16:00：プレイヤー：ログをクリアしました
21:53：GM：
21:54：GM：東京近郊にあるN市は、FHの攻撃を受けていた。
FHを率いるのは春日恭二と謎のオーヴァード、ムーンエンプレイス。
その攻撃の苛烈さにUGNは劣勢に立たされる。
その戦いの渦中には一人の少年少女がいた。
孤独を恐れ理解を求める衝動が、火種となりやがて、市を飲み込んていく。
21:54：GM：ダブルクロス The 3rd Edition『Violent Emotion』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
21:54：GM：よろしくお願いします！
21:54：室井 瀬名：よろしくお願いします！
21:54：越智　夕凪：よろしくお願いします！
21:54："エフェメラ"：よろしくお願いします！
21:54：鮎川 瑞：よろしくお願いします
21:55：GM：
21:55：GM：シーン1：日常の道標
シーンプレイヤー：PC1
登場：不可
21:55：GM：というわけで登場侵蝕お願いします
21:56：室井 瀬名：1d10
21:56：<BCDice：室井 瀬名>：DoubleCross : (1D10) → 1
21:57：室井 瀬名：:侵蝕+1
21:57：室井 瀬名：侵蝕:35+1＞36
21:57：GM：
21:58：GM：昼休み、午前の授業も終わり、生徒が思い思いに昼食を済ませる時間。
そんな時、友人である原田美奈子と笹川翔太がキミを昼食に誘いに来たのだった。
21:59：原田美奈子：「おつかれ、瀬名。」
「昼食を翔太と一緒に取ろうと思ってたんだけど、瀬名もどう？」
22:00：室井 瀬名：「……美奈子」
22:00：室井 瀬名：「……うん、行く」
22:00：室井 瀬名：見て分かるぐらいトーンダウンした声音だ
22:00：笹川翔太：「…そう、瀬名が来てくれるのは嬉しいよ。」 (編集済)
22:01：GM：3人は屋上にレジャーシートを敷いて、昼食を取る。
いつもではないがよく続いている光景だった。
22:02：室井 瀬名：「………ごめんね、なんだか気を使わせてしまっているようで」
22:02：原田美奈子：「そんなことないよ、だって私達、友達だもんね！」
「でしょ、翔太？」
22:03：笹川翔太：「そ、そうだね…」と少し照れながら
「そうだ、これ食べてみてよ」とチーズオムレツを差し出してくる。
22:03：笹川翔太：「感想、聞かせてほしいな」
22:03：室井 瀬名：「……！　くれ…るの？」
22:04：笹川翔太：「うん、色々と試したいってのもあるし、それに――」
22:04：原田美奈子：「ならもらおうかな、いただきます！」
22:05：室井 瀬名：「あう。 美奈子ずるい…」
22:05：原田美奈子：「早い者勝ち…とは言わないよ」
22:05：原田美奈子：「はい、半分こ！」
22:06：室井 瀬名：「……！　ありがと」箸を伸ばして掴もうとして……　何度か宙を切る
22:06：笹川翔太：「…」少し怪訝そうで後悔がありそうな顔で見ている
22:07：室井 瀬名：「……ごめん、まだ手が痺れるみたいで…」ようやっと掴んで食べる
22:07：室井 瀬名：「……うん、美味しいよ」
22:08：笹川翔太：「…そっか。何か困ったことがあったら言ってほしいな。」と言い、
「ありがとう、喜んでくれると嬉しいな。これにはモッツァレラチーズを入れてみたんだけど――」
22:09：原田美奈子：「うーん、美味し～い！」
「そうだ、今度の日曜って暇かな？」
22:10：室井 瀬名：「困った事、あるとしたら──」何か言いかけて
「あ、ご、ごめん…　なんでもない。　うん……　空いてるよ」
22:10：笹川翔太：「そっか…」
22:12：原田美奈子：「なら3人でさ、映画見に行こうよ！」
「”ソードワールド”っていうファンタジー映画なんだけどさ」
22:12：原田美奈子：「運よくチケットが手に入って！」
「だから私…うっ」と胸をおさえる。 (編集済)
22:13：室井 瀬名：「美奈子！？　大丈夫…！？」
22:13：原田美奈子：「うん、大丈夫」
「ちょっとね」
22:14：笹川翔太：「…あんまり無理するなよ、昔心臓の手術したんだから」
「それはそうと映画は賛成、瀬名は？」
22:15：室井 瀬名：「手術…そっか、美奈子も…」
「うん、行く。ファンタジー…あんまり見たことないジャンルだけど、美奈子がおすすめするなら…きっと楽しそう」
22:16：原田美奈子：「そっか、良かったー！」と言うと、授業開始5分前のチャイムが鳴る。
「詳しい話はまた放課後で」 (編集済)
22:16：室井 瀬名：「ええ、またね…」
22:16：笹川翔太：「ごめん、ちょっと用事でこの後抜けないと行けなくて…」
22:17：室井 瀬名：「用事って…　授業フケるってこと？」
22:17：笹川翔太：「うん、ちょっとね…」
22:17：原田美奈子：「そっか、じゃあまた明日ね！」
22:17：室井 瀬名：「ふふ、悪い子だね…　翔太…」
22:17：笹川翔太：「…そうかも」
「じゃあまた明日」
22:18：室井 瀬名：「うん、また明日」
22:18：GM：
22:19：GM：そして放課後、瀬名は美奈子と一緒に帰っていた。
22:20：原田美奈子：「でも翔太のやつ、何も言わないで行っちゃうんだもん」
「瀬名もひどいと思わない？」
22:20：室井 瀬名：「うーん、翔太にも事情があるんだと思うから…」
22:20：原田美奈子：「なら言ってくれても――」
22:21：GM：すると、辺りに異様な気配が漂う。
ワーディングエフェクトだ！
22:21：原田美奈子：「あれ…なんだか…気が遠く…」と倒れてしまう。
22:21：室井 瀬名：「……！？」
22:21：室井 瀬名：「美奈子！」腰を抱えて頭を打たないようにする
22:23：謎のオーヴァード…？：「…」その様子を見ている
「くっ…やっぱり…瀬名は…！」
22:23：室井 瀬名：「……！？　えっ、な、何…！？」美奈子を後ろにかばって警戒する (編集済)
22:24：謎のオーヴァード…？：「ダメだったか…しかし…」
獣人のような謎のオーヴァードは、瀬名が美奈子を抱きかかえたことを見ると、退散していく。
22:25：室井 瀬名：「なん…なの？　もしかして、狙いは美奈子…？」
22:25：室井 瀬名：ワーディングは解除されそうですか？
22:26：GM：解除はされます
22:26：原田美奈子：「あれ…何があったんだろう…？」
「一瞬気を失って…」
22:27：室井 瀬名：「───　大丈夫。　多分軽い貧血とかだから」
22:27：室井 瀬名：努めて平静を装って声をかける
22:27：原田美奈子：「そっか…よかった」
「瀬名は優しいね。」
22:28：室井 瀬名：「……そんな事…ないよ」
22:28：室井 瀬名：「あの事故から…　私、弓道部のみんなにも迷惑かけて…」
22:29：原田美奈子：「そんなことないよ、みんな瀬名がどんなになっても」
「仲間だって、言ってた」
22:30：室井 瀬名：「…………　……　　…うん」
22:31：GM：
22:31：GM：シーン2：強襲
シーンプレイヤー：PC4
登場：不可
22:32：GM：登場侵蝕お願いします
22:32：鮎川 瑞：1d10
22:32：<BCDice：鮎川 瑞>：DoubleCross : (1D10) → 10
22:32：鮎川 瑞：:侵蝕+10
22:32：鮎川 瑞：侵蝕:35+10＞45
22:33：GM：キミは仲間とともに、N市内の路地裏で謎のオーヴァード――恐らくFHエージェントと戦闘していた。
怪物は1人、また1人とUGNエージェントを気絶させていく。
22:34：エージェント：「な、なんだこいつ！殺しが目的じゃ――」と言い終わる前に気絶させられる。
22:35：謎のオーヴァード…？：「こいつも…こいつも…」
「俺の邪魔をするな！」 (編集済)
22:36：鮎川 瑞：「………───“鷹の目ホークアイ”、目標を確認」
22:37：鮎川 瑞：インカムにそっと呟いた。
22:37：鮎川 瑞：そっと抱きかかえた大型のライフルの照準を合わせる。ああ、こうしている時が一番“自分”を実感する。
22:38：鮎川 瑞：普段の私は不完全だ。レネゲイドの力を抑え、このライフルわたしを顕現させていない私は半身が欠けている。
22:39：鮎川 瑞：極まった視界が狙撃対象を捉える。現場から離れた屋上からでもそのターゲットはとても大きい的に見えた。
22:39：鮎川 瑞：───外しっこない。
22:40：鮎川 瑞：私は軽く息を吸い込んだ。止める。ぴたりと十字照準レティクルがターゲットと銃口を一直線に結ぶ。その瞬間、世界が静止した。
22:40：鮎川 瑞：撃った。
22:42：謎のオーヴァード…？：「！」その気配に気づくと、竜鱗とイージスの盾を構え、迎撃の姿勢に入る。
22:43：鮎川 瑞：「ッ」
22:43：鮎川 瑞：嘘。気づかれた？
22:43：謎のオーヴァード…？：めり。と破壊の爪を砕き、竜鱗を剝がしながらも耐える。 (編集済)
22:44：鮎川 瑞：「…………ちっ！」
私としたことが。どうして気配に気づかれた？ まさかあの屈辱の懲罰労働の日々で腕が訛ったとでも？ いやそんなはずはない、訓練は欠かしていない。
22:45：鮎川 瑞：状況を冷静に判断して飲み込め。狙撃は失敗した。立ち上がり、急いで身を翻す。アパートの屋上から飛び降りた。
22:45：鮎川 瑞：内臓が重力に引っ張られる感覚。常人なら3階の高さから降りればただでは済まないが、私たちは超人オーヴァードだ。
22:46：謎のオーヴァード…？：「オーヴァード…やつは…目的に関係ない…」
「何より…遠すぎる…」と離脱します。
22:47：鮎川 瑞：「………こちら“鷹の目ホークアイ”、次の狙撃地点に………応答求む、応答を」
22:47：鮎川 瑞：インカムに向けて何度か呼びかけるが、反応がない。
22:48：鮎川 瑞：───仕方ない。私は撤退と隊の様子の確認を天秤に乗せ、後者を取った。仲間を見捨ててはいけない。
22:48：鮎川 瑞：展開していたライフルをレネゲイドの力で小型の拳銃に変え、私はあのターゲットがいたあたりへ慎重に近づいた。
22:48：鮎川 瑞：仮に接近戦になった時、あのライフルでは取り回しが悪すぎる。
22:49：GM：怪物のいた先――
そこには多くの気絶したエージェントが倒れていた。
22:50：エージェント：「よかった…無事で…」
「ただ俺たちはこの怪我、しばらく動けなさそうだ…」
22:50：鮎川 瑞：すぐには飛び出さなかった。あたりの危険へ注意し、ターゲットがそばにいないかどうか確かめてから近寄った。 (編集済)
22:50：鮎川 瑞：「大丈夫ですか。死傷者は？ ………いないんですね」
22:51：鮎川 瑞：「すぐに本部へ連絡します。皆さんの収容のための応援が到着するはずです」
22:51：エージェント：「あいつの目的は殺しじゃないらしい…誰も死んでないみたいだ…」
「ありがとう…みっともないことになってしまって申し訳ない…」 (編集済)
22:51：鮎川 瑞：つい数時間前に訪れたこの街でつい数時間前に組んだばかりの隊員。それでもUGNの大事な仲間だ。ひとりひとりの怪我の具合を確かめた。
22:52：鮎川 瑞：「いえ。任務が常に成功するとは限らない。我々は最終的に勝利すればいいのです」
22:52：鮎川 瑞：「それよりも敵は何者だったのですか。見たところ、キュマイラのオーヴァードかジャームのように見えましたが」 (編集済)
22:53：エージェント：「ありがたいことを言ってくれるぜ…」
「オーヴァードかジャームかは分からないが多分敵はキュマイラだろう…それとブラムストーカーの性質も併せ持っているみたいだ…」
22:54：鮎川 瑞：「ブラム＝ストーカーとのクロスブリードですか……」
22:54：鮎川 瑞：先程の狙撃に勘付き対応したことといい、これだけの隊員をたったひとりでなぎ倒したことといい───厄介だ。
22:55：鮎川 瑞：ブリーフィングに聞いていた危険度を遥かに超えているという感覚があった。
22:55：鮎川 瑞：隊員たちが全員死傷していない……つまり手加減されているのも気になった。あのターゲットはまだどこか理性を残しているのかも知れない。
22:56：鮎川 瑞：それが隊員たちを傷つけたことの免罪符にはなりはしなかったが。
22:57：鮎川 瑞：「何か言い残していったりはしていませんでしたか。私はあなた方の報告を本部に届け、制圧のために応援を要請するべきだと考えています」
22:57：鮎川 瑞：「あのターゲットは我々の当初の予想以上に強敵と判断せざるを得ません」
22:58：GM：「それが…俺たちUGNはターゲットじゃないと言い残して…」
「不思議なんだ、俺たちが手を出すまで奴は手出ししなかったんだ。」 (編集済)
22:58：鮎川 瑞：「………“ターゲットじゃない”………？」 (編集済)
22:58：エージェント：「ああ…あとは胸のペンダントを大切に守っていたな…」
「なんだかわからないが、用心してくれよ」
22:59：鮎川 瑞：「…………。わかりました。負傷者救護の応援が到着するまで皆さんを守る必要があります」
22:59：鮎川 瑞：「少し様子を見てきます。ここを離れないでください」
23:00：鮎川 瑞：負傷した隊員のそばに跪いていた私はインカムを操作しながら立ち上がる。現在位置を送信。これで応援がやってくるはずだ。
23:00：GM：しかし、謎のオーヴァードは現れることはなく、UGNの救護班が駆け付けても何も起こらなかった。
23:02：鮎川 瑞：………あれから私は負傷者たちが倒れている周囲をレネゲイドで編んだ拳銃を構えながら隈なく警戒したが、ターゲットの気配は煙のように消えていた。
23:04：鮎川 瑞：やがて負傷者を収容するための人員が到着し、私はひとまず緊張を解く。
23:04：鮎川 瑞：運ばれていく彼らと光に解けて霧散する拳銃を見ていると怒りが胸中に込み上げた。
23:04：鮎川 瑞：“鷹の目ホークアイ”を舐めやがって。それは穢されていいコードネームじゃない。
23:05：鮎川 瑞：それは私のコードネームであると同時に、私を“私”たらしめた大切な人がつけていた誇り高い二つ名だ。
23:06：鮎川 瑞：制圧か。殺害か。そのどちらになるかはわからないが───絶対にこの手で仕留めることを誓った。
23:06：鮎川 瑞：「……………。もう朝か…………」
23:06：鮎川 瑞：気がつけば朝日が昇ろうとしていた。
23:07：GM：
23:07：GM：シーン3：警告
シーンプレイヤー：PC2
登場：不可
23:07：GM：登場侵蝕お願いします
23:08：越智　夕凪：:侵蝕+1d10　登場/リザレクト
23:08：<BCDice：越智　夕凪>：侵蝕:36+9[9]＞45
23:08：GM：
23:10：GM：とある路地裏。
そこではFHエージェントと“風船爆弾”バルーンバーストが戦闘を繰り広げていた。
23:11：FHエージェント：「くっ、こいつ強いぞ！」
「どの辺りが風船かは分からないが！」
23:13：越智　夕凪：「は？　どっからどう見ても風船やろ。その眉毛の下にあるんはガラス玉か？」造り出した風船をふわふわと漂わせ、相手を包囲する
23:14：FHエージェント：「くそっ、ここは引くぞ！」
23:15：GM：とFHエージェントは退却する。
そして、1人の少年が現れる。
23:16：越智　夕凪：「おうおう、とっととケツまくって逃げえ。……ん？」
23:17：笹川翔太：「さすがですね…UGNエージェントの“風船爆弾”バルーンバースト、いや、越智夕凪さん」 (編集済)
23:18：越智　夕凪：「ジブンは……」面識ありますよね？ (編集済)
23:19：GM：同じ学校ならありますね
23:19：越智　夕凪：ハンドアウトによるとクラスメイトだし
23:19：越智　夕凪：後ワーディングは張られてますよね？
23:19：GM：張られてます
23:20：越智　夕凪：「何や、ジブンもオーヴァードやったとはなぁ。ウチのことはどこで知ったんや？　有名人はつらいなぁ」
23:22：笹川翔太：「なに…FHの情報網をなめられちゃ困りますよ」
「僕の名前は…説明しなくてもわかるか。クラスメイトだし。」
23:22：笹川翔太：「今日は提案があって来ました」
「瀬名…室井瀬名をUGNの戦いに巻き込まないで欲しいのと原田美奈子の身柄を渡してもらう――」
23:23：笹川翔太：「この2つを守って頂けるなら、FHはN市内から完全に手を引きましょう。」
23:25：越智　夕凪：「ほーん。UGNウチと取引しようとはええ度胸やないか。ええか、はっきり言うとくぞ」
23:25：越智　夕凪：「ウチにそんな交渉できる権限あるわけないやろ！　支部長に言わんかい支部長に！」
23:26：越智　夕凪：「まぁ片方はともかく、一般人の身柄をジブンらに渡すなんてまずOKせんやろけどな」
23:27：笹川翔太：「ははは…それもそうですよね」
「一応持ち帰ってもらって…ダメなら手段は選ばない。それだけです。」
23:28：笹川翔太：「それだけです、この倒れたエージェントは持ち帰っておきますので。」とエージェントを抱えて退場する。
23:29：笹川翔太：「言っておきますけど、原田美奈子を手に入れたのが僕の成果になれば、本当に撤収させますよ。」
23:31：越智　夕凪：「せめてウチがもっと追い込まれてからやないと、交渉にならんで。カノジョ作りたいならとっとと告れや」
23:33：笹川翔太：「ふふふ…僕は好きな人も守れない弱虫ですから…」
23:34：GM：と退場し、あたり一面には何も残らなかった。
23:34：越智　夕凪：「……とりあえず今の話は持ち帰ったるわ。返事するまで勝手なことするんやないで」
23:36：越智　夕凪：では笹川が立ち去った後に独り言「何を考えてんねんやろな。室やんが何か知っとるかな」
23:36：GM：
23:37：GM：シーン4：依頼
シーンプレイヤー：PC5
登場：不可
23:37：GM：登場侵蝕お願いします
23:37："エフェメラ"：:侵蝕+1d10 登場／リザレクト
23:37：<BCDice："エフェメラ">：侵蝕:32+7[7]＞39
23:37：GM：
23:38：GM：日常を送る“EPHEMERA”エフェメラのもとに、霧谷雄吾からの通信が入る。
23:40：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「お疲れ様です、“EPHEMERA”エフェメラ。」
「今回は折り入って頼みたいことがあって連絡させていただきました。」
23:42："エフェメラ"：「tick,tick,tick....」
23:43："エフェメラ"：「うーん……今忙しいでーす。急ぎの話かなぁー」
23:44："エフェメラ"：─────その華奢な人影はブツブツと呟きながら、廃ビルの屋上からロープで壁面につり下がり、
23:44："エフェメラ"：せっせと壁面にグラフティを吹きつけながら、上に置きっぱなしのスマホに応答する。
23:44：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「はい、現在N市内でFHに所属しているであろう獣人のオーヴァードが観測されています。」
「彼の目的は謎…しかしUGNエージェントは何故か殺害せず気絶にとどめる…」
23:45：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「至って謎の存在です。」
23:45："エフェメラ"：「tick,tick....へーぇ、ミステリアスですねぇ─────」
23:46："エフェメラ"：片手で型ステンシルを動かしながら、スプレー缶を持ったままの手を顔に寄せる。
23:47：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「また、それとは別件か同件かは分かりませんが”ディアボロス”春日恭二がN市内で目撃されていることも非常に気がかりでありまして…」
23:47："エフェメラ"：うーん、角度、確度……………下から見た時の見栄えがいまいち？しかし今から修正は難しい。
23:48："エフェメラ"：塗り始めてからの迷いは禁物だ。手がぶれればへなちょこな画になる。それは生き様を損なうのと同じことだ。
23:48：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「さらには、N市内に住む原田美奈子という女子高生を守り抜けというUGN本部からの謎の通達もあり…」
「今N市は混迷に包まれています。」
23:49："エフェメラ"：「へぇーぇー。本部さん直々に、女子高生を御指名ですかぁー。アメリカにもJKって人気属性ですねぇー」 (編集済)
23:49：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「さあ…そこは謎ですが」
「今は1人でも多くの人手が欲しい、ただ本部も本部で別件で人員は配置できない。」
「あなたも私の頼りにしているうちの1人なんです。」
23:51："エフェメラ"：いけいけ、いっちゃえいっちゃえ。「tick,tick....ba-da,boom....さいきんはー、またどこぞの女子高生さんをひっかけたっておききしましたけどぉー？」 (編集済)
23:52："エフェメラ"：そっちにたよればいいんじゃないですかぁー、の意である。
23:52：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「…人聞きの悪い言い方をしないでください…イリーガルとして協力してもらっているだけです。」
「何はともあれ、あなたもいてもらわないと困るのです」
23:53："エフェメラ"：「…………へぇぇぇー？ふぅーん…………へぇぇー」
23:53："エフェメラ"："居てもらわないと、困る"。いいですねー、そそります。おっと集中集中。あともうちょい……
23:54："エフェメラ"：壁面につけた脚に力を籠め、腰をひねってぐるりと体を回す。全体確認。良い感じ。
23:54：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「ともかく、後で集合してもらうのでその時はお願いしますね。」
23:55："エフェメラ"：「……あ、行くのはもう決まってるんですねぇー」
23:55："エフェメラ"：「もうちょっとー、かけひきとかー、くどきもんくとかー」
23:55："エフェメラ"：「恵んでくれてもいいと思いますけど、ねぇー」
23:56：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「…あまり私に期待しないでくださいよ」
「不器用なんですから」
23:56："エフェメラ"：云いつつ、口を大きく開ける─────だらりと垂らした、長い舌。
23:57："エフェメラ"：スプレー缶を屋上にぽいと投げ込んで、空いた手を口に突っ込む。でろでろと出てきた涎火薬を指に絡めて、壁面にサイン仕上げを塗りたくった。
23:58："エフェメラ"：「──────────よ、し」満足に頷いて、トンッ、と。軽く宙返り。
23:59："エフェメラ"：だぼついた衣服の裾をばたばたとしながら、屋上に着地する。
23:59："エフェメラ"：「しょうがないですねー支部長さんは。でもいいでしょーぉ」
00:00："エフェメラ"：「気分がいいので、その不器用さでおまけしてあげます。おちんぎんはたっぷりくださいねー」
00:01：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「ふふっ、ありがとうございます、いっぱい入れておきますからね」
00:01："エフェメラ"：わぁい。ばんざい。
00:02："エフェメラ"：と、そうしてばかりもいられない。さっさと撤収準備をしなければ。
00:02："エフェメラ"：鼻歌混じりも此処までだ。一番大事なところは此処からである。
00:03："エフェメラ"：ぱたぱたと転がった缶やらスマホやらを雑に鞄に詰め込んで、足早に下地上まで。
00:04："エフェメラ"：夜明けが近い。いそげ、いそげ、と呟きながら、せっせと足を動かして。
00:04："エフェメラ"：─────地上から、壁面のグラフティを見上げる。
00:05："エフェメラ"：今日は─────夜明けを見据える、オオカミをイメージした。朝方の時間だ。見る者は、いるかどうか。
00:05："エフェメラ"：「tick,tick,tick.......」
00:06："エフェメラ"：bomb.
