ただいまさやか
そしてこんばんはだみたまさん
危なくないですか？どうにも未確認な相手でしょう

あら♪「」さんは…今お仕事から帰ってきたところなのよねぇ？
お疲れさまぁ〜🌼…って
そうだったわねぇ…もう神浜務めじゃ無いのよね「」さんって…

「」っしーはこっちの会社に帰ってきたんだよ
元々が…えっと…出張だっけ？！なんだっけ…そんな感じなのよね！

(トー学の制服姿でまったりとお茶を飲んでるみたまさんだ)

ふふっ、ごめんなさいねぇ？「」さんが神浜通いじゃ無くなって結構経ってるはずなのに
そのことを寂しがってる子もいるものだから、つい…

出向です
関連会社に出資しただとかなんだとかでお鉢が回ってきたうちの一人でして…
なんか詢子さんの根回しがあったようだけど！ひどい！

>「」っしーはこっちの会社に帰ってきたんだよ
>元々が…えっと…出張だっけ？！なんだっけ…そんな感じなのよね！
うむ！大人の世界の難しいあれそれの説明は省くけども
神浜で詢子さんの会社と一緒に事業をやるからその人員として色々やってたんだ

>「」っしーはこっちの会社に帰ってきたんだよ
>元々が…えっと…出張だっけ？！なんだっけ…そんな感じなのよね！
ぶっちゃけ実質上の左遷だけどね！今となっては神浜の何かしらに導かれた感もあるけども
とは言え実際はウチから電車使って通勤していたんだけどね･･･流石に多忙な時は一時的に大東団地に住まわせてもらっていたのだけれど

特に忙しい時期には、わたしの実家とご近所さんになったりして…ふふふっ♪
何もかも懐かしいわぁ〜…（はふぅ…）

>危なくないですか？どうにも未確認な相手でしょう
なるべく距離を保って、近寄らない…長期戦にもつれ込まないように気をつけながら調べてるから
なかなか調査も進まなくて困ってるのよぉ…

>ふふっ、ごめんなさいねぇ？「」さんが神浜通いじゃ無くなって結構経ってるはずなのに
>そのことを寂しがってる子もいるものだから、つい…
へぇ〜…？（耳ダンボさやか）
ちなみにみたまさん？その…寂しがってる子たちって聞いても…？（ｽｽｽ…）

黒江ちゃんと、それ以前から桜子ちゃん魔獣(？)に襲われたっぽい子の記憶から分かっていることはあるわぁ
見た目はともかく中身はだいぶ本物寄りなこと、つまりウワサの性質をかなり反映してるのは間違いないわねぇ？

>ちなみにみたまさん？その…寂しがってる子たちって聞いても…？（ｽｽｽ…）
くすっ……だぁーめっ🌼
守秘義務があるから答えられませ〜んっ♪

た・だ・しっ…恋する乙女のさやかちゃんに特別にヒントをあげるとするなら
「」さんのお家によく来る子は…その可能性が高い、かも？しれないわよぉ♪

それに軽々しく教えちゃったらぁ〜なんかさやかちゃんその子達闇討ちしそうだもの(途中からガチトーンで)

それで本日はどうだった？魔獣には遭遇したのかい？

くっ…そういう子って思いつくだけでも結構居るから絞り込めないのだ〜…！

おっと…そうだわ(両手ﾎﾟﾝｯ)直接会わずにサンプルを回収するアテがひとつだけ
ほむらちゃんちに行っていいかしら、さやかちゃん？ほら…昨日旭ちゃんに植え付けられた使い魔か端末だかを破壊したのよね
どうにも残った部分が抜けないままだと聞いたんだけど、それを調べたら何か進展になるんじゃ

>それで本日はどうだった？魔獣には遭遇したのかい？
今回の尋ね人である桜子ちゃん魔獣には会えなかったけれど
よく見かける…とされてるタイプの魔獣を繁華街で見つけたわよね、さやかちゃん

