:50:黒塚白理:「…………なるほど」
09:50:曇天 優子:「実際、何かやってましたけど」
09:50:黒塚白理:「…まあ、その。あの場で戦闘にならなかったのは曇天さんの存在があったからだと思います」
09:50:曇天 優子:「そうでしょうか…?何だかんだ、鮎川先輩が上手くやった気がしますけど」
09:50:曇天 優子:「黒塚先輩も……見た目通りでは、なかったようですし」
09:50:黒塚白理:「ははは」
09:50:黒塚白理:「ま、そういうことだね。UGNの曇天さんや鮎川さんに、あの笑顔で接するのはやめることにするよ。不評だし」
09:50:曇天 優子:「うわっ、急に素を出さないでください」
09:50:黒塚白理:「ごめんごめん。まあ、僕はこっちが本質だから。今後ともよろしく」
09:50:曇天 優子:「あはは……ええ、はい、よろしくお願いします」
09:50:曇天 優子:「……ああ、そうそう、ちょっとだけ、いらないお世話かもですけど」
09:50:曇天 優子:「鮎川先輩、ケチで言動がけっこうクズですぐサボろうとする人なんですが……」
09:50:曇天 優子:「……良い人ですよ」
09:50:黒塚白理:「……そうか」
09:50:黒塚白理:「うん、キミが言うならそうなんだろう」
09:50:曇天 優子:「うーんそう言われると自信が……」
09:50:鮎川 千真:「ア゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 ガラッと扉開けて二人が話している支部の室内に入ってくる
09:50:鮎川 千真:「クッッッッッソダルいわ~~~~~~~~~~何やねん朝七時に起きてそこから半日近く同じ場所に詰め込まれて大半座ってヒトの話聞かなアカンとか気ィ狂っとるんか学生??????」
09:50:黒塚白理:「…お疲れ様です。鮎川先輩」
09:50:鮎川 千真:「あ? 何やオマエら何しとんねんこんな場所で」
09:50:黒塚白理:「情報共有ですよ。調べものしてたので」
09:50:曇天 優子:「……うん、まあ、うん」
09:50:曇天 優子:「良い人なところもあるんですよ……」
09:50:鮎川 千真:「おー、そうかそうか! ようやっとるやんけ! ほなウチの担当も代わりにやっといてくれへん?」
09:50:黒塚白理:「嫌です」
09:50:鮎川 千真:「ああ!? なんやその態度! ウチがセンパイやぞ!!」
09:50:黒塚白理:「……矢神くんとのやりとり聞いてましたけど…」
09:50:鮎川 千真:「あん?」
09:50:黒塚白理:「なんかだいぶトチってません?」
09:50:黒塚白理:「あんなバレバレでいいの?」
09:50:鮎川 千真:「………………」
09:50:鮎川 千真:「…………矢神もようやっとるわ!」
09:50:曇天 優子:「鮎川先輩!?だいぶ劣勢ですよ!」
09:50:黒塚白理:「あと笑顔キショいとか言ったのそっちじゃん」
09:50:鮎川 千真:「おう、それはキモいからそのままでええで。つまらんヌルついた態度より万倍マシや」
09:50:曇天 優子:「けっこうウマが合いますよね、先輩たち」
09:50:黒塚白理:「そりゃどうも。こっちもコレのが気が楽なんで、ここにいる時は気を抜いておくよ」
09:50:鮎川 千真:「はぁ? どこがや!」
09:50:黒塚白理:「……………いや、それはないと思うよ、曇天さん」 (編集済)
09:50:曇天 優子:「……まあ、いいですけど」
09:50:鮎川 千真:「ア゛~~~~~~……ったく、なんでガッコなんか今更突き合わされた上で仕事までせなアカンねん……メンドいわ~~~~~~…………」
09:50:黒塚白理:「学校が面倒だっていうのは同意。……で、偉大なる鮎川先輩は情報収集どうなの?」
09:50:曇天 優子:「仕事なんだからちゃんとやって下さい。サボったら支部長に連絡するの私なんですから」
09:50:曇天 優子:「……黒塚先輩の本音ド直球ちょっと聞きたくなかった」
09:50:鮎川 千真:「……ハァ、まあええわ。帰りがてらその辺のセルから情報抜いて来たったからコレでええやろ」
09:50:鮎川 千真:机の上にUSBメモリぽい
09:50:黒塚白理:「……なんだか重要そうなヤツだね。ここで見るより支部長さん達と共有した方がいいんじゃない?」
09:50:鮎川 千真:「ウチはネコチャンの動画漁るので忙しいねん。ドン子、あと支部長とやっとけや!」
09:50:黒塚白理:「……優しい人、なんだよね?」曇天さんに (編集済)
09:50:曇天 優子:「はいはい、お疲れ様でした。……さらっと情報持ってくるこの人」
09:50:曇天 優子:「……うーん」
09:50:曇天 優子:(黒塚先輩……ちょっと鮎川先輩と話してる時楽しそうだったんだけど……)
09:50:曇天 優子:(黙っとこ)
09:50:石上 聖月:支部から通信端末的なものを皆受け取ってると思いますが(断言
09:50:石上 聖月:【支部長です、みんな仲良くやっていますか 情報収集進捗如何ですか喧嘩してもいいけど仲良くやってくれていると嬉しいです
こちらの方でも情報集まったらお知らせに行きます】
09:50:曇天 優子:イージーエフェクト、アンテナモジュールでいつでも送受信可能です
09:50:石上 聖月:というメールが送りつけられてきます
09:50:石上 聖月:メール届いてから数分もしないうちに来るんですけどね
09:50:曇天 優子:「あー……せっかくだからお茶請け買ってこようかな」
09:50:石上 聖月:ガラッ
09:50:曇天 優子:「せっかくだから、エージェント割使ってみます?」ニコニコ
09:50:曇天 優子:「もう来た!」
09:50:武藤 享司:「どもどもぉ。皆さんお揃いのようで」支部長の後ろから入ってくる
09:50:石上 聖月:「皆さん進捗どうですか?メール届きました?」
09:50:黒塚白理:「あ、はい。メール確認しました」
09:50:玉野 椿:「ちわ~、お邪魔しま~す」
09:50:曇天 優子:「せっかくだからドーナッツでもと思ったんですが……」
09:50:武藤 享司:「おや、これはこれは”シルクスパイダー”。どうされました?」
09:50:鮎川 千真:「Zzzzzz…………」 支部のソファでスマホ片手に爆睡
09:50:石上 聖月:「そういうのは大人に任せておいていいのよ」
09:50:石上 聖月:ハニーチュロいっぱいだよー
09:50:玉野 椿:「近くまで来たんで寄っちゃった。頼まれてた資料の配達もあってね。」
「さ~て、うちのチルドレンたちは頑張って仕事してるかな~?」
09:50:黒塚白理:(自由だなこのエージェント……)鮎川さんを見て
09:50:曇天 優子:「あー……黒塚先輩、こちらシルクスパイダー、玉野椿さん」
09:50:武藤 享司:「疲れてるみたいですねぇ。そっとしといたげましょうか」爆睡してんなコイツと思いながらフォロー
09:50:石上 聖月:「凄腕で古参のエージェントなのよ、彼女」
09:50:曇天 優子:「端的に言うと、戦闘に関しての先生です」
09:50:黒塚白理:「あ、どうも。はじめまして。黒塚白理です」
09:50:石上 聖月:「千真ちゃんは…あっ寝てる」
09:50:石上 聖月:「よっぽど疲れる情報収集だったのね…」
09:50:武藤 享司:「どうやら仕事はキッチリしてくれたみたいですし、ね」机の上のメモリへ
09:50:玉野 椿:「こんにちは。イリーガルの子かな?今はプライベートだし、気軽に玉野さんって呼んでね」
「おやおや、こんなところで見覚えのある子がぐっすりと…」
09:50:石上 聖月:「褒めるだけならまだしも撫でながらほめようとするとすぐ逃げちゃうのよね彼女」
09:50:玉野 椿:「あんまり無茶な潜入はしてほしくないんだけどなあ。ま、無事で帰ってきたなら何より、何より。」
09:50:石上 聖月:「そういう椿ちゃんも無茶なことしてない?疲れてない?」
09:50:武藤 享司:「こういう子は単独の方が生存率高くなりますからねぇ。フォローしなきゃいけない誰かがいない方がかえって好都合ですし、あんまり無茶とも言えないかと」
「鮎川ちゃんみたいな子は、自分のできる・できないの見極めは上手ですしねぇ」
09:50:黒塚白理:「鮎川さんはやっぱり優秀な方なんですね…。僕も見習わないと」
09:50:曇天 優子:(あ……また猫被り直してる)
09:50:玉野 椿:「そんなことないですよ、しばらく出張るような事件は起きてないし…」
「今回の案件の展開次第じゃ、陰で動かせてもらうかもしれませんが…」
09:50:玉野 椿:「今のところはこうして、ドーナツを食べるくらいの余裕はありますって」
09:50:武藤 享司:「まああんまり見習わない方がいい部分もあるかなぁ……」くかーっと寝息を立ててる様子を見ながら
09:50:武藤 享司:「ひとまず、こっちとしては情報はぼちぼちって感じだねぇ。支部長とちょろっと裏の伝手を使ってあの事故のFHの関与について探ってみたけど」
09:50:石上 聖月:「うちの情報収集チーム優秀で助かるわぁ本当に」
09:50:曇天 優子:ひとまずごろ寝している先輩に備え付けのブランケット被せておく
09:50:石上 聖月:「さて、じゃあ余裕のある今のうちに普段の苦労をねぎらってあげないとね」
09:50:石上 聖月:まずは椿さんから頭抱き寄せて労う
09:50:曇天 優子:「こちらは噂話を集めておきました。黒塚先輩も、何と言うかそつなくやってくれましたよ」
09:50:武藤 享司:「……まあ、確かに難しい話は一旦後でもいいですかねぇ」その様子を横目に見つつ
09:50:武藤 享司:「そっか。……どう?仲良くなれそう?」曇天さんにちょっと小声で
09:50:玉野 椿:「あはは、石上さんったら……この通り手は空いてますから、何か力になれるようなことがあれば是非頼ってくださいね。」
「っと、そろそろ休憩上がりかな。鮎川ちゃんのかわいい後輩たちにも指導をたっぷりとくれてあげないと…」
09:50:石上 聖月:「じゃあ次は黒塚君」 黒塚君は男子なので多分抱きよせるより手を握ってまっすぐ目を見て労いの言葉ですね
09:50:曇天 優子:「まあその、なんと言いますか……」ごろ寝してる先輩の方を見つつ
09:50:黒塚白理:「…………」
09:50:黒塚白理:「……!?」
09:50:石上 聖月:「急にこんなことに巻き込むことになってごめんなさいね、そして断ってもいいのに尽力してくれることに感謝しています」
09:50:黒塚白理:「……え、えっと。支部長さん…」
09:50:黒塚白理:「ああ、いや。僕は大したことはしてませんよ」
09:50:武藤 享司:「あー。ラフでフランクに接してくれる鮎川ちゃんがいい感じに作用してくれたかな?」その視線を見てちょっとは察する
09:50:曇天 優子:「上手く言えないですけど、そんな感じかな…?」
09:50:石上 聖月:「私は大したことだと思ってます!偉い!すごい!」
09:50:曇天 優子:「もう、あの二人、けっこう仲良しだと思います」
09:50:黒塚白理:「…………」
09:50:武藤 享司:「そりゃ何よりだねぇ。同年代の子じゃないと中々そういう関係も難しいだろうしさ」
09:50:石上 聖月:「なのであなたが自分の心のままに過ごせる未来を選べることを応援しています」
09:50:石上 聖月:「頑張ったらご褒美がないとね」
09:50:黒塚白理:「……はは。そうですね。そうなれば、嬉しいです」
09:50:曇天 優子:「あーでも黒塚先輩……本音で喋ってるところ見たらたぶんビックリします」
09:50:武藤 享司:「ふぅん?やっぱ一物抱えてはいたんだねぇ」
09:50:石上 聖月:「次は優子ちゃん…どう?」*腕を広げてスタンバイ
09:50:曇天 優子:「まあ、あの先輩とやり合えるぐらいには」
09:50:曇天 優子:「あ、けっこうです。流石に恥ずかしいので」
09:50:武藤 享司:「そりゃあ凄い。……隠してたのが勿体ないくらいだ」
「行ってきなよ。誰憚ることなく甘えられるのも子供の特権だぜ?」 (編集済)
09:50:曇天 優子:「流石に羞恥心の方が強いですって!」
09:50:武藤 享司:「そう?まああんまり強くは言わないけどさぁ」
「できなくなってからじゃ遅いから、悔いの残らないようにねぇ」
09:50:石上 聖月:「……悲しいぃ…はともかく事情があるとはいえ今こうして責任を果たそうとしてるあなたの在り方はとても尊いものです」
09:50:曇天 優子:「…………」
09:50:曇天 優子:「…………」
09:50:曇天 優子:「…………ちょっとだけですよ」
09:50:石上 聖月:素直じゃないな~1
09:50:石上 聖月:「頑張ってるのちゃんと周りは見てますよ」
09:50:武藤 享司:「えらいえらい。……相手のやりたいようにさせてあげるのも大事なもんだよ」支部長の方に行き際に最後に一言
09:50:石上 聖月:「辛くなったりしたら遊びに来てもいいんだから」
09:50:曇天 優子:「いやその……やっぱり恥ずかしい……」
09:50:黒塚白理:「…UGNってこんな感じが普通なんですか?」
09:50:石上 聖月:「そうです」*キリッ
09:50:武藤 享司:「まあ、支部ごとによるけどねぇ。ここぐらいフレンドリーなのもそう珍しくはないかな」
09:50:黒塚白理:「……なるほど」
09:50:曇天 優子:(恥ずかしくて機能停止中)
09:50:武藤 享司:「ま、”普通”なんて周り次第で結構コロコロ変わるものだよ」
「あんまり考え過ぎず、気軽に動いていいんじゃない」
09:50:黒塚白理:「…………。……まあ、そうですね」
09:50:石上 聖月:「武藤さんは…そうね、こうして一緒に力を合わせた以上仲間です、貴方がそれを嫌うようにあなたが傷つくことを悲しむ人もいます」
09:50:黒塚白理:「……気楽に、親しみを持って。それが、難しいんですけどね」小さな声で呟きます (編集済)
09:50:石上 聖月:「なんていわなくてもわかってるかしら、大人だものね」
09:50:武藤 享司:「ははぁ。心配されちまいましたか。こりゃあどうも」
「大丈夫ですってぇ。俺もこれで中々しぶといですからねぇ」
09:50:武藤 享司:「……ま、程々にやりますよぉ。皆命が惜しいのは一緒ですからねぇ」やわりと、唇だけで煙草を咥える。煙は出ないが、言葉に混じる。
09:50:石上 聖月:「…知ってる人がいなくなるのは辛いもの」
09:50:武藤 享司:嘘を吐くのにも慣れたものだ。
09:50:武藤 享司:「ええ。そればっかりは、本当に」
09:50:石上 聖月:千真ちゃんは寝てるし本人に届かないからなぁ
09:50:石上 聖月:「口ははあれだけど頑張ってるし優秀なのよ千真ちゃん!」
09:50:石上 聖月:「素直にほめてーって来たらいくらでも褒めてあげるのに」
09:50:武藤 享司:「存じてますって。……黒塚くんとも仲良くしてくれてるようで」
09:50:石上 聖月:「さっきも3人で仲良くやってたみたいだしね」
09:50:黒塚白理:「はははは」
09:50:石上 聖月:「じゃあ事件解決までもうひと踏ん張りしましょうか皆」
09:50:玉野 椿:「あ、そうだ!伝え忘れてた…」バタバタと戻ってきます
09:50:武藤 享司:「了解致しました……ん、どうなさいました?」
09:50:玉野 椿:「ここ最近、”ディアボロス”の動きが活発になってるらしくて。この件とも確か、関わりがあるのよね?」
09:50:武藤 享司:「えぇ」とだけ言って、黒塚君本人の前だしどこまで言うべきか逡巡してそこで言葉を切る (編集済)
09:50:石上 聖月:「それはもう、ちょうど集め終わった資料からも明らかで」
09:50:曇天 優子:「……いい加減にして欲しいんですけどね、あのおじさん」
09:50:玉野 椿:「例のバス事故もどうやらFHが噛んでて、それ以来目立った動きがない…」
「こういう妙に静かなタイミングが怖いのよ、あの男は。どんな手を仕掛けてくるかわからないから、用心してね」
09:50:武藤 享司:「ご忠告痛み入ります。まあそうですねぇ……」
「黒塚君の護衛に関しては引き続き、鮎川ちゃんに頑張ってもらいましょうか」 (編集済)
09:50:石上 聖月:「なにをしてくるかわからない、が一番警戒しづらいんですけどね…」
09:50:玉野 椿:「特に……黒塚君。大げさな言い回しじゃなく、キミは悪魔に目を付けられてるんだからね。」
「身の危険を感じたらすぐに、支部の皆を頼ること!」
09:50:黒塚白理:「あ、僕が狙われてるんですね。わかりました、気をつけます」
09:50:石上 聖月:「本当に気を付けましょうね?!」
09:50:武藤 享司:「俺も呼んでくれたらまあまあ傍にいると思うよぉ。実は今日もいたりして」
「周りに溶け込むのは得意なんでね」
09:50:黒塚白理:「いざという時は頼りにさせてもらいますね、皆さん」
09:50:石上 聖月:「私も一応制服用意まではしたんですけど…皆いるからね」
09:50:武藤 享司:「はいはい。元よりそれがお仕事なんでねぇ。頑張らせてもらいますよぉ」
09:50:武藤 享司:「……」衝撃的な情報が聞こえてきたけど気のせいってことにしておこうの表情 (編集済)
09:50:曇天 優子:「……ちょっとだけ、本音出してくれるようになりましたね」
09:50:石上 聖月:わー似合うかなーとかやってたら千真ちゃんが例の顔してると思う
09:50:鮎川 千真:(例の顔)
09:50:石上 聖月:くぅ~これこれ
09:50:玉野 椿:「今度こそ用事終わり!鮎川ちゃんにはよろしく言っといてね!それでは失礼します!」
09:50:石上 聖月:「はいお疲れ様です、またね」
09:50:武藤 享司:「はぁい、ではまた。お疲れ様でした」ひらひらと手を振って見送る
09:50:玉野 椿:(遅刻だ~!教官がこれじゃチルドレンたちに立てる顔がないよ~!)バタバタ……
09:50:鮎川 千真:「んぐっ……が…………ふあー…………ぁ……ヤバ、つうしんりょ……んぁ……?」 名前に反応して少し遅れてむくりと起き上がる
09:50:武藤 享司:「お、起きた。お疲れ」
「毛布、曇天ちゃんが掛けてくれてたやつね」
09:50:鮎川 千真:「……おー……そうか……」
09:50:曇天 優子:「風邪引かれたら大変ですから」
09:50:石上 聖月:*ニコニコ
09:50:黒塚白理:「おはようございます、鮎川先輩。気持ちよさそうに眠ってましたね」
09:50:鮎川 千真:「…………って、支部長おるやんけ! なんで起こさへんねん! サボっとんのバレるやろが!」
09:50:武藤 享司:「自白しちゃったねぇ」
09:50:鮎川 千真:「もうバレとるわ!」
09:50:石上 聖月:*全てわかってるから大丈夫の笑み
09:50:武藤 享司:「頑張ってるからそっとしといてあげようって話の流れになってたんだけどなぁ」
09:50:黒塚白理:「僕みたいな新入りが偉大なる大先輩の眠りを妨げるなんて……畏れ多くて」
09:50:石上 聖月:擬音でゴゴゴゴって聞こえる笑みに見えるよね…
09:50:武藤 享司:「……確かにいい性格してるねぇ」曇天さんにひそひそ
09:50:石上 聖月:そんなことない笑みなのに
09:50:鮎川 千真:「どこ遠慮しとんねん! 別にええねんそこは!」
09:50:曇天 優子:「あはは……」ひそひそ愛想笑い
09:50:曇天 優子:「私は仲良しに見えるんですけど……どうです?」武藤さんにひそひそ
09:50:石上 聖月:「相性ばっちりねー!」
09:50:武藤 享司:「大丈夫そう。俺から見ても中々いい感じに見えるね」ひそひそ
「ただ、多分本人たちに言っても否定するばっかりだねぇ」
09:50:GM:こうして、バス事故の背後に隠れた真相の調査に動き出したUGN。
親睦を深めつつ事件の真相に一歩近づいたキミたちの背後に、悪魔の足音が迫っていた……
09:50:GM:――シーンエンド。
09:50:GM:◆シーン7 「悪魔の囁き」
09:50:GM:シーンプレイヤー:PC1
登場:PC4、他は任意のタイミング
09:50:黒塚白理::侵蝕+1d10
09:50:<BCDice:黒塚白理>:侵蝕:66+5[5]>71
09:50:曇天 優子::侵蝕+1d10 登場&リザレクション
09:50:<BCDice:曇天 優子>:侵蝕:73+5[5]>78
09:50:曇天 優子:ギリギリ開幕フルパワーアタックできないな…
09:50:GM:UGNの監視と調査任務の加わった新たな日常のなか、授業を終えたキミたちは学校から帰宅する。
09:50:曇天 優子:(……会話が思いつかない!)
