これまでのあらすじ
「」が子供へのトラウマを治した事もあってか悲鳴嶼行冥は「」に対して師匠馬鹿だった
餞別にとガンダムハンマーを送られそうになったが丁寧に断った所修行をつけられステータスが伸びる
それでも呼吸の使えない人間が試験を合格するのは難しい
はたして「」は選抜試験を生き残ることが出来るのか

兄上なりきり愛憎夢女子なのか？

今回の「」
性別:少女
素質:有象無象(ステータス上限6)
呼吸:なし
【ステータス(素/技/呼)】
HP:3
耐3(1/2/0)/力4+3(1/3/0)/速5+3(3/2/0)/判7(4/3/0)/技3/呼1
善4/知3/口6/欲1/心6/特4
【特殊技能】
「反復動作」最初から全力を出せる技術。自身の力と速を技の数値補正する
「はったり上手」自身に防御+1
「不確定ガッツ」死亡時に1/2の確率で発動。自身のHPを元々の耐久に+(5×この戦闘中のガッツの発動回数)加えて復活する
<ステータスボーナス>
攻撃+1/防御+2
<備考>産屋敷のサポートを受け岩柱の下で指導を受けている/悲鳴嶼さんの子供嫌いのトラウマを克服させた/一人称:俺

前回ラスト
>「」は試験前に狐の面をつけた少年と話す…
>最後にこの時点の「」の格好は…
>dice1d4=4 (4)
>1何処にでもいそうな地味で目立たない格好
>2黒子
>3少し派手なドレス
>4姉…上…？

さて狐面をつけた少年と話すことになった「」
dice1d2=2 (2)
1炭治郎から話しかけた
2「」から話しかけた

「」から炭治郎に話しかける
その理由は…
dice1d4=1 (1)
1むっ！その狐面良いねぇ…
2単純に目についたのが炭治郎だっただけ
3額の痣…？にシンパシー…
4その耳飾りは！！！！！！！始まりの剣士！！！！！！！！

「」は選別会場にいる狐面の少年に声をかけた
dice1d2=1 (1)
1「おいそこのお前」
2「そこの少年…少し良いか？」

「おいそこのお前」
「」はぶっきらぼうに声をかける
「俺の事ですか？」
「ああ。その面…少し俺に見せてくれないか？」
「」は厄除けの面を指さした
「厄除けの面を…？」
dice1d2=1 (1)
1「すぐ返してくれれば別に構いません！」
2「すみません！この面は鱗滝さんが俺の為に作ってくれた大切な物なんです！他人には渡せません！」

炭治郎は厄除けの面を「」に手渡した
「ありがとう」
「」は厄除けの面をジッと見つめると…
dice1d2=1 (1)
1「良い面だ…！練り上げられている！」「そうなんですか！俺の師匠が作ってくれたんです！」
2「こんなんじゃ駄目だ！！！！！！」「！？」

けおり回避はいいぞ！

「良い面だ…！練り上げられている！」
「」は感動した面持ちでその面を見つめた
「木の材質…掘り…紋様…！全てが高い水準で成されている…！さぞ名のある職人が掘ったに違いない…！」
「そうなんですか！俺の師匠が作ってくれたんです！」
師匠である鱗滝左近次を褒められて心なしか炭治郎は嬉しそうだ
dice1d2=2 (2)
1「良い物を見れた…ありがとう」
2「本物のお面だ…欲しい！！！！」

いかん！

「本物のお面だ…欲しい！！！！」
「」は感極まった様子だ
それに対して炭治郎は…
dice1d4=4 (4)
1〜3「ごめんなさい！それは俺の師匠が厄除けとして渡してくれた物なんです！渡せません！」
4「(心の底から欲しがる匂いがする…)ならあげます！」

それ呪いのアイテムだから返しなさい

イベントアイテムが！

これ持ってたら死ぬぞ！

ちょっとぉ！？
─
(心の底から欲しがる匂いがする…)
炭治郎は「」が発する感情の匂いを嗅ぎ取った
そして炭治郎は優しい少年だった
「ならあげます！」
「！」
dice1d4=1 (1)
1〜3「良いのか！？」「はい！」「」は厄除けの面を受け取った
4「こんなに良い物を簡単に手放すな！！！！！！！！」「！？」

オオオ
イイイ

まずい…！

死んだわ

呪われた装備を得たな

「良いのか！？」
「」は少年を見た
「はい！」
少年は肯定した
「」は厄除けの面を受け取った
「ありがとう…お前の名は？」
「俺は竈門炭治郎！君は？」
「俺は「」だ」
2人は互いに自己紹介をした
dice1d2=2 (2)
1「せめてもの礼に試験を共に戦わせて欲しい」「分かった！よろしく！」
2「この礼はいつか必ず。共に選別試験を頑張ろう！またな！」「はい！」