そうそう…まさか使い魔と縄張り争いしてるとは思わなくてさ
両方潰したけど！

>ほむらちゃんちに行っていいかしら、さやかちゃん？ほら…昨日旭ちゃんに植え付けられた使い魔か端末だかを破壊したのよね
>どうにも残った部分が抜けないままだと聞いたんだけど、それを調べたら何か進展になるんじゃ
件のケツに咲いた花はなんとかできたんですな･･･流石に薔薇だたら個人的に本気で不安を覚えた所だったけども！理由は聞かないで！

>今回の尋ね人である桜子ちゃん魔獣には会えなかったけれど
>よく見かける…とされてるタイプの魔獣を繁華街で見つけたわよね、さやかちゃん
そ、まっ白くてガリガリでローブみたいなの着てるいつものやつら…なんだけどさ
なんていうか、様子がちょっとおかしかったのよねぇ…なんていうんだろ？
あたしから攻撃仕掛けたのにあんま抵抗してこなくて

>件のケツに咲いた花はなんとかできたんですな･･･流石に薔薇だたら個人的に本気で不安を覚えた所だったけども！理由は聞かないで！
そうねぇ…先端の花を撃ち抜いたら魔力の流れが止まったそうよぉ
でも先にそこを壊したせいでお尻の中から抜けないままでほむらちゃんたらやちよさんみたいにへの字口してたのよねぇ…1日経ってどうなったのかしらぁ

>件のケツに咲いた花はなんとかできたんですな･･･流石に薔薇だたら個人的に本気で不安を覚えた所だったけども！理由は聞かないで！
あ！そうそう…それなんだ・け・ど！（立ち上がりバタバタと冷蔵庫へ向かうさやか）
今日ほむらから学校で渡されたのよ！どうにか回収したから渡すって言われてさ（ｶﾞﾁｬｯ…！）

私もここまで間近で見たのは初めてよぉ〜？
でも…使い魔とは仲が悪いのはちょっと安心したかも？

>私もここまで間近で見たのは初めてよぉ〜？
>でも…使い魔とは仲が悪いのはちょっと安心したかも？
まるで別の存在のようだからな…捕食者としては取り合いになるのだろうか？
嬉しくない話でもあるが！

（冷蔵庫の中に聖団製の収納カプセルが置かれており…その中には）
（なんらかの白い結晶体がシズマドライブめいて浮かんでいる…）

(萎びて茶色くなった太長いなんかがジップロックに入れられている)

暁美ちゃんが回収したのか！？でかしたぞ！
…って！ちょっと待てさやか！お前冷蔵庫に入れて保管してたのかー！？

だ、だってさ「」っしー！なんとなくこういうのって冷しておいた方が良いのかなって…

（謎すぎるサンプルを冷蔵庫から持ってくるさやかである）

ちなみに『どうやって回収したのかは秘密よ…』（ﾌｧｻｯ）
…って言ってたわよ

こっちが伸びてた根というか茎というか…すごく植物っぽい方で！
で…それを旭さんからこう…引っこ抜いたらこの痛そうな形のやつがくっついてたんだって

秘密になってないわよぉ〜！（あせっあせっ）
引っ張ったのねぇ、ぐいっ！…って…！

ともかく…これがそのブツか
って冷蔵庫に入れてよかったものなのだろうか！？

ほむらもお昼のお弁当の時間にクーラーボックスを持ってきたから
なんか変わったお弁当でも作ったのかな…って思ったらこれが出てきたあたしの身にもなってほしいけども〜

>ともかく…これがそのブツか
>って冷蔵庫に入れてよかったものなのだろうか！？
放課後からずっと放り込んでたからキンキンに冷えちゃってるわね…あはは…♪
みたまさん的にはどう？こんなのでももし魔獣の一部ならなんかわかることあるかも！

