▼お兄様と読書感想文
ある日の幼い私は大ピンチでしたわ
【ノエルお兄様に読書感想文を提出する約束があったことをすっかり忘れてたんですの】
【その時点で私は読書感想文を一文字も書いてませんでしたわ】
【読書感想文はただ出せばいいというわけではなく、いくつか条件がありましたわよ】
【条件は「最低でも原稿用紙10枚分の文章であること」「他人の文章の剽窃は厳禁、自分で考えた文章を書くこと」「本からの引用は全文章のうち50文字以内であること」「同じ、または似通った表現や文章を複数回書かないこと」ですわね】
【ちなみにこのゲーム盤の原稿用紙は一律で一枚につき20×20の400字詰めですわ】

【読書感想文の事を思い出した時刻は昼食後の12時40分】【提出期限はその日の17時ちょうど】
つまり、おおよそ4時間ちょっとで読書感想文を仕上げる必要がありますわね

感想文の題材にする本は以前読んだことがあるものでしたけど、感想文のために【改めてもう一度本を読み直しましたわ】
【課題の本を最初から最後まで通して読むのには1時間かかりますわね】読み終わったらすぐに原稿用紙に取りかかりますわ
【私が最初の原稿用紙1枚を文字で埋めるのにかかる時間は全力でやって40分ですわ】
厳密には段落や句読点があるので400文字きっかり文字が埋まってる、なんてことはないですけど【私はできる限り余白が無いように気を配って用紙を埋めましたわ】
そしていざ書き始めれば波に乗れたらしく【２枚目以降の用紙１枚を文字で埋める時間は、全力で20分でしたわ】
【２枚目、３枚目、４枚目…と、１枚目以外の原稿が埋まるスピードは同じだった、と考えてもらっていいですわよ】
つまり60分+40分+20分×9枚で280分になりますわね
…これでは提出期限を超過してしまいますわ

謝れば優しいお兄様は許してくださいますわよね
…でもお兄様をガッカリさせてしまうのはイヤ！！
こうなれば魔法よ！　魔法で何とかしてみせますわ！！

【私は約束の17時ちょうど、条件を完全に満たしている読書感想文をお兄様に提出することができましたわ】

▼幻想定義と補足
17時ちょうどの期限に10枚の読書感想文を用意できたのは魔法によるものと主張しますわね
以下補足ですわよ
【読書感想文＝感想文としてよいですわよ。このゲーム盤に他の感想文は出てきませんわ】
【私とノエルお兄様が用いている言語は日本語だとしますわ】
【私は課題の本に加えて鉛筆と消しゴムに原稿用紙と下敷き、後は机と椅子を用いて感想文を書きましたわ】
【他の道具Xは使ってませんわね】
【飲み物休憩やトイレ休憩等の細かい時間ロスについては考慮しなくてよい、としますわね】

最後になりますけど【このゲーム盤はロマンシングサガ2、及びリベンジオブザセブンの設定を必ずしも順守してはいませんわよ】

それでは屁理屈推理合戦を開始しますわね
行きますわよ「」帝！

復唱要求「原稿用紙に複写・転写機能はついていない」

復唱要求「読書感想文に必要な条件はゲーム盤全体を通して同じ」

>復唱要求「原稿用紙に複写・転写機能はついていない」
【原稿用紙に余計な機能はついてませんわね】

復唱要求「ロックブーケが初めて原稿用紙に文字を書き始めたのは、12時40分から1時間後の13時40分である」

>復唱要求「読書感想文に必要な条件はゲーム盤全体を通して同じ」
【読書感想文の条件は
「最低でも原稿用紙10枚分の文章であること」
「他人の文章の剽窃は厳禁、自分で考えた文章を書くこと」
「本からの引用は全文章のうち50文字以内であること」
「同じ、または似通った表現や文章を複数回書かないこと」ですわ。
また、これらはゲーム盤中常に有効でしたわね】

復唱要求「ゲーム盤終了時、文字がびっしり詰まった原稿用紙が10枚ある」

>復唱要求「ロックブーケが初めて原稿用紙に文字を書き始めたのは、12時40分から1時間後の13時40分である」
40分とは断定しづらいですわね…
【13時39分より前に、私は原稿用紙に文字を記していませんわね】
でいいかしら？