09:50:GM:次なる情報の調査のため、UGN支部に向かおうというところだ……外から見れば、下校中にバーキンに寄り道する高校生の集団にしか見えないだろう。
09:50:黒塚白理:「あ、そうだ。曇天さん」
09:50:曇天 優子:「きゃっ!……あ、いやすいません先輩!」
09:50:黒塚白理:「いや、大した話じゃないんだけど…」
09:50:黒塚白理:「UGNって転校とか多い感じ?」
09:50:曇天 優子:「え、あははそうですね……」
09:50:曇天 優子:「人によってピンキリですけど、私はぼちぼち転校してますね」
09:50:黒塚白理:「そっか。まあ、任務によって学校に潜入したりするようだし、それもそうか」
09:50:曇天 優子:「まあ、実際私がN校にいるのも任務の関係で転校したからですしね……」
09:50:曇天 優子:「これでも元はけっこう良いところに通っていたんですよ?」
09:50:黒塚白理:「へぇ、そうなんだ。どんな所にいたのかって、聞いても大丈夫?」
09:50:曇天 優子:「うーん……いやまあ、大丈夫か」
09:50:曇天 優子:「聖苑学園って分かります?全寮制で中高一貫っていう珍しいところなんですけど」
09:50:黒塚白理:「あー、聞いたことはあるかも」
09:50:曇天 優子:「……そこでも、ちょっと事件がありまして」
09:50:曇天 優子:「私もその事件の関係で、ちょっとやらかして覚醒したんです」
09:50:曇天 優子:「何とかUGNが収めてくれて、私はやらかした分だけ働いているって感じです」
09:50:黒塚白理:「……なるほど。それは大変だったね、曇天さん」
09:50:鮎川 千真:と、そんなタイミングで私服に着替えた状態でバーキンに来る。恐らく押し付けた後に、ここにいると伝えられていたのだろう。
09:50:鮎川 千真::侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:侵蝕:59+7[7]>66
09:50:黒塚白理:「げ」
09:50:鮎川 千真:「あ? なんや人の顔見るなり」
09:50:曇天 優子:「げ?」
09:50:黒塚白理:「いや気が滅入る人が来たなって」
09:50:黒塚白理:「あ、すいません。お仕事ご苦労さまです鮎川先輩」
09:50:曇天 優子:「…………」
09:50:鮎川 千真:「おーそーかそーか! 存分に体力減らしてけや!」
09:50:鮎川 千真:「ぶっ飛ばすぞオマエ」
09:50:曇天 優子:(…ちょっと楽しそう)
09:50:黒塚白理:「ははは。それは怖いね」 (編集済)
09:50:鮎川 千真:「ったく、別にウチかて来たくて来とるワケやないわ。オマエと一緒に支部行かんとサボっとる思われるやろが」
09:50:黒塚白理:「いや現にサボってたのでは…? 別にいいけど」 (編集済)
09:50:GM:あなたたちは仲良し三人組です。
09:50:鮎川 千真:「御苦労やったなドン子! なんか奢ってくれや!」 と近くの空いてる席に座る
09:50:曇天 優子:「流石図々しい!」
09:50:GM:そんな他愛のない会話をしながら、ハンバーガーを食べていると…
09:50:不良B:「お~っと!手が滑ったなあ!」
09:50:GM:席の近くを通りすがった不良が炭酸飲料の入った紙コップを皆さんの方にぶちまけてきました。
09:50:黒塚白理:「おっと。大丈夫ですか?」不良に
09:50:不良A:「おうおうおう!どないしてくれとんじゃワレ!B子のドクペがだいなしになっちまったじゃあないの!」
09:50:鮎川 千真:「オワーーーッ!! なんやコラ!!」 飛び退いてサッと回避
09:50:不良B:「は?お前のドクペだろ。私のは無事だよ」
09:50:曇天 優子:ドクペ直撃
09:50:鮎川 千真:「知らんわボケ! 何目の前で漫才おっ始めとんのや!」
09:50:黒塚白理:「あ、大丈夫? なにか拭くものを…」
09:50:不良A:「ンだとテメ…いや、今はそんなことに拘ってる場合じゃない」
「とにかく弁償が必要だなあ!表出ろや!」
09:50:黒塚白理:鞄からハンカチを出して曇天さんへ
09:50:不良C:「……(フスー、フスー)」
09:50:不良A:「お前もなんか喋れや…」
09:50:曇天 優子:「ありがとうございます……なんでしょうこの漫才?」
09:50:不良C:(おもむろに携帯をいじり始める)
09:50:鮎川 千真:「なんやコイツら……面倒臭そうやしテキトーに撒くか……」
09:50:鮎川 千真:《ワーディング》します。
09:50:不良A:「俺のドクペを台無しにした罪は高くつくぜ~?」
09:50:GM:はい、ではUGN支部直下のバーキンはワーディングエフェクトに包まれます。
09:50:黒塚白理:「……え?」
09:50:GM:周りの客は安らかな眠りに着き、立っているのは……
09:50:黒塚白理:「いや、それ。そんな簡単に使っていいの…?」
09:50:曇天 優子:「絶対ダメです」
09:50:不良A:「……思ったより早く馬脚を現したな。UGNエージェントってな結構好戦的なのか?」
09:50:曇天 優子:「あとでお説教ですねこれ…」
09:50:鮎川 千真:「支部の管轄内やぞ、ええねん別に。ヨシさっさと上行くで、メンドーなのは……」
09:50:不良B:「まあいいさ、これで話が早くなった」
09:50:鮎川 千真:「…………」
09:50:不良C:「フスー、フスー!」
09:50:鮎川 千真:「動いとるやないか!!」
09:50:曇天 優子:「ていうかこれ襲撃ですよ先輩!」
09:50:石上 聖月:じゃあ機を見て
09:50:石上 聖月:参戦しよう
09:50:武藤 享司:じゃあもうそろ出とくかな
09:50:不良A:「……見つけたぜ、”ボス”。こいつでいいんだよな?」
09:50:武藤 享司::侵蝕+1d10 登場/リザレクト
09:50:<BCDice:武藤 享司>:侵蝕:49+6[6]>55
09:50:石上 聖月::侵蝕+1d10 登場判定・リザレクト
09:50:<BCDice:石上 聖月>:侵蝕:52+3[3]>55
09:50:鮎川 千真:「……あ~? こんな弱そうなオーヴァードがどこから襲ってくる言うねん」
09:50:石上 聖月:エレベーターがチンって開く
09:50:黒塚白理:「……あー、やっぱりこの人達もオーヴァードなんですね」
09:50:武藤 享司:すぐ後ろの席でじゅごご、と音を立ててシェイクを啜る
09:50:石上 聖月:「ちょっ、ちょっちょっとなんで誰ですかこんなところでワーディング!」
09:50:黒塚白理:「この人です」鮎川さんを指さして
09:50:曇天 優子:「弱いのは自分が弱いって気が付いてないから襲ってくるんですよ!」
09:50:GM:不良のリーダー格が呼びかける。声を掛けられた人物は立ち上がり……
09:50:武藤 享司:「何とびっくりうちの子みたいですねぇ。いやぁ驚いた」
09:50:曇天 優子:「強い人にワンパンされて初めて気が付くんです!」
09:50:鮎川 千真:「ゲェッ! 支部長!! なんでおるねん!! 外回りする言うとったやんけ!!」
09:50:春日 恭二:「ああ、ご苦労だった。”ストライク1”」
09:50:武藤 享司:「……鮎川ちゃん、曇天ちゃん」
「黒塚君連れて逃げれそう?」
09:50:石上 聖月:「情報チームからディアボロス注意報が出てたから様子見をしてて…」
09:50:GM:曇天優子の肩に手が置かれ、その白スーツの男はあなたたちの眼前へと歩み出る。。
09:50:曇天 優子:私!?
09:50:春日 恭二:「暫く振りだな……曇天優子。そして忌々しいUGNのイヌたちよ」
09:50:鮎川 千真:「…………。そっちが足止めでええんか?」 武藤さんに
09:50:石上 聖月:「この中で普通に動いてる知らない子が3人と…」
09:50:武藤 享司:「時間稼ぎは得意な方だからねぇ。危ないのは年長の仕事でしょおよ」
09:50:鮎川 千真:現れた白スーツの男からは目を逸らさず聞き返す
09:50:春日 恭二:「お前は私に合うたびに嫌な顔をするな。我々の能力開発計画によって覚醒し、ここまで育ったのだ。寧ろもう少し感謝をしてほしいところなのだがな」
09:50:春日 恭二:「ええ?……"マレディレクター"の忘れ形見よ」
09:50:曇天 優子:「……色々ひっくるめて、最初の自業自得から始まってるんですよ私は」
09:50:石上 聖月:(子供たち3人逃がせそう?)みたいなアイコンタクト
09:50:曇天 優子:「"マレディレクター"には悪い感情はありませんが……それを理由にFHに感謝するつもりはありません」
09:50:武藤 享司:(今は意識が曇天ちゃんに完全に向いちゃってますねぇ。話の切り替わりのタイミングでこっちに注意引き付けれれば何とか……でしょうか)
09:50:春日 恭二:「クク、随分と嫌われたものだ。オーヴァードの理想のため。掲げる御旗はそちらと何ら変わらないというのに……」
09:50:鮎川 千真:「(ひい、ふう、みい……“ディアボロス”はドン子の方に気ィ取られとる。一人ブッ飛ばして、黒塚引っ掴んでけばどうにかなるか)」
09:50:曇天 優子:「理想のためにやることがえげつないんですよ……」
09:50:鮎川 千真:「……黒塚、とりあえずオマエ走って逃げろ。ウチが道空けたる」
09:50:春日 恭二:「さて、顔見知りへの挨拶が済んだところで……本題に入ろうか。」
「黒塚白理君だね。キミと少し話がしたくてここへ来たのだ」
09:50:黒塚白理:「…了解」
09:50:曇天 優子:では……ガシッと肩に手を置いている、春日の手を掴みます
09:50:不良C:では、白理君の眼前に立ち塞がります
09:50:黒塚白理:「どいてくれませんか?」
09:50:不良A:「つれねえなあ?うちのボスが折角時間作ってくれたんだから聞いてけよ。別に取って食おうってんじゃないんだぜ?」
09:50:黒塚白理:「はぁ…」どうします? と皆さんの顔を見ます
09:50:曇天 優子:「何となく要件は察してるんですが……今回は見込みなしってことで引いてくれませんか?」
09:50:鮎川 千真:「ち……メンドイな……全員ブッ飛ばす方向に変更でええんとちゃいます?」
09:50:春日 恭二:「私の手駒は少々気が荒くてね。誤解を招いたのであればすまない……今日はほんの挨拶のつもりで、こちらに顔を見せたんだ」
09:50:黒塚白理:「それはどうもご丁寧に。僕になんの用でしょうか?」
09:50:曇天 優子:掴んだ手と反対の手でドクペで濡れた髪を指さす
09:50:武藤 享司:(……”ディアボロス”。正直、用意ドンでの戦いとか全然やりたくない相手じゃああるけど)
「そうだねぇ。今から逃げるのは、そっちの方が骨が折れそうだ」
09:50:春日 恭二:「まずは、覚醒おめでとう。同じオーヴァードとして少し君自身の感想を聞きたかったんだ」
09:50:石上 聖月:「正直手荒なことはあんまりしたくないのだけれど人の足元まで来てあまり好き勝手されると…」
09:50:春日 恭二:「力を振るってみて、どう思った?自分の内に秘められた力を解放して、何を感じた?」
09:50:黒塚白理:「別に、何も」
09:50:石上 聖月:「そっちの3人、そのスーツの人連れて今すぐ帰る気はない?」
09:50:黒塚白理:「強いて言うなら、まあ。納得はしましたよ」
09:50:黒塚白理:「僕はやっぱり、化け物だったんだってね」
09:50:春日 恭二:「そうだろう。その力が、その力がもたらすものこそ、我々の本質だ」
09:50:春日 恭二:「今のこの世の中、オーヴァードは社会の闇に隠れて生きざるを得ない。路地裏に潜み、日を避けるように己の秘密を隠し……その心を摩耗させるばかりの日々だ。」
09:50:春日 恭二:「そんな退屈なしがらみから、解き放たれたくはないか?」
「私が、君が。ありのままの姿で暮らせる、オーヴァードにとって理想的な社会を作りたくは…ないかな?」
09:50:黒塚白理:「…そうですね」
09:50:春日 恭二:「言うなれば…オーヴァードが気負わず、普通の生活を送れる社会をな」
09:50:黒塚白理:「僕が僕のまま、ありのままでいられる世界があるのなら。それはきっと素晴らしいものでしょう」 (編集済)
09:50:黒塚白理:「でも、それは不可能だ」
09:50:黒塚白理:「──僕にありのままなんて無い」
09:50:黒塚白理:「心のままに。……それが出来ないから、僕は化け物なんですよ」
09:50:黒塚白理:「というわけで、あなたの提案はお断りします」
09:50:鮎川 千真:「…………。……?」
09:50:黒塚白理:「……いや誘いに乗ったふりをして不意打ちとかした方がよかったか?」小さく呟きます
09:50:武藤 享司:「こっちとしては安心できる今の返答がありがたいかなぁ」
09:50:春日 恭二:「ほう、”自分”がないのか。キミは……無いのなら、定義すればいいだけだ。」
「私が手綱を握ってやろうか?彼らのように、私が上手く使ってやろう。」
09:50:石上 聖月:「不意打ちしてあまり追い詰めすぎるのも場所が場所だからちょっと…」
09:50:不良B:「人を道具みたいに言うんじゃねーよ!」
09:50:不良A:「お前はちょっと黙っとけ…」
09:50:鮎川 千真:「何言うとんねん。黒塚、フツーに心のままに動いとるんちゃうか?」
09:50:春日 恭二:「ただの道具にするには惜しいな、その力……感じるぞ。
”シューラ・ヴァラ”と同等か、それ以上の素質……」
09:50:黒塚白理:「……それは、そう見えるように頑張ってるからだよ。鮎川さん」
09:50:春日 恭二:「とはいえ、断られてしまった以上しつこく粘るのはかえって良くないな……」
09:50:武藤 享司:「そうそう。大人しく帰っていただけるとありがたいんですがねぇ」
09:50:鮎川 千真:「何がどーとか別にウチは知らんけど、『そうしよう』思たんはオマエの意志やろ」
09:50:春日 恭二:「なので、実力行使に出る」
09:50:黒塚白理:「……。……いや、うん。そうか」
09:50:曇天 優子:握ってた手に力を込めて、店の外に春日を投げたいです 可能ですか?
09:50:黒塚白理:「……そういうもの、なのかな」
09:50:曇天 優子:ガラスは犠牲になる
09:50:石上 聖月:「春日さん、そこはこのままお帰り願えませんか」
09:50:春日 恭二:「FHにはFHのやり方がある」
「欲しいものは力づくでも手に入れて見せよう」
09:50:石上 聖月:「戦っても危ないだけですし双方被害が出なくて済むじゃないですかー!」
09:50:武藤 享司:「まあですよねぇ」はぁ、と一つ溜息を吐いて
09:50:春日 恭二:「……ああ、そうだな。ここは障害物が多くて敵わん……」
「曇天優子。貴様の望み通り、外で相手をしてやろう」
09:50:曇天 優子:(10+0+0)dx(10+0)+0 【肉体】判定
09:50:<BCDice:曇天 優子>:DoubleCross : (10DX10) → 10[3,4,5,5,5,6,7,8,8,10]+5[5] → 15
09:50:春日 恭二:(6+0+0)dx(10+0)+0 【肉体】判定
09:50:<BCDice:春日 恭二>:DoubleCross : (6DX10) → 9[2,3,4,6,9,9] → 9
09:50:鮎川 千真:「(やけに殊勝やな……何企んどる?)」
09:50:曇天 優子:勝った!
09:50:春日 恭二:投げ飛ばされます
09:50:不良A:「おいっ、ボス……!」
09:50:曇天 優子:「すいません!後で弁償します!」
09:50:黒塚白理:「お、凄い」 (編集済)
09:50:GM:ガラスが割れ、白スーツの男は店外へと投げ飛ばされる。
彼は慣れた調子で着地し、ネクタイを締めなおす…
09:50:春日 恭二:「自己紹介をさせていただこう。」
「私はオーヴァードの真の価値、矜持を抱くもの。」
09:50:春日 恭二:「――FHエージェント、春日恭二。」
09:50:春日 恭二:「お会いできて光栄だ。私の名を存じているならばなおさら」 (編集済)
09:50:曇天 優子:「……あの白スーツ、分かってて投げられました。相変わらず手ごわい」
09:50:春日 恭二:「しかし残念ながら、こうして貴様らの邪魔をするのが……私の仕事のようなものでね」
09:50:GM:ミドル戦闘を開始します。
09:50:石上 聖月:すいません戦闘開始の前に
09:50:GM:はい
09:50:石上 美空:「はいはーいママとそのお仲間のみなさーん、昏倒してる一般の人回収したんで思いっきりやっちゃって大丈夫ですよーやっちゃえー」
ってビルのアナウンス使ってお知らせする出来た娘
09:50:鮎川 千真:「………………」
09:50:GM:出来た娘…!
09:50:石上 聖月:一般人巻き込まない処理
09:50:石上 聖月:思いっきりやっちゃいましょう
09:50:GM:PCの戦闘開始時の配置は盤上最下段になります
09:50:鮎川 千真:「なあ、アイツ何喋っとんねん?」 英語1
09:50:黒塚白理:「…………なんか、自己紹介?」 英語3
09:50:春日 恭二:「洋楽とか聞かんのか、貴様ら……」
09:50:武藤 享司:「かわいそ……」
09:50:曇天 優子:「『アイアム春日恭二、これから相手になります』を英語で丁寧に言った感じです」 元カトリック系学校
09:50:不良B:「なんで海外の曲とかわざわざ聞くワケ?通なの?」
09:50:春日 恭二:「ええい、一般教養だろうが!」
09:50:黒塚白理:「そうなんだ。リスニングはね…あんま得意じゃなくてね…」
09:50:鮎川 千真:「はっ、なんや! ほな真面目に聞く必要もなかったなァ!」
09:50:石上 聖月:「皆危ない戦闘だから気を抜かないように…気を付けて…」
09:50:鮎川 千真:「───こちとら、リスニングなんぞよりこっちのが得意分野や」 銃を構える
09:50:GM:セットアッププロセスから開始です!
09:50:武藤 享司:なーし
09:50:黒塚白理:ありません
09:50:鮎川 千真:ない!
09:50:春日 恭二:なし!
09:50:曇天 優子:フルパワーアタックがまだ使えない!なしです
09:50:石上 聖月:セットアップないでーす
09:50:不良A:3人ともなし!
09:50:鮎川 千真:ほなウチのイニシアチブからやな。なんか割り込みあります?
09:50:春日 恭二:割り込みはないぞ
09:50:鮎川 千真:よし、んじゃ行こか
09:50:鮎川 千真:マイナーで《陽炎の衣》
09:50:鮎川 千真::侵蝕+3
09:50:鮎川 千真:侵蝕:66+3>69
09:50:鮎川 千真:メインプロセス、隠密状態でFHニュービーへ攻撃
09:50:鮎川 千真:順当にAでいいか
09:50:不良A:OK
09:50:鮎川 千真:【399+1=400】:見えざる死神Lv3+コンセントレイト:エンジェルハィロゥLv3
09:50:鮎川 千真:(8+6+1+0)dx(7+0)+2-1+0 判定/100%未満/399+1=400
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:DoubleCross : (15DX7+1) → 10[1,3,3,4,6,6,7,7,7,8,9,9,9,9,10]+10[2,4,4,5,6,7,7,10,10]+10[1,3,5,10]+10[7]+5[5]+1 → 46
09:50:FHニュービーA(トループ):(4+2+0)dx(10+0)+2+0 〈回避〉判定
09:50:<BCDice:FHニュービーA(トループ)>:DoubleCross : (6DX10+2) → 10[4,6,6,7,8,10]+4[4]+2 → 16
09:50:不良A:命中!
09:50:鮎川 千真:5d10+43+0 ダメージ/100%未満/399+1=400
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:DoubleCross : (5D10+43+0) → 40[9,10,6,6,9]+43+0 → 83
09:50:鮎川 千真:うわすげえ上振れた
09:50:石上 聖月:えぐー…
09:50:鮎川 千真:装甲有効です
09:50:FHニュービーA(トループ)::HP+83
09:50:FHニュービーA(トループ):HP:0+83>83
09:50:不良A:戦闘不能!
09:50:不良A:「うお、消えッーー!!」
09:50:鮎川 千真:「遅いわ、ボケ」 戦闘態勢を取る前に、Aの脳天には既に弾丸が撃ち込まれていた
09:50:不良B:「な……”ストライク1”!馬鹿な、早すぎる…!」
09:50:鮎川 千真:「まずひとつ。次はどいつの番かのぉ、ケッケッケ!」 終わり!
09:50:GM:行動値13、石上さんのイニシアチブです
09:50:石上 聖月:はいはーい
09:50:鮎川 千真::侵蝕+5
09:50:鮎川 千真:侵蝕:69+5>74
09:50:石上 聖月:「最近デスクワークばっかりだったなんて言い訳にもできないわね、っと」
09:50:石上 聖月:メインプロセスはいって
09:50:石上 聖月:マイナーで戦闘移動
09:50:石上 聖月:トループBCのいるエンゲージ入って
09:50:石上 聖月:メジャーでトループBに攻撃
09:50:不良B:OK
09:50:鮎川 千真:ヘッヘッヘ、やっちまってくだせえ支部長様
09:50:石上 聖月:【クイックシルバー】:コンセントレイト+光の舞踏+電光石火+鉄風乱舞
09:50:石上 聖月:(6+3+0+0)dx(8+0)++0 判定/100%未満/クイックシルバー
09:50:<BCDice:石上 聖月>:DoubleCross : (9DX8) → 10[2,2,4,4,5,7,8,8,8]+4[3,3,4] → 14
09:50:石上 聖月:全然回ってないぞ!!!
09:50:FHニュービーB(トループ):(4+2+0)dx(10+0)+2+0 〈回避〉判定
09:50:<BCDice:FHニュービーB(トループ)>:DoubleCross : (6DX10+2) → 9[4,4,7,7,8,9]+2 → 11
09:50:武藤 享司:ぎりぎり
09:50:鮎川 千真:C8ならこんなものさ…
09:50:FHニュービーB(トループ):あたる!
09:50:石上 聖月:2d10+17+1d+0 ダメージ/100%未満
09:50:<BCDice:石上 聖月>:DoubleCross : (2D10+17+1D10+0) → 14[8,6]+17+9[9]+0 → 40
09:50:不良B:次に動くのはどいつだ?掴みどころの無さそうな刀を背負った男か、臨戦態勢の捕獲対象か……!
09:50:FHニュービーB(トループ)::HP+40
09:50:FHニュービーB(トループ):HP:0+40>40
09:50:石上 聖月:「あの…そっちではなくて」
09:50:鮎川 千真:ダメージダイスが荒ぶっている
09:50:石上 聖月:ゴンッ
09:50:不良B:「な、嘘……」
09:50:不良B:戦闘不能!
09:50:石上 聖月:「…後で保護しておこうかしら」
09:50:石上 聖月::侵蝕+10
09:50:石上 聖月:侵蝕:55+10>65
09:50:鮎川 千真:「捨てイヌ拾うノリで連れ込まんといてくれます?」
09:50:石上 聖月:電光石火の処理でHPへらしまーす
09:50:石上 聖月::HP-1d10
09:50:<BCDice:石上 聖月>:HP:23-10[10]>13
09:50:鮎川 千真:支部長ー!!
09:50:武藤 享司:ごりっと
09:50:春日 恭二:OK
09:50:春日 恭二:行動値12、春日恭二のイニシアチブ
09:50:黒塚白理:反動が!
09:50:鮎川 千真:これは…運動不足
09:50:石上 聖月:子供を殴るのはいつだって心が痛い
09:50:武藤 享司:ラジオ体操行ってたのに……
09:50:曇天 優子:(私にもあったな…イキって調子に乗っていた時)不良たちを見つつ
09:50:石上 聖月:はいじゃあ行動終わりです
09:50:春日 恭二:「黒塚白理……お前の実力、見せてもらおう!」
09:50:春日 恭二:マイナーアクション
09:50:春日 恭二:【悪魔の跳躍】:グレートリープ+破壊の爪 (編集済)
09:50:春日 恭二:シーン内、任意の場所へ戦闘移動。白兵攻撃+【肉体】
09:50:春日 恭二:目標は最後列だ!
09:50:春日 恭二:というわけで4人にエンゲージ
09:50:春日 恭二:メジャーアクション、攻撃だ!
09:50:春日 恭二:【不撓の進撃】:コンセントレイト+獣の力+渇きの主+吸収+ジャイアントグロウス
09:50:武藤 享司:「流石支部長。見事なお手前で――あ、ヤバ」
09:50:春日 恭二:メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 範囲(選択) / 至近
09:50:春日 恭二:(6++0+0)dx(7+0)+4+0 判定/グレートリープ/不撓の進撃
09:50:<BCDice:春日 恭二>:DoubleCross : (6DX7+4) → 5[1,1,2,2,4,5]+4 → 9
09:50:春日 恭二:嘘でしょ…
09:50:武藤 享司:えぇ……
09:50:黒塚白理:え
09:50:鮎川 千真:ええ…
09:50:曇天 優子:えぇ……
09:50:石上 聖月:?
09:50:春日 恭二:じゃあ…回避どうぞ…
09:50:鮎川 千真:いや流石にダイス少なすぎない!?
09:50:鮎川 千真:侵蝕率ボーナス乗ってるのかこれ…
09:50:黒塚白理:侵蝕ボーナスが入ってないと思う
09:50:春日 恭二:そうだね、ダイス乗ってないね…
09:50:武藤 享司:120だから追加3か
09:50:鮎川 千真:あと3D!
09:50:武藤 享司:3dx7で振ってね
09:50:春日 恭二:3dx7
09:50:<BCDice:春日 恭二>:DoubleCross : (3DX7) → 10[5,6,9]+3[3] → 13
09:50:鮎川 千真:17か
09:50:武藤 享司:おー回った回った
だね
09:50:鮎川 千真:(1+1+0)dx(10+0)+1+0>=17 〈回避〉判定 ウチの肉体はカスや!
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:DoubleCross : (2DX10+1>=17) → 3[3,3]+1 → 4 → 失敗
09:50:春日 恭二:コマに浸食率Bが乗っていなかったようだ
修正完了!
09:50:曇天 優子:ドッジチャレンジ
09:50:黒塚白理:(4+1+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定
09:50:<BCDice:黒塚白理>:DoubleCross : (5DX10+1) → 9[3,4,6,9,9]+1 → 10
09:50:武藤 享司:まあ一応回避で
09:50:武藤 享司:(1+0+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定
09:50:<BCDice:武藤 享司>:DoubleCross : (1DX10+1) → 7[7]+1 → 8
09:50:曇天 優子:(10+0+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定
09:50:<BCDice:曇天 優子>:DoubleCross : (10DX10+1) → 10[1,2,2,3,5,6,7,8,8,10]+7[7]+1 → 18
09:50:春日 恭二:曇天さんは回避成功
09:50:春日 恭二:残りの3名に命中、ダメージを!
