ステータス
動機：恋人が鬼にされた
性別：女
年齢：21
年数/討伐数：4/50
呼吸：炎
ステータス　体力92 /筋力22 /知力10 /敏捷51 /幸運6/剣術97 /呼吸70 /体格20 /特殊98（不死川さんと同じくらいの稀血）
備考：①胡蝶しのぶと入れ替わりで柱②鎧を着込んで素顔が見えない

前回のあらすじ
・那谷蜘蛛山で禰豆子と俺の処遇についてしのぶさんと揉めたが自分の恋人も人間に戻せるかも知れないという思いもあって「」さんは寛容だった
・会議のために戻って来た悲鳴嶼さんに何故その場で禰豆子を即座に切らなかったのかと詰められ、「己の信じる正義のためだ」と答えた

この1週間風邪の影響で立ったり立たなかったりがまちまちで今日もこんな時間になってしまって申し訳ない！とはいえ無理をして良いものを書ける自信もないので自分のペースでゆっくりやって行こうと思います！
今日中に柱合会議が終わると良いなあ…感想スレなどは俺のスレが終わってなくても遠慮せず立ててください！

「鬼の禰豆子くんを斬らなかったのはずばり、それが己の正義であったからでござりまする！」
大柄な悲鳴嶼さんの圧に屈することもなく意気揚々と言ってのけた「」さんの顔はどこか誇らしげだった。
悲鳴嶼さんもこれには…
1〜3.「ならばそれで良い」
4〜5.「鬼を斬らないことが正義であるものか」
6.「恋人の件があったからか」
dice1d6=1 (1)

南無…

風邪は馬鹿にできないから養生しや「」治郎殿…

「そうか…それは私の信ずる所とは相反するが、自分なりに考えた正しさがそこにあるのならそれで良い」
「ご理解に感謝しまする悲鳴嶼どの！」
「」さんが考え無しに冨岡さんに言いくるめられたのではなく自分の意思で決めたことならと、悲鳴嶼さんも納得してくれたようだ。
さて…そうこうしているうちに俺は目を覚ますと思うが、柱の皆さんの反応は厳しいものだった。
「裁判を待たずとも我らのみで対処可能！鬼諸共斬首する！」
1〜3.「」さんは黙っていることにした
4〜6.「待たれよ各々方！！」
7〜9.「禰豆子くんに手を出すでない！」
10.？
dice1d10=1 (1)

「」さんは沈黙を選んだ…この場での反論に意味がないと感じたのかも知れない。やがてその場は甘露寺さんの「お館様のお考えを聞いてからでも」という意見に流れて行くんだけど…
「ソイツかい。鬼を連れた馬鹿隊士ってのは」
遅れて現れたのは禰豆子の入った箱を隠の方から取り上げた理性のかけらもなさそうな顔をした不死川さんだった。
1.「」さんはなんか箱を持っているなあと思った。
2.「不死川どの！それではあまりにも無法ではないか！」
3.「箱に触れるでない」
dice1d3=3 (3)

「あァ？」
「箱に触れるでない、と言った」ｶﾞｼｬﾝｯ
俺の妹の禰豆子を傷付けようとする悪漢に「」さんは振り返り強い口調で静止を訴えかけた。
1.「その箱の中身はこれより裁判に掛けられる重要参考人である」
2.「隠の方が困っておられるではないか」
3.「とにかく触れるでない」
dice1d3=3 (3)

こ、こわい…

「なんたって俺がこの箱を持っちゃいけねえってんだァ？あァ？俺は鬼殺隊の柱で、この中に入ってんのは鬼だってのに俺がこの箱を持つことになんの不都合があんだ？」
躙り寄る不死川さん…
「り…理由は…その……ともかくなんでも良いから触れるでない！」
「なんだそりゃア？」
「とにかくダメなものはダメなのである！箱を置いて大人しくお館様を待つのだ不死川どの」
「」さんはこう…どうしようもなく触ってほしくないと言うことしか伝えられなかった！
1〜5.「くだらねェこと言ってんじゃねえぞォ！」不死川さんは禰豆子を串刺しにした
6.不死川さんは説得された
dice1d6=6 (6)