『問題がある表現を使ってしまったと言い黒塗りにして誤魔化した』

>復唱要求「ゲーム盤終了時、文字がびっしり詰まった原稿用紙が10枚ある」
【ゲーム盤終了時、文字が9割以上書かれた原稿用紙が10枚存在しますわ】

『本を読みながら読書感想文を書いていた』

復唱要求「あらゆる機械は真相に関与しない」

>『問題がある表現を使ってしまったと言い黒塗りにして誤魔化した』
【ゲーム盤中の私＝ロックブーケは誤魔化したりしてませんわね】
私は魔女役ですから誤魔化すのもおもてなしの内ですわ

『読書感想文ではない他の物を転用して所要時間を短縮した』

復唱要求「原稿用紙は1枚目、2枚目…と順に埋められており、
並行して複数枚を作業したり、前の原稿用紙が埋まる前に次の原稿用紙に移ったりしていない」

>『本を読みながら読書感想文を書いていた』
【読書と記述は同時に行われませんでしたわね】

>復唱要求「あらゆる機械は真相に関与しない」
【それを認めますわ】

『お兄様が助けてくれた』

>『読書感想文ではない他の物を転用して所要時間を短縮した』
【何らかのXを転用して感想文は記されていませんわね】

>復唱要求「原稿用紙は1枚目、2枚目…と順に埋められており、
>並行して複数枚を作業したり、前の原稿用紙が埋まる前に次の原稿用紙に移ったりしていない」
【それを認めますわよ】

>『お兄様が助けてくれた』
お兄様は優しいですけどそれじゃダイナシですわ
【このゲーム盤のお兄様は、感想文を条件通りとみなして受け取ってくれた、以外の役割を持ってない、として成立しますわね】

>>復唱要求「原稿用紙に複写・転写機能はついていない」
>【原稿用紙に余計な機能はついてませんわね】
『カーボンペーパーで裏に転写されるタイプだった。条件に「同じ、または似通った表現や文章を複数回書かないこと」とあるが筆記自体は一回』
切られ方が気になるので一応つつく

>>>復唱要求「原稿用紙に複写・転写機能はついていない」
>>【原稿用紙に余計な機能はついてませんわね】
>『カーボンペーパーで裏に転写されるタイプだった。条件に「同じ、または似通った表現や文章を複数回書かないこと」とあるが筆記自体は一回』
>切られ方が気になるので一応つつく
念押しは大事ですわね
【複写・転写は行われてませんわ】

復唱要求「提出した読書感想文の原稿用紙は10枚であり、このうち埋めるのに40分以上を要した原稿用紙が1枚以上存在する」

>【私は約束の17時ちょうど、条件を完全に満たしている読書感想文をお兄様に提出することができましたわ】
>【読書感想文の事を思い出した時刻は昼食後の12時40分】【提出期限はその日の17時ちょうど】
復唱要求「約束の17時ちょうどとは、読書感想文の事を思い出した昼食後の12時40分から、4時間20分後である」

>そしていざ書き始めれば波に乗れたらしく【２枚目以降の用紙１枚を文字で埋める時間は、全力で20分でしたわ】
『これは400字を埋めるのに20分かかるという意味で、1枚を360文字で終わらせれば10枚終わらせられた』

>復唱要求「提出した読書感想文の原稿用紙は10枚であり、このうち埋めるのに40分以上を要した原稿用紙が1枚以上存在する」
…ﾁｯ
復唱拒否権を行使しますわ

『感想文なのに挿絵か何かを用いた』
文字で埋まってない可能性

>復唱要求「約束の17時ちょうどとは、読書感想文の事を思い出した昼食後の12時40分から、4時間20分後である」
【それを認めますわね】

>>そしていざ書き始めれば波に乗れたらしく【２枚目以降の用紙１枚を文字で埋める時間は、全力で20分でしたわ】
>『これは400字を埋めるのに20分かかるという意味で、1枚を360文字で終わらせれば10枚終わらせられた』
40文字も空けたら
>【私はできる限り余白が無いように気を配って用紙を埋めましたわ】
に矛盾しちゃいますわ