確かに魔力…いいえ
穢れを感じるわぁ〜…ちょっといいかしら？（マジカルラップを取り出す）

そうねぇ……（持参したトレーの上にサンプルを起き、ゴム手袋をEするみたま）
…くんくん（つまみあげ匂いを嗅ぐ…）
これは…アルコールのにおい？きっと消毒しておいてくれたのねぇ、ほむらちゃん…

「回収」「変換」「具現化」…ういちゃん達が持ってるのと同じ能力が少しずつだけどあったみたいね
寄生した子から穢れを吸い、体内で成長して…何かになっていく？個人用の超小規模な苗木に近い性質かしら

（みたまの操る魔法の布がサンプルにふわりとかけられる…）

では失礼するわぁ…さやかちゃん
一応変身しておいてくれるかしら？もしもの時にはお願いしていい？

魔力のパターンとしては……うん、確かに魔獣のものだと思うわよぉ
今日もさやかちゃんと戦っていた魔獣とも通じるものを感じるわぁ

たくさんいた魔獣と同じ力を感じるわ…でも…少し複雑な形になっているわね？

やっぱりこの欠片の個体が黒江さんの魔力を奪ったんでしょうかね？

桜子ちゃんと苗木ちゃん達…それにマギカ・スートラちゃん？見覚えのある魔力のパターンを感じるわぁ
魔獣をベースに色々混ぜて作ったみたいな…それじゃもう一つの形の波は

>やっぱりこの欠片の個体が黒江さんの魔力を奪ったんでしょうかね？
状況だけ見れば、おそらくは…と思えるんだけどねぇ？
ところでわたしからさやかちゃんたちにひとつ聞きたいことがあって…それは
魔獣…いえ、魔獣たちって一枚岩の存在なのか…ってことなんだけど

あったわ…黒江ちゃんの痕跡…！
僅かだけど彼女のものが残ってるの…という事は結構な部分を奪われてしまったという事になる

自己進化型の魔獣となるとほっといたらまずい事になる
力をつける前に退治しなければ！

>魔獣…いえ、魔獣たちって一枚岩の存在なのか…ってことなんだけど
えっ？！…それってそれぞれ好き勝手しててお互いに基本つるまない魔女とは違って
魔獣たちには共通の目的があるんじゃないか…ってことですよね？

（ｶﾀｶﾀと揺れ始める破片）

黒江ちゃんの弱った心を攻めるくらいの賢さはあるという事だもの
何らかの意図があるのかもしれないわね？

ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ…
ﾊﾟｯ(カプセルの中から忽然と姿を消す)

>魔獣たちには共通の目的があるんじゃないか…ってことですよね？
そうよぉ！（たゆんっ♡）
魔獣って使い魔を使役する以外は単独で活動してる魔女と違って
魔獣そのものが複数体、まとまって行動してることが多いじゃなぁい？
だから魔獣って、時には共食いも辞さない魔女と違ってお互い仲良しなんじゃないかなぁって…ねぇ♪

強いものには従う…みたいな統率はあるのかもな？
だって今日の魔獣は様子が違ったんだろう？

>強いものには従う…みたいな統率はあるのかもな？
>だって今日の魔獣は様子が違ったんだろう？
そうそう！だっていつもなら魔法少女から攻撃されたら魔獣もさ
みんなしてビームみたいなので反撃してくるんだよ？
それなのに今日、反撃してきたのは1〜2体で…10体居たグループだったのにさ

ただこのやたらと統率の取れた感じ･･･以前にも覚えがあるような･･･
とは言え、あっちのヤバさはコレの比じゃなかったけれども
(かつて数多の並行世界に危害を加えたと言う「救済の魔女」･･･正確にはソレのイレギュラー端末を思い出した成人男性)

…ってあら？無くなっているわ？！どうしましょう…！

>それなのに今日、反撃してきたのは1〜2体で…10体居たグループだったのにさ
何らかの意図…かもな？
だとすると何だろう？何か思い当たる節があったら何でも言ってくれ！

