ホライズン これらの設定は「」んチ=サンとは一切関係のない独自のキャラクター設定であり矛盾が生じていた場合もどうかご容赦オネガイシマス ホライズン/Horizon 「動かなかったら楽に死ねるわよ。ジッとしておきなさい」 (コンセクレデッド=サン⋯時間空いてるかな) アマクダリ・セクトに所属し暗殺を主に担っていたニンジャ。放たれる原子破壊光線は無音無臭で即着弾の暗殺にもってこいのジツであり突然のライト照射も何処かしこも四六時中輝いているネオサイタマにおいては不審に思われることもない。 彼女はそうした暗殺任務を主にこなし陽の光に当たることもなくアマクダリの裏の仕事をこなしてアクシスとしても覚えがめでたくなっていったがいつまでも殺しを強制させられ評価されても結局は元の木阿弥の終わりの見えない現状に感情をすり減らし続けていた。 そんな折にアルゴスから直接下った命令がホープとコンセクレデッドという将来アマクダリの秩序社会を担うべきVIPニンジャに加わり2人を護衛するというものであった。 その為に本来は親が誰なのかも分からぬホライズンは暗黒メガコーポの令嬢であったという偽りの身分を授かり、グループとしての活動が始まったのである。 裏に首まで浸かっている彼女にとって荒唐無稽な夢を語るホープとそれに心酔するコンセクレデッドは愚かではあるが何処か愛おしい存在であった。東に邪悪の芽があれば火より早く攻め西に傷ついた子供がいれば飛び出していって困っている人を助けないのは腰抜けと、古典にあったお人好しをこの暗黒秩序の元で本気でやろうとしていることに呆れ⋯そして放っておけなかった。 更には共に過ごし学んでいくにつれコンセクレデッドがホライズンに恋愛感情を持ったのである。 ホライズンとしては薄汚れた自分のどこに惹かれたのか見当もつかなかったのだが前のめりな二人の事を所々気配りをしてくれたり人間がアイドルとして輝いていたかつての再来というコンセクレデッドの夢を笑わなかった事、そして影がありつつも可愛らしい笑顔に自分の理想を見たコンセクレデッドはホライズンに愛情を抱いたのであった。 そして2人にそれとない憧憬を抱いていたホライズンとしてもそれを無碍にすることが出来ず告白を承諾し⋯肌を重ねた。 そして自分に同性愛の気があったと言う事と愛する他人からの愛撫に非常に弱い事にこの時初めて気付いたのだった。 ◆ホライズン (種別:バイオニンジャ)所属:アマクダリ 性別:女 カラテ 8 体 16 ニューロン 11 精 13 ワザマエ 12 脚 8/- ジツ 5 万 1 攻/射/先/電 8/14/11/11 即1/緊0 避/精/側/発 12/12/12/16 ▶サイバネアイLV1▲×4戦闘用バイオトルソーLV2、△△△大型バイオ飛行翼 レールガン トロ粉末 『☆ヒカリ・ジツ』『★ヒカリの威光』『★★原子破壊光線』『◉バイオニンジャ化』『◉◉タツジン:エアロカラテ』『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉空中制動』『◉対空ポムポムパンチ』『◉爆炎の見切り』『◉狂気:虚無衝動』『◉知識:アマクダリ/ヨロシサン/古代ニンジャ』『◉交渉:理路整然』 ◆ホライズンのユウジョウ判定データ 前提条件:名声10以上又は任務に同行する 判定に使用する能力値:ニューロン 『◉ニンジャソウルの闇』がある場合上層部により接触できないよう配置されるためホライズンとのユウジョウ判定は不可能 親密度1:アクシスとして頑張ってるらしいわね、その調子でハゲミナサイヨ…なんてね 報酬:『◉知識:アマクダリ』『◉爆炎の見切り』 親密度2:悪いけど私たちについては教えられないわ、トップシークレットなの。詮索好きの犬は睨まれて警棒で殴られるわよ? 報酬:『◉空中制動』『◉◉グレーター級ソウルの力』 親密度3:ゴミクズみたいな身分でも従順で勤勉なら二階からオハギが降ったりするかもね⋯変に邪悪な真似なんてしないほうがいいわよ 報酬:『★★原子破壊光線』『◉対空ポムポムパンチ』 爆発四散:インガオホー⋯ははっ、インガオホー⋯ 報酬:**グラス・オブ・ホライズン** ホライズンがいつもかけているメガネ、ニンジャはディセンションの際弱視などの問題はニンジャ筋力で強化されることにより基本的に完治する。彼女がつけているメガネは度の入っていない伊達メガネであるがこれはモータル時代に愛用していた眼鏡を改造した物である。 効果⋯ジツ発動ダイス+3 ネゴシエート/negotiate 「そう⋯そうよ、死んじゃだめなの。辛くても生きて、生き続けてね⋯私の為に」 「焼いたスシに水をかけても戻らない⋯終わった癖に続くものね、人生って」 ダストクロスから闇討ちを受け神経毒で動けないままイクサも出来ずにホライズンは地に這いつくばっていた。