>『感想文なのに挿絵か何かを用いた』
>文字で埋まってない可能性
【お兄様が受け取ってくれた感想文は、一枚物に380文字以上の文字が記されたものですわ】

復唱要求「原稿用紙は11枚以上存在しなくても成立する」

>復唱要求「原稿用紙は11枚以上存在しなくても成立する」
10枚ギリギリを提出したわけですから…
【それを認めますわよ】

復唱要求「課題の本を完全に覚えていたとしたら60分早く読書感想文は完成する」

復唱要求「原稿用紙に書かれた文字はすべて鉛筆で手書きされたとしてよい」

変な誤字してましたわね
>【お兄様が受け取ってくれた感想文は、原稿一枚に380文字以上の文字が記されたものですわ】

復唱要求「書かれた感想と同じ文字列を、パソコンなどに入力した場合、その感想文の内容は、破綻しない(ちゃんと理解可能な文字列となる)」

>復唱要求「課題の本を完全に覚えていたとしたら60分早く読書感想文は完成する」

>感想文のために【改めてもう一度本を読み直しましたわ】
がある以上は内容を記憶してるしてないに関わらず読書はすることになりますわね
ですから復唱はできませんわ

>復唱要求「原稿用紙に書かれた文字はすべて鉛筆で手書きされたとしてよい」
【原稿用紙に書かれた文字はすべて鉛筆の手書きでしたわ】

一応題材が題材だから聞いておくか
復唱要求「このゲーム盤において【認める】と書いた場合、全て「みとめる」と読む」

>復唱要求「書かれた感想と同じ文字列を、パソコンなどに入力した場合、その感想文の内容は、破綻しない(ちゃんと理解可能な文字列となる)」
もちろん！　【それを認めますわ】
適当な文字で穴埋めなんてお兄様にみせられたものじゃありませんわ

>【私が最初の原稿用紙1枚を文字で埋めるのにかかる時間は全力でやって40分ですわ】
10枚のうち40分かかった原稿用紙があるのを拒否されてるからここが怪しいんだけど380文字以上書かれてるのか…
復唱要求「すべての原稿用紙に対して、原稿用紙の代わりに"真っ白な画用紙に380〜400字を埋める"としても成立する」

>一応題材が題材だから聞いておくか
>復唱要求「このゲーム盤において【認める】と書いた場合、全て「みとめる」と読む」
【このゲーム盤において【認める】と書いた場合、全て「みとめる」と読みますわ】
…最近の私よく疑われますわね

復唱要求「原稿用紙にはマス目以外のものは印刷されておらず、文字以外のものは書かれても描かれてもいない」

『前に読んだ本なので読まずに下書きを40分かけて書けた。
それを一枚目としてカウントしたため13時40分からは一枚20分のペースで書けた。
本は後で読んだ』

『課題の本を最初から最後まで通して読むなら60分かかるが、ある程度読むだけならそんなに時間がかからなかった』

>復唱要求「すべての原稿用紙に対して、原稿用紙の代わりに"真っ白な画用紙に380〜400字を埋める"としても成立する」
……成立……成立…
えーと、念のために復唱拒否しますわ

>【このゲーム盤において【認める】と書いた場合、全て「みとめる」と読みますわ】
>…最近の私よく疑われますわね
全てヱリカが悪い
>【私が最初の原稿用紙1枚を文字で埋めるのにかかる時間は全力でやって40分ですわ】
『最初の原稿用紙は文字で埋める必要がなかった』
表紙とか

だって文字書いてる問題なんだもん…
『文字で埋めるには40分や20分かかるが、数式を書く分にはもっと早かった』

>復唱要求「原稿用紙にはマス目以外のものは印刷されておらず、文字以外のものは書かれても描かれてもいない」
原稿用紙の真ん中に魚尾ってマークがありますから復唱できませんわよ？

>原稿用紙の真ん中にある「魚尾（ぎょび）」は、用紙を半分に折るための目印で、魚の尾に似た形をしています。
>この魚尾を基準に折ることで、製本した際にページの中央がずれるのを防ぎます。

>『前に読んだ本なので読まずに下書きを40分かけて書けた。
>それを一枚目としてカウントしたため13時40分からは一枚20分のペースで書けた。
>本は後で読んだ』
>『課題の本を最初から最後まで通して読むなら60分かかるが、ある程度読むだけならそんなに時間がかからなかった』
まとめて斬りますわね
【幼い私は60分かけて課題の本を再読してから感想文記述に取り組み始めましたわ】

