オイオイ…ボスキャラみてえのもいるぞ？
あのダンボールの切り張りみてえのが親玉ってのか？

ｸﾜﾄﾛｳﾞｧｷﾞｰﾅ！？

魔力を食う…ね、気をつけたまえよ美樹さやか(ｽｯと背後の魔獣に向き直るキリカ)
ヤツらの目当てはそれだけじゃあない、文字通り身も心も食われるようなことがあっては…くっ！
織莉子…！(ｼﾞｬｷｯ)

少なくともこの見滝原大橋周辺に居る魔獣の中では
最も魔力反応が強力な個体ではあるわね…（ロケットランチャーを取り出すほむら）

ど、どうしよう…！こんなに魔獣に囲まれる事なんて今までなかったかなって…！

>少なくともこの見滝原大橋周辺に居る魔獣の中では
>最も魔力反応が強力な個体ではあるわね…（ロケットランチャーを取り出すほむら）
あのデカブツをぶっ倒したところで魔獣はいなくなったりはしないってことか…ふん
だとしても魔獣ならぶっ潰すだけさ…好き勝手されて廃人みたいにされるやつを増やすわけにはいかねぇからな

黒江？「…お前たﾁ…ハ…モノガタリにいてはいけなイ…！！」

>ど、どうしよう…！こんなに魔獣に囲まれる事なんて今までなかったかなって…！
今更だぜ？ハハッ！
あのワルﾅﾝﾄｶに比べたらずっとラクショーだぜ！なあ！

>黒江？「…お前たﾁ…ハ…モノガタリにいてはいけなイ…！！」
こいつはあたしが受け持つ！まどかと杏子はマミさんたちを手伝いに行って！

>あのデカブツをぶっ倒したところで魔獣はいなくなったりはしないってことか…ふん
>だとしても魔獣ならぶっ潰すだけさ…好き勝手されて廃人みたいにされるやつを増やすわけにはいかねぇからな
上等よ…！
行きなさい！（デカブツ魔獣に向けてロケットランチャーをぶっ放す！）

キリカ！あんたはあたしを手伝う！いいわね！？
そんでさ…来てくれたのは嬉しいけど
おりりんはどうしたのよ？この状況で姿が見えないとか逆に不気味よ？

単刀直入に説明するよ…キリカはキリカは今機嫌が最悪でね(ｶｯ！とすさまじい顔芸に)
織莉子は…苗木に喰われたんだ、その魔力反応を必死こいて追いかけてきたらこの現場に辿り着いた
どういうわけなのかサッパリだが…とりあえず全て刻めばいいだろう！

>こいつはあたしが受け持つ！まどかと杏子はマミさんたちを手伝いに行って！
おーしわかった！ボス潰すのが一番手っ取り早いからな！
そっちは…なんかお前に用事がありそうだからなー
しっかり始末付けろよ！

>こいつはあたしが受け持つ！まどかと杏子はマミさんたちを手伝いに行って！
うん！行こう！杏子ちゃん…！
マミさんは今、桜子ちゃんのニセモノと戦ってるはずだよ！

私たちのみつけた苗木さ…あれが突然…！

苗木までのっとったわけ！？
…ッ！いいよ、あんたはおりりんを見付けて！そっちの方がやばいよ！みたまさんの力も必要かもしれない！

（襲い掛かって来る黒江カカシ！こん棒を振り回し回転！）

っと……（ｽﾀｯ…と見滝原大橋の鉄骨の上に降り立つマミ）
さて…仲間を大勢引き連れてきておきながら、自分は高みの見物ってわけかしら？
…魔獣のサクラコさん？（同じく鉄骨の上に立つ魔獣サクラコと相対する）

うやっ！魔獣があの桜の力を吸い取りやがったのですか！？
ともかくぶっ倒して力を取り戻すのです！

>苗木までのっとったわけ！？
>…ッ！いいよ、あんたはおりりんを見付けて！そっちの方がやばいよ！みたまさんの力も必要かもしれない！
もちろんさ…キミも露払いをお願いしたい、美樹さやか
許さない……私たちの苗木を…よくも！
あれは私たちが見つけて！織莉子と私の屋敷の庭で！
この私が！織莉子に次ぐほどの愛情を注いで育ててた苗木だったのに！！

