これまでのあらすじ
折れてる炭治郎と折れてる善逸に「」が襲いかかる！
屋敷に入るまでで1スレ使った鬼滅GMが見れるのは多分ここだけ！

今回の「」
性別:少女
動機:祖先の仇の上弦の参猗窩座が許せない
素質:産声(ステータス上限が12)
呼吸:水の呼吸…耐と判に呼の数値分補正
【ステータス(素/技/呼)】
体力:27
耐9(3/0/7)/力3(2/1/0)/速7/判12(5/0/7)/技12/呼7
善1/知2/口6/欲2/心3/特5
【特殊技能】
「人心掌握」
対人効果:知か心参照のdice1d6で相手が抵抗に失敗した場合言い包めることが出来る
<ステータスボーナス>
クリティカル+2/防御+2
備考…日輪糸を使う/燕尾服着用/胡蝶しのぶと交友関係あり/鎹動物は兎

前回ラスト
>ｿﾞﾜｯ
>炭治郎は質問と共に感じた感情の匂いに身震いした
>(…！？何でだ！？この人から喜びに満ちた感情の匂いがする！？)
>「禰豆子…は…」
>「さぁ…早く答えて下さいよ」ｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁ
>「──ッ！」
>答えようと口を開こうとするタイミングでまた糸の拘束が強まり炭治郎の全身に苦痛が走る
>そしてそれと共に先程感じた匂いが一層強まった
>(まさか…この人…俺が痛がるのを見て喜んでる！？)
>糸の拘束がより一層強まり痛みが増していく中
>dice1d3=3 (3)
>1炭治郎は痛みに耐え事情を口にする
>2善逸が男を見せる
>3正一君とてる子が止めに入る

「やめてください！」
炭治郎を糸で拘束して傷つけている「」に向かって正一君が叫んだ
「炭治郎さんは良い人なんです！こんな事しないで下さい！」
てる子も一緒になって「」を説得に入る
dice1d2=2 (2)
1「良い人？なんでそんな事が分かるんですか？」
2「こちらはこちらの決まり事があるんですよ。引っ込んでてください」

この場にあなたを止められる奴はいないのか…！

>この場にあなたを止められる奴はいないのか…！
強いて言うなら善逸

兄妹の説得は「」に届かなかった
「こちらはこちらの決まり事があるんですよ。引っ込んでてください」
そう言うと「」は再び炭治郎の方を向き炭治郎を縛る糸を動かすために手に力を込め…
dice1d2=2 (2)
1「なら俺たちも俺たちの都合があるんだ！」と正一君が「」に反論
2善逸が身体を貼って「」と炭治郎の間に割って入る

誇りじゃ

「やめてください！」
善逸が再び割って入る
dice1d2=1 (1)
1傷つくのも構わず炭治郎を縛る糸を解こうと手を出す
2「俺です！俺が鬼を斬らずに捕まえたんです！任務が怖いから鬼を使って楽をして！炭治郎は何も悪くないんです！」

張り詰められた日輪糸は下手に触れると指を斬り落としかねない
だがそんな事に構わず善逸は炭治郎を拘束する糸を解こうと手を出した
その光景を見て「」は…
dice1d4=1 (1)
1〜3流石に隊律違反してない隊士が傷つくのはライン越えという判断で
4一層恍惚とした表情を浮かべそれを眺める

ｼｭﾙﾙ
「！」
「」は流石に隊律違反をしていない善逸が無駄に傷つくのはライン越えだという判断で善逸が糸に触れる前に炭治郎の拘束を解いた
「ハァ…ハァ…」
「大丈夫か炭治郎！？」
「はぁ…」
「」は地面に手をついて息を整えながら自分を睨みつける炭治郎を見て
dice1d2=1 (1)
1「興が冷めました。続きはこの屋敷の鬼を倒してからです」
2炭治郎が背負っている箱を取り上げようとする

「興が冷めました。続きはこの屋敷の鬼を倒してからです」
そう言うと「」は
dice1d4=1 (1)
1単身
2炭治郎を残し無理矢理善逸を連れて2人で
3むしろ鬼連れてる隊士の前に一般人残す？という判断で炭治郎だけ
4善逸を屋敷の外に置いて炭治郎と「」の2人で
屋敷の中に入っていった

