暁美:…それ私も初耳なのだけれど
ハナミも魔法少女のいざこざによって引き寄せられた存在
そんな事は流石にほむらとて寝耳に水の事だった
ハナミ:
1〜3.…まぁ、言ってませんでしたからね
4〜5.今回の件で言わざるを得なくなってしまいましたからね
6.…貴方も大概な存在ですよ本当
dice1d6=6 (6)

暁美:えっ？
ハナミ:…時間停止という点で、です
思わず口走ってしまった言葉に言い訳を添える
流石に異なる世界の姉の存在までは無関係だろう
悪魔は知らないが
太助:…仮に君の話が本当だとして、私に出来る事は無いだろうか？ただ黙って成り行きを観ているなんて真似はしたくないんだ

まあ大概だからな…

>ハナミも魔法少女のいざこざによって引き寄せられた存在
ごちゃ混ぜで兄とAHのデータから兄妹再会の日を待ち望んでいたら再会の日より先に〈ゴースト〉にアンブッシュをされたの酷い

ごちゃ混ぜが起きたせいでもう時系列がめちゃくちゃなの〜！

ハナミ:…
彼の気持ちは良く分かる
娘が魔法少女であると知って、尚且つ魔法少女についてある程度の知識を持っている
だからこそ己の無力さには1番わかっているのだろう
太助:…私は魔女に立ち向かう事は出来ない、君の様に戦う術を持っていない…それでも私は
ハナミ:
1〜3.武器を持ち、魔女を倒す事だけが戦いではありません
4〜5.ならば貴方の知識を借りたい、貴方の今まで調べて来た情報と魔法少女に対する考えを
6.…
dice1d6=6 (6)

６！６！

(困っている顔)

ハナミ:ならば知りなさい、この世界…いえ

この宇宙を

太助:宇宙…
ハナミ:この宇宙の果てには我々の知らない存在…キュゥべえですら知り得ない事情が存在します
エントロピー増大による影響も、誰かが引き起こしているかもしれない
ハナミはもしかしたら隠れて聞いているかもしれないキュゥべえに聞こえる様に話す
1〜3.そして見出して下さい、貴方だけの解を
4〜5.途方もない旅路となったとしても、解き明かさなくてはならないのです…この宇宙の理を
6.
dice1d6=2 (2)

練り物に魔法少女システムだけが全てじゃないとそもそもエントロピー増大すらも疑えというんよ

練り物は並行世界移動能力ないから寿命問題の解決手段が限られてる

これほどの科学があっても並行世界航行が出来ないの
実際は魔法少女システムがあればできるんだけど練り物が利用できないのがね

太助:ありがとう、やってみるよ
ハナミ:そこで尻込みしない所は評価ポイントですね
太助の態度に満足げなハナミは悪くないですね彼と言わんばかりの視線をほむらに向ける
暁美:ああこれ今後無茶振りされまくるわよ彼…
絶対に無理とは言えない範囲であれこれさせられるのでしょうね…と太助の今後を悲観するほむら
そんな哀れみの視線には全く気付かず、太助は今後の魔法少女の未来に一筋の光を見出せた事に喜びを見せるのであった…

太助ェ！お前もハナミのおもちゃのチャチャチャ！！

という訳で電車から降りるので此処までよ

ごちゃ混ぜが本当に色々な起源過ぎる…

おつかれー

あぁ…太助はソウルジェム濁るとかないからな…

そう思うと黒病院組とんでもないことやらかしてたな…

次辺りで湯国編の次に行けたらな…と予定しているわ

もう？！

うらくら…ラビさん…サーシャ…