3人以上だと特にね

分かるよ
昔は会話より知の文書くのが苦手だったけど今は逆転してしまった感じがある
特に女性のセリフとかが苦手だ実生活に存在しないから

キャラの立場とか考え方の軸とか用意してないとまあそうなる

俺がコミュ障なことが読者にバレてしまう…

会話のラリーが続いてると二人だけの会話でも今どっちが喋ってる？ってなるからほどほどで地の文混ぜて欲しい…

会話の合間の文章が苦手だ
自分で書くとＡは言ったとか続けるだとかどうにもワンパターンになりがちというか

Aが言った
Bが言った
Cが言った
実際これしかなくね？
魔法があるのか

違う一人称のキャラで会話しよう

2人なら心情や状況の変化がなければ変に地の分混ぜない方が順番が守られていいんじゃない
地の分全部飛ばすような人もいるし

>実際これしかなくね？
>魔法があるのか
○○が言ったと入れるのか？毎回入れるのか？表現は変えないでいいのか？入れないなら入れないで人物の区別がつくか？とか色々あるだろ魔法とかの前に

>Aが言った
>Bが言った
>Cが言った
>実際これしかなくね？
>魔法があるのか
キャラの動作とか様子とか書けばいいのよ
そう言いながら「」は微笑んだ

>実際これしかなくね？
Aが言ったことを聞いてBやCは何も思わなかったのか？
口に出す前に考えたりはしなかったのか？思い出すことは？
と考えると地の文に書けることは増えていくぞ

一人称小説だとやや楽ではある気がする

「俺」
「私」
「忌憚のない意見ってやつッス」

>一人称小説だとやや楽ではある気がする
主人公の感想をすぐ挟めたり朴念仁になれるのは最大の長所だと思う
あまりにも砕けた口語体すぎる感想だと途端にチープに感じるけど

奇天烈語尾で区別する有難さよ

>主人公の感想をすぐ挟めたり朴念仁になれるのは最大の長所だと思う
三人称で（）多用するのはくどい印象出そうだしそこは利点よな

会話の間の地の文って書くときは気にするけど読む時は正直全然読んでないというか印象に残んねえなってなるからあんま気にしすぎずにさっさと書いた方がいいんじゃないかって思う

>奇天烈語尾で区別する有難さよ
なんなんぬ…

>>主人公の感想をすぐ挟めたり朴念仁になれるのは最大の長所だと思う
>三人称で（）多用するのはくどい印象出そうだしそこは利点よな
三人称なら（）使わなくてもちょっとした所作でどう思ったか表現するし
その方が読者が想像する余地ができてよくない？

>三人称なら（）使わなくてもちょっとした所作でどう思ったか表現するし
>その方が読者が想像する余地ができてよくない？
感想をすぐ挟めるに対応するのは（）ってだけで描写でやる方がスマートだとは俺も思うよ

「…考えたくはないが怪しいのはC子だ」
B男の推理を聞いたA太は思わず手にしたコップを尻に入れた。

>Aが言った
>Bが言った
>Cが言った
>実際これしかなくね？
>魔法があるのか
「アプロ、またお前か」
ラテルが言った。
『私のセンサ外の行為ですが、統計学上87.68％の確率でアプロの仕業です。アプロが悪い。私は偉い』
ラジェンドラも同調する。
「にゃん。なんだよ、またかよ。いつもおればっかり」アプロ、ぶつぶつぶつぶつぶつ……
という敢えて改行を挟まずにやるやり方もある

「そうは言うがな、大佐」ここにスネークの何かを描写する地の文「性欲を持て余す」
みたいなの海外の小説でよく見る

「発言者が誰かわかるように口調を個性付けるテクニックもあるノーネ」
「これなら短い地の文を挟む必要がなくなるドン！」
「ただしこの方法はテンポがいい代わりにキャラが増えると差別化が難しくなるのでアール」
「そして読者はそこまで細かいこと気にしないノーネ」
「誰が何言ったかは推理ものでもない限り重要じゃないザウルス？」
「要はその時開示するべき情報が伝わっていればいいノーネ」

>「そうは言うがな、大佐」ここにスネークの何かを描写する地の文「性欲を持て余す」
>みたいなの海外の小説でよく見る
これなんか好きだから俺もよくやってる
こういうの見慣れない人には改行し忘れに思われてないかとちょっと心配になったりする

