[一方] エヴィ・アイオニムス : 「はるばるユーシズに……」
そういえば二回目だったな、などと思いながら席に着いた。

[一方] エヴィ・アイオニムス : まぁ今はメットオンしてないし、あの追跡者であるとバレは……

[一方] エヴィ・アイオニムス : バレは……

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「しない、よな?」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 分からない。
急に貴族の三男坊が俺の首を狩りに来るかもしれないが。

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「……まぁ、その時は頑張って逃げ果せるか」
あの時にあった風来坊でニヒル(と本人は思っていた)ベールはどこへやら。
20差しかかかりでそろそろ時間のないハイマンにしてはリラックスした様子だった。

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「……あ」
奥の席で談笑している四人に目が止まる。
より正確に言えば、ナヴィエに。

[一方] エヴィ・アイオニムス : 2d+13+11 冒険者+知力 (2D6+13+11) > 7[3,4]+13+11 > 31

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「……あー」
そうだ、そうだ。詩で聞いた覚えがあるな。

[一方] エヴィ・アイオニムス : (確か……命を吸う魔動機伝説の楽曲バーグとか何とかいう町、だったよな)

[一方] エヴィ・アイオニムス : (そうそう、元の名前は『マソーシキ』だった)

[一方] エヴィ・アイオニムス : (そうだな、情報を整理しよう。馬鹿らしいけど)

[一方] エヴィ・アイオニムス : まず、あのマソーキシで詩の冒険者たち五人(+1体。妖精込みなら二体)は出会った。
最初は、ある怪しい人物の後ろを尾行するところからだ。

[一方] ナヴィエ・ニストラヴィエル : そう……その直後、複数の巨大人形魔動機が街へ降り立ち……。

[一方] エヴィ・アイオニムス : 五体の属性の名を冠した魔動機によって不完全な荒魂小神が召喚されたんだよね

[一方] ナヴィエ・ニストラヴィエル : 左様……。

[一方] テトロ・ミン : サイフラッシュ…

[一方] ナヴィエ・ニストラヴィエル : そして魔動機同士の戦いが始まり……。

[一方] テトロ・ミン : (例の戦闘画面)
(高速移動する背景)
(スーッとスライド移動する冒険者)

[一方] エヴィ・アイオニムス : 強大な野望を打倒すべく……

[一方] テトロ・ミン : (手の甲から生えてくる剣)

[一方] ナヴィエ・ニストラヴィエル : 勇壮なBGMが鳴り響き始め……。

[一方] オセロー・アルバート : (そこまでやったかなぁ?)
(まぁ話に尾ひれはつきものだからヨシ!)

[一方] エヴィ・アイオニムス : なんやかんやあって世界の危機的状況は彼らによって押し留められましたとさ、と

[一方] テトロ・ミン : 詳しく語るには全50話(途中ルート分岐有)を語らねばならない…

[一方] オセロー・アルバート : 詳しく述べますと

[一方] オセロー・アルバート : まずローダンセとナヴィアの関係性について

[一方] オセロー・アルバート : ここは滅茶苦茶回数分けてぶつかり合う度にお互いを認め合うような感じで歌ってます
最終的には無二の親友レベルで書き上げました

[一方] オセロー・アルバート : だって……その方がウケるし……

[一方] オセロー・アルバート : で、今回一日に起きた出来事ですけど
二、三年レベルで引き伸ばして壮大な叙事詩にしてます

[一方] オセロー・アルバート : 一日じゃ勿体ないだろう!?
私が脚注を付けてあげよう!

[一方] オセロー・アルバート : カキカキ……

[一方] テトロ・ミン : コミケで同人人気がヤバいことになるような盛られ方してそう

[一方] オセロー・アルバート : 脚注の方がデカくないか???

[一方] オセロー・アルバート : はい

[一方] ナヴィエ・ニストラヴィエル : (あの蛮族もどきとの話が盛られている…?!)