>それなのに今日、反撃してきたのは1〜2体で…10体居たグループだったのにさ
それって…ええ、明らかにヘンよね？（むむむ…🌼）
>強いものには従う…みたいな統率はあるのかもな？
さやかちゃんの攻撃への対応をおざなりにするくらいには
魔獣にとって何か重要な目的があった…とかかしら…？

（忽然と消えた破片に慌てるみたま！）

ﾄﾞｸﾝ！(みたまの腹部に白い光が浮かぶ)

！
みたまさん！それって…！

まさか入られたのか？！ちょっと待ってくれかなりまずいぞ！！？

えっ…？（ぱちくり）
…あ、あらぁ…もしかして調整屋さん、大ピ〜ンチ…？

>まさか入られたのか？！ちょっと待ってくれかなりまずいぞ！！？
うっ…！！（白目を剥くみたま！そして）
はい…れた…ハイレタ！
ハイレタハイレタハイレタ…！！

…なぁ〜んちゃって♪ビックリしたかしらぁ〜？🌼

>ハイレタハイレタハイレタ…！！
ああーっ！みたまさんがぁーーっ！！？
>…なぁ〜んちゃって♪ビックリしたかしらぁ〜？🌼
ｽﾞｺｰｯ！！（コケる「」！昭和！）

みたまさん…あたしを信じてくれませんか？
冗談で誤魔化してもどうにもならないと思いますから
今あなたの中にいる反応くらいわかるんです！

おバカな冗談やってる場合じゃ無いでしょみたまさん！
感覚切って痛みを消せます！？今すぐお腹を切って取り出さないとまずいかも！？（わたわたわた）

（しかしみたまは笑いつつも冷や汗でじっとりであった）

えっとぉ〜…場を和ませる調整屋さんジョークはさて、おき…(ふらっ…ﾎﾞﾌｯ)
あの…これ取ってくれるかしら…？場所がその…ね？(頬がみるみるうちに赤く染まっていく)

いやーん！明日香ちゃんみたいにセップクはいやよぉ〜！？（がーん🌼）
>冗談で誤魔化してもどうにもならないと思いますから
>今あなたの中にいる反応くらいわかるんです！
でも…どうするつもりなの？さやかちゃん…！

>みたまさん…あたしを信じてくれませんか？
>冗談で誤魔化してもどうにもならないと思いますから
>今あなたの中にいる反応くらいわかるんです！
そうよね〜？ずっと魔獣とも戦ってきたさやかちゃんだもん
わかっちゃうかな🌷

>でも…どうするつもりなの？さやかちゃん…！
横になっていてください
そんでもって…絶対に動かないでください！あたしが思いつくのはこれくらいしかないから！
「」っしー、持ってきて…ムラマサ

>横になっていてください
>そんでもって…絶対に動かないでください！あたしが思いつくのはこれくらいしかないから！
>「」っしー、持ってきて…ムラマサ
は…はあぁ！！？さ、さやか？！まさかお前…あれで狙い撃ちする気なのか？！
ってか大丈夫なのか！！？

穢れに一番効くやつだからよ！「」っしーもあたしを信じて欲しい！

そう…さやかちゃん、あれを壊しちゃうつもりなのねぇ？
だけど…わたしだって我が身は可愛いもの、今回のサンプルの回収は諦めなくちゃね

>そんでもって…絶対に動かないでください！あたしが思いつくのはこれくらいしかないから！
>「」っしー、持ってきて…ムラマサ
その言葉に呼応するかのように、トコノマに一振りの日本刀がエントリーだ！
それこそ、いつもそこに飾られていたかのように