『1枚目にはあらかじめロックブーケが手をつける前に既に一定の文字数の記入があったため、20分以内に埋めることができた』

復唱要求「原稿用紙は一般的に読書感想文で使われるものと同じものとしてよい」

『全力で取り組まず、ちょっと手を抜いて書いたらもっと速く書けた』

>『最初の原稿用紙は文字で埋める必要がなかった』
【提出されたすべての原稿用紙には、文字が380以上記されてますわね】

>だって文字書いてる問題なんだもん…
それなら仕方ありませんわね…ってリアクションでいいのかしら…

>『文字で埋めるには40分や20分かかるが、数式を書く分にはもっと早かった』
【文字以外に記されているのは「」や句読点くらいですわ】

>>『最初の原稿用紙は文字で埋める必要がなかった』
>【提出されたすべての原稿用紙には、文字が380以上記されてますわね】
『最初から文字が記されていた用紙があったので時短可能だった』

復唱要求「破壊された物は存在しない」

>『1枚目にはあらかじめロックブーケが手をつける前に既に一定の文字数の記入があったため、20分以内に埋めることができた』
【私が手をつける以前に、原稿には一切の記述がありませんわね】


>復唱要求「原稿用紙は一般的に読書感想文で使われるものと同じものとしてよい」
【それを認めても大丈夫だと思いますわ】

>『全力で取り組まず、ちょっと手を抜いて書いたらもっと速く書けた』
どういうことですの…
【私は全力かつ最速で感想文に取り組んでましたわ】

>『最初から文字が記されていた用紙があったので時短可能だった』
【私が手をつける以前に、原稿には一切の記述がありませんわね】
で斬れますわね

>復唱要求「破壊された物は存在しない」
【鉛筆と消しゴムを除外するなら、それを認めますわね】
消耗を破壊と言うものかわかりませんけれど

『最初の原稿用紙には何らかの欠陥があり書くのに40分かかる代物たったが、それを使うのをやめ普通の原稿用紙を使ったら短く書けた』

>>『最初から文字が記されていた用紙があったので時短可能だった』
>【私が手をつける以前に、原稿には一切の記述がありませんわね】
『記述ではなく文字が印刷されていた用紙があった』

復唱要求「提出された原稿用紙には枠線などの元からある印刷以外、手書きの文字しか存在しない」

>『最初の原稿用紙には何らかの欠陥があり書くのに40分かかる代物たったが、それを使うのをやめ普通の原稿用紙を使ったら短く書けた』
【問題や欠陥のある道具Xは存在してませんわね】

復唱要求「私は読書感想文以外のものは書いても描いてもいない」

復唱要求「登場する人物はロックブーケとお兄様のみ」

>『記述ではなく文字が印刷されていた用紙があった』
【枠線と魚尾と…行数以外が印刷された原稿用紙は出てきませんわ】
手元の原稿用紙みたら隅っこに20(行数)×20(段数)って印刷されてましたわ


>復唱要求「提出された原稿用紙には枠線などの元からある印刷以外、手書きの文字しか存在しない」
【それを認めますわね】

『1枚目に40分かかるのは現在の私であり、当時の幼い私はもっと速く書けた』

>復唱要求「私は読書感想文以外のものは書いても描いてもいない」
認められなくはないけど…復唱拒否！

>復唱要求「登場する人物はロックブーケとお兄様のみ」
【それを認めますわね】

『1分が60秒でない、1時間が60分でない等の単位の誤魔化しがある』

>『1枚目に40分かかるのは現在の私であり、当時の幼い私はもっと速く書けた』
…【現在の私について考える必要はありませんわね】

復唱要求「40分かけて書かれた原稿用紙は存在する」

>『1分が60秒でない、1時間が60分でない等の単位の誤魔化しがある』
【時間の単位を誤魔化すトリックは、今日は出番なしですわよ】

復唱要求「地面に埋められた用紙は存在しない」

>復唱要求「40分かけて書かれた原稿用紙は存在する」
復唱拒否しますわ！

>【私が最初の原稿用紙1枚を文字で埋めるのにかかる時間は全力でやって40分ですわ】
『文の出出しを書くのがクソ苦手だったので、まず二枚目以降から取り掛かり、後に一枚目(後に書いたので文章全体から見れば一枚目の用紙だが、二枚目以降を先に書いたので、最初に書いた用紙ではない。従って最初の赤をすり抜ける)を40分以下で書いた』