>（襲い掛かって来る黒江カカシ！こん棒を振り回し回転！）
なんのっ！（躱し！いなし！弾く！）

私と織莉子とで一緒に育ててた苗だったんだ…それをよくも！
織莉子と私との愛の結晶と言っても過言じゃ無かったのに！
許さない…許さないぞ…！（ｼﾞｬｷﾝｯ…！）

来たよほむらちゃん！あれが…魔獣を操ってる奴なんだね？

ｱｲﾂﾊﾄﾞｺﾀﾞ…ﾓﾉｶﾞﾀﾘﾆｲﾃﾊｲｹﾅｲ…
（キリカには目もくれずさやかに向かう黒江カカシだ）

｜わたしは物語…マギア連合が紡いだ物語｜(いつのまにか本物に近い姿となっている魔獣サクラコ)
｜私は“裏・万年桜のウワサ”…“表”がシンギュラリティを迎え、ねむに頼ることなく自己複製した新たなウワサ｜
｜魔獣じゃない…素材として変換しただけ、ねむ達から奪った浄化システムの権能が生み出したもの｜

派手にやってくれたないれぎゅらぁ！
まあ結構減ったみたいだから問題ねえかぁ！んで…あいつが頭ってわけねェ？

>っと……（ｽﾀｯ…と見滝原大橋の鉄骨の上に降り立つマミ）
>さて…仲間を大勢引き連れてきておきながら、自分は高みの見物ってわけかしら？
>…魔獣のサクラコさん？（同じく鉄骨の上に立つ魔獣サクラコと相対する）
『｜あなたタチ…マ連ト、あの力の強クテ大きナ魔獣のヒキイル一団ガ｜』
『｜潰しアッテくれるなら効率モ良いでしょウ？…灯花なラ、きっとそうすルと思ウ｜』

御大層な事を言っているけど…ウワサは生まれないと聞いているわ
二度とね…私にそんな話は通用しないわよ！（そのまま銃撃するマミ！！）

>派手にやってくれたないれぎゅらぁ！
>まあ結構減ったみたいだから問題ねえかぁ！んで…あいつが頭ってわけねェ？
恐らくね…あの板みたいなのを破壊すれば、少なくともここで頭数が1番多い勢力は瓦解するでしょう(ﾌｧｻｯ)
私はまどかの偽物を作られるのが気に食わないわ、あなたは大好きなマミさんを複製されたことで怒っている…利害の一致は？

ｽﾞﾄﾞｵｵｵﾝｯ！！！（ほむロケットランチャーが巨大な板張り魔獣の一角に命中！上がる爆炎！）
>派手にやってくれたないれぎゅらぁ！
>まあ結構減ったみたいだから問題ねえかぁ！んで…あいつが頭ってわけねェ？
っ…手応えが浅いわね（打ち終わったロケランを放り捨てつつ唸るほむら）

なんか言ってるけど魔獣の瘴気しか感じねーのです！
それにさっきから偽物がテキトーな事言って惑わしてくるのはもう飽き飽きするほど聞いているのです！

>ｱｲﾂﾊﾄﾞｺﾀﾞ…ﾓﾉｶﾞﾀﾘﾆｲﾃﾊｲｹﾅｲ…
>（キリカには目もくれずさやかに向かう黒江カカシだ）
…黒江さん、あたしたちの事どっかで恨んでるのはわかってたわよ
でも！それはそれ！力は返してもらうわよ！！（こん棒を跳ね上げ…渾身の膝蹴り！）

いくぞ！ステッピング・ファング！！（鉤爪を撃ち出すキリカ…しかし）
>ｱｲﾂﾊﾄﾞｺﾀﾞ…ﾓﾉｶﾞﾀﾘﾆｲﾃﾊｲｹﾅｲ…
>（キリカには目もくれずさやかに向かう黒江カカシだ）
かわしたっ……クルクルと新体操みたいに動きまわって！
それに私を無視するなんて…気に入らないね！