「屋敷の鬼を殺してきますので話はその後にしましょう」
そう言うと「」は単身鬼の潜む屋敷に突っ込んで言った…
「さてと…さっさと殺しますか」
dice1d4=3 (3)
1〜3普通に探索
4！？

「」は屋敷の中を進む…
dice1d5=2 (2)
1少年だ
2この部屋は…？
3鬼だ
4猪突猛進！猪突猛進！
5ﾎﾟﾝ

「この部屋は…？」
「」は何やら原稿用紙が置いてある部屋を見つけた
「小説…ですか？この屋敷の主人の作でしょうか」
「」はそれを手に取り
dice1d2=2 (2)
1読む
2読まない

「態々読む必要がありませんね」
「」はその小説を
dice1d3=3 (3)
1丁寧に元の場所に戻した
2散らかした上で踏みつけて部屋を出た
3懐にしまい込んだ(後で何かに使えるかもしれません)

使えるかな…？

「」は無言でその小説を懐にしまった
「さて…先を急ぎますか」
屋敷の探索が進む
dice1d4=4 (4)
1少年だ
2鬼だ
3猪突猛進！猪突猛進！
4ﾎﾟﾝ

ﾎﾟﾝ
鼓の音が響く
屋敷の部屋が入れ替わり「」は
dice1d4=4 (4)
1出口の前にいた
2鬼の前にいた
3目の前に猪頭がいた
4空中に放り出された

鼓の音が鳴り目の前の部屋が急に外に繋がる窓辺となった
「」はそのまま空中から放り出され──
反応判定！
判の数値の面数のダイスを振り4以上で成功！
dice1d12=10 (10)

よしよし

「──！」
「」は咄嗟に反応し糸を屋敷の壁へと引っ掛け地面に落下し撃墜するのを防いだ
「これは…！鬼の血鬼術ですか…！不意をついて殺そうとしてくるとは…」
「」は屋敷の鬼の恐ろしさを認識した
dice1d4=1 (1)
1〜3屋敷に戻って探索を進める
4屋敷に火を付ける

良かった火つけなくて
土砂崩れに続いて火事が起きるところだった

ちなみに…外で置いてきぼりにされた炭治郎と善逸と正一君てる子の兄弟は…
dice1d4=3 (3)
1「」が突入した後で炭治郎が追いかけて屋敷の中に入って善逸と正一てる子がお留守番
2〜3↑外から「」が放り出されたのを見て善逸も屋敷の中に入り出してなんだかんだ原作と同じような展開に
4「」が無駄に傷つけたせいで炭治郎は動けないし善逸も怖がって動いてない

「」は耳を澄ませながら屋敷の中を進む…
dice1d4=4 (4)
1少年だ
2鬼だ
3猪突猛進！猪突猛進！
4ﾎﾟﾝ

「──！また…」
屋敷の部屋が入れ替わる…
「」は次の瞬間
dice1d4=2 (2)
1出口の前にいた
2鬼の前にいた
3目の前に猪頭がいた
4空中に放り出された(体験済みなので補正あり)

目の前に鬼だ！
dice1d4=2 (2)
1デブ鬼
2舌鬼
3響凱
4！？

戦闘開始！
─
舌鬼
素質:有象無象(ステータス上限6)
【ステータス(素/技/血)】
体力:7
耐7(6/0/1)/力6(4/0/2)/速10(6/1/3)/判6(3/0/3)/技1/血3
善1/知1/口1/欲6/心1/特1
【特殊技能】
なし
<ステータスボーナス>
攻撃+1/防御+1

舌鬼から先に攻撃だ
dice1d10=6 (6)
1反撃！
2〜6防御！
7〜9ダメージ
10あっ

「」の攻撃！
dice1d10=6 (6)
1〜3悪鬼滅殺！
4攻撃！
5〜9防御された！
10敵の反撃！

「ヒヒッ…女だ…美味そうだなぁ！」
舌鬼の攻撃！
dice1d10=4 (4)
1反撃！
2〜6防御！
7〜9ダメージ
10あっ

「」の攻撃！
dice1d10=8 (8)
1〜3悪鬼滅殺！
4攻撃！
5〜9防御された！
10敵の反撃！

再度舌鬼の攻撃！
dice1d10=6 (6)
1反撃！
2〜6防御！
7〜9ダメージ
10あっ

糸での遠距離攻撃と舌での遠距離攻撃とで膠着状態が続く…
「」の攻撃！
dice1d10=9 (9)
1〜3悪鬼滅殺！
4攻撃！
5〜9防御された！
10敵の反撃！

