ネイチャーガイドの本領発揮です！（ふんすと鼻息が荒いちか…そして手にはダブルトマホーク！）

あ…わ、わたしもお供しますっ！(天狗オメーンの分家モブも立ち上がる)
「」様に変なものをお見せして出番終わりだなんてその…恥ずかしいですから…(ﾁﾗｯ)

そうだな…あと図々しいかもしれないけど
さやかが美術の課題で絵を描かなきゃなんだが、何かいい感じの場所を知っていたら紹介してほしい

ちかさんのお家もスケッチさせてもらったよ！バッチリ！
ログハウスって丸太でできてるから、あたしでも描きやすくて助かっちゃったかも

>ちかさんのお家もスケッチさせてもらったよ！バッチリ！
>ログハウスって丸太でできてるから、あたしでも描きやすくて助かっちゃったかも
それは良かったです、私の家なんかでお役に立てたなら！（にこっ♡）

では案内しましょう！
ああ、「」さんが歩けるところをちゃんといきますから安心してくださいね

(この丸太ハウスに来た瞬間すごい絵になるものを目撃してしまった…というのはさやかには言えまい！)

>そうだな…あと図々しいかもしれないけど
>さやかが美術の課題で絵を描かなきゃなんだが、何かいい感じの場所を知っていたら紹介してほしい
なるほど…課題のためにいくつか候補を探してるんですね？「」さん
そうですね、万年桜のウワサまでの森にあけびの木があるんです
今なら熟してぱっくりと割れた実がなってますし、紅葉とは違った秋らしさがあるんじゃないでしょうか！

まあこれは秘密の道ってとこでもあるんですけどもね？
でもきっと知らない人には歩めない道だと思います

>そうですね、万年桜のウワサまでの森にあけびの木があるんです
>今なら熟してぱっくりと割れた実がなってますし、紅葉とは違った秋らしさがあるんじゃないでしょうか！
なかなかいい感じのところがいっぱいあるんだな
スケッチだけじゃなくて写真に収めてもいいかい？

>あ…わ、わたしもお供しますっ！(天狗オメーンの分家モブも立ち上がる)
>「」様に変なものをお見せして出番終わりだなんてその…恥ずかしいですから…(ﾁﾗｯ)
だ、大丈夫だ…見てない！見てないから…！（※嘘だ、成人男性は嘘をついた）

>なかなかいい感じのところがいっぱいあるんだな
>スケッチだけじゃなくて写真に収めてもいいかい？
もちろんです！…あ、でもフラッシュは控えてくださいね？
動物が居たらビックリさせちゃいますので…ふふふっ♪

では…ｵﾎﾝ！そういうわけです、少し騒がしくしますね〜！(大声)
でも私たちがこの人達についてますので、何も気にせずに過ごしてください…クマのみなさん！

そう言えば…時女の分家の子って大体みんな同じ衣装だけども
君は…？（あらためて時女モブの子を見つめる「」）
更紗帆奈の手下だった木みたいな魔女から引っこ抜いたあの子…であってるんだろうか？

>もちろんです！…あ、でもフラッシュは控えてくださいね？
>動物が居たらビックリさせちゃいますので…ふふふっ♪
まあ明るいから必要ないさ
それにスマホ撮影だからね？

>では…ｵﾎﾝ！そういうわけです、少し騒がしくしますね〜！(大声)
えっ！？きゅ、急にどうしたんですかちかさん！？（ぱちくり）
>でも私たちがこの人達についてますので、何も気にせずに過ごしてください…クマのみなさん！
なーんだ、クマさんかぁ……ゲッ！？クマですってぇええ〜〜！？

>まあこれは秘密の道ってとこでもあるんですけどもね？
>でもきっと知らない人には歩めない道だと思います
え？いいんですか？あたし達に教えてしまっても・・・って普通の人には歩めない？