00:06："エフェメラ"：─────夜が明ける。朝日がオオカミを照らす。と、同時─────
00:07："エフェメラ"：遠吠えのような、高い音を立てて。グラフティは輝きながら燃え尽きて消えていく・・・・・・・・・・・・・・・。
00:07："エフェメラ"：「………………………」
00:08："エフェメラ"：「よし」
00:08："エフェメラ"：─────せっせと描いて、一瞬で消える。
00:09："エフェメラ"：その不毛な儚さ。
00:09："エフェメラ"：後に何も残らない。
00:10："エフェメラ"：けれど─────視線を巡らせると、遠目に誰かが、その光景を見上げていたのが見えた。
00:10："エフェメラ"：それでよかった。
00:11："エフェメラ"：一瞬で消えるものを、誰かが覚えていること。
00:11："エフェメラ"：─────それが、エフェメラの目指す芸術で。護るべき信仰ロイスだ。
00:11："エフェメラ"：
21:03：GM：
21:03：GM：シーン5：悪魔の襲来
シーンプレイヤー：PC3
登場：不可
21:03：GM：では登場侵蝕お願いします
21:03：康田　咲枝：1ｄ10+34
21:03：<BCDice：康田　咲枝>：DoubleCross : (1D10+34) → 7[7]+34 → 41
21:05：GM：
21:06：GM：FHによる、N市のUGN支部への勢いは日に日に増していく一方だ。
そんな中、指揮を執るキミは、敵の本隊と遭遇。
指揮を執っていたのは”ディアボロス”春日恭二だ。
21:07：春日恭二：「どんどんやれ、UGNなど蹴散らしてしまえ！」
21:07：康田　咲枝：「これはこれは…ディアボロスのご登場ですか…なら、こちらは私が」と配下に指示を出しつつ
21:08：康田　咲枝：「先手必勝…！」と長銃…クライベイビーを叩きこむぞ
21:09：FHエージェント：「ぐあぁっ！」と一撃でFHエージェントは倒れる。
21:10：春日恭二：「さすがは木星の雷鳴ゼウス・ヴロンティ、並みのエージェントでは相手にならんか…」 (編集済)
21:11：春日恭二：「だがこちらには最近加入した新戦力がある！」
「来い！”ムーンエンブレイス”」
21:11：康田　咲枝：「む…周囲を警戒！」
21:12：GM：と春日は携帯端末をいじり、件のエージェントを呼び寄せようとする。しかし…
21:13：GM：待てど待てど、”ムーンエンブレイス”は現れず、代わりに春日の端末には
21:13：康田　咲枝：「……」
21:13：春日恭二：「…現在任務遂行中だと！？」
「小娘の心臓一つで何をもたもたしているのだあいつは！」
21:14：康田　咲枝：「これは大丈夫なやつですか…？もしかして…こう、なにか職場に問題があるのでは？」
21:14：康田　咲枝：「転職を考えた方がいいのでは…？」といいつつ雑魚をスパークウェッジしていくね
21:16：春日恭二：「ええい、問題があるのはヤツのほうだ、私ではない！」
「とかなんとか言ってたら私一人になっている！？」
21:16：康田　咲枝：「え、でも少なくとも配下のみなさんは今現在、ダイレクトに上司に恵まれていないのでは？いつでもUGNはみなさんをお待ちしています　いい職場」
21:17：春日恭二：「誰が今更UGNに入るか！」
「仕方ない、ここは退却だ！次こそがUGNの最後だと思え！」と退却する。
21:18：康田　咲枝：「部下の方々はそう思っていないかもしれません」
21:18：康田　咲枝：「言いづらかったら後で出頭してくださぁーい」 (編集済)
21:20：GM：と声をかけるも死んでいるか気絶しており、応答には答えない。
21:20：康田　咲枝：「よしよし捕虜はあとでお話しましょう」
21:21：康田　咲枝：「あ、わざわざムーンエンブレイスとかいうエージェントが任務遂行中だと教えてくれたので、調査お願いしますね」といいつつ　システム上自分でやる…
21:22：GM：
21:23：GM：シーン6：波紋
シーンプレイヤー：PC1
登場：不可
21:23：GM：登場侵蝕お願いします
21:26：室井 瀬名：1d10
21:26：<BCDice：室井 瀬名>：DoubleCross : (1D10) → 5
21:26：室井 瀬名：:侵蝕+5
21:26：室井 瀬名：侵蝕:36+5＞41
21:27：GM：
21:28：GM：謎のオーヴァードによる襲撃事件から1夜。
瀬名は翔太と美奈子と話していた。しかし――
21:29：原田美奈子：「おはよー翔太、あれ、どうしたのその怪我」
21:29：笹川翔太：「な、何でもないよ」翔太は指の先――爪のあたりだろうか。
そこに包帯が巻かれていた。
21:30：室井 瀬名：「翔太！ 怪我したの？大丈夫…？」
21:30：笹川翔太：「大丈夫だって、あんまり心配しなくていいよ」
21:31：原田美奈子：「本当…？ならいいんだけど」
「それにしても昨日はびっくりしたよ」
21:31：原田美奈子：「いきなり貧血で倒れちゃうんだもん」
21:31：室井 瀬名：「う、うん。 そうね、うん。 何事もなくてほんとに良かった」
21:32：原田美奈子：「瀬名がいてくれて本当によかったよ」
「その時、なんか獣人…みたいなもの？も見えたし」 (編集済)
21:32：室井 瀬名：「そ、それは～…　え、映画にそんなの出てきた、っけ…？」
21:32：室井 瀬名：「な、何か記憶がごちゃごちゃになった、とか…」
21:33：笹川翔太：「…つッ」と少し分が悪そうな表情をしながら
21:33：笹川翔太：「そ、そうだよ！美奈子は映画の見過ぎで現実と映画がごちゃごちゃになったんだよ！」
21:33：笹川翔太：「だよね、瀬名？」
21:34：室井 瀬名：「う、うん。　たぶんそう！」
21:34：室井 瀬名：(……なんで翔太まで誤魔化しに協力してくれるんだろう？)と思いつつも
21:34：GM：
21:35：GM：そして放課後になり、3人で帰ろうかという話になるも――
21:35：GM：瀬名にUGNからの呼び出しが入る。
21:36：原田美奈子：「どうしたのさ、早く帰ろうよ」
「青春は待ってくれないんだよ！」
21:37：室井 瀬名：「あ、あーっと、ごめんね、ちょっと…　お母さんから電話が」
21:37：原田美奈子：「そう？じゃあ翔太と一緒に――」
21:37：笹川翔太：「ごめん、ちょっと指の件で病院に行かないと…」
21:38：室井 瀬名：「翔太も？そう…」
21:39：原田美奈子：「あーあ、寂しくなっちゃうなー」
「まあいいや、この補填は今度の映画の後にアミューズメント施設で許してやろう！」
21:39：室井 瀬名：「うん、ごめんね。 後で必ず、埋め合わせするから…」
21:39：室井 瀬名：「翔太も、早く良くなってね」
21:40：笹川翔太：「うん、ありがとう。」
「美奈子も瀬名もまた明日、元気でね」と怪我した手で軽く手を振る。 (編集済)
21:40：室井 瀬名：「またね」と言いつつ手を振り
21:41：室井 瀬名：「えっと、じゃあ美奈子、またね」電話帳の母親の番号を見せながらその場を去る(実は昨日の通知)
21:42：原田美奈子：「またねー」と手を振る。美奈子は気づいていない。
21:42：笹川翔太：「…」
21:43：室井 瀬名：というわけでUGNの集合に向かいます
21:43：GM：了解しましたーでは
21:44：GM：ここでシナリオロイスを取得していただきます
21:44：GM：ポジティブ/ネガティブの感情を選んで、ハンドアウトにあったロイスをロイスのタブで結んでいただきます
21:49：GM：
21:49：GM：シーン7：結束
シーンプレイヤー：PC3
登場：全員
21:49：GM：登場侵蝕お願いします
21:50："エフェメラ"：:侵蝕+1d10 登場／リザレクト
21:50：<BCDice："エフェメラ">：侵蝕:39+4[4]＞43
21:50：越智　夕凪：:侵蝕+1d10　登場/リザレクト
21:50：<BCDice：越智　夕凪>：侵蝕:45+5[5]＞50
21:50：室井 瀬名：41+1d10 登場
21:50：<BCDice：室井 瀬名>：DoubleCross : (41+1D10) → 41+5[5] → 46
21:50：室井 瀬名：:侵蝕+5
21:50：室井 瀬名：侵蝕:41+5＞46
21:50：康田　咲枝：1ｄ10+41
21:50：<BCDice：康田　咲枝>：DoubleCross : (1D10+41) → 10[10]+41 → 51
21:50：鮎川 瑞：:侵蝕+1d10
21:50：<BCDice：鮎川 瑞>：侵蝕:45+10[10]＞55
21:50：鮎川 瑞：ええ
21:50：室井 瀬名：高い！
21:51：鮎川 瑞：ミドルから60コースか…
21:51：GM：
21:52：GM：ここはUGNのN市支部。
FHの攻撃が激化する中、戦力は日に日に消耗して、キミ達以外の戦力はいなくなってしまっていた。
21:53：GM：そこに、UGN日本支部長の霧谷雄吾からの連絡が入る。
21:53：康田　咲枝：「みなさんお疲れ様です　今、本部長からの連絡が入っていますのでつなぎますね」
21:53：康田　咲枝：タッピングオンエアだー！
21:55：室井 瀬名：「お、お疲れ様です……」手を前で組んで少し居心地が悪そうに
21:56：越智　夕凪：退屈そうに通信を待っている
21:56："エフェメラ"：「boomboomboom.......」背もたれに体重を掛けて椅子をグラグラさせている
21:56："エフェメラ"：おヒマである
21:57：鮎川 瑞：『本業は学生や一般人』というメンツが集められた中、ひとりだけ戦闘用のサスペンダーを身につけていかにも戦闘員という顔で椅子に腰掛けていた。
21:57：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「えー皆さん、この度はお集まりいただきありがとうございます。」
「さて、この度のFHによるN市への強力な攻撃ですが、現在でもその目的は不明…非常に厄介なこととなっています。」
21:57：鮎川 瑞：沈黙しているが内心は多弁である。主にこう思っていた。大丈夫か、こいつらで。
21:58：室井 瀬名：「テロの類なら……　何か声明でも、あればいいのでしょうけど…」
21:58：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「厄介なのは目的が不明なだけではありません。」
「ここ数日の戦闘でN支部の戦闘部隊としての戦力はあなたたち5人という非常に困った事態となってしまっています。」 (編集済)
21:59：鮎川 瑞：「……………」
でしょうね。いかにもこの『臨時にかき集めました』感。
21:59：康田　咲枝：「それはまぁ…よくあることだと…」
21:59："エフェメラ"：「わぁー視線がきびしー」
21:59：鮎川 瑞：こないだの戦闘で自分と一緒にこちらに送り込まれた部隊は病院送りにされてしまったし。
22:00：室井 瀬名：「す、すみません……私で……」しゅん…と下を見る　床が見え　　　　　　　　　　　　　　　　　　ない (編集済)
22:00：越智　夕凪：ﾋﾞｷｨ
22:00：鮎川 瑞：うつむいて自分の胸を凝視しているのもいる。大丈夫か、本当に。
22:01：室井 瀬名：何も悪い事していないのに…
22:01：越智　夕凪：「ほんまどこの支部の人員も頼りにならへんなあ」
22:01：康田　咲枝：「まぁほら、見込みはある見込みはある！私は無限の可能性に期待しています　自分を含めて」
22:01：室井 瀬名：「………(な、なんの話だろう……？)」
22:02：鮎川 瑞：「……………」
ナイムネに一票。あまり希望的な観測を口にできる状況ではない。………あれ？これ任務の話じゃない？
22:03："エフェメラ"：「うーん、あんじゃっしゅ」
22:03：越智　夕凪：「確かにウチには無限の可能性とバラ色の未来があるが……」
22:03：鮎川 瑞：おっと思ったより自己肯定感強かった。
22:03：室井 瀬名：ガンバッテネ！
22:04："エフェメラ"：「で─────まぁ、女子高生をかきあつめた霧谷くんとしてはー」
22:04："エフェメラ"：「我々にどうしてほしいわけですかねー。まさかのんびり削り合いを続けてくださいでもないでしょうしぃー」
22:04：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「…それは偶然ですよ」とエフェメラに
「なにより1番厄介なのはこの事態を引き起こしているオーヴァードが”ディアボロス”春日恭二と”ムーンエンブレイス”という謎のオーヴァードであること…」
「”ムーンエンブレイス”は一人もN支部のエージェントを殺害していない…それだけ強力だと伺えます」
22:04：康田　咲枝：「ディアボロスが口をすべらせた手がかりですね」
22:05：鮎川 瑞：「ああ。よかった。ちゃんと交戦した部隊の報告はそちらまで届いていたんですね」
22:05：室井 瀬名：「殺していないのに強力…ですか？」ザ・一般人的論調
22:05：康田　咲枝：「なにか作戦行動中とかで　連携取れてないっぽいでした」
22:05：越智　夕凪：「ディアボロスのイマジナリーオーヴァードとちゃうか」
22:06：鮎川 瑞：「私からよろしいですか、支部長」
小さく手を挙げる。これは実際に交戦した自分が口にすべきだろう。 (編集済)
22:06：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「真の強者は手加減しながらも無力化できる、みねうちというやつです。」と瀬名に
22:06：室井 瀬名：「なるほど…」
22:06：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「どうかしましたか？」と瑞に
22:07：鮎川 瑞：「そちらにも報告書という形で伝わっているとは思いますが、なにせそれを書いたのは私ですので」
22:08：鮎川 瑞：「自分はこちらに応援部隊のひとりとして送り込まれ、先日件の“ムーンエンブレイス”と思しきオーヴァードと交戦しました」 (編集済)
22:09：鮎川 瑞：「対象はキュマイラ、そしてブラム＝ストーカーのクロスブリードであると推定されます。………獣の毛、生えてましたしね」
22:09：鮎川 瑞：「本部長のお話にあった通り対象に対して手加減するだけの理性は残しているようです。実際に発声で『お前たちはターゲットではない』とも語っていたという報告があります」
22:10：鮎川 瑞：「あとは胸のペンダントが傷つかないように振る舞っていたという報告もありますが………それについての詳細は不明です」
22:10：鮎川 瑞：「以上です、支部長」 (編集済)
22:10："エフェメラ"：「……なーるほどぅ。非実在オーヴァードさんではないみたいですねぇ」
22:10：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「なるほど…ありがとうございます」
「しかし…ターゲットというのは…気になる話ですね」
22:11：室井 瀬名：「手加減に、物を大事にする心……　ジャームではないのでしょうか？」
22:11："エフェメラ"：整然とした報告に、椅子傾け遊びをやめて座り直す。
22:11：康田　咲枝：「こちらが先に保護なり確保しちゃいたい感じですね」
22:11：鮎川 瑞：「そうですね。ターゲット、という言葉の真相は不明です」
22:11："エフェメラ"：「ああ、ターゲットと言えばー」
22:11："エフェメラ"：「何やら本部さんから、女子高生を確保しろとか何とかいう指令があった…んでしたっけぇ」
22:12："エフェメラ"：何だったかな名前……えーと……
22:12："エフェメラ"：口の中に指を突っ込んでもごもご……
22:12：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「恐らくは理性を何かしらで保っている…と考えていいでしょう。しかし、理性を残している分厄介です。」
「ターゲット…原田美奈子さんのことですか。」
22:12：鮎川 瑞：「女子高生？」
というかそもそもこのイリーガルは何なんだろう。支部長へ気安く話しかけてるがどうもルーズな格好してるし。本当に大丈夫なのかな。 (編集済)
22:12：室井 瀬名：「(近藤勇………？)」
22:13："エフェメラ"：「そう！」ひっこぬく「そんな名前でした。この時期に本部さん直々の指令ならー、なにか関係ありそうですねー？」
22:13：鮎川 瑞：そうですね。ジャームに成り果ててるなら撃ってしまえば解決ですしね。理性が残っていると厄介です。
22:13：康田　咲枝：「まぁなるべく凍結処理で」
22:14：越智　夕凪：「原田美奈子と言やあ室井さんのおともだちやな」
22:14：鮎川 瑞：「……………」
はらだみなこ。聞いてないな。貰った資料をめくるが名前が載っていない。それともこの資料が古いのかな。 (編集済)
22:14：越智　夕凪：（ちなみにウチにとっては敵や）
22:14：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「関係があってもおかしくはないと…思われます。」
「ただこれも最近本部から来たばかりの指示で…詳しくは何も…」
22:15：鮎川 瑞：支部長が直々に依頼？ 本当に何者なんだこのイリーガル。 (編集済)
22:15：康田　咲枝：「そのあたりもこっちで調べなきゃか…」
22:15："エフェメラ"：「ぅぅーん、お役所仕事。美しくない……」
22:15：室井 瀬名：「原田美奈子…？　美奈子が…なんで…？」
22:16：室井 瀬名：「えっと…すみません、支部長。　ちなみに、美奈子ってオーヴァード化の予兆とかってあったんでしょうか…？」
22:16：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「すみませんが調査お願いします。」と咲枝に
「ストレスない友人関係のおかげでない…とは言われています。」と瀬名に (編集済)
22:17：室井 瀬名：「そう…ですか」
22:17：鮎川 瑞：「………………」
現地の構成員しか知らない情報か。これはここへ到着したばかりの自分には知り得ないことだな。
22:17：康田　咲枝：「覚醒の条件は千差万別、とはいえなにごともなければよいですが…」まぁなんかターゲットにされてるのはなぁ
22:18：室井 瀬名：「えっと、一応支部で保護してもらう、とかは…」
22:18：康田　咲枝：「ていうか保護したいですね　いいですか？」
22:19：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「そうですね、何もなければ良いのですが…」
「ただ支部で保護してもその間に襲撃されたら…というのもあるので」
22:19：鮎川 瑞：もしそのターゲットが原田何某だというなら、そのまま泳がせておいてもらえれば釣り出せそうだけどな、などと。さすがに人の心が無いと言われそうだ。口にするのはやめておこう。
22:19：康田　咲枝：「なんにしろ人手が足りないなぁ　まぁそこは仕方ないけど、も…」
22:20：室井 瀬名：「そう…ですか」
22:21：鮎川 瑞：まあ、自分がムーンエンブレイスの対処にあたっている間にこの支部はFHのセルから攻撃を受けていたという話だ。だいぶ追い込まれている。匿ったところで安全の保証は確かにできない。
22:21：越智　夕凪：「保護せんにしても、何かあった時のために居場所は把握しといた方がええんちゃうか。知らんけど」
22:21："エフェメラ"：「マークは必要でしょうねぇー」小さいさんいいこといいました