このまま私が食べられてなくなっちゃうのは困っちゃうわよね？
フフ…いいわよ
「」さんもさやかちゃんの事を信じてあげてくれるかしら？
私がおかしくなる前に

回収してくれたほむらにはあたしからゴメンって言っときます！
あたしたちにとってもみたまさんの方が大事ですから…！

でも…どうにもヘンねぇ？(くたっ…)
こんな状況になってもなお、あの桜子ちゃんは現れる気配なし…なんて
黒江ちゃんの時よりよっぽどすっ飛んで駆けつけてもおかしくないのに…これは一体…(ぐったり)

>回収してくれたほむらにはあたしからゴメンって言っときます！
わたしからも頭を下げなくちゃねぇ…うふふ
>あたしたちにとってもみたまさんの方が大事ですから…！
さやかちゃんったら…その言葉だけで調整屋さん、マンモスうれピーよぉ〜！

た…頼むぞ…！お前を信じてるのはずっとだ！いつもだ！

「」から受け取りすらりとさやから抜き放つ！
そして…魔獣の欠片がいる場所を探る！

>その言葉に呼応するかのように、トコノマに一振りの日本刀がエントリーだ！
>それこそ、いつもそこに飾られていたかのように
ﾊﾟｼｯ！（ｷｬｯﾁするさやか…そして！）
ﾌﾞﾝｯ！（一振り！鞘を捨てるように抜刀！）

お手柔らかにね💙（静かに目を閉じて微動だにしなくなるみたまである）

っ……ちょっと、体に力が…うまく入らない、ような…？
ねぇ、まだなのぉ…さやかちゃん…！

（どこだ…あいつはどこだ…？）

…ここ！ここに反応がある！
お願い！ムラマサ…あんたの力ちょっと貸して…！

ｸﾙｯ…ﾁｬｷｯ！（日本刀を逆手に持ち変え振りかぶるさやか！そして）

いた！（下腹のあたりである）
ｽｳｩｩ…（チャドーのように呼吸を整え…）
ふっ！（目にもとまらぬハヤワザで突く！）

ｻｸｯ
（奇跡によって研がれた切っ先は鋭く柔肌を裂いて破片を貫く！）

……（ぱちっ、と薄目を開けるみたま）
>ｽｳｩｩ…（チャドーのように呼吸を整え…）
>ふっ！（目にもとまらぬハヤワザで突く！）
ッ……！
…きゅぅ（がくっ…）

いつ動いたのかわからないワザマエ！即座に魔法でみたまの腹部へと治癒術を行う！

>…きゅぅ（がくっ…）
おっとっと…！（みたまの頭を手で支えるさやか…少し王子様めいたムーブだ！）
終わったわよみたまさん…ムラマサが穢れを吸い尽くして、肝心の破片は消えちゃったけど

>（奇跡によって研がれた切っ先は鋭く柔肌を裂いて破片を貫く！）
仕留めたっ！
みたまさん今治します！傷は広がってないし綺麗だからすぐ塞がる筈！

>おっとっと…！（みたまの頭を手で支えるさやか…少し王子様めいたムーブだ！）
>終わったわよみたまさん…ムラマサが穢れを吸い尽くして、肝心の破片は消えちゃったけど
あ、あらぁ…（ｷｭﾝ）
…って！ダメよぉ〜！わたしにはももこと十七夜の二人がいるんだからぁ〜！（くねくねくねくね）

み、見ている側がどうにかなりそうだったぞ？！
大丈夫なんだな？！

あーもー！すぐくっつきましたけどくねくねは駄目ですってば！

ｼｭｳｳ…(諸共に魔力を吸い取られ魔法少女服が消えていく)