クマだけじゃありません！イノシシの皆さんもです！
（※時女一族の森エルフ系魔法少女、青葉ちか…彼女は固有魔法で動物と会話ができるのだ！）
あと皆さん、あんまり人里に降りたらダメですよ？最近物騒なんですから！

>君は…？（あらためて時女モブの子を見つめる「」）
>更紗帆奈の手下だった木みたいな魔女から引っこ抜いたあの子…であってるんだろうか？
あ…はい、あの時はほんとにお世話になりました！(ﾍﾟｺﾘ)
ソウルジェムも服も全部取り上げられて心細かったんです…殿方に顔も体も見られちゃうなんて…しかも二度も！(よよよ)

普通の人には歩めない…ええ
知らぬ間に元に道に戻るように誘導する道のようなものですから！
私はこれでも桜の木の守り人みたいなものですからね

>そう言えば…時女の分家の子って大体みんな同じ衣装だけども
>君は…？（あらためて時女モブの子を見つめる「」）
>更紗帆奈の手下だった木みたいな魔女から引っこ抜いたあの子…であってるんだろうか？
はい！覚えていて下さって光栄です！…あの時の私はつい、力を求めてしまい…
ちょうど怪しい調整屋の真似事をしていた更紗帆奈の誘惑に負け…
気づいたら…（しゅん）

（けもの道のような所を歩んでいくさやかと「」そしてちかである…彼女にはまるで道が見えているようだ）

ふーむ…なんとも独特なジツをもってここを守っているのだな？

そんな時に、さやかさんやマツリさんたちと共に駆けつけてくれた「」さんが
わたしたち捕らえられた魔法少女を引っこ抜いてくれて…
意識はもうろうとしてましたが、私は覚えてます…忘れもしませ、んっ！？（ｽﾞﾙｯと滑る！）

ここまでくればもうすぐですよ？（汗一つかかずに道を進んでいくちか！ネイチャー！）

目を覚ました時にはあなたの腕の中で…
すっぽんぽんだった上に、怪しい薬やら魔法やらでひどい顔になってたでしょうに…ううっ！何度思い出しても恥ずかしい…！

>まあこれは秘密の道ってとこでもあるんですけどもね？
>でもきっと知らない人には歩めない道だと思います
いわゆる獣道って奴になるのかい？そこは

>ふーむ…なんとも独特なジツをもってここを守っているのだな？
ふふふ、すごいでしょう？（どやっ）
…実はこれ、魔法の類いではないんです
獣道と山の豊かな緑を利用した天然の迷路と言いますか…！

あはは…あたしはもう二度とこの道通れなさそうだよ
ちょっと素人目には全くわかんないじゃないのさ

なるほど・・・君がさっき言ったこの山は自分の庭のようなものってのは嘘じゃないって事だな！

>目を覚ました時にはあなたの腕の中で…
>すっぽんぽんだった上に、怪しい薬やら魔法やらでひどい顔になってたでしょうに…ううっ！何度思い出しても恥ずかしい…！
更紗帆奈、あいつもあの時はワル中のワルって感じにワルやってたからねぇ？
経緯はどうあれ、あんたも助かってほんと良かったわよ（頷くさやかである）

もうそろそろですね、万年桜…
人払いの結界を三人の少女たちが張っているとはいえ万が一のこともありますから
こうして私が露払いをしているんです

>なるほど・・・君がさっき言ったこの山は自分の庭のようなものってのは嘘じゃないって事だな！
そんな、褒めても鹿肉ジャーキーしか出ませんよ♪…って
あっ！「」さんストップです！右足をそこから動かさないで！！

そうだな…動物とは諍いを起こさないのが一番だ
それはバッドネイチャーだからな！

なんだかんだ胸も話も弾ませつつ道なき道を進んでいく男女4人･･･そのバストは豊満であった
同年代と比べても確実に

右足を…！？！（歩みを停止する「」！）
な、なんだどうしたちかちゃん！？もしかしてトラバサミ的な罠があるとか！？

>意識はもうろうとしてましたが、私は覚えてます…忘れもしませ、んっ！？（ｽﾞﾙｯと滑る！）
うおっ危ない！(ｶﾞｼｯ)
落ち着きたまえよ、どこに足を置き直せばいいかもさっぱりで…
>あっ！「」さんストップです！右足をそこから動かさないで！！
…えっ