良い鬼と悪い鬼の区別もつくなら柱続けろ！！

おい待てェ
すみませんでした

「とにかくダメったらダメなのである！」
「く…置くしかなさそうだァ！」
（ええ…？）
不死川さんは説得されてしまった！なんでだ禰豆子！！？
1.こんなの相手にムキになると恥ずかしいし…
2.甲冑に身を包んでる正体不明の人間にこんなこと言われたら怖い
3.小さい兄妹に駄々をこねられていたのを思い出して精神的なダメージを負った
4.1/6の確率で不死川さんには不思議と機嫌が良くなるタイミングがあった
dice1d4=1 (1)

「ダメったらダメなのだからダメなのである！」
「なんの反論にもなってねェじゃねェか…」
「ダメダメダメダメダメダメダメ！！絶対ダメなのでござる！！」ｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯ
「あァ！！るせぇ分かった！置いとくから黙れェ！」
すごい！「」さんの粘り勝ちだ！
おそらく他の柱の人たちにクスクス笑われながら気まずそうに不死川さんがしていたら「お館様がいらっしゃるぞ！」という珍しく話した冨岡さんからの声が掛かって…
1.アイサツ成功！
2.失敗
dice1d2=2 (2)

柱の姿か？これが…

残念ながら知性も理性も欠片もなさそうだった不死川さんの流れるような挨拶には速度で勝てなかったみたいだ！
（それがしもまだ未熟……）
うなだれる「」さんを置いて裁判は幕を開ける。
「禰豆子は私も見逃していた。皆んなにも彼らのことを認めてあげて欲しいと思っている」
1.ことの成り行きを静観
2.「うむ！！万事お任せあれ！！！」ｶﾞｼｬﾝｯ
dice1d2=1 (1)

こいつ口下手か…？

「理解しかねるお考えだ」「鬼を連れた隊士など認められない」「鬼を斬ってこその鬼殺隊！」と…柱の方々からの俺と禰豆子に対する反発の声は強かった。「」さんはやはり周囲がそう言った態度のうちは何か打って出るでもなく大人しくしているようだ。
そんな俺たちにとって不利な空気の中…お館様はそれを破る一手として便りを持ち出した。
「では手紙を」
「要約すると禰豆子が人を襲ったら冨岡義勇と鱗滝左近次が腹を切ります」

1.「」さんはだまっている。
2.「なぬ！？」
3.「おおおおおおおおおおおおおおお！！！！」ｶﾞｼｬﾝｯ
4.「その手があったか」
dice1d4=3 (3)

まるで義勇さんのようだ

知力10の姿か…これが…

「おおおおおおおおおおおおおおおおお！！！」ｶﾞｼｬﾝｯｶﾞｼｬﾝｯ
「！？」
それまで裁判が始まって以来静まり返っていた「」さんが突然雄叫びを上げて立ち上がった！！
1.「それはなりませぬぞ冨岡どの！！」
2.「なんという武士道精神！！」
3.「それがしもお供いたしまする！！」
dice1d3=2 (2)

もしや……

ミスターブシドーであらせられるか

「な…な…」
「なんという武士道精神！！！」ｶﾞｼｬﾝｯ‼︎
「ぶ…武士道精神？」
「そうではないか！？かつて救った弱き者の為に己が身命を賭して周囲に訴えかけるその姿！！正しく武士そのもの！！！」ｶﾞｼｬｶﾞｼｬｶﾞｼｬﾝｯ
1.「か、介錯！介錯を一度やってみたかったのでござる！！！その折は是非にそれがしをお呼びくだされ！！冨岡どの！！！」
2.「皆も武士として冨岡どのに恥じぬ生き方をせよ！！つまり禰豆子くんが人を食わぬ場合、其方らをそれがしが介錯仕る！！」
dice1d2=2 (2)