[一方] オセロー・アルバート : ウケるし……

[一方] テトロ・ミン : OVAとか劇場作品とかの尺短い参戦冒険者は話長引かせないといけないし…

[一方] オセロー・アルバート : 滅茶苦茶叩いて伸ばしました

[一方] エヴィ・アイオニムス : (ほぼ脚色じゃんあれ。ローダンセとライムに実際会ったから分かるけど)

[一方] エヴィ・アイオニムス : (で、実際こうしてナヴィエを見ていても分かる)
(よくもまぁ、あそこまで……)

[一方] エヴィ・アイオニムス : (と、いけないいけない)
そんな胡乱な思考をするためにここに来たのではないのだった

[一方] エヴィ・アイオニムス : 足早にエヴィは席を立ってどこかへ行った
ほどなくして戻ってくるだろうが

[一方] アルナスル : 男は席に座ると水飲み鳥の面を外した、その下には灼けて歪んだ顔があった

[一方] アルナスル : 「ふぁ……夜勤明けはさすがに堪えるな」朝っぱらから不穏な様相を晒す事に大した抵抗も無いらしく、茶を頼む

[一方] テトロ・ミン : 「はー、今日も荷物運びしたのだ、お疲れである。茶を所望する」

[一方] テトロ・ミン : 「やあやあ、そちらもお疲れであるか。茶は良いぞ、疲れが癒される」

[一方] アルナスル : 「ああ、朝っぱらから忙しいみたいだなこの学園は」

[一方] テトロ・ミン : 「まったくだ。青春の活力というのは恐ろしいものであるなぁ」

[一方] アルナスル : 「単に青春だけならまだいいが、それで問題起こすのは勘弁して欲しいもんだ」

[一方] アルナスル : 2人分の茶が運ばれる

[一方] テトロ・ミン : 「茶である。メリアが茶を飲むのは同族飲みにあたるかどうか? と、昨晩学生が熱論していたのを見た」

[一方] テトロ・ミン : 「貴君はどうお考えであるか?」

[一方] テトロ・ミン : 「む、警報である。まあ、テトロ・ミンは今しがた荷運びを終えたばかりである故、休憩時間である」茶ずずずず

[一方] アルナスル : 「自認識の問題じゃねえのか? 俺的な考えならメリアを植物で一緒くたに括るのは人間と犬を動物で一緒くたに括って人間を語る様なもんだと思うがね」

[一方] アルナスル : 「俺も今日はもう仕事する気ねえ。それにあそこにいた連中も対応の為に集められたんだろうし、人の仕事を取るのは良くねえな」

[一方] テトロ・ミン : 「ふむ、深いな。人間と動物の線引きがどこなのか、であるか。学生たちもその辺りの議論が活発であったよ」

[一方] アルナスル : 「学生って奴の考える事は突飛なもんだな」

[一方] テトロ・ミン : 「発想力が無限大なのであろう。思考力が柔軟と言い換えてもよかろう」

[一方] テトロ・ミン : 「結果、リカントとタビットの学生が殴り合いに発展したところまで見届けて、テトロ・ミンはここに戻ってきた。故に結論は不明である」

[一方] アルナスル : 「力量差にもよるがタビットが勝てたら奇跡の対戦カードだなそりゃ」

[一方] テトロ・ミン : 「我々は殴り合わない程度に議論を深めよう」

[一方] テトロ・ミン : 「遺失した武術伝承に、魔力撃を中心に駆け回るタビットがいたという記述があるらしい。案外やるかもしれんのだ」

[一方] アルナスル : 「殴り合いは苦手だからそうなったら降参しかないな」

[一方] テトロ・ミン : 「まあ、いち短命種メリアのテトロ・ミンの見解としては、ここの学校の土地は肥沃だから茶も美味い、ということになる」

[一方] アルナスル : 「そんな末恐ろしいタビット、本当にいんのかね」

[一方] テトロ・ミン : 「故に共飲みとしてもかまわないのだ」

[一方] アルナスル : 「ま、ここの茶が美味いのは確かだな」

[一方] テトロ・ミン : 「眉唾であるな。実際、現実の魔力撃を扱うには、タビットの腕はリーチも短く筋力も心もとない」

[一方] テトロ・ミン : 「当たれば絶大な一撃とはなるかもしれんが、まず当てる段階から考察せねばなるまい」

[一方] テトロ・ミン : 「一体全体、伝承のタビットはどのようにして魔力撃を当てていたのであろうか? あの学生たちも、メリアの問題よりも興味深い議題があったのを見逃していたようだ」