耳を貸してはダメ…！巴マミ！シンプルなやり方で行きましょう…いつも通りに…！

ﾜﾀｼﾓ
ｵﾏｴﾀﾁﾓ
ﾓﾉｶﾞﾀﾘﾆﾊ
ﾊｲﾚﾅｲ

>なんか言ってるけど魔獣の瘴気しか感じねーのです！
>それにさっきから偽物がテキトーな事言って惑わしてくるのはもう飽き飽きするほど聞いているのです！
行くわよなぎさちゃん！（なぎさと手を握るマミ！）
偽物を操って、人を惑わす魔獣の言うコトなんて信じられるもんですか…！
ティロ・デュエット！！（なぎさとマミが光り輝く！）

ち…速さというアドバンテージを消してやろう、減速結界！(ﾌﾞﾜｯ)
さっさと仕留めたまえ！おりこからお兄サマに伝言があるんだ、連れ攫われる直前のね！

（「」さん…いまは息を殺してください…！私にできる擬態化はこれが限界ですから）
（「」に覆いかぶさっているまばゆ）

>ち…速さというアドバンテージを消してやろう、減速結界！(ﾌﾞﾜｯ)
>さっさと仕留めたまえ！おりこからお兄サマに伝言があるんだ、連れ攫われる直前のね！
オマエハ…物語ニ…居てもイイ（ぐるっと首を回して一言）

「」さん、わたしの後ろにちゃんと居て頂戴！（布を振り回し防御に徹しているみたま！）
けど、このままじゃジリ貧よぉ…戦いが苦手なわたしも戦えないあなたもここではみんなの足手まとい
この激戦区の隙を見つけて、どうにかして撤退することを考えないと危ないわ！

>耳を貸してはダメ…！巴マミ！シンプルなやり方で行きましょう…いつも通りに…！
んじゃアタシもシンプルに行かせてもらうぜー…
死ね！（一瞬でパネル魔獣の前に接近！強烈な突きをお見舞いする！）

ﾊﾞｻｯ…(紫のブルマ的なやつを残し、まばゆの魔法少女服が巨大なポンチョじみた形に変化！)
ﾎﾞﾌｯ！(すっぽりと「」を包み込んで外側を光学迷彩のようにステルスさせている)

>オマエハ…物語ニ…居てもイイ（ぐるっと首を回して一言）
どういう事だ！？

ゴッ！！（さやかの膝蹴りで崩れた体制をそのまま回転に変え…バレリーナハイキックをキリカにの顔に叩きつける案山子）

>行くわよなぎさちゃん！（なぎさと手を握るマミ！）
>偽物を操って、人を惑わす魔獣の言うコトなんて信じられるもんですか…！
>ティロ・デュエット！！（なぎさとマミが光り輝く！）
『｜私の中にある物語だけが真実…あなたたち、全てが偽物｜』
『｜私という物語だけが理想…正解…真実、そして至上のもの｜』

『｜だから…全て消してあげる｜』（魔獣サクラコの腕から伸びる極大のビームブレード…！）

ここで止めないと…！街のみんなが！
杏子ちゃん！援護するよ！

>『｜私の中にある物語だけが真実…あなたたち、全てが偽物｜』
>『｜私という物語だけが理想…正解…真実、そして至上のもの｜』
>『｜だから…全て消してあげる｜』（魔獣サクラコの腕から伸びる極大のビームブレード…！）
こいつ〜！言うことだけは本当にご大層なヤツなのです！！（ｶﾞｳｯｶﾞｳｯ！）
マミ！あっちが剣ならこちらは大砲なのです…なぎさのラッパをでっかくした大砲でフルパワーぶっぱなのです！！

・・・！！（杏子の突きを片手？で止めるパネル魔獣）

ええ、なぎさちゃん…！（ティロデュエットの力がマミリボンを巨大なモベホーンへと変える！）
こんな独りよがりに歪んだ魔獣に負けてたまるもんですか！

>けど、このままじゃジリ貧よぉ…戦いが苦手なわたしも戦えないあなたもここではみんなの足手まとい
>この激戦区の隙を見つけて、どうにかして撤退することを考えないと危ないわ！
それはわかってる、わかってるが…今回も何もできないのか…俺には
さやかたちだけを残して撤退するのが一番だなんて…！

>・・・！！（杏子の突きを片手？で止めるパネル魔獣）
まどか！矢を途切れさせんな！動き止めろ！
いれぎゅらあ！でけ一発はねえのかーーーー！！！！

>ゴッ！！（さやかの膝蹴りで崩れた体制をそのまま回転に変え…バレリーナハイキックをキリカにの顔に叩きつける案山子）
な！どこまで私を…！！お前の物語に入るなんて事は…！