「！？」
その場にいる皆んなが思わず「」さんを2度見した…ちなみに仲間を得たはずの冨岡さんと俺もそうした。
「な…何言ってんだお前派手に頭がおかしいんじゃねえか…？」
「何を言うか！冨岡どのと鱗滝どのは己が臓物を世に晒してでも禰豆子くんが鬼を食わぬことに賭けたのである！であるならば！それと反対の天秤に乗る者もまた！己が腹を割く覚悟が必要なのは道理であろう！」
「何を言っているんだこの頭のおかしい武士かぶれは…！？」
1.「そもそも俺たちは武士じゃねえ」
2.「」さんは取り押さえられた
3.「問答は無用である！！お館様もそう言っているのであるから！！！」
dice1d3=1 (1)

そうだね

「お前はそもそも何か根本的なとこかろトチ狂った誤解をしてるようだが俺たちは武士じゃねえ」
1〜7.「鬼殺隊だ」
8〜9.「俺は神だ」
10.「侍だ。浪人だがな」

おっと
dice1d10=7 (7)

派手は忍者だもんね

「テメェがそんな派手に頭おかしい格好して武士を気取るのは自由だが俺たちは武士じゃなくて鬼殺隊だ。武士道とやらに付き合う義理はねえ！！」
妙なことを口走った割りに宇髄さんからは理論立てたすごく最もな反論が返って来てしまった。
1〜3.「ぐぬぬ…」
4〜6.「しかしそれがしの言に全く道理の通るところがない訳ではない筈である！！」
7〜9.「鬼殺隊は…武士ではないのか！？」
10.「ええいそれがしはとにかく介錯するのである！」
dice1d10=3 (3)

こいつ柱で大丈夫なの鬼殺隊

「ぐ、ぐぬぬ…」ｶﾞｼｬ…
「へっ！言い返すことも出来ねえか！大人しく引っ込んでろ派手馬鹿！」
「く…それがしに出来るのはここまでのようでござる冨岡どの…」
（今のって俺たちのために言ってくれていたのか？）
「」さんは残念ながら正気に戻ってしまった。
「…しかし、「」の言うことも一理ある。三人の人間が首を掛けている以上反対するならそれに見合う何かを提示する必要はあるんじゃないかな」
すかさず間を取り持つように話を進めたお館様だったけれどそこは不死川さんも意思が固い。「俺が見せつけてやりますよ！鬼というものの醜さをね！」と言ってのけ禰豆子の入っている箱を掴んで屋内に上がり込んだ！
1.「」さんはいじけている
2.同じ稀血である「」さんは不死川さんのやろうとしていることを察した。
3.「不死川どの！それは狼藉である！！」
dice1d3=3 (3)

「チッ…またテメェか。今はテメェと遊んでる暇ァねェんだよ！この鬼の危険性を証明するんだからな！！」
立ち上がり講義の声を上げる「」さんに不死川さんは呆れ半分怒り半分でそう答えた。
1.「では禰豆子くんが人を食わなかった場合腹を斬ってくれるということで構わぬか！」
2.「屋敷を汚さぬよう下に敷物を敷くのだ！！」
3.「禰豆子くんのような善良なものを傷つける事は何人であろうと許さぬ！それがしと果たし合うでござる！」
dice1d3=2 (2)

畳に血が落ちると面倒だからまあ…それぐらいは…

「は？」
「不死川どののやりたい事に察しはついたが、その方法ではお館様のお館が生血で汚れるではないか！目下の者がそのような振る舞いを主君にするべきでない！何よりお館様は病床の身！人の穢れを持ち込むなど言語道断である！！」
1.「それがしの兜を受け皿にするのが良かろう！！」
2.「男衆！服を脱ぐでござる！！！」
dice1d2=2 (2)

「な、何言ってんだテメェ…そ、そんなもん適当にその辺の布がありゃ…」
「その辺の布！？それは全てお館様のお館にある尊き御品であられるのでござる！！それでは御部屋を汚すのと何も変わらぬではないか！そうさせぬためにも！どうしても禰豆子くんの証明がしたいという思いがある男衆が己が衣服を差し出すべきではなかろうか！」
1.そうかな…
2.そうかも…
dice1d2=1 (1)