うふふ…これでさやかちゃんも立派な執刀医ね♪

あらぁ、だってさやかちゃんのことを信じていたからこそよぉ？うふふっ🌼
ちょっとだけカッコよかったわよ♪罪な子なんだからもう！

しかし破片ですら気は抜けないな？皆にも注意喚起だ

サンプルは取れなかったけど…情報は私が抜き取ることはできたわよ
間違いない…黒江ちゃんの魂を喰らったのはこいつ
そして…見滝原に潜伏していることも

…他の魔獣とは行動を共にしていない個体ってことも、ねぇ

むう…ただでは転ばないなみたまさんは！

>むう…ただでは転ばないなみたまさんは！
ふふっ♪転んでもただでは起きないのが私のポリシーよぉ♪

どこかでラーニングしたのか、それともこっそり魔力を掠め取ったのか…桜子ちゃんの姿や能力、性質をかなり再現してるわねぇ
そしてその魔獣は桜子ちゃんの内心に強く影響された…あの子がやりたいと思っていることをこっそり実行して回っているのよぉ
黒江ちゃんを襲ったのもその目的のせいねぇ

みたまさん…今日散々な目にあったのはわかってます
絶対守りますから…まだ協力してください！

わたしからも神浜の子たちに伝えておかないといけないわねぇ？
見滝原に来る子にはくれぐれも気をつけるようにって…
「」さんとさやかちゃんのお宅に用事がある子には特に…！

>どこかでラーニングしたのか、それともこっそり魔力を掠め取ったのか…桜子ちゃんの姿や能力、性質をかなり再現してるわねぇ
>そしてその魔獣は桜子ちゃんの内心に強く影響された…あの子がやりたいと思っていることをこっそり実行して回っているのよぉ
ある意味、悪い意味で桜子ちゃんのアバターとして自律的に行動してるって事か･･･ソレも無自覚に曲解した上で

もちろんよぉ？今からでも捜索に加わってもいいくらい…でも…（目を伏せるみたま）

>もちろんよぉ？今からでも捜索に加わってもいいくらい…でも…（目を伏せるみたま）
ああっ！？みたまさん無理しないでいいですから！
お腹まだ痛いですか！！？

ええ…おなかが…おなかが…へったわぁ〜🌷

でも…ね🌼
ものすごい汗びっちょりだからシャワー浴びたいわぁ〜！「」さん、手伝ってくれるわね？(ｶﾞｼｨ)

>ああっ！？みたまさん無理しないでいいですから！
>お腹まだ痛いですか！！？
…さやかちゃん（ずいっ）
さっきのをもう一回言ってくれる？そうしたら調整屋さんやる気その気元気になるから…ねっ？

えっ…さっきのって？（ぱちくりするさやか）

>えっ…さっきのって？（ぱちくりするさやか）
もうっ！さっきのイイやつよぉ〜！
『みたまさんのことはあたしが絶対に守るから』…ってやつ！
さっ♪SAY？（✋😊）

あ、あぁー…コホン
みたまさんのことはあたしがぜったいにまもるからー（ｷﾞｸｼｬｸｷﾞｸｼｬｸ）

え…ええー……？

あぁん！もっと感情を込めて〜！（＞3＜）

ももこと十七夜はねぇ…それはもう感情を込めて言ってくれるのよぉ〜🌼

あと「」さん…頼みたい事があるの…
パスタを食べなければいけない…私がどうにかなる前に早く…！

「」さん、今のうちに汗拭いてくれるかしらぁ…わくわく🌼(ﾇｷﾞﾇｷﾞ)
はいタオル…今調整屋さんうまく動けなくて困ってるのよぉ(ｽﾙｯｽﾙｯ)

ううっ！緊張が解けた瞬間わがまま放題なんだけど〜！？

お…OK！パスタだな！？（戸棚を開ける「」）
ペペロンチーノの素しか無いけどニンニクとか大丈夫そうかな…？

説明しよう！
この「」と言う男、さやかが通い妻状態になる前は見滝原で一人暮らしをしていたため
家庭料理の範疇であれば下手な若奥様よりも上手く作れる程度のワザマエは持ち合わせているのだ！

