▲問題文
ある日の六軒島で大問題が起きたわ
【福音の家でインフル発生！】【熊沢は腰痛でお休み！】【源次は金蔵に付きっきり！】
そう…これが表すのはつまり…
【郷田はワンオペで料理を作らざるを得なくなっていた！！！】

とはいえ郷田もプロの料理人　ワンオペで作るぐらいは造作もないことだけど…配膳役が物理的にいないのが問題よ
普段なら全部作った後で郷田が持っていくというのも可能だったけれど……

【今日はなんと蔵臼と夏妃の結婚記念日ということで夏妃たちはコース料理を食べる予定だった！】
【つまり一気に作って持っていくと作るのに時間がかかりすぎて最初の方の味が落ちてしまう！】
凝った料理ばかりなので郷田が料理を見ていないといけないから【料理の途中で一々抜け出して配膳しに行くというのも難しい】
【食事エリアと調理エリアは数メートルは離れており、夏妃たちは食事エリアでしか食事をしない】
【回転寿司のアレとか小型エレベーターみたいな料理を運ぶ機械や機構も存在しない】

心優しい夏妃たちは料理を変えていいと言ったり、朱志香が私が配膳役をやるぜ！とか提案してくれたけど…郷田のプライドと主人たちへの思いが首を縦に振らせなかった！！

【夏妃たちは新鮮なコース料理を食べることができた】

魔女幻想定義
・配膳役なしで料理を運べたのは魔法によるものだと主張するわ

【夏妃たちとは夏妃、蔵臼、朱志香を指す】
【このゲーム盤に登場するのは夏妃、蔵臼、朱志香、郷田の４人だけ】
【夏妃、蔵臼、朱志香は配膳役をしない】

それじゃあスタート！

あっ郷田が魔法使ったっていう幻想描写が抜けてた…
まあ郷田の幻想描写だしいいか…

>【回転寿司のアレとか小型エレベーターみたいな料理を運ぶ機械や機構も存在しない】
『料理を運ぶ機構はなかったが、料理が"運ばれる"機構はあった。それは例えば、車輪が付いた食器など、料理そのものを調理エリアから食事エリアまで移動させる手段である』

復唱要求「解凍は真相に関与しない」

『郷田が配膳役で、コース料理を作ったのは別の人物だった』

『夏妃たちもインフルに罹ってたので別の日に延期した』

>>【回転寿司のアレとか小型エレベーターみたいな料理を運ぶ機械や機構も存在しない】
>『料理を運ぶ機構はなかったが、料理が"運ばれる"機構はあった。それは例えば、車輪が付いた食器など、料理そのものを調理エリアから食事エリアまで移動させる手段である』
……一部リザイン！！
確かに料理が運ばれるXがあったことを認めるわ
ただし【Xは車輪を持たない】【Xは滑らない】し
【料理は落下の衝撃に耐えられない】

これをすべて通り抜けられる移動手段なんてあるのかしら？
そうそれこそが魔法！郷田は魔法で料理を動かしたのよ！！
と再度主張させてもらうわ！

>確かに料理が運ばれるXがあったことを認めるわ
>ただし【Xは車輪を持たない】【Xは滑らない】し
>【料理は落下の衝撃に耐えられない】
『リニアモーター食器』
浮いてるから滑ってはいない...とか

>復唱要求「解凍は真相に関与しない」
【それを認める】
【全ての料理は調理エリアで完成してから食事エリアに移動している】

>『郷田が配膳役で、コース料理を作ったのは別の人物だった』
あーこれ良い屁理屈ね
【料理を夏妃、朱志香、蔵臼が作ることはない。料理を作っているのはすべて郷田】

>『夏妃たちもインフルに罹ってたので別の日に延期した』
【夏妃たちはコース料理を結婚記念日当日に食べた】

>>確かに料理が運ばれるXがあったことを認めるわ
>>ただし【Xは車輪を持たない】【Xは滑らない】し
>>【料理は落下の衝撃に耐えられない】
>『リニアモーター食器』
>浮いてるから滑ってはいない...とか
【機械・機構のたぐいは登場しない】

復唱要求「高低差は考慮する必要がない」

>復唱要求「高低差は考慮する必要がない」
認められなくはない気がするけど…拒否で！

『コース料理とは決められたコースを通ってくる料理と言う意味だった。流しそうめんをした』

『水で料理を流した』
これならギリ機構じゃないか...？

復唱要求「ニンゲン以外の生命体は真相に関与しない」

『料理は流れて運ばれた。つまり流しそうめん方式』

流しそうめん多すぎ！

んもー

>『コース料理とは決められたコースを通ってくる料理と言う意味だった。流しそうめんをした』
>『水で料理を流した』
>これならギリ機構じゃないか...？
>『料理は流れて運ばれた。つまり流しそうめん方式』
ぐえええええええリザイン！！！！

ダメだった

今来た終わってたダメだった

こんな滅多刺しになる事あるんだ…

一歩出遅れてしまいましたが
>コース料理とは決められたコースを通ってくる料理と言う意味だった。
ここの部分がすごく好き

現実にも料理が水で流れてくるカフェとかあったな...

私毎日即死気味ね…

▲真相
「風情があって良いですねぇ」
「うむ…野外で食べる料理というのはまた違った味がして格別だな」
「郷田さんおかわりー！」
「分かりました！今流しますね」

【六軒島の自然豊かなロケーションを使った野外での食事を行っていた】
【川に料理を流して取るという形式だったため、機械や機構には当たらない】

「うむ…これを取り入れた外食チェーンというのもありかもしれんな……」

【蔵臼プレゼンツ水流で料理が流れてくる高級料理店は数年でつぶれた】

店内に水流すのは湿気でカビ生えやすくなって清掃管理が面倒だから…

数年保ったのか…

魔女が活発だと「」羊の勘も冴えてくるものです

>『コース料理とは決められたコースを通ってくる料理と言う意味だった。流しそうめんをした』
私もこれ好き

流しそうめんから詰められる気はしてたからインフル流行させたのにあっさり詰められちゃったわね

>『料理を運ぶ機構はなかったが、料理が"運ばれる"機構はあった。それは例えば、車輪が付いた食器など、料理そのものを調理エリアから食事エリアまで移動させる手段である』
この青が一部リザインするしか逃げ場無くて強い青すぎたわ

平成だと許可すら降りなさそうだ

>>『料理を運ぶ機構はなかったが、料理が"運ばれる"機構はあった。それは例えば、車輪が付いた食器など、料理そのものを調理エリアから食事エリアまで移動させる手段である』
>この青が一部リザインするしか逃げ場無くて強い青すぎたわ
初手が強すぎたんですね…

たまに即死する絵羽おばさんが久々に見れてよかった

お疲れ様でした

お疲れ様でした
毎日高速で貫かれてるしそろそろ固めの心臓も来るかと身構えている