復唱要求「出来上がった読書感想文を一般的な学校の課題として提出しても、別に怒られたりするようなものではない」

>復唱要求「地面に埋められた用紙は存在しない」
えっなにそれ…あーなるほどなるほどなるほど
【それを認めますわ】
面白い発想ですわ

『第三者Xに読書感想文を書かせて提出させる約束だった』

『感想文を書くのは40分かかるが、考えた感想文を音読して誰かに書いてもらうならもっと早く書けた』

『忘れていた事を認識した所からゲーム盤が開始しているが、1枚目は既に書き上がっている所まで忘れていた』

>『文の出出しを書くのがクソ苦手だったので、まず二枚目以降から取り掛かり、後に一枚目(後に書いたので文章全体から見れば一枚目の用紙だが、二枚目以降を先に書いたので、最初に書いた用紙ではない。従って最初の赤をすり抜ける)を40分以下で書いた』
【そういった細やかな工夫のトリックではありませんわね】
もっと豪快なやつとでもいうか

>復唱要求「出来上がった読書感想文を一般的な学校の課題として提出しても、別に怒られたりするようなものではない」
【それを認めますわ】

復唱要求「一枚目を時短したので間に合ったという真相である」

>『第三者Xに読書感想文を書かせて提出させる約束だった』
>『感想文を書くのは40分かかるが、考えた感想文を音読して誰かに書いてもらうならもっと早く書けた』
【このゲーム盤の登場人物はノエルお兄様と幼い私の二人だけ】
【お兄様は私を手伝いませんわ】


>『忘れていた事を認識した所からゲーム盤が開始しているが、1枚目は既に書き上がっている所まで忘れていた』
【思い出した時点で全くの手付かずでしたわよ】

『史上最低の読書感想文、すなわち「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」という悲鳴とかで埋めて提出した』

復唱要求
「時差やサマータイムは関与しない」

『「最初の一枚」はゲーム盤の時間外に先に書かれたもので、実際のゲーム盤内の読書感想文は2枚目から書き始めたのですべて２０分で書けた』

復唱要求「あらかじめ感想文が書かれたり掘られたりしているものはない」

>復唱要求「一枚目を時短したので間に合ったという真相である」
そこまで言うなら青き真実で来たらどう？
復唱拒否しますけど

復唱要求「ロックブーケが手をつける以前では、1枚目の原稿用紙と2枚目以降の原稿用紙に一切の差異はないとしてよい」

『読書感想文の題材となる本自体が読書感想文だったのでそれを提出した』

>『史上最低の読書感想文、すなわち「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」という悲鳴とかで埋めて提出した』
【提出された原稿はちゃんとしてましたわ】

>復唱要求
>「時差やサマータイムは関与しない」
【それを認めますわね】

>『「最初の一枚」はゲーム盤の時間外に先に書かれたもので、実際のゲーム盤内の読書感想文は2枚目から書き始めたのですべて２０分で書けた』
【全ての提出原稿はゲーム盤内に記述されたもの】

>復唱要求「あらかじめ感想文が書かれたり掘られたりしているものはない」
【それを認めますわね】

『原稿用紙1枚にマス目とか無視して隙間なく、原稿用紙1枚分を超える文字数を埋めていたので、原稿用紙10枚分の文字数だけど書いた枚数は10枚より少なかった』

復唱要求「一枚目には12時40分以降に記述された、少なくとも300文字以上の文字列が書かれているとして良い」

『文字が彫られた消しゴムが大量に存在しており、それをスタンプした』

>復唱要求「ロックブーケが手をつける以前では、1枚目の原稿用紙と2枚目以降の原稿用紙に一切の差異はないとしてよい」
【それを認めますわね】

>『読書感想文の題材となる本自体が読書感想文だったのでそれを提出した』
【課題の本そのもののジャンルは何でも良かったですわよ】
【そこはトリックに関わってませんわ】

『最初の原稿用紙は途中で書き損じた為捨てられていて、提出した10枚は全て2枚目以降のカウントだった』

>『原稿用紙1枚にマス目とか無視して隙間なく、原稿用紙1枚分を超える文字数を埋めていたので、原稿用紙10枚分の文字数だけど書いた枚数は10枚より少なかった』
【マス目はきちんと守られてましたわ】