22:22：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「すみません…こればかりはどうしようもなく…」瀬名に
「居場所はこちらになります、作戦終了後は破棄してくださいね」と美奈子の住所とGPSを
22:22：鮎川 瑞：「……えーと」
与えられた資料をめくる。この子の名前は、と。
22:22：鮎川 瑞：「室井……瀬名さん？」
22:22：室井 瀬名：「は、はい」
22:22：室井 瀬名：「コードネームは"水月”……と」
22:23：鮎川 瑞：「ターゲットと目される原田さんとはどういうご関係なのですか」 (編集済)
22:23：室井 瀬名：「親友…ですけど」
22:23：室井 瀬名：「あの……　わ、私獣になれません！」
22:23："エフェメラ"：「わぁ」おくちをおさえます「べすとふれんど。それはまｔ」
22:23："エフェメラ"：「うん？」
22:24："エフェメラ"：なに？
22:24：鮎川 瑞：「ふむ。………なら、あなたが原田さんの警護について………え？獣？」
22:24：鮎川 瑞：急に何言ってんだこいつ。
22:24：室井 瀬名：「え？　あ、す、すいません…　何か疑われてるのかと思って…」
22:24：鮎川 瑞：「………。あ、ああ」
22:25："エフェメラ"：「…………………もしあなたがムーン何某さんだったら、いよいよもって終わりですよぅ」
22:25：康田　咲枝：「ああ　ダブルクロスの可能性があるかと　まぁシンドローム的に違う感じですね」
22:25：室井 瀬名：「そ、そうですよね。すいません、なんか動揺してしまって…」 (編集済)
22:25：鮎川 瑞：なるほど。ムーンエンブレイスではないかと疑われたかもしれない、と。そう思ったのね。
22:25：鮎川 瑞：びっくりした～。いきなり何言い出すのこの子、って心のなかで目が点になっちゃった。
22:25："エフェメラ"：うーん、でもまぁうん。見るからに慣れてなさそうだもんなぁ。
22:26：鮎川 瑞：「………まあ、その可能性を考慮できなくもありませんが十中八九ないでしょうから大丈夫です」
22:26：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「そんな関係が近しいからどうとかはありませんよ」瀬名に
「もしそうならここで聞かれてる時点で全て終わりですしね」
22:26：鮎川 瑞：「シンドロームがそもそも違いますしね」
22:26：室井 瀬名：「そ、そうですか、良かった」胸を撫で下ろす
22:26：鮎川 瑞：オーヴァードである以上、シンドロームは基本的に偽れない。報告にはブラックドッグとノイマンのクロスブリードとある。まず標的である可能性はないだろう。
22:27："エフェメラ"：「まぁ、まぁ、のんびりやりましょ。落ち着いてくださいな」口の中に指を突っ込みつつ「あめひゃん飴ちゃんいりまふ？」 (編集済)
22:27：室井 瀬名：「は、はい……　はい？　えーと…　なぜ口に指を…？」
22:28："エフェメラ"：「ぁ、ひょっとひっけい失敬」
22:29："エフェメラ"：後ろを向く。ヴぉぇ゛っ
22:29：鮎川 瑞：「…………」
うわ。ばっちい。
22:30："エフェメラ"：「……ふーぅ」なんか濡れてるけど、密封容器である。「まぁー気にしないで下さい。どうせおなかにはいるものなのでぇー」
22:30：越智　夕凪：「変な人やなぁ」
22:30：室井 瀬名：「…………　……？？？？」
22:30：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「その飴はしまった方がいいと思いますよ。」エフェメラに
「ともかく皆さんには色々と調査に戦闘…苦労をかけます。」
22:30：康田　咲枝：「とりあえず室井さんの御友達を保護、ムーンエンブレイスの調査を同時に…といったところです？」
22:31：鮎川 瑞：「ここにいるメンバーで任務を達成せよというのが命令であるならば従う義務があります」
22:31：室井 瀬名：「え、えと……　で、でもせっかく…　で、でも……」常識と良心の間でおろおろする
22:31："エフェメラ"：ぱこっとふたを開けると確かに個包装のキャンディであった。「まぁ、無理にとは……？」自分でも
22:31：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「ですね、皆さんの力なら成し遂げられるでしょう。」咲枝に
「お願いしますね。」
22:32：鮎川 瑞：困ってる困ってる。でも助け舟は出せそうにもない。私も勧められれば遠慮したい。
22:32："エフェメラ"：ひとつふたつ剥き剥きして口に放り込む。
22:32：康田　咲枝：「努力しまーす」
22:32：鮎川 瑞：緩いなぁ。若いしなぁ。でも身長は高いなぁ、ここの支部長。
22:32："エフェメラ"：「がんばりまーふ」
22:32：室井 瀬名：「………」
22:33：室井 瀬名：おずおずと一つつかんで口に放り込む
22:33：室井 瀬名：「あ、ありがとうございます、がんばりまふ！」
22:33：鮎川 瑞：暗い顔で俯きがちの女子高生。むっつりと無愛想に唇を引き結んだ女子高生。やたら図体がでかくて緩い調子の支部長。どうも掴みどころのない奇妙なイリーガル。
22:34：鮎川 瑞：胸中での反芻は繰り返しになるが……大丈夫か、こいつらで。
22:34：越智　夕凪：「ほなさっさといこか」飴ちゃんを勧められないうちに退散しようとする
22:34：康田　咲枝：「室井さんに保護行ってもらったほうがいいですかね…」どーしよっかな！と思いつつこちらはおっけー
22:35："エフェメラ"：うーんかわいい。スレてない感じだ。なんというか、画に成る感じ。
22:35：室井 瀬名：「ご、ご指示とあれば！」
22:36："エフェメラ"：「……ぁ、私のコードネームはEPHEMERAっていうんですねぇ。こう……BOMB！ってかんじのことができますよー」
22:37："エフェメラ"：飴をひとつほおばった室井ちゃんさんにうんうんと頷きつつ、そういえば名乗ってないし名乗られてもないよなぁ、と思い。
22:37："エフェメラ"：「短い付き合いでしょうけど。よろしくお願いしますねぇー」
22:37：室井 瀬名：「ボムブ？」
22:38：康田　咲枝：「とりあえず即席チームです　支部長の康田です　戦闘では援護射撃をしますのでよろしくですね」
22:38："エフェメラ"：「BOMB!ですよー」　配信もしてるんですよー。見たことないです？そっかぁ
22:39：鮎川 瑞：なんだ。解散間際になってメンバー同士の自己紹介か。まあ書面での情報だけではチームワークもあったものじゃないしな。
22:39：鮎川 瑞：「UGN実働部隊所属。鮎川瑞すい。ポジションは狙撃・観測担当です」
22:39：鮎川 瑞：「こちらには応援要請を請けてつい先日着任しました。事態の解決までの間、よろしくお願いします」
22:39：鮎川 瑞：そう言って軽く頭を下げる。身長は僅かに150cmを切っているだろうとても小柄な体格で。
22:39：康田　咲枝：「火力とバックアップが手厚ーい　いいですね」
22:40：室井 瀬名：「よ、よろしくお願いします。　 えと……　作戦中はコードネームで呼んだ方がいいんでしょう…か？　すいません、その辺まだ良くわかっておらず…」
22:40：鮎川 瑞：「一応“鷹の目ホークアイ”というコードネームはありますが、私としては鮎川でも瑞でも構いません」
22:40：康田　咲枝：「まー…そのほうが身バレしにくい感じはあります？私はどっちかっていうとUGNが本職なので気にしてないです」
22:41："エフェメラ"：「私はコードネームでおねがいしまーす」
22:41："エフェメラ"：本名名乗る気もないし。 (編集済)
22:41：鮎川 瑞：「即席のチームメンバーにコードネームで呼び合う関係性を押し付けはしません」
22:41：越智　夕凪：「“風船爆弾バルーンバースト”、越智夕凪や」
両手のひらの上に風船を創り出して、胸の前に持ってくる。
「バルンバルンのバストちゃうでー」
22:41：室井 瀬名：「わ、分かりました。よろしくね、瑞ちゃん」
22:41：室井 瀬名：「はい？」
22:41："エフェメラ"：「………………」
22:41：越智　夕凪：「……笑うとこやぞ」
22:41：鮎川 瑞：「………ちゃん…………」
22:41：康田　咲枝：「ﾊﾊｯ」
22:42：鮎川 瑞：どうして笑わないんだい。彼女の冗談は上手だよ。
22:42：越智　夕凪：「笑うな！！！！」
22:42：室井 瀬名：「えぇえ…？」
22:42："エフェメラ"：「sigh........」
22:42：室井 瀬名：「え、えと……　風船が爆発するんですよね？分かります！」
22:42：鮎川 瑞：「どうすればよかったんです」
22:43：越智　夕凪：「自分で考えや！　指示待ち人間！」
22:43：康田　咲枝：「そう…　我々はどうしたらいいんでしょう…」
22:43：鮎川 瑞：「生憎と戦闘員でして。命令の遵守を尊んでいます」
22:44：室井 瀬名：そういう問題なのかなぁ…
「あの…もう微妙に分かってると思われますけど室井瀬名です。 コードネームは"水月”……です。　えと……　い、一応…　白兵戦？というのができます。　……正直、ノイマンネットワークという物とデバイス頼りの戦闘なんですけど…」
22:45：室井 瀬名：「よ、よろしくお願いします」
22:45：康田　咲枝：「おー　即席ですけど結構役割分担出来てる感じですね？」
22:46：鮎川 瑞：「そうですね」
寄せ集めにしてはね。奇跡的にね。
22:46：室井 瀬名：「そ、そうですか？良かったぁ…」
22:46：室井 瀬名：「アルバイト…みたいなものですし、瀬名と呼んでください」
22:47：鮎川 瑞：ふーん、と内心つぶやきながらぺらぺらと資料をめくる。室井さんね。………おや。
22:47：鮎川 瑞：…………いや、今はいいか。
22:48：室井 瀬名：「どうしたの？瑞ちゃん」
22:48：鮎川 瑞：「いえ。個人的な感想です。任務前に語るほどの内容ではありません」 (編集済)
22:48：康田　咲枝：「ま、仲良くやっていきましょ　気持ちが大事」
22:49：室井 瀬名：「そ、そっか」
「はい、そうします」
22:50：鮎川 瑞：「私はこの街を訪れたばかりの工作員です。実際に情報収集へあたるよりターゲット『原田美奈子』の身辺警護に回りたいと思います」
22:50：鮎川 瑞：「室井さんとは同じ仕事になる……でしょうかね」
22:51：室井 瀬名：「そ、そっか。それならちょっと嬉しいかも」
22:51：鮎川 瑞：少しホッとした表情を瀬名は浮かべていた。………なるほど。
22:51：康田　咲枝：「お　すでに仲良くなっていきますねー」
22:52："エフェメラ"：袖で顔を半分隠す　この泥棒猫…！
22:52：鮎川 瑞：「交友を深めたというつもりはないのですが……」
22:53：鮎川 瑞：あとなんかエフェメラとかいうイリーガルから敵意の視線を感じた。謎。
22:53：GM：
22:54：GM：シーン8：揺れ動く感情
シーンプレイヤー：PC2
登場：可能
22:54：GM：ここは翔太が出てくるシーンです
登場する人、したい人は登場侵蝕お願いします
22:54：越智　夕凪：:侵蝕+1d10　登場/リザレクト
22:54：<BCDice：越智　夕凪>：侵蝕:50+7[7]＞57
22:55：室井 瀬名：46+1d10 登場
22:55：<BCDice：室井 瀬名>：DoubleCross : (46+1D10) → 46+7[7] → 53
22:55：室井 瀬名：:侵蝕+7
22:55：室井 瀬名：侵蝕:46+7＞53
22:55：鮎川 瑞：ちょっとようすみ
22:55："エフェメラ"：同じく
22:55：GM：
22:55：GM：
22:56：GM：PC2の前に、笹川翔太が現れる。
その表情は、色々な感情が入り混じったなんともいえないものだった。
22:57：笹川翔太：「越智さん、この間の話はどうなりました？」
「ふたつの条件、守れば撤退するという話は…」
22:59：越智　夕凪：「……怒らんと聞いてくれるか。支部長に言うのころっと忘れとったわ」
23:00：笹川翔太：「…そうですか、ならこのN市内の戦闘部隊も倒したことですし、最後にあなたを倒して任務を完了しますか」 (編集済)
23:01：越智　夕凪：「ふっ、ウチはN市支部に残った戦力のうち最も小物……ウチを倒してもまだ四天王がいてるで」
23:02：笹川翔太：「ふふっ、美奈子がそんな風な言い回しを映画の影響か好んでましたね」
「やるからには…邪魔が入らないように…」とワーディングを展開する。
23:03：越智　夕凪：「まぁ半分くらい市外からの応援やけど」
23:04：室井 瀬名：「今のは……《ワーディング》…？」のこのこやってくる
23:04：室井 瀬名：「え、あれ……　翔太……！？」
23:05：笹川翔太：「瀬名…！？」
23:05：越智　夕凪：「よく来たで！」がしっと室井さんの腕をつかむ
23:05：室井 瀬名：「えっえっ！？」
23:05：室井 瀬名：「な、何がどういう…？」
23:06：越智　夕凪：「笹川翔太！　おともだちの命が惜しければ大人しく去るんやで！」
23:06：室井 瀬名：「？？？？？？？？？？？」
23:06：笹川翔太：「結局は瀬名に頼らないとどうにもならないんですね、ここの支部は…」
「お友達の命…僕は知ってるんですよ」
23:07：笹川翔太：「瀬名は…ワーディングが効かないんじゃない、オーヴァードだって！」
23:07：室井 瀬名：「……！　オーヴァードって言葉を知ってるって事は…　翔太も…！？」
23:07：笹川翔太：「ああ…実はそうなんだ」
「でも安心してほしい、瀬名に危害を加える気はない」 (編集済)
23:08：越智　夕凪：「ほう、やっぱり人質にして正解やったな」
23:09：越智　夕凪：「ちなみに室井さん、アイツはFHのエージェントで原田美奈子を狙ってるんやで」
23:09：室井 瀬名：「…………え！？」
23:09：室井 瀬名：「そ、そんな。流石にそれは何かの間違いよ」
23:10：笹川翔太：「越智さん…」言ってほしくないことを言われ
「残念だけど…間違いじゃないんだ、瀬名」
「黙っててごめん」
23:11：室井 瀬名：「そ、そんな…」
23:11：室井 瀬名：「でも…　ジャームじゃない…そうよね？　それに…　理性もあって…　翔太の目的のために、仕方なく…なのよね？」
23:12：笹川翔太：「うん…ジャームではない…はず」
「ただ、目的のために美奈子が必要なんだ」
23:12：越智　夕凪：「ちなみにどんな目的なん？」
23:12：笹川翔太：「瀬名はきっと美奈子を守りたいはずだから」
「このことは知られたくなかったから黙ってたんだ」
23:13：室井 瀬名：「そう…なのね」
23:13：笹川翔太：「それに…知ってたけど黙ってたんだ」
「瀬名がオーヴァードで、その手も義手だってことも…」 (編集済)
23:13：室井 瀬名：「……！」
23:14：笹川翔太：「目的は…言えない」
「瀬名がいるなら余計に」
23:14：室井 瀬名：「わ、私…邪魔？」
23:15：笹川翔太：「そんなことないよ！ずっと一緒にいたかった…」
「でも、知ってしまったんだ…」
23:16：笹川翔太：「オーヴァードになったことも！義手になってしまって、弓道部から足が遠くなってしまったことも！」
「僕は好きな女の子の夢の1つすら守れなかった…」 (編集済)
23:16：越智　夕凪：「何やこの流れ。これむしろウチがお邪魔なのでは？」
23:17：室井 瀬名：「越智さんご、ごめんなさい…」
「え、そ、その…　き、急！急だから色々…！」
23:18：笹川翔太：「悲しさと悔しさで、僕は自殺したんだ。僕なんかが一緒にいても迷惑なだけだって。」
「しかし、死ねなかった。オーヴァードになったが正しいかな…」
23:19：室井 瀬名：「そ、そんな…　そんな事になってたなんて…」
23:19：笹川翔太：「その時、”ディアボロス”に出会い、僕はFHエージェントになった。」
「最初は瀬名と一緒になれて嬉しかった。けど違った。」
23:21：笹川翔太：「瀬名はオーヴァードになってからも、僕と一緒にいてくれた。」
「大切なのは思いだって、同じ超人の力なんかじゃないって。」
23:22：越智　夕凪：「それに気づいたんならFHなんか抜けようや」
23:23：笹川翔太：「できないんだ…春日に殺される…」
「一度は生き返れても、二度あるかはわからない…」
23:23：室井 瀬名：「それなら、一緒に"ディアボロス”を倒そうよ！」
23:23：笹川翔太：「それに、春日は新たな力を手に入れている…」
「瀬名たちが戦って勝てる相手じゃない…もちろん僕もだ」
23:24：笹川翔太：「だからFHとして、美奈子を奪取して、この街から消える。」
「それをけじめとしようと思ったんだ…けど」
23:24：室井 瀬名：「そ、そこまで…？」
23:25：笹川翔太：「けど…美奈子がいなくなったら瀬名は悲しむ。」
「だからあの手この手でUGNエージェントと戦ったりして時間稼ぎをしていたんだけど…もう時間みたいだね」
23:26：室井 瀬名：「待って！康田支部長たちとも話し合いましょ！きっと何か方法がある筈よ…！」
23:26：笹川翔太：「ダメだよ…今度あったときは、今度こそどちらかが倒れるしかない…」
「僕は瀬名に倒されるなら…本望かもしれない」
23:27：笹川翔太：「…3人で映画、見に行きたかったな」
「夏には花火、秋は修学旅行…」
23:28：室井 瀬名：「翔太………」
23:28：笹川翔太：「でも、サヨナラを言わなくちゃいけない」
「だから、僕のことは忘れてほしい」
23:29：越智　夕凪：「待てや。話がちゃうやないか。さっき、好きな女の子の夢も守れなかった言うたやないか。次は好きな子に友達まで失わせんのか！　今度こそ守るって言わんかい！」
23:31：越智　夕凪：「春日がなんぼのもんじゃい！　ウチも手ぇ貸したるで！」
23:31：笹川翔太：「それができるならやってるよ…やったさ！」
「けど、春日は強かった…勝てなかったんだ…」
23:31：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「そして…最後に言いたい」
「僕のことを忘れてほしい。原田美奈子の友人で、室井瀬名を愛していた笹川翔太を…」
23:31：越智　夕凪：「あ、もう負けてたんか。それ先に言わんかい」
23:32：室井 瀬名：「越智さん…ありがとう」
23:32：室井 瀬名：「……そして、翔太がそう言うんなら、きっとそれしか道はなかったんだよね。でも……」
23:32：室井 瀬名：「ごめんね、その頼みは聞けそうにないの」
23:32：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「…え？なんでだい…？」
23:33：室井 瀬名：「諦めるの……　嫌だもの…」
23:34：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「瀬名らしいや…ありがとう」
「これで何があっても悲しくなくなった」
23:34：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「今から春日に作戦中止を進言してみる」
「ダメなら…その時だけど」
23:35：室井 瀬名：「…………うん、ありがとう……」
23:36：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「じゃあね…吉報期待しててね」と退場する。
23:36：室井 瀬名：「……越智さん、ごめんなさい…　FHエージェント相手なら…非情になるべきなのに」