09:50:春日 恭二:2d10+12+4+3+2D+6+0 ダメージ/グレートリープ/不撓の進撃
09:50:<BCDice:春日 恭二>:DoubleCross : (2D10+12+4+3+2D10+6+0) → 16[10,6]+12+4+3+9[5,4]+6+0 → 50
09:50:鮎川 千真:死ぬゥ!
09:50:鮎川 千真::侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:侵蝕:74+2[2]>76
09:50:鮎川 千真::HP=2
09:50:鮎川 千真:HP:23=2>2
09:50:武藤 享司:屍人効果~って言おうと思ったけど20出ても死ぬわこれ
09:50:黒塚白理::HP=0
09:50:黒塚白理:HP:31=0>0
09:50:武藤 享司::侵蝕+1d10 登場/リザレクト
09:50:<BCDice:武藤 享司>:侵蝕:55+10[10]>65
09:50:春日 恭二:攻撃が命中した方にはラウンド中ダイスペナ2をプレゼントだ
09:50:黒塚白理::侵蝕+1d10
09:50:<BCDice:黒塚白理>:侵蝕:71+10[10]>81
09:50:武藤 享司::HP=10
09:50:武藤 享司:HP:24=10>10
09:50:黒塚白理::+10
09:50:武藤 享司:ダイスB1個もらえたのは嬉しいけど10出るのは困るねぇ
09:50:黒塚白理::HP+10
09:50:黒塚白理:HP:0+10>10
09:50:春日 恭二:行動終了だ!
09:50:不良C:フスー、フスー(行動値7、トループのイニシアチブ)
09:50:鮎川 千真:「ッッッッ……! たいねんボケが!!」 爪に叩き潰され切り裂かれつつリザレクト
09:50:黒塚白理:「……っ。……なるほど。痛いね」
09:50:武藤 享司:「――」
「……流石、”ディアボロス”ってところですかねぇ」衝撃を受けて飛びずさりながら
09:50:石上 聖月:「みんなー大丈夫ー?!」
09:50:黒塚白理:「まあでも。…このくらいなら動けるな」
09:50:曇天 優子:「リアクションが薄くて頼もしいような不安になるような!」
09:50:不良C:マイナーなし、隣接している石上さんにそのまま攻撃
09:50:石上 聖月:はい
09:50:FHニュービーC(トループ):【近接攻撃】:踊る髪+音速攻撃
09:50:鮎川 千真:「ハ! 死んどんのに『このくらい』言えるようなら心配あらへんな! オマエ、やっぱ才能あんで!」
09:50:FHニュービーC(トループ):(4+2+2+0)dx(10+0)+3-1+0 判定/100%~/近接攻撃
09:50:<BCDice:FHニュービーC(トループ)>:DoubleCross : (8DX10+2) → 10[2,3,4,5,6,8,8,10]+10[10]+8[8]+2 → 30
09:50:不良C:「……よそ見を、するな」
09:50:石上 聖月:シャベッタァァァァ
09:50:石上 聖月:え、コンセないよね…?
09:50:不良C:本当にコンセないです…
09:50:石上 聖月:じゃあドッジ振ります…
09:50:石上 聖月:(1+1+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定
09:50:<BCDice:石上 聖月>:DoubleCross : (2DX10+1) → 9[4,9]+1 → 10
09:50:FHニュービーC(トループ):3d10+2+0 ダメージ/100%~/近接攻撃
09:50:<BCDice:FHニュービーC(トループ)>:DoubleCross : (3D10+2+0) → 10[3,1,6]+2+0 → 12
09:50:不良C:攻撃が命中したので、石上さんは硬直します
09:50:石上 聖月:はい
09:50:石上 聖月:リザレクト
09:50:石上 聖月::侵蝕+1d10 リザレクト
09:50:<BCDice:石上 聖月>:侵蝕:65+1[1]>66
09:50:石上 聖月::HP+1
09:50:石上 聖月:HP:11+1>12
09:50:石上 聖月::HP-11 (編集済)
09:50:石上 聖月:編集だと数字動かないか…!
09:50:石上 聖月:とりあえずリザレクトしてHP1回復したんでHP1にしときます
09:50:不良C:OK!
09:50:不良C:行動終了です
09:50:GM:続きまして行動値5、黒塚白理のイニシアチブ
09:50:黒塚白理:マイナーアクション【わずかな理性の消失】:完全獣化+破壊の爪
09:50:黒塚白理::侵蝕+9
09:50:黒塚白理:侵蝕:81+9>90
09:50:黒塚白理:『……よいしょっと』
09:50:黒塚白理:『えーとそれじゃあ、そこの眼鏡の人。殴りますね』
09:50:春日 恭二:「ほう、それが貴様の獣性の発露か…かかってこい!」
09:50:黒塚白理:メジャーアクション【獣身となりて穿ち毀す】:コンセントレイト・ノイマン+コンバットシステム
09:50:黒塚白理:(4+3+4-2+2+0)dx(7+0)++0 判定/100%未満/獣身となりて穿ち毀す
09:50:<BCDice:黒塚白理>:DoubleCross : (11DX7) → 10[3,3,3,4,5,6,6,6,8,8,10]+10[8,10,10]+10[3,7,9]+10[6,9]+4[4] → 44
09:50:春日 恭二:【不滅の肉体】:イージスの盾
09:50:春日 恭二:2d10
09:50:<BCDice:春日 恭二>:DoubleCross : (2D10) → 13[3,10] → 13
09:50:春日 恭二:ガードを宣言する!
09:50:黒塚白理:5d10+10+8+0 ダメージ/100%未満/獣身となりて穿ち毀す
09:50:<BCDice:黒塚白理>:DoubleCross : (5D10+10+8+0) → 40[9,5,10,6,10]+10+8+0 → 58
09:50:春日 恭二::HP+40
09:50:春日 恭二:HP:0+40>40
09:50:黒塚白理:『とりゃ』
09:50:黒塚白理:拳を構え、そのまま春日に振り抜きます
09:50:春日 恭二:「ぐおおおっ!?なるほど、これはッ……!」
09:50:黒塚白理:『あ、よかった。まだ生きてる』
09:50:黒塚白理:『正直、難しいんですよね…。この状態で戦うの』
09:50:春日 恭二:正面から攻撃を受け止めます。が……確実にダメージを与えたと言っていいでしょう
09:50:黒塚白理:『では、あとはお任せします。皆さん』〆
09:50:春日 恭二:「素晴らしい。ますますお前が欲しくなった!」
09:50:鮎川 千真:「(キュマイラなんは何となく分かっとったが……ノイマンも混じっとるな、コイツ)」 そんな様子を見て心の中で呟く
09:50:GM:行動値4、武藤享司のイニシアチブです。
09:50:武藤 享司:「……いやぁ、あんなすごいの見せられた後で任されちゃうかぁ。まあ、でも」
09:50:黒塚白理::侵蝕+5
09:50:黒塚白理:侵蝕:90+5>95
09:50:武藤 享司:「――やってやりましょうかねぇ。それなりに」
09:50:武藤 享司:マイナーなし、メジャー
09:50:武藤 享司:【天誅】:《コンセントレイト:オルクス》+《ディストーション》(+〈エージェンシー〉+〈スネークブレード〉+〈ダイドウェポン〉+〈強化ビジネススーツ〉)
09:50:武藤 享司:対象春日、吸収によるダイスデバフ2個受けた状態で
09:50:武藤 享司:(5+4-2+1+0)dx(5+0)+1-1+2+0 判定/100%未満/天誅
09:50:<BCDice:武藤 享司>:DoubleCross : (8DX5+2) → 10[1,2,2,4,6,7,9,10]+10[4,5,5,10]+10[5,8,10]+10[1,1,5]+10[8]+10[8]+10[9]+1[1]+2 → 73
09:50:黒塚白理:うお
09:50:春日 恭二:ガ、ガード!
09:50:春日 恭二:【不滅の肉体】:イージスの盾
09:50:春日 恭二:2d10
09:50:<BCDice:春日 恭二>:DoubleCross : (2D10) → 10[1,9] → 10
09:50:武藤 享司:8d10+8+0 ダメージ/100%未満/天誅
09:50:<BCDice:武藤 享司>:DoubleCross : (8D10+8+0) → 47[7,7,4,5,7,7,9,1]+8+0 → 55
09:50:武藤 享司:「さっきはご丁寧にどうもぉ。……でも、御大層な名乗りに返す名も持ち合わせちゃいないんだ」
「――俺はただの、死に損ないなんでねぇ」にこりとも笑わず、陰鬱な瞳で
09:50:春日 恭二:「なんだ、この剣は……受け、ッ!!」
09:50:春日 恭二::HP+40
09:50:春日 恭二:HP:40+40>80
09:50:武藤 享司:オルクスとして最小、自らの内にしか己の領域を持たない彼が磨き抜いた精妙の技は、僅かな間隙を貫いて
09:50:春日 恭二:正面から受け止めようとした剣戟がその狙いを交わすかのようにすり抜け、攻撃に対処しきれない春日恭二は重傷を負った!
09:50:武藤 享司:「……ま、こんなもんかな。あとよろしくねぇ、曇天ちゃん」
09:50:武藤 享司::侵蝕+4+1d
09:50:<BCDice:武藤 享司>:侵蝕:65+4+7[7]>76
09:50:春日 恭二:「く、やってくれる……あの時の死にぞこないか……!」
09:50:武藤 享司:「覚えてくれてて光栄の至り。言ったでしょ」
「――足元のネズミには注意しなよ、って」
09:50:武藤 享司:終わりです
09:50:曇天 優子:「何度でも立ち上がってくる悪魔さんに言われるのは光栄なんですかねぇ…」
09:50:曇天 優子:「さて、ラストバッター。行きます!」
09:50:武藤 享司:「行っといで。結構押してるみたいだよ」
09:50:曇天 優子:イニシアチブ 曇天行きます
09:50:春日 恭二:OK!
09:50:黒塚白理:『あんな武器もアリなんですね…』
09:50:曇天 優子:マイナーなし メジャーコンボで春日をぶん殴り!
09:50:石上 聖月:優子ちゃんが打席に立つときに援護の風とウインドブレス飛ばしておきましょうか
09:50:鮎川 千真:「おう! かっ飛ばしたれや!! 今のお前は桧山やで!!」
09:50:武藤 享司:お、いいですねぇ
09:50:曇天 優子:【ライトニングスラッシュ】:雷霆棍+アタックプログラム+雷光撃+C:ブラックドック
09:50:曇天 優子:(10+3+0+0)dx(8+0)+2+2+0 判定/80%以下/ライトニングスラッシュ
09:50:<BCDice:曇天 優子>:DoubleCross : (13DX8+4) → 10[1,2,2,4,4,4,4,4,5,8,8,8,10]+5[1,3,4,5]+4 → 19
09:50:曇天 優子:ぼちぼち
09:50:武藤 享司:あ、ちょっと待って
09:50:春日 恭二:ウインドブレスの援護が乗るぞ
09:50:曇天 優子:おっと!
09:50:石上 聖月:援護の風でダイス+4個 ウインドブレスで達成値+6どうぞお納めください
09:50:武藤 享司:支部長が支援飛ばすかって言ってたから追加で4d8 振って
09:50:曇天 優子:4d8
09:50:<BCDice:曇天 優子>:DoubleCross : (4D8) → 22[2,4,8,8] → 22
09:50:武藤 享司:ごめん4dx8
09:50:曇天 優子:改めて
09:50:曇天 優子:4dx8
09:50:<BCDice:曇天 優子>:DoubleCross : (4DX8) → 5[1,1,5,5] → 5
09:50:鮎川 千真:そう…
09:50:石上 聖月:…少し横になるね
09:50:武藤 享司:じゃあ+6だけして25が達成値かな
09:50:曇天 優子:ダメージで頑張ります!信じて下さい!
09:50:春日 恭二:どんな達成値だろうと避けはしない!
09:50:春日 恭二:【不滅の肉体】:イージスの盾
09:50:曇天 優子:ダメージ行きます!かっ飛ばすぞー!
09:50:春日 恭二:さあ来い!
09:50:曇天 優子:3d10+10+10+0 ダメージ/80%以下/ライトニングスラッシュ
09:50:<BCDice:曇天 優子>:DoubleCross : (3D10+10+10+0) → 9[2,6,1]+10+10+0 → 29
09:50:春日 恭二:2d10
09:50:<BCDice:春日 恭二>:DoubleCross : (2D10) → 18[10,8] → 18
09:50:曇天 優子:硬っ!
09:50:春日 恭二:「グッ…なかなかの一撃だが…まだだ…!」
09:50:春日 恭二::HP+6
09:50:春日 恭二:HP:80+6>86
09:50:鮎川 千真:かて~
09:50:武藤 享司:中々しぶといねぇ
09:50:石上 聖月::侵蝕+4 援護ブレス分
09:50:石上 聖月:侵蝕:66+4>70
09:50:曇天 優子::侵蝕+6
09:50:曇天 優子:侵蝕:78+6>84
09:50:GM:行動値一巡して、第2ラウンド
セットアップです
09:50:曇天 優子:「すいません!仕留めきれず!」
09:50:鮎川 千真:「…………今のはシングルヒットぐらいやな」
09:50:武藤 享司:先に引き続きセットアップなしです
09:50:黒塚白理:『そうなんだ』
09:50:武藤 享司:「押してるのは間違いない、焦らず行くよぉ」
09:50:黒塚白理:セットアップありません
09:50:鮎川 千真:ナシ!
09:50:石上 聖月:「進塁打なら十分よ!」*硬直しつつ
09:50:石上 聖月:セットアップないよぉ!
09:50:曇天 優子:セットアップなし!流石に出番はなくなるはず
09:50:鮎川 千真:ウチのイニシアチブに割り込みないならサクッと行こか
09:50:春日 恭二:なし!サクッとどうぞ
09:50:鮎川 千真:ではメインプロセス
09:50:鮎川 千真:マイナーで《陽炎の衣》Lv2
09:50:鮎川 千真::侵蝕+3
09:50:鮎川 千真:侵蝕:76+3>79
09:50:鮎川 千真:ギリ80乗らん、まあええわ
09:50:鮎川 千真:【399+1=400】:見えざる死神Lv3+コンセントレイト:エンジェルハィロゥLv3
09:50:鮎川 千真:少々お待ちを
09:50:鮎川 千真:ラウンド間か、なら吸収のペナはなし
09:50:春日 恭二:ありません!
09:50:鮎川 千真:(8+6+1+0)dx(7+0)+2-1+0 判定/100%未満/399+1=400 対象は当然春日
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:DoubleCross : (15DX7+1) → 10[2,2,3,3,3,4,4,5,5,6,7,7,8,8,9]+10[3,3,4,4,8]+4[4]+1 → 25
09:50:春日 恭二:さあ来い!私の残りHPは4だぁぁ!!
09:50:春日 恭二:【不滅の肉体】:イージスの盾
09:50:春日 恭二:2d10
09:50:<BCDice:春日 恭二>:DoubleCross : (2D10) → 13[5,8] → 13
09:50:鮎川 千真:「……ま」
09:50:鮎川 千真:3d10+43+0 ダメージ/100%未満/399+1=400
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:DoubleCross : (3D10+43+0) → 9[2,4,3]+43+0 → 52
09:50:春日 恭二::HP+34
09:50:春日 恭二:HP:86+34>120
09:50:春日 恭二:「ぐ……はっ!」
09:50:鮎川 千真:「塁に出たなら、帰すだけや」 いつの間にか春日の背後に立ち、そのまま背中に銃弾を叩き込む
09:50:春日 恭二:「いつの間に後ろに…」
(このままではいかん、倒れ、負け――!)
09:50:春日 恭二:【E】不滅の妄執
09:50:春日 恭二:戦闘不能から回復、シーンから退場します
09:50:鮎川 千真:ジャーム春日だ…
09:50:春日 恭二:「今日のところは、このあたりにしておいてやろう!」
09:50:武藤 享司:(本当にこういうセリフ言う人っているんだ……)
09:50:春日 恭二:「さらばだ!」跳躍して戦線から離脱!
09:50:鮎川 千真:「あぁ!? 逃がすかボケェ!! お前ら囲……クソァ!」 跳んだ春日に向けて銃を乱射する、が
09:50:武藤 享司:「……何とか、また死に損なったねぇ」ぽつりと呟いて
09:50:不良C:「…………」
09:50:石上 聖月:「あの…悪いようにはしないから…」
09:50:曇天 優子:「街中!街中ですって先輩!」
09:50:不良C:「……投降する」
09:50:黒塚白理:『うーん。追いかけるの難しそうじゃないです?』
09:50:武藤 享司:「賢明な判断、感謝するよぉ」
09:50:鮎川 千真:「チィ、逃げ足の早いやっちゃ……ほな後は、って、なんやつまらん。もう終わりか」
09:50:石上 聖月:「あぁ、よかった素直な子は得するわよ!」
09:50:黒塚白理:『……。……ふぅ。なんとかなったみたいで何よりです』
09:50:不良C:「……二人を手当てしてやってくれ」
09:50:不良C:両手を上げて武器を地面に捨てました。
09:50:武藤 享司:「はいはい。気が付いたらお仲間の説得もよろしくねぇ」
09:50:黒塚白理:『…………』
09:50:石上 聖月:不良AちゃんとBちゃんを回収して手当して餌付けしないと
09:50:GM:戦闘終了です
おつかれさまでした!
09:50:鮎川 千真:「ハァ~、もうちょい暴れられると思うたねんけどなぁ……ま、ええわ」
09:50:黒塚白理:『あー、すいません』
09:50:曇天 優子:(内心不良Cを尊敬のまなざしで見ている)
09:50:黒塚白理:『これどうやったら元に戻るんですか……?』
09:50:鮎川 千真:「戻り方分からんのやろ」
09:50:石上 聖月:「さすがにみんな春日さんと闘ったから結構ボロボロねー」
09:50:石上 聖月:ディアボロスだけに…
09:50:武藤 享司:「とりあえず、あの子たちの手当てと……こっちも立て直しましょうかねぇ。久々に動いて全身痛くって」
09:50:曇天 優子:無傷だけど活躍もできず
09:50:石上 聖月:優子ちゃんぴっかぴかだった
09:50:黒塚白理:『こう、変身するのは楽なんだけど…。戻り方がどうにも』
09:50:鮎川 千真:「オマエ、頭ん中で色々考えとるんとちゃうか。力の使い方とか、身体の動かし方とか、殴り方とか」
09:50:曇天 優子:「ええと、指示出して頂ければ大丈夫なんで私が治療と運搬しますね!」 (編集済)
09:50:石上 聖月:「大きく体を変えるエフェクトはちょっと使いがってがよく…」
09:50:不良A:「うう……俺のドクペ……」
09:50:石上 聖月:ドクペ飲ませておけば回復するかな…
09:50:武藤 享司:「うちでしばらく拘留になると思うけど、差し入れに持ってくからさ。まあ、元気出しなよ」
09:50:黒塚白理:『まあ、そうだね。色々考えながら身体を動かしてるよ』
09:50:鮎川 千真:「ほな同じようにすればええ。自分の身体に巡ったレネゲイドを一箇所に集めて、纏めて圧縮して、どっか別のフォルダに置いとけ」 (編集済)
09:50:黒塚白理:『……なるほど』
09:50:黒塚白理:『……むん』
09:50:武藤 享司:「そだね。とりあえず上の支部に色々置いてると思うから支部長の娘さんから……」と曇天さんにいい感じに指示を出していく
09:50:黒塚白理:「あ、戻った」
09:50:不良B:「……見捨てられちまった。あーあ……”アイツ”みたいに強くなきゃ、ダメかあ」
09:50:石上 聖月:UGN職員の人たちが担架とか持ってきて運んでいくんだろうなぁ
09:50:鮎川 千真:「それがレネゲイドコントロールっちゅーヤツや。もっと得意なヤツはそれ使うて色々やっとるけどな」
09:50:武藤 享司:(……”アイツ”、ねぇ)
「それって、”シューラ・ヴァラ”ってやつの事でいいのかねぇ」Bに
09:50:黒塚白理:「……そうか。うん、何となくコツが掴めてきたかも」
09:50:黒塚白理:「ありがとう、鮎川さん」
09:50:鮎川 千真:「本来色々と訓練とか必要やねんけど、まあオマエならイケるやろ。知らんけど」
09:50:不良B:「そうだよ、あのモジャモジャ頭…”シューラ・ヴァラ”で違いないさ」
「悪魔に言われてな。内内じゃ本名じゃなくて、コードネームで呼び合えって言われてんだ」
09:50:石上 聖月:(黒塚君の方は大丈夫みたいね、よくやってくれてるわぁ~)
09:50:武藤 享司:「なるほどね。君達は”ストライク”1・2・3ってとこかな」
(……新人エージェント育成……にしては、何というか)
09:50:不良B:「私らみたいな雑魚オーヴァードには適当な番号だけ振りやがって、あいつだけ大層な名前を賜ったんだ……神の一投ってな」
09:50:武藤 享司:「手ぬるい」
09:50:鮎川 千真:「ケッケッケ、そらオマエらただの捨て駒、試金石、噛ませ犬ってヤツやろ! 黒塚の実力試すためのなあ!」
09:50:武藤 享司:「……ま、”ディアボロス”の方針なのか、あるいは……」と、そこまで呟いてから
09:50:不良B:「学校なんかに素直に通ってたいい子ちゃんもどきがよぉ!なんで私らより強いエフェクトをつかえんだ!学校行くのがそんな偉いかよ!?」
09:50:武藤 享司:「……ああ、ごめんねぇ。情報感謝するよ」と軽くへらりと笑って
09:50:曇天 優子:(まーた鮎川先輩が人の威を借りて調子に乗ってるー!)
09:50:黒塚白理:「……シューラ・ヴァラか」
09:50:不良A:「いや学校フケるのは普通にみっともないだろ…何開き直ってんだ」
09:50:鮎川 千真:「知らんわ。オマエ、なんでこのアリこんなデカいねん言われて理由答えられるんか」
09:50:石上 聖月:「そうよ学校行かないとあとで苦労するわよ!」
09:50:武藤 享司:「ま、そこら辺の話はセラピーの先生にでも聞いてもらってよ。俺はそっちの専門じゃないしさあ」
09:50:黒塚白理:「…………」
09:50:石上 聖月:「この子たちはとりあえず今日のところはうちの支部で一晩過ごしてもらって…」
09:50:不良C:「フスー、フスー」軽くおじぎをしながら
09:50:石上 聖月:「私たちは今後の予定ね」
09:50:鮎川 千真:「デカいからデカいだけやろ、そんなモン。理由なんかあらへんわ」
09:50:武藤 享司:「ですねぇ。ひとまず、休息は必要かと思いますが」
「向こうさんもそれなりの痛手は負ったでしょうし、すぐにすぐまた攻めてくるってこともないでしょう。今のうちに立て直すに限りますねぇ」
09:50:石上 聖月:「はぁ…伸びる奴は勝手に伸びるからまとめて放り込めみたいな方針のままなのかしらあの人たち…」
09:50:鮎川 千真:「…………え゛、まだなんかやるん? ウチもう帰りたいねんけど」
09:50:曇天 優子:「そこはほら……逃がしちゃいましたから……」
09:50:GM:キミたちはFHエージェント、春日恭二の襲撃に逢った。覚醒者:黒塚白理への明らかな執着を隠そうともしない……
強引な動きを見せたFHの、次の動きは果たしてどうなるのか。キミたちは更なる調査を続けねばならない……
09:50:GM:――シーンエンド。
09:50:GM:と言うわけで再び情報収集です
残る情報はふたつ
09:50:武藤 享司:侵蝕率下から順に支部長、俺かな
社会型ですし俺はとりあえず出ましょう (編集済)
09:50:鮎川 千真:あー
09:50:鮎川 千真:武藤さんダイドウェポンで1d10振るし先こっち出ようか?