>復唱要求「一枚目には12時40分以降に記述された、少なくとも300文字以上の文字列が書かれているとして良い」
【それを認めますわね】

>『文字が彫られた消しゴムが大量に存在しており、それをスタンプした』
【消しゴムは文章の修正以外に使われてませんわ】

『その辺のクジンシーとかに書けるだけの感想を書き込み、残りは口頭で発表させた』

>>『「最初の一枚」はゲーム盤の時間外に先に書かれたもので、実際のゲーム盤内の読書感想文は2枚目から書き始めたのですべて２０分で書けた』
>【全ての提出原稿はゲーム盤内に記述されたもの】
『提出原稿以外の何かが最初の1枚だった』

>『最初の原稿用紙は途中で書き損じた為捨てられていて、提出した10枚は全て2枚目以降のカウントだった』
【捨てられた原稿用紙はありませんわ】
あとどこかで使われた原稿用紙は10枚、みたいな赤き真実出しちゃいましたから用紙の無駄遣いできませんわ

『最初の一枚が時間がかかるのは道具の準備のせいだった
本を読みながら準備した』

>【私が最初の原稿用紙1枚を文字で埋めるのにかかる時間は全力でやって40分ですわ】
『全力で(面白くクオリティを高める為美意識に沿った記述)をした場合は40分掛かるが、美意識をかなぐり捨てて速さを重視したら40分以下で終わった』

>『その辺のクジンシーとかに書けるだけの感想を書き込み、残りは口頭で発表させた』
【口頭発表はされてませんわ】
あと【第三者は出てきませんわよ】？

>『提出原稿以外の何かが最初の1枚だった』
何かってなにかしら？
【10枚の感想文以外にお兄様に提出したものはありませんわ】

『1枚目に時間がかかるのは自分の名前が書けなかったため。名前部分に別の筆者名を引用した結果1枚目も20分で書くことができた』

復唱要求「別人格は考慮しなくてよい」

>>『提出原稿以外の何かが最初の1枚だった』
>何かってなにかしら？
>【10枚の感想文以外にお兄様に提出したものはありませんわ】
『提出されなかった何かが最初の1枚だった』

>『最初の一枚が時間がかかるのは道具の準備のせいだった
>本を読みながら準備した』
【道具の準備に時間はそこまでかかりませんわ】

>>【私が最初の原稿用紙1枚を文字で埋めるのにかかる時間は全力でやって40分ですわ】
>『全力で(面白くクオリティを高める為美意識に沿った記述)をした場合は40分掛かるが、美意識をかなぐり捨てて速さを重視したら40分以下で終わった』
ん…
あれ…あれ…
ああああトリックとはちょっと違うけど斬るところがありませんわー！？
ぐえー！？
【リザイン！】

復唱要求「本の引用はなかったとしてもよい」

『回答は口頭で発表する形式だったので原稿は１０枚無くても良かった』

想定外の別解が切れないで死んでいく魔女を見てくぅ〜これこれ！とどこかで思ってしまう

>『1枚目に時間がかかるのは自分の名前が書けなかったため。名前部分に別の筆者名を引用した結果1枚目も20分で書くことができた』
【いくら幼くても自分の名前は書けますわよ】
シツレイしちゃいますわ

>復唱要求「別人格は考慮しなくてよい」
【それを認めますわね】

>『提出されなかった何かが最初の1枚だった』
んー、確かに「何か」があるのは大事なところだったと言えなくもないですわね
【それで何で時間に間に合うのかの説明が不十分じゃないかしら】？　とは思いますけれど

>復唱要求「本の引用はなかったとしてもよい」
【それを認めますわね】

>『回答は口頭で発表する形式だったので原稿は１０枚無くても良かった』
【口頭発表はしてませんわ】

じゃあ猫箱開きますけど…しばらくタンマでお願いしますわね

タンマできてえらい！

　　　　　　■
　■■■■■■■■■■■
　　　　■　　　■
　　　　　■　■
　　　　　　■
　　　　　■　■
　　　　■　　　■
　　　■　　　　　■
　■■　　　　　　　■■