23:40：越智　夕凪：「いや、室井さんの対応は正解やったと思うで」
23:40：室井 瀬名：「そう…かな」
23:41：越智　夕凪：「アイツの気持ちは聞けたやないか。ウチ一人やったら普通にドンパチになってただけやで？」
23:41：室井 瀬名：「……はい」
23:42：室井 瀬名：「ありがとうございます、冷静で居てくれて…　話させてくれて」
23:42：越智　夕凪：「とっさにジブンを人質にしたウチの機転のおかげやな」
23:42：室井 瀬名：「あ、あはは…」
23:44：越智　夕凪：「せやけど、あの口ぶりやと原田さんを狙う理由はFHの方にありそうやな。どういうことやろ……」
23:45：室井 瀬名：「……わ、わかりません。 美奈子は、ワーディングすると気絶するし…　特別なオーヴァードってことはないと思うんですけど…」
23:47：越智　夕凪：「まさか……40代独身男性……女子高生……その2つを結びつける物と言えば……」
23:47：室井 瀬名：「と言えば……！？」
23:48："エフェメラ"：:侵蝕+1d10 登場／リザレクト
23:48：<BCDice："エフェメラ">：侵蝕:43+8[8]＞51
23:48：越智　夕凪：「Pで始まって活で終わるアレや……！」
23:48："エフェメラ"：「ワーディングの気配が…………」のそのそと今更やってくる
23:49："エフェメラ"：「………ん。室井ちゃんさんと小さいの人……」
23:49："エフェメラ"：気配は違ったけどなぁー？うーん？首を傾げつつ
23:49："エフェメラ"：「どーもどーも、さっきぶりでーす」
23:50：室井 瀬名：「P…… P……　…？」
23:50：越智　夕凪：「おう、遅かったやないか」
23:50：室井 瀬名：「あ、エフィメラさん」
23:50："エフェメラ"：「なんかありましたぁー？ワーディング貼られてたみたいですけどー」
23:51："エフェメラ"：周囲を見て戦闘の痕跡がないのを確認「ドンパチしてた感じでもない……ですねー」
23:51：室井 瀬名：「実は……」さっきまでの状況を説明
23:52："エフェメラ"：「…………なーる、ほど」
23:53：越智　夕凪：「話の流れで“ムーンエンブレイス”が色々と話してくれたんや」室井さんの説明を捕捉しつつ
23:54："エフェメラ"：聞いて、悩む。こういう時オーヴァード先輩的にはどういうべきかなぁ……青春経験値が足りてないからわかんねぇなぁ……
23:54："エフェメラ"：でもとりあえずお仕事としては後二人と霧谷くんにも話上げるかー……
23:55："エフェメラ"：というところで、補足内容から気づくことが一つ。
23:56："エフェメラ"：「…………小さいさんはー、さっき集まった時、笹川少年がFHだって報告してましたっけぇ」
23:58：越智　夕凪：「ジブンのような勘のいいイリーガルは嫌いやで」
23:58：室井 瀬名：「ど、どういう事ですか？」
23:58："エフェメラ"：「………………………んんー」
23:59："エフェメラ"：まぁ……
23:59："エフェメラ"：いいか別に……私助っ人人員だから……………
00:00：越智　夕凪：「仮に事前に笹川翔太がFHだと室井さんが知っとったら、さっきのような対話ができたやろうか（反語）」
00:00："エフェメラ"：「その結果論はあんまり美しくないでーす」
00:00：室井 瀬名：「……できなかったかもしれません」
00:00：室井 瀬名：「でもいいんです、越智さんに悪気がないのぐらいは分かります」
00:01："エフェメラ"：「ぅぅーん、良い子だ……画になるなる……」
00:01：越智　夕凪：エフェメラさんのツッコミを無視して「せやろ。あそこで本人の口から言わせることが重要やったんや」
00:01："エフェメラ"：「tick,tick,tick........」
21:19：GM：
21:19：GM：情報収集
21:20：GM：一番最初は情報のタブに貼った4つを調べることができます
21:22："エフェメラ"：ではささっと
21:22：GM：はーい
21:22："エフェメラ"：:侵蝕+1d10 登場／リザレクト
21:22：<BCDice："エフェメラ">：侵蝕:51+2[2]＞53
21:22："エフェメラ"：伸びないなぁ
21:23："エフェメラ"：雑談での宣言通り　ムーンエンプレイスについて情報UGNで調べます
21:23："エフェメラ"：コネ：UGN幹部と情報収集チームを使用
21:23："エフェメラ"：(4+0+2)dx(10+0)+0+2 〈情報:UGN〉判定
21:23：<BCDice："エフェメラ">：DoubleCross : (6DX10+2) → 10[3,5,5,6,9,10]+9[9]+2 → 21
21:23："エフェメラ"：ﾄﾞﾔｯ
21:23："エフェメラ"：調達は…ええか
21:24："エフェメラ"：「もしもーし、しんえいきしんあーてぃすとのエフェメラちゃんでーす」
21:24："エフェメラ"：「ちょっとお力添えしていただきたい案件がー………いや今日はそういう撮影とかじゃないやつでー」
21:25："エフェメラ"：「そうそう、霧谷くんからの御依頼の……そうなんです今JKさんばかりがあつまっていかがわしい……」
21:25："エフェメラ"：などと知り合いのエライヒトのコネを頼ります　〆
21:26：康田　咲枝：じゃあそのまま笹川君やっちゃいますか
21:26：GM：了解しましたー
21:27：康田　咲枝：1ｄ10
21:27：<BCDice：康田　咲枝>：DoubleCross : (1D10) → 10
21:27：康田　咲枝：でけぇ
21:27：康田　咲枝：では裏社会で笹川君を調査　砂の加護使いましょう
21:28：康田　咲枝：5ｄｘ+2　裏社会
21:28：<BCDice：康田　咲枝>：DoubleCross : (5DX10+2) → 9[2,4,4,9,9]+2 → 11
21:29：GM：成功！
21:29：康田　咲枝：「蛇の道はヘビーというわけで…」
21:29：康田　咲枝：「あ　おじさんですか　ちょっとお知恵を拝借したいとおもいまして…はい、はい　そうです」
21:30：康田　咲枝：「御礼は後日お気持ちでということで…」裏社会の伝手をつかいました　まる
21:30：GM：了解しましたー
21:33：室井 瀬名：では私が行きます
◆原田美奈子
〈情報：噂話、UGN〉6を
21:33：鮎川 瑞：これにくっついてきます
21:33：室井 瀬名：コネ：UGN幹部を使用します　はーい
21:33：鮎川 瑞：まあコネ使うなら成功するだろうけど…
21:33：室井 瀬名：(1+2)dx それはどうかな！
21:33：<BCDice：室井 瀬名>：DoubleCross : (3DX10) → 7[2,3,7] → 7
21:33：室井 瀬名：成功！
21:34：GM：成功！
21:34：鮎川 瑞：じゃ侵蝕点
21:34：鮎川 瑞：1d10
21:34：<BCDice：鮎川 瑞>：DoubleCross : (1D10) → 3
21:34：室井 瀬名：手術したりした時にお世話になったUGNの人に電話して知ってる事を聞いてみましょう(少しふわふわ)
21:34：鮎川 瑞：:侵蝕+3
21:34：鮎川 瑞：侵蝕:55+3＞58
21:35：室井 瀬名：おっと
21:35：室井 瀬名：53+1d10 登場してませんでした
21:35：<BCDice：室井 瀬名>：DoubleCross : (53+1D10) → 53+1[1] → 54
21:35：室井 瀬名：:侵蝕+1
21:35：室井 瀬名：侵蝕:53+1＞54
21:35：GM：ふわふわでいいのよ…
21:35：鮎川 瑞：ではちょっとお話する
21:36：鮎川 瑞：
21:37：鮎川 瑞：少し離れたところに原田美奈子の姿がある。放課後の帰路をひとり歩いている彼女を付かず離れずの距離から追跡する。
21:38：鮎川 瑞：UGNの日本支部から派遣されてきたという鮎川というエージェントは瀬名より一回りは身長は低かったが、無駄なことはあまり喋らず任務に徹していた。
21:39：鮎川 瑞：美奈子の護衛の支援、という名目で一緒に彼女の後を追う。踏切の前で美奈子が立ち止まったことでこちらも立ち止まるまで、会話らしい会話はさして無かった。 (編集済)
21:39：鮎川 瑞：「あの」
21:39：鮎川 瑞：ずっと黙っていた瑞がふと口を開いたのはその時のことだ。
21:40：室井 瀬名：「は、う、うん？　どうしたの？瑞ちゃん」じっと美奈子の様子を伺っていたところに話しかけられてワンテンポ遅れる
21:40：鮎川 瑞：「弓道やってたんですね」
21:41：室井 瀬名：「え？あ、うん、まぁ、ね」
21:42：鮎川 瑞：踏切の遮断器が降りている。線路の切り替えによりこの待ち時間は長い。かんかんかん、と警報が遠くから聞こえてくる。
21:42：鮎川 瑞：「レポートで読みました。大会でも好成績だったと」
21:43：室井 瀬名：「うーん、まぁ、猛特訓したってわけでもないんだけどね……」語り口は変わらないがどこか遠くを見るようにしながら話す (編集済)
21:44：鮎川 瑞：「それは違う」
21:44：鮎川 瑞：ずっと簡潔で色のない言葉を発していたエージェントの台詞に不意に言葉に熱が籠もったようだった。
21:45：鮎川 瑞：「遠くの目標に中てるというのは特殊技能です。センスだけでは決して身につかない」
21:45：鮎川 瑞：「長い時間をかけての反復練習を繰り返すことでしかそれは習得できないものです。だからあなたは極めて多大な努力を積み重ねたのでしょう」
21:46：室井 瀬名：「そう……かな。 でも、手がもう……　私のじゃなくなっちゃったからさ」
21:46：室井 瀬名：「どっちにせよ……　もう、弓を取る事はないかな、って。 一応……自分なりに練習もしたんだけど、あの時の感覚とは…全然」
21:47：鮎川 瑞：「…………。そうですか？」
21:48：鮎川 瑞：「あなたはそれを理由にしたがっているように見える」
21:48：鮎川 瑞：「私もあなたと同じ。遠くの目標に中てるのが生業です」
21:49：鮎川 瑞：「もしこの手の感覚が失われたとしたら………私だったら、これまで費やした努力を倍費やしたとしても取り戻してみせる」
21:50：室井 瀬名：「うーーん。あのね、多分ね、認識にずれがある気がするなぁ」苦笑いしながら
21:51：室井 瀬名：「私が弓道やってたのは……　まぁもちろん、当たった時に嬉しいっていうのもなくはないし、優勝して部活の友達が喜んでくれるのも嬉しいっていうのも、ゼロじゃないよ、けど…」
21:51：室井 瀬名：「弓を引く時にね、心の中が研ぎ澄まされるの。 研ぎ澄まして、研ぎ澄まして、集中して、集中して…　放つの」
21:52：室井 瀬名：「それが……　うーん、上手く言えないけど……　すごく、心地よかった…　ただそれだけ、なの」
21:52：室井 瀬名：「でも……　それはもう、二度と戻って来ないんだ、って分かるの。　この手が、自分のじゃないから……　レネゲイドで動かしている偽物だからね」
21:53：鮎川 瑞：「そうでしょうか。私にはそうは思えません」
21:53：鮎川 瑞：「室井さん。さっき踏切の方を見ようと遠くへ目を凝らしましたね」
21:54：鮎川 瑞：「感覚的な話なのですが………遠くの目標に中てることを体得した人間の目をしていました」
21:55：鮎川 瑞：「目標へは当たるのではなく中たるんです。すでに命中するという結果は決まっていて、それを阻害するものを削ぎ落としていくのが遠くに中てるということ」
21:55：鮎川 瑞：「あなたが言うとおりです。ひたすらに研ぎ澄ませて、外れるという可能性を排除する作業と言えます」
21:56：鮎川 瑞：「あなたの言うこと、分かります。私も遥か彼方の目標に命中した時、例えようもなく嬉しくて心地よいです」
21:57：鮎川 瑞：「視点が遠くにあるんです。瞳はここにはなく、目標のすぐ近くにあって………そこから、矢や弾を放とうとする自分を見ているというか………」
21:57：鮎川 瑞：「…………………。我ながららしくもない。饒舌になってしまった」
21:57：室井 瀬名：「…………うん」
21:58：鮎川 瑞：「ただ………あなたはそう言うけれど。レポートを読んでいると、あなたの積み上げた矢を射かけた時間があなたを待っている気がして………」 (編集済)
21:59：鮎川 瑞：「残念だったのです。狙撃手というのは同じ生業の相手への結び付きが強いものですから」
22:00：室井 瀬名：「……………………うん」
22:00：室井 瀬名：「瑞ちゃんが私を励まそうとしてくれるのは……すごく嬉しいよ」
22:00：室井 瀬名：「………　………　……でもそうだね、少なくとも……　避けてばかりじゃ、何も始まらないのは、そうだよね……　……翔太の事も、さ。　そういう事、だよね？」どこか辛そうな笑みを浮かべながら (編集済)
22:02：鮎川 瑞：「……………少し喋りすぎましたね」
22:03：鮎川 瑞：列車が通過する。遮断器が上がる。再び歩き出そうとして2,3歩進んだところで、もう一度だけ瑞は振り返った。
22:04：鮎川 瑞：「───そうですね。あなたにはたくさんの未練を背負っているように見える」
22:04：鮎川 瑞：「断ち切るのも、連れて行くのも、取り戻すのもあなたの自由ですが時間は待ってくれません」
22:05：鮎川 瑞：「…………私は未練を連れて行くことにしました。絶対に死ぬまで断ち切れないと思ったから。あなたの選択に期待します」
22:05：室井 瀬名：「…………………………………うん」
22:06：鮎川 瑞：それきり瑞は振り返らず、油断無く美奈子の後を気配を悟られないように追っていく。足取りに淀みはなく、先程の遣り取りにあった熱が嘘のようだった。
22:06：室井 瀬名：「分かった。 瑞ちゃんの期待に答えられるかは分からないけど……　答えは…出してみるよ」その背に、ぽつりと言う
22:07：GM：
22:07：GM：情報収集
残り3つ
22:09：越智　夕凪：登場します
22:09：越智　夕凪：:侵蝕+1d10　登場/リザレクト
22:09：<BCDice：越智　夕凪>：侵蝕:57+9[9]＞66
22:09：越智　夕凪：成長期ｷﾃﾙ
22:10：越智　夕凪：◆美奈子を狙う理由を情報：UGNで調べます
22:10：GM：どうぞ！
22:10：越智　夕凪：(3+1+0)dx(10+0)+2+0>=9 〈情報:UGN〉判定
22:10：<BCDice：越智　夕凪>：DoubleCross : (4DX10+2>=9) → 7[2,3,6,7]+2 → 9 → 成功
22:11：越智　夕凪：ふっ無駄のない
22:11：GM：ぴったり！
22:12：越智　夕凪：「あの執着、やっぱ気になるわな。室井さんが調べた情報と照らし合わせると……もろたで工藤！」 (編集済)
22:13：越智　夕凪：以上
22:13：GM：はーい
22:15：GM：ではお次の方ー
22:15：鮎川 瑞：さっき登場していたので……それでは一応春日さんを……あんまり期待できないが……
22:16：鮎川 瑞：(1+0+0)dx(10+0)+1+0 〈情報:UGN〉判定
22:16：<BCDice：鮎川 瑞>：DoubleCross : (1DX10+1) → 6[6]+1 → 7
22:16：鮎川 瑞：ですよね
22:16：GM：成功している！
22:16：鮎川 瑞：そうだった8じゃなく6だった
22:16：鮎川 瑞：大健闘
22:16："エフェメラ"：えらい！
22:16：室井 瀬名：瑞ちゃんがんばった！
22:16：鮎川 瑞：RPはさっき散々させてもらったので省略しておこう
22:17：鮎川 瑞：がんばった…！
22:18：GM：というわけで残り一つ…！
22:18：GM：誰が行きます？
22:19：鮎川 瑞：（無言で首を横に振る）
22:19：越智　夕凪：侵蝕的にはパスかな
22:20：康田　咲枝：まだちょい高めか
22:20：室井 瀬名：私行きましょうか？そこまで重くない構成なので
22:21：鮎川 瑞：10か……
22:21：鮎川 瑞：保険で自分がついていこうか
22:21："エフェメラ"：しゃーなしだな…
22:21："エフェメラ"：自分行きます
22:21：鮎川 瑞：あ、はい
22:21：GM：ありがとうございます
22:21：鮎川 瑞：さささがわさんなら大丈夫か
22:21："エフェメラ"：:侵蝕+1d10 登場／リザレクト
22:21：<BCDice："エフェメラ">：侵蝕:53+2[2]＞55
22:21："エフェメラ"：…あがんねぇなぁ！
22:22："エフェメラ"：ムーンエンプレイスの正体について　技能はないので…
22:22："エフェメラ"：情報収集チームだけ使います　うおお
22:22："エフェメラ"：(4+0+0)dx(10+0)+2 【社会】判定
22:22：<BCDice："エフェメラ">：DoubleCross : (4DX10+2) → 9[2,3,8,9]+2 → 11
22:22："エフェメラ"：ｽｯ
22:23：越智　夕凪：御見事にござりまする
22:23：GM：すごい…
22:24："エフェメラ"：「…………まぁ、正体そのものは分かってましたけど、裏は取れましたねー……取れちゃいましたねぇ」
22:25："エフェメラ"：「思春期のイタい妄想だったらよかったんですが……」
22:25："エフェメラ"：「……………」
22:25："エフェメラ"：死によって覚醒、ね─────よくあることです。嫌な世の中ですねぇ。
22:25："エフェメラ"：「sigh.........」
22:25："エフェメラ"：〆
22:26：GM：
22:27：GM：シーン9：命がけの反逆
マスターシーン
22:28：GM：
22:29：GM：場所はFHのアジトがある廃ビル群の一角。
そこで翔太は春日と話し合っていた。
22:31：春日恭二：「なぜだムーンエンブレイス、なぜのこのこ奴らの前に出て行って何もしないで帰ってきた！」
「ここで賢者の石を入手出来ればその力でこの街を焼土にして幹部…マスターレイスにもなれるのだぞ！？」
22:32：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「この街には…彼女には…大切な思い出があるんだ」
「僕には…できないよ…」
22:33：春日恭二：「何を甘っちょろいことを言っている！？」
「貴様をFHエージェントに取り立てたのは私なのだぞ！？」
22:34：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「それでも…僕は美奈子を傷つけて…瀬名を悲しませたくない…！」
「どうしても美奈子を説得してペースメーカーだけでも…」
22:35：春日恭二：「何を甘っちょろいことを言っている！？」
「我々超越者オーヴァードは旧人類を粛正する権利があるんだぞ！？」
22:36：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「その先に待っているものなんて何もない、ただの孤独だ！」
「春日恭二…僕は貴方を許せない！」
22:36：GM：ととびかかろうとする。しかし――
22:37：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「が…がはっ…胸が…苦しい…！」
「なんなんだこれは…！？」
22:38：春日恭二：「…貴様はキュマイラとブラム＝ストーカーの力が使えるオーヴァードだ」
「しかしその力が誰かからもたらされたものだとしたらどうする？」
22:38：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「どういう…まさか！？」