>ええ、なぎさちゃん…！（ティロデュエットの力がマミリボンを巨大なモベホーンへと変える！）
>こんな独りよがりに歪んだ魔獣に負けてたまるもんですか！
『｜そんな大砲で太刀打ちできるなんて思わないで｜』
『｜行くよ…舞い散ると良い、巴マミに百江なぎさ…！｜』

（マミ＆なぎさのラッパ大砲の一撃と魔獣サクラコの一閃が見滝原大橋の上空にて炸裂、衝突する！）
（大輪の花火めいて周囲に降り注ぐ魔力の光！）

>それはわかってる、わかってるが…今回も何もできないのか…俺には
できますよ、賢者殿(耳元に聞こえてくる声…しかし姿はない)
あの桜の魔獣に矛を納めさせること…あなたにはできますわ

その軸足貰ったわよ！
（水面蹴りで足を刈る！そして身を翻した勢いを乗せ逆袈裟に斬り上げる！）

隙を作れという事か？！できるのか俺に…！

>それはわかってる、わかってるが…今回も何もできないのか…俺には
>さやかたちだけを残して撤退するのが一番だなんて…！
『｜それ以前の問題｜』
『｜貴方は･･･いえ、「ソレ」は本来なら誰ですらない名も無き骸｜』
『｜人知れずに死んでいる背景の一部如きがが主人公面してここに居る事自体が･･･論外｜』

>その軸足貰ったわよ！
>（水面蹴りで足を刈る！そして身を翻した勢いを乗せ逆袈裟に斬り上げる！）
!!!!（真下から切り上げられ真っ二つになる黒江案山子！）

>まどか！矢を途切れさせんな！動き止めろ！
>いれぎゅらあ！でけ一発はねえのかーーーー！！！！
ﾁﾘﾘﾘﾘ…！（レーザーポインタのような赤い光が魔獣の頭に定まる！）

「」さん…ふふっ！息がなまあったかくてくすぐったいですって…いひひひ…！
な、なんですかぁ急にそんなもぞもぞして…うひゃひゃひゃ…！

「」さん…とまばゆちゃんも、ちゃんと私の近くに居るわよね？（ﾍﾟﾀﾍﾟﾀと触れてくるみたま）
姿を消す魔法を使っているから、魔力を探知しているけれど…見えないとちょっと不安よぉ？
>『｜貴方は･･･いえ、「ソレ」は本来なら誰ですらない名も無き骸｜』
>『｜人知れずに死んでいる背景の一部如きがが主人公面してここに居る事自体が･･･論外｜』
耳を貸しちゃダメよ「」さん！…わたしも見滝原で魔獣を観察して知ったのよ
人を惑わすのは魔獣の十八番なんだから…！

>ﾁﾘﾘﾘﾘ…！（レーザーポインタのような赤い光が魔獣の頭に定まる！）
くたばりなさい…
（四連装ロケットランチャーが火を噴く！杏子がいようとお構いなしだ！）

>!!!!（真下から切り上げられ真っ二つになる黒江案山子！）
環…サン……！

＜おいこらー！！あとで覚えてろよいれぎゅらぁ！！！

>『｜貴方は･･･いえ、「ソレ」は本来なら誰ですらない名も無き骸｜』
>『｜人知れずに死んでいる背景の一部如きがが主人公面してここに居る事自体が･･･論外｜』
(ﾋﾞｷｨｯ!)･･･だから何だって言うんだ？
間違ってるのはむしろ、お前らの言う「正しい物語」の方だろうに、エェッ！？

（賢者殿、良く聞いて下さいまし…あなたは今、“姿を消せる魔法少女”と共に居ます）※耳元にて妖しすぎる声が響く
（彼女の力と、そしてあなたの時に悪辣な策をも練れるその頭脳を上手く利用することです）
（そうすれば白い予言者の少女も救え、なおかつ魔獣の形成を崩すことも夢物語ではない…かもしれませんわよ）

うひぃ〜…「」さん！だから落ち着いてくださいってばぁ…！(ﾋﾟｸｯﾋﾟｸｯ)
いくら女として終わってる系女子だからって服の中に入れてそこまで気にされないのはさすがに傷つくというかですねっ…！