[一方] アルナスル : 「うさぎとタビットを一緒にする訳じゃないが、うさぎの後ろ蹴りは案外強力というがね」

[一方] テトロ・ミン : 「ほう、跳躍の脚力であるか」

[一方] アルナスル : 「首切りタビットは……まあ、あれは冗談の類だろうがな」

[一方] テトロ・ミン : 「首狩りタビット? 確か遺跡等に出現する…タビットというより、蛮族か動物のような気がするな」

[一方] テトロ・ミン : 「だが着眼点としては悪くない様にも思える」

[一方] テトロ・ミン : 「生憎テトロ・ミンは白兵の心得がないので、近接戦闘の『命中力』の概念がよくわからぬのである」

[一方] アルナスル : 「そもそも実在すんのかね、間抜けな罠に引っかかった冒険者の嘘とかじゃねえのか」

[一方] テトロ・ミン : 「どうであろうな。目撃証言が少ないということは、それだけ出会い即ち死、という確殺の種である可能性もある」

[一方] テトロ・ミン : 「情報を持ち帰る者がいないのではないか?という仮説である」

[一方] テトロ・ミン : 「貴君は対処できるか? 首狩り兎に」

[一方] テトロ・ミン : 「テトロ・ミンは諦めて前衛を回復するのみである」

[一方] アルナスル : 「俺も後ろ寄りだからな、前衛任せだ」

[一方] テトロ・ミン : 「よく考えたらお互いを知らないな。企業秘密ならば答えなくてもよいが、貴君の専門技能は何であるか?」

[一方] アルナスル : 「俺か? 銃だ。魔動機術にシューターとしての技術ってところだな」

[一方] アルナスル : 「お前は?」

[一方] テトロ・ミン : 「マギテックであるか。あれは専門技術が必要らしいな。テトロ・ミンには魔動機はチンプンカンプンである」

[一方] テトロ・ミン : 「テトロ・ミンはサドゥールの神官である。回復を任せてほしい」

[一方] アルナスル : 「神官か、パーティー組むなら1人は必要なやつだな」

[一方] テトロ・ミン : 「ただ、あまり狙いが良くない。フォースは誤射が怖い。故に真語魔法も齧っている」

[一方] テトロ・ミン : 「リープ・スラッシュは直接その場に攻撃が発生するのでな。テトロ・ミンにも扱いやすくて助かる」

[一方] アルナスル : 「最近はプラスアルファで他の魔法齧ってるやつも多いな」

[一方] テトロ・ミン : 「どうしても、回復のみではな…どうやら貢献度が低いとみなされ、『パーティ追放』等の被害に遭うそうであるぞ」

[一方] アルナスル : 「はっ、そんな事で追放するような間抜け集団なんざこっちから願い下げって奴じゃないか?」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「あ、人増えてるな。どうも~」

[一方] アルナスル : 「どうも」

[一方] テトロ・ミン : 「やあやあ、お疲れである。茶を飲みたければ淹れるぞ」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「ご相伴させてもらおうかな」

[一方] テトロ・ミン : 「おーけー、では勝手に厨房を拝借し…」

[一方] テトロ・ミン : 2d+4+3 セージ知識 (2D6+4+3) > 11[5,6]+4+3 > 18

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「なるほど、ここは全員魔法使いの席みたいだな」

[一方] アルナスル : 「ま、一応な」

[一方] テトロ・ミン : 「見よ、虎の子と思しき高級缶があった。凄い高い茶葉である。今入れる故待つのだ」

[一方] アルナスル : 「……そりゃ勝手に使っていいもんなのか?」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「いいのかそれ使って……」

[一方] テトロ・ミン : 「我々は日々忙殺されている身である。本当に使われたくない場合は金庫にしまうべきだ」

[一方] テトロ・ミン : 「というわけで淹れたぞ」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「うーん……詭弁だが」
「まぁ俺が気にすることじゃないか」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「エヴィだ。魔神使いをやってる。面倒だから召喚はしないけどな」