どっちもしょっぱいなあ…

そろそろ何かしら動いてほしいんだぜ？
dice1d10=6 (6)
1反撃！
2〜6防御！
7〜9ダメージ
10あっ

ガードがカチカチすぎる

3割と言えクリティカル持ちの「」が有利なはずなんだからそろそろ決めて欲しい
「」の攻撃！
dice1d10=7 (7)
1〜3悪鬼滅殺！
4攻撃！
5〜9防御された！
10敵の反撃！

ぺち…ぽこ…

……
dice1d3=3 (3)
1原作での出番を取り戻すために善逸が駆けつける！
2「」からの信頼を勝ち得るために炭治郎が駆けつける！
3🎲「駄目」

「けぇーへっへっへっ！スレ「」は最早ここのセリフで遊ばないと気を保てないってよ！」
舌鬼？の攻撃！
dice1d10=5 (5)
1反撃！
2〜6防御！
7〜9ダメージ
10あっ

終わらない攻防すぎる…

実は…そう…ここまで「」が防戦一方だったのは他の鬼をおびき寄せて一網打尽にする為でここでクリティカル出したら他の鬼も一緒に片付けるって事になったりしない？
「」の攻撃！
dice1d10=10 (10)
1〜3悪鬼滅殺！
4攻撃！
5〜9防御された！
10敵の反撃！

一定ターンからはガードブレイクとか削りの択入れるとか…

「」が糸を出し切った隙をついて手鬼が反撃を決める！
この攻撃の間だけクリティカル範囲上昇！
dice1d10=7 (7)
1反撃！
2〜6防御！
7〜8ダメージ
9〜10あっ

ようやく動きが…！
dice1d6=5 (5)のダメージ！

体力…22/27
「──ッ！」
「」の身体に傷が付き始める…！
─
何が地獄って「」がシステムの想定より攻撃力低いから泥仕合になったら滅茶苦茶不利なんだぜ
dice1d10=1 (1)
1〜3悪鬼滅殺！
4攻撃！
5〜9防御された！
10敵の反撃！

やったやった首切りだ

「ハッハッ！しつこく逃げやがって！追い詰めたぜ女…！」
「」に手傷を負わせ鬼が僅かに油断した瞬間「」の手元が素早く動き糸が踊り
水の呼吸──
dice1d3=1 (1)
1壱ノ型 水面斬り！
2漆ノ型 雫波紋突き！
3捌ノ型 滝壷！

そこは普通なのか…

──壱ノ型 水面斬り！
dice2d2=1 2 (3)
1血のように赤い
2光を吸い込むように黒い
糸が横薙ぎに振るわれ鬼の首を斬り落とした！
「はぁ…」
「」は糸を回収し…
1「未熟…！」
2「つまらない相手でしたね」

(ちょっと途中処理ミスってたけど良いか…)
5ターン近く駆け…鬼を倒した
その間に…
dice1d4=3 (3)
1もう炭治郎が響凱と戦い始めた
2〜3デブの鬼は画面外で伊之助がやっつけたから残り響凱だけ
4もう響凱死んでるってよ

この「」の性格丸くなって欲しいね！

「あの鬼…この屋敷の主とは違うようですね」
戦いの中であの鼓の音がしなかったことを思い返しながら「」は再度屋敷の探索を進める…
dice1d4=2 (2)
1少年だ
2鬼だ
3猪突猛進！猪突猛進！
4ﾎﾟﾝ

鬼だ
舌鬼は死んで
デブ鬼は画面外で死んでる
つまり
dice1d10=8 (8)
1〜9響凱だああああああああ！！！！！！
10第四の鬼…！？

小説チャンス！

「─！」
戸を開けた「」の前に一匹の鬼がいた
「ぎゃあぎゃあと…」ｽﾞｼﾝ
「騒がしい…腹立たしい…ワシの屋敷だぞ…ここは…！」
元下弦の鬼響凱─！
dice1d2=1 (1)
1ソロ戦闘
2増援あるよ

