姉上「」ログ保存漏れ23スレ目 お、丁度いいくらいの原作があるじゃねぇか この程度のダイススレなら俺でもやれるぜ ファンブルはひっこんでろ俺はミュージカル「日の本一の侍継国巌勝最強武勇伝」正統後継者兼兄上後継者姉上「」23スレ目を安全に完走したいんだよ 長編5キャラ目?にして無限列車の任務を始めてやる状態だがとりあえず俺はそこそこの「」の過去描写1つ開始して下山するぜ そこそこサイコロ昔話 今回の任務で「」の実力を測る煉獄杏寿郎 この任務の前に彼は「」の師匠である悲鳴嶼行冥から dice1d4=3 (3) 1うむ!上弦討伐という功績の先入観無しに公平な目で見て欲しいと言われたぞ! 2うむ!上弦討伐という偉業を成し遂げたが故に後進達を任せるに足る柱に成れるか否か厳しい目で見るように言われたぞ! 3うむ!特に何も言われていないな!俺に判断を委ねるという信頼の証だろう! 4うむ!如何に良い弟子かを延々と語られたぞ!愛されているな「」女史! これまでのあらすじ 上弦の団扇揉めの結果妓夫太郎が本編より覚悟を決め強化されることになった 果たして遊郭編で派手は生き残れるのだろうか 一方現在は無限列車の任務 炭治郎との共同任務だと知った「」は少しだけ嬉しく思いながら煉獄杏寿郎と合流 今の所エシディシ要素の無い煉獄さんだが果たしてこれからどうなるのだろうか それは🎲のみぞ知る 今回の「」 年齢:少女 素質:得体の知れねぇ奴(ステータス上限9) 呼吸:月の呼吸…速と技に呼の数値分補正 【ステータス(素/技/呼)】 体力:36 耐12(9/3/0)力19(9/10/0)/速24(8/7/9)判17(7/10/0)/技18(9/0/9)/呼9 善6/知4/口6/欲4/心6/特6 【特殊技能】 「先読み─透き通る世界」自身と相手の攻撃時のダイスの出目を-1する 「不確定ガッツ」死亡時に1/2の確率で発動。自身のHPを元々の耐久に+(5×この戦闘中のガッツの発動回数)加えて復活する <ステータスボーナス> 攻撃+3/防御+2/クリティカル+4 <備考>産屋敷のサポートを受け岩柱の下で指導を受けている/悲鳴嶼さんの子供嫌いのトラウマを克服させた/一人称:俺/偶にかんたん作画のポンコツになる/日輪クラッカーヴォレイを手に入れた/兄上に精神汚染されてる/本来の名前すら無くしてしまった/精神汚染を克服して姉上になった/炊き込みご飯が好き/貧弱スレンダー体型 前回ラスト >「美味い!美味い!美味い!美味い!」 >「あの…」 >「美味い!」 >「はい…それは十分分かりました」 >今のところは普通の煉獄杏寿郎と合流したのだった 「俺は炎柱煉獄杏寿郎!今回の任務で君の事を見させて貰う!よろしく頼むぞ「」女史!」 「」の煉獄杏寿郎に対する第一印象は… dice1d4=4 (4) 1「声量…目を引く頭髪…良い…舞台で映える…逸材…」 2(変わった…御仁だな…) 3巌勝wiki「顔はともかくこの髪型には覚えがある」 4「継国巌勝の…記憶とは別に…俺は…この顔を何処かで…見た覚えが…ある…?」 「」は炎柱煉獄杏寿郎を見て既視感を覚えた (俺は…以前…何処かで彼と…出会ったことが…ある…?) その疑問を「」は dice1d3=1 (1) 1目の前の煉獄杏寿郎に尋ねる 2尋ねない 3思い出した 「もし…煉獄殿…」 「なんだ!」 「俺は…以前…貴方と…会ったことが…ある様な…気がするのですが…覚えは…ありますか…?」 「うむ!」 dice1d3=1 (1) 1「俺は以前君の家がやっている舞台を観に行った事がある!恐らくそれだろう!」 2「君は覚えていなかったのだろうが…4年前君の家族が鬼に殺された後唯一の生き残りである君を藤の花の家紋の家に運び込んだのが俺だ!」 3「分からん!」 「俺は以前君の家がやっている舞台を観に行った事がある!恐らくそれだろう!」 煉獄杏寿郎の口から出てきたのは意外な言葉だった 「なんと…」 「素晴らしかったぞ!君のご家族の演じる」 dice1d2=1 (1) 1「『日の本一の侍継国巌勝最強武勇伝』は!」 2「『遊戯王是或三』は!」 煉獄杏寿郎は dice2d2=2 1 (3) 1「柱として俺もかの継国巌勝のようにありたいものだ!」 2「俺が折れかかっていた時にあの舞台を見て俺は立ち直った!君のご家族には感謝してもしきれない!」 と真っ直ぐな感想を「」に告げた 「」は 1今は亡き家族が演じた物を覚えてくれている人と出会って思わず少し泣いた 2涙は流さなかったが少し感極まった 「俺が折れかかっていた時にあの舞台を見て俺は立ち直った!君のご家族には感謝してもしきれない!」 「──ッ!」 「」は自分の家族が演じた物が誰かの心の支えになりその人物が他者を助けているという事実に心震わせ少し泣いた dice1d2=2 (2) 1兄上…ここで炭治郎が姉上を優しくし抱きしめてあげると浮足立ちませぬか? 