あ、いえ…見て下さい「」さん
右足の先にあるのはクマのフンなので…

ああそうか…縄張りを侵犯してしまうところだったという事かな？

熊のフンだって！？（ｽﾞｻﾞｯ）
…出したてに見えるな？ってことは近くに居たのか…クマが！！

そういえばあたしもなんかで見たことあるけど…どうぶつってフンとかで縄張り決めてるって…

あう…あうあうあう！顔が近いです〜！(///)

あ…あと、ですね…（ｻｰｯ…と青ざめる時女オメーン少女）
…私、今さっきズルって滑りましたよね
踏んじゃったかも…しれません…（ずーーーん…）

大丈夫ですよ二人とも
本来臆病なものですから…こちらから何もしない限りは大丈夫です
それにもすぐそこですから…ほら！（指さす方向から花びらが一枚飛んでくる）

>あ…あと、ですね…（ｻｰｯ…と青ざめる時女オメーン少女）
>…私、今さっきズルって滑りましたよね
>踏んじゃったかも…しれません…（ずーーーん…）
Oh…！（ｸｯ…と空を見上げる「」）
…き、気を取り直していこう！うん！そういうこともある！

ええっ？！
こんなあっさり万年桜に着いちゃうなんて…！
確か結構急な斜面もあったと思うんだけど

偉ぶ道歩む道次第なんですよ、山というものは
色んな表情があるんです
その表情を理解するのにはちょっとコツがいりますけど

本当に事もなくついたな？しかもそんなにつかれていない！グッドネイチャー！

では…お邪魔しますよ、桜子さん！
あなたの大好きな「」さんがわざわざ来てくれたんです！🙂🪓

（そう言ってちかが指さす森の中にアケビの木が生えている）
（その枝の先には…おお見よ！パカッと割れた実から瑞々しい果肉が覗いているではないか！）

では、私たちの案内はここまでという事になりますね？
ここからは桜子さんが案内なさるとの事なので…

｜案内どうもありがとう…本家は久しぶりね？二人とも｜
>では、私たちの案内はここまでという事になりますね？
>ここからは桜子さんが案内なさるとの事なので…
｜次は私の番…任せておいて…まだあなた達には仕事があるのでしょう？｜

>本当に事もなくついたな？しかもそんなにつかれていない！グッドネイチャー！
はい♪グッドネイチャーです！（にこっ♡）
ただ、私の案内無しでこの道を単独で進むのはオススメしません
きっと野生の動物さんたちと出くわしてたと思いますから…

え？ちかさん仕事が何かあるの？なんか邪魔しちゃったんじゃ…

>（そう言ってちかが指さす森の中にアケビの木が生えている）
>（その枝の先には…おお見よ！パカッと割れた実から瑞々しい果肉が覗いているではないか！）
ホントだ！あたしあけびって実だけしか見たこと無いからなんか新鮮かも（ｶｼｬｯ♪と撮影するさやかだ）
…後でスケッチもさせてもらおっと♪

｜「」…本体で会うのは久しぶり、象徴の魔女戦以来？｜
｜あれ以来ここを離れた場所には分体を派遣していたから…ん｜(ぎゅむ)

｜ちかには動物たちを誘導してもらっているの｜
｜もしもの事が起こらないように…この山で騒ぎが起きないように…｜

>｜ちかには動物たちを誘導してもらっているの｜
>｜もしもの事が起こらないように…この山で騒ぎが起きないように…｜
ハイキングコースが決まっているとはいえ道を外れてしまう人もいないとは限りませんし…
間違いとはいつ何時起きるかわからないですからね