22:39：春日恭二：「そう！そのまさかよ！」
「お前がブラム＝ストーカーの力を使えたのは…」
22:40：春日恭二：「この私の細胞を貴様が死んでから目覚める前にエグザイルの能力で仕込んでおいたからなのさ！」
22:41：春日恭二：「私の細胞を植え付けられた貴様は私に逆らえない！手を出すこともな！」
「そして、私の細胞は私の号令で…」
22:41：春日恭二：「貴様をジャームにすることもできる。」
22:41：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「な…何をして…うわぁぁぁぁぁぁぁ！？」
22:42：GM：翔太は獣人の姿となり、理性を失い始める。
22:43：春日恭二：「ふふふ…これでやつは理性を失いあのイリーガルや今回のターゲットと殺し合う…」
「友情が崩れ去るわけだ…」
22:44：春日恭二：「この破壊される瞬間こそがFHエージェントとしての生きがい！」
「力なきものは死ぬのだ…！ハハハハハ…！」
22:44：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：（ダメだ…このままじゃ…）
（ならせめて瀬名に…）と携帯電話を取り出す。 (編集済)
22:46：GM：
22:47：GM：シーン10：決意
シーンプレイヤー：PC1
登場：可能
22:47：室井 瀬名：54+1d10 登場
22:47：<BCDice：室井 瀬名>：DoubleCross : (54+1D10) → 54+10[10] → 64
22:48：室井 瀬名：:侵蝕+10
22:48：室井 瀬名：侵蝕:54+10＞64
22:48：室井 瀬名：高い…！
22:48："エフェメラ"：:侵蝕+1d10 登場／リザレクト
22:48：<BCDice："エフェメラ">：侵蝕:55+5[5]＞60
22:48：鮎川 瑞：せっかく一緒に行動してたしついていこうかな
22:48：康田　咲枝：1ｄ10　みんなでいくかぁ～
22:48：<BCDice：康田　咲枝>：DoubleCross : (1D10) → 6
22:48：越智　夕凪：:侵蝕+1d10　登場/リザレクト
22:48：<BCDice：越智　夕凪>：侵蝕:66+5[5]＞71
22:48：鮎川 瑞：1d10
22:48：<BCDice：鮎川 瑞>：DoubleCross : (1D10) → 6
22:48：鮎川 瑞：:侵蝕+6
22:48：鮎川 瑞：侵蝕:58+6＞64
22:49：鮎川 瑞：瀬名ちゃんと一緒になった
22:49：鮎川 瑞：ﾅｶｰﾏ
22:49：室井 瀬名：仲間ー
22:50：GM：ムーンエンブレイスを追っている最中、瀬名の携帯に翔太からの連絡が入る。
22:50：室井 瀬名：「！　翔太！？」すぐに出ます
22:51：鮎川 瑞：みんな集まっているからUGNの支部に集合してたんでしょうかね
22:51：室井 瀬名：情報の持ち寄り的な
22:51：鮎川 瑞：とりあえず全員の情報を　と言おうとしたら書かれていた
22:52："エフェメラ"：「むろいさん、だいじなおはなしが……」と調査情報にうんうん唸りながら入ってくる感じで
22:52："エフェメラ"：共有はかくかくしかじかする
22:52：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「瀬名…ごめん…春日は攻撃をやめる気はないみたいだ…」
「やつは…僕の身体に自分の細胞を植え付けていたみたいだ…」
22:52：康田　咲枝：「これでみんな揃いました、が…」電話中！
22:52：室井 瀬名：「エフィメラさん？」スマホ耳に当てつつ
「え、そ、そんな…！？」
22:53："エフェメラ"：すぴーかーにするのです…
22:53：鮎川 瑞：「…………」
瀬名に向かってジェスチャーで『録音、録音』と指示をする。
22:53：越智　夕凪：「何を話しとるんや？」
22:53：鮎川 瑞：「………………」
後からやってきた夕凪にもジェスチャーで静かにするよう唇に人差し指を当てた。
22:54：室井 瀬名：「は、はい…！」スピーカー＆録音
22:54：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「だから…僕は…侵蝕率を上げられて…このままじゃ理性を失ってジャームになってしまう…」
「だからお願いがあるんだ…僕を…瀬名の手で殺してほしい。」
22:54："エフェメラ"：「！」
22:54：鮎川 瑞：「………………」
ははぁ。そう来たか。
22:54：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「大好きな人に殺されて、大切な友達を守れるなら…」
「僕は死んだって構わない…だから…」
22:54：室井 瀬名：「そ、そんな…　無理だよ…　諦めないで…！」
22:55：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「けど…どうすればいいんだろう…」
「このままじゃ僕はジャームになってしまう…今も進行していて…」
22:56：室井 瀬名：「わ、私、レネゲイド詳しくないけど…　気持ちの問題で食い止められる、んでしょう…！？　だから…　だから諦めないで…！　それしか…言えないけど…」
22:56：鮎川 瑞：「………………」
あたりを見回す。筆記用具。あった。適当にプリント用紙を引っ掴み、文字を書き殴って瀬名に見せる。
22:56：鮎川 瑞：『今何処にいるか聞き出して』。 (編集済)
22:57：室井 瀬名：「…！　し、翔太、今どこ！？」
22:57：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「だから…お願いだ、瀬名」
「僕を忘れて…美奈子を狙う…獣人のジャームを…殺して…」
22:57：GM：というと翔太は携帯を落としてしまう。
22:57："エフェメラ"：「こら！そういうことを大好きなひとにおしつけないでください！」
22:58："エフェメラ"：「そういう"忘れられない"は美しくないです！」
22:58：鮎川 瑞：「………居場所の特定ができれば乗り込めたんですけれども」
22:58：室井 瀬名：「翔太…！」
22:58：康田　咲枝：「とのことですが…さてこちらの方針はいかがいたしましょうかね」
22:58：室井 瀬名：「ご、ごめん…　聞けなかった…」
22:59：春日恭二：「ハハハハハ！どうやらお前たちの大切な存在は身も心もジャームになってしまったみたいだな！」
「今からFHはターゲットの家に向かい、ペースメーカーを頂く！」
22:59："エフェメラ"：「…！」
22:59：鮎川 瑞：「………記録資料で聞き覚えのある声がしましたね」
23:00：越智　夕凪：「……どこに行けばええかは分かったな」
23:00：春日恭二：「その時は最大戦力の”ムーンエンブレイス”も当たり前だが投入する！」
「おっと、救えるなんて考えは甘いぞ！」
23:00：室井 瀬名：「"ディアボロス”…！よくも…！」
23:00：鮎川 瑞：「……………ご親切にどうも」
いや、本当に。
23:00：室井 瀬名：「なんで美奈子の心臓に、そんなものが…！」
23:02：春日恭二：「さあ？私も知らぬさ！」
「そして室井 瀬名が”笹川翔太”のロイスを持ち続けてこの私と”ムーンエンブレイス”を倒し、”ムーンエンブレイス”に眠る私の細胞を光やレーザーで焼くことでもしない限りは助からん！」
23:02：越智　夕凪：「……録音、しとったよな？」
23:02："エフェメラ"：「なんてことを…！」その悪魔的な処置に慄き口を押える。
23:02：春日恭二：「まあそんなこと不可能だろうがな！」
「そろそろ動いて賢者の石でも頂いて、この街を焼土とするか！」
23:03：康田　咲枝：「報告書だしますし」
23:03：GM：というと春日は電話を切る。
23:04：鮎川 瑞：「………ひょっとして回りくどい罠だったりしませんかこれ」
えらくいろいろ喋ってくれたぞ。本当にご親切だな。一番厄介なのは嘘とも思えないことだ。
23:04：康田　咲枝：「というわけでーまぁなんにせよ」
23:04：康田　咲枝：「要救助者二名ということで意志の統一はオッケー？」
23:05：室井 瀬名：「………く、は、はい……」
23:05：鮎川 瑞：「酷なようですが、優先順位はつけさせてもらいます」
だが、これははっきりさせておかなくてはならない。一瞬瀬名を見た。彼女には悪いが……この中でなら自分が言うべきだろう。
23:05：越智　夕凪：「ウチはそれでええで」
23:06：鮎川 瑞：「第一に護るべきはターゲット“原田美奈子”」
23:06：鮎川 瑞：「通話の情報が正しければジャーム化が進行しつつある笹川翔太は……第ニ目標であり、努力目標です」
23:07："エフェメラ"：「…………………………むぐー」
23:07：室井 瀬名：「…………っ」
23:07："エフェメラ"：唸るが、文句は言わない。
23:07：鮎川 瑞：「“救えない”可能性はかなり高い」
23:07：鮎川 瑞：「それについてははっきりとさせておきましょう」 (編集済)
23:08：鮎川 瑞：努めて表情は変えず淡々と言った。怒りもしないし悲しみもしない。ただ事実だけを述べるように。
23:09：康田　咲枝：「そこは努力はするということで一つかな」
23:09：室井 瀬名：「………はい、でも」
23:09：鮎川 瑞：「分かりました。それについては異論はありません」 (編集済)
23:09：室井 瀬名：「どうか…　できれば、力を……　貸して下さい」
23:09："エフェメラ"：「それは当然に」
23:09：鮎川 瑞：「もちろんです。第ニ目標として設定したとはいえ、要救助者から外したわけではありませんから」
23:09："エフェメラ"：頷く。この支部に顔を出してから、一番真面目な顔だ。
23:10："エフェメラ"：「ここでひねくれたことをいうのは、美しくないです」
23:11："エフェメラ"：「忘れられないような、美しいエンディングを、めざしましょう」
23:11：越智　夕凪：「ウチにできるのは、“ムーンエンブレイス”をはっ倒すことだけや。それはどうせ第一目標のためにせなあかんことやしな」
23:12：越智　夕凪：「そっからは室井さんの根性次第や。気張りや」握りこぶしで室井さんの胸を小突く。ぽよん……ぽよんっつったか？
23:13：鮎川 瑞：「触りたかったんですか？」
23:13：鮎川 瑞：触りたかったのだろうか。
23:13：室井 瀬名：「きゃっ！？」
23:13：室井 瀬名：「あ、あの、その、そういうは、その……」
「で、でも…ありがとうございます！」
23:13：康田　咲枝：「部下のセクハラ事案に対応する日がくるとは思わなかった…」
23:14：越智　夕凪：「は？　ウチが？　これに？　何のために？」
23:14：室井 瀬名：「し、支部長私は大丈夫ですから！」
23:14：鮎川 瑞：「………………」
目が据わっている。まずいな。あと一歩踏み込むと事案解決の前に血の雨が降る。
23:15：鮎川 瑞：「礼を言うのは目標を達成してからにしましょう」
23:15：鮎川 瑞：「行動の時間です」
23:16：室井 瀬名：「は、はい！」
23:17：鮎川 瑞：立ち上がる。タクティカルサスペンダーに装備を収納していく。寄せ集めの急増メンバーだが、ひとまず心はひとつに集まったようだ。
23:26：GM：
23:27：GM：クライマックスフェイズ
シーン11：決戦
シーンプレイヤー：PC1
登場：全員
23:28：鮎川 瑞：のりこめー
23:28：鮎川 瑞：1d10
23:28：<BCDice：鮎川 瑞>：DoubleCross : (1D10) → 1
23:28：康田　咲枝：1ｄ10
23:28：<BCDice：康田　咲枝>：DoubleCross : (1D10) → 6
23:28：越智　夕凪：:侵蝕+1d10　登場/リザレクト
23:28：<BCDice：越智　夕凪>：侵蝕:71+7[7]＞78
23:28：鮎川 瑞：:侵蝕+1
23:28：鮎川 瑞：侵蝕:64+1＞65
23:28：越智　夕凪：わぁい
23:28：室井 瀬名：:侵蝕+1
23:28：室井 瀬名：侵蝕:64+1＞65
23:29：鮎川 瑞：なかーま
23:29：室井 瀬名：なかーま
23:29："エフェメラ"：:侵蝕+1d10 登場／リザレクト
23:29：<BCDice："エフェメラ">：侵蝕:60+1[1]＞61
23:30："エフェメラ"：あがんねぇなぁ！！！！
23:30：鮎川 瑞：あがんねぇなぁ
23:30：鮎川 瑞：ミドル戦闘なかったしね
23:30："エフェメラ"：ジェネシフト…したいな…！
23:30：越智　夕凪：そんな侵蝕率で大丈夫か？
23:31：GM：いいですよ…！
堕落のいざないありますがまだ戦闘始まってないんで1回なら…！
23:31：鮎川 瑞：まあ衝動判定もあるしね
23:32：康田　咲枝：私も一回やっておきたいな…
23:32："エフェメラ"：まぁ80は越えておきたい……
23:33：鮎川 瑞：確かに…
23:33："エフェメラ"：堕落あるなら関係ない気もするけど　とりあえずジェネシフト3d10
23:33："エフェメラ"：:侵蝕+3d10
23:33：<BCDice："エフェメラ">：侵蝕:61+13[4,3,6]＞74
23:33：康田　咲枝：2ｄ10
23:33：<BCDice：康田　咲枝>：DoubleCross : (2D10) → 11[1,10] → 11
23:34：室井 瀬名：私も2d10だけやっておきます
23:34：室井 瀬名：65+2d10
23:34：<BCDice：室井 瀬名>：DoubleCross : (65+2D10) → 65+7[4,3] → 72
23:34：室井 瀬名：:侵蝕+7
23:34：室井 瀬名：侵蝕:65+7＞72
23:34：鮎川 瑞：じゃ自分もー
23:34：鮎川 瑞：2d10
23:34：<BCDice：鮎川 瑞>：DoubleCross : (2D10) → 10[6,4] → 10
23:34：鮎川 瑞：:侵蝕+10
23:34：鮎川 瑞：侵蝕:65+10＞75
23:34：鮎川 瑞：ちょうどいい感じ
23:36：GM：
23:37：GM：原田美奈子の家の前、そこではムーンエンブレイスを率いた春日が家に入り、ペースメーカーを奪取しようとしていた。
23:38：春日恭二：「ふん、こいつも従順な犬になった、これで賢者の石は我々のものだ…」
23:38：鮎川 瑞：すでにワーディング済み？
23:39：GM：春日はワーディングをかけています。
目の前で殺せば翔太や瀬名の心を破壊できると考えているようです。
23:40：春日恭二：「さてと、これで…なんだ！？」
「怪しい気配が…」 (編集済)
21:18：室井 瀬名：「そ、そこまでです！」家の前まで走ってゆく (編集済)
21:24：春日恭二：「来たか…」
21:25：春日恭二：「お前のお友達はこのありさまだ…さあどうする？」
21:25：康田　咲枝：「なんにしろ怪しいのはそちらでしょう」現着！
21:25：鮎川 瑞：（RP上、）〈光の銃〉の生成を完了させて配置についている。
21:26："エフェメラ"：「どうするもこうするもありません！」ｽﾞｻｰｯとスライディング登場！
21:26："エフェメラ"：「貴方は！美しく！ない！」ﾋﾞｼｨｯ
21:26：室井 瀬名：「みなさん…！」 (編集済)
21:27：越智　夕凪：「言わんでも想像つくやろ？」
21:28：鮎川 瑞：インカムのスイッチを叩く。民家の屋上から通信を入れた。
「……康田支部長。もう十字レティクルに入れています。いつでも」
21:29：室井 瀬名：「そういうわけです、"ディアボロス”……美奈子にこれ以上関わらないで…！」
21:29：康田　咲枝：「とりあえず投降を呼びかけるのが筋ですけども」
21:30：康田　咲枝：「聞き入れる相手でもないですしね」
21:31：春日恭二：「投降？それはできんな！」
「こいつに賢者の石を適合させ、最強の怪物にするのよ！」
21:31：康田　咲枝：「だそうなので　そちらの判断でお任せします」
21:32：越智　夕凪：「笹川はそんなもんになりたいんか。趣味悪いなぁ」
21:32：室井 瀬名：「そんな事をしてなんになるんですか！　破壊だけが目当てならFHの強い人でも当たればいいでしょう！」
21:34：鮎川 瑞：少し離れたところから銃眼越しに様子を伺う。できればもっと距離を取りたいが、今回のケースはすぐに駆けつけられる距離でないとまずい。
21:35：鮎川 瑞：ふーん。あれが春日恭二“ディアボロス”。噂は散々聞いたことがあるが実際に目にするのは初めてだ。
21:36：春日恭二：「こいつは才能がある…殺しのな」
21:36：室井 瀬名：「殺し…？」
21:36：鮎川 瑞：眼鏡をかけた神経質そうな白スーツの男の胸へ照準を合わせる。引き金に指を這わせた。合図を待つ。
21:37：春日恭二：「そう、手加減してあそこまで戦えるならリミッターを外せば、何よりも強い怪物の完成だ！」
「だから賢者の石を埋め込んで無敵の兵器にするのだ！」
21:38：室井 瀬名：「"ディアボロス"…あなたについては私もそんなに知ってるわけじゃないですけど、正直聞こえてくるのは奇妙な噂ばかりでした、でも…」
21:39：室井 瀬名：「今ハッキリ分かりました、あなたは悪い人です……ここで、止めます…！」
21:40：室井 瀬名：そう言うと《ワーディング》が貼られているのをいいことに美奈子の家の塀を殴りつけて扉ごと玄関の前に瓦礫の山を築き、春日がおいそれと入れないようにする
21:40：春日恭二：「なっ…小癪なマネを…！」
21:40：鮎川 瑞：「……………」
おいおい。引き金から指を離す。粉塵で対象が見えなくなった。
21:41："エフェメラ"：ﾋｭｰｯ
21:41：越智　夕凪：「うわぁ、また後処理がめんどいことを…」
21:42：室井 瀬名：「一番大事なのは美奈子の命です！」そう言って拳を構える
21:42：康田　咲枝：「ま…要救助２名なら近づいた方がやりやすいですかね」
21:43：春日恭二：「まあいい…瓦礫はゆっくりどかせばいい…貴様らを排除してな！」
21:44：鮎川 瑞：仕方ない。この位置からの狙撃による排除を断念し、場所を移動する。やはり遠すぎない位置に陣取ったのは正解だった。
21:45：鮎川 瑞：現場で突発的なアクシデントはつきものだ。いちいち嘆いてなどいられない。戦場にはこちらから合わせるのだ。
21:46：鮎川 瑞：民家の屋根を走り、ぴょんぴょんと飛び移る。もっと近い位置へ。狭い路地は射線の死角が多すぎる。
21:48：越智　夕凪：「先に掃除してくれてもええで。ウチらの手間が省けるし、戦いの後やとできへんやろ？」
21:52：GM：
21:52：GM：（春日、翔太）―5m―(PC達)
21:53：GM：みなさんは最初は1つのエンゲージです
21:55：GM：そして衝動判定に入るのですが…
21:55：GM：春日からどうやら禍々しいオーラが発せられています…
目標値は9ですが失敗すると…大変なことになります
21:55：鮎川 瑞：こわーい
21:56："エフェメラ"：わぁー
21:56：鮎川 瑞：（Eロイスがあるんだな）
21:57："エフェメラ"：一体何落の誘いなんだ…
21:57：室井 瀬名：いったい堕何の何何なんだ…
21:58：康田　咲枝：とりあえず振りますね
21:58：GM：どうぞ！
21:58：越智　夕凪：(7+1+0)dx(10+0)+1+0>=9 〈意志〉判定
21:58：<BCDice：越智　夕凪>：DoubleCross : (8DX10+1>=9) → 10[1,3,4,5,8,9,10,10]+3[2,3]+1 → 14 → 成功