喋り方に特徴をもたせれば読者は判るだろう…

>喋り方に特徴をもたせれば読者は判るだろう…
ガハハ！みんな特徴的な口調なのにニューロマンサーの自由界の所らへん誰がなに喋ってのか分かんねー！ガハハ

会話に参加する人数を減らす
どうしても減らせないなら地の文で省略する
重要人物の会話には明らかな癖をつける
これくらいかな

基本的に小説では一対一の相互作用しか描けない
なので会話も三人目以降は横から口出すような形にするしかない
というのが俺の考えだ

海外のテクニックはこっちでやると途端にチープでミーハーに見えるから気を付けな！

普通の小説読んでると一々地の文で〜は言った。とか挟まないでセリフ連続で会話表現してるのも結構あると思う

じゃあやるかタイポグラフィ！

>基本的に小説では一対一の相互作用しか描けない
>なので会話も三人目以降は横から口出すような形にするしかない
>というのが俺の考えだ
現実の会話でも三人以上の会話だと黙りがちになる人いるしな
俺のことだけど

「セリフA」地の文「セリフB」
の構文はセリフBが短くてちょっとした付け足しって印象

「どう会話すればいいか分からなくて死にそうでした（笑）。」（ピーラシット氏）
「でも私は、こうやって会話すればいいと思いますよ。」（ソンポート氏）
「これでいいんじゃないか？」（業界関係者）

同じキャラのセリフを地の文挟まず連続して「」使って書いてる人には流石に我慢できず感想で突っ込んでしまった

>海外のテクニックはこっちでやると途端にチープでミーハーに見えるから気を付けな！
日本のラノベテクニックである変な語尾の使い分けの方がチープ！

なんか2年ぶりに「」の作品が再開して困惑してる
流石に2年はもうないものと思ってた

>なんか2年ぶりに「」の作品が再開して困惑してる
>流石に2年はもうないものと思ってた
多分自分の作品のことだと思うけどなろうで最初に書いた作品も年単位で放置からの再開を何度も繰り返して完結したぞ！

>実際これしかなくね？
>魔法があるのか
無駄な装飾をつけるより「〇〇は言った。」で済ませる方がスマートで良い
とスティーブン・キングも言っている

>「どう会話すればいいか分からなくて死にそうでした（笑）。」（ピーラシット氏）
>「でも私は、こうやって会話すればいいと思いますよ。」（ソンポート氏）
>「これでいいんじゃないか？」（業界関係者）
デスクも喋りそう

まあ会話少なめ地の文ばっかりの人もいるからなぁ

毎回〜言ったと書くのもくどいので地の文埋めたいけど文章が浮かばない場合のみ使う

一人称の内心で独りごちてるのも地の文で解説入れるのも一緒よ

会話だけで続けてもいいけどキャラの立場や意向が明確じゃないと誰の台詞だよはなる

>会話だけで続けてもいいけどキャラの立場や意向が明確じゃないと誰の台詞だよはなる
会話文メインの進行だとこれができてないと物凄く目が滑る

同じキャラが地の文を挟まず2行に分けて「」で喋るのやめて！

なんでもかんでも長々書けば良いというものじゃないのは分かる

>同じキャラが地の文を挟まず2行に分けて「」で喋るのやめて！
どこで学んだの？ってくらい変な書き方する作者いるよね

>なんでもかんでも長々書けば良いというものじゃないのは分かる
西尾維新くらい延々と1キャラに語らせるとまた違う味もする

>>会話だけで続けてもいいけどキャラの立場や意向が明確じゃないと誰の台詞だよはなる
>会話文メインの進行だとこれができてないと物凄く目が滑る
状況説明まで会話にするとキャラの色が出ないからこうなりやすいね

「〜」と○○は顔より巨大な胸を弾ませながら言った

伝わりさえすればルール無用だろあーーーーーーーーーーーーー！？

>伝わりさえすればルール無用だろあーーーーーーーーーーーーー！？
ルールに従ったほうが遥かに伝わりやすいノーネ

「」の中で段落分けるのはやめてほしい…

「面倒な時はな」彼は言った。「こういう風に挟んじまってもいいんだよ」
「なるほど」

>「面倒な時はな」彼は言った。「こういう風に挟んじまってもいいんだよ」
>「なるほど」
スピード感がある文章を作る工夫だね。「」はそう結論付けた

「こうすると」お腹空いた。「一拍置く感じが表現できてなんかいいんだ」

「そうは言うがね」途端に彼は渋い顔になった。「僕はこの表現があまり好きじゃない」

「」だけで連続してんのに同じやつが発言してるのは頭おかしいんか？と思う

>「」だけで連続してんのに同じやつが発言してるのは頭おかしいんか？と思う
「それって」「僕が格好付けてるって言いたいのかい？」

>「」だけで連続してんのに同じやつが発言してるのは頭おかしいんか？と思う
このスレだけで3回目か4回目なんだよね
なんか有名作品であったのかな

「実際のとこ、すごく長文で話すシーンって本の小説なら良く見るんだけど自分でやると不安になるんだよな。合間に地の文挟んだ方が情景が伝わるんじゃないかとか思っちゃって。けど情景と情報を同時に処理させるより情報に集中させた方が読みやすいかもって思うこともあるんだ。どうなのかな？」