09:50:鮎川 千真:武器振る度にシーン1回増えるようなもんだし
09:50:武藤 享司:調達もついでにしときたいかなーの気持ちあるから俺は出るでいいよー
09:50:鮎川 千真:OK、ほな任せよ
09:50:武藤 享司:確認ありがとね
09:50:武藤 享司::侵蝕+1d10 登場/リザレクト
09:50:<BCDice:武藤 享司>:侵蝕:76+4[4]>80
09:50:石上 聖月:調達するときにそっと一品添えたい
09:50:武藤 享司:ボーナス2個になりましてと
09:50:石上 聖月::侵蝕+1d10 登場判定・リザレクト
私も登場
09:50:<BCDice:石上 聖月>:侵蝕:70+4[4]>74
09:50:GM:残る情報は綾瀬さんのUGN8、矢神の噂話・UGN8
09:50:武藤 享司:残ってるのはどっちも8だね
09:50:石上 聖月:まぁどっち選んでもそうそう変わらないかな
09:50:武藤 享司:そうだねぇ
09:50:武藤 享司:1d2
09:50:<BCDice:武藤 享司>:DoubleCross : (1D2) → 2
09:50:武藤 享司:じゃあ俺矢神行こう
09:50:GM:OK
09:50:石上 聖月:1d2振ってるからコイントス決めたみたい
09:50:武藤 享司:実質そんな感じ
09:50:武藤 享司:よし、そいじゃ強化ビジネススーツとエージェンシーをキメまして
ダイス+4固定値+2で社会判定
09:50:武藤 享司:(5+4+2+0)dx(10+0)+2+0 【社会】判定
09:50:<BCDice:武藤 享司>:DoubleCross : (11DX10+2) → 10[3,3,4,5,5,5,9,9,9,9,10]+3[3]+2 → 15
09:50:GM:GOOD!
09:50:GM:情報が公開されました!
09:50:武藤 享司:「なるほど。さっきの子達の証言とも一致するねぇ」
「まあ問題はどうして、になる訳だけど……」
09:50:武藤 享司:「まあ、”ディアボロス”の悪だくみか何かかねぇ」
09:50:石上 聖月:じゃあ綾瀬さんのUGN8を振ろうねえ
コネ:情報収集チームを使いまして
09:50:石上 聖月:(1+1+0)dx(10+0)+1+2+0 〈情報:UGN〉判定
09:50:<BCDice:石上 聖月>:DoubleCross : (2DX10+3) → 5[1,5]+3 → 8
09:50:武藤 享司:ちょうどだ
09:50:石上 聖月:よすよす
09:50:GM:ピタリ賞!
09:50:GM:ピタリ賞の景品としてシーン8が貰えます
09:50:武藤 享司:ありがたいですよね
09:50:石上 聖月:これは私の勘なんですけど矢神君は綾瀬さんが好きなんですね
09:50:石上 聖月:青春ですね
09:50:黒塚白理:知らなかったそんなの…
09:50:武藤 享司:しぶちょうはさすがだなぁ
09:50:GM:ただ調達判定諸々を挟んだうえで今から開始すると~キリが悪い!
09:50:武藤 享司:調達済ませたら今日は終わりですかねぇ
09:50:GM:なのでこのシーンはRPタイムとして開放します
09:50:武藤 享司:わぁい
09:50:石上 聖月:お買い物だ!
09:50:曇天 優子:日付変更まであと14分!
09:50:GM:このシーンでゲームに必要な判定は行ったとみなす!これよりマスターシーン7.5を開始する!
RPに参加するものは飛び込め!
09:50:石上 聖月:あーでも私購入判定するより応急手当で回復しないと死にかけてる
09:50:鮎川 千真:調達は別枠のはずだから使う分には問題なかったような気がする (編集済)
09:50:鮎川 千真:調達で持ってきた応急手当そのまま使うとかもやれたような
09:50:GM:なんにせよシーンに登場したなら購入に挑戦するのはタダ!
09:50:石上 聖月:じゃあとりあえず応急手当キット自分で使っておいていいですか (編集済)
09:50:GM:…もしかして私の許可待ちか!みんなと相談して誰に使うか決めなさる!
09:50:武藤 享司:いいよー
09:50:黒塚白理:どうぞ
09:50:武藤 享司:行動遅い側の人より高い側の人の方が動いてから攻撃喰らう率高いからね
09:50:石上 聖月:そして応急手当キット買うならそもそもこの高性能治療器っとでもよかったのだったな
09:50:石上 聖月::HP+2d10
09:50:<BCDice:石上 聖月>:HP:1+12[7,5]>13
09:50:曇天 優子:ちょっと雑談で相談しましたが、無料登場で購入の可否についてご判断頂いていいですか…?
09:50:GM:RPでデータのあるものは買えません!
09:50:武藤 享司:了解!
09:50:曇天 優子:ありがとうございます!
09:50:曇天 優子:では割ったガラスを掃き掃除しています
09:50:黒塚白理:差し入れのドーナツを爆食いしてます
09:50:モブ生徒A:うわっ!なんか寝てる間にガラス割れてる!
09:50:黒塚白理:「…曇天さん。力仕事はある? そっちなら僕も手伝えるけど」
09:50:曇天 優子:「変身するタイプの人はエネルギー諸費大きいって言うし、しっかり食べておいて下さい…」
09:50:石上 聖月:「業者にガラス発注して、地面均して…」
09:50:曇天 優子:「生徒さん残ってたか……緊急時だったし取り残しかな?」
09:50:モブ生徒A:「トイレでなんか急にクラっと来ちゃって。事故でもあったんすか…?」
09:50:武藤 享司:「ふー……ま、そんな感じ。よかったねぇ、危ないとこだったよぉ」煙草を咥えて、平然と嘘を吐く
09:50:鮎川 千真:「ああ……? 喧嘩や喧嘩。女が男投げ飛ばしてブチ破ったねん」
09:50:黒塚白理:「……」残ってたハンバーガーも食べる
09:50:曇天 優子:目線逸らし
09:50:モブ生徒A:「マジか!派手にやったな~」
「生の痴話喧嘩見てみたかったな…」
09:50:黒塚白理:「痴話喧嘩…?」
09:50:曇天 優子:「嫌すぎる…」
09:50:武藤 享司:「……」
「どんまい」
09:50:黒塚白理:「なるほど。そういう見方もできますね」
09:50:鮎川 千真:「ケッケッケ、夫婦喧嘩は犬も食わんとか抜かしとるヤツもおるけど、他人のケンカよりオモロい見世物なんかないでぇ」
09:50:黒塚白理:「喧嘩ねえ。あんまりしない方がいいと思うけど」
09:50:武藤 享司:「お、同意見。嬉しいねぇ」
09:50:鮎川 千真:「勝てる相手とならいくらでもしたるわ!」 (編集済)
09:50:石上 聖月:「ラブラブ具合が一定水準を超えると喧嘩なんか起きないわよ」
09:50:黒塚白理:「……そういうものですか」
09:50:武藤 享司:「平和が一番だねぇ。俺とか誰と喧嘩したって勝てる気しないしさぁ」
09:50:石上 聖月:「そういうものです」
09:50:石上 聖月:いっそ点オーヴァードで麻雀対決すればいいのに
09:50:GM:散らかった店内の後片付けを終え、事件に関する情報もあらかた出そろった。
あとは黒幕の足取りを掴むだけ……
09:50:鮎川 千真:「ハッ、他人同士でケンカなんぞいくらでも起こるわい。起こっとらんのは起きる前っちゅーだけやで」
09:50:GM:そんな折、黒塚白理……キミの携帯電話に、一通のダイレクトメールが届く。
09:50:曇天 優子:「……まあ、調子乗ってると勝てない相手に喧嘩売ったりするんですよ」ボソッ
09:50:黒塚白理:こそっと確認します
09:50:石上 聖月:「喧嘩で手が出る前の話し合いで収まりつけば平和なのだけどね…」
09:50:綾瀬 真花:『黒塚君へ。今晩、友達と近くのファミレスでちょっとした夕食会を開くことになりました。
もしよかったら、君もどうかな?いろいろと、話したいことがあります』
09:50:黒塚白理:携帯の画面を見て、しばし考える。
09:50:黒塚白理:こういう時、普通は……。いや、違う。
09:50:黒塚白理:僕は、どうしたらいい?
09:50:GM:渦中に巻き込まれたもう一人の人物……綾瀬真花からの呼び出し。
キミは、どうする…?
09:50:GM:――シーンエンド。
09:50:GM:◆マスターシーン
09:50:GM:PCの登場はありません
09:50:矢神 秀人:最後に心の底から笑えたのは、どれくらい前だっただろうか。
09:50:矢神 秀人:退屈で、飽き飽きする日々。くだらない会話、ぱっとしないテストの点数。
09:50:矢神 秀人:興味の無い仕事をこなし、意味のない娯楽を貪って……僕はこのまま、冷めた心を抱いて漠然と死んでいくのか。
09:50:矢神 秀人:まるで足元に引かれた線路を辿って歩くだけ……そんな日常。
09:50:矢神 秀人:最早自分の心音すら煩わしく、息苦しさを感じた。……生きている気が、しなかった。あの日までは……
09:50:矢神 秀人:「これは、この感覚は、なんだ……!?」
09:50:春日 恭二:「ほう、適合したか。悪くない……」
09:50:矢神 秀人:体の内からあふれ出す、未知の活力。
09:50:矢神 秀人:漫画やゲームの世界でしかあり得ない(碌に見たことも、読んだこともないけれど)
超常的な現象が、僕の掌の上で起こっていた。
09:50:春日 恭二:「ようやく"大当たり"を引いたな。プランを次の段階に進めるべきだろう……」
09:50:春日 恭二:「少年よ、これこそが世界の真実、日常の裏に隠されたもう一つの顔だ。」
09:50:春日 恭二:「力に目覚め、ヒトを超越したがゆえに、我々は日の目の当たらない生活を余儀なくされている……」
09:50:春日 恭二:「世界に覆いかぶさったこの窮屈な蓋を、共に取り払ってみないか?」
09:50:春日 恭二:「そうすれば、君の望む全てがその手に握られるだろう」
09:50:矢神 秀人:その男の言葉はさながら蛇のように心の殻をすり抜け、僕の魂へと入り込み、胸を躍らせた。
09:50:矢神 秀人:そうだ、この力があれば、望むものがなんだって手に入るだろう。僕が欲しいのは、なんだ…?
09:50:綾瀬 真花:
09:50:矢神 秀人:「――あの娘が、欲しい」
09:50:矢神 秀人:想起したのは、灰色の日常の中をたった一つ彩るように咲いていた小さな花。
くだらない人たちの中で、どうしてあんなにきれいに笑えるのか、分からなかったから。
09:50:矢神 秀人:「そうか、僕は……あの娘の心が、欲しいんだ。」
09:50:GM:――シーンエンド。
09:50:GM:◆シーン8 秘められた心
09:50:GM:シーンプレイヤーはPC1。出歯亀したい人はこっそり登場してもいいです
09:50:黒塚白理::侵蝕+1d10
09:50:<BCDice:黒塚白理>:侵蝕:95+8[8]>103
09:50:黒塚白理:ぐぇー!
09:50:武藤 享司::侵蝕+1d10 登場/リザレクト 後ろで《透明存在》使ってひっそり……
09:50:<BCDice:武藤 享司>:侵蝕:80+5[5]>85
09:50:GM:綾瀬からの夕食会のお誘いを受けたキミは、支部から少し離れたところにあるサイゼリアを訪れていた。
09:50:曇天 優子::侵蝕+1d10 登場&リザレクション
09:50:<BCDice:曇天 優子>:侵蝕:84+5[5]>89
09:50:GM:店の前には見慣れたクラスメイト達が顔を突き合わせ談笑している…
09:50:曇天 優子:こそっとサイゼリアが見える場所でスタンバってます
09:50:武藤 享司:店内の隅っこの喫煙席にいます
09:50:モブ生徒A:「お、黒塚じゃないの!お前も呼ばれてたんだな!」
09:50:モブ生徒B:「放課後にみんなで何となく集まってファミレスで駄弁るのって、青春だよね」
09:50:黒塚白理:「……うん、そうだね。楽しそうだ」
09:50:八重樫 若菜:「おっ、来たな!黒塚少年!なかなか君も隅に置けないじゃないか……!」
09:50:八重樫 若菜:「今回匿名の強い要望を受けて今回の席をセッティングさせてもらったよ……」
「みんなで食事会といったな、あれは嘘だ」
09:50:八重樫 若菜:「私たちはただの賑やかし。キミを待っている人は既に店内の7番テーブルにいる!」
09:50:黒塚白理:「……あー、そういう」
09:50:黒塚白理:「わかった。ありがとう、八重樫会長」
09:50:八重樫 若菜:「折角の機会なんだ。ファミレスを享受したまえよ。月はビルに隠れてあんま見えないけど、ドリンクバーがある」
09:50:GM:クラスメイト達はキミの背中を(一部の生徒は物理的に)押して、店内に入るのを促すだろう。
09:50:黒塚白理:ではそのまま押されて店内に入りましょう
09:50:GM:7番テーブルは店内の隅の方にあった。キミを呼び出した人物が軽く立ち上がり、手を振るだろう…
09:50:綾瀬 真花:「あ……こっちだよ!」
09:50:黒塚白理:手を振り返しつつ、座りましょう
09:50:GM:主賓が揃ったのを見計らったかのように配膳ロボがささやかな料理を届けてくる。玉ねぎのズッパだ
09:50:綾瀬 真花:「若菜ちゃんったら、きっと何か勘違いしてる……お膳立てしてくれたのはすごく心強かったんだけど。」
09:50:黒塚白理:「なにか話したいことがあるんだっけ?」
09:50:綾瀬 真花:「明日変な噂とか流されてないといいね。」
「いきなりのお誘いだったけど、来てくれてありがとう。」
09:50:綾瀬 真花:「うん、そう……最近学校で話そうとしても、なかなか都合が合わなかったからね」
09:50:黒塚白理:「そうだね。ちょっと最近、色々あって忙しくて」
09:50:綾瀬 真花:「事あるごとに矢神君とか、若菜ちゃんとか、小比類巻先生から用事が舞い込んできて…」
「別にそのことが苦になってるわけじゃないんだけどね!」
09:50:綾瀬 真花:「……あんまり思い出したくないかもだけど…私たちが事故にあった日から、もうすぐ一週間だね。」
09:50:黒塚白理:「もう、そんなに経つのか…」
09:50:綾瀬 真花:「もう、流石にニュースでももう報道されてないね。怪我しちゃった人もいるけど、命はみんな助かったそうだし。こうやって段々と、日常に戻っていくんだね」
09:50:綾瀬 真花:「私も少しずつ部活の練習に参加させてもらえるようになったんだ。もともと体は平気だったって言ってるのに、顧問の先生が用心深いから……」
09:50:綾瀬 真花:「……引っかかってるのは、そのことなんだ。」
09:50:黒塚白理:「……その事って?」
09:50:綾瀬 真花:「怪我人もたくさん出たあの事故で、どうして私とキミだけが、無傷で帰ってこれたのか」
09:50:綾瀬 真花:「何度思い出して状況を整理しようとしても……頭にもやがかかって思い出せないの。
頭を打ったわけでもないのに、記憶が飛んでるなんて……普通あんなことがあったら、忘れようとしても忘れられないものだと思うんだけど」
09:50:黒塚白理:「……」
09:50:綾瀬 真花:「何となくだけど、これは自然じゃないなって……このことに決着を付けないと……本当の意味で私の日常は帰ってこないんじゃないかって思うんだ」
09:50:綾瀬 真花:「キミは……何か覚えてない?あの交差点で、何が起こったのか」
09:50:黒塚白理:「…………」
09:50:黒塚白理:考える。たぶん、UGN的には記憶処理の話はしない方がいいのだろうけど。
09:50:黒塚白理:このまま、彼女に忘れてもらっていることが。はたして、正解なのだろうか
09:50:黒塚白理:「……ごめん」
09:50:黒塚白理:「僕も──覚えてないんだ、あの日のこと」
09:50:綾瀬 真花:「……そっか」
09:50:黒塚白理:「まあ、その。事故の記憶なんて覚えてない方が幸せだと思う」 (編集済)
09:50:綾瀬 真花:「……そう、なのかもね。でも……」
09:50:綾瀬 真花:「目の前に秘密があるってわかってるのに、それを見られないのは、なんだか寂しいな」
09:50:綾瀬 真花:「……うん!わかりました、この話はもうやめ、やめです!」
09:50:綾瀬 真花:「あんまりしんみりしてるとあっちの席で見てる若菜ちゃんに変なこと勘繰られちゃう。せっかくファミレスに来てるんだし、何か食べよう!」
09:50:黒塚白理:「そうだね、うん」
09:50:GM:彼女は抱えたものを振り払うように、テーブルの隅のメニュー表を引き出す。
09:50:綾瀬 真花:「先に前菜だけ頼んじゃった。主食は何がいいかな、えーっと……」
09:50:GM:このまま、何も知らずに、何も知らせずに。
09:50:GM:彼女に日常に戻っていくのを、眺めていればいい…
09:50:GM:そう、思った時だった。
09:50:GM:――突如として、店内の空気が張り詰めたように詰まる。
09:50:黒塚白理:「────!」
09:50:GM:そう遠くないところで、プラコップと中の飲み物が床にぶちまけられ、人が倒れる音がした。
09:50:GM:――八重樫若菜。ドリンクバーに飲み物を取りに立っていたのだろう。気を失っている。
09:50:GM:《ワーディング》だ!
09:50:黒塚白理:「…………」UGNに連絡を試みます (編集済)
09:50:矢神 秀人:「散々警告したじゃないか、彼女には近づくなって……」
09:50:矢神 秀人:「クラスメイトみんな誘って僕だけのけものかい?寂しいじゃないか……」
09:50:黒塚白理:「ああ、やっぱり。キミだったか」
09:50:黒塚白理:「矢神くん」
09:50:GM:キミの背後に立っているのは、矢神秀人。UGNの調査により判明した、”シューラ・ヴァラ”……その人だ。
09:50:矢神 秀人:「その顔じゃあ、もう全部把握してるんだろうな」
「そうだ、僕がやった。バスを爆破したのは、”シューラ・ヴァラ”は、僕だ」
09:50:黒塚白理:「うん、それも知ってるよ」
09:50:矢神 秀人:「隅でこっそり聞いていたけど……キミは彼女に真実を知らせなかったんだな。」
「どうしてだい?隠し通したって、いずれバレるのにさ」
09:50:黒塚白理:「真実を伝える理由も無いだろ? いずれバレるにしろ、それは今じゃない」
09:50:矢神 秀人:「今じゃない、なるほどね。確かに、彼女にすべてを知らせる場があるとするなら……役者が足りていない」
09:50:矢神 秀人:「案内してあげようじゃないか。全ての元凶の元へ。この事件を引き起こした彼の元に」
「彼はキミにとても会いたがっていたよ……」
09:50:矢神 秀人:「もっとも、素直に道案内してやるほど僕は人が真っ直ぐできてないんだ」
09:50:GM:矢神秀人が、何らかのエフェクトを行使する。
09:50:黒塚白理:それを止めようと駆け寄り攻撃します
09:50:GM:――店内に電撃が奔る!
09:50:武藤 享司:「――おぉっとぉ。そりゃ見過ごせないなぁ」
09:50:GM:矢神の姿は忽然と消え、君の背後に……綾瀬真花の隣へと移動する。
09:50:綾瀬 真花:「…………」
09:50:矢神 秀人:「よいしょ、っと」
09:50:矢神 秀人:「今は近付かない方がいいぜ。僕が至近距離で電流を放つようなことがあれば……キミは無事でも、彼女はそうはいかないだろ」
09:50:黒塚白理:「……彼女がキミの目的かい?」
09:50:矢神 秀人:「さあ、それをわざわざ語ってやるほど仲良しじゃあないんでね」
「ただ機会が、相応しい場が整えば話してやってもいいさ」
09:50:矢神 秀人:「クライマックスへの下準備ってやつだ……彼女は人質として連れていく」
「取り返したいならアジトを探し出して、奪い返して見せるんだな」
09:50:黒塚白理:考える。彼は油断している。今ならば不意をつけるかも知れない。けれど…
09:50:黒塚白理:それは、彼女を危険に晒す。それは、たぶん。…やっちゃダメだ
09:50:黒塚白理:いや、でも。ここで逃がしていいのか?
09:50:GM:矢神秀人が再び、エフェクトを行使する。
綾瀬真花と矢神秀人。二人を囲うようにファミレスの床から槍が突きだし、電撃を放ち共鳴する……!
09:50:黒塚白理:考える。考える。考える。
09:50:黒塚白理:「……!」
09:50:矢神 秀人:【E】囚人の鳥籠
09:50:矢神 秀人:「あばよ、能面師」
09:50:矢神 秀人:綾瀬真花を連れ、シーンから退場します
09:50:曇天 優子:「――――テロリストへの対策は、相手の要求を呑まないことぉ!」
09:50:GM:激しい光が二人を包み……焼け焦げた座席にいた二人の人影は跡形もなく消えていた。
09:50:曇天 優子:矢神がいた所にタックルしようとして、丁度消えたので転がります
09:50:武藤 享司:「……この前の子達とはケタが違うねぇ。やれやれ」息を吐きながら
09:50:武藤 享司:「覚醒したてでこれってんだから、才能ってやつは残酷だよ」
09:50:曇天 優子:「―――ーいったぁ……ああ、やっちゃった……」
09:50:GM:――黒塚白理は知る由もないが、鮎川千真が目撃した転移エフェクトと全く同じものである。
09:50:黒塚白理:「……すいません。人質を取られた挙げ句、逃走を許してしまいました」
09:50:武藤 享司:「俺らも同罪だから気にしなさんな。……下手に手出されて君まで連れてかれてたら目も当てられなかったし」
09:50:曇天 優子:「いや本当に、こちらこそ申し訳ないばかりですよ…」
09:50:GM:主が消えたことで、ワーディングエフェクトは自ずと解かれる。店内の人々は意識を失ったままだ……
09:50:武藤 享司:「とりあえず支部長達への情報の共有をして、そこから捜索と行こうか」
09:50:武藤 享司:「調べた”シューラ・ヴァラ”の情報通りなら、綾瀬って子にそうそう酷いことはしないだろうけど」
「ジャームってのは何するか分からないもんだから」 (編集済)
09:50:GM:綾瀬真花が、攫われた!矢神の口ぶりからするに、彼らの拠点に連れ去られたとみるべきだろう。
キミたちは急ぎ、彼らの居所を見つけ出して彼女を奪還しなくてはならない…!
09:50:曇天 優子:「今度はサイゼリアかぁ……情報統制する部署の人また大変そう」
09:50:武藤 享司:「まあこっちも命掛けてる訳だし。あちらさんにも頑張ってもらいましょ」
09:50:黒塚白理:「では支部長たちと合流しましょう」
09:50:GM:UGN、スクランブル!FHの居場所を暴け!
09:50:GM:――シーンエンド。
09:50:GM:◆最後のミドルフェイズ
09:50:GM:登場は任意です
09:50:石上 聖月:さっき出なかったし出とこ
09:50:武藤 享司::侵蝕+1d10 登場/リザレクト 出まーす
09:50:<BCDice:武藤 享司>:侵蝕:85+2[2]>87
09:50:鮎川 千真::侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:侵蝕:79+7[7]>86
09:50:石上 聖月::侵蝕+1d10 登場判定・リザレクト
09:50:<BCDice:石上 聖月>:侵蝕:78+8[8]>86
09:50:曇天 優子::侵蝕+1d10 登場&リザレクション
09:50:<BCDice:曇天 優子>:侵蝕:89+9[9]>98
09:50:石上 聖月:皆して出目高いなぁ
09:50:GM:ファミレスに潜入していた”シューラ・ヴァラ”が、綾瀬真花を連れ去った!