戦闘開始！vs響凱！
─
響凱
素質:有象無象(ステータス上限6)/元十二鬼月
【ステータス(素/技/血)】
体力:18
耐9(3/0/6)/力9(3/3/3)/速8(3/2/3)/判10(4/3/3)/技5(2/0/3)/血6
善1/知3/口1/欲6/心4/特1
【特殊技能】
「血鬼術─鼓」
不可視の斬撃に対処する手段が相手にない場合攻撃+1のボーナスを得る
<ステータスボーナス>
攻撃+1/防御+1

「腹立たしい…！腹立たしい…！」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
「(あの鼓…！こいつがこの屋敷の主…！)」
1ターン目
響凱の先行！
初見で「」に不可視の斬撃を察知する手段は無い！
響凱の攻撃！
dice1d10=8 (8)
1反撃！
2〜3防御！
4〜9ダメージ
10あっ

「！？」ｻﾞｼｭ
(なんだ！？攻撃が見えなかった…！)
dice1d9=1 (1)ダメージ！

かすり傷なれど侮りがたし

まだセーフ！

HP21/27
(幸い傷は浅い…！なら…！)
1ターン目
「」の攻撃！
dice1d10=6 (6)
1〜3悪鬼滅殺！
4攻撃！
5〜9膠着！
10敵の反撃！

カスダメたすかる

2ターン目
響凱の攻撃前に「」に不可視の斬撃の対処法は…
dice1d3=1 (1)
1ある！
2知能判定！
3思いつかない！

(攻撃を察知する方法ならある…！)
それは！
dice1d3=1 (1)
1半径5m！日輪糸糸の結界！
2原稿用紙をばら撒く！
3人心掌握で相手の攻撃の思考が分かるので察知可能！

糸使い特有の結界攻撃

系キャラの基本戦術

(出目的にどっちみちダメージだったから良いけどさっきの表ミスってたぜ)
─
ﾋﾟｼｨｯ
「」は糸を部屋に張り巡らせ糸の切断を以てして不可視の斬撃を察知する！
響凱の不可視の斬撃による攻撃+1のボーナスを無効化した！
2ターン目
響凱の攻撃！
dice1d10=7 (7)
1反撃！
2〜6防御！
7〜9ダメージ！
10あっ

「グッ…！？」
(察知できても避けれるかは別…か…！)
dice1d9=9 (9)のダメージ！

探知されるよりも早い真空波

最大値食らっとるやないですか

HP12/27
(不味い…傷が深い…！)
2ターン目
「」の攻撃！
dice1d10=6 (6)
1〜3悪鬼滅殺！
4攻撃！
5〜9膠着！
10敵の反撃！

元とは言え下弦としての格をしっかりと見せつける

3ターン目
(くそ…！部屋そのものが回るせいで糸が届かない！)
「死ね…！鬼狩りが…！」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
響凱の攻撃！
dice1d10=2 (2)
1反撃！
2〜6防御！
7〜9ダメージ！
10あっ

HP12/27
「……フーッ」
「」は糸を回収し響凱を真っ直ぐ見つめる
3ターン目
「」の攻撃！
dice1d10=7 (7)
1〜3悪鬼滅殺！
4攻撃！
5〜9膠着！
10敵の反撃！

ここで死んだらなんだったのこのサイコっぽかったキャラ？で終わってしまう

4ターン目
響凱の攻撃！
dice1d10=10 (10)
1反撃！
2〜6防御！
7〜9ダメージ！
10あっ

はい

あっ

まずい…！

あっ

あっ
dice1d6=6 (6)
1覚醒イベント
2隊服が…！
3武器が…！
4〜5欠損…！
6死

ちょっと？？？？

やはり主人公をからかうと長生き出来ないか
座頭市を思い出す…

死――――

嘘だろ！？

ターン経過で乱入イベント起こさなかったのが敗因ですかね…

一見未練がましいように見えるけどこれは全キャラ共通のシステムだぜ
この「」に相応しい無限列車での夢の内容めっちゃ考えてたんだからここで死んで欲しくないんだが？？？？
死
dice1d10=9 (9)
1〜9死。
10九死に一生を得る

