化学肥料褒めている時期もあったんだな
後々で出てくるトマトはあれだったのに

この経験がそっくりそのままサラダ対決に繋がったんだな…感がある

ふん！作ったやつは偉くないし！偉いのはトマトだし！

トマトの手柄じゃないか→そうですのコンボはかなり情けない

一本返したけど海原もここから学び直すのでさらに手強くなる

この農法も今やだいぶ主流になってるから我々の食うトマトもうまくなったんだな

ジジイお前…

>この農法も今やだいぶ主流になってるから我々の食うトマトもうまくなったんだな
スレ画ももう４０年は前の話だからな

この回が異質なのは最初期路線の雄山じゃなくて米の回とかすき焼きを経由した度量の広い雄山の後にお出しされてることなんだよね

>この回が異質なのは最初期路線の雄山じゃなくて米の回とかすき焼きを経由した度量の広い雄山の後にお出しされてることなんだよね
最初期ではないけど7巻は流石なまだまだ初期の流れあるよ
ヒロインも可愛いし

家の畑で雨ざらしで作るトマトの水っぽいのはそれはそれでってなる
スーパーで買うトマト味濃いな！？ってなる

直前の5巻と6巻が雄山ほぼ完勝その後の8巻が山岡さんのカスな天ぷらと冷やし中華ってこと考えるとマジで貴重な敗北回だと思う

最強無敵の雄山よりこの頃の方がいいわ

唐辛子や辛味大根はストレスを与えると辛くなるというが

根付きのサバ食って皿貶す回も捨てがたい

唐山先生かわいいね

美味しんぼ初期の頃は雄山がちょくちょくやり込められたりノリがかなり違うからな
小物化する前の社主とか全然キャラ違うし

>>この農法も今やだいぶ主流になってるから我々の食うトマトもうまくなったんだな
>スレ画ももう４０年は前の話だからな
なそにん

雄山ラスボス路線になってからの敗北は本当に貴重なんだよな

こんな顔してるけどいい物は良いと認めて
美食倶楽部でこのトマト仕入れるようになってそう

浅薄な人間って…このおばちゃん顔に似合わず言葉が強いな…

>浅薄な人間って…このおばちゃん顔に似合わず言葉が強いな…
おじさんだよ！

冷やし中華も雄山勝ったとはいえ山岡のおかげで冷やし中華も捨てたもんじゃないとはなっているから半分ドローなところある

40年経ってもマジで美味いトマトはこの製法で作られてるからトマトは本当に偉い

至高vs究極始まってからの雄山だと二度目の豆腐対決がそれまで負けても余裕あった雄山が本気でぐぬぬしてて好き

言う事成す事全部はずれてる雄山はレア

雄山が山岡に圧倒的優位性を持つようになってから精神的に負けたの豆腐回ぐらいしか思い浮かばん

主に乾燥した土地でトマト獲ってるとかは今でこそ知られてるかもだけど40年前となるとな

なんか昔のトマトってやたら青臭いというか独特の臭みあったよね

>雄山が山岡に圧倒的優位性を持つようになってから精神的に負けたの豆腐回ぐらいしか思い浮かばん
あの回の士郎の奴めは本気で超えられた悔しさ感じて好き

トマトの栽培みたら暑い日は水をあげましょうってなってるな

https://teshima-nouen.com/
今で有名なとこだとここだな
植えるとき以外は一切水を与えない

>なんか昔のトマトってやたら青臭いというか独特の臭みあったよね
俺もそれが本当に苦手で無理矢理食べさせられてオエーッ！ってなってから食べられなくなっちゃった
今は違うのか…？

>一本返したけど海原もここから学び直すのでさらに手強くなる
ここが雄山の強いところだよな
そして士郎が力んで本質見落とした時に説教する

実はトマトって雨に死ぬほど弱い
長雨続きだと根腐れで枯れるからな

スレ画のああ昔のトマトの香りだは絶対嘘だろ
昔のトマトは少なくとも甘くねえよ

個人的には鴨の血のソースかなあ
完全アウェーのフランスの店に対してホームの日本でボロカスにしたのはだいぶみっともなかった
元ネタの魯山人は逆にフランスであれやったからまだちょっとは意味あったわけで