>>「」だけで連続してんのに同じやつが発言してるのは頭おかしいんか？と思う
>「それって」「僕が格好付けてるって言いたいのかい？」
｢よくわかったじゃないかとしあき｣と｢｣。

>同じキャラが地の文を挟まず2行に分けて「」で喋るのやめて！

「地の文はペースを乱すからテンポ良い会話文にしたい気持ちも分かるけどねだってそうだろ？人気作は会話が面白いそんな会話を長く読みたいのは当たり前だし」

>「地の文はペースを乱すからテンポ良い会話文にしたい気持ちも分かるけどねだってそうだろ？人気作は会話が面白いそんな会話を長く読みたいのは当たり前だし」
台詞がどうこう地の文がどうこう以前に読点なくて読みづれえ…

「同じキャラが2行に分けて〜で思い浮かぶのは成田良悟かな」
「畳み掛けるような台詞の時に」
「こうやって分けたり」

「こうやって空白挟んで決め台詞言い放ったりしてるイメージ」

捲し立てる畳み掛けるの演出として普通に見てたから前後で感情的になってる事を表す一文あるなら特に違和感無い

「こ」
1秒経過。動き始め。
「れ」
2秒経過。拳振りかぶってるとかそんな辺り。
「は」
3秒経過。直撃寸前。
「たまにやる」
ここで内心だか地の文だかの決め台詞。

プロも使ってたりするから連続したりも意図をもってやるならいいと思う
特徴的で一般的じゃない用法全般がまぁそうなんだけども

俺は読点のタイミングで無限に悩んでるよ
こう、溜めをつける時に入れる時と
こういう一息で喋るには少しばかり長過ぎるだろうか、ってタイミングで入れるの
がごっちゃになる

「」の小説でも見かけるのだが地の文が一行だけだと文字数がいくら多くてもスカスカに見えるぞ
まるで俺の頭髪のようだ

なんか謎改行入った

>プロも使ってたりするから連続したりも意図をもってやるならいいと思う
意図してやるにしてもそれを読んで混乱する読者は一定数いるのを覚悟する必要がある

まあスカスカじゃなければ良いって訳でもないんだけどね
地の文がくどい…

この作者のキャラいつも肩すくめてんな

>「」の小説でも見かけるのだが地の文が一行だけだと文字数がいくら多くてもスカスカに見えるぞ
地の文の量はその作者ごとの個人の味だから…
スカスカの方がテンポ良く読めることだってあるし

>この作者のキャラいつも首かしげてんな

俺は書きたいとこ書き終わると途端に地の文がスカスカになるマン

地の文どうするべきかは目指す作風とかでもまた変わるからな

>この作者のキャラいつも「ふむ」から発言入ってんな

とりあえず一文は80文字前後を目指す俺
出したいスピード感で半分から倍にする

地の文多すぎて台詞少ないと重たい文章になって軽快なエンタメ小説として微妙になることだってある

>俺は書きたいとこ書き終わると途端に地の文がスカスカになるマン
それが緩急ってもんさ

文章量は多いが肝心なこと説明してない
これ私の小説のことだ……

この前さユダヤ警官同盟読んだんだよ
ノーベル賞作家のハードボイルドってどんなもんかって思って勢い込んで読んだら嫁のおっぱいの話しかしてねぇ!

>文章量は多いが肝心なこと説明してない
毎日更新することそのものが目的になって話が進まなくなった大長編にありがち

>この作者のキャラいつも夢枕漠みたいな喋り方するな

>「こ」
>1秒経過。動き始め。
>「れ」
>2秒経過。拳振りかぶってるとかそんな辺り。
>「は」
>3秒経過。直撃寸前。
>「たまにやる」
>ここで内心だか地の文だかの決め台詞。
動き始めてから拳振りかぶるまで1秒ってかなり動き遅くね

>>この作者のキャラいつも「ふむ」から発言入ってんな
毎回「ふむ」にはならんけど会話文見直すと
「ふむ」
「いや」
「ああ」
から毎回始まってて嘘…俺の反応バリエーション少な過ぎ…？ってなる