>原作主人公の炭治郎を怒らせたのが敗因ですかね…

なんか「」の性格悪いと戦闘ダイス弱くなる不思議
イカ柱も異常に戦闘ダイス弱かった…性格悪い「」のが動き多くて見てて楽しいんだけども

クソァ！
dice1d10=8 (8)
1〜9死に際に夢を見る
10可哀想にそんな物は存在しないんだよ

>なんだったのこのサイコっぽかったキャラ？

🎲はサイコもいやでも確定FFもいやなワガママボーイ

視界が暗い
風景が霞む
熱が引いていく身体とは裏腹に脳が焼けるように熱い
掠れていく意識の中で何かが見える
dice1d2=2 (2)
1いつか夢で見た光景だ
2いつも夢に見る光景だ

糸使いみたいな特殊キャラが早々に退場！？
って読者思ってそう

いつも夢に見る光景だ
それは
dice1d2=2 (2)
1あの夜に父親と一緒に死ねた私の姿だ
2何も知らずに教えに従って生きている私の姿だ

かわいそうな肉上…

「いいか「」」
dice2d2=1 2 (3)
1父
2母
が幼い私に教えてきた
我が家は代々
dice1d2
1鬼狩りの剣士として
2藤の花の家として
鬼殺隊に力を貸すことである鬼を追っているのだという

>なんと言うか自業自得じゃない！？
>って読者思ってそう

そういえば響凱は「」戦無傷なのか…

父は私に何度も教えてくれた
我が家は代々藤の花の家として鬼を狩る鬼殺隊に力を貸してきているのだと
そしてとある鬼を探しているのだと
その鬼は全身に罪人の入れ墨を入れた鬼だと
dice1d2=1 (1)
1その鬼は逆恨みで我々の祖先が営んでいた道場の門下生を皆殺しにしたのだという
2その鬼はかつて恋に敗れた嫉妬で狂い毒を以て我々の祖先を殺したのだという

逆恨み…でしたかな？

「その鬼は我々の祖先が営んでいた道場の門下生を皆殺しにした悪鬼だ」
父は言う
「道場主たる我々の先祖とその門下生が惨殺されたのだ」
「幸いにして…その際子を身籠っていた妻は殺されることなく生き残り…復讐を誓い…そして我々が今ここに生きている」
「良いか「」よ」
「決してその悪鬼を許してはならない」
「一族として生き延びた我々には祖先の仇をとる必要がある」
「分かったな「」よ」
「はい」
幼かった私は素直に頷いた
dice1d2=2 (2)
1なら何故自分が戦わないのだろう？
2幼い私は何も疑問に思わなかった

今にして思えばおかしな話だ
武術を修めているのなら自分が戦えば良いものを
コソコソと人の後ろに隠れて復讐を誓う
それを何十年何百年と続けている
なんとまぁ滑稽な生き方だろう
そんな疑問を抱きすらせず生きていたある日の事だ
dice1d2=2 (2)
1私は夢を見た
2件の鬼が私達の元へやってきた

あっちから来た

件の鬼が私達の元へやってきた
罪人の入れ墨を入れ拳を武器に戦う鬼
両目には上弦の参の文字が刻まれていた
その鬼はその日私の父を殺しその日我が家に滞在していた鬼殺隊士も呆気なく惨殺された
そして
dice1d2=1 (1)
1遠くで光る花火に照らされたその鬼の顔を見た瞬間私の細胞が過去の記憶を垣間見させた
2遠くで光る花火に照らされた私の顔を見た鬼が表情を一変させ驚愕の表情を向けた

その顔を見た瞬間私の全身の細胞が過去の記憶を垣間見させた
その記憶は
dice1d2=2 (2)
1哀れな女の記憶だった
2冷酷な女の記憶だった

深夜だし赤字だから今回はここまでだぜ
力のステータスが高くないと攻撃が当たらなくて事故って死ぬ
やはり筋肉…！筋肉が全てを解決する…！
明日は回想終わらせたらキャラメイクすることを告知して下山するぜ

お疲れ様や「」イステ先輩…

ぶっちゃけ今回の出目なら性格良くても終わりだから
「」の死因に性格は関係なかった…

1/10→1/6で合計1/60の確率での即死だからまぁ誰だろうと死ぬ時は死ぬ

「」の生存率は初手で強ステ引いて下駄履いて生存率高めるしかない
それでも上弦戦くらいから下駄なくなるから
そこまでにどれだけ強化できるかが鍵

深夜までお疲れ様です