何してんの姉上

姉上なのに人に物を渡すどころか貰うなどと⋯

死ぬ！死んでしまうぞ「」！

「」は狐面をくれた少年を見送った
「」は早速呪われた狐面を身に着けた
「うん。良い面だ」
「」のやる気が少し上がった
「」の死亡確率が少し上がった
dice1d3=2 (2)
1誰かと話す
2〜3入山

長男の傷になるか…

「では…参る！」
「」は藤襲山に入山した
ちなみに今回からの新要素だがこの1週間の「」の行動方針は…
dice1d3=3 (3)
1生存第一
2天運に任せる
3積極的に鬼を狩る

>長男の傷になるか…
鱗滝さんから託された物も戻らなければ二重傷に

「」は死亡確率増えるし長男は経験値減るし良いことないのでは⋯？

「」は積極的に鬼を探す方針だ
鬼との遭遇確率が1上がった
選別試験1日目…
dice1d6=2 (2)
1平和
2人だ
3〜5鬼だ
6！？

人と出会った
dice1d6=2 (2)
1狐面をくれた少年
2震えている蒲公英
3物静かな少女
4怪奇！猪人間！
5不良
6この数珠の音は…ナムアミダブーツ仮面様！？

恥か否か

ど
恥
するかな

声をかけたのは…
dice1d2=2 (2)
1蒲公英
2「」

善逸の目に、この「」はどう映るか…

この積極性に岩柱も救われたんだよね

「」が話しかけた理由は…
dice1d4=2 (2)
1目を引く金髪…良い！
2遠くまで響く甲高い声…良い！
3怯えている…おい大丈夫か？
4うるさい！山の中で叫ぶな！！！！

劇団員募集中ですか？

ん…？

こやつスカウトウーマンか？

「ぎゃあああああああああーーーーーっ！！！！！死ぬ！！！！！死んじゃうよおおおお俺！！！！！」
「」がその少年を見つけたのは甲高い声で情けなく泣き叫んでいるからだった
「あーーーーっ！！！！せめて殺されるなら女の子の鬼が良い！なのに何処もかしこも野郎の鬼ばかり！俺何か悪い事したぁっ！？」
何やら情けないことを叫んでいるが…「」にはどうでもよかった
「遠くまで響く甲高い声…良い！おい！そこのお前！」
「えっ誰！？……女の子ォ！？」
「舞台に興味はないか！歌劇でも良いぞ！」
dice1d2=1 (1)
1「いきなり何の勧誘！？怖い！！！！！」
2「えっ！？デートのお誘い！？いやった
あああああああ！！！！！！！！」

お前も舞台俳優にならないか？
聞けばわかる
その声量練り上げられている至高の領域に近い

英雄譚は助けられる民衆が必要不可欠だからな…
オーバーなリアクションを取れる善逸はある意味優秀

いきなり芸能界にスカウトされた人みたいな反応

舞台俳優になれば女子にモテる
日銭を稼いで暮らせばいい

「いきなり何の勧誘！？怖い！！！！！」
金髪の少年は少し引いた様子だった
「その高音！きっと舞台で映える！とても好ましい！どうだろうか！少し話をしないか！」
「」は少年に手を差し伸べた
dice1d2=1 (1)
1「えっ俺が必要なの！？」「ああ！」善逸が仲間になった
2「失礼します！！！！」「むぅ…」善逸に逃げられてしまった

>舞台俳優になれば女子にモテる
>日銭を稼いで暮らせばいい
無惨様は主演、演者、演出、監督､観客…
何処に居ても違和感無さそう

何で鬼狩りしてんのさ…「」

善逸がいれば手鬼来ても何とかなるか⋯？

オーディションという形で口八丁で周りを強力な鬼殺隊員で囲めば死なずに済むってワケ

「えへっえへっ…そっかぁ…！俺が必要なのかぁ！」
善逸は人から褒められるのに弱いぞ！
「ああ！お前はきっと大成する！」
dice1d2=2 (2)
1(なんかやる気出てきた…！見ててよ爺ちゃん俺頑張るから！)
2(よく聞いたらこの子女の子じゃん…顔はお面で見えないけど絶対可愛い…！そんな子が俺を好きって！？うっひょおおおおおおぉ！！！！！！)

恥が漏れ出した…

恥じゃ

選抜試験1日目終了
2日目は…
dice1d6=2 (2)
1平和
2人だ
3〜5鬼だ
6！？

このまま勧誘継続か！？

鬼狩りしてねぇ

年号鬼来なかったらどーしよ…

また誰かと出会ったようだ
最後に相手だけ決めておこう…
人
dice1d6=1 (1)
1狐面をくれた少年
2観客受けしそうな少女
3クオリティの高い被り物をした美術スタッフさん
4悪役が似合いそうな少年
5モブエキストラの皆さん
6この数珠の音は…ナムアミダブーツ仮面様…！

まさか死んだわ

>恥じゃ
‌劇‌団‌員‌募‌集‌中‌で‌す‌か‌？‌