トマト本来の生命力を発揮させれば人間様にとって美味しくなる
という人間の傲慢さがよく出ている

実家にあったの7巻までだったから
俺の中では雄山も社長もずっとスレ画の雰囲気のままだ…

最近のゴーヤは苦くなくて不味い

戦後すぐの頃のトマトは皮が破れやすかったからまだ青くて固い段階で収穫して全国に流通させてたから栄養が足らなくて美味しくなかった
それで桃太郎っていう皮が厚い品種を作って赤く熟してからでも全国に流通できるようにした
ついでに糖度も高くしたから昔のトマトより今のほうが甘い

雄山が完敗する回だと朝食対決が好き
作って30分以内の新鮮バターで奥さんのパンの味を超えたりするし

>スレ画のああ昔のトマトの香りだは絶対嘘だろ
>昔のトマトは少なくとも甘くねえよ
昔のトマトは輸送能力や保存技術の関係で地元消費以外の都市部に輸出してるトマトはかなり青い段階で収穫してたからそういうの基準だと昔のでもどうやっても甘くない

>雄山が完敗する回だと朝食対決が好き
>作って30分以内の新鮮バターで奥さんのパンの味を超えたりするし
あれは栗田さん持ち上げ回だけどそれが自然で栗田さんのこれまでの経験が全部入ってていい

雄山がトマトの育て方も知らないの今見ると違和感あるな

永田農法か

そもそもトマトは水やりが多いとちゃんと育たない

>トマト本来の生命力を発揮させれば人間様にとって美味しくなる
>という人間の傲慢さがよく出ている
まあ実際本来の生命力を発揮させて美味くなったからな…

これ以降の雄山最強すぎるんだよな究極に負けてもbuzamaは晒さない

雄山負け回は葉山のサバも好き

原産地に近い環境云々ってはなんか眉唾だなあ

>雄山がトマトの育て方も知らないの今見ると違和感あるな
カレー対決の時とか現地では特別な料理でも何でもないってカレー料理の本質を語ってたり
インドじゃないと手に入らないスパイスあるからって
知り合いのシェフの所にわざわざ調合して貰いに行ってるくらいだったのに
トマトの育て方知らないのか？ってなるんだよね

負けてはないけど雄山の負け惜しみが光る回はカキを暴走族と運ぶ回

>雄山負け回は葉山のサバも好き
皿に文句つける雄山
後日お詫びで自作の皿送る雄山

>負けてはないけど雄山の負け惜しみが光る回はカキを暴走族と運ぶ回
ヘリでいいだろ…はごもっともすぎる

昔は無駄な枝切り落として栄養集めてとかもやってないだろうしな

>>なんか昔のトマトってやたら青臭いというか独特の臭みあったよね
>俺もそれが本当に苦手で無理矢理食べさせられてオエーッ！ってなってから食べられなくなっちゃった
>今は違うのか…？
少なくともヘタの部分からそう言う感じの匂いはしなくなった
品種改良だろうね

人参とかも昔みたいなすげえ鉄臭いのあんまないしノウハウの蓄積や品種改良すげえって思う

甘さは育て方でめちゃくちゃ変わるので今のフルーツトマトでも品種自体は結構古いのをそのまま使ってたりする

対決の時は感情的に勝負にこだわって視野狭窄に陥りがちだから山岡さん
普段ならできることがミスりがち

スレ画の話って品種改良重ねない原種のトマトになるんでないの？
つまりトマトは原種からしてうまい？

>原産地に近い環境云々ってはなんか眉唾だなあ
まあ要は余計な水や肥料与えない方が美味いってだけだな

高級な肥料とか俗っぽいこと言ってて笑える

>雄山がトマトの育て方も知らないの今見ると違和感あるな
知識に貪欲なのは自分が知らないことはまだあるって思ってるからそういうの加味すると知らないこともちょこちょこあるんじゃないかな

現代だと特別糖度を高めたい場合は水の量抑えるどころか畑にちょっと塩まいて水分の吸収阻害してたりする

>>この農法も今やだいぶ主流になってるから我々の食うトマトもうまくなったんだな
>スレ画ももう４０年は前の話だからな
今じゃ当たり前のことをイキってるのかこれ…

こっから「じゃあこれ使おう！」に行くのが雄山の強み

>今じゃ当たり前のことをイキってるのかこれ…
いやいや…

産毛生えてる理由初めて知ったよ…

>スレ画の話って品種改良重ねない原種のトマトになるんでないの？
>つまりトマトは原種からしてうまい？
原種の育成方法があうだけで味は改良されてるからだよ
先祖がえりしての性質変化するわけじゃない