>毎日更新することそのものが目的になって話が進まなくなった大長編にありがち
本筋が全然進まないweb小説にありがちなヤツ

「いや、」「いや、」「いや、」が連続してる事に気付かなかった時は冷や汗かいたよね
イヤイヤ期か俺のキャラは

>「俺」
>「私」
>「テコンドーの達人パク」

>毎回「ふむ」にはならんけど会話文見直すと
>「ふむ」
>「いや」
>「ああ」
>から毎回始まってて嘘…俺の反応バリエーション少な過ぎ…？ってなる
ここから「ふむ」と「ああ」のバリエーション抜いた人も現実にはいっぱいいるからへーきへーき

全員各地方の方言とかいれるか！

>>>この作者のキャラいつも「ふむ」から発言入ってんな
>毎回「ふむ」にはならんけど会話文見直すと
>「ふむ」
>「いや」
>「ああ」
>から毎回始まってて嘘…俺の反応バリエーション少な過ぎ…？ってなる
反応っていうか
それ抜きで話そっか？って言われるやつ…！

野球のヒーローインタビューは「そうですね」から返答を始める選手多すぎ！
って新庄監督が言ってた

あまりにセリフが長いと同じキャラでも「」を分けたくなる
「」で五行書くより三行と二行に分けたほうが読む方もプレッシャーかからないだろうし
合間に一息置いてさらに続けた。と書くのもいいだろうし

尊大なキャラを相棒にする話を書いてるけどこの男会話する時に「ふん、」が多すぎる……！
でも便利なんですよ……！！

>動き始めてから拳振りかぶるまで1秒ってかなり動き遅くね
2mくらいの距離駆け寄ってるんじゃない？

>この作者のキャラいつも「フムン……」から発言入ってんな

｢また変なことやっちゃいました？｣
「「「「なにやってんだよ！」」」」

>野球のヒーローインタビューは「そうですね」から返答を始める選手多すぎ！
あれはインタビューする側の質問が下手なのもあるから…

>「「「「なにやってんだよ！」」」」
これ嫌いだけど著名なラノベでも普通に使われている定着した表現なんだよな…

実際声が重なるのって「「優しいんだよね」」って書くしかなくない？ってなる

「「「「台詞」」」」だけならまだましで
（）を使っての語尾の使い分けまでいくとうへぇってなる

>実際声が重なるのって「「優しいんだよね」」って書くしかなくない？ってなる
地の文使え

>実際声が重なるのって「「優しいんだよね」」って書くしかなくない？ってなる
「口調違いはこんなのもあるよ(あるわね)」

>実際声が重なるのって「「優しいんだよね」」って書くしかなくない？ってなる
そこは地の文で言えばいいじゃん
セリフ被ってノーリアクションってこともそうそうないんだし

挨拶以外での台詞被りって漫画的表現というか誇張表現だよね

「たとえば何かをしながら喋ってるとか」
話しながら手元はルービックキューブを弄っている。あっという間に色面を揃えた立方体がテーブルに置かれた。
「一方的に喋るキャラクターを書く時に」
次のキューブに手がかかる。２個目ができた。
「セリフの連続は使ったりするかも」
３個目。
「大体反復の省略？」
「事前に誘導があれば」
「こうしてセリフを連ねるだけで」
「なにしてるかはわかるし」
キューブのピラミッドが積み上がる

>それ抜きで話そっか？って言われるやつ…！
あ、これクセなんです。気にしないで下さい。

>挨拶以外での台詞被りって漫画的表現というか誇張表現だよね
なろうには漫画的表現が多く見られる作品が多いよね

>>それ抜きで話そっか？って言われるやつ…！
>あ、これクセなんです。気にしないで下さい。
言い方が悪かったね。耳障りだから直せ。
(対立構造成立)

声重ねる時って間違いなくインパクト出したい場面だろうし地の文で書くだけじゃインパクト出ないから「」を重ねるんでしょう

>あ、これクセなんです。気にしないで下さい。
そのあって言うの明日までに直そうね

>なろうには漫画的表現が多く見られる作品が多いよね
『疑問符を頭に浮かべた』とかね

恥ずかしがる表現に///を使うのは漫画的表現というかアスキーアート

>なろうにはゲーム的表現が多く見られる作品が多いよね

文字で表現して読者に伝わってるならそれでいいよ
変に言葉を凝らして読者が何言いてえんだよこれってなったらその方がダメだし

>>あ、これクセなんです。気にしないで下さい。
>そのあって言うの明日までに直そうね
あ？

本筋全然進まない毎日更新ハーレムものだともう誰が誰だかわからない

>文字で表現して読者に伝わってるならそれでいいよ
じゃあクソデカサイズの擬音載せるか！

クソデカ文字はハーメルンでたまにみる
あそこ文字を装飾する機能が豊富だから…