21:58：康田　咲枝：1ｄｘ+1
21:58：<BCDice：康田　咲枝>：DoubleCross : (1DX10+1) → 6[6]+1 → 7
21:58：鮎川 瑞：思い出の品発動
21:58：鮎川 瑞：(2+1+0)dx(10+0)+1+0+1 〈意志〉判定
21:58：<BCDice：鮎川 瑞>：DoubleCross : (3DX10+2) → 6[1,3,6]+2 → 8
21:58：鮎川 瑞：えっ
21:58：室井 瀬名：5dx+1 衝動判定
21:58：<BCDice：室井 瀬名>：DoubleCross : (5DX10+1) → 10[2,3,3,5,10]+2[2]+1 → 13
21:59：室井 瀬名：セーフ (編集済)
21:59："エフェメラ"：(1+1+0)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定
21:59：<BCDice："エフェメラ">：DoubleCross : (2DX10) → 4[2,4] → 4
21:59："エフェメラ"：まぁ…そうなるな
22:00：GM：というわけでお察しの通り
堕落のいざないが発動して…失敗した人の侵蝕が100になります
22:01："エフェメラ"：ぬわー
22:01：鮎川 瑞：うわーこまっちゃうなー
22:01："エフェメラ"：:侵蝕=100
22:01："エフェメラ"：侵蝕:74=100＞100
22:01：鮎川 瑞：:侵蝕=100
22:01：鮎川 瑞：侵蝕:75=100＞100
22:01："エフェメラ"：:侵蝕+2d10
22:01：<BCDice："エフェメラ">：侵蝕:100+18[9,9]＞118
22:01："エフェメラ"：大分困ったわ
22:01：鮎川 瑞：:侵蝕+2d10
22:01：<BCDice：鮎川 瑞>：侵蝕:100+14[4,10]＞114
22:01：鮎川 瑞：ええ
22:01：康田　咲枝：2ｄ10
22:01：<BCDice：康田　咲枝>：DoubleCross : (2D10) → 16[6,10] → 16
22:01：越智　夕凪：:侵蝕+2d10　衝動判定
22:01：<BCDice：越智　夕凪>：侵蝕:78+7[2,5]＞85
22:01：鮎川 瑞：みんな出目大きくない？
22:01：室井 瀬名：:侵蝕+2d10
22:01：<BCDice：室井 瀬名>：侵蝕:72+11[6,5]＞83
22:01："エフェメラ"：まぁ……2回殴るだけだし……
22:01："エフェメラ"：なんとかなるだろう……
22:03：GM：というわけで戦闘開始！
22:04：越智　夕凪：セットアップで加速装置
22:04："エフェメラ"：セットアップナシ
22:04：康田　咲枝：セットでいいかな　マグネットジェイルで春日の行動値０に
22:04：室井 瀬名：セットアップ、ありません！
22:04：鮎川 瑞：ナシ
22:04：越智　夕凪：:侵蝕+2:行動+8　加速装置
22:04：越智　夕凪：侵蝕:85+2＞87 行動:13+8＞21
22:04：GM：セットアッププロセス
なにかありますか？
22:04：鮎川 瑞：はやーい
22:05：春日恭二：高速分身を発動！
22:05：鮎川 瑞：ええ…
22:05：春日恭二：3体に分身する！
22:05：室井 瀬名：！？
22:05：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：なし
22:06：康田　咲枝：じゃあとりあえず一番上の春日の行動値を0に
22:06：室井 瀬名：「……！？　報告では”ディアボロス”のシンドロームはキュマイラ、エグザイル、それにブラム＝ストーカーだったのに…！？」
22:06：GM：2ですね
了解しました
22:07：春日恭二：「ハハハ！エグザイルの能力で他のオーヴァードやジャームを取込み私はさらなる力を得たのだ！」
22:08："エフェメラ"：「なんという醜いエフェクト構成を…！」
22:09：GM：というわけでイニシアチブプロセス
何もなければ越智さんの番です
22:10：越智　夕凪：はーい
22:10：越智　夕凪：:侵蝕+3　マイナー：インフィニティウェポン
22:10：越智　夕凪：侵蝕:87+3＞90
22:10：越智　夕凪：【“アブナイ風船”】：サンドシャード+コンセントレイト / メジャーアクション / RC / 対決 / 範囲（選択） / 視界
22:11：越智　夕凪：対象は春日たちのエンゲージ全員
22:11：GM：はーい
命中どうぞ！ (編集済)
22:11：越智　夕凪：(7++2+0)dx(8+0)+4+0 判定／100%未満／“アブナイ風船”
22:11：<BCDice：越智　夕凪>：DoubleCross : (9DX8+4) → 10[2,3,4,7,8,8,10,10,10]+10[2,5,8,9,10]+7[1,2,7]+4 → 31
22:12：室井 瀬名：なかなか！
22:12：春日恭二：全員ドッジ宣言
22:12：鮎川 瑞：越智ちゃん出目つよない？
22:12：越智　夕凪：何かを犠牲にしている出目
22:12："エフェメラ"：なにっ春日なのにガードだと
22:12：鮎川 瑞：なにかってなんですか？
22:13："エフェメラ"：違うわ　ドッジだ
22:13：春日恭二：(6+5+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定
22:13：<BCDice：春日恭二>：DoubleCross : (11DX10+1) → 10[1,2,3,4,5,5,6,7,7,9,10]+7[7]+1 → 18
22:13：春日恭二_2：(6+5+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定
22:13：<BCDice：春日恭二_2>：DoubleCross : (11DX10+1) → 9[1,2,4,5,5,5,5,7,8,8,9]+1 → 10
22:13：越智　夕凪：掘り下げるな
22:13：春日恭二_3：(6+5+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定
22:13：<BCDice：春日恭二_3>：DoubleCross : (11DX10+1) → 9[1,1,3,4,6,6,7,7,8,9,9]+1 → 10
22:13：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：(7+5+0)dx(10+0)+2+0 〈回避〉判定
22:13：<BCDice：”ムーンエンブレイス”笹川翔太>：DoubleCross : (12DX10+2) → 10[1,2,4,5,6,7,8,8,8,9,10,10]+6[1,6]+2 → 18
22:14：GM：命中です！
22:14：越智　夕凪：4d10+16+0 ダメージ／100%未満／“アブナイ風船”
22:14：<BCDice：越智　夕凪>：DoubleCross : (4D10+16+0) → 22[10,1,2,9]+16+0 → 38
22:14：越智　夕凪：装甲有効です
22:15：越智　夕凪：皆が戦闘態勢をとった時、既にいくつもの風船を粉塵に紛れさせ周囲に漂わせておいた
22:15：GM：春日はHP共通なので99ダメージ
翔太は装甲がまだないので38ダメージです
22:16：鮎川 瑞：あっ共通なんだ
22:16：越智　夕凪：「よう見さらせ。バルーンアート“爆弾”」春日たちを取り囲んだ風船が一斉に起爆、粉塵を一気に吹き散らした
22:16：越智　夕凪：以上！
22:17："エフェメラ"：分身の弱点ですねぇHP共通
22:17：室井 瀬名：「おおー、大きい爆弾…！」 (編集済)
22:17：春日恭二：「くそっ、なんて厄介な！」
22:17：鮎川 瑞：次自分ですね
22:17：GM：イニシアチブプロセス
何もなければ鮎川さんの番です
22:17："エフェメラ"：いけーっ
22:17：鮎川 瑞：
22:18：鮎川 瑞：爆発の衝撃冷めやらぬ中、ここまで屋根伝いに走ってきた狙撃手が路地の地面へ転がるようにして降り立った。
22:18：鮎川 瑞：起き上がらない。伏せたままライフルを抱きかかえ、十字照準レティクルに対象を捉え……捉え………。
22:19：鮎川 瑞：「……………？」
22:19：鮎川 瑞：なんか“ディアボロス”が3体くらいに増えてた。
22:19：鮎川 瑞：
22:19：鮎川 瑞：マイナー　光の銃（ドーンブリンガー適用）
22:19：鮎川 瑞：:侵蝕+4
22:19：鮎川 瑞：侵蝕:114+4＞118
22:19：鮎川 瑞：メジャー
22:20：鮎川 瑞：【この引き金は届くマイルマスター】：装備「光の銃(ドーンブリンガー適用)」/「コンセントレイト:エンジェルハィロゥ」+「天からの眼」+「アンプリフィケイション」
22:20：鮎川 瑞：メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 視界
22:20：鮎川 瑞：:侵蝕+9
22:20：鮎川 瑞：侵蝕:118+9＞127
22:20：鮎川 瑞：(6+5+3+0)dx(7+0)+4+0 判定／100%以上／この引き金は届くマイルマスター
22:20：<BCDice：鮎川 瑞>：DoubleCross : (14DX7+4) → 10[1,3,4,4,5,5,5,7,7,8,8,9,10,10]+10[1,1,2,3,5,7,8]+5[1,5]+4 → 29
22:20：鮎川 瑞：対象春日くんをいい忘れてた
22:20：鮎川 瑞：まあ分身のうちのどれかです (編集済)
22:21：室井 瀬名：どれでも同じではありますね
22:21：鮎川 瑞：うむ
22:21：春日恭二_2：イージスの盾を使用
22:21：春日恭二_2：2D10
22:21：<BCDice：春日恭二_2>：DoubleCross : (2D10) → 20[10,10] → 20
22:21："エフェメラ"：なそ
22:21：鮎川 瑞：はぁ
22:22：越智　夕凪：にん
22:22：鮎川 瑞：まあはい　ダメージ振ります
22:22：室井 瀬名：これが春日の怖いところなんですよ
22:22：鮎川 瑞：3d10+56+0 ダメージ／100%以上／この引き金は届くマイルマスター
22:22：<BCDice：鮎川 瑞>：DoubleCross : (3D10+56+0) → 7[4,2,1]+56+0 → 63
22:22：鮎川 瑞：それでも40持って行く
22:22：鮎川 瑞：
22:22：鮎川 瑞：700メートル。
22:23：鮎川 瑞：UGNで一通りの戦闘訓練を受け、更に射手用の特別カリキュラムを受講し、その中でも優れた成績の者が、己のエフェクトを駆使して目標に命中させられる距離の壁とされる。 (編集済)
22:23：鮎川 瑞：この場合のエフェクトとは〈ブラックドック〉の電磁誘導などによる弾の誘導手段の利用を含まない。
エフェクトによる弾の誘導を行った場合、それによって弾の到達前に目標が狙われていることに気づくケースが多々あるからだ。 (編集済)
22:23：鮎川 瑞：700メートルを超える距離の狙撃はいかなオーヴァードといえど至難の業とされる。エフェクト以上に当人の才能や精神性が要求される世界だ。
22:23：鮎川 瑞：そして“鷹の目ホークアイ”は───1マイル1,600m以上のを狙撃を成功させた、世界全体でも非常に稀な到達者のひとりである─── (編集済)
22:23：鮎川 瑞：
22:25：GM：イニシアチブプロセス
春日1と3の番
22:25：鮎川 瑞：あ、以上いい忘れてた　すみません
22:26：春日恭二：マイナーで完全獣化+究極獣化+破壊の爪+ハンティングスタイル
22:27：春日恭二：春日はいつもとは違う、完全な獣の姿となり襲い来る。
22:27：春日恭二：choice 1 2 3 4 5
22:27：<BCDice：春日恭二>：DoubleCross : (choice 1 2 3 4 5) → 3
22:27：春日恭二：康田咲枝に攻撃
22:28：春日恭二：【不屈の一撃】：《渇きの主》+《オールレンジ》+《アームズリンク》+《カスタマイズ》+《巨人の斧》+《レインフォース》+《吸収》+《獣の力》+《コンセントレイト：キュマイラ》
22:28：春日恭二：いつもとは違い、身体に雷をまとい、爪を水晶にさせて攻撃する。
22:28：春日恭二：(6+7+5+0)dx(7+0)+4+0 判定／100%以上／不屈の一撃
22:28：<BCDice：春日恭二>：DoubleCross : (18DX7+4) → 10[1,1,1,2,3,3,4,5,5,5,5,6,6,7,7,8,9,10]+6[1,1,3,6,6]+4 → 20
22:29：康田　咲枝：暴走中ー
22:29：春日恭二：ここでヘルズブラッドを使用し、ダメージを+6Dする
22:29："エフェメラ"：なそ
22:30：春日恭二：究極獣化で+5D、14Dだ
22:30：鮎川 瑞：これもう1セットくるんか
22:30：春日恭二：それは来ない
22:30：春日恭二：14d10+20+0 ダメージ／100%以上／不屈の一撃
22:30：<BCDice：春日恭二>：DoubleCross : (14D10+20+0) → 78[4,1,7,3,10,7,6,9,1,9,9,3,2,7]+20+0 → 98
22:30：室井 瀬名：いえ、エフェクトの回数制限も共有してるので来ないハズです
22:30：鮎川 瑞：あーそうなんですね
22:30：鮎川 瑞：分身のルール全然知らない
22:30：康田　咲枝：春日へのロイスとって即昇華して起き上がる
22:31：春日恭二：「なんてしぶとい奴だ！」
22:33：康田　咲枝：残りHP１３点
22:33：春日恭二_3：というわけでマイナー、メジャーは同じ行動を (編集済)
22:34：春日恭二_3：(6+7+5+0)dx(7+0)+4+0 判定／100%以上／不屈の一撃
22:34：<BCDice：春日恭二_3>：DoubleCross : (18DX7+4) → 10[1,1,1,4,4,4,5,5,5,6,6,6,7,8,8,8,9,9]+10[4,5,5,5,6,7]+4[4]+4 → 28
22:34："エフェメラ"：対象はまた支部長ですか？
22:34：春日恭二_3：choice 1 2 4 5
22:34：<BCDice：春日恭二_3>：DoubleCross : (choice 1 2 4 5) → 1
22:34："エフェメラ"：違った
22:35：春日恭二_3：「室井 瀬名、貴様を殺させてもらう…ムーンエンブレイスのためにもだ！」
22:35：室井 瀬名：「ディアボロス…！」
22:36：室井 瀬名：しょうがない、ガードを宣言します
22:36：春日恭二_3：8d10+20+0 ダメージ／100%以上／不屈の一撃
22:36：<BCDice：春日恭二_3>：DoubleCross : (8D10+20+0) → 50[7,2,4,7,7,4,9,10]+20+0 → 70
22:36：室井 瀬名：高すぎ！　3回ぐらい死にます
22:37：室井 瀬名：:侵蝕+1d10 《リザレクト》！
22:37：<BCDice：室井 瀬名>：侵蝕:83+6[6]＞89
22:37：室井 瀬名：:HP=6
22:37：室井 瀬名：HP:30=6＞6
22:38：室井 瀬名：「くうぅっ……！」攻撃の衝撃に耐えきれず、受け止めたサイバーアームを包む手袋が裂けて機械化された両手が露わになる
22:39：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「…！」
22:39：春日恭二_3：「しぶとさは私にも負けないようだな…！」
22:39：鮎川 瑞：「……………」
照準越しに───いや、この距離なら私の目ならはっきりと見える。室井瀬名の顕になった両腕が見えた。
22:39：室井 瀬名：「あなたと一緒にしないで下さい…！」
22:40：越智　夕凪：「やな褒められ方やな…」
22:40：鮎川 瑞：機械の腕だ。別に珍しくも何とも無い。身体の何処かを機械化した者などブラックドッグのシンドロームにはたびたびいる。
22:40：鮎川 瑞：ああ。でも。確かに繊細な感覚は失われたと感じるのも無理ないかも知れない。
22:42：GM：イニシアチブ
翔太の番
22:44：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：マイナーで完全獣化+究極獣化+ハンティングスタイル+破壊の爪
22:44：室井 瀬名：みんな当たり前のように究極獣化を…
22:44：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：choice 1 1 2 3 4 5
22:44：<BCDice：”ムーンエンブレイス”笹川翔太>：DoubleCross : (choice 1 1 2 3 4 5) → 4
22:45：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：【獣爪撃】：獣の力+コンセントレイト：キュマイラ+渇きの主
22:45：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：(7+6+5+0)dx(7+0)+4+0 判定／100%以上／獣爪撃
22:45：<BCDice：”ムーンエンブレイス”笹川翔太>：DoubleCross : (18DX7+4) → 10[1,1,1,1,2,3,3,4,4,7,7,7,7,8,8,9,10,10]+10[1,3,4,6,6,8,8,9,10]+10[5,5,8,10]+10[3,10]+5[5]+4 → 49
22:45：鮎川 瑞：ロイス切って復活します（先置き）
22:45："エフェメラ"：諦めが早い
22:46：鮎川 瑞：むりー！
22:46："エフェメラ"：まぁ暴走してますしね
22:46：鮎川 瑞：してなくてもまずむりー
22:46：鮎川 瑞：:ロイス-1
22:46：鮎川 瑞：ロイス:6-1＞5
22:46：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：5d10+39+3D10+0 ダメージ／100%以上／獣爪撃
22:46：<BCDice：”ムーンエンブレイス”笹川翔太>：DoubleCross : (5D10+39+3D10+0) → 27[8,1,4,5,9]+39+23[8,6,9]+0 → 89
22:46：鮎川 瑞：:HP=11
22:46：鮎川 瑞：HP:24=11＞11
22:47：鮎川 瑞：「─────！」
22:47：鮎川 瑞：正しい判断だと。彼に満点をあげよう。
22:48：鮎川 瑞：後ろから火力支援を叩き込んでくる射手をまず潰すのは正しい選択だ。私の対応速度を更に上回る速度で跳躍し、私の背後に立った獣に対する私の評価だった。
22:48：鮎川 瑞：「がふ…………っ！？」
22:49：鮎川 瑞：滅茶苦茶な膂力で吹き飛ばされた。いや爪で刻まれたのか。まあどちらもだろう。
22:49：室井 瀬名：「瑞ちゃん…！」 (編集済)
22:49：鮎川 瑞：ピンボールみたいに吹き飛んで、隣の民家のコンクリートの垣根に激突する。土煙に私の姿は包まれて周囲から見えなくなった。
22:50：鮎川 瑞：─────あ。まずい。
22:50：鮎川 瑞：腕をやられた。
22:50：鮎川 瑞：
22:50：鮎川 瑞：以上
22:51："エフェメラ"：つぎはしぶちょーかな
22:52：GM：ですね