こちらも脱がねば…

「……いや。そんな事のために俺の一丁羅が犠牲になるのは嫌に決まってんだろ」
「なぬ」
「そもそもお館様はお金持ちだし畳くらいいくらでも張り替えられるんじゃないかな」
「なんと」
「人前で服を脱ぐことなど考えられない。どうしてもと言うならお前が勝手に脱いでそうしろ」
「なぬなぬなぬ」
「」さんの発言には皆少し思うところがあったみたいで勢いで押し切れなかった。
追い詰められた「」さんですがどうしますか。
1.「…………ふ、服を脱ぐのはちょっと…」
2.「ではそれがしが脱げば全て解決でござるな」
dice1d2=1 (1)

スケベか？

そういえばバレてないつもりだったな

「…………その」
しばらく鎧を着て右往左往していた「」さんの動きがぴたりと止まった。
「うむ。なんというか。お主らが脱ぎたくないと言う気持ちはよく分かったのである。うむ。確かにそれがしも逆上して妙なことを口走ったでござるな」
「だから、まあ、その……なんと言うか…」
「うむ。そのままやっちゃうのが良かろう」
「」さん…どうして急にそんな勢いをなくしたんですか！？
1〜3.男として振る舞っているつもりだから鎧の下を見せるわけにはいかない
4.女としての恥を捨てきれなかった
dice1d4=4 (4)

「」さん……
鎧の下の「」さんの顔は赤く染め上げられていた。女を捨て復讐の道に走ったつもりだったけど、いざ土壇場になるとそれを完徹することの出来ない己への不甲斐なさ。そんな恥辱と嫌悪感でいっぱいいっぱいになった「」さんは前後不覚になりしどろもどろになってしまった……
1〜3.意気消沈してすごすごと席に戻る
4.泣いちゃった…
dice1d4=2 (2)

一人相撲してて可愛いね

「う…ううう……それがし…それがしは……わたしは…」
（……「」さんが戻ってきてしまった）
先程までの元気はどこへやら…「」さんはぶつぶつと何かを呟いて項垂れてしまっている。
そして会議は進んでいくんだろうけど…最後に結局どのくらいの人が「」さんの中身が女性である事に気が付いているのかダイスに聞いてみよう！
岩風音蛇恋水霞炎
dice8d2=1 2 2 2 2 1 2 2 (14)
1.気付いている
2.気付いてない

意外とバレてねえ！

ベテランだとわかりやすいのか？

接点ある柱はわりとすぐ気付いてる感じか？

>ベテランだとわかりやすいのか？
御館様から事前に聞いていたりする？

よく考えなくても冨岡さんはそりゃ初めて助けた時に顔を見てるんだから知ってる筈だったけど的確に当ててくれました！
でも意外と悲鳴嶼さんを除く他の人は気が付いてないみたいですね……そういえば煉獄さんのところで剣を学んだ筈ですが何故煉獄さんや甘露寺さんは「」さんの性別に気がついてないのでしょう？
1.煉獄家を訪ねて来た時には既に甲冑姿だった
2.「それがしは男である」と初対面の時に言われたので2人とも信じていた
3.「」さんはちんちくりんだった
dice1d3=1 (1)

岩は目に頼らないからな…

うむ！初対面から戦装束とは気合十分と見える！

よくそんな人に煉獄さんも剣を教えてくれましたね…
と言ったところで今夜はここまで！うーんどうしても人が多いところは誰が何を言うのが自然かで悩んでしまって時間がかかってしまったなあ…先達の柱会議なんかを見てまた勉強しておきます！それではこんな時間までお付き合いありがとうございました！！また日曜か月曜にお会いしましょう！！

お疲れ様でした
無理のない範囲で頑張ってほしい

ゆっくり慣けばいいさいいさ

>うむ！初対面から戦装束とは気合十分と見える！
甘露寺もアレなので本当にここ2人はこんなので乗り切れそうなのが…

私アレじゃないわ！