[一方] テトロ・ミン : 「金庫に仕舞ったところで、アンロックがあるが」

[一方] テトロ・ミン : 「魔神使い殿であるか。テトロ・ミン、サドゥール神官である。真語魔法も少々嗜んでいる」

[一方] アルナスル : 「アルナスルだ」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「ふむ、サドゥール。俺の信仰もまぁ似たような神サマだな」

[一方] アルナスル : 「あいにく特に信じてる神はいねえな」

[一方] テトロ・ミン : 「高級な茶には高級な菓子が必要である」

[一方] テトロ・ミン : 2d+4+3 セージ知識 (2D6+4+3) > 8[4,4]+4+3 > 15

[一方] テトロ・ミン : 「むう、茶には若干格で劣るが…まあ一級品ではあるな。クッキーである、食うが良い」

[一方] アルナスル : 「いよいよ遠慮がねえなお前……」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「ル=ロウドって神さんなんだがね……」
「じゃ、いただこう」

[一方] テトロ・ミン : 「備品は好きにしてよかろう。こういうのはむしろ埃をかむる前に消化してやるのが優しみである」

[一方] アルナスル : 「放浪神ってやつか、アルフレイムじゃあまり聞かねえ名だが」

[一方] アルナスル : 「優しみねえ」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「うん、別の大陸の神様だね」

[一方] エヴィ・アイオニムス : ズズ……
アッうまい

[一方] テトロ・ミン : 「別大陸、であるか」

[一方] アルナスル : 「俺も詳細は知らんがね」ズズッ

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「そこ出身ってわけじゃないが、縁があってね」
「教義に則って好きにさせてもらってる」

[一方] テトロ・ミン : 「テトロ・ミンは、大海を渡れる程強くはないのだ。他の大地の話は興味深く聞かせてもらいたい」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「なはは……他の大陸、ではないけど」
「ちょっと離れた地方の話ならできるぞ」

[一方] テトロ・ミン : 「茶飲み話に語ってくれ。テトロ・ミンの将来の繁殖地になるやもしれぬ」

[一方] アルナスル : 「ま、聞いてみたいもんだな」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「じゃあそうだな……マソーキシ、は多分有名だからいいか」

[一方] オセロー・アルバート : 詳細はさっきスレに投げたログを参照だ

[一方] テトロ・ミン : 「ふむ…なんとも凄まじい伝説であるな。マソーキシ…」

[一方] テトロ・ミン : 「サイフラッシュが訪れる…であるか」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「ちっと離れた要塞都市『アルクス』についての話をしようか」

[一方] テトロ・ミン : 「是非是非である」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「バカでかい都市でね。俺なんかより強いのがゴロゴロ屯してたんだが……」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「そこに一つの荷が運ばれた。運送人はともかくとして、それを護衛してたやつらが問題だった」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「『赤い鴉』。頭のおかしい傭兵組織だよ」

[一方] テトロ・ミン : 「むう、禍々しい響きであるな」

[一方] アルナスル : 「もうやな予感がしてくるな」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「俺はそれを遠巻きに見てたんだがね、荷が要塞に運搬されたのを見届けた連中、何をしたと思う?」

[一方] テトロ・ミン : 「それは…普通に帰るとか、宿を取るとかではないのか?」

[一方] アルナスル : 「荷が毒ガスだったとかか?」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「答えは襲撃。物資輸送後に都市を襲撃した」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「荷が運ばれるのを律儀に見届けてから、反旗を翻したわけでね」

[一方] テトロ・ミン : 「外道であるな」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「いやぁ……その時点でここはおしまいだなと思ってさっさと逃げたよ」
「そのあとなんか都市に隕石降ってきたし」

[一方] テトロ・ミン : 「外道という言葉も生温い所業である」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「非戦闘員は殺してないようだけどな。あとで行ったら思いのほか生き残りはいたし」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「よく分からん。本当に」

[一方] アルナスル : 「……世も末だな」隕石と聞いて

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「高位のソーサラーでもいたんだろう。ぞっとする話だが」
ブラフを混ぜる

[一方] アルナスル : 「よく信用が第一の傭兵なんか名乗れるもんだ……逆に感心するよ」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「まぁ……傭兵組織の枠組みで捉えちゃいけないやつらだからな……」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「戦うことが全てだろうよ、ああいった類は」

[一方] アルナスル : 「迷惑な事だ……」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「本当にな……」

[一方] アルナスル : 「ま、世の中にはろくでもない奴がいるって事か。出くわさないように注意しなきゃな」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「そうだな。その方がいい」
目の前にいるんだがね

[一方] アルナスル : セージどれくらいで見抜けるかな

[一方] エヴィ・アイオニムス : おっ
やるか???