おおー・・・こころさんもなんか山のプロって感じだけど
ちかさんもなんか・・・ヌシ？って感じかも

>｜「」…本体で会うのは久しぶり、象徴の魔女戦以来？｜
そっか、もうそんなになるんだね桜子…あの魔女にみんなで挑んだあの戦いからさ？（目を閉じるさやか）
>｜あれ以来ここを離れた場所には分体を派遣していたから…ん｜(ぎゅむ)
…ちょっと！近い！近すぎないですかな！？（ぐいーっと割り込む！）

近すぎるよ桜子〜！実際近いのだ！（ｶﾞｳｯｶﾞｳｯｶﾞﾙﾙﾙﾙ）
>間違いとはいつ何時起きるかわからないですからね
そう！間違いが起きてからだと危険が危ないんだからね！（ﾜﾝﾜﾝﾜﾝ）

桜の木の妖精による抱擁…絵になりますね！ねっ、分家さんもそう思うでしょう？🙃

それでは私たちはこれで！（踵を返すちか）
下山したくなったらまた連絡を下さい、お迎えに来ますので！

ちかちゃん達はなんかレンジャーのような事をしているのだな？
たいへんだろうがこういうイベントでも魔女は容赦ないからな…もちろん野生動物に関してもだ
頑張ってくれ！応援してるぞ！

ありがとねちかさーーん！あとお仕事頑張ってねー！！

>桜の木の妖精による抱擁…絵になりますね！ねっ、分家さんもそう思うでしょう？🙃
あ、あっはい…（ｸﾞﾇ…）
ううっ！推しの…わたしの推しの「」様と桜子さんが近い…近いです〜！

ｼｭﾊﾞ！ｼｭﾊﾞ！(ナルトじみた跳躍で去っていく時女の2人組…ほとんどエルフと天狗そのものである)

｜良かったら一息ついていって…いろはたちも来たみたいだから｜

>ありがとねちかさーーん！あとお仕事頑張ってねー！！
はい！さやかさんたちも（ｼｭﾀｯ…！）
>ううっ！推しの…わたしの推しの「」様と桜子さんが近い…近いです〜！
分家のあなたも急ぎましょう！…中級コースから滑落したカップルさんのところに
餌を求めてイノシシさんが向かったと、知り合いのカラスさんから報告があったので…！

あっ！いろはちゃんもこのイベントに参加するっていってたわよねそう言えば！

＜あっ！こんにちはさやかちゃん！「」さん！（いろはの声だ！）

>分家のあなたも急ぎましょう！…中級コースから滑落したカップルさんのところに
>餌を求めてイノシシさんが向かったと、知り合いのカラスさんから報告があったので…！
はうっ！？……そ、それって…ヤバいですよね？ちかさん
（仮面の下の表情を引き締める時女オメーン少女である）
千秋屋さんのお弁当、美味しそうでしたからね…イノシシも欲しがるのも頷けます！

（椅子に座っている三人の小学生そしていろはがいる）

やっほーいろはちゃん！
あたしたちちょっと前にちかさんに案内されて登ってきたんだけどさ
やっぱ慣れてる人はすごいわー…あっという間に来れたわよ！

>…ちょっと！近い！近すぎないですかな！？（ぐいーっと割り込む！）
>そう！間違いが起きてからだと危険が危ないんだからね！（ﾜﾝﾜﾝﾜﾝ）
｜うぅ…さやかが手厳しい｜（しゅん…）
>＜あっ！こんにちはさやかちゃん！「」さん！（いろはの声だ！）
｜いろは…！さやかに引き離されちゃった…ひょっとして抱っこって、挨拶でしたらダメな行為だったり…？｜

むふっ…ようこそおじさんたち…こうして僕たちが揃ってここにいるとこに来るのは初めてかな？

桜子ちゃんも…本体のウワサの桜も、元気そうで嬉しいよ！（微笑むいろは！）
>｜いろは…！さやかに引き離されちゃった…ひょっとして抱っこって、挨拶でしたらダメな行為だったり…？｜
あ…あはは、ダメってわけじゃないんだけど、時と場合によっちゃうかも…？