初期はガス完全否定で炭火最高って作品だったけど後になるとガスの新しい調理法とかも増えたりして油断して知識の更新怠ると負ける世界

>ヘリでいいだろ…はごもっともすぎる
お金すごいかかるよ

>今じゃ当たり前のことをイキってるのかこれ…
40年前の漫画にイキってるって発言するほどイキってることないだろ

つい最近1億かけてこれやろうとして苗全滅して残ったの1億の借金だけっていう農家を見た
大変だよね農家

>>ヘリでいいだろ…はごもっともすぎる
>お金すごいかかるよ
手が後ろに回るのに比べたら余裕でいいな

>今じゃ当たり前のことをイキってるのかこれ…
いつの漫画だと思ってんだよ！

スレ画より嫁の話には常にダンマリ決め込んでる方が妙にリアルで情けないと思う

>今じゃ当たり前のことをイキってるのかこれ…
何を言ってるんだお前は……

>今じゃ当たり前のことをイキってるのかこれ…
そうです
イキのいいトマトです

初めて見かけた画像を最近の漫画だと刷り込まれてしまう「」は一定数いるんだよね
怖くない？

初期だからマジで40年前なのウケる
年号二つ跨いでる

ちなみに原種のトマトはさすがに食えたもんじゃないよ
今ある野生種のトマトでも何らかの交配の結果あって食えるものがほとんど

>初めて見かけた画像を最近の漫画だと刷り込まれてしまう「」は一定数いるんだよね
>怖くない？
美味しんぼは劇画調でもいい感じにデフォルメきいてるのもありそう

>対決の時は感情的に勝負にこだわって視野狭窄に陥りがちだから山岡さん
>普段ならできることがミスりがち
ブリと画伯って回が凄く好きなんだけどあの回の山岡の対応完璧すぎて雄山が見てもケチつけられないと思う

>初めて見かけた画像を最近の漫画だと刷り込まれてしまう「」は一定数いるんだよね
>怖くない？
これだけ有名な作品でだともう若いって言うだけじゃなくて想像力も知識もないんだろ
単的に言えば頭が悪い
トマトが偉いのもわからないだろう

オーガニック信仰って40年前からあったのか

かわいい雄山部門なら孫2人に抱きつかれておいおチヨ何とかしろって訴えるも
おチヨからご自分で何とかしてくださいって突っ返されて
ぐむむ…ってなってる雄山を上げたいと思います

厳しい環境にするとそれに耐える為に糖度上げるっていう原産地とか関係なく植物の性質
雪に埋めて糖度上げたりするのと同じ
やりすぎると死ぬ

>オーガニック信仰って40年前からあったのか
窒素肥料使うんでオーガニックではないよこれ

浅薄な人間で急に思想出たな…

カラスミやイワシって肥料に向いてるのかな…

>ブリと画伯って回が凄く好きなんだけどあの回の山岡の対応完璧すぎて雄山が見てもケチつけられないと思う
あれとかイワシ料理の回とかでどんどん二木頭取が山岡に脳を焼かれてくのいいよね…

>窒素肥料使うんでオーガニックではないよこれ
オーガニック信仰が当時既に存在してたからこそ
化学肥料と聞いた雄山が驚愕してるんだろ

このエピソードに関しては当時ガチの最新だったのでカリーがまともに仕事してた頃と言える

>>今じゃ当たり前のことをイキってるのかこれ…
>そうです
>イキのいいトマトです
…ッチ

>カラスミやイワシって肥料に向いてるのかな…
イワシやニシンは肥料にしてたじゃん？

>カラスミやイワシって肥料に向いてるのかな…
バブルの頃だとそういう育て方してるところもあったのかもね

>カラスミやイワシって肥料に向いてるのかな…
カラスミはともかく魚砕いた粉は普通に肥料に使われてる

甘すぎるトマトあんまり好きじゃなくてすまない…

士郎が電話で離席していた結果大原社主がアラ鍋のアラを勘違いしたときはさすがに士郎に落ち度ないからか助け船出してあげる雄山好き

>>お金すごいかかるよ
>手が後ろに回るのに比べたら余裕でいいな
そうだろうけど山岡にそこまでの金ないよ

>>カラスミやイワシって肥料に向いてるのかな…
>イワシやニシンは肥料にしてたじゃん？
それは油目当てでクソほど取ってたからカスは食用にはならんしどうしようってんで死霊や肥料にしてただけで本当に向いてるかと言われると疑問である