[一方] エヴィ・アイオニムス : 自動成功されたら泣くしかない

[一方] エヴィ・アイオニムス : 俺にも意地ってもんがあってね……!

[一方] エヴィ・アイオニムス : 2d+12+11 セージ知識 (2D6+12+11) > 3[1,2]+12+11 > 26

[一方] アルナスル : 卓じゃなくてこんな所でしたら逆に泣くわ

[一方] エヴィ・アイオニムス : あっ出目がっ

[一方] アルナスル : セージ知識 2d+10+8

[一方] アルナスル : 2d+10+8 (2D6+10+8) > 5[4,1]+10+8 > 23

[一方] エヴィ・アイオニムス : あっぶなぁ~!!!

[一方] アルナスル : ま、さすがに分かるわけないか

[一方] エヴィ・アイオニムス : でも自動成功の範囲に踏み込まずここまで来てるの怖いですよ

[一方] エヴィ・アイオニムス : 超怖い

[一方] アルナスル : 「……さすがに分かんねえか、別に専門でもねえし」ボソッ

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「……ふふ」
(あっぶねぇ~!!!!!!!!絶対疑われてたわ俺!!!!!!)

[一方] テトロ・ミン : 2d+4+3 セージ知識 (2D6+4+3) > 9[5,4]+4+3 > 16

[一方] エヴィ・アイオニムス : (こんなところでバレてみろ。三男坊が飛んでくるぞ)

[一方] テトロ・ミン : なお私は当然知りませんでした

[一方] エヴィ・アイオニムス : コワイ……

[一方] アルナスル : 「ま、中々興味深い話だったぜ」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「暇を潰せたなら良かったよ」

[一方] アルナスル : 「お返しの話は……あいにく面白い話は特にねえな」

[一方] アルナスル : 「それじゃ、俺はそろそろ寝るわ。ご馳走様」茶を飲み干して、それから席を立つ

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「はーい、夜勤明けお疲れさん。俺もちょっとでかけるかねぇ」

[一方] エヴィ・アイオニムス : 「───さて」
次のターゲットの情報を探るとしよう。
ユーシズはスカだったな……。

[一方] マシュヤ・シャイング : ===
(魔法……僕も詳しくないけれど改めて奥が深いんだな……あのアイスもか……)
(便利な反面、危険な面もある……どんな物も一緒だ)
(………皆改めて気をつけてくれ)

[一方] マシュヤ・シャイング : うむむ激戦だったのにその間どうしてたか…
他所で何か駆り出されてたことにしていていいのかな

[一方] テトロ・ミン : 激戦だったけど時間的には1分足らずだし…

[一方] マシュヤ・シャイング : あれラウンドそんなに切り替わってない?

[一方] ジュリオ・リーベルト : 1分は6Rだからね

[一方] テトロ・ミン : そもそも1ラウンド10秒だからね

[一方] ジュリオ・リーベルト : 移動時間のが数倍長そう

[一方] ラピス・アウイン・ノーゼライト : 1ラウンド10秒と明言されてますもんねソドワ
ダブルクロスはそこら辺決まってないので良い感じの時間経過にできますが

[一方] マシュヤ・シャイング : あーそういう!

[一方] マシュヤ・シャイング : ありがとうございます!

[一方] ジュリオ・リーベルト : ということで俺はちょうどやって来たたまに顔を出す冒険者

[一方] オセロー・アルバート : じゃあ……私も顔出すか

[一方] オセロー・アルバート : ひょっこり
(おや、たまたま近くを寄ったから見に来たが)

[一方] オセロー・アルバート : 「ふふふ……これは詩を書き加えなきゃいけないねぇ……」〆

[一方] ジュリオ・リーベルト : 「また未来が楽しみな英雄候補が現れたな」
と帰っていく即応班を見送りつつ
吟遊詩人(バード)が熱心な様子を見て、新たな楽しみが増えたのであった……