2縁壱…こういう時は…そっと一人で…泣かせてやるべきだ… 涙を流す「」を煉獄杏寿郎も炭治郎も何も言わず優しくし見守った 「」が泣き止んだのは列車が動き出してから暫く経ってからだった ちなみに「」の座席は… dice1d4=1 (1) 1炭治郎の隣 2杏寿郎の隣に座る炭治郎の正面 3一人席 4恥が隣かぁ… 自然な流れで「」は炭治郎の隣に座った dice1d2=1 (1) 1兄上…それとなく手を繋ぐ2人を見ると浮き立つ気持ちになりませぬか? 2縁壱…今は任務中で…柱の…前だぞ…慎みを…持て… 「……」 「……!」 それとなく炭治郎と「」は手を繋いだ dice1d2=1 (1) 1(……うむ!) 2「うむ!仲が良いな!結構な事だ!」 (……うむ!) 煉獄さんは400億の男だから黙って見守った! 揶揄しなかった! 煉獄さんの勝ちだ! 兄上の!負けだ! そんな事がありながら煉獄杏寿郎と炭治郎との間で大まか原作通りにヒノカミ神楽や日の呼吸の話が出るが「」は dice1d4=2 (2) 1~2「日の呼吸に…ついてなら…少し…知っている」 3(敢えて何も言わない) 4(炭治郎の手の感触に集中して話を聞いていなかった) 「日の呼吸に…ついてなら…少し…知っている」 「」は炭治郎と煉獄杏寿郎の話に口を挟んだ 「む!そうなのか「」女史!」 「「」本当なの!?」 「うむ…少し…訳あってな…」 「」は継国巌勝の記憶から知った日の呼吸について語る dice1d6=2 (2) 1~3「全集中の呼吸の…始祖…始まりの剣士の…使った呼吸だ…」 4~5↑+「だが…誰もそれを摸倣出来ず…派生として…現在の…基本の呼吸へ…枝分かれした…」 6↑+!? 「全集中の呼吸の…始祖…始まりの剣士の…使った呼吸だ…」 「なんと!」 「じゃあもしかして…」 dice1d4=4 (4) 1~3「もしかすると…ヒノカミ神楽は…日の呼吸なのかも…しれん…」 4「よもやよもやだ!日の本一の侍継国巌勝最強武勇伝によれば始まりの剣士たる継国巌勝は月の呼吸の使い手では無かったか?」 「よもやよもやだ!『日の本一の侍継国巌勝最強武勇伝』によれば始まりの剣士たる継国巌勝は月の呼吸の使い手では無かったか?」 そう驚愕を口にする煉獄杏寿郎 そう…劇団「」によって民衆に広く知れ渡っている「日の本一の侍継国巌勝最強武勇伝」において鬼の始祖鬼舞辻󐄀無惨とそれに対抗するべく呼吸法を産み出した始まりの剣士継国巌勝の存在が語られているのは知っているな? それはそうとして真実をする「」は… dice1d2=2 (2) 1「……鬼殺隊に…長く仕える…煉獄家でさえ…存在を…失伝している故…何か…日の呼吸の…存在を…隠さなければ…ならない事態が…あったのでしょう…」「成る程!」 2「……」「どうした「」女史!」「始まりの剣士は…双子で…少し…ややこしい…事情が…」「成る程!」 「どうした「」女史!」 沈黙する「」に煉獄杏寿郎は問いかける 一方始まりの剣士と日の本一侍継国巌勝最強武勇伝の真実を知る「」は気まずそうに口を開いた 「始まりの剣士は…双子で…少し…ややこしい…事情が…」 「成る程!」 dice1d2=2 (2) 1「ならば俺からは何も聞かん!」「お気遣い…感謝致します…」 2「ならばこの話は任務の後にしよう!流石に鬼が出る車内で長話に興じる訳にはいくまい!」 「ならばこの話は任務の後にしよう!流石に鬼が出る車内で長話に興じる訳にはいくまい!」 話はそう打ち切られた 果たして継国巌勝の名誉は守られるのだろうか 「え!?ここ鬼が出るの!?鬼のいる場所に向かってる訳じゃなくて!?」 そう善逸が騒いでいると体調の悪そうな車掌が現れ… 【シチュエーション(血鬼術の切符)】 dice1dX(判)で7以上を出せば違和感に気づき切符を切られる可能性が下がる dice1d17=15 (15) 「切符…拝見…致します…」 (むっ…?) 「」は現れた車掌から何か怪しい雰囲気を感じた しかし乗客である以上切符の確認を拒否する理由も無く… dice1d6=5 (5) 1~5切符を切られた 6!? パチン 差し出した切符を切られた瞬間…悪寒を感じるも「」は深い眠りに落ちていった… …… …………… 眠りの底で「」が見る光景は dice1d6=3 (3) 1炭治郎 2~5かつての家族との思い出 6この数珠の音は…!? それはかつての家族との思い出… 「」は和室にて父親と対面していた 目の前に座る父親は dice1d2=1 (1) 1舞台の上の継国巌勝と似た人格者 2舞台の上の継国巌勝とは似ても似つかないぶっきらぼうな男 「」の父親は舞台の上の継国巌勝に似た人格者で厳格な男だった (あれ…ここは…) 何か忘れているような気がする… そんな違和感を感じながらも「」はかつてのように父へと口を開いた dice1d2=1 (1) 1「父上…私に話とは…?」 2「んで親父…俺に何の話だ?」 「父上…私に話とは…?」 そう言葉にしてから「」は内心首を傾げた ……私? 自分はそんな一人称を使っていただろうか? しかしそんな疑問を口に出す間も無く会話は続いていく…