>そうだろうけど山岡にそこまでの金ないよ
唐人くんにたかればいいじゃん

>それは油目当てでクソほど取ってたからカスは食用にはならんしどうしようってんで死霊や肥料にしてただけで本当に向いてるかと言われると疑問である
途中から邪農法始めるなよ！？

>オーガニック信仰が当時既に存在してたからこそ
>化学肥料と聞いた雄山が驚愕してるんだろ
そもそも19〜20世紀で一気に化学肥料が使われるようになっただけでそれまでは全部有機栽培だからな
日本だとそれも1960〜85くらいで消費量がマジでどんどんあがってるんで雄山の知識もそもそも正しくないことが多い

>>ブリと画伯って回が凄く好きなんだけどあの回の山岡の対応完璧すぎて雄山が見てもケチつけられないと思う
>あれとかイワシ料理の回とかでどんどん二木頭取が山岡に脳を焼かれてくのいいよね…
美味しんぼ名エピソード投票したらブリと画伯・いわしの心はかなり上位に来ると思う

>それは油目当てでクソほど取ってたからカスは食用にはならんしどうしようってんで死霊や肥料にしてただけで本当に向いてるかと言われると疑問である
使ってダメなら使ってないだろうから効果はあったんじゃねえの

二木頭取と山岡のエピソードはだいたい出来がいい
ソバガキも好きだよ

>使ってダメなら使ってないだろうから効果はあったんじゃねえの
効果はあるけど本当にベストな肥料なのかは別じゃないかな

>>オーガニック信仰が当時既に存在してたからこそ
>>化学肥料と聞いた雄山が驚愕してるんだろ
>そもそも19〜20世紀で一気に化学肥料が使われるようになっただけでそれまでは全部有機栽培だからな
>日本だとそれも1960〜85くらいで消費量がマジでどんどんあがってるんで雄山の知識もそもそも正しくないことが多い
化学肥料の改良も使い方の改良もまだまだこれからって段階だからな…

当時の新聞社の文化面の記者だから実は山岡はかなり低く見積もって年500万は貰ってると思う
仕事できるできないもあるけれど勤続年数も大切な上に山岡の場合唐人くんや雄山の家族であるのは知られてたので無碍にできないからな

👻🍅👻

>二木頭取と山岡のエピソードはだいたい出来がいい
>ソバガキも好きだよ
あの爺さんは山岡の人間性を評価してくれてたからな…

魚粉はすげぇ虫沸くからまぁあんまよくないよ

>効果はあるけど本当にベストな肥料なのかは別じゃないかな
今でも使ってるぞ

>美味しんぼ名エピソード投票したらブリと画伯・いわしの心はかなり上位に来ると思う
あの男…ますますほしくなった…！はもうね
すごいねジジたらしだね

昔のトマト青臭く食えたもんじゃなかったよ

トマトいっぱい食べちゃう唐山先生がかわいい

有機肥料はゆるやかに分解されて成分が放出されていく緩効性があるから植え付けの際にあらかじめ埋めておく元肥として普通に現役だよ
ぼかし肥なんか油かすとかも入ってるけど主成分の一つに魚粉も使われてる

ヒラとはいえ大手新聞社の記者だしな
かなりの高給とりだろう山岡は

新聞社で究極のメニューって社是にのっとったコーナーを書いてるから平均でみたらおそらく700万〜800万は貰ってた
ギャンブルですってるのと料理の研究で莫大に金使ってるからスッカラカンに近いだけで当時の新聞社の職員なんか高給取りの代名詞だったよ
それも独身だしな

>有機肥料はゆるやかに分解されて成分が放出されていく緩効性があるから植え付けの際にあらかじめ埋めておく元肥として普通に現役だよ
>ぼかし肥なんか油かすとかも入ってるけど主成分の一つに魚粉も使われてる
ただ根きりとかの線虫あの辺がかなりつられてわくんだよね

美味しんぼの時期は割とマジで食事は作る側も加工する側も食う側もカスだったことが多くて
そこからレベルが上がっていくのに美味しんぼは真面目に一役買っている

山岡は人脈広いけど雄山との家庭的な確執では雄山が完璧な人物として扱われることへの代償で
味方になってくれるのがほぼ皆無だったのがいたたまれない
岡星さんの嫁さんなんかは擁護してくれたけど

後のキャベツ対決でこのトマトが至高のメニューに使われているの好き

美味しんぼみたいな漫画で現実を語ろうとするから的外れになってしまうんだわな…

>手が後ろに回るのに比べたら余裕でいいな
警察や権力者がバックに居るから…