エージェントたちに事態は素早く共有されるだろう。
09:50:鮎川 千真:「ケーッケッケッケッケー!! なんやオマエら!! 三人がかりでもアイツに逃げられとるやないかい!! ウチのことなんも言えへんやんけぇ!!」 報告を聞いた第一声
09:50:曇天 優子:「わーいこの人めっちゃ楽しそう」
09:50:武藤 享司:「面目ないねぇ。ってな訳でご助力お願いするよ」
09:50:石上 聖月:「春日さんのアレのすぐ後にこれなんて…はぁ~~…」
09:50:鮎川 千真:「当たり前やろ!! ヒトの失敗談ほど聞いてオモロいことないでぇ!!」
09:50:曇天 優子:「くず~」
09:50:石上 聖月:「向こうは向こうで好き勝手やってる感じかしら…FHはなんかいっつもそうだけど…」
09:50:武藤 享司:「人一人抱えての移動なんてレネゲイド使わなきゃ痕跡が残りますし、使ったら使ったで俺らには分かりますからねぇ。ひとまず、それを追うべきかと」
09:50:石上 聖月:「わかりやすくアジトで待ってるとまで言ってたんでしょ?隠すつもりもあんまりなさそうね」
09:50:石上 聖月:アジトどーこだ
09:50:鮎川 千真:「ケケケケ、気分いいからウチも手伝ったるわ。アジト突き止めろ言うとんのやろ? んなもんウチの得意分野や」
09:50:GM:目的地であるFHのアジトを探すため、情報を探ろうというところなんですが……
09:50:GM:支部長、お電話です。
09:50:石上 聖月:「こんな時に…はいこちらN市支部、支部長です」
09:50:猫川 美亜:「まいど~、”ミーアキャット”です~」
09:50:猫川 美亜:「UGN支部長、石上さんの連絡先でよかったかな~?」
09:50:鮎川 千真:「なんや、水差しおって……誰やねん」
09:50:石上 聖月:スピーカーホン ON
09:50:石上 聖月:「はいはい、そうです支部長の直通コールですよ」
09:50:石上 聖月:「こちらから何か依頼をしていた覚えはないはずだけれども…」
09:50:猫川 美亜:「いやぁ~、代理人の方を通してご依頼なんて用心深いですねえ。あたしも見習わないとだ。」
「2週間ほど前から依頼されてた件について、ちょうどいま有力な情報が入ったんで連絡させてもらったよ」
09:50:石上 聖月:?という顔
09:50:武藤 享司:「……?」会話の食い違いに眉を上げる
09:50:石上 聖月:「…………はい!なるほど!ありがとうございます」
09:50:鮎川 千真:「…………」
09:50:石上 聖月:誰か知ってる?という顔
09:50:武藤 享司:無言で首を横に
09:50:猫川 美亜:「お忘れですかあ?『市内に潜伏したFHエージェント、”ディアボロス”の本拠点』。」
「とんでもない依頼投げてくんなあと思って冷やかしじゃないかと思いながら調べてたんだよ~……いけね、言うべきじゃなかったな」
09:50:曇天 優子:「支部長が知らないのに知ってるわけないです」
09:50:石上 聖月:任務…下請け…孫請け…
09:50:鮎川 千真:黙ったまま答えない
09:50:武藤 享司:何かおつらい話になってきた
09:50:猫川 美亜:「ともかく!手がかりを握ってる人を見つけ出したんで、共有しときます!」
「FHのアジトに直接首突っ込むほど命知らずな情報屋じゃねーし!」
09:50:石上 聖月:「大変なお仕事だったでしょう?ありがとう有意義に使わせてもらいます」
09:50:猫川 美亜:「このメアドでいいんだっけ?はい送信。あとはUGNの人でなんとかしてくださーい!以上!」
09:50:猫川 美亜:*ガチャン ツーツーツー
09:50:石上 聖月:誰のスマホにユーガットメール!するかなー
09:50:武藤 享司:「相変わらず慌ただしいねぇ、彼女」
09:50:GM:武藤さんのスマホが鳴ります
09:50:武藤 享司:「うぉ、俺か。どれどれ……」
09:50:石上 聖月:「心あたりがまっっっっったくないのだけれど千載一遇の情報なのは確かね」
09:50:武藤 享司:(いや一応俺雇われの身なんだけどね……?まいっかぁ)
09:50:GM:FHアジトの在処
〈情報:噂話/UGN/裏社会〉9/12
09:50:GM:情報自体は9で獲得可能ですが、難易度12を抜いた場合、ちょっとしたご褒美があります (編集済)
09:50:曇天 優子:OK
09:50:石上 聖月:OK
09:50:武藤 享司:お、いいねぇ
じゃあ狙おっかな
09:50:鮎川 千真:「………………つまらん事しよるわ」
09:50:曇天 優子:では情報噂話で コネ:噂好きの友人によりダイス+2
09:50:曇天 優子:(1+2+2+0)dx(10+0)+2+0 〈情報:噂話〉判定
09:50:<BCDice:曇天 優子>:DoubleCross : (5DX10+2) → 8[2,2,6,6,8]+2 → 10
09:50:曇天 優子:12は抜けず!
09:50:武藤 享司:エージェンシーでダイス+4、強化ビジネススーツで固定値+2、情報裏社会技能1
09:50:武藤 享司:(5+4+2+0)dx(10+0)+1+2+0 〈情報:裏社会〉判定
09:50:<BCDice:武藤 享司>:DoubleCross : (11DX10+3) → 10[2,3,3,4,4,5,6,8,8,9,10]+7[7]+3 → 20
09:50:石上 聖月:風はいる?
09:50:武藤 享司:大丈夫だった
09:50:石上 聖月:まったく必要なかった
09:50:石上 聖月:さすが社会のプロだ
09:50:鮎川 千真:「アホくさ。後でテキトーに合流するわ、スマホに場所送っといてくれや」 (編集済)
09:50:曇天 優子:good
09:50:GM:というわけで謎の人物がその辺にポップしますので、このシーン内で話を聞きに行けます
09:50:曇天 優子:「いや先輩、マジでどこより道するんですか?」
09:50:武藤 享司:「ん、了解。また後でねぇ」
09:50:石上 聖月:なんか上手く逃げられたような…
09:50:鮎川 千真:「ハラ減ったしなんか食うて来る」
09:50:石上 聖月:「こ、これから…?!」
09:50:武藤 享司:「下手に色々構うより自由にさせといた方が仕事してくれるタイプじゃないですかねぇ、鮎川ちゃん」
「しっかし、”謎の占い師”ねぇ……」
09:50:鮎川 千真:「真面目に付き合うのもアホ臭いわ、こんなモン。ふあーあ……」 欠伸しながら猫背でダルそうに部屋を出ていく
09:50:GM:猫川キャッツから共有された場所に、彼女はいるでしょう。
09:50:武藤 享司:じゃあまあ行くとしますか
誰かついてきます?
09:50:石上 聖月:わー行く行く
09:50:石上 聖月:謎の占い師Xを見て見たい
09:50:曇天 優子:先輩の動向が気になるものの、一人にした方が良いか迷い中
09:50:石上 聖月:単独行動でなんかあったら隠密するだろうから生存性は抜群そう
09:50:曇天 優子:じゃあ……占い師の方に行きますか
09:50:武藤 享司:じゃあ3人で乗り込め―
09:50:曇天 優子:「何かあったら連絡くださいよ先輩……もう」
09:50:GM:繁華街の道沿い、路地の隙間にたたずむように彼女は出店を開いていました……
09:50:謎の人物:「いらっしゃい。探し人、探し物、なんでもござれ。迷えるリーマンよ、何をお探しですか?」
09:50:武藤 享司:「こんばんはぁ。ちょっとお仕事で探さなきゃいけない場所がありましてねぇ」
09:50:武藤 享司:「貴女なら知ってると聞きまして。何卒お力を貸していただけませんかねぇ」
09:50:謎の人物:「お仕事。と言っても、いろいろなお仕事がありますからね。あなたは……いえ、あなた方は何をされてるのかしら?」
09:50:謎の人物:「……うふふ。」
09:50:武藤 享司:「うーん……」ちらり、と支部長を見る。言ってしまっても構いませんね?の目線
09:50:石上 聖月:ここまで来たらしょうがないのでどうぞという顔
09:50:石上 聖月:ブロックサインでも可
09:50:武藤 享司:「はぁい。……まあ、ぶっちゃけますとこっち関係ですねぇ」ゆら、と手に持った煙草を消したり出現させたり
09:50:謎の人物:「あらあら、いいんですか?大っぴらにこんなところでお話して…とはいえ、私は何でも知っていますから。」
09:50:謎の人物:「こうした迂遠なやり方をあなた方が嫌うことも、よおく知っています」
09:50:謎の人物:「なので、手早く、分かりやすく済ませましょう。」
09:50:武藤 享司:「そりゃあありがたいですねぇ。是非とも」
09:50:謎の人物:謎の占い師Xはフードを脱ぎ、その貌を露にする…
09:50:謎の人物:「ばあ。」
09:50:武藤 享司:「……」
「えぇっと、支部長のお友達かどなたかで?」似た手合いかな…という判断
09:50:石上 聖月:「あなた、占い師に転職したなんて話は聞いてませんけども…」
09:50:都築 京香:「うふふ。初めまして?あるいは、お久しぶりかもしれませんね。」
「FHのことについては、よおく知っておりますから。とりわけ、彼については。」
09:50:石上 聖月:支部長やってればいやでも知るだろう…
09:50:都築 京香:「つい2週間前にもお会いして、お話を聞かせてもらったわ。新しい人材のスカウトですって。大変そうね。」
09:50:曇天 優子:知らんので暴力担当役として後方待機
09:50:武藤 享司:「はぁ……我々としちゃやめていただきたい所存ですけどねぇ」
09:50:都築 京香:「昔馴染みの縁ですこおし人材を見繕ってあげて、お膳立てをしてあげたのだけど。」
「彼はここにはいないのね?」
09:50:都築 京香:「直接会ってみたかったわ。”シューラ・ヴァラ”に負けず劣らず、素晴らしい素質を秘めていたから……」
09:50:石上 聖月:「今回の案件の責任者ということで私が出張ってます」
09:50:石上 聖月:「それよりも場所の話ですよ場所の」
09:50:武藤 享司:「……素質、ねぇ」
09:50:石上 聖月:「今のこれも貴方のプランニングの結果とか言われたらさすがに怒りますからね?!」
09:50:都築 京香:「そう、アジトの場所の話でしたね。彼らなら廃ビル地区にいますよ」
「きっと力を奮うのが待ちきれないんでしょう。逃げるそぶりも見せず、動かずにあなたたちのこと、律儀に待っているわ。」
09:50:武藤 享司:「へぇ。そりゃどうも」
「力を奮うのが、ねぇ。俺には一生分かりそうにない感覚ですねぇ」
09:50:石上 聖月:目覚めたてにはありがち…という顔
09:50:都築 京香:「彼に頭を下げられて無理やりバスにねじ込んだ彼女……プランにはなかった一般人だけど……これはこれで、面白いファクターになりそうね。」
「興味が湧いたから、もうすこしだけ見守っておくことにします」
09:50:武藤 享司:「……才能が有ろうと無かろうと、単なる子供なんだからそっとしといてあげてほしいもんですね」
「何もしなきゃレネゲイドなんてものに目覚めずに済んでたなら、特に」
09:50:都築 京香:「ああ、それと。」
「”ミーアキャット”への依頼料は、私が立て替えておきました。」
「貴方たちの経理に迷惑をかけるわけにはいきませんからね。なんて……」
09:50:石上 聖月:「ほんっとに迂遠な…」
09:50:都築 京香:「さて……伝えるべきことは、伝えたかしら。どうしてもというなら、案内しましょうか?」
09:50:武藤 享司:「いいえぇ。貴女に誘導されるのはここまでで十分ですよぉ」
09:50:石上 聖月:「事の顛末をどこかで見てればもうそれでいいですから…」
09:50:都築 京香:「まあ、頼りになるエージェントをお抱えになって。オーヴァードの未来はきっと明るいわね」
09:50:武藤 享司:「それでは。叶うことなら二度と会いたくないもんですねぇ」
09:50:都築 京香:「同じ理想を、レネゲイドの進化の果てを。共に迎えられる日を楽しみにしています」
09:50:武藤 享司:背を向けて、その言葉に一瞥だけくれてから手も振らず歩いて行きます
09:50:GM:少女はそう告げて踵を返した瞬間、姿を消した……
出店には最初から誰もいなかったかのようだ。
09:50:曇天 優子:「……FHといい、今の人といい」
09:50:曇天 優子:「何だと思ってるんですかね……普通の人を」
09:50:武藤 享司:「使えるなら上々。そうじゃないならいないもの扱いでしょ」
09:50:石上 聖月:「あの人たち刺身に入ってる緑色の奴ぐらいにしか思ってないんじゃないかしら…」
09:50:曇天 優子:「たぶん、その中に泣いてる人がいても気にしないんでしょうね」
09:50:石上 聖月:「とりあえずあの人のことは一旦忘れましょう」
09:50:武藤 享司:「それがいいですねぇ。気分悪いだけだ」
09:50:石上 聖月:「ああ言った以上余計な手出しもしないで本当に観察だけで通すつもりでしょう」
09:50:武藤 享司:煙草を咥え、《ハイ&ロー》起動
09:50:武藤 享司:「……鮎川ちゃんに今のうちに場所送っとこ」
09:50:石上 聖月:「黒塚君にも…大丈夫かしら彼…」
09:50:GM:――道は示された。キミたちの前を先導するように、一匹の猫が同行するだろうが……
今の君たちにとっては些事だ。月の見えない夜、オーヴァードたちは廃ビル街の一室、運命の地に集合する…
09:50:GM:――シーンエンド。
09:50:GM:◆クライマックスフェイズ 裏切り者の輪舞曲
09:50:GM:シーンプレイヤー:PC1
全員登場です
09:50:武藤 享司::侵蝕+1d10 登場/リザレクト
09:50:<BCDice:武藤 享司>:侵蝕:87+1[1]>88
09:50:黒塚白理::侵蝕+1d10
09:50:<BCDice:黒塚白理>:侵蝕:103+5[5]>108
09:50:石上 聖月::侵蝕+1d10 登場判定・リザレクト
09:50:<BCDice:石上 聖月>:侵蝕:86+8[8]>94
09:50:曇天 優子::侵蝕+1d10 登場&リザレクション
09:50:<BCDice:曇天 優子>:侵蝕:98+4[4]>102
09:50:鮎川 千真::侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:侵蝕:86+5[5]>91
09:50:都築 京香:【E】ありえざる存在
09:50:鮎川 千真:ち、100%行きそうやな
09:50:都築 京香:《ハンドリング》
09:50:武藤 享司:なにっ
09:50:都築 京香:オマケですよ
09:50:GM:FHのアジト、そこは放棄されたビルが立ち並ぶN市名物廃ビル街。
09:50:GM:オーヴァードたちが大規模なエフェクトをつかっても、騒ぎになりにくい場所だ。
09:50:GM:そのうちのビルの一つ。かつて高層レストランとして使用されていたエリア……
今となっては閑散とした広間となっているそこに、彼らはいた。
09:50:矢神 秀人:「……はは。来たね。雁首揃えて……」
09:50:春日 恭二:「よくここがわかったな。褒めてやりたいところだが……忌々しいな。全く、どこから情報が漏れたのだ?」
09:50:武藤 享司:「こっちにも色々と伝手はあるってことで。……正直あんま頼りたかなかった相手だけどさ」
09:50:鮎川 千真:「アホ共が。所詮オマエらもタダのコマなだけや」
09:50:石上 聖月:「隠そうとした段階で手掛かりは残るというわけです」
09:50:春日 恭二:「まあいい。黒塚白理も当然居るんだろう?幼気なクラスメイトを……綾瀬真花を取り戻しに駆け付けたと言うわけだ」
09:50:黒塚白理:「……どうも」
09:50:春日 恭二:「いい顔をするようになったじゃないか。今からでもFHに来ないか?」
09:50:春日 恭二:「そうすれば、彼女は解放しよう。あくまで私からの提案だがね。」
09:50:黒塚白理:「…それも悪くないかもしれませんね」
09:50:春日 恭二:「尤も、隣にいる”シューラ・ヴァラ”が……それを許すかは別だ。」
09:50:黒塚白理:「じゃあダメじゃないです?」
09:50:黒塚白理:「だって僕のこと嫌いでしょ、矢神くん」
09:50:矢神 秀人:「残念だよ。綾瀬さんは『選ばれなかった』んだってさ。」
「FH的には迎え入れる価値は薄いってことでこんなぞんざいな扱いさ。」
09:50:矢神 秀人:「でも僕にとっては違う。僕は選ばれたんだ。力を持つものは、ちょっとした我儘だって許される……」
09:50:武藤 享司:「……」不愉快を紛らわせるべく、煙草を咥える。
09:50:春日 恭二:「ううむ、非常に残念だ……なのでこうしよう。私たちFHが、二人の身柄を無条件で預かる。残った君たちは何も見なかったことにして、帰ってくれないか。」
09:50:武藤 享司:「ご冗談」
09:50:曇天 優子:「そう問屋が卸すわけないでしょうがー」
09:50:GM:そう告げた白スーツの男の腕は既に赤く変貌している。臨戦態勢だ…
09:50:武藤 享司:「そっちも穏便に済ませてくれる気はないみたいで。残念な限り」
09:50:曇天 優子:「……もしもし、矢神先輩様。学校の後輩から少し忠告です」
09:50:石上 聖月:「逆にそっちが無条件で投稿してくれると話がとても早く済むのだけれども」
09:50:綾瀬 真花:「……う……ん?ここは……?」
09:50:綾瀬 真花:「えっ、ここどこ!?私が寝てる間に、サイゼが潰れちゃった…!」
09:50:矢神 秀人:「おはよう、綾瀬さん。役者は揃ったみたいだね。」
09:50:曇天 優子:「……一人ぼっちになるのは、すごい怖いらしいですよ」
09:50:曇天 優子:「綾瀬先輩を泣かせたくなかったら……後悔する前に、こちらに渡して下さい」
09:50:矢神 秀人:「僕らの事情を分かってもらうには、直接見てもらうしかないと思ってさ。」
「バス事故の時に何があったのか、君は知りたいんだろ?」
09:50:武藤 享司:「……ジャームってやつは、どうもこれだから」
09:50:綾瀬 真花:「矢神君……?あっ、黒塚君!と……あれ、千川さん?ちょっと雰囲気が違うような……」
「いったい何が起こってるの?」
09:50:矢神 秀人:「これから僕が見せるのは、この世界の真実だ」
「君はバス事故にあったときにそこにいるUGNの皆さんに記憶を操作されて、その時の記憶を失っているんだよ……」
09:50:石上 聖月:今すぐ壁際まで移動して体を丸めて安全な姿勢で待っててほしいが…
09:50:矢神 秀人:「危ないから、少し離れて見ててね……でも、目を背けちゃあ嫌だぜ?」
09:50:鮎川 千真:どうでも良さそうにその辺の壁の汚れを眺めている
09:50:武藤 享司:(面倒なことになったな)とFH2人を見据えている
09:50:矢神 秀人:「出でよ、僕の槍!」
09:50:曇天 優子:「黒塚先輩」
09:50:黒塚白理:「なんだい、曇天さん」
09:50:矢神 秀人:「ははは……嫌でも思い出すだろ。そうだ、あのバス事故は僕が起こしたんだ。君を目覚めさせるために……!」
09:50:曇天 優子:「本当は、問答無用でやった方がいいんですけど……真実を、綾瀬先輩に伝える気はありますか?」
09:50:矢神 秀人:「バスが爆発したときは少しヒヤッとしたけど……結果的に君は無傷で助かった。でも……キミはレネゲイドウイルスに選ばれなかった。僕と同じにはなれなかったんだ」
09:50:黒塚白理:「……どうしようか」
09:50:矢神 秀人:「その代わり、あの事故で目覚めた奴がどこかにいるみたいなんだよねぇ……」
09:50:矢神 秀人:「黒塚君、心当たりないかなあ?」
09:50:黒塚白理:「…………」
09:50:綾瀬 真花:「……」
09:50:黒塚白理:「曇天さん。ごめんね」
09:50:黒塚白理:「ちょっと今から、らしくない事をする。普通じゃないだろう答えを出す」
09:50:黒塚白理:「その結果、僕はどうなっても構わない。だけど、綾瀬さんだけは助けてあげてほしい」
09:50:鮎川 千真:「…………」 黒塚くんのその言葉を聞いて、この場に来てから初めて顔を上げてそちらに視線を向ける
09:50:曇天 優子:「……了解しました」先輩も生き残ってくださいよー、という言葉は飲み込む
09:50:黒塚白理:「綾瀬さん、ごめんね。さっき僕は嘘をついた」
09:50:綾瀬 真花:「……うん」
09:50:黒塚白理:「──僕は普通じゃない。まあ、それは前からなんだけど」
09:50:黒塚白理:「それで今はどうも、化物になってしまったらしい」
09:50:黒塚白理:『……よいしょっと』
09:50:黒塚白理:『まあ、こんな感じ』
09:50:黒塚白理:『矢神くんのと違って、僕は本当に化け物だ。分かりやすくていいよね』
09:50:綾瀬 真花:「!」
「びっくりした。黒塚君、なんだね…」
09:50:黒塚白理:『うん。これが、本当の僕。黒塚白理だよ、綾瀬さん』
09:50:矢神 秀人:「おいおい、さっきはあんなに渋ってたのに……気軽に見せちゃっていいのかぁ?」
09:50:黒塚白理:『言ったろ。バレるんならその時はその時だって』
09:50:綾瀬 真花:「……話してくれて、ありがとう。」
「実は私もね、一つ嘘をついてました」
09:50:綾瀬 真花:「本当は少しだけ、覚えてたんだ。炎の熱気から私を救い出してくれた、黒い腕」
09:50:綾瀬 真花:「やっぱり、キミだったんだね……黒塚くん」
09:50:黒塚白理:『…………』
09:50:矢神 秀人:「ッ……!」
09:50:春日 恭二:《ワーディング》
09:50:綾瀬 真花:くらり、ぱたり
09:50:武藤 享司:「……無粋だねぇ”ディアボロス”。若い子に語らわせてあげる時間じゃなかったのかな」
09:50:春日 恭二:「余計な問答をさせてしまったようだな。”シューラ・ヴァラ”。貴様の見込み通りにはいかなかったようだが。」
09:50:石上 聖月:「ここはそのまま子どもたちに任せておけばよかったのに」
09:50:春日 恭二:「こうなった以上……お前のするべきことは理解しているはずだ。」
09:50:黒塚白理:『……矢神くん。キミは僕のことを嫌いだろうけど、僕はキミのことをあんまり嫌いじゃなかったよ』
09:50:矢神 秀人:「……力づくで、奪えっていうんだろ……」
09:50:鮎川 千真:「………………」 その一部始終を見て
09:50:黒塚白理:『鬱屈した、爆発しそうな感情。それに振り回される心。すごく、普通だ。人間らしい』
09:50:春日 恭二:「お前はまだ未熟だ。お前の実力ならあのバス襲撃で死人の一人や二人、出していてもおかしくはなかった。私も当然それを織り込み済みで行動した」
09:50:春日 恭二:「――加減したな?」
09:50:矢神 秀人:「今は……どうだっていいだろ、そんなこと!!」
09:50:黒塚白理:『……そうか。やっぱりキミは、自分で思っているよりいい人間なんだと思うよ。矢神くん』
09:50:黒塚白理:『だから少し悲しい。それがやっと理解できた』
09:50:黒塚白理:『こちらに立つのはキミのほうが相応しかったのかも知れない』
09:50:春日 恭二:「下らん葛藤は捨てろ。非情になれ。ただ自分の欲望に素直になっていれば、それでいいんだ……」
09:50:鮎川 千真:「…………っくっくっく」 黒塚くんの言葉を聞いて、小さく、噛み殺すような笑いを漏らす
09:50:武藤 享司:「……あんまり、同情できるような事情を目の前で吐いてほしくなかったんだけどなぁ」
09:50:鮎川 千真:「黒塚……自分、やっぱオモロいなぁ」
09:50:黒塚白理:『……え?』
09:50:鮎川 千真:「『普通』なんぞ気取っとるより、その方がよっぽどええわ」
09:50:黒塚白理:『別に今面白いこと言ったつもりなかったんだけど…』
09:50:鮎川 千真:「ええねん、ウチがオモロい思うただけや」
09:50:鮎川 千真:そう言葉にしてから、これまた初めて矢神秀人を見る
09:50:鮎川 千真:「引き換え、お前はつまらんな」
09:50:鮎川 千真:「“そう”なったんに、なんやオモロい理由でもあんのかと少しは期待したねんけど」
09:50:鮎川 千真:「───普通や、お前」
09:50:矢神 秀人:「ハ、辛辣な寸評をどうも。」
「ご明察の通り、僕は何のとりえもない、つまらない人間さ」
09:50:矢神 秀人:「誰かに自慢できるほど不幸な生い立ちじゃあない。でも、この力で、ようやく、特別になれた……」
09:50:鮎川 千真:「お前らみたいなボケナス共、こちとら何十人と見て来とんねん」
09:50:石上 聖月:「こんな力、それほど特別じゃないわよ 足が速い泳ぎがうまいとかの延長上でしかないわ」
09:50:鮎川 千真:「お前もただのプラス1や。何もこれまでと変わらん」
09:50:武藤 享司:「特別に憧れる凡人の気持ちはわかるつもりだけどさ」
「そんなに簡単に差は埋まったりしないよ」
09:50:鮎川 千真:「ま、黒塚を掘り出したんはオマエの功績やな。そこは感謝したるわ」
09:50:黒塚白理:『……その普通がとても眩しく見えている奴もいたんだよ、矢神くん』
09:50:鮎川 千真:このタイミングで黒塚くんにロイス取ります
09:50:黒塚白理:こちらは矢神くんにロイスを取りますね
09:50:春日 恭二:「さあて、どうだろうな?貴様ら5人を相手にして、およそ引けを取らない実力を持っていると証明できれば……彼の無念も報われることだろう。」
「FHは貴様の力を強く評価する。ただ独善的だというだけで他人に人でなしのレッテルを張る彼らとは違う」
09:50:黒塚白理::ロイス+1
09:50:黒塚白理:ロイス:4+1>5
09:50:春日 恭二:「人であれば誰しも理想を追い求めるだろう。他人を蹴落としてでも……」
「化け物になったとしても、その本質は変わらないのだ」
09:50:曇天 優子:「……つまり結局、どこまで行っても人じゃないですか」
09:50:鮎川 千真:「…………ああ、もう話終わりか?」
09:50:石上 聖月:「他人を蹴落とさずに理想を追いかける覚悟がないだけでしょうそれは」
09:50:矢神 秀人:「普通……僕は、なぜ……」
09:50:武藤 享司:「同情はするけど、まあ。悲しいけどこれお仕事だからさ」
「それはそれ、これはこれ、ってことで」
09:50:春日 恭二:「勝ち取りたいならば……奪え、闘え!……”シューラ・ヴァラ”!」
09:50:武藤 享司:「――あんまり、恨まないでくれよ。矢神秀人君」
09:50:石上 聖月:「そうやって人を唆す…!」
09:50:曇天 優子:「一回ボコって分からせてから話をするといいですよ。実体験です」
09:50:春日 恭二:「しみったれた超越者の裏切り者共に、目に物を見せてやるんだ……お前の槍で!」
09:50:黒塚白理:『うん、そうだね。……矢神くん、いや──シューラ・ヴァラ』
09:50:シューラ・ヴァラ:「そうだ、証明……してやる。僕の力は……」
09:50:シューラ・ヴァラ:「特別だってことを!」
09:50:鮎川 千真:「……それが、遺言でええんやな?」
09:50:鮎川 千真:「ほな、去ねや」 無表情のまま、銃を構える
09:50:黒塚白理:『キミの槍で、怪物を殺してみせろ。──僕は怪物らしく、英雄を斃してみせるよ』
09:50:GM:◆クライマックス戦闘
09:50:GM:戦闘が始まる前に、衝動判定が発生します
09:50:GM:難易度は9!