>（賢者殿、良く聞いて下さいまし…あなたは今、“姿を消せる魔法少女”と共に居ます）※耳元にて妖しすぎる声が響く
お、お前…誰だ！？誰かはわからないが…もしも…もしもだけども
お前の助言に従えば…俺でもなにかができるのか…？！
>（彼女の力と、そしてあなたの時に悪辣な策をも練れるその頭脳を上手く利用することです）
>（そうすれば白い予言者の少女も救え、なおかつ魔獣の形成を崩すことも夢物語ではない…かもしれませんわよ）
…くそっ！結局自分で考えろとは無責任な！！（がーん）

ちょっと！？今…まばゆちゃんの服の反応の中に妙な反応があったわよぉ？！（ﾊﾞｯとめくり中を見るみたま）

いや…都合のいい救いはだいたい都合のいいタイミングで人を破滅に導くものだ…
どこの誰とも知らない奴より、今戦っているみんなを信じる！

ｶｯ！（「」の足元に広がる魔法陣…転送用のものだ）
>ちょっと！？今…まばゆちゃんの服の反応の中に妙な反応があったわよぉ？！（ﾊﾞｯとめくり中を見るみたま）
ｼｭﾝｯ…（不可視の何者かが魔法陣の中に消えていく…）

(生ばゆぱいに埋もれて息まいている成人男性の図)

ほむら殿…指示は…まだでありますか…！
（スゴイタカイビルに陣取っている少女あり！対物ライフルを構え大橋交差点へ銃口を向けている！）

『｜…私の剣をへし折るなんて、驚いた｜』
『｜巴マミ、百江なぎさ…あなたたちの戦力評価を上方修正する｜』

いや…惑わす何かが俺の頭をよぎっただけさ…なぜなら俺は皆を信じているからだ！！！

>『｜…私の剣をへし折るなんて、驚いた｜』
>『｜巴マミ、百江なぎさ…あなたたちの戦力評価を上方修正する｜』
そいつはどうもなのです！
マミ！まだ行けるならあいつにもう一発ぶちかましてやるのです！（ﾊﾞｯ✋）

口八丁であれこれして事態を悪化させてきてしまったからね
黒江ちゃんを唆した形になって恨まれるのも当然さ
なるほどいてはいけない奴だよ俺は

>お、お前…誰だ！？誰かはわからないが…もしも…もしもだけども
>お前の助言に従えば…俺でもなにかができるのか…？！
(後々冷静になれば、自分の事を賢者殿と呼んでる時点でペレネルか･･･もしくはミヌゥかの判断はできたかもしれない)
(しかし今の「」にはそこまで認識する余裕は無かったのである！)

それはいいけど…まばゆちゃんが反応しちゃってるわよぉ？(つんつん)

黒フードの案山子はどうにか刻んでやった…でも、織莉子は
織莉子はどこに…！？（周囲を見渡すキリカ）

>＜おいこらー！！あとで覚えてろよいれぎゅらぁ！！！
生きているじゃない…ほらまだ仕事は残っているわよ…？佐倉杏子

おりりんっ！居たっ！あの一団の中！
どけーーーっ！！！（大剣に変形！構えながら突撃！）

..`#$###！！（罅が入っているパネル魔獣）

>くたばりなさい…
>（四連装ロケットランチャーが火を噴く！杏子がいようとお構いなしだ！）
！！！……！？！（巨大な板張り魔獣の一角が…ついに陥落！）
（星型の一角を形成するパネルが燃え落ちていく）

ｺﾞﾎﾞ…ｺﾞﾎﾞ…(ネジくれた木のように変形して動かない魔獣が1匹)
ｺﾞﾎﾞ…ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ…！(その中から長い銀髪の女の上半身が生えている)

>口八丁であれこれして事態を悪化させてきてしまったからね
>黒江ちゃんを唆した形になって恨まれるのも当然さ
>なるほどいてはいけない奴だよ俺は
だからと言って･･･一人の女の子が人身御供として自分の幸せを･･･自分の存在その物を放棄しようとしている
そんな哀しく、くだらない行為を見過ごせるほど･･･俺は達観しちゃいないんだよ！！1