>ペペロンチーノの素しか無いけどニンニクとか大丈夫そうかな…？
んもう！もちろん大丈夫じゃ無いわよぉ？
明日は調整屋さんを待ってる神浜のみんなに会えないわねぇ…だ・か・ら！
調整屋は臨時休業して、見滝原で魔獣の調査に専念しなくっちゃ♪

いや、いい
そのわがまま今日は許そう
待っていろー！！！

>「」さん、今のうちに汗拭いてくれるかしらぁ…わくわく🌼(ﾇｷﾞﾇｷﾞ)
>はいタオル…今調整屋さんうまく動けなくて困ってるのよぉ(ｽﾙｯｽﾙｯ)
アァーッ！！ダメに決まってるでしょ！？
ｶﾞﾙﾙﾙﾙ！（むんず！とタオルを奪ういぬさやか！）
「」っしー！あたしがわがままみたま姫に感情込めてイイやつ言いながら汗を拭くから
「」っしーは姫のご飯の用意をお願いっ！

ヨロコンデー！！

(「」の眼前で躊躇なく全裸になったみたまが堂々とタオルを押し付けている！)

あら、お姫様だなんて…さやかちゃんったら！🌼
ふふふふふ♪ふふふふふ♪ふ〜ん♪（鼻歌だ！）
いざ進めーやキッチン〜♪目指すはパスタ乾麺〜♪
ゆでたーら♪お湯を切〜って…♪（うきうき！）

〜♪（白い布を王冠に変化させ頭にEするみたま…姫ムーブだ！）

のわー！？いいかげんにするのだ〜！！！？

ﾁﾗｯ
　ﾁﾗｯﾁﾗｯ

みたまさんはこっち〜！！（ｸﾞｲｰｯ！）
そう…あたしがみたまさんを絶対に守る…守っちゃうんだけど！
そんな感じじゃ守り切れないから大人しくしててくださいってば〜！

>いざ進めーやキッチン〜♪目指すはパスタ乾麺〜♪
>ゆでたーら♪お湯を切〜って…♪（うきうき！）
くっ…なんて聞き覚えのある替え歌だ…！
簡単にベーコンと唐辛子を刻んで素と混ぜ…精がつくようににんにくも入れておこう
多めに！なんか身の危険を感じるからにんにくスメルでみたまさんの女子力を削いでくれる…！

そう、もしかしなくてもこのみたまと言う女
今日を含めて2，3日ほど「」宅で寝泊まりするつもりなのである！
これにはさやかもあからさまにお冠なのだ！

あらぁ〜🌼「」さんってもうももこや十七夜のお尻の穴まで見たんでしょう？
それならなんかが減ることもないわぁ〜

減る！減るわよみたまさん！
「」っしーのタンパク質が減っちゃうのよ！！

タンパク質とか言わないでいただいて…！
ほら！できたぞペペロンチーノだ…男飯寄りでちょっと申し訳ないが！

>あらぁ〜🌼「」さんってもうももこや十七夜のお尻の穴まで見たんでしょう？
>それならなんかが減ることもないわぁ〜
そ…そこまでは…！って何を言わせるんですか！？！

>減る！減るわよみたまさん！
>「」っしーのタンパク質が減っちゃうのよ！！
タンパク質って･･･やぁねぇさやかちゃん〜🌸
いくら私が「」さんに気を許してるからってそう簡単に操まで捧げる気は無いわよぉ〜？

>ほら！できたぞペペロンチーノだ…男飯寄りでちょっと申し訳ないが！
うふふっ🌼良い匂いねぇ〜…ワイルドでガッツリな男飯ならわたし
ももこのご飯で食べ慣れてるから気にしないのにぃ〜🌼

でも…「」さん？
梅干しとハチミツはないのかしら…ペペロンチーノにはつきものじゃなぁい？

>梅干しとハチミツはないのかしら…ペペロンチーノにはつきものじゃなぁい？
ない！！！！！！！（ｸﾜｯ！）
このまま食べて欲しい！何も足す必要は無いからーーー！！！