09:50:鮎川 千真:(1+2+0)dx(10+0)+0+0>=9 〈意志〉判定
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:DoubleCross : (3DX10>=9) → 6[3,4,6] → 6 → 失敗
09:50:黒塚白理:(3+3+0)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定
09:50:<BCDice:黒塚白理>:DoubleCross : (6DX10) → 8[2,2,3,7,8,8] → 8
09:50:武藤 享司:思い出の一品宣言、達成値+1
09:50:曇天 優子:(1+3+0)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定
09:50:<BCDice:曇天 優子>:DoubleCross : (4DX10) → 9[1,3,7,9] → 9
09:50:武藤 享司:(2+2+0)dx(10+0)+0+1+0 〈意志〉判定
09:50:<BCDice:武藤 享司>:DoubleCross : (4DX10+1) → 8[1,1,2,8]+1 → 9
09:50:鮎川 千真::侵蝕+2d10 衝動ダイス 暴走したけどあんま関係あらへんわ
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:侵蝕:91+7[6,1]>98
09:50:石上 聖月:(1+2+0)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定
09:50:<BCDice:石上 聖月>:DoubleCross : (3DX10) → 9[5,7,9] → 9
09:50:黒塚白理::侵蝕+2d10
09:50:<BCDice:黒塚白理>:侵蝕:108+3[2,1]>111
09:50:武藤 享司::侵蝕+2d10
09:50:<BCDice:武藤 享司>:侵蝕:88+13[6,7]>101
09:50:鮎川 千真:うお、マジか。リザレクトできるやん
09:50:武藤 享司:ぐえー
09:50:石上 聖月::侵蝕+2d10
09:50:<BCDice:石上 聖月>:侵蝕:94+7[4,3]>101
09:50:曇天 優子::侵蝕+2d10 衝動
09:50:<BCDice:曇天 優子>:侵蝕:102+9[3,6]>111
09:50:曇天 優子:衝動判定は同値成功でしたっけ?
09:50:鮎川 千真:受動有利やな
09:50:GM:イエス、9出せば成功です
09:50:武藤 享司:目標値はそのはず
09:50:曇天 優子:ヨシッ!
09:50:黒塚白理:いちたりないので暴走
09:50:GM:春日恭二は皆さんのエンゲージから5m先、そのさらに5m先に矢神君がいます
09:50:石上 聖月:同値でセーフ!
09:50:武藤 享司:黒塚君鮎川さんだけ暴走、結構それっぽい
09:50:石上 聖月:PC1とPC2が暴走ってことぉ?
09:50:GM:それでは…
ラウンド1、セットアップ!
09:50:鮎川 千真:なし!
09:50:武藤 享司:なーし
09:50:黒塚白理:ありません
09:50:春日 恭二:なし!
09:50:曇天 優子:フルパワーアタック宣言 行動値0! (編集済)
09:50:石上 聖月:ないよぉ
09:50:シューラ・ヴァラ:アーマークリエイト、装甲11点を獲得
09:50:GM:イニシアチブ、行動値18 シューラ・ヴァラの行動
09:50:シューラ・ヴァラ:「これが、僕の能力……!」
09:50:シューラ・ヴァラ:【降雷・神鳴る槍】:ハンドレッドガンズ+ソウルドウェポン
09:50:シューラ・ヴァラ:電撃を帯びた槍が生成される…!
09:50:シューラ・ヴァラ:【雷滅の槍雨】:コンセントレイト+カスタマイズ+弧状の雷+スパークウェッジ
09:50:シューラ・ヴァラ:メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 3体 / 武器
09:50:シューラ・ヴァラ:choice3(黒塚,鮎川,石上,曇天,武藤)
09:50:<BCDice:シューラ・ヴァラ>:SwordWorld2.5 : (choice3(黒塚,鮎川,石上,曇天,武藤)) → 武藤, 石上, 曇天
09:50:曇天 優子:来たか!
09:50:武藤 享司:おっとぉ
了解したよ
09:50:石上 聖月:うわー
09:50:シューラ・ヴァラ:「喰らえ…!」
09:50:シューラ・ヴァラ:(8+2+3+0)dx(8+0)+4+0 判定/ハンドレッドガンズ/雷滅の槍雨
09:50:<BCDice:シューラ・ヴァラ>:DoubleCross : (13DX8+4) → 10[2,3,3,4,5,5,5,7,7,8,9,9,9]+4[1,1,3,4]+4 → 18
09:50:曇天 優子:待て因縁ある先輩方を見事に外したなお前!
09:50:鮎川 千真:どうして1と2を外すんだ!
09:50:石上 聖月:お前C8は本当か?
09:50:武藤 享司:C8なのか……
09:50:曇天 優子:ワンチャンあるわ ドッジ選択
09:50:シューラ・ヴァラ:わからん…!これがダイスの力だ!
09:50:黒塚白理:C値7じゃないか…?
09:50:鮎川 千真:あら、コンセLvいくつなんだろ
09:50:シューラ・ヴァラ:……C値7で振りなおしていいですか!
09:50:武藤 享司:イイヨッ
09:50:鮎川 千真:イイヨー
09:50:黒塚白理:OK
09:50:曇天 優子:OK
09:50:石上 聖月:ゆるす!!
09:50:武藤 享司:折角だ派手に回せ
こっちもそうする
09:50:シューラ・ヴァラ:しゃあここをこうして
09:50:シューラ・ヴァラ:(8+2+3+0)dx(7+0)+4+0 判定/ハンドレッドガンズ/雷滅の槍雨
09:50:<BCDice:シューラ・ヴァラ>:DoubleCross : (13DX7+4) → 10[1,2,2,3,4,4,6,7,7,9,9,10,10]+10[3,4,5,6,6,8]+10[8]+2[2]+4 → 36
09:50:武藤 享司:いいねぇ、伸びた
09:50:鮎川 千真:いい感じに回っている
09:50:石上 聖月:そうそうこれこれ
09:50:武藤 享司:ドッジを宣言
09:50:シューラ・ヴァラ:これが…コンセントレイトの力だ!
09:50:武藤 享司:(1+3+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定
09:50:<BCDice:武藤 享司>:DoubleCross : (4DX10+1) → 9[3,4,5,9]+1 → 10
09:50:武藤 享司:失敗ー
09:50:石上 聖月:ドッジ!
09:50:曇天 優子:ドッジ!
09:50:石上 聖月:(1+2+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定
09:50:<BCDice:石上 聖月>:DoubleCross : (3DX10+1) → 5[2,3,5]+1 → 6
09:50:曇天 優子:(10+3+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定
09:50:<BCDice:曇天 優子>:DoubleCross : (13DX10+1) → 9[1,2,2,2,2,2,3,3,6,6,7,9,9]+1 → 10
09:50:曇天 優子:失敗!
09:50:シューラ・ヴァラ:ではダメージだ!
09:50:シューラ・ヴァラ:4d10+13+12+0 ダメージ/+ソウルドウェポン/雷滅の槍雨
09:50:<BCDice:シューラ・ヴァラ>:DoubleCross : (4D10+13+12+0) → 26[1,10,5,10]+13+12+0 → 51
09:50:曇天 優子:……HP満タンだからガードでもよかったなと思ったが死んだ!
09:50:武藤 享司:屍人効果最大でも20なので死亡、プランナーのロイスをタイタスに昇華して蘇生
09:50:シューラ・ヴァラ:スパークウェッジの効果!僕以外を対象に含む攻撃を行った場合12点のHPダメージを受けてもらう!
09:50:武藤 享司::HP=11
09:50:武藤 享司:HP:23=11>11
09:50:石上 聖月:都築京香のロイスをタイタスにして起き上がり
09:50:曇天 優子:春日恭二のロイスをタイタスに昇華して復活!
09:50:武藤 享司:石上支部長は殴るともっかい死ぬのちょっと厳しいなこれ……鮎川ちゃんが春日ワンキルできると嬉しいが (編集済)
09:50:曇天 優子::HP=20
09:50:曇天 優子:HP:41=20>20
09:50:石上 聖月::HP=11
09:50:石上 聖月:HP:13=11>11
09:50:鮎川 千真:ワンキルはムリやで!
09:50:武藤 享司:まあそれはそう
09:50:シューラ・ヴァラ:行動終わり!
09:50:鮎川 千真:イージス考慮すると100点ぐらい出さなアカンけど、ウチそんな爆発力ないねん。リザレクトの機会損失するからこれ待機でもええかもしれんな
09:50:GM:行動値13 石上聖月のイニシアチブ
09:50:石上 聖月:はーい
09:50:鮎川 千真:一応次ウチやで!
09:50:鮎川 千真:まあでも待機するか…
09:50:武藤 享司:待機宣言聞いたから端折ったかもしれん
09:50:GM:あっほんとだ!
インベントリの並び順しか見ていなかった
09:50:曇天 優子:イベントリの順番がなんでか行動値順になってない!
09:50:GM:-17になってる!
09:50:武藤 享司:鮎川ちゃん-17だこれ!
09:50:石上 聖月:-17になってる!
09:50:鮎川 千真:あ、今待機したからマイナスにした
09:50:GM:OK
09:50:武藤 享司:なるほどな
09:50:石上 聖月:なるほど?
09:50:GM:鮎川千真待機!あらためて支部長の手番です
09:50:石上 聖月:どうせ死ぬならいっぱい減らしとくか
09:50:石上 聖月:マイナーで移動して春日がいるエンゲージに
09:50:春日 恭二:「ほう…向かってくるのか。この”悪魔”に逃げずに向かってくるのか!」
09:50:石上 聖月:経歴的におひさしぶりでーす感がある
09:50:石上 聖月:じゃあ春日さんに攻撃
09:50:春日 恭二:かかってこい!
09:50:石上 聖月:【クイックシルバー】:コンセントレイト+光の舞踏+電光石火+鉄風乱舞
09:50:石上 聖月:1ラウンド目は自分の援護の風とウインドブレス飛ばしておこう
09:50:石上 聖月::侵蝕+4
09:50:石上 聖月:侵蝕:101+4>105
09:50:石上 聖月::侵蝕+10
09:50:石上 聖月:侵蝕:105+10>115
09:50:石上 聖月:(6+4+5+3+0)dx(7+0)+9+0 判定/100%以上/クイックシルバー
09:50:<BCDice:石上 聖月>:DoubleCross : (18DX7+9) → 10[1,2,2,2,3,3,3,3,4,5,5,6,7,7,7,9,10,10]+10[1,4,7,8,9,10]+10[4,4,7,10]+10[6,7]+10[7]+10[10]+10[9]+1[1]+9 → 80
09:50:黒塚白理:なそ
09:50:石上 聖月:援護の風すごーい
09:50:春日 恭二:【不滅の肉体】:イージスの盾
09:50:春日 恭二:2d10
09:50:<BCDice:春日 恭二>:DoubleCross : (2D10) → 6[5,1] → 6
09:50:春日 恭二:ガードを宣言、ダメージ来い!
09:50:石上 聖月:ダメージダイス振る前に
09:50:石上 聖月:銀色の腕の効果を使ってダメージダイス+3D
09:50:石上 聖月:9d10+17+1d+3d+0 ダメージ/100%以上/クイックシルバー
09:50:<BCDice:石上 聖月>:DoubleCross : (9D10+17+1D10+3D10+0) → 48[6,4,1,8,6,2,10,9,2]+17+4[4]+12[8,2,2]+0 → 81
09:50:春日 恭二:「さあ来い、貴様らの力を見せうおおおおおっ!?」
09:50:春日 恭二::HP-70
09:50:春日 恭二:HP:120-70>50
09:50:石上 聖月:「FHっていっつもそうですよね!!何も知らない人を唆して!!」
09:50:石上 聖月:えーっと銀色の腕の効果で
09:50:石上 聖月::HP-2
09:50:石上 聖月:HP:11-2>9
09:50:石上 聖月:電光石火で
09:50:石上 聖月::HP-1d10
09:50:<BCDice:石上 聖月>:HP:9-1[1]>8
09:50:石上 聖月:あと矢神君のなにかで
09:50:シューラ・ヴァラ:スパークウェッジの効果で12点のHPダメージ、一度発動するとこの効果は消滅する
09:50:石上 聖月::HP-12
09:50:石上 聖月:HP:8-12>-4
09:50:石上 聖月:タオレータ
09:50:石上 聖月:から霧谷さんのロイスをタイタスにして
09:50:曇天 優子:支部長ー!
09:50:GM:春日恭二に70のHPダメージが適用!
09:50:武藤 享司:ゴリゴリHP減ってんねぇ
09:50:石上 聖月::HP=11
09:50:石上 聖月:HP:-4=11>11
09:50:石上 聖月:細かくHP減らす処理積みすぎた めどい
09:50:春日 恭二:「グッ……貴様、その遺産は……牙を隠していたな……!」
09:50:石上 聖月:「これのせいでそちらに居た時期もありましたけど、今はそちらを止めるために振るってるわけです」
09:50:石上 聖月:「エリートエージェントのディアボロスにも届いてます?この左は」
09:50:石上 聖月:ということで私の手番は終わりなので後は若いものに…
09:50:GM:かっこいいぜ…
09:50:GM:行動値12、春日恭二のイニシアチブ
09:50:春日 恭二:「グ……思った以上の深手だ、しかし、まだだ……!」
09:50:春日 恭二:「黒塚白理、貴様の確保が私の――!」
09:50:春日 恭二:【悪魔の跳躍】:グレートリープ+破壊の爪 (編集済)
09:50:春日 恭二:後方エンゲージへと着地!
09:50:春日 恭二:【不撓の進撃】:コンセントレイト+獣の力+渇きの主+吸収+ジャイアントグロウス
09:50:春日 恭二:エンゲージ内のPCすべてを対象とする範囲攻撃だ!
09:50:春日 恭二:(6++3+0)dx(7+0)+4+0 判定/100%~/不撓の進撃
09:50:<BCDice:春日 恭二>:DoubleCross : (9DX7+4) → 10[1,1,1,2,7,7,9,10,10]+10[5,7,7,8,9]+10[1,4,4,9]+10[8]+4[4]+4 → 48
09:50:武藤 享司:ドッジ~
09:50:武藤 享司:(1+3+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定
09:50:<BCDice:武藤 享司>:DoubleCross : (4DX10+1) → 9[3,4,9,9]+1 → 10
09:50:鮎川 千真:暴走中なのでリアクション不可
09:50:黒塚白理:同じくリアクション不可
09:50:曇天 優子:ガードしても無理だろうからドッジ
09:50:曇天 優子:(10+3+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定
09:50:<BCDice:曇天 優子>:DoubleCross : (13DX10+1) → 9[1,1,2,3,4,4,6,6,6,6,7,8,9]+1 → 10
09:50:曇天 優子:ハイ
09:50:春日 恭二:「これが悪魔の意地というものだ!」
09:50:春日 恭二:5d10+12+4+3+2D+6+0 ダメージ/グレートリープ/不撓の進撃
09:50:<BCDice:春日 恭二>:DoubleCross : (5D10+12+4+3+2D10+6+0) → 26[7,2,4,10,3]+12+4+3+11[5,6]+6+0 → 62
09:50:黒塚白理::HP=0
09:50:黒塚白理:HP:10=0>0
09:50:武藤 享司::HP=0
09:50:武藤 享司:HP:11=0>0
09:50:鮎川 千真::侵蝕+1d10 登場ダイス/リザレクト
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:侵蝕:98+10[10]>108
09:50:鮎川 千真:ロイス切った方がマシやんけ
09:50:曇天 優子:死亡!義理の両親のロイスをタイタスに昇華して復活
09:50:鮎川 千真::HP=10
09:50:鮎川 千真:HP:2=10>10
09:50:曇天 優子::ロイス-1
09:50:曇天 優子:ロイス:4-1>3
09:50:黒塚白理:鮎川さんのロイスをタイタス 復活します
09:50:武藤 享司:神城早月へのロイスをタイタス化して蘇生 :ロイス-1 :HP=11
09:50:武藤 享司:ロイス:5-1>4 HP:0=11>11
09:50:黒塚白理::ロイス-1
09:50:黒塚白理:ロイス:6-1>5
09:50:黒塚白理::HP+14
09:50:黒塚白理:HP:0+14>14
09:50:春日 恭二:吸収によるダイスペナ‐2を付与!これでジャイグロは完売だよ!
09:50:春日 恭二:行動終わりだ!
09:50:GM:行動値とんで5、黒塚白理のイニシアチブ
09:50:黒塚白理:マイナーアクション 【わずかな理性の消失】:完全獣化+破壊の爪+ハンティングスタイル
09:50:黒塚白理:武装しつつ移動 矢神くんにエンゲージ
09:50:黒塚白理::侵蝕+10
09:50:黒塚白理:侵蝕:111+10>121
09:50:黒塚白理:メジャーアクション【そして汝に終止符を撃つ】:コンセントレイト・ノイマン+コンバットシステム+神獣撃
09:50:黒塚白理:シューラ・ヴァラに白兵攻撃をします
09:50:黒塚白理:(4+4+5-2+3+0)dx(7+0)++0 判定/100%以上/そして汝に終止符を撃つ
09:50:<BCDice:黒塚白理>:DoubleCross : (14DX7) → 10[1,1,4,5,5,6,7,7,7,8,9,10,10,10]+10[1,1,1,2,5,7,8,9]+10[1,4,7]+1[1] → 31
09:50:シューラ・ヴァラ:「来たな、黒塚ぁ…ッ!!」
09:50:シューラ・ヴァラ:(4+3+0)dx(10+0)+2+0 〈回避〉判定
09:50:<BCDice:シューラ・ヴァラ>:DoubleCross : (7DX10+2) → 10[1,1,4,4,5,5,10]+7[7]+2 → 19
09:50:黒塚白理:『ああ。来たよ』
09:50:黒塚白理:『さあ、決着をつけよう』
09:50:黒塚白理:『──英雄!』
09:50:黒塚白理:4d10+12+8+6D+0 ダメージ/100%以上/そして汝に終止符を撃つ
09:50:<BCDice:黒塚白理>:DoubleCross : (4D10+12+8+6D10+0) → 13[6,2,3,2]+12+8+30[7,6,2,1,6,8]+0 → 63
09:50:シューラ・ヴァラ::HP+52
09:50:シューラ・ヴァラ:HP:0+52>52
09:50:シューラ・ヴァラ:「英雄……だって?倒される怪物のセリフかよ、それがぁ!!」
09:50:黒塚白理:考える。どうすれば敵を撃ち壊せるか?その最適解。それは怪物らしく、あるがままに。
09:50:黒塚白理:『はぁぁぁぁぁっ!!』
09:50:黒塚白理:なりふり構わず、渾身の一撃をブチ込む──!
09:50:黒塚白理::侵蝕+7
09:50:黒塚白理:侵蝕:121+7>128
09:50:GM:瓦礫から錬成した鎧を打ち砕き、黒い拳がシューラ・ヴァラの身体に撃ち込まれる!
09:50:黒塚白理:「……どう、だい? ちょっとは効いたかな…?」
09:50:シューラ・ヴァラ:「……涼しい顔しやがって。見りゃあわかるだろ…!」
09:50:GM:攻撃は効いています、が…彼の目から戦意はまだ失われていない!