了解ｸｿｸｿﾋｲｨしながら待ってるよ

　　　　　　■
　■■■■■■■■■■■
　■　　　　　　　　　■
　　　　■■■■
　　　　　　■
　　■■■■■■■■
　　　　　　■
　　　　　　■
　　　　　■■

ダメだった

▼猫箱
>【私は原稿用紙1枚分を文字で埋めるのに40分かかりますわ】
>【２枚目以降は１枚を文字で埋めるのに20分で済みますわ】
これらの赤き真実は上にあるレスのように【原稿用紙を90度回転させて縦長にし、マス目を塗り潰して
文
字
と書いた場合の話ですわ】
【ゲーム盤中は遊んでる時間ありませんからそんなことやってませんわね】

幼い私はフツーに感想文を書きましたわ
1枚19分で仕上げる素晴らしいスピード！
つまり読書時間60分+執筆時間19×10分で250分
これでお兄様との約束にギリギリ間に合いますわ！

…書くの早すぎ？　盛り過ぎたかしら

>>復唱要求「書かれた感想と同じ文字列を、パソコンなどに入力した場合、その感想文の内容は、破綻しない(ちゃんと理解可能な文字列となる)」
>もちろん！　【それを認めますわ】
>適当な文字で穴埋めなんてお兄様にみせられたものじゃありませんわ
くそッ「同じ文字列」じゃなくて「同じ"内容"」にしてればワンチャン死んでいたものを

前提が全然別の事柄を指しているパターンか…

マス目を埋めて「文」「字」ってやってる以上

>復唱要求「すべての原稿用紙に対して、原稿用紙の代わりに"真っ白な画用紙に380〜400字を埋める"としても成立する」
この復唱要求はちょっとホントに困りましたわ

765プロのアイドルの皆様にスペシャルサンクスですわ〜
問題文の骨子は「」尾百合子さん、
心臓である「ゲーム盤に全然関係ない内容の赤き真実が唐突に出されている」という発想は「」沢志保さんから戴いたものになりますわね
芸能界を彩るアイドル達がロマンシングサガ2のアイドルの私に盤のヒントを下さいましたわ
ありがとうございますわね！

うーんまったく想定外！
おつかれさまでしたー

…いや、赤で書かれてる以上これだけは聞いておきたいんだけどね
果たしてマス目を塗りつぶして「文」「字」と書かれてる原稿用紙は
【提出された原稿はちゃんとしてましたわ】
に沿ってるのかどうかの屁理屈を聞きたい

お疲れ様でした！

>…いや、赤で書かれてる以上これだけは聞いておきたいんだけどね
>果たしてマス目を塗りつぶして「文」「字」と書かれてる原稿用紙は
>【提出された原稿はちゃんとしてましたわ】
>に沿ってるのかどうかの屁理屈を聞きたい
そもそも塗りつぶしてねえのじゃ
塗りつぶしたらクソ時間かかるけど実際は普通に素早く書けましたって真相なのじゃ

>…いや、赤で書かれてる以上これだけは聞いておきたいんだけどね
>果たしてマス目を塗りつぶして「文」「字」と書かれてる原稿用紙は
>【提出された原稿はちゃんとしてましたわ】
>に沿ってるのかどうかの屁理屈を聞きたい
提出したのはちゃんと感想文書いた奴で
問題文の所要時間は遊ぶ場合の物だから別物だぞ

お疲れさまです。

原稿用紙に「文」「字」と描くのに40分は実際にやってみた時間ですわ
「字」って書いたのに「宇」に見えますわね…と修正したりして一枚目は無駄な時間がかかりましたわよ

なんて話はさておき今夜も参加してくださった方々に感謝しますわね
ありがとうございます
それではお疲れさまでした

屁理屈の為に変な検証してる…
お疲れ様でしたー！

楽しかった
お疲れ様でした！

ああ！用紙を「文」「字」と塗り潰したら赤で書かれてる時間がかかるというわけで普通に感想文書けば
もっと早く書けるというわけか！
ｸｿｸｿﾋｲｨ！

>No.1369867922
他の方が答えてくれました通り、提出した感想文はフツーに書いたもの(19分×10枚)ですわね
40分(20分)かかるのはマス目を塗り潰して「文」「字」と描くお遊びの時間ですわ

くそー、次の機会のために一晩以上眠らなければならないのか！
だが
まだ死んだわけではないぞ
必ずリザインしてやるぞ！必ずな！