（困り眉笑顔♡）

おじさまくらいだよー？ここに通される人間なんて！
ちょーレアなんだから！

えへへ♪わたしたちもね、ハイキングで登ってきたんだよ！
途中から魔法少女のパワーで森を突っ切ってきたけどね…

お子様たちもお揃いって奴なのだ〜しっかり椅子も用意しちゃって！
・・・ちょっとその椅子よく見せて？

（万年桜のウワサに今、集う…いろは！うい！灯花！ねむの四人！）

さて…桜子！ちょーっとナカを見せてもらうよー(わきわき)
見滝原の桜のゲートを悪用して、蛇の魔女がおじさまや魔法少女何人かを捕まえた件は知ってるよね？
本体のあなたの検知をどーにかして潜り抜ける方法をあいつが持ってるかも…セキュリティを物理でチェックするのが1番にゃー

「」さんたちも来たし…そろそろお昼だし！お弁当にしようよお姉ちゃん？（上目遣いのういちゃんだ）
わたし、お腹空いちゃったなって…！
>お子様たちもお揃いって奴なのだ〜しっかり椅子も用意しちゃって！
>・・・ちょっとその椅子よく見せて？
ふえっ！？さ、さやかさん…この椅子が気になるのかな…？（たじっ）

>お子様たちもお揃いって奴なのだ〜しっかり椅子も用意しちゃって！
>・・・ちょっとその椅子よく見せて？
これは絶対にあげられない奴にゃー

僕たちは今日桜子のメンテに来たような感じかな？
もちろんハイキングもかねてだけどもね

>ふえっ！？さ、さやかさん…この椅子が気になるのかな…？（たじっ）
えっと…その、ちょっとね…（ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ）
良いわね、それ…シンプルなデザインが生み出すしっかりとした安定性…！
「」っしーもそう思うわよね？

桜子ちゃんが…その狙われちゃってるって事は聞いてるよ…
そして二人が今なんとかしようとしていることも…

うむ…セキュリティの問題は重要だからな…
>「」っしーもそう思うわよね？
ｴｯ

さやかは椅子コレクションが趣味だからな…ううむ
>「」っしーもそう思うわよね？
…グッド！（とりあえず👍する「」なのであった）

インドで蛇が大量の死者を出した件もね…おそらく苗木のワープを利用して奇襲をかけたものだろう(メガネｸｲｯ)
このまま死者が増えるようなら地球上の苗木全てが危険物となりかねない…早急な対策が必要だからね

>ｴｯ
「」っしー？
>…グッド！（とりあえず👍する「」なのであった）
…いえーす♪（👍）

それで今日は私も桜子ちゃんのワクチンのお手伝いをしに来たんだよっ！

今のところワクチンみたいな形での抵抗が現実的だにゃー
プロトコルの書き換えも考えたけど…それだとこの桜子だけを切り離す事になるから…

今度こそおじさまが捕まったらシャレにならないからにゃー…一緒に囚われた魔法少女とずこばこさせられるかも！
ま、それで喜ぶよーな救えなさめか子がそこそこいるんだけどねー？(くふふっ)

つまり予防注射みたいな奴だよね！うん
ちょっと注射は痛いけど…我慢しないとだよねー？

>これは絶対にあげられない奴にゃー
ちぇー…ざんねんー！（Booo）
>今のところワクチンみたいな形での抵抗が現実的だにゃー
ワクチンって言うと…すっごく弱くした悪いものを体に取り入れて
抵抗力をつけるってアレだよね？灯花

みんなは生みの親みたいなものだもんな桜子ちゃんの…

>つまり予防注射みたいな奴だよね！うん
>ちょっと注射は痛いけど…我慢しないとだよねー？
｜私はウワサだから、注射は良くわからないけれど…でも、痛いのはやっぱり嫌｜
｜だけど、いろはたち四人が居てくれるから…怖いけど、がんばる｜