09:50:黒塚白理:「はは、いいね。そうこなくちゃ……!」
09:50:黒塚白理:〆
09:50:GM:行動値4、武藤享司のイニシアチブ
09:50:武藤 享司:「……はは。ジャームにしちゃあ随分とまともだねぇ」
09:50:武藤 享司:努めて断ち切る。同情を。憐憫を。
09:50:武藤 享司:知りたくなかった。知ってしまえば、それが生じるのは避けられないから。
09:50:武藤 享司:「でもお仕事だからさぁ。そういうジャームも、平気で殺してきたんだよねぇ」
09:50:武藤 享司:ああ、
09:50:武藤 享司:嘘を吐くのにも慣れたものだ。
09:50:武藤 享司:ではマイナー……直前に、スネークブレード効果を起動
09:50:武藤 享司:ダイスを-1して射程を15mに
09:50:武藤 享司:で、メジャーで
09:50:武藤 享司:【天誅】:《コンセントレイト:オルクス》+《ディストーション》(+〈エージェンシー〉+〈スネークブレード〉+〈ダイドウェポン〉+〈強化ビジネススーツ〉)
09:50:武藤 享司:で、ここに”シューラ・ヴァラ”のロイスをタイタス化して載せます
効果はC-1
09:50:シューラ・ヴァラ:OK
09:50:武藤 享司:では判定へぇ
09:50:武藤 享司:(5+4-1+3+0)dx(5-1+0)+1-1+2+0 判定/100%以上/天誅
09:50:<BCDice:武藤 享司>:DoubleCross : (11DX4+2) → 10[1,1,3,4,7,7,7,7,8,9,10]+10[2,2,4,5,6,7,7,9]+10[1,1,3,4,10,10]+10[8,9,10]+10[3,4,4]+10[6,10]+10[4,4]+10[1,10]+10[5]+10[5]+3[3]+2 → 105
09:50:シューラ・ヴァラ:(4+3+0)dx(10+0)+2+0 〈回避〉判定
09:50:<BCDice:シューラ・ヴァラ>:DoubleCross : (7DX10+2) → 10[2,4,5,7,8,9,10]+5[5]+2 → 17
09:50:武藤 享司:「――気を付けた方がいいよぉ、英雄さん」
09:50:武藤 享司:「足元のネズミに、引っかかるかもしれないからさぁ」
09:50:武藤 享司:11d10+8+0 ダメージ/100%以上/天誅
09:50:<BCDice:武藤 享司>:DoubleCross : (11D10+8+0) → 68[9,9,7,10,5,5,3,7,1,6,6]+8+0 → 76
09:50:シューラ・ヴァラ::HP+65
09:50:シューラ・ヴァラ:HP:52+65>117
09:50:シューラ・ヴァラ:「ぐあっ、は――!」
09:50:武藤 享司:「……ま。これで終わるといいんだけどねぇ」
09:50:武藤 享司:ということで終わり
09:50:シューラ・ヴァラ:「あんな遠間から……いい精度してるじゃあないか……ッ!」
09:50:武藤 享司::侵蝕+4+1d
09:50:<BCDice:武藤 享司>:侵蝕:101+4+10[10]>115
09:50:武藤 享司::ロイス-1
09:50:武藤 享司:ロイス:4-1>3
09:50:シューラ・ヴァラ:一撃、二撃立て続けの攻撃を喰らったシューラ・ヴァラの躰は大きく傾くも、まだ動く。
09:50:GM:行動値0 曇天優子のイニシアチブ
09:50:曇天 優子:OK
09:50:曇天 優子:「それじゃ……脇役は脇役同士、隅っこで決着つけましょうか」
09:50:曇天 優子:マイナーなし メジャーで春日恭二に攻撃
09:50:春日 恭二:「脇役……だと!?誰もが主人公だろうが!当然私もだ!」
09:50:曇天 優子:「うーん反論しにくいこと言うー」
09:50:春日 恭二:「貴様らを打倒し、プランを完遂させてみせる!」
09:50:曇天 優子:「……スポットライトを譲るのも、悪くないですよ」
09:50:曇天 優子:武藤 享司のタイタスを昇華 判定の前にC値-1
09:50:曇天 優子:【ライトニングクラッシュ】:雷霆棍+アタックプログラム+雷光撃+C:ブラックドック+(フルパワーアタック)
09:50:曇天 優子:(10+3+3+-2)dx(7+-1)+2+4+0 判定/100%以上/ライトニングクラッシュ
09:50:<BCDice:曇天 優子>:DoubleCross : (14DX6+6) → 10[1,2,2,2,3,4,5,5,6,7,7,8,8,8]+10[2,3,4,5,8,9]+4[3,4]+6 → 30
09:50:春日 恭二:リアクション放棄、ガード
09:50:春日 恭二:【不滅の肉体】:イージスの盾
09:50:春日 恭二:2d10
09:50:<BCDice:春日 恭二>:DoubleCross : (2D10) → 16[6,10] → 16
09:50:曇天 優子:ダメージ行きます
09:50:曇天 優子:31d10+10+12+25+1 ダメージ/100%以上/ライトニングクラッシュ
09:50:<BCDice:曇天 優子>:DoubleCross : (31D10+10+12+25+1) → 176[3,10,1,5,8,9,7,3,7,10,6,10,1,6,7,6,4,4,3,6,7,7,7,6,2,3,2,7,6,8,5]+10+12+25+1 → 224
09:50:武藤 享司:4dだね
09:50:曇天 優子:いかんいかん おかしいと思った
09:50:春日 恭二:血煙になるわ!
09:50:曇天 優子:すいません振り直します!
09:50:曇天 優子:4d10+10+12+25+1 ダメージ/100%以上/ライトニングクラッシュ
09:50:<BCDice:曇天 優子>:DoubleCross : (4D10+10+12+25+1) → 13[2,7,1,3]+10+12+25+1 → 61
09:50:春日 恭二::HP+40
09:50:春日 恭二:HP:70+40>110
09:50:春日 恭二:HP:110/90
09:50:春日 恭二:「ば……馬鹿な!この私が……!」
09:50:曇天 優子:「しぶとい!」
09:50:曇天 優子::ロイス-1
09:50:曇天 優子:ロイス:3-1>2
09:50:曇天 優子:手番終了
09:50:GM:振りぬいた鈍器は春日恭二の躰を強く打ち据え……春日の両足が地面から離れる!
09:50:春日 恭二:「こ……この……またしても……!」
09:50:GM:ガラスが割れ、高層階からN市の夜空へ白スーツの男は投げ出された!
09:50:曇天 優子:「あー!また倒された感じで逃げられたー!」
09:50:春日 恭二:「これで終わりと、思うなよーーッ!!」
09:50:曇天 優子:「終わっとけー!」
09:50:GM:春日恭二、再起不能!
09:50:GM:行動値-17、鮎川千真のイニシアチブ
09:50:鮎川 千真:マイナー:《陽炎の衣》
09:50:鮎川 千真::侵蝕+3
09:50:鮎川 千真:侵蝕:108+3>111
09:50:鮎川 千真:えーと、隠密状態になって
09:50:鮎川 千真:照準器もあるから、こうなって、よし
09:50:曇天 優子::侵蝕+16 上げ忘れ
09:50:曇天 優子:侵蝕:111+16>127
09:50:鮎川 千真:【399+1=400】:見えざる死神Lv3+コンセントレイト:エンジェルハィロゥLv3
09:50:鮎川 千真:対象はシューラ・ヴァラ
09:50:シューラ・ヴァラ:「思えば、君と直接やりあうのはこれが最初か……千川さん。」
09:50:鮎川 千真:(8+6+3+-1)dx(7+0)+2-1+1 判定/100%以上/399+1=400
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:DoubleCross : (16DX7+2) → 10[1,4,4,4,5,6,7,7,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,1,2,3,3,4,4,10,10]+5[2,5]+2 → 27
09:50:シューラ・ヴァラ:(4+3+0)dx(10+0)+2+0 〈回避〉判定
09:50:<BCDice:シューラ・ヴァラ>:DoubleCross : (7DX10+2) → 8[3,3,5,5,6,7,8]+2 → 10
09:50:鮎川 千真:3d10+46+0 ダメージ/100%以上/399+1=400 装甲値有効
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:DoubleCross : (3D10+46+0) → 13[10,2,1]+46+0 → 59
09:50:シューラ・ヴァラ::HP+48
09:50:シューラ・ヴァラ:HP:117+48>165
09:50:シューラ・ヴァラ:HP:165/150
09:50:鮎川 千真:シューラ・ヴァラの言葉には何も答えず。
ただ、その脳天に照準を定めて───撃鉄を落とす。
これまで幾度となく繰り返した行為の反復。そこに、感慨も感傷もない。
09:50:鮎川 千真:「どうでもいいわ。まだ立つか、そのまま死ぬかだけ選べ」
09:50:シューラ・ヴァラ:「つれないな……」
09:50:シューラ・ヴァラ:【魂の錬成】
09:50:シューラ・ヴァラ::HP=30
09:50:シューラ・ヴァラ:HP:0=30>30
09:50:シューラ・ヴァラ:「こうなった以上今更僕は引けないんだ……」
09:50:鮎川 千真:「───まあ、どっちでもやることは変わらんけどな」
09:50:鮎川 千真:終わり!
09:50:鮎川 千真::侵蝕+5
09:50:鮎川 千真:侵蝕:111+5>116
09:50:GM:クリンナップを挟みまして
09:50:GM:ラウンド2、セットアップ!
09:50:武藤 享司:なーし
09:50:鮎川 千真:なし! (編集済)
09:50:石上 聖月:なし! (編集済)
09:50:黒塚白理:ないです
09:50:曇天 優子:吸収のダイスペナルティ解除!
09:50:シューラ・ヴァラ:吸収ペナ無しヨシ!
09:50:曇天 優子:そして私も宣言なし!
09:50:GM:行動値18 シューラ・ヴァラのセットアップ
09:50:シューラ・ヴァラ:「さっきのお返しだ、僕の槍、一発くらい貰っとけ…!」
09:50:シューラ・ヴァラ:攻撃対象、黒塚白理
09:50:黒塚白理:こい!
09:50:シューラ・ヴァラ:【鋭利なる投槍】:コンセントレイト+カスタマイズ+クリスタライズ
09:50:シューラ・ヴァラ:(8+2+3+0)dx(7+0)+4+0 判定/ソウルドウェポン/鋭利なる投槍
09:50:<BCDice:シューラ・ヴァラ>:DoubleCross : (13DX7+4) → 10[1,1,1,1,2,3,5,5,6,9,9,10,10]+10[2,6,7,8]+5[1,5]+4 → 29
09:50:黒塚白理:暴走中なのでリアクション不可
09:50:シューラ・ヴァラ:装甲無視攻撃!
09:50:シューラ・ヴァラ:3d10+13+12+6+0 ダメージ/ソウルドウェポン/鋭利なる投槍
09:50:<BCDice:シューラ・ヴァラ>:DoubleCross : (3D10+13+12+6+0) → 14[7,2,5]+13+12+6+0 → 45
09:50:黒塚白理::HP=0
09:50:黒塚白理:HP:14=0>0
09:50:シューラ・ヴァラ:「ちょっとは……堪えたか、羅刹!」
09:50:黒塚白理:「……ああ、そうだね」
09:50:黒塚白理:穿たれた傷跡から鮮血が溢れ出る。それでもまだ、僕は死んでいない。矢を引き抜いた途端、傷は治り始める
09:50:黒塚白理:「でも、まだだ。まだ怪物を殺すには足りないよ、シューラ・ヴァラ」
09:50:黒塚白理:矢神くんのロイスをタイタス 復活します
09:50:黒塚白理::HP+14
09:50:黒塚白理:HP:0+14>14
09:50:シューラ・ヴァラ:「はは、そうかよ…僕はもう、立ってるだけで限界だっていうのにさ…」
09:50:黒塚白理::ロイス-1
09:50:黒塚白理:ロイス:5-1>4
09:50:GM:行動値17 鮎川千真のイニシアチブ
09:50:鮎川 千真:マイナー:《陽炎の衣》
09:50:鮎川 千真::侵蝕+3
09:50:鮎川 千真:侵蝕:116+3>119
09:50:鮎川 千真:メジャーアクション
09:50:鮎川 千真:【399+1=400】:見えざる死神Lv3+コンセントレイト:エンジェルハィロゥLv3
09:50:鮎川 千真:(8+6+3+1)dx(7+0)+2-1+1 判定/100%以上/399+1=400
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:DoubleCross : (18DX7+2) → 10[1,2,3,3,3,4,4,5,6,6,6,6,6,6,7,7,9,10]+10[1,2,3,9]+10[8]+2[2]+2 → 34
09:50:シューラ・ヴァラ:リアクションを放棄
09:50:GM:ダメージロールどうぞ!
09:50:鮎川 千真:4d10+46+0 ダメージ/100%以上/399+1=400
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:DoubleCross : (4D10+46+0) → 9[1,5,2,1]+46+0 → 55
09:50:シューラ・ヴァラ::HP-44
09:50:シューラ・ヴァラ:HP:30-44>-14
09:50:鮎川 千真:二人の少年が言葉を交わしている。
その、間際に。
09:50:鮎川 千真:不意を突くようにして、シューラ・ヴァラに一発の銃弾が叩き込まれた。
09:50:シューラ・ヴァラ:「ごぼっ……」
09:50:シューラ・ヴァラ:「……わかってたさ、本当は……」
「僕なんか、特別には、なれないって」
09:50:鮎川 千真:見据えるその瞳には、何も色はない。
ただ、昨日と同じ今日の出来事を目にしたのと同じような仕草で……銃口は向けられていた。
09:50:シューラ・ヴァラ:「結局選ばれたのは……君だった」
「大事に、しろよ、じゃなきゃ……」
09:50:GM:響く破裂音。シューラ・ヴァラは地に倒れ伏せ……それきり動かなかった。
09:50:GM:戦闘終了です。
09:50:黒塚白理:「……キミは強かったよ、英雄」
09:50:鮎川 千真:「よっしゃ、終わりやな! ほな後処理は専門家に任せて、はよ帰んでぇー」
09:50:石上 聖月:「廃ビル密集地帯とはいえこれだけドンパチやれば…ね」
09:50:曇天 優子:(鮎川先輩こわ~)
09:50:武藤 享司:「……、また」
「死に損なったねぇ」かじ、と煙草を咥え直す
09:50:曇天 優子:「……誰しも、主人公かぁ」
09:50:黒塚白理:「……ふぅ。お疲れ様でした、皆さん」
09:50:鮎川 千真:「おう、オマエもようやるやんけ黒塚。ウチの仕事ラクになって助かったで!」
09:50:石上 聖月:「私は事後処理班の人が来るまではここに残りますけど」
09:50:武藤 享司:「うん。お疲れさん」煙草を咥えたまま、シューラ・ヴァラの方を見ています
09:50:黒塚白理:「……ありがとう、鮎川さん」
09:50:黒塚白理:一言。それだけ伝えておきます
09:50:鮎川 千真:「おん? 何がや」
09:50:黒塚白理:「キミと話しをして、色々励みになったよ。だから一応、お礼を言っとく」 (編集済)
09:50:鮎川 千真:「なんや、よう分からんけど感謝しとるならなんか奢れや! さっき牛丼食ったからデザートでええで!」
09:50:黒塚白理:「……いや、うん。僕が言うのもアレだけどさ。よくこのあと食べる気になるね」
09:50:鮎川 千真:「…………」
09:50:鮎川 千真:「言うたやろ。こんなモン、普通や」
09:50:黒塚白理:「……そっか」
09:50:黒塚白理:「これが、──ここの普通なんだね」
09:50:鮎川 千真:「少なくとも、ウチはそう思うとる」
09:50:鮎川 千真:「この道十年のベテランの言葉やからな。ケケケ、真実味あるやろ」
09:50:黒塚白理:「そうだね。嫌な説得力はある」
09:50:鮎川 千真:「……せやろ? ほんま、しょーもない」
09:50:黒塚白理:「……」
09:50:黒塚白理:「なんだかんだ、いい人だよね。鮎川さん」
09:50:鮎川 千真:「え……やめろや、気色悪い……なんや、まだ暴走しとるんか?」
09:50:黒塚白理:「…さあ? どうだろ」
09:50:鮎川 千真:「───ま、つまらんくはないけどな」
09:50:黒塚白理:「ならよかった」
09:50:都築 京香:◆バックトラック
09:50:都築 京香:今回卓に登場したEロイスは~?
09:50:GM:【E】不滅の妄執 【E】囚人の鳥籠 【E】ありえざる存在
09:50:都築 京香:おのおの3つの追加ダイスを振ることができます。ご利用はお自由に
09:50:武藤 享司:はぁい振ります振ります
09:50:武藤 享司::侵蝕-3d10
09:50:<BCDice:武藤 享司>:侵蝕:115-17[8,6,3]>98
09:50:黒塚白理:振ります
09:50:武藤 享司:なんかもう帰還したな
09:50:鮎川 千真:8dか、振ろ振ろ
09:50:黒塚白理::侵蝕-3d10
09:50:<BCDice:黒塚白理>:侵蝕:128-7[3,2,2]>121
09:50:石上 聖月::侵蝕ー3d10
09:50:曇天 優子:振ります
09:50:鮎川 千真:黒塚くん!?
09:50:武藤 享司:だそ
けん
09:50:曇天 優子::侵蝕-3d10
09:50:<BCDice:曇天 優子>:侵蝕:127-25[6,9,10]>102
09:50:黒塚白理:楽しくなってきた
09:50:石上 聖月::侵蝕-3d10
09:50:<BCDice:石上 聖月>:侵蝕:115-19[6,10,3]>96
09:50:鮎川 千真::侵蝕-3d10
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:侵蝕:124-10[6,3,1]>114
09:50:武藤 享司:スモールナンバー?
09:50:鮎川 千真:いやウチはあと5Dあるから…
09:50:石上 聖月:3d10で7かぁ…
09:50:GM:では~
ロイス数に応じたバックトラックダイスをお願いしやす
09:50:鮎川 千真::侵蝕-5D 等倍で
09:50:<BCDice:鮎川 千真>:侵蝕:114-36[10,7,10,3,6]>78
09:50:武藤 享司:残数3、【屍人】効果で最大だった出目を1に変更
09:50:黒塚白理:ハイ…倍振りさせていただきます…
09:50:武藤 享司::侵蝕-3d10
09:50:<BCDice:武藤 享司>:侵蝕:98-21[10,2,9]>77
09:50:曇天 優子:残りロイス3
09:50:曇天 優子::侵蝕-3d10
09:50:<BCDice:曇天 優子>:侵蝕:102-10[2,5,3]>92
09:50:黒塚白理::侵蝕-8d10
09:50:<BCDice:黒塚白理>:侵蝕:121-50[7,8,5,8,5,1,7,9]>71
09:50:武藤 享司::侵蝕+9 10を1に変更 (編集済)
09:50:武藤 享司:侵蝕:77+9>86
09:50:石上 聖月:のこロイス4
09:50:曇天 優子:ちょっとヒヤッとした
09:50:石上 聖月::侵蝕-4d10
09:50:<BCDice:石上 聖月>:侵蝕:96-23[8,3,9,3]>73
09:50:GM:全員帰還を確認!
09:50:曇天 優子:good!
09:50:鮎川 千真:ヨシ!
09:50:武藤 享司:ヨシ!
09:50:黒塚白理:88888
09:50:GM:経験点の計算もやっちゃ王 後学のためにね
09:50:曇天 優子:OK
09:50:武藤 享司:OK!
09:50:石上 聖月:OK
09:50:鮎川 千真:OK!
09:50:鮎川 千真:Sロイスは…黒塚くんにしとこか
09:50:GM:まずシナリオの目的を達成しましたので10点
09:50:GM:最後まで参加して、セッションの進行を助けて、スケジュール調整諸々で5点
09:50:GM:Eロイス3点
09:50:GM:Dロイス1点
09:50:GM:あとはSロイス5点と各自侵蝕率に応じた点数でしょうか
09:50:武藤 享司:Sロイス指定なし、侵蝕率5点で24点で
09:50:鮎川 千真:29点!
09:50:曇天 優子:侵蝕率は70%を下回ってなければ5点ですね
09:50:黒塚白理:21点とSロイス分かな
09:50:石上 聖月:Sなしで71%だから24点かな!
09:50:曇天 優子:同じくSなしで24点!