22:52：室井 瀬名：あ、支部長の行動前に《マグネットムーブ》します！
22:53：室井 瀬名：これで春日2も巻き込んで支部長の範囲ダメージを加速させます！
22:53：室井 瀬名：:侵蝕+3
22:53：室井 瀬名：侵蝕:89+3＞92
22:53：GM：その手が…
22:54：室井 瀬名：「ここっ…！」サイバーアームの磁力発生装置をオンにして春日の最後の分身体を引き寄せる
22:54：康田　咲枝：ではメジャーでスパークウェッジ+コンセントレイト+ギガンティックモード　判定に砂の加護と砂塵霊　雷霆の欠片で周囲の春日１と２と３と笹川君に攻撃
22:54：康田　咲枝：13dx+1@7 命中
22:54：<BCDice：康田　咲枝>：DoubleCross : (13DX7+1) → 10[4,5,5,6,6,6,6,7,8,8,9,10,10]+10[5,6,6,9,9,10]+10[1,6,10]+5[5]+1 → 36
22:55：春日恭二：イージスの盾
22:55：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：龍鱗
22:55：春日恭二：2D10
22:55：<BCDice：春日恭二>：DoubleCross : (2D10) → 13[8,5] → 13
22:56：春日恭二_2：2D10
22:56：<BCDice：春日恭二_2>：DoubleCross : (2D10) → 8[5,3] → 8
22:56：春日恭二_3：2D10
22:56：<BCDice：春日恭二_3>：DoubleCross : (2D10) → 7[4,3] → 7
22:56：GM：命中です！
22:57：康田　咲枝：ダメージ前にフォールンサラマンダーでダメージに+2ｄ
22:57：康田　咲枝：6ｄ10+27　装甲有効　武器破壊はクライベイビーの効果で打ち消し
22:57：<BCDice：康田　咲枝>：DoubleCross : (6D10+27) → 23[6,2,3,4,4,4]+27 → 50
22:58：春日恭二：「バカな…この私が…」
22:59：春日恭二：「などと言うとでも思ったか？」
23:00：康田　咲枝：「さすがにしぶといですねぇ　一体でも足止めておいて正解でしたか　でももう少し押してみましょうか」ドローンと連携して斉射しつつ　後はお任せしまーす
23:00：春日恭二：不死不滅発動
23:01：室井 瀬名：「まだ立っているんですか…！」
23:02：春日恭二：「ああ…立っているさ！」
23:02：室井 瀬名：不死不滅のレベルいくつですか？
23:02：GM：3です
なので30ですね
23:03：GM：イニシアチブ
瀬名さんの番です
23:06：室井 瀬名：決まりました
23:06：室井 瀬名：コンボ：破壊の拳　春日1を殴ります！
23:06：GM：どうぞ！
23:07：室井 瀬名：8dx8+4 命中！
23:07：<BCDice：室井 瀬名>：DoubleCross : (8DX8+4) → 10[3,4,6,7,7,7,9,10]+10[1,10]+1[1]+4 → 25
23:07：春日恭二：破壊の爪でガード時イージスの盾
23:07：春日恭二：2D10
23:07：<BCDice：春日恭二>：DoubleCross : (2D10) → 9[1,8] → 9
23:07：鮎川 瑞：期待値 わずかにひくめ (編集済)
23:08：室井 瀬名：3d10+23 ダメージ！ 装甲ガード有効
23:08：<BCDice：室井 瀬名>：DoubleCross : (3D10+23) → 19[9,2,8]+23 → 42
23:08：室井 瀬名：ギリ足りた…ハズ！
23:08："エフェメラ"：究極獣化してなくてよかった
23:09：室井 瀬名：「ぜやああああああああああああっっ！！」鉄の拳で春日の分身のうち1体に狙いをつけ、そのままアゴを殴りつけて失神を狙う！
23:10：春日恭二：「そんな馬鹿な…！？」と倒れようとして
23:10：春日恭二：「まだよ…まだ終わらん…！」と自爆しようとします
23:11：室井 瀬名：「っ…！？」
23:13：室井 瀬名：「もうこれ以上……　翔太も誰も、傷つけないで……！！！！」自爆されると思われた刹那、右フックからボディを責め立てるとそのまま左ストレートを顔面に叩き込んで吹き飛ばす！！
23:15：春日恭二：「ぐっ…ぐわあああ！！！！」と春日は空に吹き飛ばされ、爆発する。
23:16：室井 瀬名：「はぁ、はぁ……やった…！」
23:16：室井 瀬名：「翔太…！　正気に戻って！」
23:16：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「ウウウ…」
23:17：GM：どうやら翔太はまだ動くことができそうだ、これを止めなければ正気に戻すのは難しそうだ…
23:17：康田　咲枝：「もう邪魔するやつはいませんからね」
23:17：室井 瀬名：「だめなの……！」
23:18：室井 瀬名：「"エフェメラ"さん、お願い、死なない程度に…！」
23:19："エフェメラ"：「任されまし！」
23:19："エフェメラ"：ではイニシアチブ貰います　よろしい？
23:19：GM：OKです！
23:19："エフェメラ"：うおー
23:19："エフェメラ"：マイナーアクションなし
23:20："エフェメラ"：メジャーアクションで自爆！
23:20："エフェメラ"：【BOOM!!】《ウルトラボンバー》《異形の絶技》《腐食の指先》《オーバードーズ》
23:20：鮎川 瑞：いけーっ
23:20："エフェメラ"：対象はムーンエンプレイス
23:20："エフェメラ"：(2+4+0)dx(10+0)+4+0 　うおおーっ
23:20：<BCDice："エフェメラ">：DoubleCross : (6DX10+4) → 9[2,3,6,7,7,9]+4 → 13
23:20：鮎川 瑞：あ、これ
23:20：鮎川 瑞：GMの判定前に
23:20：鮎川 瑞：バディムーブ起動
23:20：鮎川 瑞：判定値を+3します
23:21："エフェメラ"：バディされた
23:21：鮎川 瑞：判定値は16です (編集済)
23:21："エフェメラ"：リアクション不可で攻撃です　オートアクションでなんかあればどうぞ
23:21：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：ないです
23:21："エフェメラ"：ではダメージ！
23:21："エフェメラ"：2d10+45+6d10　うおおーっ
23:21：<BCDice："エフェメラ">：DoubleCross : (2D10+45+6D10) → 16[10,6]+45+19[5,5,3,4,1,1] → 80
23:22："エフェメラ"：大分下ぶれたな…まぁヨシ！
23:22："エフェメラ"：装甲有効で80点です
23:22：越智　夕凪：それでもでかぁい
23:22："エフェメラ"：揚々とした宣言と共に、口に指を突っ込む。
23:23："エフェメラ"：めきり・・・。
23:24："エフェメラ"：粘り気を帯びた、厭な水音がみっつ。唾液と流血を帯びて吐き出されるのは─────奥歯が、二本。
23:25："エフェメラ"：指先で挟み込んだそれらを抜き取った腕の動きはそのまま、握りこみ。
23:25："エフェメラ"：「BOOM！！」
23:26："エフェメラ"：─────獣の巨体に飛び乗り叩きつけると同時、轟音を伴って、爆ぜる。
23:27：室井 瀬名：「エ、"エフェメラ"さん！？」
23:27："エフェメラ"：「…………………うわーアガってるから痛くない！HO！」
23:27："エフェメラ"：〆！
23:27：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「…」ムーンエンブレイスはそのままばったりと動かなくなった。
23:28：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：背中には赤く黒い謎の突起がある。
23:29：室井 瀬名：「翔太…！」
23:31：越智　夕凪：「今日はメガネの厄日やったな」
23:31："エフェメラ"：:侵蝕+14　:HP=0
23:31："エフェメラ"：侵蝕:118+14＞132 HP:25=0＞0
23:32："エフェメラ"：「ぶぇっ」爆風に煽られ自分も地面に吹っ飛ぶ。受け身失敗してダウン！
23:33：康田　咲枝：「これで事態は鎮圧ですが…」
23:34：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：すると、ムーンエンブレイスはむっくりと起き上がり、逃亡する。
23:35：越智　夕凪：「あっ逃げるで」
23:35：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：こちらに背を向けてムーンエンブレイスは逃げる。
23:36：室井 瀬名：「えっ、なんで…翔太…！？」
23:36：鮎川 瑞：「────ごほっ」
23:37：鮎川 瑞：もうもうと立ち込めていた土煙から血まみれのまま進み出る。足を引きずり、腕をだらんと垂らしたまま。
23:37：鮎川 瑞：目には彼方へ飛び去っていく“ムーンエンブレイス”が見えた。その背中で怪しく光る構造体も。
23:38：鮎川 瑞：すぐさまライフルを構えようとして───できなかった。片腕がダメになっている。オーヴァードとはいえすぐに治るものじゃない。
23:39：鮎川 瑞：この場の面々を見回した。誰に託すべきか考えた。康田支部長。越智。“EPHEMERA”。───そして。
23:39：鮎川 瑞：「………………。室井さん」
23:39：鮎川 瑞：「引き金を………引いてもらえますか」
23:40：室井 瀬名：「そんな…！　私、銃なんて…」
23:41：鮎川 瑞：「一緒です。遠くのものに中てるという点では。必要なのはそのための心だけです」
23:41：鮎川 瑞：「構えもします。狙いもつけます。照準も合わせます。片腕だけでもそこまではやれます。……でも引き金が引けません」
23:42：鮎川 瑞：「あの背中の構造体が明らかに不審なのは分かっています。あれを破壊できれば………ごほっ」
23:42：鮎川 瑞：口から血が漏れた。内蔵もやられているかも。まあ死にはしない。痛いだけだ。
23:43：鮎川 瑞：「………この中で、あなたが一番可能性が高い。遠くのものに中てるという一点で、その感覚をあなたがこの中で一番よく知っている」
23:43：室井 瀬名：「私……　私…」
23:43：鮎川 瑞：「あなたがやるんです。………あなたが救うんです」
23:44：室井 瀬名：「………」
23:44：室井 瀬名：「瑞ちゃん、終わったら……」銃を拾い上げ
23:44：室井 瀬名：「……瑞ちゃんも映画、行ってくれる…？」
23:44：鮎川 瑞：室井瀬名と一緒にしゃがみ込んだ。膝射の姿勢を取る。片腕で彼方の目標を銃眼に捉える。引き金だけ預けた。
23:45：鮎川 瑞：「………。私、流行とか疎いですよ」
23:45：鮎川 瑞：「戦いのことしか知りません」
23:45：鮎川 瑞：「それでもいいのなら」
23:45：室井 瀬名：「………うん……！」銃を手に取り
23:46：鮎川 瑞：「ごほ………弓と一緒です………」
23:46：鮎川 瑞：「当てるのではなく中たる。狙った時点で遠くの目標には既に中っている」
23:46：鮎川 瑞：「あとは中らない要因を自分の中から削っていくだけ。……狙撃とは自分との戦いです」
23:47：鮎川 瑞：身体を瀬名にぴったりとくっつける。
23:47：室井 瀬名：「……わかった。　………」慣れない指で、ストックと引き金に指をかける
23:47：鮎川 瑞：身体が固定された。彼女の服が少々私の血で汚れてしまうが、勘弁してもらいたい。
23:48：鮎川 瑞：「………。私とあなたは、何もかも違う。私がどれだけ言葉を口にしたところで、あなたには分からないかも知れません」 (編集済)
23:48：鮎川 瑞：「でも私」
23:48：鮎川 瑞：「大切な人を喪う痛みだけは分かります」
23:49：鮎川 瑞：「なるべく味わうべきではないものです。この狙撃はそれがかかっている。………中ててください。中たるはずです」
23:49：鮎川 瑞：「今のあなたになら、できます」
23:50：鮎川 瑞：「タイミング、合わせます………5,4,3…………」
23:51：室井 瀬名：「うん……」2,1………
23:51：鮎川 瑞：「────今」
23:51：室井 瀬名：「瑞ちゃんの傍で、もう二度と喪失を味わわせないから」
23:51：室井 瀬名：《コンセントレイト：ブラックドッグ》＋《アームズリンク》＋《ライトニングリンク》
23:52：室井 瀬名：11dx7+4 命中！
23:52：<BCDice：室井 瀬名>：DoubleCross : (11DX7+4) → 10[3,4,4,4,5,5,8,8,9,10,10]+10[4,4,6,6,9]+3[3]+4 → 27
23:52：鮎川 瑞：───〈ワーディング〉で凍結された空間を、青白い一条の光が横薙ぎに奔った。
23:53：室井 瀬名：友人の支えを受けながら、ただ一点『標的』を射抜く──！
23:54：GM：その一撃は、悪魔ディアボロスの植え付けた細胞あくむを一閃貫く。そして…
23:54：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「…どうなっているんだ、僕は…」
23:55：鮎川 瑞：「……………」
23:55：鮎川 瑞：「…………ふう………………」
23:55：鮎川 瑞：よろめく。血が足りてないな、これ。
23:55：室井 瀬名：「翔太……！」後ろから駆け寄り、その背に抱きつく
23:56：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「ちょっ、瀬名！？」
23:56：康田　咲枝：「救助者確保…で後処理といきましょうか」
23:56：鮎川 瑞：あ、ダメだ。膝射の姿勢のまま立てない。
23:57：室井 瀬名：「良かった……　あ、その……　み、美奈子も喜ぶから」
23:57：”ムーンエンブレイス”笹川翔太：「そうだね…これである程度は…よかったのかな」
「みなさん…ありがとうございます」
23:57：鮎川 瑞：「……救助者に私が入りそうで嫌になりますね……」
23:58：越智　夕凪：「あそこでノビてるのも入るで」
23:58：鮎川 瑞：キュマイラやらエグザイルやらのシンドロームのオーヴァードほど身体が丈夫じゃないのだ。
23:58：鮎川 瑞：「ノビてるの……？」
23:59：越智　夕凪：「あの爆発アーティストや」
23:59：鮎川 瑞：「………………………」
23:59：鮎川 瑞：「こう……芸術のことはよくわからないのですが」
00:00："エフェメラ"：（ノビている）
00:00：室井 瀬名：「だ、大丈夫なんでしょうか……！？」翔太に肩を貸しながら
00:00：鮎川 瑞：「ああいうのが芸術なのでしょうか……同じように爆発物を扱うあなたなら分かるのでは……」
00:00："エフェメラ"：（その表情は心持ち満足気だ）
00:01：越智　夕凪：「さあ……？　別に美しいとは思わんかったな」
00:01：鮎川 瑞：「はあ。左様ですか……。…………あの」
00:02：鮎川 瑞：「立つのに肩を貸してもらえますか……申し訳ないのですが……」
00:02："エフェメラ"：「なんだとこらーっ！！」聞き捨てならない言葉なので飛び起きる
00:02：鮎川 瑞：「思ったより元気ですね」
00:03：越智　夕凪：周りを見る。笹川に肩を貸している室井さん。事後処理の指揮を執る支部長。「ウチしかおらへんか…しゃーないな。ほれ、つかまり」
00:03：鮎川 瑞：「助かります」
00:03：越智　夕凪：「あれは、やり慣れてるクチやな」
00:04：鮎川 瑞：夕凪に肩を貸してもらってようやく立ち上がる。ダメだ、めまいがひどい。出血しすぎだ。
00:04：鮎川 瑞：「………。“あれ”が私の認識ですと、2種類あるのですが」
00:05：鮎川 瑞：ひとつは自称アーティスト。もうひとつは……甲斐甲斐しく救った男に肩を貸し、さりげなく胸を押し付けている女。
00:05：越智　夕凪：自称アーティストの方を指して言いました
00:06：鮎川 瑞：そっかぁ
00:06："エフェメラ"：なんだおらーっ　ぷんすこ
00:06："エフェメラ"：口端からは普通にどくどく血が出ているしぶつけた頭からも出血しているので普通にけが人ではある
00:06：鮎川 瑞：「………では、康田支部長」
00:06：鮎川 瑞：「あとの処理はおまかせします」
00:07：康田　咲枝：「了解でーす」
00:07：鮎川 瑞：そりゃね。あんな盛大に爆発とかしたからね。いくらワーディングしたといってもね。
00:07：鮎川 瑞：「それでは…………」
00:07：鮎川 瑞：一瞬、ちらりと瀬名の方へ視線をやってから。
00:07：鮎川 瑞：「………戻りましょうか」
00:10：越智　夕凪：鮎川さんの視線に気づき、同じ方向に目をやって「……まあ今だけは、特別に、例外的に、緊急避難的措置として、見なかったことにしたるわ」とつぶやいて退場します
21:02：GM：
21:03：GM：バックトラック
21:04：GM：ではまずはEロイスの数ですが合計して8個分になります
21:04："エフェメラ"：なそ
21:04：鮎川 瑞：おおいおおい
21:05：越智　夕凪：振らないよ！
21:05：康田　咲枝：Eロイスだけで余裕で帰れる
21:05：室井 瀬名：不要そうですね
21:06：康田　咲枝：２ｄくらいつかって安全に行くか…
21:06："エフェメラ"：等倍だと帰れなさそーだから一応もらうか…
21:07：GM：了解しました！
21:07：鮎川 瑞：同じくもらいます
21:08："エフェメラ"：:侵蝕-8d10 では振る
21:08：<BCDice："エフェメラ">：侵蝕:132-40[8,6,5,5,2,8,1,5]＞92
21:08：康田　咲枝：2ｄ10　
21:08：<BCDice：康田　咲枝>：DoubleCross : (2D10) → 9[7,2] → 9
21:08："エフェメラ"：帰還確定
21:08：康田　咲枝：111
21:09：室井 瀬名：108-6d10
21:09：<BCDice：室井 瀬名>：DoubleCross : (108-6D10) → 108-38[9,6,9,5,8,1] → 70
21:09：室井 瀬名：帰還です
21:09：鮎川 瑞：:侵蝕-8d10
21:09：<BCDice：鮎川 瑞>：侵蝕:127-52[3,9,7,10,2,9,5,7]＞75
21:09：鮎川 瑞：ただいま
21:09：室井 瀬名：:侵蝕-38
21:09：室井 瀬名：侵蝕:108-38＞70
21:09："エフェメラ"：:侵蝕
21:10："エフェメラ"：:侵蝕-5d10
21:10：<BCDice："エフェメラ">：侵蝕:92-37[6,7,7,10,7]＞55
21:10："エフェメラ"：うお…
21:10：康田　咲枝：5ｄ10
21:10：<BCDice：康田　咲枝>：DoubleCross : (5D10) → 24[10,5,5,2,2] → 24
21:10：鮎川 瑞：:侵蝕-6d10
21:10：<BCDice：鮎川 瑞>：侵蝕:75-36[6,6,5,4,6,9]＞39
21:10：越智　夕凪：:侵蝕-6d10
21:10：<BCDice：越智　夕凪>：侵蝕:96-30[3,4,2,4,8,9]＞66
21:10：鮎川 瑞：すっきり
21:11：康田　咲枝：みんな帰還かな