そ！だから少しずつ抵抗を高めていくしかない
コレは受け入れてはいけないものだってのを桜子の構成に覚えさせる！
ちょっと手探りだからお姉様の巻き戻しの力の保険が必要なんだよねー？

そっかー…あたしも何か手伝えたらいいんだけども…
ホントそういうのできない奴だからあたしってばさー

>｜私はウワサだから、注射は良くわからないけれど…でも、痛いのはやっぱり嫌｜
>｜だけど、いろはたち四人が居てくれるから…怖いけど、がんばる｜
うん♪応援してるからね桜子ちゃん！
痛いの頑張ったら、いっぱい褒めてあげるね……って（ハッとするいろは）
こういう言い方、なんだかお母さんみたい…かも///

それじゃおじさま、ちょっと桜子のおてて繋いでてねー？
怖がらないよう後ろからぶっすりといくからにゃー(瓶詰めの触手を取り出す)

いいや、お姉さんが桜子のウワサを最初に考えた人だから
いろはお姉さんが母親というのは実際、間違っていないよ…むふっ

なるほどな…始まりの三人の力で桜子ちゃんを支える…つまり最強という事か！

そして…むふっ、桜子をこの世界にひとつの命として創造したのは、この僕…
つまり桜子はいろはお姉さんと僕の子供と言っても差し支えはないんだよ（どや……）

ねむがなーんか言ってるのはおいといて〜…さ、行くよ桜子！
これが終わったら、わたくしたちとのおたのしみターイムっ♪
みんなでお弁当の時間だにゃーっ！

>それじゃおじさま、ちょっと桜子のおてて繋いでてねー？
>怖がらないよう後ろからぶっすりといくからにゃー(瓶詰めの触手を取り出す)
手を…こ、これで良いんだろうか…？（ｷﾞｭｯ）
そもそも俺で良いのだろうか…！

そう！暴れないように抑えててねおじさま…はーい桜子！
ちょっとチクッとしちゃうかもだにゃー！（注射器が…ﾌﾟｽｯとウワサ本体の樹の幹に刺さる）

じゃじゃーん！サンプル触手にゃー！(くぎゅめいたダミ声)
これはね、以前サッカーさんのお尻に寄生してたのを引っこ抜いて色々やったやつ…の最後の生き残り！
ほとんど死にかけてるから今の桜子なら学習データにしてすぐに駆逐できるはず！(ﾋﾞﾁﾋﾞﾁﾋﾞﾁ)

じゃあさやかさんも手を繋いであげて！それなら安心すると思うんだ！

｜っ…！｜（目をつぶる桜子！）
>ちょっとチクッとしちゃうかもだにゃー！（注射器が…ﾌﾟｽｯとウワサ本体の樹の幹に刺さる）
｜っ……｜
｜〜〜〜〜…！｜（耐えている…！）

>ほとんど死にかけてるから今の桜子なら学習データにしてすぐに駆逐できるはず！(ﾋﾞﾁﾋﾞﾁﾋﾞﾁ)
！…（反応するように変身するさやか！既に柄に手をかけている）

>じゃあさやかさんも手を繋いであげて！それなら安心すると思うんだ！
任されたっ！（成人男性が繋いだのとは反対の手を握るさやか！）
ほらほら！注射なんて一瞬で終わるから平気だよ桜子！

｜……予期せぬデータ群を検知、魔力パターンの解析を開始｜
｜正常化プロトコル起動…異常データの駆逐率、10％…30％…｜

（桜子の周囲に刹那、進捗率を示す通知バーがホログラムとして表示されていく）
（瞬く間にバーは進んでいき…そしてついに！）

『ｶﾝﾘｮｳｼﾏｼﾀ ﾄﾞｽｴ』

｜70％……80、90…｜
｜……100％｜

うんうん♪そうこなくっちゃ！
さっすがわたくし！えっへん♡

なんとかなった…みたいね？よかった…

｜ふうっ…終わった…？｜（ぱちくり）
｜いろは、うい…私、頑張ったよ…！｜