さあ2人を落とそう…

「疲れたー、ヒコくーん癒して!!★」
魔女を撃退したひめなは頭の中のヒコ君にそんな事をねだるっていると
『ひめな、スマホなってるよ』
誰かがひめなに用があるみたいだ
「…もしもし」
『やっほ〜』
相手はスタンプラリーの時出会った二重人格魔法少女のささみ
「どしたの?」
1:『ヒコ君元気〜?』
2:『明日はハロウィンだね〜』
3:『トリックオアトリート〜』
dice1d3=3 (3)

ささみが電話越しにそう言ってくる
「ハロウィンは明日っしょ★!」
『お菓子無いの〜?』
無いとひめなが言い
『じゃあいたずらするしかないね〜』
とささみが言って
電話が切れた
「…何だったんだろ?…まぁいいや!★」
ひめなも特に気にせず
そのまま帰宅し一日を終え
1:ハロウィン当日に事件が起こった
dice1d1=1 (1)

誘拐だ！

「…居ない!ヒコ君が居ない!!★」
頭の中のヒコ君の声が聞こえない、語り掛けても反応しない
「ヒコくーん!!どこ行ったのー!!★」
ひめながあちこち探し回るが見つからず
「…もしかして!!」
ささみに電話する
「もしもし!!」
1:『もしもし』
2:『やっほ〜』
3:『ホムフフフ』
dice1d3=3 (3)

出た…

「何か雰囲気違うけどささみんだよね★!!」
『大体ささみよ、ヒコ君の事ね』
「そうだよ!!ヒコ君にトリックしたでしょ!!★」
ひめながほむらに問いただし
『ホムフフフ…えぇ、ヒコ君はトリックさせてもらってるわ』
悪魔は白状する
1:『ヒコ君に会いたいなら、ここまで来ることね』
dice1d1=1 (1)

美少女にトリックされてるヒコくん...

そう言われると同時に、場所のデータが送られてくる
「ここに…待っててねヒコ君!!★」
ひめなは神浜の拠点を飛び出し、指定された地点の方を向くが
「………何あれ!?」
そこには露骨にわかりやすい建築物
1:+水名城
2:+ピラミッド
3:フェントホープ
dice1d1=1 (1)が建っていた

全部盛り！

「……分かりやすい!!…けど★!!」
ひめなは色々言いたくなったが
その言葉を飲み込んで走り出すのだった

ここまでが導入だよー
50ターン以内にヒコ君の元にたどり着け!
そうひめなのスマホに表示され
1:取り合えず調整屋で強くなる
2:情報収集っしょ!
3:突撃あるのみ!
dice1d3=2 (2)

>50ターン以内にヒコ君の元にたどり着け!
なそ

（…多分関門的なのがあるはずだし…調べてみるっしょ!）
dice1d5=2 (2)ターン犠牲にしてひめなは何かないか調べてみる事にした

罠がありそうだ

ひめなは2ターン犠牲に辺りを調べたりした
dice2d100=64 51 (115)
70以上を出すたびに情報を得る

何もわからない！

「…魔法少女も一般の人も多すぎて何もわからないんだけど!!★」
ひめなは情報を得られなかった
後48ターン
1:調整屋
2:突撃
dice1d2=1 (1)

「だったら調整してもらうしかないっしょ!!」
ひめなは調整屋に向かい調整してもらうようだ
「あら〜調整屋さんにようこそ〜」
1:タダで調整してくれるらしいが
2:とりまGSっしょ!
3:現金払うっしょ!
dice1d3=3 (3)

「現金払いね〜」
ひめなは1ターンと現金を犠牲に
dice1d100=5 (5)の補正を得て
「行くしかないっしょ!!★」
フェントホープピラミッド水名城に向かうのだった

しょっぱい

しょぼい
スマホが何かが居るかのような赤い画面に変わる
「…誰か居るの!!」
ひめなが叫ぶと
1:「むかつく…」「はぅぅ」
2:「良いおみ足でしゅ」
3:「くふふ…」
dice1d3=2 (2)

ﾋｨｨｨ

「健康的な良いおみ足でしゅ、でもおみ足から不安も伝わってくるでしゅ…」
「んぎゃぁ!?★」
下からミユが這いよってきた
第一の刺客、ミユリが現れた!!
「ヒコ君の所に行くのを邪魔するの★?」
「そうさせてもらうでしゅ!」
1:クッキングバトル!
2:おみ足バトル!
3:ギャルバトル!
dice1d3=2 (2)

おみあしバトルとはなんだ！

「ミユとおみ足バトルをするでしゅ!!」
「おみあ…何て?★」
「解説するわぁ〜」
みたまが解説席を置いて解説し始める
「おみ足バトルは〜」
1:一番いいおみ足を持つ人を連れてきた人の勝よ〜
2:+魔法少女以外は無効よ〜
3:+幻覚などといった魔法の使用も禁止よ〜
dice1d3=1 (1)

インチキ可能か
まあミユリは気にしないな

「…単純でしゅ!」
「そういうものよ〜」
「えっと、何で調整屋さんが解説を」
「位置についてー」
みたまさんが何処かからピストルを取り出し空に向け
「どーん!」
放った
何ターン犠牲にする?
dice1d5=4 (4)

ミユリちゃん☆何してんのかな？

みたまさんも実はオルタにされてるかな？

「一番いい足の人を持って来ればいいんでしょ!★」
ひめなはあちこち走り回ったようだ
dice4d100=72 31 97 5 (205)
数値が一番大きいのが選ばれます

すごいのが

極上のおみ足！

５は毛モジャ

「…この人以外ありえないっしょ!!」
ひめなは凄いおみ足を持つ人に事情を説明しついて来てもらった
97に調整屋補正が付き
102となります
「良いおみ足は居たかしら〜?」
「ばっちり!!」
そうしてミユと対峙する
ミユが連れてきた人は
dice1d70+50=68 (118)