21:11："エフェメラ"：すね
21:11：GM：全員帰還！
21:11：越智　夕凪：ヨシ！
21:14：笹川翔太： (編集済)
21:16：GM：
21:17：GM：シーン12：これから
シーンプレイヤー：PC3
登場：不可
21:18：GM：UGNのN市支部、そこに霧谷の通信が入ります。
21:19：康田　咲枝：「はい　こちら絶賛事後処理中の支部」
21:20：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「お疲れ様です、“木星の雷鳴”ゼウス・ヴロンティさん。」
「今回の事件は非常に大変なものでしたね…」
21:21：康田　咲枝：「まぁ要救助者二人とも確保できたので万万歳ですね」
21:24：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「はい、本当に鮮やかな手腕でした。」
「そして…笹川翔太…彼はイリーガルとしてN市支部預かりとなります。」
21:25：康田　咲枝：「じゃ室井さんといっしょのほうがいいですかね…」
21:25：康田　咲枝：「なんにしろまずは能力の制御からですか」
21:27：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「はい、色々と大変になるでしょうが協力してあげてくださいね。」
「…特に絆ロイスはオーヴァードを人間たらしめる大切なものですからね。」
21:27：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「…少し言いすぎましたがそういうことです。よろしくお願いしますね。」
21:28：康田　咲枝：「はいはい　それはよしなに」
21:29：康田　咲枝：「…ま、にぎやかになるのはいいことですね」とかいいつつ窓を開けて空を見上げて
21:31：GM：
21:32：GM：シーン13：再建の手伝い
シーンプレイヤー：PC4
登場：不可
21:33：GM：ここはN市支部。
本来は鷹の目ホークアイは日本支部に帰る予定だったのだが… (編集済)
21:35：エージェント：「すまないな鷹の目ホークアイ、戦闘要員が全然いなくなってしまってな…」
「しばらくはここ、N市支部にとどまってもらうことになるんだ」
21:36：鮎川 瑞：「どのみち、骨が繋がるまではなるべく安静にとのことでしたしね」
21:36：鮎川 瑞：この支部のエージェントが申し訳なさそうに言うのに対し、私はそっけなく返事をする。
21:36：鮎川 瑞：レネゲイドの力を賦活させればこのくらいの骨折はたちまち繋がるのだが、先日激しい戦いを行ったばかりだ。
21:37：鮎川 瑞：侵蝕による肉体への負荷を鑑みればある程度ゆっくりと時間に任せて治癒させるというのは理屈にあっている。
21:38：鮎川 瑞：まったく、本当に脆い器からだ。レネゲイドに比べてこんなに脆弱。
21:39：鮎川 瑞：三角巾で片腕を吊りながら、先日の戦いの修復工事を行っているあたりを見つめた。既に証拠の一切は消去され、何も知らない工事の作業員が働いている。
21:39：鮎川 瑞：………長くて一週間くらいの逗留かな。まあ、仕方ない。 (編集済)
21:41：エージェント：「…まあ特に何かあるわけじゃないが、ゆっくりしてってくれ」
「したいことも…あるかわかんないけどな」
21:42：鮎川 瑞：「ん……………」
物言いが引っかかった。視線が三角巾とギプスを施された片腕に向けられている。
21:43：鮎川 瑞：「構いませんよ。戦闘員が必要なんでしょう。片腕だろうとある程度の距離までは狙撃は可能です。それにその気になればすぐ治せるものです」 (編集済)
21:44：鮎川 瑞：「戦闘員がご入用とのことでしたね。お任せください。日本支部付きのエージェントがこの程度で頼れなくなるとは名折れです」 (編集済)
21:45：エージェント：「すまないな…」
21:45：鮎川 瑞：「いえ。………しばらくは大変でしょう、この支部も」 (編集済)
21:46：鮎川 瑞：「潜伏中のFH構成員の洗い出しと掃討。不足したエージェントの補充。周囲の支部との連携の再確認。問題が山積みです」
21:48：エージェント：「そうだな…」
「でもいてくれて本当に助かってるぜ…」
21:49：鮎川 瑞：「そう長く留まるわけではありませんが、いる間は………」
片手で端末を操作する。片方が塞がっているとなかなか操作しづらい。
21:50：鮎川 瑞：この支部が抱えている案件をチェックする。案の定、パンクするくらいの事案の山。とりあえず協力できそうなものをスワイプして見つけ出す。
21:51：鮎川 瑞：「………ああ。レネゲイド関連が疑われる傷害事件が一件。対応にあたるエージェントは……人員不足によりゼロ。深刻ですね、本当に」
21:52：鮎川 瑞：「さて、でしたら行きましょうか」
21:57：エージェント：「ああ！」
21:58：鮎川 瑞：元気だけはいいエージェントの返事に応じて歩き出す。繁華街のほうね。はいはい。
21:59：鮎川 瑞：予定より逗留は長引くことになったが、またしばらく後になれば別の街で同じように銃を握っていることだろう。
22:00：鮎川 瑞：端末をポケットにしまいかけたその時、着信があった。表示を見る。少しの間見つめたあと、小さく嘆息した。
22:00：鮎川 瑞：───引き金なら呼吸をするように引けるのに。この友人というやつはどうにもくすぐったくていつまでも慣れないな。
22:01：GM：
22:02：GM：シーン14：報告
シーンプレイヤー：PC5
登場：不可
22:03："エフェメラ"：「tick,tick,tick....」
22:04："エフェメラ"：─────その華奢な人影はブツブツと呟きながら、廃ビルの屋上からロープで壁面につり下がり、
22:05："エフェメラ"：型ステンシルを動かしながら、スプレー塗料を壁面に噴きつける。
22:06："エフェメラ"：時折、腰を逸らして引きの視点から構図を確認。
22:06："エフェメラ"：満足の行くものであるらしく、鼻歌混じりに作業を進めていく。
22:06：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：そんな時、霧谷からの通信が入る。
「お疲れ様です、エフェメラさん。あなたのおかげで助かりました」
22:07："エフェメラ"：「ど─────ぅいたしましてぇ─────」
22:07："エフェメラ"：屋上に置きっぱなしのスマートフォンに、間延びした返事をする。
22:08："エフェメラ"：こんな末端のヘルプにわざわざ社交辞令するほど暇では無かろうに。律儀なことだ。
22:09："エフェメラ"：「お礼もいいですけどー。おちんぎんはぁ、弾んでくださいねぇー」
22:09：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「はいはい、そこはUGNの信用にかかわりますからね。」
「出来高がデカいですよ。」
22:10："エフェメラ"：「わぁい」わぁい。
22:11："エフェメラ"：両手を上げてよろこびを示しつつ、ぐり、ぐり。と腰をひねりながら仕上げを豪快に吹き付ける。
22:11："エフェメラ"：「…………んふー」
22:11："エフェメラ"：なかなかいい。いや、これは実際いい。あの初々しい二人にはいいインスピレーションを頂いた。
22:12："エフェメラ"：それにあのラストショット。ぶったおれていたから、朦朧としていたが。胸に残るとはこのことだ。
22:13："エフェメラ"：「tick,tick,tick......」今、"いいもの"を描いている、という自惚れがすごくある。気分がいい。
22:13："エフェメラ"：「あの二人、これからどうなりますかねぇ─────」
22:15：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「どうでしょうね…でも本音でぶつかり合ったから、きっといい方向になりますよ。」
22:15："エフェメラ"：「だといいですねぇ─────」
22:15："エフェメラ"：そうだといい。
22:16："エフェメラ"：そういう相手が居ることは、美しい。
22:16："エフェメラ"：美しいものは、羨ましい。妬んで、良くない気持ちで汚したくはない。
22:17："エフェメラ"：「フォロー、よろしくお願いしますねぇ─────」
22:17："エフェメラ"：云いつつ、口を大きく開ける─────だらりと垂らした、長い舌。
22:17："エフェメラ"：スプレー缶を屋上にぽいと投げ込んで、空いた手を口に突っ込む。
22:18："エフェメラ"：でろでろと出てきた涎火薬を指に絡めて、壁面にサイン仕上げを塗りたくった。
22:18："エフェメラ"：「──────────よ、し」満足に頷いて、トンッ、と。軽く宙返り。
22:18："エフェメラ"：だぼついた衣服の裾をばたばたとしながら、屋上に着地する。
22:18："エフェメラ"：「…………しかし」
22:19："エフェメラ"：「忙しいのは分かりますがー。偶には見に来てくれてもいいんですよー、きりたにくん」
22:20："エフェメラ"：屋上から地上を見下ろせば、"完成"を見守る見物人がまばらに見える。
22:23：”リヴァイアサン”霧谷雄吾：「まあ、私ももう少し忙しくなかったらなー…なんて思いはしますし顔もだしたいですけどね。」
22:24："エフェメラ"：「ストリーミングもやってますけどねぇー」
22:25："エフェメラ"：荷物を抱えて階段を三段飛ばしに降りながら、気のない返事だなぁとぼやく。
22:25："エフェメラ"：─────地上から、壁面のグラフティを見上げる。
22:26："エフェメラ"：描かれているのは─────朝陽を背負って弓を番える、少女のイメージ。
22:27："エフェメラ"：「tick,tick,tick.......」
22:27："エフェメラ"：bomb.
22:27："エフェメラ"：─────消えていくグラフティを見上げて、観客が吐息を漏らすのを聞いて。
22:28："エフェメラ"：その中のほんの少しでも、あの美しさの一端が残ればいいと思った。
22:29：GM：
22:29：GM：シーン15：戦いの果てに
シーンプレイヤー：PC2
登場：不可
22:30：GM：ここはN市内の大学病院。
そこには、傷だらけの少年と様子を見に来た少女がいた。
22:31：笹川翔太：「すみませんわざわざ監視にまで来ていただいて…」
「あなたのおかげでこうやってほぼ治りかけました、ありがとうございます。」
22:33：越智　夕凪：「そら良かったわ。早よ退院してUGNの仕事手伝ってもらえると助かるわ」
22:34：笹川翔太：「ですね…守りたいものを本当に守れるように、頑張らないといけませんね。」
「でもあなたのおかげで春日から逃れられていい思いもできている、本当にありがとうございます。」
22:35：笹川翔太：「…瀬名がいなかったら惚れてたかもしれません、なんて」
「ともかくありがとうございました。」
22:37：越智　夕凪：何て空しい言葉や……と遠い目で窓の外を見つつ
22:37：越智　夕凪：「ウチだけやない。あの場におった全員がジブンを助けたんやで」
22:38：越智　夕凪：「……特に室井さん。よおお礼言うときや」
22:40：笹川翔太：「ですね、ほかの方にもそうですが、瀬名には確実に言わないといけませんね。」
「大切だけど忘れちゃいけませんね」
22:42：越智　夕凪：「ま、ウチが言いたいことはそれだけや。何か聞いときたいことあるか？」
22:44：笹川翔太：「今はないですね、瀬名への感謝は日曜日に伝えておきます。」
22:45：越智　夕凪：「お？　デートか？」
22:47：笹川翔太：「そんなんじゃないですよ…からかわないでください…///」
「友達と一緒に映画ですよ」
22:48：越智　夕凪：「ち、つまらん」
22:49：越智　夕凪：「ほな、それまでに気張って治しや。ドタキャンはかわいそうや」
22:50：笹川翔太：「ですね、しっかり休ませてもらいます」
22:51：越智　夕凪：「よし、そんじゃウチもこの辺で退散や。ヤンチャすなよ」
22:52：笹川翔太：「はい」
22:54：GM：
22:54：GM：シーン16：欠けなかった日常
シーンプレイヤー：PC1
登場：可能
22:56：GM：日曜日、室井瀬名の家のチャイムが鳴る。
笹川翔太が迎えに来たのだ。
22:57：笹川翔太：「笹川翔太というものです…室井 瀬名さんはいらっしゃいますでしょうか…？」
22:58：室井 瀬名：「は、はーい！」玄関を開けて表に出る
22:58：室井 瀬名：「現地集合でも良かったのに、来てくれたの？翔太…」
22:59：笹川翔太：「う、うん…言いたいことがあってね…」
22:59：室井 瀬名：「う、うん。聞くよ？」
23:01：笹川翔太：「実は僕は…瀬名のことが好きなんだ…」
「噓なんかじゃない…本心なんだ…」
23:02：室井 瀬名：「え……え！？」
23:02：室井 瀬名：「と、そ、そんな…　も、もう…翔太……」
23:03：室井 瀬名：「…………もうちょっとムードのある場所と時間に……言ってよ。」
23:03：笹川翔太：「…ごめん。でも今言わないと…」
「またあの時みたいに後悔したくなくて…」
23:04：室井 瀬名：「…………　…うん」
23:04：室井 瀬名：「………………　………その……　……わ、」
23:04：室井 瀬名：「……私も……　………です。」
23:05：笹川翔太：「…嬉しい。」とそっと手を握る。
23:07：笹川翔太：「…僕は瀬名がどんなになっても…ずっと好きだから」
23:07：室井 瀬名：「私もだよ、翔太…　その……」
23:08：室井 瀬名：「………だから、ディアボロスの影響とか、早く完全に抜け出して…　……今度は、傍で戦って。　……不安だから」
23:09：笹川翔太：「うん…わかった…」
「今度は絶対に、離れないから。」
23:10：室井 瀬名：「……うん」
23:10：室井 瀬名：「……………初めて」 (編集済)
23:10：室井 瀬名：「………初めて、この手でも……　………”熱さ”を、感じられた……かな」 (編集済)
23:11：笹川翔太：「それは良かった…」
「…そろそろ行こうか、待たせると良くないし…」
23:13：室井 瀬名：「うん…！」
23:16：室井 瀬名：
23:18：室井 瀬名：「………えっと、こんな事聞かされても困ると思うけど……」
と言いつつスイちゃんに話しだす
「……………って事が、あったの……」と話し終える
23:18：鮎川 瑞：「へえ」
23:19：鮎川 瑞：私はポテトフライを自由な方の手でつまんで口に運びながら相槌を打った。
23:19：鮎川 瑞：フードコートの一角。某ハンバーガーチェーンの新作を齧りながら一連の出来事の顛末を聞き終えた。 (編集済)
23:20：鮎川 瑞：ひとつ上の上階には映画館が入っている。何を見に行くのかについてはまだ聞いていない。
23:20：鮎川 瑞：「まあ、これであなたがたのことについては丸く収まった……ということでいいのですよね？」
23:21：鮎川 瑞：適当に質問を振りながら新作ハンバーガーを齧った。なかなかいけるじゃないか、月見なんとやら。 (編集済)
23:22：室井 瀬名：「うん…！　ありがとね、助けてくれて」
23:22：鮎川 瑞：「いえ………。室井さん」
23:22：鮎川 瑞：「あなたが、あなたの手で、あなたの指先で勝ち取った日常です」
23:23：鮎川 瑞：「“何も欠けなかった日常”です」
23:24：室井 瀬名：「それでも、ありがとう。 瑞ちゃんが助けてくれなかったら、今頃……」
23:24：室井 瀬名：「あ、っていうか…その、えっと…」もじもじしながら
23:24：鮎川 瑞：「はい？」
急に瀬名がまごつきだしたのできょとんとする。何か引っかかることでもあったろうか。
23:25：室井 瀬名：「む、室井さん…じゃなくて、瀬名、とか、ど、どうかな……？」
23:26：鮎川 瑞：「…………。私の周囲の人々は………こと、友人であろうとする人々は何故か皆姓ではなく名を呼ばせたがります」
23:26：鮎川 瑞：「私には正直、どれほどの違いがあるのか分かりません。けれど拒む理由もない」
23:26：鮎川 瑞：「瀬名さん」
23:27：鮎川 瑞：「私にとっての非日常であり、社会にとって、そしてあなたにとっての日常を生きてきた瀬名さんにとっては決して楽な事件ではなかったと思います」
23:28：鮎川 瑞：「何かひとつ、ボタンをかけ違えていたら。何かひとつ、間に合わなかったら」
23:28：鮎川 瑞：「───あのとき、あなたの指先が彼の歪みを貫いていなかったら」
23:28：鮎川 瑞：「こうはならなかった。その上でお尋ねします」
23:28：鮎川 瑞：「もう、大丈夫ですか？」
23:29：室井 瀬名：「………」瀬名さん、にちょっと苦笑いしつつ、まぁいいか、と思って
23:29：室井 瀬名：「うん、もう大丈夫」
23:29：室井 瀬名：「弓道部、戻ってみるよ。 いつかきっと…　この手でもあの時の感覚を掴んでみせるから」
23:30：鮎川 瑞：その時、鮎川瑞を知る者ならぎょっとしたり、へえと驚いたり、まさかと思うようなことが起きました。
23:30：鮎川 瑞：「────────ふ」
23:31：鮎川 瑞：能面を崩し、微かに微笑んだ。
23:31：室井 瀬名：「ふふ」
23:32：鮎川 瑞：「………明日には私はこの日常非日常を離れ、日本支部に帰還します」
23:33：鮎川 瑞：「ですから、今日までは私は非日常日常にいるということです」
23:33：鮎川 瑞：「映画、楽しみです」
23:33：室井 瀬名：「……うん」
23:33：室井 瀬名：「ずっと、『こっち』に居て欲しいけど───」
23:34：室井 瀬名：「それならせめて、思い出になるように、頑張るから」
23:34：鮎川 瑞：「………ま。今どき物理的な距離が離れたところで、ね。電波は地球の裏側まで通じてるわけですし」
23:35：鮎川 瑞：机の上に置かれた端末をちらりと見る。私の仕事用以外の数少ない名簿には「室井 瀬名」の名前が刻まれている。 (編集済)
23:35：鮎川 瑞：「どこかの戦場で私が息絶えるようなことがなければこれが最後ということもないでしょう」
23:36：鮎川 瑞：「さて、そろそろ時間ですね。行きましょうか？」
23:36：室井 瀬名：「うん、行こうか！」
23:37：鮎川 瑞：瀬名の返事に合わせて席を立ち上がり、包み紙やら紙コップやらが載ったトレイを持ち上げる。
23:38：鮎川 瑞：この社会の常識にいまいち馴染みきれていない瑞が映画の視聴前や視聴後に一悶着起こしたりしたのは、ここだけの話。
23:39：GM：
23:39：GM：DX3『Violent Emotion』
これにて完結となります！
お疲れ様でした！
23:40：康田　咲枝：おつかれさまでしたー
23:40：鮎川 瑞：おつかれさまでしたー
23:40：室井 瀬名：お疲れ様でした！！
23:40："エフェメラ"：お疲れ様でしたー
23:40：越智　夕凪：お疲れさまでした！
23:40：鮎川 瑞：差分がすごい　ふえた
23:41：室井 瀬名：何故かな…
23:41：鮎川 瑞：だいたい笹川くんが骨ぶちおってくれたからですね…
23:42：鮎川 瑞：ここでは使ってないラジオ体操差分にさえ三角巾差分が
23:42：越智　夕凪：ラジオ体操差分使うことあるかなあ！
23:43：鮎川 瑞：ジャージ姿で三角巾してます　してました
23:43：康田　咲枝：log保存　ちょっと朝早いので失礼しますー
23:43：GM：お疲れ様でした！
23:43：鮎川 瑞：おつかれさまー
23:44：越智　夕凪：おやすみなさーい
23:48："エフェメラ"：おやすみなさいませー