たった一人動けるコンセクレデッドは二人を守り脱出する為四方八方から襲いかかるニンジャたち相手に死闘を繰り広げる。攻撃の手が緩んだ時に緊張の糸を一瞬途切れさせた瞬間⋯⋯不可視の何者かに心臓をチョップ貫通殺され爆発四散した。ホライズンはその光景をただ見ているしかできなかった。 捕虜となり死の排水溝の王⋯デスドレインの前に引きずり出されたホライズンは愛する者の死が未だに実感しきれておらず放心状態だったものの質問の返答がなく一人芝居になっていたデスドレインがわずかに苛立って放ったキリングオーラによって現実に引き戻され⋯自分が前門のタイガー、後門のバッファローですら生易しい危機に陥っていることに気づいた。 そしてかつて憧れすら抱いていた女に裏切られ外見だけでなく内面も見るも無残に堕落したブザマな姿を目の当たりにし⋯自分たちを守り抜くために死んだ恋人を思い出し⋯⋯ホライズンは死の排水溝の一員になることを恐怖ではなく強い決意めいたものを秘めて願い出た その時ダストクロスはクスリを飲んでラリっていた。 突然ホライズンが軍門に下ることを願い出た事をひとしきり嗤った後にテキトーに殺そうとデスドレインは内心では決めたがホライズンの目⋯ドブ底よりも濁った様々な感情が渦巻く目を覗き込んだ時にふと悪童めいたイタズラ心が首をもたげた。そして殺すのを止めて腰から生えた翼を自分で切断してアンコクトンに差し出す余興めいた儀式を行う事でホライズンの死の排水溝への参加が決定された。 ダストクロスと同じ房を充てがわられその日のうちにクソサンシタが3人ほど因縁をつけてきたが全員殺して蓄えと房を奪い、不可視のニンジャの情報を集めて洗い清めたダストクロスをエサに足元が水没したエリアにおびき出し徹底的に痛めつけ惨たらしく殺した。そしてダストクロスを適当に使おうとする輩をチャメして自分が折衝役⋯ネゴシエートとなる事でダストクロスに価値を産み、それでも抱きたい嬲りたいと言う者からは相応のカネを請求した。こうして排水溝でもそれなりに生きていけるような地盤を作り上げた。 ◆ネゴシエート(種別:ニンジャ)所属:死の排水溝 性別:女 カラテ 8 体 17 ニューロン 11 精 11 ワザマエ 8 脚 6/N ジツ 5 万 0 攻/射/先/電 9/11/11/11 即5/緊0 避/精/側/発 11/8/8/17 ▶サイバネアイLV1(闇)▲▲▲▲戦闘用バイオトルソーLV2 『☆ヒカリ・ジツ』『★ヒカリの威光』『★★原子破壊光線』『◉痛覚遮断』『◉◉タツジン:ジツ』『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉対空ポムポムパンチ』『◉スリケン急所破壊』『◉爆炎の見切り』『◉◉◉狂気:異常執着×2/虚無衝動』『◉◉◉知識:ストリートの流儀/犯罪/ヨロシサン』『◉交渉:理路整然』「△〇両性具有」 彼女はここを逃げ出す方法やホープだったものをもとに戻すことは考えていない。寧ろホープだったものが汚され嬲られ惨めな目に遭う姿をいつまでも眺めていたいと彼女は考えている。その為になら糞尿にまみれていようが抱きしめてもいいし体をしっかり洗い流してもやる。禁断症状で暴れ始めて殴られても引っかかれても抱きしめ続けられる。適当なヨタモノや因縁つけてきたニンジャをチャメして金品を巻き上げて適当なクスリを買ってやれる。装いを整えて高級オイランめいた姿にもしてやれる。 ホープの為を思うならばカイシャクするべきだろう。しかしクスリ如きの為に自分を刺して更には彼女の愛する人を死に追いやった雑巾女。一体どうしてこの女を許せようか?しかしかつては友達であった。羨望の存在でもあった。だが殺した。だが私を照らしてくれた。⋯⋯事実と願いと怒りとアワレと憎しみと親愛がゴチャゴチャに混ざり合って絡み合い⋯かつて愛していたものを女衒として徹底的に貶めつづけるという歪んだ答えを出力した。 ホライズンの精神は、何もできずに最愛の人を爆発四散させてしまった時に決定的に壊れてしまっていた。 ダストクロスのジツによる再生の際膜も再生するのだが友人としての優しさと嘯き毎回手ずから破って汚している。 一度乱暴な男に膜があるまま貸し出させて無理やり破られることの痛さをわからせているのでダストクロスは毎回従順に従っているようだ ◆ネゴシエートのユウジョウ判定データ 前提条件:死の排水溝に所属するかダストクロスを買った事がある 判定に使用する能力値:カラテ 親密度1:ドーモ、あの子を使いたいの?今日は夜中まで埋まってるから無理よ 報酬:『◉スリケン急所破壊』 親密度2:何のつもりか知らないけど値切りも融通も無し、ちゃんと順番を守りなさい 報酬:『◉◉グレーター級ソウルの力』 爆発四散:ああ⋯やっと⋯⋯やっと会いに行ける⋯⋯