その言葉…私はイエスよ！「」さん！
なぎさちゃん！あれをやるわよ！

>生きているじゃない…ほらまだ仕事は残っているわよ…？佐倉杏子
ったく人使いが荒い！もう一丁！
串刺しにしてやる！

>>『｜…私の剣をへし折るなんて、驚いた｜』
>>『｜巴マミ、百江なぎさ…あなたたちの戦力評価を上方修正する｜』
？…あなた、今のはどう言う意味かしら？
まるで私たちの攻撃じゃ、あなたの攻撃と拮抗することさえ難しい…そう言いたげね？
それとも、あらかじめ…そうだ、と“知っていた”のかしら？
>ｺﾞﾎﾞ…ｺﾞﾎﾞ…(ネジくれた木のように変形して動かない魔獣が1匹)
>ｺﾞﾎﾞ…ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ…！(その中から長い銀髪の女の上半身が生えている)
！！　あれよ！あの魔獣よ！美樹さん！！魔獣サクラコは捕らえた織莉子の力を利用しているわ！

>ｺﾞﾎﾞ…ｺﾞﾎﾞ…(ネジくれた木のように変形して動かない魔獣が1匹)
>ｺﾞﾎﾞ…ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ…！(その中から長い銀髪の女の上半身が生えている)
あれがコアね……旭…中から出てきたものをお願い

>おりりんっ！居たっ！あの一団の中！
>どけーーーっ！！！（大剣に変形！構えながら突撃！）
いたっ！おりりんを返しなさい！！
（大木に包まれたような織莉子の姿の何かへ斬りかかる！）

『｜美国織莉子1人だけだと思う？｜』(近くの魔獣に手をかざす魔獣サクラコ)
『｜苗木はこの街だけじゃない…あすなろ市、あるいはホオズキ市にだって｜』(ﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷ…と立て続けに変形していく魔獣…そして)

やっぱり戦いが苦手なわたしたちは避難するのが先決よぉ〜…！
「」さんにまばゆちゃん、あの木の近くは魔獣が少ない…あそこから逃げられるかもしれないわぁ！
>ｺﾞﾎﾞ…ｺﾞﾎﾞ…(ネジくれた木のように変形して動かない魔獣が1匹)
>ｺﾞﾎﾞ…ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ…！(その中から長い銀髪の女の上半身が生えている)
…って、これも魔獣なのぉ！？（わたわたわたわた！）

って……！！（斬りかかろうとして…ハッとするさやか！）
>…って、これも魔獣なのぉ！？（わたわたわたわた！）
みたまさん！！ってことは…もしかして近くに「」っしーも居るの！？
でも…もう止まれないし止められないわよ！

>あれがコアね……旭…中から出てきたものをお願い
この一射…消して外しませぬぞ…ほむら殿！
（M82が見滝原の闇を覗く…そして咆哮！）
（12.7mmNATO弾が魔獣の認識の外から飛来する）

>その言葉…私はイエスよ！「」さん！
>なぎさちゃん！あれをやるわよ！
了解なのです！偽物に特大のティロフィナーレをしてやるのです！
（なぎさの魔力が流れ込みさらに大きくなる大砲！）

>？…あなた、今のはどう言う意味かしら？
>まるで私たちの攻撃じゃ、あなたの攻撃と拮抗することさえ難しい…そう言いたげね？
＜そりゃそうだろうさ
＜アレの知っているマミさん達とこの世界のマミさんを同一視していた･･･ありていに言えば無礼(ﾅﾒ)てたんだろうから

>やっぱり戦いが苦手なわたしたちは避難するのが先決よぉ〜…！
>「」さんにまばゆちゃん、あの木の近くは魔獣が少ない…あそこから逃げられるかもしれないわぁ！
わかりましたぁ〜！この場は「」さんを守る事が優先ですから！

っ……そうだ！さやか、そのままその魔獣を突き刺せ！ﾌﾞｽｯと！
間違っても織莉子ちゃんごと斬り捨てるなよ！？（大剣を振うさやかに叫ぶ「」！）

そしてみたまさん頼む！さやかに急いで調整を！あのサーフボードみたいな大剣の形を変えるんだ！
真っ二つに割れて二振りの剣になるように…早く！！

（再生を始めるパネル魔獣！そこに旭の銃弾が刺さり…割れる！）

>っ……そうだ！さやか、そのままその魔獣を突き刺せ！ﾌﾞｽｯと！
>間違っても織莉子ちゃんごと斬り捨てるなよ！？（大剣を振うさやかに叫ぶ「」！）
ぶっさせって…こ、こう！？（ｸﾞｻｰｯ！！）