こっちもものすごいおみあし！

「確かにいいおみ足でしゅ……だけどまだまだでしゅ!!」
ミユも連れてきた人物は
モデルのようなおみ足をしており、輝きを放っていた
「…敗者には罰ゲームでしゅ!」
ひめなは追加で
dice1d3=2 (2)ターン失った

罰ゲーム…

残り41ターン
「戦いは終わったでしゅ、通るといいでしゅ!!」
フェントホープピラミッド水名城への道は開けたが
「…変なバトルに負けたー!!★」
ターンを大きく消費してしまうのだった
1:再調整
2:情報収集
3:突撃
dice1d3=1 (1)

「あら〜、調整屋さんよ〜」
先ほど解説を行っていたみたまに再調整を頼むひめな
1:タダでやるわよ〜
2:GSしょ!
dice1d2=2 (2)

ちゃっかりしてる

現金を使い果たしていたため、GSで調整してもらうみたまさん
「受け取ったわ〜」
「今度はちゃんと強くしてほしいっしょ!★」
1ターンとGSを犠牲にして
dice1d100-5=6 (1)の補正が付くようになった

金
返
せ

やはりみたまさんもスパイなのでは？

ひどい

「科学の発展に犠牲は付き物よ〜」
先ほどより弱くなってしまった
残り40ターン
1:情報収集
2:突撃
dice1d2=2 (2)

「もう行くしかないっしょ!!★」
やけくそのひめなは突撃していく
スマホの画面が赤くなり、第二の刺客が現れる
1:「むかつく」「はわわ!」
2:「ヴ!」
3:「にゃー!」
dice1d3=2 (2)

先輩なの

「ここに来るとは中々やるワケ!!」
第二の刺客、アリナグレイが現れた!
「…アリナ・グレイとも変な戦いするの?★」
「イエス、アリナとのバトル」
1:フールバトル
2:絵画バトル
3:魔女バトル
dice1d3=3 (3)

返金★返金★

「魔女バトルなワケ!」
「…それならわかりや」
「解説するわ〜」
みたまが解説席ごと飛んできて解説をする
1:「魔女を多く倒せた方の勝よ〜」
2:「魔女役の子達を多く捕まえた方の勝よ〜」
3:+「でも一般人役の子を捕まえたら減点よ〜」
dice1d3=2 (2)

どんな子たちか

「……へ!?魔女と戦うんじゃないの!?」
「フールガール?」
このエリアに散らばる魔女の札が張られた子達を捕まえろ!
「スタートよ〜」
唐突にみたまが合図を出し、バトルが始まる
ひめな（+1）VSアリナ（+10）
dice2d100=62 7 (69)

勝った！

勝った！

「魔女役の子…居た!」
「こはー!?」
ひめなは順調に魔女を捕まえ
「ヴァァァァァアアアアア!!」
「先輩ファイトなの!!」
フールな魔女他数名以外捕まえられなかったアリナ
「そこまでよ〜」
みたまの合図で戻ってきた二人
「今回はひめなちゃんの勝ね〜」
勝ったひめなは
dice1d3=1 (1)ターン追加で得たのだった

そろそろヒコくんも女体が馴染んできてそうな経過

残り40ターンだったのが1回復で41になったよ
ひめなは追加ターンを得て
1:調整するっしょ!（危険）
2:情報収集っしょ!
3:突撃っしょ!
dice1d4=2 (2)
4:占い屋?

調整屋が危険に…

「さっきから変なバトル仕掛けられてるし、真面目に調べた方が良いよね★」
ひめなは調べることにした
何ターン犠牲にしますか?
dice1d5=2 (2)

残り39ターン
ひめなは取り合えず調べ回った!
dice2d100=93 13 (106)
70以上で情報が出る

おっ

一成功なため、戦う相手の情報が開示されます
1:「むかつく」「はわわ」
2:「むふ!」
3:「にゃー!」
dice1d3=3 (3)

にゃー！

次の相手は里見灯花
「…これだしか分からないっしょ!★」
余り情報を得られなかったひめなは
1:調整するっしょ!（危険）
2:突撃っしょ!
dice1d3=1 (1)
3:占い屋?

あっ…

危険来たの！

「確かマギウスのトップだし…念入りに行くっしょ!」
ひめなは三度目の調整をしてもらおうとするが
1:現金もGSも無いわね〜
dice1d1=1 (1)

金も物もないとなれば渡せる対価は…

脱ぐか

ひめなはどちらも使い果たしていた
「だったら、調整屋さんのお願いを受けてくれたらタダで良いわよ〜」
サブミッション
1:みたま飯を食せ
2:石像としてよさそうな位置を探れ
3:無くしたものを探せ!
dice1d3=3 (3)

みたまが無くしたものを見つけるのに
dice1d10=7 (7)ターンかかった!

ヒコくん半落ちしたくらいかな…

そして
dice1d100-11=26 (15)の補正を得た!
赤字だから今日はここまでー
残り32ターン!

お疲れ様ー

おまけ
0になってから10ターン経つと…強敵が追加されるぞ

お疲れ様

お金のない時に何度も通ってたら調整によって石像にされてそのまま特殊ゲームオーバーとかありそうなの

エッチな罠も出てくるかな

なんでみたまさんの補正こんなに死んでるんだろ…グルか?

強敵と戦う姫が見たいなぁ

実はとっくにオルタになっててもおいしいの

ヒコくん救出が本当にハロウィン当日に

因みにみたま飯食べると1d100ターン失うよ

実プレイでないと狙えない隠しEDがたくさんありそうなの！
色々IFが想像できるの！

次はみたま飯食わせないと…