09:50:GM:OK
09:50:GM:ではエンディングの方へ移ってまいりましょう
09:50:GM:戦闘を終え廃ビル街での後処理を終えたUGNの皆さん。
事件から一夜明けて…
09:50:GM:エンディングシーン UGN支部の日常
09:50:GM:PC3,4のエンディングです
09:50:石上 聖月:はーい
09:50:曇天 優子:はーい
09:50:GM:事件から数日後。諸々の事後調査報告をまとめた書類を受け取りに、支部にはUGNから遣わされたエージェントがやってきていました。
09:50:玉野 椿:「霧谷さんは別件があるからって…近いから受け取って来いって…もう、人使いが荒すぎ!」
09:50:玉野 椿:「ともかく、皆さんお疲れさまでした!どれどれ…」応接間の椅子に腰かけ、報告書に目を通す
09:50:石上 聖月:「誰か遣わせるとは聞いてたけど椿ちゃんがわざわざ…」
09:50:曇天 優子:「正規の方も大変ですねぇ…」
09:50:石上 聖月:「というか手渡しじゃなくてもよかったんじゃないかしら…」
09:50:石上 聖月:「あぁでも電子データだとブラックドッグの子とかの警戒がいるかしら…セキュリティっていっつも難しいわね…」
09:50:玉野 椿:「電子だとハッキングとかもあるからね……カバー企業に仕掛けられたら溜まったもんじゃないわ」
「結局”悪魔”は発見できず……でもあの高層ビルから飛び降りたのだから、きっとただでは済まないでしょう……」
09:50:曇天 優子:←ブラックドックだけどそこらへんできないやつ
09:50:石上 聖月:向き不向きもあるから…
09:50:曇天 優子:「……気持ちは非常にポジティブな方なので、どうせそのうちまた沸いてきますよ」
09:50:石上 聖月:「発見できてないってことは生きてるし生きてるなら再起する、この界隈じゃ普通よね…」
09:50:玉野 椿:「もう一人のエージェント”神の一投”は回収の後、ホワイトハンド系列の病院へ安置。ほどなく冷凍処理が行われる……と。ひとますめでたし、めでたし……かしら?」
09:50:曇天 優子:「……それが、普通ですもんね」
09:50:石上 聖月:「めでたし、なのかしらね…はぁ…」
09:50:玉野 椿:「普通、普通ねえ……」
「まあ、ジャームと認定されてしまった以上はそうせざるを得ない事情があるからね。」
09:50:曇天 優子:「ああいや、何と言うか……私がまだ慣れてないだけですよ」
09:50:石上 聖月:「なにか1個か2個ぐらい違ったら新しく後輩ができたかもしれないのになんていうのは望みすぎかしら」
09:50:玉野 椿:「レネゲイドのもたらす影響はさまざま。闘争を求めたり、血を吸いたくなったり、あるいは……自分はもう人間ではいられないって、思い込んでしまったり」
09:50:玉野 椿:「その衝動を抑えて、折り合いをつけていくには……やっぱり人との繋がりが大事なのよ。」
「その辺、孤立してそうな若者ばかり狙っていた”悪魔”の手口はかなり悪質だったね……」
09:50:曇天 優子:「……庇う訳じゃないんですけど、あの人、何かそういう悪質とは違う気がしましたね」
09:50:曇天 優子:「『生きてる限り、自分自身が主人公だろう』って」
09:50:玉野 椿:「え、そんなこと言ってたの?あの40のおじさんが?」
09:50:曇天 優子:「まあはい」
09:50:曇天 優子:「迷惑なことには変わりないんですけどね」
09:50:玉野 椿:「ええ~、湧かないなあ。そんな青臭い人だったっけ……」
09:50:石上 聖月:「今回の件の皆、もっといえば矢神くんの姿勢にあてられた、なんてね」
09:50:玉野 椿:「彼が今でもそのメンタリティを持ってると言うなら……そうね。きっとまた近いうちに再起してくるでしょう。」
09:50:石上 聖月:「嫌だなぁ…大人しくしててほしいなぁ…」
09:50:曇天 優子:「……再起しても、やってることが迷惑過ぎる」
09:50:玉野 椿:「警戒は怠らず……でも、ひとまず今はFHの企みから日常を取り戻せたことを喜びましょ!」
09:50:玉野 椿:「さて、書類受け取ったのでお仕事はおしまい。まだ時間あるなあ。」
「下のテナントでおやつ食べていきますか?労いもかねて奢っちゃうよ~!」
09:50:曇天 優子:「けっこう支部長に奢っていただいてるので、これ以上は申し訳なく……」
09:50:石上 聖月:「そういう(奢り)のは年長がやるものです!というわけで二人とも私のおごりです」
09:50:曇天 優子:「いえ、その……カロリー……」
09:50:玉野 椿:「ええ~そう言わずに~」
などと言いつつ階下に降りていきます…
09:50:石上 聖月:「お願いしてメガハニーチュロ試作してもらってるのよね」
09:50:不良B:「しゃーっせー!」
09:50:曇天 優子:「……支部長?」
09:50:不良A:「ミスドの店員の掛け声じゃねえよなあ!」
09:50:石上 聖月:「え、えっと…ここが一番安全っていうか目の届きやすいっていうか…」
09:50:不良B:「いいだろこれで!自然体なんだよ!これが普通なの!」
09:50:不良C:「店内でお召し上がりですか?」
09:50:不良A:「バラクラバは取れよ…」
09:50:曇天 優子:「――――ずっと溜まってたことがあるんですよ」
09:50:曇天 優子:「普通って、何ですか?」
09:50:石上 聖月:「普通って時代で移り変わったりするから…」
09:50:石上 聖月:「貴方の信じた普通が普通です!」
09:50:曇天 優子:「そっか~」
09:50:石上 聖月:「普通って自由よね~」
09:50:不良A:「あ、大店長。おつかれさまっす」
「お陰様で普通に日常やれてます」
09:50:曇天 優子:「……まあ、気にしないのが一番ですね、はい、うん」
09:50:曇天 優子:「エンゼルリング!ありったけ下さい!」
09:50:不良A:「エンゼルリング食べ放題一丁!」
09:50:不良B:「っしゃーい!」
09:50:石上 聖月:「私メガハニーチュロとカフェオレ」
09:50:不良C:「畏まりました、少々お待ちください」
09:50:石上 聖月:少なくとも日常は普通なのだ
09:50:GM:普通ってなんだっけ。そんな些細な疑問はカフェオレに溶かして飲み干しつつ……
今はキミたちの勝ち取った、多少賑やかになった日常を謳歌しよう…
09:50:GM:――シーンエンド。
09:50:GM:エンディング 終わる戦い、終わらない戦い
09:50:GM:PC5のエンディングです
09:50:武藤 享司:はぁい
09:50:GM:任務完了の知らせを手に、クライアントの元を訪れた武藤享司。
待ち合わせ場所はまたしても、病院だった。
09:50:霧谷 雄吾:「ご足労いただき感謝します、”サバイブ”武藤享司さん。」
09:50:武藤 享司:「失礼します」入室
「いえいえ、これがお仕事ですんで。お気になさらず」 (編集済)
09:50:霧谷 雄吾:「報告書の写しは、別の者に取りに行かせておりますが……一足先に目を通させていただいております」
09:50:霧谷 雄吾:「今回ここにお呼び出ししたのは今回の件の一応の顛末を、当事者と共に確認するためでして」
09:50:霧谷 雄吾:「こちらの病室に矢神秀人……”シューラ・ヴァラ”がおります」
09:50:武藤 享司:「当事者」と、おうむ返しに
「……なるほど。そりゃあ、また」
09:50:武藤 享司:「そういうことなら、あの子らは呼ばない方がいいでしょうしねぇ」
09:50:霧谷 雄吾:「運び込まれて以来、オーヴァード特有の生命力のおかげか生命反応は途切れず……肉体はほぼ万全な状態まで回復しているようなのです。ですが……」
09:50:霧谷 雄吾:「精神的な要因か、彼は目覚めていません」
09:50:武藤 享司:正義のヒーローは、悪を打ち倒し。世界は平和になりましたとさ。
子供が知るのは、そこまででいい。
09:50:GM:ベッドの上では人工呼吸器に繋がれ、眠りにつく矢神秀人の姿があった。
心なしかその寝顔はしがらみから解き放たれたかのように安らかだ。
09:50:武藤 享司:「……」その表情を、見降ろして
09:50:霧谷 雄吾:「UGNの理念として、出来る限り多くのオーヴァードを救いたい」
「侵蝕値は依然高く、ジャームとしての基準から脱していませんが……彼の治療は続くことでしょう。冷凍処理は、一定の成果が出るまで保留となります」
09:50:武藤 享司:「……そうですか。そりゃあ、いい」
「拾える命は多い方がいいですからねぇ」噛み締めるように、目を閉じた
09:50:霧谷 雄吾:「少なくとも、FHエージェント”シューラ・ヴァラ”として……彼が戦うことはもうありません」
09:50:武藤 享司:「何よりです。……俺のお仕事も減ってくれますしねぇ」へらり、と。軽薄に笑う
09:50:霧谷 雄吾:「……ええ。そのことなんですが……」申し訳なさそうな顔で
「一応の事件の首謀者とされるもう一人の容疑者。春日恭二の行方がつかめていません」
09:50:武藤 享司:「……あの人も大概ですよねぇ。俺よりよっぽど”死に損ない”じゃないですか」
09:50:霧谷 雄吾:「廃ビルの高層階から落下後、処理班の者に辺りを捜索させましたが……少なくとも、彼の遺体は見つからなかった」
09:50:霧谷 雄吾:「何者かに救出されたか、あるいは自力で立ち上がったか。死にぞこない、まったくその通りですね」
09:50:霧谷 雄吾:「とはいえ、いくらしぶとい彼も流石に堪えたでしょう。独力であればそう遠くにはたどり着けないはず。今から捜索すれば、捕縛も叶うやもしれません」 (編集済)
09:50:霧谷 雄吾:「つきましてはあなたに、引き続き春日恭二の捜索をお願いしたいのです」
09:50:武藤 享司:「了解です。……俺なんかじゃあ微力もいいところですけどねぇ。ま、程々に頑張ると致しましょうかぁ」
09:50:霧谷 雄吾:「出立の前にこれを。今回のギャランティです」
小切手にさらさらとサインを描いて、手渡す。
09:50:武藤 享司:「あぁ、ありがとうございます」と、受け取って
09:50:武藤 享司:「……はぁ。いつも思いますけど、ちっとばかし多過ぎやしませんかねぇ」
09:50:霧谷 雄吾:「必要なところに必要なだけ、予算を回しているだけですよ。
どうか役立ててください。あなたのために」
09:50:武藤 享司:(今回の調達に使った分と、会社の方に回す分差し引いて……うん。このくらいかね)
09:50:霧谷 雄吾:「かつて共に抱いた理想は、まだ私たちの中に生きているでしょう」
「今後も、どうかよろしくお願いします」
09:50:武藤 享司:「……ええ、ええ。今後ともいい取引を、よろしくお願いしますねぇ」
09:50:武藤 享司:死んでいないだけのそれを、生きていると言えるのかは、解釈の余地があるだろうけど。
09:50:GM:守り抜いた日常の裏、暗躍する影の気配はまだ絶えない。
キミは再び非日常の世界へと帰っていく……日常を守り、生きるために。
09:50:GM:――シーンエンド?
09:50:春日 恭二:「はあ…はあ…く、今回は相当、手ひどくやられた……」
09:50:春日 恭二:「覚醒させた素体は結局両方UGNに搔っ攫われ……また失敗した……この私が……!」
09:50:都築 京香:「ふふ、残念でしたね。折角お膳立てしてあげたのに」
09:50:都築 京香:「片方は残念でしたが。もう一人はこの事件を通して、大きく成長を遂げたことでしょう。人としても、オーヴァードとしても……」
09:50:春日 恭二:「都築……様!期待に沿えず、申し訳なく……!」
09:50:都築 京香:「”プラン”のためにまだまだ、たくさんの人材が必要です。それがUGNに転がろうが、FHに転がろうが、それは考慮するに値しないこと」
09:50:都築 京香:「次はうまくいくといいですね、”悪魔”」
09:50:春日 恭二:「は……!あなたの”プラン”通りに……!」
09:50:春日 恭二:「待っていろ、UGN……次こそは私が貴様らを打ち負かして見せる!」
09:50:GM:――シーンエンド。
09:50:GM:エンディング 最後は日常に
09:50:GM:PC1,2のエンディングです
09:50:GM:事件の報告、後処理が終わり、『バスガス爆発事件』に対応したエージェント一人一人に日常が戻ってきた。
09:50:GM:事件から数日経った…月曜日。休日から平日へと切り替わる憂鬱な日。
チルドレン・鮎川千真はN高校へ走るバスに揺られていた。
09:50:GM:そう、覚醒者・黒塚白理の監視任務続行と言う体で、彼女は高校生活を続行させられていた。
……浪花の転校生『千川あゆ』のパーソナリティを被ったまま。
09:50:GM:以下、回想。
09:50:霧谷 雄吾:「”マジックバレット”、あなた方の懸命の働きによって”シューラ・ヴァラ”の確保を確認しました。つきましては、矢神秀人監視の任を解きます。お疲れさまでした」
09:50:霧谷 雄吾:「さて……ところであなたにはもう一つ、大切な任務がありましたね……?」
09:50:鮎川 千真:「ま、これぐらいウチの手にかかればどってことないですわ!」
09:50:鮎川 千真:「……は? なんかありました?」
09:50:霧谷 雄吾:「レネゲイド適合者、黒塚白理の監視任務です。まだ覚醒したての彼のレネゲイドは不安定、継続した観察とサポートが必要になります」
09:50:鮎川 千真:「え゛」
09:50:霧谷 雄吾:「つきましては、N高校の生徒として引き続き潜入…もとい、通学することになります」
09:50:鮎川 千真:「いやいや、それこそ同じガッコ通っとる曇天がおりますやん」
09:50:鮎川 千真:「それにアイツ別に監視とかせんでも、なんかあったら勝手に一人でなんとかすると思いますけど……」
09:50:霧谷 雄吾:「鮎川さん、あなたはエージェントとして非常に優秀な成果を上げています。勿論今回の件も踏まえて……そこはもちろん評価に値する点です」
「しかし、UGNとして淡々と任務をこなしているだけでは、日常のありがたみを身をもって噛みしめる機会も損なわれてしまう」
09:50:鮎川 千真:「………………」
09:50:霧谷 雄吾:「私たちの守る日常に身を置いて、かけがえのないつながりを作ること。今回の件で黒塚くんや曇天さんとも交流を深め、絆を結んだことでしょう。作戦中何度も、気を置けないやり取りをしていたと報告に上がっています」
09:50:霧谷 雄吾:「同様にクラスメイトの皆さんとも交流を深め、『ごく普通の』生活に浸ってみるのは、きっとあなたにとって良い経験になることでしょう」
09:50:鮎川 千真:「──────。そういうことなら分かりましたわ! ほな、監視ついでに楽しんで来ます!」
09:50:霧谷 雄吾:「ええ。学校生活、どうか楽しんで。不都合があれば、支部の方で出来る限りのサポートをするよう伝言しておきます」
09:50:鮎川 千真:「ええですって、そないに気ぃ使わんといてくれても! 黒塚になんかあったらすぐ報告入れますんで!」
09:50:GM:───回想終わり。視点はバスに戻ります
09:50:鮎川 千真:無言でバスの外を見ながら適当な席に座っている
09:50:GM:暫く爆発する心配もないであろうバスはゆっくりと停車します。
『N高校前~N高校前~、お降りの方はボタンでお知らせください』
09:50:鮎川 千真:「……なーにが『ごく普通の生活』や」 通学の喧騒の中、吐き捨てた言葉はかき消される
09:50:鮎川 千真:どうせ誰かが押すだろ、とそのままぼうっとしている
09:50:鮎川 千真:頬杖を突いて、ただバスのエンジンの音だけに耳を傾ける (編集済)
09:50:GM:『ピンポーン 次、止まります』
09:50:GM:バスから降りたキミの目の前を見知った人影が横切る。 (編集済)
09:50:GM:黒塚白理、キミの監視対象だ。
09:50:黒塚白理:「うわ」
09:50:鮎川 千真:「おうなんやコラ、ウチに会うたらソレ言えばいいと思うとるんとちゃうやろな」
09:50:黒塚白理:「いや、その変装まだやるんだ…って」
09:50:鮎川 千真:「ウチかて、こないな事したないわ……何が悲しくて学校毎日顔出さなアカンねん……」
09:50:鮎川 千真:「……せや、黒塚。オマエ退学しろ」
09:50:黒塚白理:「え、嫌だけど」
09:50:鮎川 千真:「別にええやろ、どうせロクな就職先あらへんで!」
09:50:黒塚白理:「いやオーヴァードでも高校くらい出とかないとアレでしょ。せっかく通えてるんだし、卒業はしとかないと勿体ない」
09:50:鮎川 千真:「…………ほーん。学校通っとるヤツからしたら、そういうモンか」
09:50:黒塚白理:「……どうだろ。僕の考えはあんまり普通じゃないと思うよ」
09:50:鮎川 千真:「あん? どういう意味や」
09:50:黒塚白理:「友達がいて楽しいから通ってるとか、将来のために勉強したいとか、部活を頑張りたいとか。みんなちゃんと理由があって学校へ行ってるんじゃない?」
09:50:鮎川 千真:「ほな、オマエのもその理由の一つやろ。何が違うねん」
09:50:黒塚白理:「……え。そうなの?」 (編集済)
09:50:鮎川 千真:「知らんけど。小も中も通っとらへんヤツに聞いてもしゃーないやろ」
09:50:鮎川 千真:「なんやったっけ……あの……アヤ……女にでも聞いてみたらええんとちゃうん」 (編集済)
09:50:黒塚白理:「……綾瀬さん?」
09:50:鮎川 千真:「おお、ソイツや。オマエあれのコレなんやろ?」 小指立て
09:50:黒塚白理:「……………」
09:50:黒塚白理:「いや、このご時世、それあんまやらないほうがいいと思うよ…」 (編集済)
09:50:GM:あなたたちはすっかり仲良しオーヴァードです。
やいのやいの言いながら上履きに履き替え、自分の教室へと向かいます……
09:50:GM:『2年NaN組』
09:50:GM:教室の中では何やら朝会前の会話が盛り上がっているようです…
09:50:鮎川 千真:「なんや賑やかやな~、何があったんやろな~」 すっとぼけ
09:50:黒塚白理:取り敢えず入って挨拶
09:50:黒塚白理:「おはよう。なんか楽しそうだね」
09:50:八重樫 若菜:「あ…ありのまま 先週起こったことを話すぜ!」
09:50:八重樫 若菜:「私は仲睦まじい二人のファミレスデートを眺めていたと思ったら いつの間にか二人が席から消えていた…」
09:50:八重樫 若菜:「な…何を言っているのかわからねーとは思うが 私も何が起こったのかわからなかった…」
09:50:鮎川 千真:「……? …………オマエ、イリーガルとちゃうんか?」
09:50:八重樫 若菜:「催眠術だとか、超スピードだとか……そんなちゃちなものじゃ断じてない…」
「何かお楽しみがあった事実の片鱗を味わったぜ…」
09:50:黒塚白理:「…………」
09:50:鮎川 千真:「…………」
09:50:モブ生徒A:「黒塚…俺、お前の事誤解してたかもしれない」
「人畜無害な男だと思ってたけど…お前も獣を心に飼ってたんだな…」
09:50:鮎川 千真:「…………」 ニタァ
09:50:黒塚白理:「……」
09:50:綾瀬 真花:「おはよう~、何の騒ぎかな」
09:50:黒塚白理:「……」
09:50:鮎川 千真:「え~、なにそれウチ知らん~! 詳しく聞かせてくれへん~?」
09:50:モブ生徒B:「ハッ……!」
09:50:綾瀬 真花:「……なんで私が入ってきた途端静かになるの?若菜ちゃん?」
09:50:八重樫 若菜:「あ……いえ、これは……」
09:50:黒塚白理:「なんでもないよ」 (編集済)
09:50:黒塚白理:「本当に」
09:50:黒塚白理:「何もなかったからね」
09:50:綾瀬 真花:「実はほんの少し前から扉の前で聞き耳立ててたんだけど」
「詳しくお話ししようか、若菜ちゃん」
09:50:鮎川 千真:「なんもないことないやろ~? どういう事かウチも興味あるわ~!」 (編集済)
09:50:八重樫 若菜:「イヤッ…違うくて…でも本当のことは言えないし…」
「お…お助け…」
09:50:黒塚白理:「はははは千川さんは席に座って大人しくしてなよ」
09:50:GM:八重樫会長は綾瀬さんに引きずられて教室の外に連行されていきました。
09:50:GM:入れ替わりで気まずそうな表情の先生が入室してきます…
09:50:鮎川 千真:「なんやなんや~、言えへんコトでもしとったんか~?」
09:50:GM:「あ~……そのだな。生徒手帳にはいろいろ書いてあるが……
健全な範囲での交際なら……教師としては黙認せざるを得ない」
09:50:黒塚白理:「……別に何もなかったって言ってるよね」
09:50:鮎川 千真:「……おーっと、センセー来てもうたなあ、ほな言われた通り席に座らんと……」 サッと席に座る
09:50:黒塚白理:「…………」
09:50:GM:「2人ほどいないが…出席は確認したしな。浮かれた雰囲気に水を差すようですまないが、みんな揃ってから大事な話がある…」
09:50:鮎川 千真:「(ケーッケッケッケ! なんや知らんけどオモロなってきたやんけ!)」 心の顔
09:50:GM:先生のお話というのは、矢神君が突然難病に倒れ休学せざるを得なくなった、というお話でした。
09:50:黒塚白理:「……矢神くんが」
09:50:黒塚白理:「それは、残念だね」
09:50:鮎川 千真:まあ病気言うたら病気やな。ていうかアイツ生きとったんか。別に生かすつもりなかったねんけど、無駄にしぶといな。とか思っていた
09:50:GM:「基本的に面会は謝絶だということで……入院先は聞いているが、学校の方で便宜を図ることはできない。せめてお見舞いの寄せ書きだけでも送ってやりたいのだが…」
というようなお話でした。
09:50:黒塚白理:「……寄せ書き、僕は遠慮しとく。僕矢神くんに嫌われてたみたいだし」
09:50:鮎川 千真:「(下らんこと考えよるわ)」
09:50:黒塚白理:「あ、千川さんは矢神くんと仲良かったみたいだから是非書いて上げて欲しいな」
09:50:鮎川 千真:「え? 別に仲良うないで」
09:50:モブ生徒B:「隣の席で話してたもんね…廊下の隅とかでもちょくちょく…」
09:50:鮎川 千真:「それにウチ、転校してきたばっかりやから何書いたらええか分からんわ~誰か一緒に考えて~」
09:50:モブ生徒A:「あんま仲良くなかったし、暗くてノリの悪い奴だったけど…いなくなると寂しいもんだな」
09:50:GM:クラスの間にはいっときしんみりとした雰囲気が流れますが、それも時限を重ねるごとに薄れてゆき、いつも通りの雰囲気に戻っていきます。
09:50:鮎川 千真:「(アホくさ。……そんなどうでもいいヤツのこと、どうせすぐ忘れるだけやろ)」
09:50:GM:そして、昼休み。
09:50:鮎川 千真:死んだ顔
09:50:GM:キミたち二人は、いつかの廊下の隅で八重樫会長を詰めていた。
09:50:八重樫 若菜:「上から頼まれたんですう…カバーストーリーとしてはこれが一番丸いって…」
「何があったかはみんなのご想像にお任せするってぼかしたから…あらぬ方向に飛躍するかもしれないけど…!!」
09:50:黒塚白理:「……そのカバーが不純異性交遊を仄めかすようなやつで本当によかったの? いらない耳目を集めて余計なリスクを増やすことになっただけなんじゃない?」
09:50:八重樫 若菜:「仕方なかったの!二人で突然の失踪、そのまま夜まで戻らなかったって……状況証拠があまりにも揃いすぎてたから……!」
09:50:黒塚白理:「…………………」
09:50:鮎川 千真:「まあ別にウチはどうでもええけど。オマエそこにおったんなら別々に先に帰ったとか言うとけば良かったやろ」
09:50:八重樫 若菜:「勿論真花に本当のことは話してません!記憶処理が確かなら…!」
09:50:鮎川 千真:「ま、別に苦労すんのウチやないからホンマどーでもええけどな」
09:50:八重樫 若菜:「上の人は短期間に複数回の処理はいろいろとリスクがあるとか怖いコト言ってたけど、
さっきまでの様子を見るにそこまで生活に支障はないみたいだし…」
09:50:鮎川 千真:「黒塚がなんかエラい目に遭いそうやから、クソつまらん時間の暇潰しにはなるやろ。そこら辺は感謝したるわ!」
09:50:八重樫 若菜:「とにかく私から言えることはごめんなさい!そして、大変な任務お疲れさまでした!」
09:50:黒塚白理:「……」
09:50:黒塚白理:「……もういいや。事件が終わって綾瀬さんに日常が帰ってきたのなら。それでヨシとしよう」
09:50:鮎川 千真:「そんなつまらん労いいらんわ。もうええか?」
09:50:八重樫 若菜:「寛大な対応真実感謝っす!!」
09:50:綾瀬 真花:「あ、若菜ちゃん。廊下の隅で何を話してるのかな?」
09:50:黒塚白理:「感謝してるならあんまり変な噂広げないでね」 (編集済)
09:50:八重樫 若菜:「ヒュイ」
09:50:綾瀬 真花:「小比類巻先生が生徒会長の事探してたよ。なにか用事があるんじゃない?」
09:50:八重樫 若菜:「そ、それじゃあ、私はここで!学校生活楽しんで!アデュー!」
09:50:GM:瞬間退場します。
09:50:鮎川 千真:「(面倒臭……黒塚に任せて屋上で寝るか)」
09:50:綾瀬 真花:「…こんにちは、黒塚君。案の定良くない噂流されちゃったね。あることないこと言いふらされることはもう、たぶんないと思うから…安心してね。」
09:50:黒塚白理:「そっか。ならよかった」
09:50:鮎川 千真:「ほなウチも行くわ~、バイバイ~」 雑に手振ってその場を離れようとする
09:50:綾瀬 真花:(周りを見回し、誰も他に人がいないことを確認しつつ)
09:50:綾瀬 真花:「それで…なんだけど。黒塚君に伝えたいことがあるんだ」
09:50:黒塚白理:「……えっと。なに、かな?」
09:50:綾瀬 真花:さりげなく近づき、そっと耳元で囁く
09:50:綾瀬 真花:「助けてくれて、ありがとうって」
09:50:黒塚白理:「……」
09:50:綾瀬 真花:「このことは、秘密にしておかなきゃいけないんだよね」
09:50:黒塚白理:「……そうだね」
09:50:黒塚白理:「正直に言ってしまえば、あの日のことはあまり覚えていて欲しくなかった」
09:50:黒塚白理:「化け物が誰かを傷つける風景なんて、普通じゃないから」
09:50:綾瀬 真花:「そんなことはないよ。黒塚君は私や、私の他のみんなも守るために戦ったんでしょう?」
09:50:綾瀬 真花:「それに、あのバスの時だって…」
09:50:綾瀬 真花:「化け物だなんていうけれど、キミがあの人たちに立ち向かう姿はとてもカッコよかったよ」
09:50:黒塚白理:「……そう、なんだ」
09:50:黒塚白理:「そっか」
09:50:綾瀬 真花:「なんて…私の都合ばかり。誰にも見せたくない一面がある、なんてのは誰にでもある、普通のことだよね」
09:50:黒塚白理:「いや、ありがとう。キミがそう思ってくれたなら、──頑張った甲斐があったよ」
09:50:綾瀬 真花:「へへ。やっと笑ってくれたね。」
09:50:黒塚白理:「はは。僕はいつも笑ってるさ」
09:50:黒塚白理:「ただまあ、少し。肩の力を抜いて、笑えるようになった」
09:50:綾瀬 真花:「うん……それだけ言うつもりだったんだけど。やっぱりもう一ついいかな」
09:50:黒塚白理:「なんだい?」
09:50:綾瀬 真花:「私ね」
「今の顔を見て、キミのことをもっと知りたくなっちゃったんだ」
09:50:綾瀬 真花:「クラスメイトから、友達……もう一つ、踏み込んだ関係になってみるなんて、どうかな?」
09:50:黒塚白理:「…………」
09:50:綾瀬 真花:「…………」
09:50:黒塚白理:考える。考える。考える。答えは、すぐにまとまった。けれど── (編集済)
09:50:黒塚白理:「……正直、今はまだ、この胸の中にある気持ちについて、答えを出すことができない」
09:50:黒塚白理:「だから」
09:50:黒塚白理:「……その」 (編集済)
09:50:黒塚白理:「……お、お友達からで」
09:50:黒塚白理:「お願いします……」
09:50:綾瀬 真花:「ホッ…」
09:50:綾瀬 真花:「……うん、ありがとう!よろしくね、黒塚……白理くん」
09:50:黒塚白理:「……うん、よろしく」
09:50:黒塚白理:「──真花さん」
09:50:GM:──シーンエンド。
09:50:GM:以上を持ちまして、「Clumble_Days」セッションを終了いたします
09:50:GM:お疲れさまでした!
09:50:武藤 享司:お疲れ様でしたー!!!
09:50:鮎川 千真:お疲れ様でしたー
09:50:石上 聖月:お疲れさまでした!!
09:50:黒塚白理:お疲れ様でした
09:50:曇天 優子:お疲れ様でしたー!