>了解なのです！偽物に特大のティロフィナーレをしてやるのです！
>（なぎさの魔力が流れ込みさらに大きくなる大砲！）
消えなさい！偽の桜子…！ティロ・フィナーレ！！！

>（再生を始めるパネル魔獣！そこに旭の銃弾が刺さり…割れる！）
ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ!!!!（膝をつくボス魔獣！）

>そしてみたまさん頼む！さやかに急いで調整を！あのサーフボードみたいな大剣の形を変えるんだ！
>真っ二つに割れて二振りの剣になるように…早く！！
ひ、人使いが荒いんだからぁ〜！もうっ！（さやかに調整魔法をかけるみたま！）
特別サービスよぉ〜！（さやかの大剣の中心にﾋﾟｼｯと線が入る！分離可能だ！）

それじゃ「」さん…織莉子ちゃんをよろしくねぇ♪
えーい🌼(ｹﾞｼｰｯ)

>それじゃ「」さん…織莉子ちゃんをよろしくねぇ♪
>えーい🌼(ｹﾞｼｰｯ)
ちょ！待、えぇ〜〜〜〜〜〜ッ！？(ﾊﾞﾋﾞｮ〜〜〜〜〜〜ﾝｯ！！

>ひ、人使いが荒いんだからぁ〜！もうっ！（さやかに調整魔法をかけるみたま！）
>特別サービスよぉ〜！（さやかの大剣の中心にﾋﾟｼｯと線が入る！分離可能だ！）
あたしの大剣が…！
ここのおりりんの埋まってるとこだけくりぬけってこと！？「」っしー！

ドワオ！（魔獣サクラコを包むなぎさとの合体マミの砲撃！新しい名前はまだついていないようだ！）

ぼむっ(おり生パイにダイブ！)

>ドワオ！（魔獣サクラコを包むなぎさとの合体マミの砲撃！新しい名前はまだついていないようだ！）
『｜私を…消しても…何も変わらない…！｜』

『｜！…予知魔法を司るコアが…奪還された｜』
『｜でも、構わない…あれは元から魔法の持ち主にも、私にも制御できない未来予知だから｜』
『｜今は巴マミと百江なぎさのコネクト魔法への対処が最優先…｜』
>ドワオ！（魔獣サクラコを包むなぎさとの合体マミの砲撃！新しい名前はまだついていないようだ！）
『｜――…！！！？｜』

（さやかの剣捌きにて樹のような魔獣からえぐり出される織莉子）
（地面へと落ちる…ところにみたまにｹﾞｼｯされた成人男性がギリギリ滑り込んだ！）

終わったようね…
任務完了よ…三浦旭…貴方の一射は信頼に値するわ…

えっと…杏子ちゃん大丈夫かなって…二回くらい爆発に巻き込まれた気が★

ｺﾞﾝ☆(地面に激突！)
むにゅっ！(上から裸の織莉子が落ちて追撃)

>終わったようね…
>任務完了よ…三浦旭…貴方の一射は信頼に値するわ…
󠇯そ󠇯し󠇯て󠇯み󠇯た󠇯ま󠇯さ󠇯ん󠇯頼󠇯む󠇯！󠇯さ󠇯や󠇯か󠇯に󠇯急󠇯い󠇯で󠇯調󠇯整󠇯を󠇯！󠇯あ󠇯の󠇯サ󠇯ー󠇯フ󠇯ボ󠇯ー󠇯ド󠇯み󠇯た󠇯い󠇯な󠇯大󠇯剣󠇯の󠇯形󠇯を󠇯変󠇯え󠇯る󠇯ん󠇯だ󠇯！󠇯
󠇯真󠇯っ󠇯二󠇯つ󠇯に󠇯割󠇯れ󠇯て󠇯二󠇯振󠇯り󠇯の󠇯剣󠇯に󠇯な󠇯る󠇯よ󠇯う󠇯に󠇯…󠇯早󠇯く󠇯！󠇯！󠇯